JR(または智頭急行)智頭駅から歩き始めます。
これは駅前の観光案内所、ここでトイレを借りてGPSログ開始。
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12/21 8:18
JR(または智頭急行)智頭駅から歩き始めます。
これは駅前の観光案内所、ここでトイレを借りてGPSログ開始。
登山口まで少し歩きます。橋を渡ってその先の山の麓の道に入ります。
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12/21 8:32
登山口まで少し歩きます。橋を渡ってその先の山の麓の道に入ります。
登山口と思われる場所です。特に表示はありません。この車は誰か山に入っているのかな?山で出会うかな?
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12/21 8:44
登山口と思われる場所です。特に表示はありません。この車は誰か山に入っているのかな?山で出会うかな?
かなり前に整備された登山道のようで、木段がかなり朽ちています。
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12/21 8:48
かなり前に整備された登山道のようで、木段がかなり朽ちています。
休憩所のベンチがありました。
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12/21 8:53
休憩所のベンチがありました。
尾根道を上ります。少し霧が出てきました。
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12/21 9:11
尾根道を上ります。少し霧が出てきました。
霜が降りています。12月ですからね。
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12/21 9:17
霜が降りています。12月ですからね。
アンテナ施設の立ち並ぶ広場にトイレがありましたが、使用禁止で鍵がかかっていました、残念。
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12/21 9:20
アンテナ施設の立ち並ぶ広場にトイレがありましたが、使用禁止で鍵がかかっていました、残念。
身体が温まってきたので、フリースのジャケットを脱ぎました。けれども手袋は欲しいな。
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12/21 9:33
身体が温まってきたので、フリースのジャケットを脱ぎました。けれども手袋は欲しいな。
展望櫓がありますが、手擦りが壊れているところがあって危険です。
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12/21 9:37
展望櫓がありますが、手擦りが壊れているところがあって危険です。
向かい側に篭山が見えます。あの山の稜線は眺めが良くて私のお気に入りです。
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12/21 9:38
向かい側に篭山が見えます。あの山の稜線は眺めが良くて私のお気に入りです。
落ち葉のじゅうたん、差し込む光が綺麗です。
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12/21 9:47
落ち葉のじゅうたん、差し込む光が綺麗です。
常盤岩(ときわのがんきょう)
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12/21 10:00
常盤岩(ときわのがんきょう)
ヒノキの茂る稜線に出ました。右(南東)方向に折れてまずは牛臥山(うしぶせやま)を目指します。
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12/21 10:06
ヒノキの茂る稜線に出ました。右(南東)方向に折れてまずは牛臥山(うしぶせやま)を目指します。
獣の足跡が続きます。鹿かな?
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12/21 10:14
獣の足跡が続きます。鹿かな?
牛臥山の山頂に着きました。
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12/21 10:16
牛臥山の山頂に着きました。
このこぶをたくさん抱えた木は何だろう?
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12/21 10:18
このこぶをたくさん抱えた木は何だろう?
あれがきっと那岐山だ。山頂にはきっと雪があるんだろうな。
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12/21 10:19
あれがきっと那岐山だ。山頂にはきっと雪があるんだろうな。
引き返して北西方向を眺めると、これから歩く山並みが見えます。
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12/21 10:39
引き返して北西方向を眺めると、これから歩く山並みが見えます。
稜線歩きが始まります。
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12/21 10:47
稜線歩きが始まります。
ここを左へ折れると登ってきた智頭町方面になります。ここはまっすぐ進みます。
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12/21 10:49
ここを左へ折れると登ってきた智頭町方面になります。ここはまっすぐ進みます。
ちょっと、おやつタイム
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12/21 10:53
ちょっと、おやつタイム
岩のゲートを抜けて進みます。
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12/21 11:00
岩のゲートを抜けて進みます。
鹿の痕跡発見。近くにいるかも。
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12/21 11:08
鹿の痕跡発見。近くにいるかも。
峠の地蔵、かつては上板井原から智頭へ抜ける峠でした。「明治廿三年道路改修記念碑」が残っています。今はこの下をトンネルが通っています。
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12/21 11:20
峠の地蔵、かつては上板井原から智頭へ抜ける峠でした。「明治廿三年道路改修記念碑」が残っています。今はこの下をトンネルが通っています。
右側の谷の向こうにも山並みが続いています。あそこも歩けるのかなぁ?
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12/21 11:36
右側の谷の向こうにも山並みが続いています。あそこも歩けるのかなぁ?
送電線の鉄塔と出会いました。切り払われて見晴らしがよくなっています。
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12/21 11:50
送電線の鉄塔と出会いました。切り払われて見晴らしがよくなっています。
この辺りの土を大々的に耕しているのはイノシシかな?
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12/21 11:52
この辺りの土を大々的に耕しているのはイノシシかな?
稜線が見渡せます。右奥の一番岩高いのが洗足山でしょう。
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12/21 11:58
稜線が見渡せます。右奥の一番岩高いのが洗足山でしょう。
ひろびろー、眺めは良いけど、こんなに木を切ってしまって大丈夫ですか?
