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Yamareco

記録ID: 2086691
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

【八ヶ岳】秋の終わりと冬の始まりの天狗岳と硫黄岳

2019年11月02日(土) ~ 2019年11月03日(日)
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
25:20
距離
17.5km
登り
1,486m
下り
1,469m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:24
休憩
2:13
合計
7:37
6:23
6:23
25
6:48
6:49
44
7:33
8:12
41
8:53
8:53
5
8:58
8:58
6
9:04
9:13
6
9:19
9:20
17
9:37
9:42
10
9:52
10:09
8
10:17
10:22
13
10:35
10:35
10
10:45
10:46
5
10:51
10:54
4
10:58
10:59
21
11:20
11:24
1
11:25
11:27
51
12:18
12:54
18
13:12
13:21
21
2日目
山行
0:53
休憩
0:03
合計
0:56
6:28
31
6:59
7:00
13
7:13
7:13
9
7:22
7:24
0
7:24
ゴール地点
天候 11月2日:晴れ
11月3日:曇り
過去天気図(気象庁) 2019年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場:11月2日土曜日の午前6時時点で桜平駐車場(中)は4割ぐらいでした。11月3日の帰る際は満車な上、路肩にも多数駐車です。一部そこはいいのか?っていう路肩に駐車している車もいるので、事故には要注意です。
コース状況/
危険箇所等
【桜平〜オーレン小屋】
台風19号の影響は少なからずあったようですが、小屋の方が復旧に尽力してくださったようで、始終安全に歩けました。ありがとうございます。

