沢渡のバスターミナルからバスに乗ります。
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9/24 7:16
沢渡のバスターミナルからバスに乗ります。
上高地到着。初めての槍ヶ岳で意気揚々としています。
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9/24 7:55
上高地到着。初めての槍ヶ岳で意気揚々としています。
晴れていますが、吊り尾根に笠雲がかかっています。これはもしかしたら午後から天気が崩れるかも。
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9/24 7:59
晴れていますが、吊り尾根に笠雲がかかっています。これはもしかしたら午後から天気が崩れるかも。
青空に明神岳が映えます。
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9/24 8:45
青空に明神岳が映えます。
徳沢でちょっとおやつタイム。ソフトクリームとプリンが超美味しかったです。
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9/24 9:52
徳沢でちょっとおやつタイム。ソフトクリームとプリンが超美味しかったです。
あっという間に横尾到着。涸沢にはこの橋を渡っていきます。
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9/24 11:06
あっという間に横尾到着。涸沢にはこの橋を渡っていきます。
自分たちが行く槍沢はこちらを行きます。
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9/24 11:06
自分たちが行く槍沢はこちらを行きます。
いやな予感はなぜか的中してしまい、槍沢ロッジ手前からポツポツ雨が降り出し、テン場に着いたら雨足が強くなりました。
速攻でテントを張って昼寝していたら、どうも水場の水がでないようで、スタッフの人たちが沢から直接水を引いてくれました。
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9/24 17:06
いやな予感はなぜか的中してしまい、槍沢ロッジ手前からポツポツ雨が降り出し、テン場に着いたら雨足が強くなりました。
速攻でテントを張って昼寝していたら、どうも水場の水がでないようで、スタッフの人たちが沢から直接水を引いてくれました。
トイレは比較的きれいなトイレです。
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9/24 17:07
トイレは比較的きれいなトイレです。
雨も上がって東鎌尾根の稜線がよく見えます。
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9/24 17:07
雨も上がって東鎌尾根の稜線がよく見えます。
2日目朝です。4時には起きて6時には出発の予定が1時間以上寝坊しました!!
いいお天気ですが、かなりあせってます。
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9/25 6:10
2日目朝です。4時には起きて6時には出発の予定が1時間以上寝坊しました!!
いいお天気ですが、かなりあせってます。
向かいの尾根にはすっかり陽が当たっています。
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9/25 6:11
向かいの尾根にはすっかり陽が当たっています。
みなさんさっさと撤収して出発の準備をしています。
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9/25 6:11
みなさんさっさと撤収して出発の準備をしています。
サンダルを洗いに河原に行ったら、水晶を見つけました。結構たくさん落ちてました。
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9/25 6:35
サンダルを洗いに河原に行ったら、水晶を見つけました。結構たくさん落ちてました。
大曲を過ぎた辺りです。本当は今日は槍を登頂後南岳小屋まで行く予定でいましたが、1時間以上寝坊したので、今日は既に槍ヶ岳山荘までと決めて歩いてます。
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9/25 7:45
大曲を過ぎた辺りです。本当は今日は槍を登頂後南岳小屋まで行く予定でいましたが、1時間以上寝坊したので、今日は既に槍ヶ岳山荘までと決めて歩いてます。
登ってきたルートです。この辺りから勾配がだんだん急になってきます。
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9/25 7:50
登ってきたルートです。この辺りから勾配がだんだん急になってきます。
左の岸壁といい、中央のモレーンといい、典型的な氷食地形であることがわかります。
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9/25 8:01
左の岸壁といい、中央のモレーンといい、典型的な氷食地形であることがわかります。
チラッと見えるのはもしかして槍の穂先か?と思いますが違います!
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9/25 8:17
チラッと見えるのはもしかして槍の穂先か?と思いますが違います!
