小金ケ岳、御岳、三尾山

2019年12月28日(土) ~ 2019年12月29日(日)

• GPS: 1265:07
• 距離: 5,494km
• 登り: 5,333m
• 下り: 5,403m

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

GPSの使い方がよくわかっていません　中国からの軌跡や11月に行った妙義などの分もいっしょになっています。機械音痴で困ります

��12月27日
駐在先の中国広東省深セン市の空港から09:30の南方航空で関空へ、京都の家に戻って準備してその夜、丹波篠山口駅近くのホテルで宿泊　21時過ぎにチェックイン

��12月28日
ホテルからタクシーで小金口へ　約6000円
小金口→小金ケ岳→御岳→栗柄（クリガラ）　
栗柄から西へ西へといくつもりが、バスでまた篠山口駅のホテルへ戻る

��12月29日
駅からタクシーで栗柄へ　ここから御在所山、堂ノ峰、鋸山。三尾山手前でテン泊

�せ鞍�山、黒頭峰（くろず　ほう）、夏栗山を登って、佐仲ダムからJR丹波大山駅へタクシーで

　

コース状況／危険箇所等

岩場や鎖は多くあったが慎重にあるけば危険個所はなし
テープ、道標豊富　

栗柄からの登路に関してはこの方のヤマレコを参考にさせていただきました
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1801407.html

写真

12/27 6:23

火打岩（わん）のバス停は看板の左から戻ってくるかたちになります・この橋を渡って直進します

12/27 6:30

左手に

12/27 6:38

右側は「いわや」という料理屋さんの大きな駐車場。左を山へ入る

12/27 6:40

ゲート

12/27 6:48

谷沿いの道　

12/27 7:13

植林の中を登る　踏み跡明瞭

12/27 7:21

谷の源頭　開けたところ

12/27 7:33

尾根をからんで登る

12/27 7:36

福泉寺跡

12/27 7:36

12/27 7:47

12/27 8:06

岩が出てきました

12/27 8:15

きょう初めての鎖場　

12/27 8:29

頂上かな？

12/27 8:30

みぞれ交じりの雨で何もみえず。風もすごく、湖西線が強風でストップしたと朝のニュースで言うてました

12/27 8:33

これ私の登頂証明です　うちの社長が描いてくれました。社長の先生はKAGEさんというカルカチュアの大家です　絵を元に刺繍で作っています（私の会社は刺繍屋です）　シールになっています　世界で1枚しかありません　