【オーレン小屋〜根石岳】
特に無し。実に快適。

【根石岳〜東天狗・西天狗】
やや浮石が多く、落石に要注意です。

【根石岳〜夏沢峠】
特に無し。実に快適。

【夏沢峠〜硫黄岳】
特に無し。ただし、一か所崩落斜面に入れそうな道がありますが、近寄らないこと。

【硫黄岳〜赤岩の頭〜オーレン小屋】
硫黄岳直下に浮石が多く、また急降下になる部分がありますので落石要注意です。
赤岩の頭までやや急下りになりますが、問題はないかと思います。
分岐からオーレン小屋までは特に問題ありません。
【久々の】
60+20を引っ張り出して、久々のテント泊。
2019年11月02日 06:04撮影 by  ASUS_Z01KDA, asus
11/2 6:04
【久々の】
60+20を引っ張り出して、久々のテント泊。
【よーいどん】
朝6時時点で桜平駐車場(中)は4割程度といったところです。こちらは下段側。なお、トイレは冬季閉鎖中ですのでご注意ください。
2019年11月02日 06:04撮影 by  ASUS_Z01KDA, asus
1
11/2 6:04
【よーいどん】
朝6時時点で桜平駐車場(中)は4割程度といったところです。こちらは下段側。なお、トイレは冬季閉鎖中ですのでご注意ください。
【紅葉も】
この標高でも限界近くなってきました。記事投稿時点だと1000mぐらいのところは見ごろかな?
2019年11月02日 06:21撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
11/2 6:21
【紅葉も】
この標高でも限界近くなってきました。記事投稿時点だと1000mぐらいのところは見ごろかな?
【ゲート】
ここが事実上の登山口ですかね。ここからまずは夏沢鉱泉を目指します。
2019年11月02日 06:23撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
11/2 6:23
【ゲート】
ここが事実上の登山口ですかね。ここからまずは夏沢鉱泉を目指します。
【概要図】
2019年11月02日 06:23撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
11/2 6:23
【概要図】
【夏沢鉱泉】
夏沢鉱泉まではゲートから30分もあれば大抵の人はつけるかと。道中は台風19号の傷跡が綺麗に修復されておりました。ありがたいことです。
2019年11月02日 06:49撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
11/2 6:49
【夏沢鉱泉】
夏沢鉱泉まではゲートから30分もあれば大抵の人はつけるかと。道中は台風19号の傷跡が綺麗に修復されておりました。ありがたいことです。
【振り返って】
夏沢鉱泉からは真正面に北アルプスの穂高、槍ヶ岳が良く見えます。
2019年11月02日 06:50撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
11/2 6:50
【振り返って】
夏沢鉱泉からは真正面に北アルプスの穂高、槍ヶ岳が良く見えます。
【苔王国】
八ヶ岳といえば苔で有名ですが、実際樹林帯はどこを見渡してもジオラマ感ある苔ワールドが広がってます。
2019年11月02日 07:15撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
11/2 7:15
【苔王国】
八ヶ岳といえば苔で有名ですが、実際樹林帯はどこを見渡してもジオラマ感ある苔ワールドが広がってます。
【オーレン小屋手前】
オーレン小屋あたりまで来ると、遠目に硫黄岳が見えるようになってきます。
2019年11月02日 07:30撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
11/2 7:30
【オーレン小屋手前】
オーレン小屋あたりまで来ると、遠目に硫黄岳が見えるようになってきます。
【オーレン小屋】
本日のテンバになります。テント利用者でもお風呂利用可能です。(500円だったかな。今回は使わず)
2019年11月02日 07:32撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
11/2 7:32
【オーレン小屋】
本日のテンバになります。テント利用者でもお風呂利用可能です。(500円だったかな。今回は使わず)
【筆者は人間なのでダメですね】
2019年11月02日 07:36撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
11/2 7:36
【筆者は人間なのでダメですね】
【テント場】
ご覧の通り、そこそこ広いテント場になりますが、小川があるため綺麗にはれる場所は思った以上に少ないかもです。
2019年11月02日 07:37撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
11/2 7:37
【テント場】
ご覧の通り、そこそこ広いテント場になりますが、小川があるため綺麗にはれる場所は思った以上に少ないかもです。
【一等地】
一等地を確保できました。パレットの上です。
2019年11月02日 07:37撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
11/2 7:37
【一等地】
一等地を確保できました。パレットの上です。
【ささっと設営】
2019年11月02日 08:03撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
1
11/2 8:03
【ささっと設営】
【まずは根石岳へ】
まずは根石岳へ。しかし計画上は硫黄岳からのはずで、少しボケてました。
2019年11月02日 08:05撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
11/2 8:05
【まずは根石岳へ】
まずは根石岳へ。しかし計画上は硫黄岳からのはずで、少しボケてました。
【箕冠山】
ここまではかなり緩い登りを登ってくることになります。そしてここから先がこのコースの醍醐味って感じですかね。
2019年11月02日 08:53撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
11/2 8:53
【箕冠山】