最終水場です。ここで水を満タンにしていきます。
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9/25 9:49
最終水場です。ここで水を満タンにしていきます。
最終水場から見た天狗池方面。登山道が斜面をトラバースしているのがわかります。左の崖っぽくなっている所の上に逆さ槍が映る天狗池があります。
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9/25 9:49
最終水場から見た天狗池方面。登山道が斜面をトラバースしているのがわかります。左の崖っぽくなっている所の上に逆さ槍が映る天狗池があります。
グリーンバンド付近。ここで再び槍の穂先とご対面です。槍ヶ岳山荘の赤い屋根も見えます。
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9/25 10:04
グリーンバンド付近。ここで再び槍の穂先とご対面です。槍ヶ岳山荘の赤い屋根も見えます。
殺生ヒュッテの建物も見えてきました。青空に槍の穂先が映えます。
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9/25 10:07
殺生ヒュッテの建物も見えてきました。青空に槍の穂先が映えます。
後ろを振り返ると常念がチラ見していて、蝶が岳の稜線もよく見えます。
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9/25 10:08
後ろを振り返ると常念がチラ見していて、蝶が岳の稜線もよく見えます。
お決まりの槍ポーズ
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9/25 10:08
お決まりの槍ポーズ
槍ヶ岳を開山したとされる播隆上人ゆかりの岩小屋です。
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9/25 10:28
槍ヶ岳を開山したとされる播隆上人ゆかりの岩小屋です。
向かいの岩には稜線までの距離がペイントされています。残り1,200m。因みに1,500mから100m毎にペイントされています。
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9/25 10:28
向かいの岩には稜線までの距離がペイントされています。残り1,200m。因みに1,500mから100m毎にペイントされています。
中々の急斜面です。
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9/25 11:02
中々の急斜面です。
既に常念岳を見下ろす高さです。
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9/25 11:02
既に常念岳を見下ろす高さです。
残り600m
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9/25 11:24
残り600m
大分近づいてきました。
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9/25 11:24
大分近づいてきました。
すぐ下に殺生ヒュッテがあります。
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9/25 11:24
すぐ下に殺生ヒュッテがあります。
南岳小屋行きは既に諦めているので、余裕があります。
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9/25 11:24
南岳小屋行きは既に諦めているので、余裕があります。
本人曰く、膝が広がっているのがミソだそうです。
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9/25 11:25
本人曰く、膝が広がっているのがミソだそうです。
残り500m
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9/25 11:40
残り500m
400
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9/25 11:47
400
300
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9/25 11:54
300
着きそうで中々着かない
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9/25 11:55
着きそうで中々着かない
200
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9/25 12:01
200
この辺りは草紅葉の紅葉が始まっています。
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9/25 12:01
この辺りは草紅葉の紅葉が始まっています。
さあ小屋まであと少し!
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9/25 12:01
さあ小屋まであと少し!
風がないので、ちょっと暑いかも!
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9/25 12:01
風がないので、ちょっと暑いかも!
常念山系は滝雲に覆われています。
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9/25 12:01
常念山系は滝雲に覆われています。
ここだけ何故か110。
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9/25 12:07
ここだけ何故か110。
右へ行くと…。
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9/25 12:11
右へ行くと…。
東鎌尾根、燕岳へと続く、いわゆる表銀座です。
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9/25 12:11
東鎌尾根、燕岳へと続く、いわゆる表銀座です。
もう小屋は目の前です。
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9/25 12:11
もう小屋は目の前です。
昨夜の雨でテントが濡れているので、グランドシートだけ広げて頂上を目指します。
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9/25 12:47
昨夜の雨でテントが濡れているので、グランドシートだけ広げて頂上を目指します。
かなりまめに印があるので、迷う事はありません。
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9/25 12:49
かなりまめに印があるので、迷う事はありません。
登りと下りは別ルートですが、お互いにすぐ隣同士です。
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9/25 12:51
登りと下りは別ルートですが、お互いにすぐ隣同士です。
だんだんガスが湧いてきました。
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9/25 12:54
だんだんガスが湧いてきました。
これが孫槍?かな
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9/25 12:54
これが孫槍?かな
登ってきたルート。比較的歩きやすい岩場です。
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9/25 12:56
登ってきたルート。比較的歩きやすい岩場です。
はしごが見えてきました。
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9/25 12:57
はしごが見えてきました。
はしごを登った所から下を見るとこんな感じ。
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9/25 13:00
はしごを登った所から下を見るとこんな感じ。
山頂直下の梯子が見えてきました。
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9/25 13:00
山頂直下の梯子が見えてきました。
人気の山だけあって9月の平日でも人がたくさんいます。
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9/25 13:03
人気の山だけあって9月の平日でも人がたくさんいます。
先行者に追いついて詰まってしまったので、少しの間待機です。
0
9/25 13:03
先行者に追いついて詰まってしまったので、少しの間待機です。
さあ、このはしごを登れば山頂です。
それにしても最初にここにはしごを設置した人がすごいなぁー!
