祝瓶山(野川口より周回コース)
- GPS
- 07:46
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 959m
- 下り
- 961m
コースタイム
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
桑住平から山頂に向かって行くと、8合目付近から崩壊箇所あり。 山頂直下は赤印が付いているので分かりやすい。 登山ポストは、祝瓶山荘駐車場の電話ボックス内にあります。 勿論電話はありません。電話ボックスだけです。 トイレは、祝瓶山荘そばに一つありますが、中はかなり暗いです。 トイレットペーパーはありません。 |
写真
感想
kiyoshiさんとkamadamさん、zerryさんや、keen2さんとma-kuroさんのレコに触発されて祝瓶山に行こう!
土曜日は一日中仕事が忙しくて、終わったのが23時を過ぎたし、日曜は打ち上げで少〜しだけ飲みすぎて、若干二日酔いぎみに。でも天気が良いので虔脩熊参丸(けんしゅうゆうじんがん)を飲み出発!
登山口を目指し車を進めるが、山深くてなかなか着かない。おまけに法面が崩れていてブルーシートが掛かっている所もあるし。大雨の後には通りたくない道路だなぁ。
『東北のマッターホルン』といわれるだけの事はあり、なかなか格好良い山。みんなが登りたくなるの納得。駐車場に着くと車が2台停まっていた。支度をしているともう一台やって来た。私たちと同じ福島県の方。桑住平までご一緒しテント場で飴を頂いた。ご馳走様でした。
そこから先は上り坂ばかり。山頂に近づけば近づくほど急登に。
でも眺めが良くて楽しい♪雲がかかっていた山頂もだんだん晴れてくるし。
山頂に着くと地元長井市の方3人が休んでいた。この3連休は唯一今日だけ晴れたとの事。
360°眺めが良い山だから天気が良くて良かった。ただ、楽しみにしていた大朝日が最後まで姿を現してくれなかったのが残念。
山頂でたっぷり堪能し下山。
下山もなかなか良い眺めで足が進まない。赤鼻尾根を下ると細めのブナ林が広がっていて気持ちの良い森林浴。
桑住平分岐手前で?渡渉後のルートが分からない・・・
買って間もないGPSを見ると登山道から外れている。変だなぁ、他に道が無かったはずなのにと思いつつ少し戻ってみる。
でも、こんなに明確な道なのだから登山道でないはずはないと、また進む。
とりあえず渡渉して飛び石を歩くと短いリボンを発見。
な〜んだ、進んで良かったんだ。あとから冷静に考えてみるとさほど分かりにくい道でもなかった。GPSを過信してはいけないんだと一つ勉強になった。
駐車場に戻るともう一台車が増えていた。
祝日だというのに、結局お会いしたのは2グループのみで静かな登山でした。
今度は朝日岳から祝瓶山を見てみたいな。
悲しい話・・・
またカメラが壊れた。昨年、月山で壊して以来一年経たないうちに二度も。ダンボと同じCanonのPowerShotG7を使っていたのに突如電源が入らなくなりブルーに。で、ダンボが前々から欲しかったイチデジを買い、ダンボのG7を貰った。なのにまた壊れた・・・。乱雑に扱っているつもりはないのだが。今回は完全に壊れたわけではないので、騙し騙し使えるが「会津駒に行くまでに買ったほうがいいよ」とダンボが言う。一生懸命探してくれると思ったら「俺のとこ撮って欲しいから」と。予定外の出費だ。
コメント
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こんばんは、miki122さん。
かなりなトンガリ山ですね。(東北の)マッターホルンも納得!しかし、山頂直下で晴れてきたはいいんですが、「うわ〜い」、とか言ってて斜度は大丈夫なんですか 写真からでも相当な角度に見えます。
東北には色んな山がありますねぇ。南東北の山の初心者としては「深いい山」にそのうちどっぷり浸かりたいです。
ところで、虔脩熊参丸って何?飲み過ぎの漢方系の胃薬なのかな?
祝瓶山登山お疲れ様でした。
お天気も良かったようで・・・
2つ峰の裏磐梯。
確かに特徴的で分かりやすいですよね
静かなブームの祝瓶山
次は誰がアタックするのでしょうww
最近は忙しくてどこにも行けてません。
そろそろガス抜きをせねば
確かに山頂に近づくにつれて斜度がきつくなり、両手を使って登りました。
私もまだまだ行った事がない山が沢山あるので、
いろいろな「深いい山」を楽しみたいです
そうです、虔脩熊参丸は胃腸薬です。
富山市の松井製薬(株)で出していて、熊胆(ゆうたん)、
竹節人参(ちくせつにんじん)、センブリなどが調合されています。
実家の母の勧めで常備していて、
服用すると一時間ほどで回復します お勧めです。
あっ、常に二日酔いになるほど飲んでいるわけではないですよ
zerryさんの写真があまりにも綺麗だったので行きたくなりました
朝日連峰が見えなかったのが残念だったんですけど・・・
今度は紅葉の時期にも行ってみたいです。
梅雨なのに、休みの度にまずまずの天気なので、
このところ毎週山に行ってしまい、別の用事が疎かになってます。
山に行かないと禁断症状が出てきますよね。
アル中ならぬ山中毒とでも言ったらいいのか
zerryさんのレコ楽しみにしています。
急登の祝瓶山、お疲れ様でした。私も二番目の写真にある風景が一番好きなので、このコースです
檜原湖から見た磐梯山と櫛ヶ峰を下にひっぱったみたいな風景ね
ヌルミ尾根、両側のスラブ状の急崖を眺めながら一気に登るところ、気持ちいいですよね
迷われた地点、私たちが歩いたときは沢は雪で埋もれていて、やはり道をみつけるのにちょっと戸惑ったところでしょうか。よく覚えています。
大朝日の山頂から見ても祝瓶、尖っていますよ。とってもきれいな山容です。今度はおニューのカメラで会津駒ですか、楽しみですね
みなさんが「師匠」と崇めるkiyoshiさんから、先にコメントを頂くなんて恐縮です。
無精者でコメントしようと思いつつ今日に至ったところです。
kiyoshiさんのレコ、いつも楽しく拝見させて頂いてます。
確かに、檜原湖から見た磐梯山と櫛ヶ峰を下にひっぱったみたいな風景みたいですね
桑住平からの直登コースはヌルミ尾根というんですね。
本当に気持ちいい登りでした
迷ったのは私たちだけじゃなかったんですね
渡渉後のルートがすぐ沢に戻っていたし、その先が見えず、
斜面を上るのかと思いきやどう見ても登山道が見えない。
もうちょっとリボンが目立つところに付いていれば良かったかなと思いました。
大朝日まだ未踏なので是非行ってみたいです。
会津駒にもまだ行った事がないので、ハクサンコザクラが満開の頃を狙って行こうかと思っています
帰ってきてからkiyoshiさんのレコ読み直して、
1319ピーク岩場から祝瓶山を眺めてくれば良かったと後悔しました。
またこの次の楽しみにとっておきます
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