今日は大倉バス停からスタートして、丹沢山を目指します。
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11/15 9:33
今日は大倉バス停からスタートして、丹沢山を目指します。
最初は車道歩きですが...
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11/15 9:39
最初は車道歩きですが...
山道に変わってすぐに観音茶屋に到着。予想よりも気温が高かったので、ここでフリースを脱いで長袖シャツ1枚になりました。
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11/15 9:54
山道に変わってすぐに観音茶屋に到着。予想よりも気温が高かったので、ここでフリースを脱いで長袖シャツ1枚になりました。
雑事場の平。土日だとハイカーが大勢いますが、金曜日だと非常に静かです。
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11/15 10:08
雑事場の平。土日だとハイカーが大勢いますが、金曜日だと非常に静かです。
ランプの宿、見晴茶屋。この小屋を過ぎると...
1
11/15 10:10
ランプの宿、見晴茶屋。この小屋を過ぎると...
ついに大倉尾根名物の階段地獄がスタートします!
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11/15 10:12
ついに大倉尾根名物の階段地獄がスタートします!
低標高地では紅葉はまだ先だと思っていたら、ポツポツと紅葉している木が見られました。
5
11/15 10:19
低標高地では紅葉はまだ先だと思っていたら、ポツポツと紅葉している木が見られました。
オレンジと緑の競演。
3
11/15 10:24
オレンジと緑の競演。
こちらの木は枝先から徐々に紅葉し始めています。
4
11/15 10:31
こちらの木は枝先から徐々に紅葉し始めています。
リンドウ。日当たりがそれほど良くない場所では、蕾が閉じたままの個体が多かったです。
3
11/15 10:32
リンドウ。日当たりがそれほど良くない場所では、蕾が閉じたままの個体が多かったです。
階段はまだまだ続きます...
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11/15 10:36
階段はまだまだ続きます...
駒止茶屋。この茶屋も平日は休業しているようです。
1
11/15 10:39
駒止茶屋。この茶屋も平日は休業しているようです。
進行方向右手に表尾根の山々が見え始めました。平らな山頂の山が三ノ塔ですが、それ以外はちょっと分かりません...
1
11/15 10:44
進行方向右手に表尾根の山々が見え始めました。平らな山頂の山が三ノ塔ですが、それ以外はちょっと分かりません...
こういった平坦地と急坂の階段が交互に出現するので、脚力の弱い方は下りで確実に膝をやられます。
1
11/15 10:48
こういった平坦地と急坂の階段が交互に出現するので、脚力の弱い方は下りで確実に膝をやられます。
紅葉は相変わらずポツポツで、まとまった紅葉は見られません。
4
11/15 10:53
紅葉は相変わらずポツポツで、まとまった紅葉は見られません。
堀山の家。ここも営業は土日のみのようです。
3
11/15 10:55
堀山の家。ここも営業は土日のみのようです。
堀山の家を過ぎると、ついにお待ちかねの富士山が顔を表しました!
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11/15 11:00
堀山の家を過ぎると、ついにお待ちかねの富士山が顔を表しました!
これは良い黄葉!青空に良く映えます。
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11/15 11:04
これは良い黄葉!青空に良く映えます。
ずっと同じように見える階段ですが、この後"花立"手前からさらにきつくなってきます...
1
11/15 11:05
ずっと同じように見える階段ですが、この後"花立"手前からさらにきつくなってきます...
富士山に雲が...塔ノ岳まで急がないと!
2
11/15 11:27
富士山に雲が...塔ノ岳まで急がないと!
花立の手前から、日当たりが良すぎる階段になります。暑い時期だと首筋だけが日焼けするので、何らかの対策が必要かもしれません。
1
11/15 11:30
花立の手前から、日当たりが良すぎる階段になります。暑い時期だと首筋だけが日焼けするので、何らかの対策が必要かもしれません。
花立山荘前からの富士山。雲はかかっていますが、辛うじてテッペンは見えています。
2
11/15 11:34
花立山荘前からの富士山。雲はかかっていますが、辛うじてテッペンは見えています。
花立山荘前で昼食を食べようとしたら、気圧差で袋がパンパンになっていました(笑)。大倉尾根は、それだけ標高差があるということですね。
3
11/15 11:38
花立山荘前で昼食を食べようとしたら、気圧差で袋がパンパンになっていました(笑)。大倉尾根は、それだけ標高差があるということですね。
花立山荘前から東を見ると、大山(左)と三ノ塔(右)のコンビが良く見えます。
1
11/15 11:45
花立山荘前から東を見ると、大山(左)と三ノ塔(右)のコンビが良く見えます。
花立を過ぎると、ついに姿を現した塔ノ岳!
