茅野駅前のバス停。夏は登山口までのバスが熱烈増便。ですが8:40発のバスに乗客は私だけ。
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8/14 16:04
茅野駅前のバス停。夏は登山口までのバスが熱烈増便。ですが8:40発のバスに乗客は私だけ。
美濃戸口バス停の前に建つ八ヶ岳山荘から登山開始です。
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美濃戸口バス停の前に建つ八ヶ岳山荘から登山開始です。
この時間はまだ陽が差していたので、暑い林道歩きになりました。
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この時間はまだ陽が差していたので、暑い林道歩きになりました。
ソバナでしょうか?
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ソバナでしょうか?
オニユリ。こんなに綺麗なのに鬼だなんてカワイソ。
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オニユリ。こんなに綺麗なのに鬼だなんてカワイソ。
美濃戸山荘にて1.5L給水します。
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美濃戸山荘にて1.5L給水します。
では、南沢へGO!
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では、南沢へGO!
素敵な道です。このへんはまだ天候もいいし傾斜もゆるいしで、鼻歌気分。
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素敵な道です。このへんはまだ天候もいいし傾斜もゆるいしで、鼻歌気分。
サワギク?
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サワギク?
見た目はただの急斜面ですがこの土がくせもの。粘土質で靴裏にへばりつき、岩に乗るとつるつるとよく滑ります。
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見た目はただの急斜面ですがこの土がくせもの。粘土質で靴裏にへばりつき、岩に乗るとつるつるとよく滑ります。
お腹がすきました。登山道脇の岩場に腰かけておにぎり1個。
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お腹がすきました。登山道脇の岩場に腰かけておにぎり1個。
ふと見上げると、石造りの祠が。
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ふと見上げると、石造りの祠が。
ホタルブクロ。
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ホタルブクロ。
あーあ、ついに小雨が降り出しちゃった。遠雷も聞こえるのでここで雨支度をします。
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あーあ、ついに小雨が降り出しちゃった。遠雷も聞こえるのでここで雨支度をします。
小雨が降ったりやんだり。ここから横岳が見えるはずなんでしょ。残念。
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小雨が降ったりやんだり。ここから横岳が見えるはずなんでしょ。残念。
行者小屋に到着。ちょうどお昼どきで皆さん思い思いにランチ中。
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行者小屋に到着。ちょうどお昼どきで皆さん思い思いにランチ中。
私も昼食。つぶれちゃったけど味は変わんないもんね。
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私も昼食。つぶれちゃったけど味は変わんないもんね。
「缶ルービー」って(笑)
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「缶ルービー」って(笑)
ごはん終わって出発しようとしたまさにその時に強雨が。みなさんと一緒に小屋の軒を借りて雨宿り。
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ごはん終わって出発しようとしたまさにその時に強雨が。みなさんと一緒に小屋の軒を借りて雨宿り。
15分後、雨が小降りになったので、地蔵尾根に向かって出発。
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15分後、雨が小降りになったので、地蔵尾根に向かって出発。
いよいよ急坂だよ。
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いよいよ急坂だよ。
出たなハシゴ。
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出たなハシゴ。
登って振り返ると絶景!・・・というご褒美は今日はなし。
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登って振り返ると絶景!・・・というご褒美は今日はなし。
登る登る。
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登る登る。
果てが見えません。
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果てが見えません。
森林限界を越えたのかな。
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森林限界を越えたのかな。
風が強くなってきました。
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風が強くなってきました。
奇岩がにょきにょき。天気がいいと楽しめるのになぁ。
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奇岩がにょきにょき。天気がいいと楽しめるのになぁ。
地蔵の頭に到着。強い雨風を避けて稜線下の岩陰に逃げ込んで休憩。右の青い服はリアル登山者、中央の赤い人はお地蔵様。
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地蔵の頭に到着。強い雨風を避けて稜線下の岩陰に逃げ込んで休憩。右の青い服はリアル登山者、中央の赤い人はお地蔵様。
稜線を進みますが風雨が強くて難儀します。横風に体がぐらつくたびに背を丸めて踏ん張る。まさか飛ばされはしないだろうけどさ。
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稜線を進みますが風雨が強くて難儀します。横風に体がぐらつくたびに背を丸めて踏ん張る。まさか飛ばされはしないだろうけどさ。
赤岳天望荘。頂上小屋キャンセルするからここに泊めて〜(本気度70%)
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赤岳天望荘。頂上小屋キャンセルするからここに泊めて〜(本気度70%)
天望荘を後にして進みます。ちょっと涙目。頂上小屋までがんばれ私。
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天望荘を後にして進みます。ちょっと涙目。頂上小屋までがんばれ私。
チシマギキョウ。ヘタレのくせに花の写真とか、意外に余裕やん私。
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チシマギキョウ。ヘタレのくせに花の写真とか、意外に余裕やん私。
キンポウゲ?