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12/21 12:01
ひろびろー、眺めは良いけど、こんなに木を切ってしまって大丈夫ですか?
千代川下流方向が望めます。
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12/21 12:17
千代川下流方向が望めます。
また峠の地蔵に出会いました。この峠の道は板井原集落へつながります。
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12/21 12:19
また峠の地蔵に出会いました。この峠の道は板井原集落へつながります。
これから植林するのでしょうか、コンクリートで固めるのでしょうか?歩きやすいのは良いのですが…。
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12/21 12:29
これから植林するのでしょうか、コンクリートで固めるのでしょうか?歩きやすいのは良いのですが…。
泥質片岩
緑灰色で層状構造の岩石で風化して小さなかけらになっています。
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12/21 12:30
泥質片岩
緑灰色で層状構造の岩石で風化して小さなかけらになっています。
山城「樅尾(もみお)城」跡
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12/21 12:35
山城「樅尾(もみお)城」跡
スタンプが設置されていました。「戦国の山城樅尾城跡に登頂の証印」と刻まれています。
他にもいくつかスタンプがあるらしいです。楽しみが増えた。
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12/21 12:37
スタンプが設置されていました。「戦国の山城樅尾城跡に登頂の証印」と刻まれています。
他にもいくつかスタンプがあるらしいです。楽しみが増えた。
稜線はなだらかで歩きやすいです。時々倒木があります。
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12/21 12:51
稜線はなだらかで歩きやすいです。時々倒木があります。
606mピークでお昼にしました。ガスバーナーでお湯を沸かしてカップラーメンをいただきます。ちょっとゆっくりしすぎたかも。
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12/21 13:22
606mピークでお昼にしました。ガスバーナーでお湯を沸かしてカップラーメンをいただきます。ちょっとゆっくりしすぎたかも。
地図には載ってませんが、川中へ下りる道があるようです。
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12/21 13:40
地図には載ってませんが、川中へ下りる道があるようです。
こんな所に避難小屋が。「六郎木小屋」と札がかかっていました。中のノートに記録を残しておきました。
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12/21 13:54
こんな所に避難小屋が。「六郎木小屋」と札がかかっていました。中のノートに記録を残しておきました。
鳥井野への分岐点にさしかかりました。
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12/21 14:07
鳥井野への分岐点にさしかかりました。
洗足山の最高標高点743mに到着しました。「隠れ頂上」と書かれています。
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12/21 14:12
洗足山の最高標高点743mに到着しました。「隠れ頂上」と書かれています。
最高点から少し歩いた所にある三角点峰に着きました。ここに二つ目のスタンプ「一等三角点がある洗足山に登頂の証印」と記されています。
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12/21 14:17
最高点から少し歩いた所にある三角点峰に着きました。ここに二つ目のスタンプ「一等三角点がある洗足山に登頂の証印」と記されています。
一等三角点「洗足谷山」
緯度: 35:18:58.6561
経度: 134:13:04.3754
標高: 736.25
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12/21 14:18
一等三角点「洗足谷山」
緯度: 35:18:58.6561
経度: 134:13:04.3754
標高: 736.25
北にこれから向かう「おおなる山」と「三角山」が見えます。
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12/21 14:20
北にこれから向かう「おおなる山」と「三角山」が見えます。
このあたりはマツが多いです。痩せた稜線には松ぐらいしか生えないのかもしれません。
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12/21 14:29
このあたりはマツが多いです。痩せた稜線には松ぐらいしか生えないのかもしれません。
展望台で一休み、用瀬の町と千代川が見下ろせます。
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12/21 14:32
展望台で一休み、用瀬の町と千代川が見下ろせます。
ユズリハが沢山生えています。その向こうに「おおなる山」。
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12/21 14:33
ユズリハが沢山生えています。その向こうに「おおなる山」。
東の谷に下りる道があります。私はさらに稜線を三角山へ向けて進みます。
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12/21 14:39
東の谷に下りる道があります。私はさらに稜線を三角山へ向けて進みます。
ロープの掛けられたきつい坂や鎖場があるので、トレッキングポールは畳んでリュックに括りました。
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12/21 14:53
ロープの掛けられたきつい坂や鎖場があるので、トレッキングポールは畳んでリュックに括りました。
岩の露出する斜面を一旦下りてから「おおなる山」へ登ります。
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12/21 14:54
岩の露出する斜面を一旦下りてから「おおなる山」へ登ります。
鎖場になりました。この辺りの岩石は花崗岩です。
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12/21 14:55
鎖場になりました。この辺りの岩石は花崗岩です。
稜線には少し黒っぽい石もあります。これは玄武岩かな?
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12/21 15:12
稜線には少し黒っぽい石もあります。これは玄武岩かな?