3
11/15 11:54
花立を過ぎると、ついに姿を現した塔ノ岳!
西丹沢の山々も少しずつ見えてきました。
1
11/15 11:54
西丹沢の山々も少しずつ見えてきました。
塔ノ岳の山頂直下まで、ずっと階段が続きます(笑)
2
11/15 12:05
塔ノ岳の山頂直下まで、ずっと階段が続きます(笑)
ついに塔ノ岳の山頂に到着!
9
11/15 12:12
ついに塔ノ岳の山頂に到着!
富士山は頂上付近だけギリギリ見えました(汗)
2
11/15 12:13
富士山は頂上付近だけギリギリ見えました(汗)
西丹沢の山々はアップダウンが多く、かなり険しい感じです。
4
11/15 12:13
西丹沢の山々はアップダウンが多く、かなり険しい感じです。
表尾根の山々と、その奥に見える大山。大山の均整の取れた山容は、どこから見ても綺麗です。
1
11/15 12:14
表尾根の山々と、その奥に見える大山。大山の均整の取れた山容は、どこから見ても綺麗です。
塔ノ岳の北東に位置する寿岳付近は、前よりも崩壊が進んでいるような気が...
2
11/15 12:15
塔ノ岳の北東に位置する寿岳付近は、前よりも崩壊が進んでいるような気が...
塔ノ岳を後にして、丹沢山へと向かいます。
1
11/15 12:32
塔ノ岳を後にして、丹沢山へと向かいます。
一部の痩せた尾根が台風で崩れているのではと心配でしたが、全く問題ありませんでした。
2
11/15 12:35
一部の痩せた尾根が台風で崩れているのではと心配でしたが、全く問題ありませんでした。
丹沢主脈上のブナ林では、本年の紅葉の営業は既に終わっていたようです...
1
11/15 12:40
丹沢主脈上のブナ林では、本年の紅葉の営業は既に終わっていたようです...
塔ノ岳から丹沢山までの稜線は、木々の無い明るい尾根歩きですが...大気汚染やシカの食害などで木々が枯れてしまっただけで、昔はブナ林が広がっていたそうです。
2
11/15 12:49
塔ノ岳から丹沢山までの稜線は、木々の無い明るい尾根歩きですが...大気汚染やシカの食害などで木々が枯れてしまっただけで、昔はブナ林が広がっていたそうです。
落葉したブナも絵になります(笑)
2
11/15 12:54
落葉したブナも絵になります(笑)
結構なスピードで飛ばしてきたので、丹沢山手前でヨレヨレになっていましたが...
5
11/15 13:11
結構なスピードで飛ばしてきたので、丹沢山手前でヨレヨレになっていましたが...
どうにか丹沢山に到着!
3
11/15 13:18
どうにか丹沢山に到着!
3度目の丹沢山ですが、またしても富士山は雲の中に...
5
11/15 13:20
3度目の丹沢山ですが、またしても富士山は雲の中に...
本日のお宿、みやま山荘はこちら。
3
11/15 13:21
本日のお宿、みやま山荘はこちら。
寝室はとても綺麗で、1人1枚の布団で寝られました。
6
11/15 14:13
寝室はとても綺麗で、1人1枚の布団で寝られました。
みやま山荘の夕食は、以前と同じようにゴージャスでした。
19
11/15 16:47
みやま山荘の夕食は、以前と同じようにゴージャスでした。
日の出の直前は、朝焼けと夜景がセットになった不思議な風景です。
4
11/16 5:32
日の出の直前は、朝焼けと夜景がセットになった不思議な風景です。
みやま山荘の朝食。炊き込みご飯だったので、驚いているお客さんも居ました。
11
11/16 5:51
みやま山荘の朝食。炊き込みご飯だったので、驚いているお客さんも居ました。
朝食後少し待っていたら、ついにご来光が来たー!!
