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Yamareco

記録ID: 2099936
全員に公開
ハイキング
奥秩父

【大菩薩】鴈ヶ腹摺山シリーズで一番マイナーな牛奥ノ鴈ヶ腹摺山に登る

2019年11月09日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
11.2km
登り
778m
下り
995m

コースタイム

日帰り
山行
5:22
休憩
0:17
合計
5:39
8:34
20
8:54
8:55
45
9:40
9:41
7
9:48
9:48
6
9:54
9:54
27
10:21
10:21
3
10:24
10:24
14
10:38
10:38
19
10:57
10:57
20
11:17
11:17
10
11:27
11:27
40
12:07
12:21
29
12:50
12:51
12
13:03
13:03
70
▼ちょっと自信がないのは、小金沢山の出発時間と牛奥ノ雁ヶ腹摺山の出発時間かな。まあそれも数分の誤差だとは思います。それ以外はほぼ正確だと思います。
天候 早朝曇り、徐々に晴れていく、時々陽が陰ることもあったが、最終的には雲一つない快晴に。
過去天気図(気象庁) 2019年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【往路】
電車:最寄り駅 ⇒ 甲斐大和駅
バス:甲斐大和駅 ⇒ 上日川峠BS

【復路】
バス:すずらん昆虫館前BS ⇒ 甲斐大和駅
電車:甲斐大和駅 ⇒ 最寄駅
コース状況/
危険箇所等
【総括】
都心からのアクセスもよく、危険個所もない、眺望もよい、良いことづくめのコースです。初心者でも十分歩き通せるコース。

【上日川峠〜雷岩】
難易度の高いところはありません。主稜線に出る最後の登りで岩が露出するようになるが、常識的な注意で充分対応可能。

【大菩薩嶺〜大菩薩峠】
眺望の良い稜線歩きが楽しめます。難易度が高いところなし。但し、樹林帯がないので、秋の登山時は風が吹くと肌寒いと思います。

【大菩薩峠〜熊沢山山頂】
樹林帯に突入、風の影響は随分弱まります。難易度高いところなし。

【熊沢山山頂〜小金沢山基部取付き】
再び樹林帯が途切れ、風の影響が大きくなる。眺望よし、気持ちの良いコース。難易度高い場所なし。

【小金沢基部取り付きから小金沢山頂】
今回のコースの中では、一番の難所。とはいってもそんなに難易度は高くない。幅員の狭い岩が露出した登山道を通る時に、普通に注意していれば事故は防げる筈。写真【Ш】参照

【小金沢山頂〜牛奥ノ雁ヶ腹摺山山頂】
あまり急なアップダウンはなかったと記憶している。途中熊笹が濃く生い茂っている箇所がありますが、登山道を見失う程ではないと感じました。勿論難易度高い場所なし。