険しい下りと上りの後、ようやく「おおなる山」648m山頂です。国土地理院の地図には山名は記されていません。
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12/21 15:25
険しい下りと上りの後、ようやく「おおなる山」648m山頂です。国土地理院の地図には山名は記されていません。
3つ目のスタンプゲット、「急峻な登山道のあるおおなる山登頂の証之印」
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12/21 15:26
3つ目のスタンプゲット、「急峻な登山道のあるおおなる山登頂の証之印」
三角山の手前にもう一つピークがあります。
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12/21 15:37
三角山の手前にもう一つピークがあります。
避難小屋「おおなる小屋」に着きました。ここでもノートに記録を残しておきました。
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12/21 15:42
避難小屋「おおなる小屋」に着きました。ここでもノートに記録を残しておきました。
こんな季節に珍しくキノコ発見、クリタケかな?
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12/21 15:48
こんな季節に珍しくキノコ発見、クリタケかな?
いよいよ最後の頂、「三角山(みすみやま)」が目の前に現れました。地元では「とっきんさん」とも呼ぶそうです。
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12/21 15:49
いよいよ最後の頂、「三角山(みすみやま)」が目の前に現れました。地元では「とっきんさん」とも呼ぶそうです。
花崗岩の峰、梯子を上ります。
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12/21 16:04
花崗岩の峰、梯子を上ります。
鎖場だ。身体がくたびれているので、気をつけて歩こう。
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12/21 16:06
鎖場だ。身体がくたびれているので、気をつけて歩こう。
大岩壁に立ち寄ってから三角山頂上方面へ向かいます。
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12/21 16:08
大岩壁に立ち寄ってから三角山頂上方面へ向かいます。
大岩壁、さすがにここは上れません、ぐるっと回って反対側から上ります。
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12/21 16:08
大岩壁、さすがにここは上れません、ぐるっと回って反対側から上ります。
少し下って山の反対側へ
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12/21 16:12
少し下って山の反対側へ
三角山が花崗岩の塊だということがよくわかります。
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12/21 16:14
三角山が花崗岩の塊だということがよくわかります。
山頂を目指します。
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12/21 16:17
山頂を目指します。
石段と鳥居、かつては女人禁制の頂でした。
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12/21 16:21
石段と鳥居、かつては女人禁制の頂でした。
山頂、三角山神社に到着。最後まで事故無く歩ききれますように。
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12/21 16:23
山頂、三角山神社に到着。最後まで事故無く歩ききれますように。
4つ目のスタンプゲット、「三角山本殿が鎮座する三角山に登頂の証印」
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12/21 16:28
4つ目のスタンプゲット、「三角山本殿が鎮座する三角山に登頂の証印」
最後の目的地、景石城址へ向けて下ります。
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12/21 16:35
最後の目的地、景石城址へ向けて下ります。
中鳥居をくぐって進みます、日が暮れてきました、急げ急げ!
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12/21 16:48
中鳥居をくぐって進みます、日が暮れてきました、急げ急げ!
最後の一踏ん張り、景石城へ向かいます。
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12/21 16:49
最後の一踏ん張り、景石城へ向かいます。
さすがに城は小高いところにあるので、また上らなければなりません。
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12/21 16:51
さすがに城は小高いところにあるので、また上らなければなりません。
こっちだ、進め〜!
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12/21 16:57
こっちだ、進め〜!
展望所がありますが、ゆっくりしている暇はありません。
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12/21 17:03
展望所がありますが、ゆっくりしている暇はありません。
景石城本丸跡に到着。
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12/21 17:03
景石城本丸跡に到着。
5つ目のスタンプをようやくゲットしました。「戦国の山城景石城跡に登頂の証之印」
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12/21 17:04
5つ目のスタンプをようやくゲットしました。「戦国の山城景石城跡に登頂の証之印」
麓の町には明かりが灯っています。急いで下りなければ日が暮れる。
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12/21 17:04
麓の町には明かりが灯っています。急いで下りなければ日が暮れる。
三等三角点「屋敷」
緯度: 35:20:38.4514
経度: 134:12:57.9516
標高: 325.06
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12/21 17:07
三等三角点「屋敷」
緯度: 35:20:38.4514
経度: 134:12:57.9516
標高: 325.06
先ほどの展望台の先に下山ルートがありました。林の中は暗いので、ヘッドランプを点灯して歩きます。
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12/21 17:08
先ほどの展望台の先に下山ルートがありました。林の中は暗いので、ヘッドランプを点灯して歩きます。
登山口まで下りてきました。日が暮れて真っ暗になってしまいました。あとは車道を歩いて駅へ向かいます。
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12/21 17:27
登山口まで下りてきました。日が暮れて真っ暗になってしまいました。あとは車道を歩いて駅へ向かいます。
用瀬駅到着。何とか歩ききりました。特に後半はハードでした。あとは安全運転で家まで帰ります。
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12/21 17:39
用瀬駅到着。何とか歩ききりました。特に後半はハードでした。あとは安全運転で家まで帰ります。