蛭ヶ岳

2024年05月19日(日) [日帰り]

• GPS: 10:35
• 距離: 16.0km
• 登り: 1,530m
• 下り: 1,533m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:28
• 休憩: 1:07
• 合計: 10:35

5:09 スタート地点
5:11 5:11 黍殻山登山口駐車場
5:30 5:31 八丁坂ルート入口
6:29 6:30 945m峰
7:48 8:01 八丁坂ノ頭
8:26 8:26 東海自然歩道 最高標高地点
8:29 8:35 姫次
8:51 8:51 原小屋平
9:02 9:02 地蔵平道標
9:14 9:15 地蔵平
9:45 9:46 ポッチノ頭
10:23 10:29 小御岳
10:53 11:18 蛭ヶ岳
11:33 11:34 小御岳
11:49 11:49 ポッチノ頭
12:21 12:21 地蔵平
12:36 12:36 地蔵平道標
12:46 12:46 原小屋平
13:06 13:17 姫次
13:20 13:21 東海自然歩道 最高標高地点
13:44 13:44 八丁坂ノ頭
14:39 14:39 945m峰
15:28 15:28 八丁坂ルート入口
15:44 黍殻山登山口駐車場

アクセス

利用交通機関：

自家用車

釜立林道ゲート前駐車スペース．5台ほど停められます．その少し手前にも3台分の駐車スペースがあります

写真

5/19 5:10

釜立ゲート 5:10出発

5/19 5:28

八丁坂ルート登山口

5/19 7:04

モノレールの下をくぐります

5/19 8:03

黍殻山分岐．丹沢主脈縦走コースに合流します

5/19 8:19

榛ノ木丸方面バリルート分岐点

5/19 8:25

東海自然歩道最高標高地点．標高1433m

5/19 8:28

姫次．姫次は姫突きのこと．戦に敗れた小山田八兵衛の娘・折花姫が神ノ川に隠れ住んでいたところ、追手に見つかり必死に逃げたのですが、追いつかれ短刀でノドを突いて自害したとの伝説があります

5/19 8:40

富士山を遠望．今日はかすんでいます

5/19 8:50

原小屋平

5/19 9:01

地蔵平（道標）

5/19 9:01

新緑が眩しい

5/19 9:10

姫次と蛭ヶ岳の中間点

5/19 9:22

シロカネソウ

5/19 9:38

ここにもシロカネソウ．群生していました

5/19 10:07

シロヤシオが咲いています．咲き始めなのか花の数は少ないですね

5/19 10:10

ミツバツツジ

5/19 10:11

北尾根の構造階段（上から）

5/19 10:16

北尾根にはシロヤシオが群生していますが、未だ早いのか今年は裏年なのか、花はポツポツです

5/19 10:18

シロヤシオのアップ．花が小さいような気がします

5/19 10:19

トウゴクミツバツツジ．ミツバツツジにも色々種類があるそうです．ミツバツツジの雄蕊は5本、トウゴクミツバツツジは10本です．ミツバツツジに比べやや遅咲きで1000m以上の高地に多いそうです

5/19 10:22

北の肩休憩所で一休み

5/19 10:31

小さなイワカガミが咲いていました

5/19 10:31

シロカネソウ．ここにも在りました

5/19 10:36

修験者と出合いました.お願いしたらホラ貝を吹いてくれました

5/19 10:51

頂上に到着．キレイに整備されています．丹沢湖に堆積した石・砂利を活用して山頂部を整備・・・と書いてあります

5/19 10:52

金峯山修験の御札．先程すれ違った修験者が祀っていったのでしょうか

5/19 11:13

蛭ヶ岳山荘の東側．今回はこちらのベンチで昼食をとりました

5/19 11:19

ピストンなので登って来た道を下ります

5/19 11:29

北の肩休憩所です

5/19 12:33

ユキザサ

5/19 12:45

原小屋平

5/19 13:06

姫次で休憩

5/19 13:33

ミヤマザクラ

5/19 13:36

八丁坂ノ頭分岐

5/19 14:32

ヤマツツジ

5/19 15:28

釜立林道に出ました

5/19 15:43

釜立ゲートに戻りました

撮影機器：

COOLPIX W300 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ ポール

共同装備

ガスカートリッジ コンロ コッヘル

感想

terra

先週は南尾根から登りました。今回は反対側の北尾根から登ります。2週連続で蛭ヶ岳です。蛭ヶ岳の北尾根にはシロヤシオが群生していて、満開になれば圧巻の光景なのですが、今年は裏年なのか、未だ時期が早かったのか、白い花を付けている木はほんの僅かです。花そのものも小振りに感じられます。シロヤシオは残念でしたが、眩しいほどの新緑を満喫出来ました。