【牛奥ノ雁ヶ腹摺山山頂〜すずらん昆虫館BS】
そこそこの斜度のある下り坂。落ち葉で覆われ少々道が分かりにくい箇所もありますが、常識的な注意力で十分対応可。難易度高いところはありません。
その他周辺情報 ▼甲斐大和駅から上日川峠までの道路で、台風19号の影響か路肩が崩れている部分あり。ひび割れを成長させないために、重量のある車の通行を制限しているみたいで、バスは、その部分に差し掛かると一端乗客を降ろします。.丱垢小型車であれば、乗客を降ろした後、崩落個所を通過しその後そのバスに乗り込むことができます。▲丱垢大型の場合は、崩落個所を通過できないので別の小型車両に乗り換えになるみたいです。往路は,離僖拭璽鵝復路は△竜侫僖拭璽鵑任靴拭<ひび割れより上部:小型車両⇒徒歩30m⇒ひび割れより下部:大型車> 写真【Ψ】〜【Ω】参照
まずはバスの時間をチェック。往路は一便を捕まえるのがマスト。復路は、最終に間に合えばいいや、あわよくば1つ前のバスに乗れればいいかなと考えていた。【Δ】
2019年11月08日 20:02撮影 by  iPhone 6s, Apple
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11/8 20:02
まずはバスの時間をチェック。往路は一便を捕まえるのがマスト。復路は、最終に間に合えばいいや、あわよくば1つ前のバスに乗れればいいかなと考えていた。【Δ】
ヤマレコで簡単な行程を作成、写真を撮って女房のLINEに送信する。Cocoheliに加入してからのルーティーンとなりました。
2019年11月08日 20:08撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/8 20:08
ヤマレコで簡単な行程を作成、写真を撮って女房のLINEに送信する。Cocoheliに加入してからのルーティーンとなりました。
電車は定刻通り甲斐大和駅に到着です。
2019年11月09日 07:12撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/9 7:12
電車は定刻通り甲斐大和駅に到着です。
電車に乗っているときは、雲が重く垂れ込めていたので雨が降るのではないかと要らぬ心配をしていましたが、雲が切れ青空が顔を覗かせ始めました。これなら雨の心配はしなくてよさそう。
2019年11月09日 07:14撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/9 7:14
電車に乗っているときは、雲が重く垂れ込めていたので雨が降るのではないかと要らぬ心配をしていましたが、雲が切れ青空が顔を覗かせ始めました。これなら雨の心配はしなくてよさそう。
甲斐大和駅は無人駅。2015年に私が登山を始めるきっかけとなった甲州街道笹子峠越えをした時のゴールであり、思い出深い駅です。4年振りの訪問です。
2019年11月09日 07:14撮影 by  iPhone 6s, Apple
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11/9 7:14
甲斐大和駅は無人駅。2015年に私が登山を始めるきっかけとなった甲州街道笹子峠越えをした時のゴールであり、思い出深い駅です。4年振りの訪問です。
バスの出発時間まで約1時間ありますが、既に順番待ちの列ができています。今日はたまたま、私みたいに気の早い人が多いんだろうなと思っていたら・・・
2019年11月09日 07:16撮影 by  iPhone 6s, Apple
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11/9 7:16
バスの出発時間まで約1時間ありますが、既に順番待ちの列ができています。今日はたまたま、私みたいに気の早い人が多いんだろうなと思っていたら・・・
定刻より大分前にバスがやって来た。臨時便だとのこと。これはラッキー、まさに早起きは三文の得ですな。臨時便が出ることをご存知な方がそこそこ居たということが答えなんでしょうね。
2019年11月09日 07:18撮影 by  iPhone 6s, Apple
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11/9 7:18
定刻より大分前にバスがやって来た。臨時便だとのこと。これはラッキー、まさに早起きは三文の得ですな。臨時便が出ることをご存知な方がそこそこ居たということが答えなんでしょうね。
自分勝手な人間なものですから、自分がバスに乗ればすぐに発車すると思い込んでいる。中々発車しないなあと思っていたが、普通もっと沢山の人乗せたいよねと気が付く。次の電車が40分くらいにあった筈だから、そこで人が集まるかなと思っていたら・・・
2019年11月09日 07:20撮影 by  iPhone 6s, Apple
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11/9 7:20
自分勝手な人間なものですから、自分がバスに乗ればすぐに発車すると思い込んでいる。中々発車しないなあと思っていたが、普通もっと沢山の人乗せたいよねと気が付く。次の電車が40分くらいにあった筈だから、そこで人が集まるかなと思っていたら・・・
突然、無人駅の甲斐大和駅が人であふれ始める。臨時便はすぐに補助席まで埋まる定員MAXとなり、定刻より30分ほど早く上日川峠に向けて出発となった。
2019年11月09日 07:41撮影 by  iPhone 6s, Apple
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11/9 7:41
突然、無人駅の甲斐大和駅が人であふれ始める。臨時便はすぐに補助席まで埋まる定員MAXとなり、定刻より30分ほど早く上日川峠に向けて出発となった。
上日川峠までの道路は、台風19号でダメージを受けた箇所があり、30mほどバスを降りて歩かなければならない区間がありました。【Ψ】
2019年11月09日 08:06撮影 by  iPhone 6s, Apple
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11/9 8:06
上日川峠までの道路は、台風19号でダメージを受けた箇所があり、30mほどバスを降りて歩かなければならない区間がありました。【Ψ】
バスを乗り換えるのかなと思っていたら、乗って来たバスは乗客を降ろした後、ゆっくりと難所を越えて再度乗客を乗せる。バス通れるだけの幅員があるのなら、何でそんな面倒なことをする必要があるのかと言うと・・・
2019年11月09日 08:06撮影 by  iPhone 6s, Apple
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11/9 8:06
バスを乗り換えるのかなと思っていたら、乗って来たバスは乗客を降ろした後、ゆっくりと難所を越えて再度乗客を乗せる。バス通れるだけの幅員があるのなら、何でそんな面倒なことをする必要があるのかと言うと・・・
台風で路肩を抉られた箇所、大きなひび割れがまだ修復されずにいる。重い車両が通ることで、このひび割れが成長することを防ぐための処置だったのかと理解する。
2019年11月09日 08:07撮影 by  iPhone 6s, Apple
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11/9 8:07
台風で路肩を抉られた箇所、大きなひび割れがまだ修復されずにいる。重い車両が通ることで、このひび割れが成長することを防ぐための処置だったのかと理解する。
復旧までしばらく掛かりそうですね。【Ω】
2019年11月09日 08:08撮影 by  iPhone 6s, Apple
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11/9 8:08
復旧までしばらく掛かりそうですね。【Ω】
ちょっと予期せぬイベントもありましたが、バスは上日川峠に到着。前回はここに来たのは4年以上前です。A隊長と初めてお会いした日でした。時の経つのは早いものです。
2019年11月09日 08:32撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/9 8:32
ちょっと予期せぬイベントもありましたが、バスは上日川峠に到着。前回はここに来たのは4年以上前です。A隊長と初めてお会いした日でした。時の経つのは早いものです。
多くの人が、長兵衛ロッジで出発前の準備をしています。
2019年11月09日 08:33撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/9 8:33
多くの人が、長兵衛ロッジで出発前の準備をしています。
さあ出発です。臨時便のおかげで20分以上の貯金を頂きました。
2019年11月09日 08:34撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/9 8:34
さあ出発です。臨時便のおかげで20分以上の貯金を頂きました。
そうそう、登り始めはこんな感じだったね。4年前の記憶が蘇ってきました。
2019年11月09日 08:40撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/9 8:40
そうそう、登り始めはこんな感じだったね。4年前の記憶が蘇ってきました。
ほどなく福ちゃん荘に到着です。
2019年11月09日 08:54撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/9 8:54
ほどなく福ちゃん荘に到着です。
福ちゃん荘から今日通過する予定の稜線を見上げる。なんか手がすぐ届きそう。
2019年11月09日 08:54撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/9 8:54