12
11/16 6:15
朝食後少し待っていたら、ついにご来光が来たー!!
西側を見ると、雄大な赤富士が姿を現しました!
9
11/16 6:20
西側を見ると、雄大な赤富士が姿を現しました!
みやま山荘の女将さんに「体力に余裕があると思うから、蛭ヶ岳へピストンしてきなよ」と勧められたので、予定を変更して蛭ヶ岳まで行くことにしました。
2
11/16 6:23
みやま山荘の女将さんに「体力に余裕があると思うから、蛭ヶ岳へピストンしてきなよ」と勧められたので、予定を変更して蛭ヶ岳まで行くことにしました。
赤い富士山は見慣れないので、何度も立ち止まって撮ってしまいます(笑)
11
11/16 6:26
赤い富士山は見慣れないので、何度も立ち止まって撮ってしまいます(笑)
路面は凍結していませんが、サクサクの霜柱に加えて、階段にうっすらと霜が降りていました。
2
11/16 6:35
路面は凍結していませんが、サクサクの霜柱に加えて、階段にうっすらと霜が降りていました。
不動ノ峰休憩所。この脇には...
1
11/16 6:50
不動ノ峰休憩所。この脇には...
水場への分岐がありますが、水量が乏しく大腸菌に汚染されているという情報もあるので、私は使ったことがありません。
1
11/16 6:50
水場への分岐がありますが、水量が乏しく大腸菌に汚染されているという情報もあるので、私は使ったことがありません。
ぽわぽわした物体はキク科の実だと思いますが、種までは分かりませんでした。
1
11/16 6:55
ぽわぽわした物体はキク科の実だと思いますが、種までは分かりませんでした。
不動ノ峰に着くと、先程までの赤富士から打って変わって、抜けるような青空に富士山が浮かんでいました。
3
11/16 6:57
不動ノ峰に着くと、先程までの赤富士から打って変わって、抜けるような青空に富士山が浮かんでいました。
この位の積雪だと、一番富士山らしい気がします。
9
11/16 6:58
この位の積雪だと、一番富士山らしい気がします。
丹沢山付近まで来ても天候に恵まれないことが多かったので、蛭ヶ岳(右)、檜洞丸(中央左)、富士山(左)の組み合わせは新鮮でした。
3
11/16 6:58
丹沢山付近まで来ても天候に恵まれないことが多かったので、蛭ヶ岳(右)、檜洞丸(中央左)、富士山(左)の組み合わせは新鮮でした。
棚沢ノ頭からも、素晴らしい富士山の展望でした。
1
11/16 7:06
棚沢ノ頭からも、素晴らしい富士山の展望でした。
丹沢山〜蛭ヶ岳間の稜線はこんな感じで、塔ノ岳〜丹沢山の間よりも高木が少ないです。
3
11/16 7:08
丹沢山〜蛭ヶ岳間の稜線はこんな感じで、塔ノ岳〜丹沢山の間よりも高木が少ないです。
鬼ヶ岩に到着。晴れた日にここへ来ることが出来たので...
1
11/16 7:18
鬼ヶ岩に到着。晴れた日にここへ来ることが出来たので...
鬼ヶ岩の間から富士山!一度やってみたかったんですよね〜
4
11/16 7:18
鬼ヶ岩の間から富士山!一度やってみたかったんですよね〜
続いて、鬼ヶ岩の間から蛭ヶ岳!
3
11/16 7:18
続いて、鬼ヶ岩の間から蛭ヶ岳!
針葉樹の若木。丹沢にはシラビソやオオシラビソは分布していないので、おそらくウラジロモミでしょう。
1
11/16 7:23
針葉樹の若木。丹沢にはシラビソやオオシラビソは分布していないので、おそらくウラジロモミでしょう。
鬼ヶ岩の岩場は高度感がほとんど無いので、三点支持さえ出来れば問題なく通行できます。
2
11/16 7:25
鬼ヶ岩の岩場は高度感がほとんど無いので、三点支持さえ出来れば問題なく通行できます。
蛭ヶ岳(右)と富士山。既に素晴らしい展望なので、蛭ヶ岳山頂の大展望が楽しみです...