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9/25 13:07
さあ、このはしごを登れば山頂です。
それにしても最初にここにはしごを設置した人がすごいなぁー!
山頂に到着。ガスってますが、雲間から大天井岳が見えます。
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9/25 13:10
山頂に到着。ガスってますが、雲間から大天井岳が見えます。
一応登頂した記念という事で他の方に撮っていただきました。かるく順番待ちができているので、スマホとデジカメで撮ってもらったら、速攻どきます。
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9/25 13:14
一応登頂した記念という事で他の方に撮っていただきました。かるく順番待ちができているので、スマホとデジカメで撮ってもらったら、速攻どきます。
ガスが取れそうな雰囲気だったのでしばらく待っていたら表銀座の方が見えてきました。
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9/25 13:22
ガスが取れそうな雰囲気だったのでしばらく待っていたら表銀座の方が見えてきました。
後立山連峰は雲に覆われています。
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9/25 13:22
後立山連峰は雲に覆われています。
北鎌尾根にある槍の独標。
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9/25 13:23
北鎌尾根にある槍の独標。
谷間に高瀬ダムのダム湖がチラ見してます。
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9/25 13:23
谷間に高瀬ダムのダム湖がチラ見してます。
ガスに覆われていた槍ヶ岳山荘も一瞬見えました。
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9/25 13:29
ガスに覆われていた槍ヶ岳山荘も一瞬見えました。
向かいにそびえるのは大喰岳。
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9/25 13:29
向かいにそびえるのは大喰岳。
さて山頂からの景色を堪能したところでテン場に戻るとします。
下りはこちらの梯子から下ります。
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9/25 13:30
さて山頂からの景色を堪能したところでテン場に戻るとします。
下りはこちらの梯子から下ります。
登り用のはしごのすぐ横に下り用の梯子があります。
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9/25 13:33
登り用のはしごのすぐ横に下り用の梯子があります。
下から見上げるとこんな感じ。
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9/25 13:33
下から見上げるとこんな感じ。
矢印に沿って下りて行きます。
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9/25 13:39
矢印に沿って下りて行きます。
下りは下が丸見えなので、登り以上に慎重に!
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9/25 13:44
下りは下が丸見えなので、登り以上に慎重に!
鎖に沿って下ります。登りより下りの方が若干時間がかかります。
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9/25 13:49
鎖に沿って下ります。登りより下りの方が若干時間がかかります。
もう一息ですが、最後まで気を抜かずに下ります。
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9/25 13:50
もう一息ですが、最後まで気を抜かずに下ります。
山頂に行っている間にグランドシートがすっかり乾いていたので、速攻でテントを張ります。一番右が我が家のテント。
画面では死角になってわかりませんが、実は色々干しています。(笑)
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9/25 16:27
山頂に行っている間にグランドシートがすっかり乾いていたので、速攻でテントを張ります。一番右が我が家のテント。
画面では死角になってわかりませんが、実は色々干しています。(笑)
小屋から見た穂先。
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9/25 16:34
小屋から見た穂先。
こちらも中々の迫力
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9/25 16:34
こちらも中々の迫力
テン場の向こうに大喰岳が霞みます。
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9/25 16:39
テン場の向こうに大喰岳が霞みます。
夕日の左に白山が見えます。
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9/25 17:31
夕日の左に白山が見えます。
大喰岳の右奥は乗鞍?かな
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9/25 17:34
大喰岳の右奥は乗鞍?かな
3日目朝です。今日は寝坊しないでちゃんと起きました。
朝焼けに浮かぶ槍のシルエットが超かっこいい!!
1
9/26 5:11
3日目朝です。今日は寝坊しないでちゃんと起きました。
朝焼けに浮かぶ槍のシルエットが超かっこいい!!
正面に常念岳
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9/26 5:11
正面に常念岳
富士山や南アルプスの山々もくっきり見えます。
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9/26 5:12
富士山や南アルプスの山々もくっきり見えます。
飛騨乗越です。今日は大キレットを越えて北穂の小屋までは行きたいですが、取り敢えず南岳小屋まで行ってその先どうするかは、その時の体調や疲労度で最終判断します。
0
9/26 5:32
飛騨乗越です。今日は大キレットを越えて北穂の小屋までは行きたいですが、取り敢えず南岳小屋まで行ってその先どうするかは、その時の体調や疲労度で最終判断します。
朝焼けがキレイです。常念小屋や常念岳からも今日は絶景に歓声が上がっている事でしょう!