福ちゃん荘から今日通過する予定の稜線を見上げる。なんか手がすぐ届きそう。
福ちゃん荘を出てからすぐに分岐です。4年前は大菩薩峠方面に進みましたが、今回は唐松尾根を選択です。
2019年11月09日 08:55撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/9 8:55
福ちゃん荘を出てからすぐに分岐です。4年前は大菩薩峠方面に進みましたが、今回は唐松尾根を選択です。
唐松尾根への入り口、ここからは未知のゾーン。でもなんでこんなにピンボケの写真なのか?
2019年11月09日 08:55撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/9 8:55
唐松尾根への入り口、ここからは未知のゾーン。でもなんでこんなにピンボケの写真なのか?
高度があがり、富士山が見え始める。
2019年11月09日 09:05撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/9 9:05
高度があがり、富士山が見え始める。
唐松尾根は気持ちがいい尾根でした。
2019年11月09日 09:08撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/9 9:08
唐松尾根は気持ちがいい尾根でした。
ちょっと見にくいけど、眼下に甲府盆地が見え始めています。
2019年11月09日 09:08撮影 by  iPhone 6s, Apple
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11/9 9:08
ちょっと見にくいけど、眼下に甲府盆地が見え始めています。
こっちの写真の方がより分かりやすいかな。なんか南アルプスと思われる山も見えるようになってきました。
2019年11月09日 09:09撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/9 9:09
こっちの写真の方がより分かりやすいかな。なんか南アルプスと思われる山も見えるようになってきました。
主稜線が近くなったから撮影したのか、紅葉が綺麗だったから撮影したのか忘れてしまった写真。多分前者だと思うんだけど・・・
2019年11月09日 09:17撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/9 9:17
主稜線が近くなったから撮影したのか、紅葉が綺麗だったから撮影したのか忘れてしまった写真。多分前者だと思うんだけど・・・
高度が更にあがり、富士山だけではなく、大菩薩湖も見えるようになりました。いい景色なので少しだけ休憩することにしました。
2019年11月09日 09:26撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/9 9:26
高度が更にあがり、富士山だけではなく、大菩薩湖も見えるようになりました。いい景色なので少しだけ休憩することにしました。
ズームでも撮ってみる。
2019年11月09日 09:27撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/9 9:27
ズームでも撮ってみる。
前の写真撮影から2分後、富士山顔隠す。今日の富士山は、雲によって表情を目まぐるしく変える七変化の日かもしれませんね。
2019年11月09日 09:29撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/9 9:29
前の写真撮影から2分後、富士山顔隠す。今日の富士山は、雲によって表情を目まぐるしく変える七変化の日かもしれませんね。
南アルプスの山々なのは間違いないと思うが、どれがどの山なのか皆目見当がつかない。南アルプスの南部は、アクセスの悪さから過小評価気味で、地味な山が多いから日ごろ情報に触れることが少ないからだと思う。<知ったかぶりの大嘘と後で判明するが、撮影時はそう思っていたのは事実>【Φ】
2019年11月09日 09:29撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/9 9:29
南アルプスの山々なのは間違いないと思うが、どれがどの山なのか皆目見当がつかない。南アルプスの南部は、アクセスの悪さから過小評価気味で、地味な山が多いから日ごろ情報に触れることが少ないからだと思う。<知ったかぶりの大嘘と後で判明するが、撮影時はそう思っていたのは事実>【Φ】
主稜線まで最後の登りです。少し岩が露出するようになってきましたが、危険は全く感じません。
2019年11月09日 09:33撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/9 9:33
主稜線まで最後の登りです。少し岩が露出するようになってきましたが、危険は全く感じません。
甲府盆地と南アルプスが一望できるようになりました。思わず「凄い」という声が出て、撮影した記憶があります。【※】
2019年11月09日 09:34撮影 by  iPhone 6s, Apple
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11/9 9:34
甲府盆地と南アルプスが一望できるようになりました。思わず「凄い」という声が出て、撮影した記憶があります。【※】
前の写真から数分登った後に再度撮影。こちらの写真の方が、より甲府盆地の形が分かりやすく写っていると思う。【★】
2019年11月09日 09:37撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/9 9:37
前の写真から数分登った後に再度撮影。こちらの写真の方が、より甲府盆地の形が分かりやすく写っていると思う。【★】
写真【★】の撮影地点はおおよそ赤丸当たり。北から見ると三角形をしている甲府盆地、写真【★】で、それがよくわかると思います。
写真【★】の撮影地点はおおよそ赤丸当たり。北から見ると三角形をしている甲府盆地、写真【★】で、それがよくわかると思います。
ズームもして見た。3000m超えている山でしょうかね?もう白いです。撮影時は悪沢、赤石、聖あたりだろうと思っています。<後に判明しますが大外れ>【Ж】
2019年11月09日 09:37撮影 by  iPhone 6s, Apple
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11/9 9:37
ズームもして見た。3000m超えている山でしょうかね?もう白いです。撮影時は悪沢、赤石、聖あたりだろうと思っています。<後に判明しますが大外れ>【Ж】
中々雲が取れない富士山。
2019年11月09日 09:37撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/9 9:37
中々雲が取れない富士山。
程なく主稜線に到着。雷岩です。
2019年11月09日 09:40撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/9 9:40
程なく主稜線に到着。雷岩です。
雷岩の標識より小高いところがあるのでそっちにも寄ってみました。
2019年11月09日 09:40撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/9 9:40
雷岩の標識より小高いところがあるのでそっちにも寄ってみました。
南アルプスをズームで。これが南アルプスの写真としては一番の写真かな。ここでPeakFinder先生と答え合わせをしましょう。因みに一番右に写っているピラミダルな山を悪沢岳と思って撮影しています。【◆】
2019年11月09日 09:41撮影 by  iPhone 6s, Apple
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11/9 9:41
南アルプスをズームで。これが南アルプスの写真としては一番の写真かな。ここでPeakFinder先生と答え合わせをしましょう。因みに一番右に写っているピラミダルな山を悪沢岳と思って撮影しています。【◆】
ガーン、悪沢岳ではなく甲斐駒だった。今よく見ると確かに摩利支天写っている。白いのは間ノ岳かあ。まあ白峰三山ですからね。悪沢、赤石、聖はもっと左の方に写っていたのか。写真【※】を撮影時に、後続のハイカーに南アルプスですかと尋ねられたので、「そうです」と答えただけに留めておいてよかった。
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ガーン、悪沢岳ではなく甲斐駒だった。今よく見ると確かに摩利支天写っている。白いのは間ノ岳かあ。まあ白峰三山ですからね。悪沢、赤石、聖はもっと左の方に写っていたのか。写真【※】を撮影時に、後続のハイカーに南アルプスですかと尋ねられたので、「そうです」と答えただけに留めておいてよかった。
富士山はご機嫌斜めで、この時点では隠れています。
2019年11月09日 09:41撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/9 9:41
富士山はご機嫌斜めで、この時点では隠れています。
大菩薩嶺は眺望もなにも無い山であることは分っていたので、行くかどうか迷ったのですが、雷岩から10分もかからないところにあるので寄り道することにした。
2019年11月09日 09:48撮影 by  iPhone 6s, Apple
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11/9 9:48
大菩薩嶺は眺望もなにも無い山であることは分っていたので、行くかどうか迷ったのですが、雷岩から10分もかからないところにあるので寄り道することにした。