4
11/16 7:32
蛭ヶ岳(右)と富士山。既に素晴らしい展望なので、蛭ヶ岳山頂の大展望が楽しみです...
蛭ヶ岳山荘に到着!
2
11/16 7:41
蛭ヶ岳山荘に到着!
丹沢山から1時間20分ほどで蛭ヶ岳に登頂できました!
8
11/16 7:42
丹沢山から1時間20分ほどで蛭ヶ岳に登頂できました!
何にも遮られることのない富士山!写真を撮りながら、素晴らしい富士山の大展望をしばらく堪能しました。
10
11/16 7:51
何にも遮られることのない富士山!写真を撮りながら、素晴らしい富士山の大展望をしばらく堪能しました。
"引き"で撮ると、西丹沢の山々の広がりがよく分かります。
3
11/16 7:51
"引き"で撮ると、西丹沢の山々の広がりがよく分かります。
北東方向には、宮ヶ瀬湖や北丹沢の山々が見えました。
1
11/16 7:54
北東方向には、宮ヶ瀬湖や北丹沢の山々が見えました。
さよなら蛭ヶ岳...
2
11/16 8:09
さよなら蛭ヶ岳...
再び鬼ヶ岩。通称「クラツー」の方々が来て渋滞する前に、サクッと通過しました。
3
11/16 8:11
再び鬼ヶ岩。通称「クラツー」の方々が来て渋滞する前に、サクッと通過しました。
日が昇ってくると、西丹沢の山々の起伏が分かりやすくなるので、朝イチの赤富士とはまた違った表情になります。
3
11/16 8:34
日が昇ってくると、西丹沢の山々の起伏が分かりやすくなるので、朝イチの赤富士とはまた違った表情になります。
丹沢山〜塔ノ岳間の主脈をほとんど起伏が無いように見えますが、疲れているとそれなりの起伏を感じます。
1
11/16 8:37
丹沢山〜塔ノ岳間の主脈をほとんど起伏が無いように見えますが、疲れているとそれなりの起伏を感じます。
丹沢山まで引き返してきて、ついに丹沢山の標柱と富士山のセットを撮れました(笑)
2
11/16 9:08
丹沢山まで引き返してきて、ついに丹沢山の標柱と富士山のセットを撮れました(笑)
丹沢山に戻ってきた所で、みやま山荘でお茶を買っておやつタイムに突入。
3
11/16 9:37
丹沢山に戻ってきた所で、みやま山荘でお茶を買っておやつタイムに突入。
蛭ヶ岳までピストンしたため、当初の計画より1時間45分遅れで宮ヶ瀬へ向かってスタートしました。
1
11/16 9:45
蛭ヶ岳までピストンしたため、当初の計画より1時間45分遅れで宮ヶ瀬へ向かってスタートしました。
主脈の稜線から少し下っただけで、まだ元気なブナが多数生育していました。
1
11/16 9:47
主脈の稜線から少し下っただけで、まだ元気なブナが多数生育していました。
塩水橋方面への分岐点。塩水橋辺りは人・車ともに全て通行止めだそうです。
1
11/16 9:49
塩水橋方面への分岐点。塩水橋辺りは人・車ともに全て通行止めだそうです。
突然の困った顔...
8
11/16 9:56
突然の困った顔...
瀬戸沢ノ頭。丹沢山から下ってくると、単なる平坦地の一角のように感じられます。
1
11/16 10:04
瀬戸沢ノ頭。丹沢山から下ってくると、単なる平坦地の一角のように感じられます。
奥の緑色になっている部分は、全てシカ柵で保護されている部分です。まさに劇的before-after!
2
11/16 10:09
奥の緑色になっている部分は、全てシカ柵で保護されている部分です。まさに劇的before-after!