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9/26 5:32
朝焼けがキレイです。常念小屋や常念岳からも今日は絶景に歓声が上がっている事でしょう!
こちらは笠ヶ岳。霞がないのですごく近くに感じます。
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9/26 5:33
こちらは笠ヶ岳。霞がないのですごく近くに感じます。
こうやってみると槍のテン場は中々絶妙な場所にあります。
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9/26 5:36
こうやってみると槍のテン場は中々絶妙な場所にあります。
左に見えるのは双六岳かな?
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9/26 5:36
左に見えるのは双六岳かな?
常念の横から陽が昇りました。
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9/26 5:41
常念の横から陽が昇りました。
槍ヶ岳山荘のすぐ横に、立山&剱が見えます。
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9/26 5:55
槍ヶ岳山荘のすぐ横に、立山&剱が見えます。
大喰岳山頂に到着
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9/26 5:59
大喰岳山頂に到着
立山連峰の峰々がよく見えます。
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9/26 5:59
立山連峰の峰々がよく見えます。
右には八ヶ岳も見えます。
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9/26 6:00
右には八ヶ岳も見えます。
穂高連峰の稜線の横には富士山と南アルプス
0
9/26 6:00
穂高連峰の稜線の横には富士山と南アルプス
乗鞍や御嶽山も見えます。
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9/26 6:00
乗鞍や御嶽山も見えます。
穂高の稜線の影が笠ヶ岳の山腹に写っています。
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9/26 6:02
穂高の稜線の影が笠ヶ岳の山腹に写っています。
最高の景色でテンションマックスです!!
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9/26 6:02
最高の景色でテンションマックスです!!
槍をバックにパチリ。とここで妻がまさかの高山病を発症!!
『うぇーマジで気持ち悪い、吐きそう』と言っていて写真を撮りましたが、あまりにも不細工で顔出しNGになりました。
まじかぁーここで吐きそうと言っているようじゃ大キレット越えは厳しいかも!
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9/26 6:02
槍をバックにパチリ。とここで妻がまさかの高山病を発症!!
『うぇーマジで気持ち悪い、吐きそう』と言っていて写真を撮りましたが、あまりにも不細工で顔出しNGになりました。
まじかぁーここで吐きそうと言っているようじゃ大キレット越えは厳しいかも!
影大キレット
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9/26 6:28
影大キレット
こちらは影槍
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9/26 6:28
こちらは影槍
山頂から少し下りると少し楽になって景色を楽しむ元気は出てきたようです。
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9/26 6:29
山頂から少し下りると少し楽になって景色を楽しむ元気は出てきたようです。
U字型の典型的な氷河地形になっているのがよくわかります。
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9/26 6:32
U字型の典型的な氷河地形になっているのがよくわかります。
中岳です。この山頂でまた吐きそうと言われたら大キレット越えは諦めます。でもメチャクチャいい景色!
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9/26 6:32
中岳です。この山頂でまた吐きそうと言われたら大キレット越えは諦めます。でもメチャクチャいい景色!
くぅーーーかっこいい!!
左に南岳と南岳小屋が見えます。
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9/26 6:54
くぅーーーかっこいい!!
左に南岳と南岳小屋が見えます。
中岳山頂に到着。スイスから来たという単独の登山者に撮っていただきました。
英語がペラペラでしたが、スイスってドイツ語圏じゃなかったっけ?
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9/26 6:58
中岳山頂に到着。スイスから来たという単独の登山者に撮っていただきました。
英語がペラペラでしたが、スイスってドイツ語圏じゃなかったっけ?
陽が高くなって、影大キレットもだいぶ下に移動しました。
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9/26 7:00
陽が高くなって、影大キレットもだいぶ下に移動しました。
南岳へと続く稜線。ここは超歩きやすくて天国です。
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9/26 7:09
南岳へと続く稜線。ここは超歩きやすくて天国です。
天気は最高のコンディションで、一番心配していた自分の腰痛も今のところなんとか行けそうなんですけど…。
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9/26 7:52
天気は最高のコンディションで、一番心配していた自分の腰痛も今のところなんとか行けそうなんですけど…。
妻の吐き気も大喰岳山頂よりは少しマシになって来たようですが…。
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9/26 7:52
妻の吐き気も大喰岳山頂よりは少しマシになって来たようですが…。
歩いてきた稜線。槍がかっこいい!!