ここまではかなり緩い登りを登ってくることになります。そしてここから先がこのコースの醍醐味って感じですかね。
【ばーん】
ぱっといきなり開けます。眼下に雲海がっ。
2019年11月02日 08:55撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
1
11/2 8:55
【ばーん】
ぱっといきなり開けます。眼下に雲海がっ。
【東側は雲海に沈む】
まぁ望月あたりを走行してたとき、かなりの霧でしたからね...この日は...。遠くに両神山が見えてます。
2019年11月02日 08:56撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
2
11/2 8:56
【東側は雲海に沈む】
まぁ望月あたりを走行してたとき、かなりの霧でしたからね...この日は...。遠くに両神山が見えてます。
【根石岳へのヴィクトリーロード】
素晴らしい道です。きつすぎない斜度かつ手ごろな距離なので、初心者にもお勧めです。
2019年11月02日 08:56撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
1
11/2 8:56
【根石岳へのヴィクトリーロード】
素晴らしい道です。きつすぎない斜度かつ手ごろな距離なので、初心者にもお勧めです。
【西側】
西側は雲海無しです。奥には北アルプス、乗鞍。
2019年11月02日 08:57撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
11/2 8:57
【西側】
西側は雲海無しです。奥には北アルプス、乗鞍。
【八ヶ岳ブルー】
地上付近はこの時期にしては多い霞でもやってましたが、お空は完璧なブルーでした。
2019年11月02日 08:59撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
11/2 8:59
【八ヶ岳ブルー】
地上付近はこの時期にしては多い霞でもやってましたが、お空は完璧なブルーでした。
【根石岳頂上】
そこそこ広い頂上ですので、ここでお昼ご飯でもOKですね。展望もまずまずです。
2019年11月02日 09:05撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
1
11/2 9:05
【根石岳頂上】
そこそこ広い頂上ですので、ここでお昼ご飯でもOKですね。展望もまずまずです。
【佐久の街は雲海に】
沈んでました。奥には浅間山。
2019年11月02日 09:06撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
11/2 9:06
【佐久の街は雲海に】
沈んでました。奥には浅間山。
【奥秩父山塊方面】
雲海に浮かぶ奥秩父主脈縦走路...。美しいですね。
2019年11月02日 09:06撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
1
11/2 9:06
【奥秩父山塊方面】
雲海に浮かぶ奥秩父主脈縦走路...。美しいですね。
【硫黄岳】
本日の最後の目標の硫黄岳でした。奥には赤様と阿弥陀様。
2019年11月02日 09:06撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
11/2 9:06
【硫黄岳】
本日の最後の目標の硫黄岳でした。奥には赤様と阿弥陀様。
【遠くの南アルプス】
北岳も白く...。
2019年11月02日 09:06撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
1
11/2 9:06
【遠くの南アルプス】
北岳も白く...。
【中央アルプス】
あっちはまだぎりぎり冬に入ってない感じかな。
2019年11月02日 09:06撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
1
11/2 9:06
【中央アルプス】
あっちはまだぎりぎり冬に入ってない感じかな。
【西天狗岳】
天狗岳は東天狗岳と西天狗岳の2峰で構成されてます。一度少し下ることになりますが、大した標高差ではないです。
2019年11月02日 09:07撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
1
11/2 9:07
【西天狗岳】
天狗岳は東天狗岳と西天狗岳の2峰で構成されてます。一度少し下ることになりますが、大した標高差ではないです。
【東天狗岳】
ちょっと岩稜っぽくなります。鎖だったり鉄の橋だったりがあったりと、ちょいとスリリング。
2019年11月02日 09:19撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
11/2 9:19
【東天狗岳】
ちょっと岩稜っぽくなります。鎖だったり鉄の橋だったりがあったりと、ちょいとスリリング。
【天狗岳】
造形はなかなかにカッコいいです。
2019年11月02日 09:33撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
1
11/2 9:33
【天狗岳】
造形はなかなかにカッコいいです。
【東天狗岳頂上】
大変見晴が良い山頂です。
2019年11月02日 09:37撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
11/2 9:37
【東天狗岳頂上】
大変見晴が良い山頂です。
【北側】
北八ヶ岳と蓼科山が眼前に。さらに奥には妙高、火打。
2019年11月02日 09:36撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
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11/2 9:36
【北側】
北八ヶ岳と蓼科山が眼前に。さらに奥には妙高、火打。
【立山方面】
天気が良ければ立山、剱が拝めます。また行きたいなぁ。
2019年11月02日 09:37撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
2
11/2 9:37
【立山方面】
天気が良ければ立山、剱が拝めます。また行きたいなぁ。
【北アルプス、手前は霧ヶ峰、右奥に美ヶ原】
後1か月もしないうちに、完璧な銀嶺になる感じか。