ブナの幹に付けられたネットは、おそらくシカの樹皮剥ぎ防止を目的としたものだと思います。
2
11/16 10:14
ブナの幹に付けられたネットは、おそらくシカの樹皮剥ぎ防止を目的としたものだと思います。
太礼ノ頭。ここも登り返しはほとんどありませんでした。
2
11/16 10:15
太礼ノ頭。ここも登り返しはほとんどありませんでした。
あれが円山木ノ頭...かなり登り返しがきつそうです。
1
11/16 10:20
あれが円山木ノ頭...かなり登り返しがきつそうです。
円山木ノ頭への登り返しは、急な階段の連続でした。
1
11/16 10:25
円山木ノ頭への登り返しは、急な階段の連続でした。
真っ赤に紅葉したツツジ。真っ赤なカエデも幾らかありましたが、丹沢三峰周辺ではツツジの方が赤く染まっていました。
11
11/16 10:28
真っ赤に紅葉したツツジ。真っ赤なカエデも幾らかありましたが、丹沢三峰周辺ではツツジの方が赤く染まっていました。
濃厚なアセビの藪を抜けると...
1
11/16 10:35
濃厚なアセビの藪を抜けると...
ようやく円山木ノ頭に到着!このピークへの登り返しはかなり急で、なおかつ標高差も大きかったです。
1
11/16 10:36
ようやく円山木ノ頭に到着!このピークへの登り返しはかなり急で、なおかつ標高差も大きかったです。
標高が下がってくると、低木層はアセビだらけです(笑)
1
11/16 10:43
標高が下がってくると、低木層はアセビだらけです(笑)
木々の間から、ちらりと蛭ヶ岳が見えました。
3
11/16 10:45
木々の間から、ちらりと蛭ヶ岳が見えました。
この標識の箇所が、おそらく"無名ノ頭"だと思われます。
0
11/16 10:50
この標識の箇所が、おそらく"無名ノ頭"だと思われます。
"無名ノ頭"らしき地点から下った後、再び登り返すと...
0
11/16 10:56
"無名ノ頭"らしき地点から下った後、再び登り返すと...
丹沢三峰の最後のピーク、本間ノ頭に到着!
1
11/16 10:59
丹沢三峰の最後のピーク、本間ノ頭に到着!
本間ノ頭を過ぎると、金冷シへ向かって急激に下っていくのですが...
1
11/16 11:09
本間ノ頭を過ぎると、金冷シへ向かって急激に下っていくのですが...
その途中の標高1100m前後では、ある程度まとまった紅葉を楽しむことが出来ました。
3
11/16 11:15
その途中の標高1100m前後では、ある程度まとまった紅葉を楽しむことが出来ました。
コクのある赤。もっと広範囲に紅葉が広がっていたら言う事なしですが、今年は台風の被害が大きかったので仕方がありません。
2
11/16 11:18
コクのある赤。もっと広範囲に紅葉が広がっていたら言う事なしですが、今年は台風の被害が大きかったので仕方がありません。
緑(アセビ)、赤(ヤマボウシ)、黄(カエデ類)の競演。
1
11/16 11:19
緑(アセビ)、赤(ヤマボウシ)、黄(カエデ類)の競演。
超BIGなサルノコシカケ。子供なら座れるサイズです(笑)
2
11/16 11:22
超BIGなサルノコシカケ。子供なら座れるサイズです(笑)
紅葉だけでなく、爽やかな黄葉も良いですね...
9
11/16 11:25
紅葉だけでなく、爽やかな黄葉も良いですね...
素晴らしい紅葉ですが、高木は既に落葉してしまった個体が多いのが惜しいです...
4
11/16 11:28
素晴らしい紅葉ですが、高木は既に落葉してしまった個体が多いのが惜しいです...