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9/26 7:52
歩いてきた稜線。槍がかっこいい!!
正面が常念岳。右の平らな稜線の左端のちょこんととがっているのが蝶槍。
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9/26 7:52
正面が常念岳。右の平らな稜線の左端のちょこんととがっているのが蝶槍。
ここから見る南岳は意外と迫力があります。その横に北穂がせまってきました。山頂の小屋も見えます。
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9/26 8:07
ここから見る南岳は意外と迫力があります。その横に北穂がせまってきました。山頂の小屋も見えます。
南岳の右には、西穂に続く稜線や焼岳も見えます。
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9/26 8:07
南岳の右には、西穂に続く稜線や焼岳も見えます。
槍ヶ岳〜南岳の唯一の足場の狭い岩稜帯です。矢印に沿って岩の割れ目を登っていきます。
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9/26 8:11
槍ヶ岳〜南岳の唯一の足場の狭い岩稜帯です。矢印に沿って岩の割れ目を登っていきます。
後ろを振り返ると、これでもかっていうくらい岩にペイントがあります。
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9/26 8:13
後ろを振り返ると、これでもかっていうくらい岩にペイントがあります。
U字型に削られた氷食地形がキレイです。
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9/26 8:25
U字型に削られた氷食地形がキレイです。
南岳がせまってきました。
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9/26 8:29
南岳がせまってきました。
歩いてきた尾根の向こうに白馬岳や鹿島槍も見えます。
0
9/26 8:31
歩いてきた尾根の向こうに白馬岳や鹿島槍も見えます。
歩いてきた尾根の向こうには、常念岳から燕岳、唐沢岳へと続く稜線と妙高の山々が霞みます。
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9/26 8:31
歩いてきた尾根の向こうには、常念岳から燕岳、唐沢岳へと続く稜線と妙高の山々が霞みます。
南岳山頂到着。大喰岳の時よりは吐き気は治まってきているようです。
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9/26 8:47
南岳山頂到着。大喰岳の時よりは吐き気は治まってきているようです。
槍からここまでの稜線歩きは超気持ちいいです!!
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9/26 8:48
槍からここまでの稜線歩きは超気持ちいいです!!
南岳小屋の向こうには穂高の山々がそびえます。超カッコイイ!!
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9/26 8:51
南岳小屋の向こうには穂高の山々がそびえます。超カッコイイ!!
どこを見ても最高の景色です!!
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9/26 8:51
どこを見ても最高の景色です!!
南岳小屋で休憩。ここで大キレットを越えていくか、戻るか最終判断します。こんなにいい天気は中々ないから行きたいけどなぁー!
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9/26 9:03
南岳小屋で休憩。ここで大キレットを越えていくか、戻るか最終判断します。こんなにいい天気は中々ないから行きたいけどなぁー!
戻る人もいたり、大キレットを越えていく人もいたりしました。推定60代後半くらいの女性二人がガイドさんに連れられて大キレットを越えてきたのを見て、それならうちらも行けるでしょと思ったりして、行くか行くまいか散々迷いましたが、結局戻る事にしました。
吐き気は少し治まってきていて、長谷川ピークを越えてA沢のコルまでは、標高にして200m程下がるので妻の体調も回復すると思いますが、その先の北穂までの急登で再び吐き気がぶり返す可能性もあり、時間的にも北穂高岳までしか行けず、標高を下げる事が出来ない為、吐き気がぶり返した場合、今日1日気持ち悪い状態で過ごす事になる可能性があるので、泣く泣く引き返すことにしました。
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9/26 10:04
戻る人もいたり、大キレットを越えていく人もいたりしました。推定60代後半くらいの女性二人がガイドさんに連れられて大キレットを越えてきたのを見て、それならうちらも行けるでしょと思ったりして、行くか行くまいか散々迷いましたが、結局戻る事にしました。
吐き気は少し治まってきていて、長谷川ピークを越えてA沢のコルまでは、標高にして200m程下がるので妻の体調も回復すると思いますが、その先の北穂までの急登で再び吐き気がぶり返す可能性もあり、時間的にも北穂高岳までしか行けず、標高を下げる事が出来ない為、吐き気がぶり返した場合、今日1日気持ち悪い状態で過ごす事になる可能性があるので、泣く泣く引き返すことにしました。
という事で再び南岳山頂です。『えぇーーーん、あたしのせいで大キレット越えられなくてごめんなさぁーい』と泣く妻です。
てゆうかさあぁー、泣き真似する余裕があるなら行けたんじゃね?