折角なので大菩薩嶺山頂の概観でも記録しようと、色々撮影してみたのですが、
2019年11月09日 09:48撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/9 9:48
折角なので大菩薩嶺山頂の概観でも記録しようと、色々撮影してみたのですが、
どう撮影しても見栄えのする写真にはならないことがお判りいただけると思います。
2019年11月09日 09:48撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/9 9:48
どう撮影しても見栄えのする写真にはならないことがお判りいただけると思います。
再度雷岩に帰ってきましたが、引き続き富士山は隠れたままでした。
2019年11月09日 09:54撮影 by  iPhone 6s, Apple
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11/9 9:54
再度雷岩に帰ってきましたが、引き続き富士山は隠れたままでした。
雷岩から大菩薩峠方面に少しだけ下ったところ。熱心に撮影している人が居ました。この風景を見たら撮影したくなりますよね。
2019年11月09日 09:59撮影 by  iPhone 6s, Apple
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11/9 9:59
雷岩から大菩薩峠方面に少しだけ下ったところ。熱心に撮影している人が居ました。この風景を見たら撮影したくなりますよね。
私も彼に倣って同地点より撮影してみました。
2019年11月09日 09:59撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/9 9:59
私も彼に倣って同地点より撮影してみました。
西側だけではなく東側も撮影してみる。樹木が邪魔で少々残念な写真となっているが、雲海で覆われているみたいだ。三頭山等の奥多摩の山々が写っている可能性あり。
2019年11月09日 10:00撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/9 10:00
西側だけではなく東側も撮影してみる。樹木が邪魔で少々残念な写真となっているが、雲海で覆われているみたいだ。三頭山等の奥多摩の山々が写っている可能性あり。
前方にこれから行く大菩薩峠や小金沢山が見えてきたみたいです。奥の方で雲海に浮かんでいる山々は、大室山や丹沢山塊かもしれません。
2019年11月09日 10:01撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/9 10:01
前方にこれから行く大菩薩峠や小金沢山が見えてきたみたいです。奥の方で雲海に浮かんでいる山々は、大室山や丹沢山塊かもしれません。
富士山、完全に隠れてしまっています。この写真をいきなり見せられたらどこにいるのか推測も難しいくらいです。
2019年11月09日 10:02撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/9 10:02
富士山、完全に隠れてしまっています。この写真をいきなり見せられたらどこにいるのか推測も難しいくらいです。
と、思っていたら顔を覗かせる悪女の様に気まぐれな本日の富士山。
2019年11月09日 10:05撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/9 10:05
と、思っていたら顔を覗かせる悪女の様に気まぐれな本日の富士山。
2000メートル地点とやらを通過。前回登った時の記憶と記録がない。
2019年11月09日 10:07撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/9 10:07
2000メートル地点とやらを通過。前回登った時の記憶と記録がない。
雲海と大菩薩峠近辺の組み合わせが見事だから、足を止めて撮影したくなりますよね。撮影中のハイカーをファインダーから外した写真もあるのですが、この辺りの稜線では風が強く、少々寒かったことがよくわかる服装をしているので、あえて先行するハイカーを入れた写真を選択しました。
2019年11月09日 10:07撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/9 10:07
雲海と大菩薩峠近辺の組み合わせが見事だから、足を止めて撮影したくなりますよね。撮影中のハイカーをファインダーから外した写真もあるのですが、この辺りの稜線では風が強く、少々寒かったことがよくわかる服装をしているので、あえて先行するハイカーを入れた写真を選択しました。
山の写真は撮れるときに撮っておけ。天気が猫の目の様に変わる山では鉄則ですね。顔を出している間の富士山を出来るだけ撮影しておこうと思っています。
2019年11月09日 10:14撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/9 10:14
山の写真は撮れるときに撮っておけ。天気が猫の目の様に変わる山では鉄則ですね。顔を出している間の富士山を出来るだけ撮影しておこうと思っています。
富士山と大菩薩湖をフレームに入れて少しズームで撮影。思ったより大したことない写真となり残念。でもこれも記録だからUPする。
2019年11月09日 10:15撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/9 10:15
富士山と大菩薩湖をフレームに入れて少しズームで撮影。思ったより大したことない写真となり残念。でもこれも記録だからUPする。
進行方向と反対方面を振り返って撮影。雷岩のピークでしょうかね?
2019年11月09日 10:19撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/9 10:19
進行方向と反対方面を振り返って撮影。雷岩のピークでしょうかね?
賽の河原です。後ろのピークは妙見の頭というピークの様ですが、あまり登る人はいない模様。山頂までの道はあるみたいです。
2019年11月09日 10:21撮影 by  iPhone 6s, Apple
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11/9 10:21
賽の河原です。後ろのピークは妙見の頭というピークの様ですが、あまり登る人はいない模様。山頂までの道はあるみたいです。
賽の河原は旧大菩薩峠で、かつて青梅街道はここを越えて塩山に向かっていた筈。俯瞰できる場所から賽ノ河原を見て見たが、それらしい痕跡は見当たらない。
2019年11月09日 10:22撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/9 10:22
賽の河原は旧大菩薩峠で、かつて青梅街道はここを越えて塩山に向かっていた筈。俯瞰できる場所から賽ノ河原を見て見たが、それらしい痕跡は見当たらない。
親知らずの頭着。これも前回の記憶ないな。標識からすぐそこに、ピークらしき場所があったので立ち寄る。
2019年11月09日 10:24撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/9 10:24
親知らずの頭着。これも前回の記憶ないな。標識からすぐそこに、ピークらしき場所があったので立ち寄る。
富士山のご機嫌、少しだけ直っているみたいです。
2019年11月09日 10:24撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/9 10:24
富士山のご機嫌、少しだけ直っているみたいです。
ズームしてみた。構図的にも私好みでいい感じです。
2019年11月09日 10:24撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/9 10:24
ズームしてみた。構図的にも私好みでいい感じです。
目の前に雲海が広がる。逆光なんだけど、その結果雲海の白さが際立つ仕上がりになっている。
2019年11月09日 10:29撮影 by  iPhone 6s, Apple
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11/9 10:29
目の前に雲海が広がる。逆光なんだけど、その結果雲海の白さが際立つ仕上がりになっている。
ご覧の通り、人がファインダーに入っていない写真もあるが、人がいた方が空間の広さがわかりやすくなるから前の写真の方がいいかな?
2019年11月09日 10:30撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/9 10:30
ご覧の通り、人がファインダーに入っていない写真もあるが、人がいた方が空間の広さがわかりやすくなるから前の写真の方がいいかな?
大菩薩峠が見えてきましたが、これは逆光の悪い見本であるかのような暗い写真になってしまった。
2019年11月09日 10:30撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/9 10:30
大菩薩峠が見えてきましたが、これは逆光の悪い見本であるかのような暗い写真になってしまった。
何枚目の富士山かわからないけど、どれも絶妙に表情が違う気がして、レコにUPする写真から外し難い。
2019年11月09日 10:35撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/9 10:35
何枚目の富士山かわからないけど、どれも絶妙に表情が違う気がして、レコにUPする写真から外し難い。
大菩薩峠着。予定より40分程度の貯金がありますが、この時点では先行しているだろうなくらいの認識しかない。具体的な先行時間を知ってしまうと、もっと貯金を作ろうとする欲が出てしまうから、それを抑える為です。【Π】