つい足を止めて、撮影タイムになってしまいます(笑)
4
11/16 11:32
つい足を止めて、撮影タイムになってしまいます(笑)
赤や黄色にすっかり染まった葉と、まだ緑色が残っている葉の対比も綺麗です。
5
11/16 11:36
赤や黄色にすっかり染まった葉と、まだ緑色が残っている葉の対比も綺麗です。
ある地点を境にして、尾根上にモミが急激に増えてくると、紅葉は登山道から離れた斜面下に遠ざかってしまいました。
1
11/16 11:45
ある地点を境にして、尾根上にモミが急激に増えてくると、紅葉は登山道から離れた斜面下に遠ざかってしまいました。
丹沢山と宮ヶ瀬の中間地点。この時点ではまだ体力的に余裕があありました。
1
11/16 11:50
丹沢山と宮ヶ瀬の中間地点。この時点ではまだ体力的に余裕があありました。
強度が若干気になる橋ですが、1人ずつなら問題なく通行できると思います。
1
11/16 11:57
強度が若干気になる橋ですが、1人ずつなら問題なく通行できると思います。
再び紅葉ゾーンに突入しましたが、すぐに終了してしまいました(涙)
4
11/16 12:02
再び紅葉ゾーンに突入しましたが、すぐに終了してしまいました(涙)
この鎖が見えたら、金冷シ前後の【!】ゾーンに突入します。
1
11/16 12:04
この鎖が見えたら、金冷シ前後の【!】ゾーンに突入します。
最初は痩せ尾根が出現しますが、高度感はないのでスイスイ進めました。
0
11/16 12:06
最初は痩せ尾根が出現しますが、高度感はないのでスイスイ進めました。
痩せ尾根の最後はこんな感じなので、調子に乗って足を滑らせると大怪我は間違いないでしょう...
1
11/16 12:07
痩せ尾根の最後はこんな感じなので、調子に乗って足を滑らせると大怪我は間違いないでしょう...
金冷シの標識。ここから高畑山方面が核心部になります。
1
11/16 12:10
金冷シの標識。ここから高畑山方面が核心部になります。
横方向に付けられた鎖は「プチサイズのカニの横這い」という感じですが、高度感は無いので落ち着いて足場を確保すればサクッと通過できます。
1
11/16 12:12
横方向に付けられた鎖は「プチサイズのカニの横這い」という感じですが、高度感は無いので落ち着いて足場を確保すればサクッと通過できます。
少し調子に乗って、鎖場の途中でイワシャジンを激写!
2
11/16 12:13
少し調子に乗って、鎖場の途中でイワシャジンを激写!
鎖場を通過した後は、落石の危険があるエリアが続くため、鎖場以上に気が抜けません。
1
11/16 12:15
鎖場を通過した後は、落石の危険があるエリアが続くため、鎖場以上に気が抜けません。
何しろ、2016年にこの辺りで落石に当たって亡くなった方がいるのです...
0
11/16 12:20
何しろ、2016年にこの辺りで落石に当たって亡くなった方がいるのです...
この辺りは桟道が埋まりかけているので、落石の危険度がかなり高いと思われます。
1
11/16 12:22
この辺りは桟道が埋まりかけているので、落石の危険度がかなり高いと思われます。
落石に注意しつつ、西斜面のトラバースを終えると、青宇治橋への分岐点に到着。青宇治橋方面は現在通行止めのため、このまま宮ヶ瀬方面へ向かいます。
1
11/16 12:27
落石に注意しつつ、西斜面のトラバースを終えると、青宇治橋への分岐点に到着。青宇治橋方面は現在通行止めのため、このまま宮ヶ瀬方面へ向かいます。
巻き道はあきまへんで!...ということで、高畑山に登ります。
1
11/16 12:28
巻き道はあきまへんで!...ということで、高畑山に登ります。
サクッと高畑山に到着。
1
11/16 12:33
サクッと高畑山に到着。
高畑山でおやつを食べていたら、金冷シ手前でアドバイスを頂いた方と再会しました。
3
11/16 12:34
高畑山でおやつを食べていたら、金冷シ手前でアドバイスを頂いた方と再会しました。
高畑山を過ぎるとスギやヒノキの人工林が多いので、展望も紅葉もほとんどありませんでした。
1
11/16 12:53
高畑山を過ぎるとスギやヒノキの人工林が多いので、展望も紅葉もほとんどありませんでした。
ちょっとだけ木々が切れていた箇所からは、宮ヶ瀬湖沿岸の高取山・仏果山が見えました。
3
11/16 12:55
ちょっとだけ木々が切れていた箇所からは、宮ヶ瀬湖沿岸の高取山・仏果山が見えました。
金冷シ以降に危険箇所はありませんが、道が細い箇所が多いのが印象的でした。
1
11/16 13:00
金冷シ以降に危険箇所はありませんが、道が細い箇所が多いのが印象的でした。
標識が指している"御殿森ノ頭"に到着。地図上の"御殿森ノ頭"は、ここから少し南西に登った所にあるのでややこしいです...