2019年11月02日 09:38撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
11/2 9:38
【北アルプス、手前は霧ヶ峰、右奥に美ヶ原】
後1か月もしないうちに、完璧な銀嶺になる感じか。
【硫黄岳、奥秩父山塊】
こちらもアルプスに負けず劣らず。
2019年11月02日 09:38撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
11/2 9:38
【硫黄岳、奥秩父山塊】
こちらもアルプスに負けず劣らず。
【西天狗岳と中央アルプス】
荷物が重ければ、東天狗岳にデポってもいいかもしれませんね。
2019年11月02日 09:40撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
11/2 9:40
【西天狗岳と中央アルプス】
荷物が重ければ、東天狗岳にデポってもいいかもしれませんね。
【なかなかの登り返し】
西天狗岳はなかなかの斜度があります。落石注意です。
2019年11月02日 09:50撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
11/2 9:50
【なかなかの登り返し】
西天狗岳はなかなかの斜度があります。落石注意です。
【西天狗岳頂上】
こちらの頂上も中々に広い感じです。今日はこのあと硫黄岳に向かう予定だったので、早めに移動開始です。
2019年11月02日 09:57撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
11/2 9:57
【西天狗岳頂上】
こちらの頂上も中々に広い感じです。今日はこのあと硫黄岳に向かう予定だったので、早めに移動開始です。
【夏沢峠手前】
夏沢峠手前に来ると、眼前に巨大な爆裂火口が見えるようになります。
夏沢峠と箕冠山の間の尾根は木のトンネルを歩くという感じで、大変歩きやすく、またわくわくする道でした。
2019年11月02日 11:20撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
11/2 11:20
【夏沢峠手前】
夏沢峠手前に来ると、眼前に巨大な爆裂火口が見えるようになります。
夏沢峠と箕冠山の間の尾根は木のトンネルを歩くという感じで、大変歩きやすく、またわくわくする道でした。
【頂上へ】
頂上に近寄るにつれ、ケルンが増えていきます。少し雲が出てきてしまいました。
2019年11月02日 11:54撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
11/2 11:54
【頂上へ】
頂上に近寄るにつれ、ケルンが増えていきます。少し雲が出てきてしまいました。
【爆裂っ】
地球の力強さを感じさせる場所です。現在の硫黄岳の頂上はかつては山腹だったことを考えると、大きな山だったんだろうなぁ。
2019年11月02日 12:03撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
1
11/2 12:03
【爆裂っ】
地球の力強さを感じさせる場所です。現在の硫黄岳の頂上はかつては山腹だったことを考えると、大きな山だったんだろうなぁ。
【火口っ】
他の登山者の会話でどうも熊が落ちて行ったとこを目撃したとか...ひぃ。
2019年11月02日 12:03撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
11/2 12:03
【火口っ】
他の登山者の会話でどうも熊が落ちて行ったとこを目撃したとか...ひぃ。
【臼田ズーム】
現在住んでいる臼田の町が見えたのでパチリ。稲荷神社のロケットが見えている...。
2019年11月02日 12:04撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
11/2 12:04
【臼田ズーム】
現在住んでいる臼田の町が見えたのでパチリ。稲荷神社のロケットが見えている...。
【冬】
小さな冬ですが、確かにありました。
2019年11月02日 12:15撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
1
11/2 12:15
【冬】
小さな冬ですが、確かにありました。
【火口外縁】
すっぱりと切れてます。今にも崩れそうな場所も...。
2019年11月02日 12:18撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
11/2 12:18
【火口外縁】
すっぱりと切れてます。今にも崩れそうな場所も...。
【硫黄岳頂上】
すさまじく広い頂上です。
2019年11月02日 12:18撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
11/2 12:18
【硫黄岳頂上】
すさまじく広い頂上です。
【硫黄岳頂上からは】
南八ヶ岳がより近くに感じられます。北は天狗岳、南は横岳当たりで山容が大きく変わるのも八ヶ岳の面白いところかと。
2019年11月02日 12:19撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
1
11/2 12:19
【硫黄岳頂上からは】
南八ヶ岳がより近くに感じられます。北は天狗岳、南は横岳当たりで山容が大きく変わるのも八ヶ岳の面白いところかと。
【先端から】
2019年11月02日 12:26撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
11/2 12:26
【先端から】
【地蔵尾根あたり】
こうしてみると、すさまじいとこに道つけてるんですなぁ。
2019年11月02日 12:51撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
11/2 12:51
【地蔵尾根あたり】
こうしてみると、すさまじいとこに道つけてるんですなぁ。
【ふと空からプロペラの音が】
2019年11月02日 12:53撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
11/2 12:53
【ふと空からプロペラの音が】
【ゆっくりと】
2019年11月02日 12:53撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