2019年11月09日 10:38撮影 by  iPhone 6s, Apple
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大菩薩峠着。予定より40分程度の貯金がありますが、この時点では先行しているだろうなくらいの認識しかない。具体的な先行時間を知ってしまうと、もっと貯金を作ろうとする欲が出てしまうから、それを抑える為です。【Π】
介山荘付近から雲海を写す。確信は持てないが、雲海に浮かんでいるのは、雲取から石尾根の稜線かもしれない。
2019年11月09日 10:39撮影 by  iPhone 6s, Apple
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介山荘付近から雲海を写す。確信は持てないが、雲海に浮かんでいるのは、雲取から石尾根の稜線かもしれない。
同じ場所からちょっとアングルを変えて雲海を写す。浮かんでいる山はどこの山なんでしょうね?
2019年11月09日 10:39撮影 by  iPhone 6s, Apple
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同じ場所からちょっとアングルを変えて雲海を写す。浮かんでいる山はどこの山なんでしょうね?
大菩薩峠を過ぎると途端に人通りが少なくなり、登山道の様子も一変します。樹木のない明るい稜線から、樹林帯の尾根道となります。只、樹林帯は自然林ですので、気持ちがいいです。
2019年11月09日 10:40撮影 by  iPhone 6s, Apple
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大菩薩峠を過ぎると途端に人通りが少なくなり、登山道の様子も一変します。樹木のない明るい稜線から、樹林帯の尾根道となります。只、樹林帯は自然林ですので、気持ちがいいです。
ちょっとした登りをクリアすると、
2019年11月09日 10:44撮影 by  iPhone 6s, Apple
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ちょっとした登りをクリアすると、
再び樹林帯が途切れ明るい尾根道となります。下に見えているのは石丸峠でしょうかね。山頂標識とかなかったと思うが、多分ここら辺が熊沢山の山頂なんでしょう。
2019年11月09日 10:57撮影 by  iPhone 6s, Apple
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再び樹林帯が途切れ明るい尾根道となります。下に見えているのは石丸峠でしょうかね。山頂標識とかなかったと思うが、多分ここら辺が熊沢山の山頂なんでしょう。
富士山の機嫌、比較的いい状態が続いているみたいです。
2019年11月09日 11:01撮影 by  iPhone 6s, Apple
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富士山の機嫌、比較的いい状態が続いているみたいです。
先週の塔ノ岳・丹沢山間の景色に少しだけ似ていると思いました。2週連続気持ちのいいコースを歩けて幸せです。見えている山は天狗棚というみたいですな。
2019年11月09日 11:04撮影 by  iPhone 6s, Apple
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先週の塔ノ岳・丹沢山間の景色に少しだけ似ていると思いました。2週連続気持ちのいいコースを歩けて幸せです。見えている山は天狗棚というみたいですな。
石丸峠です。ここを過ぎると、牛奥ノ雁ヶ腹摺山までエスケープルートはありません。
2019年11月09日 11:06撮影 by  iPhone 6s, Apple
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石丸峠です。ここを過ぎると、牛奥ノ雁ヶ腹摺山までエスケープルートはありません。
富士山が隠れようとしている山は小金沢山でしょうか?
2019年11月09日 11:06撮影 by  iPhone 6s, Apple
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富士山が隠れようとしている山は小金沢山でしょうか?
熊沢山を振り返る。半分は人工的に刈り取っているのでしょうかね?目的がよくわからない。豪雪や強風による森林限界という訳ではなさそうです。これを代表写真にするかな。【§】
2019年11月09日 11:07撮影 by  iPhone 6s, Apple
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熊沢山を振り返る。半分は人工的に刈り取っているのでしょうかね?目的がよくわからない。豪雪や強風による森林限界という訳ではなさそうです。これを代表写真にするかな。【§】
あら、こんなところに分岐がある。気になったので帰りの電車の中で調べてみたら、牛ノ寝通りを進んでいくと奥多摩のさらに奥の、小菅まで辿り着くみたいです。いつか行って見たいな。
2019年11月09日 11:12撮影 by  iPhone 6s, Apple
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あら、こんなところに分岐がある。気になったので帰りの電車の中で調べてみたら、牛ノ寝通りを進んでいくと奥多摩のさらに奥の、小菅まで辿り着くみたいです。いつか行って見たいな。
雲海に浮かぶ特徴的な山容した山が目に入った。多分大岳。その左隣は御前山だろう。三頭山も見えているのか?奥多摩では奥多摩三山を一つの写真に収めるのは大変だけど、大菩薩近辺では簡単に収めることができる。
2019年11月09日 11:16撮影 by  iPhone 6s, Apple
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雲海に浮かぶ特徴的な山容した山が目に入った。多分大岳。その左隣は御前山だろう。三頭山も見えているのか?奥多摩では奥多摩三山を一つの写真に収めるのは大変だけど、大菩薩近辺では簡単に収めることができる。
天狗棚山の山頂標識は、なんかいい感じでした。
2019年11月09日 11:17撮影 by  iPhone 6s, Apple
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天狗棚山の山頂標識は、なんかいい感じでした。
こんな角度で小金沢山も一緒に撮影した方が良いかな?因みに写真に写っている3人パーティーは、牛奥ノ雁ヶ腹摺山まで抜きつ抜かれつしながら進みました。牛奥ノ雁ヶ腹摺山を同じ時刻に下山し始めましたが、下りが苦手な私はぶっちぎられてしまいましたけど・・・。でも昆虫館BSにはいなかったな。どこへ降りたんだろう。
2019年11月09日 11:17撮影 by  iPhone 6s, Apple
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こんな角度で小金沢山も一緒に撮影した方が良いかな?因みに写真に写っている3人パーティーは、牛奥ノ雁ヶ腹摺山まで抜きつ抜かれつしながら進みました。牛奥ノ雁ヶ腹摺山を同じ時刻に下山し始めましたが、下りが苦手な私はぶっちぎられてしまいましたけど・・・。でも昆虫館BSにはいなかったな。どこへ降りたんだろう。
南アルプスも大分霞んできてしまいました。
2019年11月09日 11:18撮影 by  iPhone 6s, Apple
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南アルプスも大分霞んできてしまいました。
狼平の標識は、登山道より少し離れたところに立っています。不思議。わざわざ撮影しに行く私も変わり者の部類に入るのかもしれません。
2019年11月09日 11:27撮影 by  iPhone 6s, Apple
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狼平の標識は、登山道より少し離れたところに立っています。不思議。わざわざ撮影しに行く私も変わり者の部類に入るのかもしれません。
小金沢山に取り付いたところかな。ここから先は、格別危険ではないが、幅員狭く岩も露出しいて少しだけ注意が必要と感じました。
2019年11月09日 11:33撮影 by  iPhone 6s, Apple
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小金沢山に取り付いたところかな。ここから先は、格別危険ではないが、幅員狭く岩も露出しいて少しだけ注意が必要と感じました。
名もなきピークを巻きながら撮影。こんなピークにも名前有るのかな?将来自治体がネームライツとして売り出したら、応札する人間や法人、出てくるのかしら。
2019年11月09日 11:36撮影 by  iPhone 6s, Apple
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名もなきピークを巻きながら撮影。こんなピークにも名前有るのかな?将来自治体がネームライツとして売り出したら、応札する人間や法人、出てくるのかしら。
ここが今回の一番の難所かな。特に難易度が高いわけではないが、少し嫌でした。通過後振り返りながら撮影。皆さんにも雰囲気が伝わればいいと思います。【Ш】
2019年11月09日 11:42撮影 by  iPhone 6s, Apple
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ここが今回の一番の難所かな。特に難易度が高いわけではないが、少し嫌でした。通過後振り返りながら撮影。皆さんにも雰囲気が伝わればいいと思います。【Ш】