1
11/16 13:14
標識が指している"御殿森ノ頭"に到着。地図上の"御殿森ノ頭"は、ここから少し南西に登った所にあるのでややこしいです...
御殿森ノ頭からの一枚。仏果山方面が見えますが、展望は微妙です。
1
11/16 13:15
御殿森ノ頭からの一枚。仏果山方面が見えますが、展望は微妙です。
土ではなく岩が抉れています。この辺りの基岩は風化しやすい岩石なのかもしれません。
1
11/16 13:17
土ではなく岩が抉れています。この辺りの基岩は風化しやすい岩石なのかもしれません。
扉が開いたまま固定されているシカ柵。もう管理する気が無いのかもしれません。
2
11/16 13:19
扉が開いたまま固定されているシカ柵。もう管理する気が無いのかもしれません。
この辺りの階段で、膝が痛くなり始めました...
1
11/16 13:23
この辺りの階段で、膝が痛くなり始めました...
少しだけ黄葉が見られましたが、散在というよりも点在というレベルでした。
1
11/16 13:29
少しだけ黄葉が見られましたが、散在というよりも点在というレベルでした。
宮ヶ瀬湖にかなり近づいてきたので、登山口はもうすぐでしょう。
2
11/16 13:36
宮ヶ瀬湖にかなり近づいてきたので、登山口はもうすぐでしょう。
最後は細い階段を下って...
1
11/16 13:44
最後は細い階段を下って...
三叉路バス停近くの登山口に到着!
1
11/16 13:45
三叉路バス停近くの登山口に到着!
登山口に着いた後は、吊り橋を横目に車道を歩き続けて...
1
11/16 13:50
登山口に着いた後は、吊り橋を横目に車道を歩き続けて...
無事に宮ヶ瀬バス停にゴールイン!1泊2日にしては超ロングの山行でしたが、怪我一つなく下山出来て良かったです。
2
11/16 13:59
無事に宮ヶ瀬バス停にゴールイン!1泊2日にしては超ロングの山行でしたが、怪我一つなく下山出来て良かったです。
宮ヶ瀬で見つけたドラ猫は、私が声を掛けたらすぐに逃げちゃいました...
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11/16 14:10
宮ヶ瀬で見つけたドラ猫は、私が声を掛けたらすぐに逃げちゃいました...
旅館「みはる」の日帰り入浴で汗を流した後、宮ヶ瀬の食堂「ふじ」に入店。
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11/16 15:10
旅館「みはる」の日帰り入浴で汗を流した後、宮ヶ瀬の食堂「ふじ」に入店。
イワナの姿焼き(2尾880円)を頂いた後...
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11/16 15:26
イワナの姿焼き(2尾880円)を頂いた後...
地元産の豚肉を使った、とんかつ定食(1200円)を頂きました。(さすがにおやつのバームクーヘンだけでは無理でした...)
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11/16 15:36
地元産の豚肉を使った、とんかつ定食(1200円)を頂きました。(さすがにおやつのバームクーヘンだけでは無理でした...)
