一杯水〜三ツ目ドッケ（天租山）〜酉谷山〜ウトウの頭

2012年07月14日(土) ~ 2012年07月15日(日)

• GPS: 26:12
• 距離: 24.6km
• 登り: 1,827m
• 下り: 1,836m

天候

くもり時々晴れと小雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

友達のGPSを拝借。

7/14 11:41

東日原の酒屋さん。杉玉がありました。

7/15 22:04

民家の横を通って登山開始です。とても暑い

7/14 11:49

時期によっては猟犬、そしてハンターに遭遇するルートです。

7/14 11:50

これじゃあかえってわかりにくい。

7/14 13:05

ど根性杉。ヤマレコでも有名？

7/15 22:04

NHKのアンテナ。

7/14 13:21

高いところまで人が住んでいるからかなあ。東京でも標高800mぐらいまで家があるそうなので。

7/15 22:04

杉林は汗の噴き出る急登だったけど、それが終わるといい登りが続きます。風の抜ける尾根。

7/15 22:04

切り立った尾根も歩きやすいです。

7/15 22:05

巨木がそこかしこに。これが高じて、あとからミズナラの巨木を見逃すとは…

7/15 22:05

キツツキマンション。と言っても出口が沢山ある1つの部屋です。

7/15 22:05

気持ちの良い登山道。

7/14 14:33

一杯水避難小屋が見えました。

7/14 14:34

宴会パーティーがいませんように…

7/14 14:35

7/14 14:35

ウトウはやはりコース外。

7/15 22:05

ストーブ跡。数年前に撤去されたそうです。

7/15 22:05

煙突に鳥が巣を作って詰まるとか。

7/14 14:37

広いスペースで10人は泊まれます。

7/14 15:07

水場の看板。冬は少なめとか。

7/15 22:06

冷たい水が出ていました。

7/14 15:12

今日は我々を含め3人。連休だし、もっと遠くて高くて涼しいところに行く人が多いんだろうな。鴨沢行きのバスは満員でした。

7/14 17:39

友達お手製のビーフジャーキー（牛・豚）。みんなすごいなあ。

7/14 18:31

木でわかりにくいけど、日の入り。

7/15 22:06

奥多摩の森林は水道水源林です。

7/15 22:06

夕焼け。下界が見えました。

7/15 22:07

朝焼け。下界の明かりが見えます。

7/15 5:02

わけあって、ピークの手前でご来光＆朝食。

7/15 5:10

ご来光。

7/15 5:35

三ツ目ドッケ（天租山）。あるおじさんのおかげ？で、この眺望とか。

7/15 5:36

下界も見えます。

7/15 5:37

おじさんの勝手な？手入れが行き届いているようです。

7/15 22:09

三角点。

7/15 22:10

二度目のご来光。

7/15 5:41

7/15 5:41

大岳山、御岳方面。

7/15 5:43

八王子の駅前のビルっぽい。

7/15 5:57

鹿のヒヅメがたくさんありました。カモシカもいるようですが。

7/15 6:28

こういう木道が多いですが、雲取へ向かう縦走路なのでしっかり手入れされています。

7/15 6:44

7/15 6:45

帰りのバスでここから下りたおじさんと会いましたが、ほんとに道が無いらしく、沢を下るはめになり傷だらけ・泥だらけでした。おじさん、無事で良かったなあ。

7/15 6:51

風の抜ける気持ちのいい尾根歩き。

7/15 6:53

隙間から見える雲海。

7/15 22:11

動物の跡？でも自然な割れ目かなあ。

7/15 7:32

酉谷山避難小屋が見えてきました。

7/15 7:35

カエデ

7/15 7:38

7/15 22:11

7/15 7:39

ここに荷物を置いて、酉谷山へ向かいます。

7/15 7:52

山頂ではレアなアカゲラ（キツツキ）を見ましたが、虫が多くて辟易。。。

7/15 8:06