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キンポウゲ?
岩陰に入るとほっとします。
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岩陰に入るとほっとします。
真っ白な視界の中、稜線で風と格闘する夏休み。楽しいやないか。
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真っ白な視界の中、稜線で風と格闘する夏休み。楽しいやないか。
足元しか見えないよ。
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足元しか見えないよ。
タカネツメクサ。足元しか見えないので、花しか撮るもんがないねん。
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タカネツメクサ。足元しか見えないので、花しか撮るもんがないねん。
ガスの向こうからいきなり目の前に現れた頂上山荘。天上の宮殿か?!
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ガスの向こうからいきなり目の前に現れた頂上山荘。天上の宮殿か?!
宮殿の内部。あったかいしビール冷えてるし、ここは極楽。
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宮殿の内部。あったかいしビール冷えてるし、ここは極楽。
今日の宿泊者は約40人。天候のせいか思ったより人数少ない。最低気温7度。明日も天気が悪そうだから硫黄岳は諦めようか。
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今日の宿泊者は約40人。天候のせいか思ったより人数少ない。最低気温7度。明日も天気が悪そうだから硫黄岳は諦めようか。
翌朝、日の出の時間。ご来光どころか、すぐそこにある山頂ですらこのとおり。風雨は一晩中吹き荒れました。
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翌朝、日の出の時間。ご来光どころか、すぐそこにある山頂ですらこのとおり。風雨は一晩中吹き荒れました。
昨日よりしっかりした雨の中、頂上へGO。
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昨日よりしっかりした雨の中、頂上へGO。
赤嶽神社を見つつ、
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赤嶽神社を見つつ、
地味に頂上。
こんな視界なので長居する理由もなく、とっとと下山開始。
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地味に頂上。
こんな視界なので長居する理由もなく、とっとと下山開始。
中岳に向かって急斜面を下ります。
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8/14 16:05
中岳に向かって急斜面を下ります。
岩場楽しいな。岩陰なので風を避けられて昨日の稜線より遥かにラクちん。
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岩場楽しいな。岩陰なので風を避けられて昨日の稜線より遥かにラクちん。
チシマギキョウ。レンズ水滴は許しておくれ。
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チシマギキョウ。レンズ水滴は許しておくれ。
晴れてたら景色もよくて、もっと楽しいんだろうけどなぁ。
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晴れてたら景色もよくて、もっと楽しいんだろうけどなぁ。
文三郎尾根分岐。このまま下りるのもアレなので、阿弥陀岳にチャレンジ。
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文三郎尾根分岐。このまま下りるのもアレなので、阿弥陀岳にチャレンジ。
ガレた斜面を一人ぼっちでとぼとぼと。
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8/14 16:05
ガレた斜面を一人ぼっちでとぼとぼと。
何の花でしょ。強風でじっとしててくれずボケボケです。
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何の花でしょ。強風でじっとしててくれずボケボケです。
ユキワリソウ?
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ユキワリソウ?
ウツボグサ?
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ウツボグサ?