ardisiaさん、じっくり山行記録を読みました。すごいなぁ…。
なるほど、初日に丹沢山頂で連絡をもらいましたが、その日は山小屋泊だったんですね。おかげさまで私の大倉BS〜丹沢山ピストンも無事に降りてこられました。
2日目の蛭ヶ岳ピストンからの宮ケ瀬への下りもとても参考になりました。蛭ヶ岳も面白そうだけど、泊まらないと行けなそうですね。
登るスピードは驚異的なのに、写真も撮って記録も詳しいしレベルが違います。
ちなみに「塔ノ岳:大倉から3時間ほどで登れる山ですが…」はardisiaさんだからですよ。コースタイムは4時間ですから、良い子はマネしたらあきまへんでー(笑)。
kopalchanさん、こんばんは。
今回は穏やかな気候に恵まれたこともあり、予想以上にサクサク歩けました。
蛭ヶ岳までのピストンについては、二日目の朝に「標準コースタイムが4時間の所を3時間で戻って来られる位の体力は十分に残っている」と判断して行くことにしました。
これは単純に早く歩くことが目的ではなく、十分な体力が残っていない状態での計画変更は非常に危険なので、私なりに慎重に判断した結果です。(しかも私は単独行なので、そもそも危険性が高いですし...)
蛭ヶ岳をピストンして戻ってきた後、みやま山荘の女将さんに「4時間の所を3時間で...」の話をしたら大変驚かれたのですが、その理由を話したところさらに驚かれました。(最近は無茶をするハイカーが多いので、珍しかったのかもしれません)
経験を積んだ上級者(昔風にいうと山男)とは、細かいことは気にしないけど山行行程に関しては緻密な人なんでしょうね。
天候、体調、コース状況などを総合的に考えて行けるときは行く、やめておいた方は勿体なくても撤退する判断力があるのだと思います。ardisiaさんはさすがですね。
kopalchanさん、こんばんは。
私は自分自身を永遠の初心者(笑)だと思っているので、きちんと計画を立てないと不安になる...というだけです。
今まで山中で大きな怪我や事故に遭わなかったのは、いわゆる「判断力」も多少はあるのかもしれませんが、計画を立てないと不安になる臆病さや、単なる運も大いに影響していると思いますね...
丹沢の名峰を巡るロングな山行お疲れさまでした。
二日間お天気に恵まれたようで富士山が素晴らしいですね。
それにみやま山荘の食事は相変わらず美味しそう
西丹沢の台風被害もぼちぼちと修復されているみたいなので写真を見ていたら訪れたくなっちゃいました
Quechuaさん、こんばんは。
他の山小屋だと食事はカレーのみという所もあるようですが、みやま山荘の食事は豪華で嬉しいですね。
他の宿泊者の方が「室内が綺麗に掃除されていて驚いた」と言っていましたが、これも小屋の皆さんの営業努力の賜物だと思いました。
今回は運良く雲一つない富士山が見られましたが、これからの季節はさらに霧氷も期待できるので、時間があればぜひ主脈や三峰ルートにトライしてみて下さい。
ardisiaさん、こんばんは。変化に富んだ丹沢の尾根歩き、不快害虫もいなくなり、焼け火鉢を背負うこともなく、富士山や湘南の海も見渡せる今の時期は、丹沢に最適な季節のひとつかもしれませんね。自分もちょうど今ごろ登りましたよ。早春も意外な花が咲いてたりしていい季節、冬も凛としたちょこっと雪がいい季節、なんだかいつもいい季節のような気もしますが、どんな季節でもいいからまた歩きたく思います。山荘も良さげですね。
yamaonseさん、こんばんは。
岩山の多い西上州は「夏は藪が濃くなるのでお休み。冬は雪が降ったらシーズンはおしまい。」と聞いたことがありますが、よく考えてみると丹沢は明確な登山シーズンが無いのかもしれません。
私の場合は「ヤマビルが嫌い」「寒すぎるのも苦手」という軟弱者なので、晩秋か春先に丹沢へ行くことが多いですが、ヤマレコを見る限り真夏も真冬もかなりの数のレコがアップされていて驚きます。
(いつか真冬の丹沢に霧氷を撮りに行きたいですが、その前に寒さに慣れないといけませんね...)
あと、丹沢の山小屋はザックリ分けると、「東丹沢は有人、西丹沢は無人(避難小屋)」となっています。(※檜洞丸の青ヶ岳山荘だけは例外ですが...)
東丹沢に幾つかある山小屋の中でも、今回泊まった"みやま山荘"は綺麗で食事が美味しいと評判なので、いつか丹沢に来られる時は泊まってみてはいかがでしょうか?
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