11/2 12:53
【ゆっくりと】
【飛んでいた】
中々に珍しい光景かなと。かなり低いところを飛んでました。
2019年11月02日 12:54撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
1
11/2 12:54
【飛んでいた】
中々に珍しい光景かなと。かなり低いところを飛んでました。
【赤岳頂上】
遭遇した飛行機はそのまま赤岳頂上上空を目指して飛んでいき、しばらくぐるぐるしてたかな?
2019年11月02日 12:56撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
11/2 12:56
【赤岳頂上】
遭遇した飛行機はそのまま赤岳頂上上空を目指して飛んでいき、しばらくぐるぐるしてたかな?
【赤岩の頭へ】
下りはじめに一か所怖いところがありますが、そこさえ過ぎてしまえば快適です。
2019年11月02日 12:57撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
11/2 12:57
【赤岩の頭へ】
下りはじめに一か所怖いところがありますが、そこさえ過ぎてしまえば快適です。
【良い道】
2019年11月02日 12:59撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
11/2 12:59
【良い道】
【振り返って】
こちらから登る時は空に向かって歩いて行く感じですかね。
2019年11月02日 13:08撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
11/2 13:08
【振り返って】
こちらから登る時は空に向かって歩いて行く感じですかね。
【分岐点】
ここからさらに尾根沿いに進めば「赤岩の頭」と、さらに奥に行けば「峰の松目」です。この日は赤岩の頭でENDです。
2019年11月02日 13:08撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
11/2 13:08
【分岐点】
ここからさらに尾根沿いに進めば「赤岩の頭」と、さらに奥に行けば「峰の松目」です。この日は赤岩の頭でENDです。
【赤岩の頭】
ここからも赤岳、阿弥陀岳が良く見えます。
2019年11月02日 13:11撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
11/2 13:11
【赤岩の頭】
ここからも赤岳、阿弥陀岳が良く見えます。
【峰の松目方面】
次に来るときはあっちまで行ってみようかなと。
2019年11月02日 13:13撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
11/2 13:13
【峰の松目方面】
次に来るときはあっちまで行ってみようかなと。
【テント場に帰ってきたら】
3連休ということもあるのか、結構なテント利用者が...。
2019年11月02日 13:48撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
1
11/2 13:48
【テント場に帰ってきたら】
3連休ということもあるのか、結構なテント利用者が...。
【まずは乾杯】
一人乾杯です。贅沢してすいません...。
2019年11月02日 14:04撮影 by  ASUS_Z01KDA, asus
2
11/2 14:04
【まずは乾杯】
一人乾杯です。贅沢してすいません...。
【夕食】
ポトフ鍋。この時期は気温も低いので、生ものを安心して持って歩けます。
2019年11月02日 16:17撮影 by  ASUS_Z01KDA, asus
3
11/2 16:17
【夕食】
ポトフ鍋。この時期は気温も低いので、生ものを安心して持って歩けます。
【パンは】
浸して食べるも良し。コッヘルを拭くにも良しです。
2019年11月02日 16:17撮影 by  ASUS_Z01KDA, asus
2
11/2 16:17
【パンは】
浸して食べるも良し。コッヘルを拭くにも良しです。
【寝る準備】
ローソクだと酸欠の心配が少なく、そして少しテント内の温度が上がるのがいい感じです。このままテントでゴロゴロしていたら、気がついたら朝でした。
2019年11月02日 16:24撮影 by  ASUS_Z01KDA, asus
1
11/2 16:24
【寝る準備】
ローソクだと酸欠の心配が少なく、そして少しテント内の温度が上がるのがいい感じです。このままテントでゴロゴロしていたら、気がついたら朝でした。
【翌朝のオーレン小屋】
午後から天気が崩れる可能性があったので、ささっと下山開始です。
2019年11月03日 06:28撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
11/3 6:28
【翌朝のオーレン小屋】
午後から天気が崩れる可能性があったので、ささっと下山開始です。
【霜柱】
いたるところに霜柱が出来ており、日陰は夕方まで溶けない感じです。もう少ししたらアイゼンが必要になるかと。
2019年11月03日 06:30撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
11/3 6:30
【霜柱】
いたるところに霜柱が出来ており、日陰は夕方まで溶けない感じです。もう少ししたらアイゼンが必要になるかと。
【モルゲンロートな北アルプス】
夏沢鉱泉にて。
2019年11月03日 06:58撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
1
11/3 6:58
【モルゲンロートな北アルプス】
夏沢鉱泉にて。
【ジオラマ感】
2019年11月03日 07:07撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
11/3 7:07
【ジオラマ感】
【秋も終わり】
2019年11月03日 07:13撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
1
11/3 7:13
【秋も終わり】
【来シーズンはもう少し早く来てみよう】
2019年11月03日 07:13撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
1
11/3 7:13
【来シーズンはもう少し早く来てみよう】