中岳を見上げます。雨風が強くなってきて心が折れそうですが、岩場を登ります。
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中岳を見上げます。雨風が強くなってきて心が折れそうですが、岩場を登ります。
中岳山頂。
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中岳山頂。
ハイマツをかきわけ稜線を辿ると、
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ハイマツをかきわけ稜線を辿ると、
中岳のコルの向こうに阿弥陀岳が。ですが雨と風で既に戦意喪失。撤退撤退。
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中岳のコルの向こうに阿弥陀岳が。ですが雨と風で既に戦意喪失。撤退撤退。
中岳のコルから、行者小屋を目指します。
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中岳のコルから、行者小屋を目指します。
森林限界の下に来たね。
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8/14 16:05
森林限界の下に来たね。
あらー。難所だ。
でもまあ、滑っても泥んこになる程度で済みそう。
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あらー。難所だ。
でもまあ、滑っても泥んこになる程度で済みそう。
なんとか転ばずに越えて振り返ると、
あっ。高巻き道があったのか!
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なんとか転ばずに越えて振り返ると、
あっ。高巻き道があったのか!
アキノキリンソウ?
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アキノキリンソウ?
文三郎尾根に合流。
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文三郎尾根に合流。
行者小屋に帰って来たよ。
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8/14 16:05
行者小屋に帰って来たよ。
行者小屋からうっすら横岳。
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8/14 16:05
行者小屋からうっすら横岳。
うっすら天望荘。
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8/14 16:05
うっすら天望荘。
この素敵な稜線を昨日歩いたのねー。
昨日みたいな風雨でもいいからまた歩きたい。←涙目だったくせに。
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8/14 16:05
この素敵な稜線を昨日歩いたのねー。
昨日みたいな風雨でもいいからまた歩きたい。←涙目だったくせに。
では、赤岳鉱泉に向かいます。雨はほぼあがったな。
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では、赤岳鉱泉に向かいます。雨はほぼあがったな。
なかなか重厚な道標。中山乗越。
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なかなか重厚な道標。中山乗越。
赤岳鉱泉。いつか幕営しに来よう。
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8/14 16:05
赤岳鉱泉。いつか幕営しに来よう。
晴れてたら硫黄岳からここに下りてたはず。また今度ね。
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8/14 16:05
晴れてたら硫黄岳からここに下りてたはず。また今度ね。
立派な施設です。小屋泊も素敵そう。
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立派な施設です。小屋泊も素敵そう。
ミヤマトリカブトかな?
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8/14 16:05
ミヤマトリカブトかな?
北沢は沢が美しい。鉱泉の影響か川底が赤くなっています。イオウの匂いもします。
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北沢は沢が美しい。鉱泉の影響か川底が赤くなっています。イオウの匂いもします。
堰堤広場から、林道になります。
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堰堤広場から、林道になります。
美濃戸山荘に戻って来たよ。ここでレインウェアをしまった途端に小雨がぱらつく。なんだよもうー!
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美濃戸山荘に戻って来たよ。ここでレインウェアをしまった途端に小雨がぱらつく。なんだよもうー!
面倒なので、カサ。
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面倒なので、カサ。
美濃戸バス停に戻ってきました。八ヶ岳山荘のお風呂の文字が誘惑します。が、バス時刻まで30分なので缶ルービーで我慢。
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美濃戸バス停に戻ってきました。八ヶ岳山荘のお風呂の文字が誘惑します。が、バス時刻まで30分なので缶ルービーで我慢。
山の景色が足りない山行だったなぁ。バス車内からみた風景。南アルプスかな?
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山の景色が足りない山行だったなぁ。バス車内からみた風景。南アルプスかな?
雨の中、大変でしたね
この天候であそこまで行けるのは、やはり只者ではないですね!
前回は破線ルートで「渋いな〜〜俺も今度行こう!」って思っていたんですが、今回はメージャーな満腹コース・・・チョイスも最高です
来年こそは久しぶりに八ヶ岳に挑戦するぞ!ってモリモリ闘志が沸いてきましたです
いやまったく、このまま風に乗って飛べるかもと夢想するくらい、
気持ちよく吹きまくられましたよ
初めての八ヶ岳でしたが、心残り多すぎで、
また行くぞ!と楽しみ貯金がチャリーンです
1979さんの夏休みは充電期間だったようですね!
まだまだ残暑続きますが、乗り切りましょうね!
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