あとちょっと踏み跡が薄くなっているので道迷いにも少しだけ気を付けました。まあ大体ピンクテープが付いているので常識的な注意力があればまずは大丈夫だとは思いますが。
2019年11月09日 11:47撮影 by  iPhone 6s, Apple
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あとちょっと踏み跡が薄くなっているので道迷いにも少しだけ気を付けました。まあ大体ピンクテープが付いているので常識的な注意力があればまずは大丈夫だとは思いますが。
空が広くなり視界が明るくなりました。小金沢山頂に到着したみたいです。
2019年11月09日 12:07撮影 by  iPhone 6s, Apple
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空が広くなり視界が明るくなりました。小金沢山頂に到着したみたいです。
まずは山頂標識を撮影しましょう。
2019年11月09日 12:07撮影 by  iPhone 6s, Apple
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まずは山頂標識を撮影しましょう。
小金沢山頂では富士山はまたご機嫌斜めになってしまいました。絶好の富士山眺望地点だというのに残念です。替わりに三ツ峠山が存在感を示してくれています。
2019年11月09日 12:08撮影 by  iPhone 6s, Apple
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小金沢山頂では富士山はまたご機嫌斜めになってしまいました。絶好の富士山眺望地点だというのに残念です。替わりに三ツ峠山が存在感を示してくれています。
三角点があったので撮影。正式名称は三等三角点「雨沢」。そういえば小金沢山の別名は雨沢ノ頭というのでした。
2019年11月09日 12:08撮影 by  iPhone 6s, Apple
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三角点があったので撮影。正式名称は三等三角点「雨沢」。そういえば小金沢山の別名は雨沢ノ頭というのでした。
山頂の概観が分かるように写しておきましょう。
2019年11月09日 12:09撮影 by  iPhone 6s, Apple
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山頂の概観が分かるように写しておきましょう。
山頂標識。なにやら二次元バーコードがありますね。
2019年11月09日 12:10撮影 by  iPhone 6s, Apple
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山頂標識。なにやら二次元バーコードがありますね。
あとでアクセスしようと思ったけど、PC画面に写った写真からでは反応せず駄目みたいです。
2019年11月09日 12:10撮影 by  iPhone 6s, Apple
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あとでアクセスしようと思ったけど、PC画面に写った写真からでは反応せず駄目みたいです。
あっ、富士山の機嫌治ったみたい。この一瞬を捕らえるべく、スマホカメラのシャッターを何回も押した。ちょっと暗いけど、そんなに悪くない写真かな
2019年11月09日 12:12撮影 by  iPhone 6s, Apple
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あっ、富士山の機嫌治ったみたい。この一瞬を捕らえるべく、スマホカメラのシャッターを何回も押した。ちょっと暗いけど、そんなに悪くない写真かな
富士山と三ッ峠山の間、なんか靄が掛かっているのかな?ちょっと面白い写り方している。
2019年11月09日 12:12撮影 by  iPhone 6s, Apple
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富士山と三ッ峠山の間、なんか靄が掛かっているのかな?ちょっと面白い写り方している。
最後の目的地、牛奥ノ雁ヶ腹摺山に向かいましょう。
2019年11月09日 12:21撮影 by  iPhone 6s, Apple
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最後の目的地、牛奥ノ雁ヶ腹摺山に向かいましょう。
相変わらず中腹部が霞むという面白い写り方をしている富士山。
2019年11月09日 12:23撮影 by  iPhone 6s, Apple
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相変わらず中腹部が霞むという面白い写り方をしている富士山。
稜線上の紅葉が綺麗だったので撮影したけど、うまく写ってくれていない。残念。
2019年11月09日 12:24撮影 by  iPhone 6s, Apple
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稜線上の紅葉が綺麗だったので撮影したけど、うまく写ってくれていない。残念。
熊笹の中を進んでいきます。熊笹、深かったですけど道を見失うほどではなかったと思います。
2019年11月09日 12:41撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/9 12:41
熊笹の中を進んでいきます。熊笹、深かったですけど道を見失うほどではなかったと思います。
もうコメントいいや。
2019年11月09日 12:48撮影 by  iPhone 6s, Apple
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もうコメントいいや。
はい、本日最後の目的地に到着。しかしローマ字にすると破壊力ある長さになる山名です。
2019年11月09日 12:50撮影 by  iPhone 6s, Apple
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はい、本日最後の目的地に到着。しかしローマ字にすると破壊力ある長さになる山名です。
今気が付いた。こんなにピンボケしていたら機能する訳ない。
2019年11月09日 12:50撮影 by  iPhone 6s, Apple
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今気が付いた。こんなにピンボケしていたら機能する訳ない。
甲州アルプスとかいう名前、あまりピンとこないな。新しく合併で生まれた甲州市の名前をつけたかったのかもしれないけど、よく見ると旧市名の塩山市の名前が記載されているし、合併前からこの名前なんでしょうね。山梨には立派な南アルプスがあるだけにそんなご当地アルプス必要ですか?
2019年11月09日 12:50撮影 by  iPhone 6s, Apple
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甲州アルプスとかいう名前、あまりピンとこないな。新しく合併で生まれた甲州市の名前をつけたかったのかもしれないけど、よく見ると旧市名の塩山市の名前が記載されているし、合併前からこの名前なんでしょうね。山梨には立派な南アルプスがあるだけにそんなご当地アルプス必要ですか?
少しだけ民間信仰のにおいがしますね。
2019年11月09日 12:50撮影 by  iPhone 6s, Apple
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少しだけ民間信仰のにおいがしますね。
山頂の風景。小金沢山山頂より広いかな。
2019年11月09日 12:51撮影 by  iPhone 6s, Apple
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山頂の風景。小金沢山山頂より広いかな。
昆虫館に向かって下山開始しています。途中木が立ち枯れている場所がありました。
2019年11月09日 12:55撮影 by  iPhone 6s, Apple
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昆虫館に向かって下山開始しています。途中木が立ち枯れている場所がありました。
これがラスト富士山かな。そういえば牛奥ノ雁ヶ腹摺山山頂では富士山を何故か撮影していなかった。
2019年11月09日 12:55撮影 by  iPhone 6s, Apple
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これがラスト富士山かな。そういえば牛奥ノ雁ヶ腹摺山山頂では富士山を何故か撮影していなかった。
雷岩ピークか、熊沢山のどちからわかりませんが、顔をのぞかせています。
2019年11月09日 12:58撮影 by  iPhone 6s, Apple
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雷岩ピークか、熊沢山のどちからわかりませんが、顔をのぞかせています。
パノラマ岩到着
2019年11月09日 13:03撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/9 13:03
パノラマ岩到着
パノラマ岩に登って写せばもっと眺望もよかったのでしょうが、疲れと高度感があることからパノラマ岩に登らず、横着してパノラマ岩越しに撮影した写真。
2019年11月09日 13:03撮影 by  iPhone 6s, Apple
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パノラマ岩に登って写せばもっと眺望もよかったのでしょうが、疲れと高度感があることからパノラマ岩に登らず、横着してパノラマ岩越しに撮影した写真。