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー サブザック 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 サングラス タオル ナイフ カメラ テント テントマット シェラフ

感想

 3連休ということで、家でコタツにおさまってるのも勿体ないかなと思い、ご近所の天狗岳と硫黄岳に行ってきました。なぜか登山口はご近所じゃない桜平(西側)ですが...。

 天気は良く晴れており、動いている分には心地よい寒さで、久々に堪能できた登山になりました。夜は小屋ではなく、テント泊となったわけですが、新調した化繊のシュラフ(アルファライト1300EX)はすさまじく、20時には意識がなくなったと思ったら朝5時まで一回も起きることなく爆睡できる優れものでした。ちなみに外気はマイナス5度くらいまで行ったようで...。デカイこと以外には完璧なシュラフです。重量については恐らくですが、羽毛シュラフ+シュラフカバーといい勝負かと。シュラフカバーを必要としない分、化繊シュラフの方がもしかすると軽量かな?

 コース的にはオーレン小屋基点で根石岳、東天狗岳、西天狗岳、戻って夏沢峠を踏んで硫黄岳っていう定番コースです。
 根石岳は登山初心者にもお勧めできるほど緩く、そして展望が素晴らしい山です。天狗岳はちょいと岩稜ぽくなっており、一か所鉄梯子を渡るところがあったりとなかなかにスリリングですが、さほど難しいところは無いかな。
 硫黄岳は爆裂火口が有名ですが、頂上からは360度の大展望で、東西南北には名だたる名峰たちを拝むことができます。そして超広い頂上です。(かつては頂上ではなく、山腹だったんだろうけど)
 
 北アルプスは遠目に見て8合目から上は完全に冬になってました。八ヶ岳も後1か月もしないうちに冬が訪れるかと思いますので、装備の選択は十分に吟味する必要がありそうです。

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コメント

ぼちぼち冬ですね
紅葉まっさかり。台風、大雨をフォローしていただいて助かりますね
3日が天気悪そうでこの3連休二の足をふんでいましたが、
八つはナイスだったようですね。やはり、空気がすんでるようにみえます。
ほぼ日帰りできるスピード、さすがです。
2019/11/5 22:54
Re: ぼちぼち冬ですね
もう少しで冬ですねー、長野は。ここ数日は一気に冬の空気になって、晴れると佐久あたりからでも北アルプスが良く見えるようになりました。
気合いを入れればそのまま1日で下山できるんですが、もったいないのでテント泊って感じです。
2019/11/7 6:25
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