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9/26 10:04
という事で再び南岳山頂です。『えぇーーーん、あたしのせいで大キレット越えられなくてごめんなさぁーい』と泣く妻です。
てゆうかさあぁー、泣き真似する余裕があるなら行けたんじゃね?
天狗原分岐です。ここから横尾尾根を下って天狗池経由で横尾まで下って、今日は横尾でテン泊です。
0
9/26 10:21
天狗原分岐です。ここから横尾尾根を下って天狗池経由で横尾まで下って、今日は横尾でテン泊です。
常念岳を正面に見ながら尾根を下っていき、途中から左の岩場へ下っていきます。
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9/26 10:28
常念岳を正面に見ながら尾根を下っていき、途中から左の岩場へ下っていきます。
青空がキレイです。はぁー大キレット行きたかったなぁー!
0
9/26 10:31
青空がキレイです。はぁー大キレット行きたかったなぁー!
カール地形がキレイです。はぁー大キレット行きたかったなぁー!
1
9/26 10:31
カール地形がキレイです。はぁー大キレット行きたかったなぁー!
東鎌尾根の向こうに後立山連峰がそびえます。大キレットに行けなかったので、絶景が虚しさに拍車を掛けます、はぁー行きたかったなぁー!
0
9/26 10:31
東鎌尾根の向こうに後立山連峰がそびえます。大キレットに行けなかったので、絶景が虚しさに拍車を掛けます、はぁー行きたかったなぁー!
子どもを背負っているように見えますが、ザックだけです。
ここは意外と険しくて、足元もガレているので、注意が必要です。
0
9/26 10:44
子どもを背負っているように見えますが、ザックだけです。
ここは意外と険しくて、足元もガレているので、注意が必要です。
常念小屋もよく見えます。
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9/26 10:44
常念小屋もよく見えます。
鎖場が出てきました。最初は大したことありませんが…。
0
9/26 10:45
鎖場が出てきました。最初は大したことありませんが…。
少し進むと意外と険しいです。
0
9/26 10:49
少し進むと意外と険しいです。
はしごも出てきます。
0
9/26 10:54
はしごも出てきます。
予想外に険しいので、ヘルメットを装着しました。元々通る予定ではなかったので、鎖場やはしごがあるんだなぁーくらいにしか思ってなかったのでちょっとびっくり!
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9/26 10:55
予想外に険しいので、ヘルメットを装着しました。元々通る予定ではなかったので、鎖場やはしごがあるんだなぁーくらいにしか思ってなかったのでちょっとびっくり!
高度感はありませんが結構歩きづらいです。
0
9/26 11:12
高度感はありませんが結構歩きづらいです。
ここの尾根は登りより下りの方が大変かも。
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9/26 11:22
ここの尾根は登りより下りの方が大変かも。
画面中央やや上の少し拓けた所が天狗のコルです。地図によっては横尾のコルとなっている物もあります。そこから左に折れて下っていきます。
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9/26 11:22
画面中央やや上の少し拓けた所が天狗のコルです。地図によっては横尾のコルとなっている物もあります。そこから左に折れて下っていきます。
下りてきた尾根を振り返った所です。
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9/26 11:42
下りてきた尾根を振り返った所です。
どこから見ても槍はかっこいい!!
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9/26 11:42
どこから見ても槍はかっこいい!!
こちらは北穂。山頂にある小屋の屋根が光っています。しかしよくあんなところに小屋を建てたもんだ!!
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9/26 11:48
こちらは北穂。山頂にある小屋の屋根が光っています。しかしよくあんなところに小屋を建てたもんだ!!
紅葉が少し始まっている所もあります。
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9/26 12:05
紅葉が少し始まっている所もあります。
天狗池のすぐ上あたりは結構紅葉しています。
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9/26 12:13
天狗池のすぐ上あたりは結構紅葉しています。
ナナカマドがキレイ!ピークは来週あたりかな?
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9/26 12:13
ナナカマドがキレイ!ピークは来週あたりかな?