小屋で休憩。おじさんが新聞読みながらまったりしてました。

7/15 8:07

ここの水は豊富なようです。

7/15 8:07

昨晩は富士山が見えたとか。

7/15 8:07

7/15 8:08

私物を置く人がいるようです。ここはレンジャーが来るようで、冊子やら色々置いていました。

7/15 8:28

これから向かうウトウ。後は鷹ノ巣山。

7/15 8:28

遠いなあ。

7/15 9:55

分岐からしばらくするとモノレールに遭遇。しばらくはこれに沿って歩きます。

7/15 9:55

終点。多分さっきの木道補修用などの工事用なんでしょう。

7/15 22:12

モノレール脇にはトゲトゲがいっぱいで行く手を遮ります。でもウトウに行きたい気持ちは変わりません。

7/15 22:12

足のある木。

7/15 10:04

タヌキのタメふん場でなければ、このボリュームはクマのフンか…

7/15 10:13

途中、モノレールは急斜面を下って行くので、そこでわかれます。

7/15 22:12

ウトウまでは結構急な登り降りですが、不明瞭なところはテープがあります。

7/15 22:13

ウトウまではなかなかつきません。

7/15 10:32

2時間ほど前にいた避難小屋。

7/15 10:46

ついにウトウ！奥多摩の秘境です。この標識ファンは多いみたいで、これが見たくて、来る人は多いそうです。

7/15 10:46

石板？ってい言うんでしょうか、固いです。初代の看板は誰かが持って帰ったらしく、しばらくは仮設ウトウ看板だったのですが、2010年にまた新たに設置されたそうです。

7/15 10:46

こちらは2011年設置の木製看板。今年もまた新たな看板が増えたらおもしろいのになあ。

7/15 22:13

なぜ寒いところにいる海鳥の名前がついているのか？ここは近くのウトウ沢から来ている、など諸説あるようですが、ウトウ（善知鳥）は地名として人気があるみたいですね。

7/15 10:54

なぜか登山靴キーホルダーが。しかも西穂山荘だし。落し物？

7/15 22:13

この尾根で唯一三角点があります。

7/15 11:04

2011年看板は木に金具がめり込んでいます。盗難防止なんでしょうが。

7/15 22:14

三等三角点。旧字体ですね。

7/15 21:42

樹洞の入り口に緑が。ここからフクロウの赤ちゃんが顔を出しているとかわいいのになあ。

7/15 11:35

アサギマダラに遭遇。印がついているような、ついていないような。大きな白いタモを持っていたグループも見かけました。

7/15 11:36

何千キロと渡りをするアサギマダラ。アルプスの峰も風に乗って越えます。山で出会うと癒されるチョウ。

7/15 22:14

謎暗号？？虫の跡です。

7/15 22:14

熊棚かと思いきや、病気のようですね。

7/15 22:14

道はしっかりありました。樹林帯歩きに慣れていれば迷いません。

7/15 11:56

金袋山にはミズナラの巨木があったらしいのですが、それまでも大きな木を沢山見ていたせいか、スルーしてしまいました。

7/15 12:07

モグラ塚。

7/15 12:16

ゾウの耳。

7/15 12:39

この尾根は人が少ないせいか、看板は手作り感があってひっそりとあり、見落としてしまいます。

7/15 12:41

森林について

7/15 12:49

ザトウムシ

7/15 12:53

クルミもたくさん落ちていました。

7/15 22:15

つぎは巨岩。大きすぎてカメラに入りません。

7/15 13:24

神社脇にでます。最後の下りはすごく急斜で、下りも大変だけど、登りも大変そう。

7/15 13:43

集落の水場。横は鍾乳洞へ向かう車が大行列。そんなに人気スポットだとは。

7/15 13:48

珍石店。気になる。

7/15 15:28

無事奥多摩へ帰還。出発前には交番へ寄って青梅山岳警備隊のおじさんと話ながら登山届を出しました。止められるかなと思ったけど、道のアドバイスをしてくれました。

撮影機器：

DMC-FT3 Panasonic