牛奥ノ雁ヶ腹摺山からすずらん昆虫館BSまでの下りは、落ち葉に覆われて少しだけ道が分かりにくかったかな。
2019年11月09日 13:17撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/9 13:17
牛奥ノ雁ヶ腹摺山からすずらん昆虫館BSまでの下りは、落ち葉に覆われて少しだけ道が分かりにくかったかな。
振り返ると秋を迎えた山道に私只一人。ちょっとの怖さとちょっとの楽しさが入り混じった感情が込み上げてきた。子供の頃の冒険ってこんな感情でしたっけね。
2019年11月09日 13:21撮影 by  iPhone 6s, Apple
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振り返ると秋を迎えた山道に私只一人。ちょっとの怖さとちょっとの楽しさが入り混じった感情が込み上げてきた。子供の頃の冒険ってこんな感情でしたっけね。
この辺りの紅葉が一番きれいだったんですけど、光量が足りないせいか、赤さが綺麗に表現できていない。撮影しているときから予感はありましたけどね。
2019年11月09日 13:25撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/9 13:25
この辺りの紅葉が一番きれいだったんですけど、光量が足りないせいか、赤さが綺麗に表現できていない。撮影しているときから予感はありましたけどね。
スマホをしまうときに間違ってボタンを押してしまい撮影した写真。本来消去すべきなんだけど、フカフカしていてちょっと面白い出来栄えなので残すことにした。
2019年11月09日 13:25撮影 by  iPhone 6s, Apple
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スマホをしまうときに間違ってボタンを押してしまい撮影した写真。本来消去すべきなんだけど、フカフカしていてちょっと面白い出来栄えなので残すことにした。
これも光量が足りないな。残念です。
2019年11月09日 13:28撮影 by  iPhone 6s, Apple
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これも光量が足りないな。残念です。
以下同文
2019年11月09日 13:29撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/9 13:29
以下同文
色々試してみたんですけどね、結果が伴わない。
2019年11月09日 13:29撮影 by  iPhone 6s, Apple
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色々試してみたんですけどね、結果が伴わない。
青空が広い分だけ前の写真より光が射していたのか、赤さが少しだけ増した写真となったかな。それでも暗い写真だとは思います。
2019年11月09日 13:30撮影 by  iPhone 6s, Apple
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青空が広い分だけ前の写真より光が射していたのか、赤さが少しだけ増した写真となったかな。それでも暗い写真だとは思います。
雷岩ピークかなあ、本日頑張った成果が一望できました。
2019年11月09日 13:34撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/9 13:34
雷岩ピークかなあ、本日頑張った成果が一望できました。
突然獣除けネットが行く手を遮りましたが、道標はありません。でも大菩薩湖の堰堤方面へ下りて行けば間違いないでしょう。
2019年11月09日 13:34撮影 by  iPhone 6s, Apple
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突然獣除けネットが行く手を遮りましたが、道標はありません。でも大菩薩湖の堰堤方面へ下りて行けば間違いないでしょう。
車道に出会いました。一端林道に出て少しだけ歩くことは事前調査で把握済み。
2019年11月09日 13:41撮影 by  iPhone 6s, Apple
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車道に出会いました。一端林道に出て少しだけ歩くことは事前調査で把握済み。
ここから再度登山道ですかね。
2019年11月09日 13:43撮影 by  iPhone 6s, Apple
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11/9 13:43
ここから再度登山道ですかね。
再び林道歩きの様です。【♪】
2019年11月09日 13:48撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/9 13:48
再び林道歩きの様です。【♪】
写真【♪】より振り返って。雰囲気ある登山口と思いませんか?
2019年11月09日 13:48撮影 by  iPhone 6s, Apple
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写真【♪】より振り返って。雰囲気ある登山口と思いませんか?
つまらない舗装路歩きも捨てたものではありません。そこそこ綺麗な紅葉に出会ったので撮影。前の写真でもこれくらいの光量があればもっと綺麗な写真となったのになとぼやきながら撮影。
2019年11月09日 13:56撮影 by  iPhone 6s, Apple
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つまらない舗装路歩きも捨てたものではありません。そこそこ綺麗な紅葉に出会ったので撮影。前の写真でもこれくらいの光量があればもっと綺麗な写真となったのになとぼやきながら撮影。
林道から再度山道に入れとの指示。こちらの方が近道みたいです。
2019年11月09日 14:00撮影 by  iPhone 6s, Apple
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11/9 14:00
林道から再度山道に入れとの指示。こちらの方が近道みたいです。
白樺の枯れ木にサルノコシカケ。
2019年11月09日 14:05撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/9 14:05
白樺の枯れ木にサルノコシカケ。
見上げると更にサルノコシカケ。
2019年11月09日 14:05撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/9 14:05
見上げると更にサルノコシカケ。
大分上まで続いている。多分幹の中はサルノコシカケの菌糸が充満しているんでしょう。
2019年11月09日 14:05撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/9 14:05
大分上まで続いている。多分幹の中はサルノコシカケの菌糸が充満しているんでしょう。
折角だから縦長の写真で撮影しておいた。
2019年11月09日 14:05撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/9 14:05
折角だから縦長の写真で撮影しておいた。
この標識ではイマイチピンとこないと思うな。牛奥ノ雁ヶ腹摺山と明記すべき。甲州アルプスを広めたいのかもしれないけど、独断的すぎる。それともなんかのイベントの残骸か?
2019年11月09日 14:12撮影 by  iPhone 6s, Apple
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この標識ではイマイチピンとこないと思うな。牛奥ノ雁ヶ腹摺山と明記すべき。甲州アルプスを広めたいのかもしれないけど、独断的すぎる。それともなんかのイベントの残骸か?
上に登山道という表示が括り付けられているのがせめてもの救いか?
2019年11月09日 14:12撮影 by  iPhone 6s, Apple
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上に登山道という表示が括り付けられているのがせめてもの救いか?
場面はいきなり飛んで甲斐大和駅です。すずらん昆虫館BSにつくや否か、すぐにバスが来たからゴールシーンを撮影している暇が全くなかったからです。ご褒美はファンタアップルに近いリンゴ味の炭酸水。中々美味でしたよ。
2019年11月09日 14:54撮影 by  iPhone 6s, Apple
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場面はいきなり飛んで甲斐大和駅です。すずらん昆虫館BSにつくや否か、すぐにバスが来たからゴールシーンを撮影している暇が全くなかったからです。ご褒美はファンタアップルに近いリンゴ味の炭酸水。中々美味でしたよ。
電車が来るまでまだ20分程度ある。昔の駅名、初鹿野の方が良いんじゃないかとぼんやり思いながら駅名表示を撮影。部外者の勝手な理屈でしょうかね?まあいいや、無事下山しました。いい山行でしたよ、お疲れ様、ありがとうございました。
2019年11月09日 15:02撮影 by  iPhone 6s, Apple
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電車が来るまでまだ20分程度ある。昔の駅名、初鹿野の方が良いんじゃないかとぼんやり思いながら駅名表示を撮影。部外者の勝手な理屈でしょうかね?まあいいや、無事下山しました。いい山行でしたよ、お疲れ様、ありがとうございました。
撮影機器:

感想

▼今回は感想欄はさぼろうかな?後日加筆するとするならば。
・大菩薩を選んだ経緯<済>
・膝痛<済>
・牛奥ノ雁ヶ腹摺山はマイナーではなかった。<済>
・時間に追われない・追わないようにする理由<済>
・新しい熊鈴のこと<済>
・風衝草原<済>
・大菩薩と南アルプス北部の山の緯度<済>
についてくらいか。大体写真のキャプションで述べてしまっているからね。

<以下後日記加筆>
■さぼるとか言っているが、やはり書きたくなっている。性分ですね。少しずつでもいいから加筆していこうと思う。
■まずは大菩薩近辺を今回のコースに選択した経緯。直前までまた丹沢を登ろうと思っていた。前回より少しでもタイムが縮まっていたら、蛭ヶ岳ピストン再挑戦へのは励みになるからとの思いからです。でも、ヤマレコでチョクチョクやり取りをさせていただいている yasponyo27さんが、近いうちに大菩薩から丹波までの縦走を計画しているのを見て、久しぶりに大菩薩行って見ようかという気になった。でも、私の脚力では、丹波や小菅にたどり着けるかわからないので、そこは安全策を講じる。小金沢山は牛奥ノ雁ヶ腹摺山はそんなに遠くない。牛奥ノ雁ヶ腹摺山とは破壊力のある山名だ。雁ヶ腹摺山シリーズの中ではきっと一番マイナーだろう。なにしろ牛の奥にあるんだから。またとないチャンス、登ってしまえ。そんな思惑から今回の山行のコースが決まり、レコの山行タイトルとなった。
・だけど予想と違って、牛奥ノ雁ヶ腹摺山は決してマイナーではなく、富士山の眺望もすぐれ、アクセスも悪くない、どちらかというと人気の山だったと思う。タイトルも本来なら見直すべきなのかもしれないが、一度マイナーな山と思ったことは事実なので、タイトルはそのままに、感想欄でそれは思い違いだったと記すことで修正したこととしたい。地図を見直すと、シリーズのネームマウンテンである雁ヶ腹摺山が、一番アクセス悪く人気薄のマイナーな山なんではないかと思い始めている。まあ、近いうちに雁ヶ腹摺山にも登って実際にこの目で見て判断をしよう。
■膝痛について。今回は違和感も含めてネガティブな症状はなかったと思う。前回の大倉⇔丹沢山ピストンと比べると、距離も大幅に短いし登りの累計標高差は半分くらい、まあ負荷が全然違うから、ここで膝痛が出るようだと困るんですけどね。また、山行翌日の筋肉痛も今回は出ていない。前回はそれはそれはひどい筋肉痛に悩まされて、下山後3日くらい痛かった。まあ、前回ぶっ壊しておいた筋肉が、超回復で強化された結果が今回の山行に反映されているとも言えるのかな。まあ、フィジカルコンディションは山行中も下山後も上々でしたというのが総括になります。
■新しい熊鈴について。Mont-bellのベルタイプの熊鈴を2回続けてぶっ壊した。2回とも数回つかっただけでぶっ壊したのでショックがでかい。音もそこそこ大きく、ワンタッチでミュートできる優れたところがあったのですが、どうも構造が複雑な分だけ壊れやすいみたいで、ガサツな私には向かないと思い、シンプルな構造で、でもミュート機能は欲しいという2点を重視して行きついたのが、熊鈴の定番みたいなハイマウントの熊鈴、マジックベアベル。今回大菩薩峠以南で、一人旅になった時に初めて装着した。まずまずかな。思っていたより音は大きくなかったけど決して小さすぎるということはない。本体上部がネジ込み式になっており、時計と逆回りにまわすと中の振り子が引き上げられ、音を止めることができます。少し手間がかかるけどまあ大したことはない。使用中にネジが緩んで気が付いたらミュートになっていたということもなさそうだ。マイアイテムの星は四つとした。
■大菩薩近辺はご存知の通り富士山が良く見えます。だからと言って三ッ峠山ほど富士山に近いわけではないのですが、やはりあれだけ綺麗に見えると富士山に近いと無意識のうちに刷り込まれてしまいます。富士山に近いので、大菩薩から見える南アルプスも、南の方の山と思い込んでいたので、写真【Φ】【Ж】【◆】のキャプションのような勘違いを引き起こす訳です。地図で調べてみると、大菩薩と甲斐駒ヶ岳は、緯度的にはあまり変わらないことが分かります。また一つ、日本の地理を学び直しました。山座同定の上達に繋がるといいなあ。
■山に行く時は事前の計画は大切です。計画には当然時間と言う概念の占めるウエートが小さくありません。主要通過点や目的地におおよそ何時に着くかというのは計画の大部分を占めると言っても過言ではありません。特に陽が短くなってきたこの季節、時間は常に気にしていなければならないのですが、間違いなく先行していて、或いは最低限守らなければならない時間を明確にして、それに間に合う目途が立っているのであれば、途中の経過時間はあまり気にしなくてもいいかなというのが、この頃の私の山行スタイルです。今回の最低限守らなければならない時間は、最終バスの時間で16時です。これに間に合えばいい、なんか途中体調がよく標準CTより早く歩けた結果、一本早いバスに乗れたならそれはそれでよし、そんなスタイルが写真【Δ】でいうところの『あわよくば』の意味ですが、意欲的に一本早いバスに乗ってやろうとはしないと決めていました。計画より一本早くバスに間に合いたいという欲が出ると、必要以上に速度をあげ結果膝痛を発症させることを避けるためです。以前、計画に対し、時間的貯金が大きくなっていくことが快感で速度を上げ続けた結果、膝痛を発症して最終目的が達成られなかったという苦い経験があります。(2018年5月5日のレコ参照)
・この頃は先行しているなという確信があれば、途中計画と時計とを突き合せ具体的に何分先行しているかまでは認識する必要はないと考えています。それが写真【Π】キャプションでのコメントの趣旨なのです。このスタイルをスズラン昆虫館BSまで貫きました。まあ一本早いのに乗れるなとは思っていましたが、数十分バスを待つのだろうとも思っていました。そうしたら、ものの数分もせずにバスが来る、結果2本早いバスを捕まえてしまいました。2本目のバスの時間を知っていたら、多分それに間に合わせたいという欲が出たことでしょう。そしてやはり速度を上げて・・・となったと思います。それを防げたのは良かったと思います。ただね、あまりにも計画や時間にルーズ過ぎてもいけないところでこの辺のバランス感覚は難しいところですよね。最低限まもらなければならない一線を明確にして、それを間違いなくクリアできるというチェックだけしていればよいということかな。うーん、やっぱり難しいね。
■大菩薩付近の稜線は、樹林帯がなく見晴らしが良いのは皆さんご存知の通りです。樹林帯がないことが、自然の現象なのか、あるいは防火帯の様な人為的な理由なのかこれが良くわからない。一般的には森林限界は2500m近辺から始まる現象だと思うが、気象条件が厳しい谷川岳なんかは2000m以下でも森林限界が始まることもある。大菩薩は2000m近辺、普通に考えれば森林限界が始まるには少し低い標高と思う。大菩薩嶺山頂なんかは樹木に覆われているしね。でもね、色々調べてみたんですけど、大菩薩峠近辺を防火の目的で意図的に樹林を取り除いたという確固たる証拠は見つからなかったが、尾根を挟んで一方は森林限界で樹木がない、もう一方は樹木が生えているというのはやはり自然現象ではない確率が高いのかなと思っている。そんなことを検索しているうちに、風衝草原という言葉に出会った。大菩薩峠近辺の稜線は風が強い。だからあそこは風衝草原となっている。成り立つかもしれない。でも、樹木を切り払っているから風が強いのだともいえる。はてさて、真実はどちら?
■以上、書き残したことも感想欄にてほぼ書き尽くしたので、一端これで締めとする。

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この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥秩父 [日帰り]
大菩薩嶺満喫コース 丸川峠〜狼平
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 甲信越 [日帰り]
小金沢連嶺縦走(石丸峠〜小金沢山〜牛の奥雁が腹摺山〜黒岳〜湯の沢峠)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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