天狗池の奥に水溜りのような小さい池があったので、そばまで行ってみました。なんとか逆さ槍が映っています。
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9/26 12:21
天狗池の奥に水溜りのような小さい池があったので、そばまで行ってみました。なんとか逆さ槍が映っています。
こちらがよく知られた正真正銘の天狗池。逆さ槍が見事です。
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9/26 12:29
こちらがよく知られた正真正銘の天狗池。逆さ槍が見事です。
なんか合成写真見たいです。
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9/26 12:31
なんか合成写真見たいです。
だいぶ標高も下がったので、妻もすっかり元気になりました。大キレット絶対行けたな(笑)
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9/26 12:31
だいぶ標高も下がったので、妻もすっかり元気になりました。大キレット絶対行けたな(笑)
まあでもキレイな逆さ槍が見れたし、良しとしましょう!!
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9/26 12:33
まあでもキレイな逆さ槍が見れたし、良しとしましょう!!
槍沢の登山道が見えます。
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9/26 13:04
槍沢の登山道が見えます。
左右二つのカールがキレイです。
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9/26 13:04
左右二つのカールがキレイです。
槍沢の登山道に合流した後、大分下って沢にたどり着いたので、ここで水を補給。
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9/26 14:07
槍沢の登山道に合流した後、大分下って沢にたどり着いたので、ここで水を補給。
槍見です。この場合、槍”が”見える、ではなく、槍”に”見える、ですね(笑)
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9/26 15:12
槍見です。この場合、槍”が”見える、ではなく、槍”に”見える、ですね(笑)
こちらは槍見河原からみた本物の槍。
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9/26 16:06
こちらは槍見河原からみた本物の槍。
4日目朝、横尾のテン場です。今日は上高地まで歩いて、実家の大町に帰るだけなので、余裕あり過ぎて朝からグダグダです(笑)
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9/27 5:53
4日目朝、横尾のテン場です。今日は上高地まで歩いて、実家の大町に帰るだけなので、余裕あり過ぎて朝からグダグダです(笑)
この横尾大橋の下もテン場になっています。
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9/27 5:58
この横尾大橋の下もテン場になっています。
あっという間に上高地到着。河童橋から見た吊り尾根。
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9/27 11:58
あっという間に上高地到着。河童橋から見た吊り尾根。
観光地に必ずいる写真屋さんに撮っていただきました。
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9/27 12:05
観光地に必ずいる写真屋さんに撮っていただきました。
久し振りの下界での御飯です。
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9/27 12:33
久し振りの下界での御飯です。
今年はクマの出没が多いようです。妻の運転で帰る途中、助手席で爆睡してたら、帰りの高速で妻のギャーーーッっという悲鳴とガシャンという衝撃で目が覚めて、どうしたどうした?と聞くと何か黒い物が出てきて当たったと言うので、安全な所に停めさせて見に行くと、300m程後方に跳ね飛ばしたと思われる熊が横たわっていました。死んでいるかと思いきや、息をしていましたが呼吸は荒かったです。
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9/28 22:55
今年はクマの出没が多いようです。妻の運転で帰る途中、助手席で爆睡してたら、帰りの高速で妻のギャーーーッっという悲鳴とガシャンという衝撃で目が覚めて、どうしたどうした?と聞くと何か黒い物が出てきて当たったと言うので、安全な所に停めさせて見に行くと、300m程後方に跳ね飛ばしたと思われる熊が横たわっていました。死んでいるかと思いきや、息をしていましたが呼吸は荒かったです。
左フロントが大破。出口が近かったので、料金所まではかろうじて自走できましたが、車軸が曲がってしまったのでそれ以上は自走不能です。警察の人が言うには、鹿はよく出てきて当たるけど、熊は珍しいと言われました。幸い怪我人やほかの車を巻き込むこともなく、ただの物損扱いでした。この後跳ねられた熊は、いなくなっていたとの事なので、山に帰って行ったと思われます。
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9/28 23:31
左フロントが大破。出口が近かったので、料金所まではかろうじて自走できましたが、車軸が曲がってしまったのでそれ以上は自走不能です。警察の人が言うには、鹿はよく出てきて当たるけど、熊は珍しいと言われました。幸い怪我人やほかの車を巻き込むこともなく、ただの物損扱いでした。この後跳ねられた熊は、いなくなっていたとの事なので、山に帰って行ったと思われます。
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