12/27 8:39

少し雲が切れてきました

12/27 8:54

12/27 9:03

これは右？からまいた

12/27 9:04

きょうは12-13キロのテント装備　塗れていて滑りやすかったです　（でも、結局今日は使わず）

12/27 9:05

鎖場3

12/27 9:05

鎖場4　高いところ怖いです。股間がスーッとなります　11月に白馬のガイド清水さんという人に妙義へ連れて行ってもらって、ちょっとましになりました

12/27 9:15

また小雨

12/27 9:19

水墨画の世界

12/27 9:23

ここは平気やったような。

12/27 9:35

穏やかなになってほっと

12/27 9:38

雪になりました

12/27 9:46

大タワ　アスレチック場が出てきました

12/27 9:48

大タワ　この休息舎で大休止

12/27 9:49

ここから御岳へ登りなおし

12/27 10:21

よく踏まれたみち

12/27 10:29

この階段が長くこたえました

12/27 10:52

稜線に出たあたり

12/27 10:59

既に青息吐息虫の息
わずかなアップダウンが苦しい

12/27 10:59

でも雰囲気はいいので楽しい

12/27 11:16

石祠に到着

12/27 11:17

12/27 11:17

内部を写させてもらいました

12/27 11:26

御岳山頂

12/27 11:27

山頂の様子

12/27 11:40

稜線が細くなって、難しくないが岩も出てきました

12/27 11:42

12/27 12:15

御岳を振り返って

12/27 12:15

遠望がきいてきました

12/27 12:19

このコブは直登したかなあ？

12/27 12:21

12/27 12:25

きょうはいつも以上にしんどくて、なかなか前に進めない。
所期の目的地（栗柄峠から三尾山への稜線上にある鏡峠）到着は既に諦めました

12/27 12:50

この岩の上からの展望が素晴らしかったです

12/27 12:52

そこからの眺望、すごい高度感。股間がスーっと。

12/27 13:07

古い錆びた鎖の下がる急坂　

12/27 13:13

その下部

12/27 13:20

ここは写真以上に怖かったです

12/27 13:48

愛染窟

12/27 13:49

愛染窟入り口

12/27 13:49

12/27 14:10

植林の中を下る　道は明瞭です

12/27 14:13

今晩と明日の行動用に水を確保

12/27 14:21

舗装道路に出てきました　最奥にある別荘？

12/27 14:37

集落

12/27 14:39

12/27 14:40

下ってきた道を振り返る

12/27 14:47

12/27 15:45

バス停

12/27 15:16

栗柄（くりから）峠に向かう県道69号線に分岐してすぐの法面

12/27 15:16

ここから法面を登って植林の中へ　しかしもう足が動かず。ここにテントを張ることも考えたが、小雨も降り出して、寒いし里心がついて放棄。17:08のバスで篠山口駅へ。

12/28 5:47

翌日（12月28日）昨日の栗柄バス停までタクシーで入って登山開始

12/28 5:48

小雨が降っている

12/28 5:48

この「69」の標識のところから法面に

12/28 5:49

こういう道標があるが藪で踏み跡わからず　法面工事以前のもの？

12/28 5:49

鹿よけゲートを入る

12/28 5:50

一番左側の法面を上まで登って植林のなかへ。

12/28 6:07

県道を振り返る。急でした。踏み跡なし

12/28 6:12

小さなピークを越えると最初の道標を発見
私が登って来たのと反対の方向に矢印（右）があるので、やはり栗柄峠から登る道があるのかな？

12/28 6:12

以降、この道標が頻繁に立っていました

12/28 6:22

こういう道がつづきます　踏み跡ははっきりしています

12/28 6:24

12/28 6:26

12/28 6:31

12/28 6:50

12/28 6:51

この二つのグループが協同で建てたのでしょうか。立派な標識で相当な数があり、大変な手間だったと思います　間違いそうな場所には必ずあり、大変助かりました

12/28 7:05

大きな猿の腰掛

12/28 7:09

御在所山に向かいます　薄い踏み跡がありました

12/28 7:22

山頂の標識

12/28 7:24

眺望はほぼ無し？　ガスっていてわからない

12/28 7:44

さっきの分岐まで降りて堂ノ峰に向かいます

12/28 7:49

12/28 7:54

12/28 8:01

この斜面が急でした。ところどころにテープあり。踏み跡は薄く、適当に登りました

12/28 8:48

かなり急で、木をつかんで体を持ち上げるようなところも（脚力が弱い）

12/28 8:54

やっと到着

12/28 8:55

天気は良くなってきました　眺望なし

12/28 9:03

こういう稜線を西へ、西へ

12/28 9:14

小さい上り下りが結構あります

12/28 9:21

12/28 9:59

すべて巻いていけます

12/28 10:06

景色はこの程度

12/28 10:09

鞍部に到着　南北へのそれぞれ降りられるようです　昨日、この辺りまで来ておきたかった。

12/28 10:22

ここも急やった記憶が。危険はなかったです。

12/28 11:14

岩が多くなってきました

12/28 11:29

12/28 11:31

小さい岩峰から展望が開けました
南側やったかな

12/28 11:32

12/28 11:36

鋸山？　その手前のピーク？

12/28 11:36

下って

12/28 11:44

上って

12/28 12:04

12/28 12:06

景色気に慰められて

12/28 12:08

12/28 12:41

鋸山山頂　鋸というだけにアップダウンが結構ありました

12/28 12:41

三角の山は御岳

12/28 12:42

北側

12/28 12:53

奥の大きな山は氷ノ山？

12/28 12:53

アップで

12/28 12:57

西へ進みます

12/28 13:11

いいかんじの道

12/28 13:12

12/28 13:19

12/28 13:27

直進しそうなところにはこの道標が立っています

12/28 13:27

12/28 13:33

左から

12/28 13:51

12/28 14:10

鏡峠に到着　残りの水が少なくなってきたのでここから降りようかとも思いましたが、前進することに

12/28 14:10

12/28 14:11

12/28 14:19

12/28 14:21

12/28 14:26

こんなん拾いました
何でしょう？

12/28 14:32

12/28 14:32

「南」としか書いてなかったような。

12/28 15:01

かなり疲れてきてます　どこでテントを張るか？

12/28 15:04

12/28 15:05

舞鶴若狭自動車道　丹波第一トンネル　鏡峠の下を通っています

12/28 15:17

三尾山東峰の岸壁　暗くなってきました
覗岩の上から写す

12/28 15:18

少し岩を下ると標識がありました　岩頭にはなし

12/28 15:20

この岩の左側から降りてきます　

12/28 17:25

覗岩から少し進んだところに平坦な場所がありそこにテントを張りました。登山道のまんなかです　＊3-4回は使ってるのに張り方間違っている、しかも面倒なのでそのままで寝る。

12/28 19:24

水が300mlしかないので行動食だけ食べる。

12/29 2:37

5−6時間寝て、目が覚めたときのテント内の温度と湿度

12/28 19:25

モンベルの3シーズン用の寝袋を使用。中は暖かくて問題なし

12/29 5:42

翌朝、テントからみた朝焼け

12/29 6:14

テン場最初の小ピークから見た雲海　

12/29 6:14

同じく雲海

12/29 6:14

三尾山

12/29 6:32

雲海が素晴らしかったです

12/29 6:35

後で行く佐中峠への分岐

12/29 6:36

三尾山主峰

12/29 6:47

三尾山山頂

12/29 6:48

こんな高いところに城郭があったとは。

12/29 6:49

絶景

12/29 6:49

これを見られただけでも来たかいがありました

12/29 7:58

手前右は後で登る黒頭峰（くろずほう）　左は同じく夏栗山
遠景右も後から登る白髪山（断念）左松尾山？（断念）

12/29 8:15

三尾山東峰

12/29 8:18

12/29 8:20

主峰（前三尾）から西峰（中三尾）へ上がって東峰へ　この写真は西峰から巻き路へ降りてた場所から振り返って写す

12/29 8:27

やれやれ地蔵さん

12/29 8:30

東峰（前三尾）

12/29 8:31

山頂にはベンチがあります

12/29 8:31

山頂からの景色

12/29 8:36

歩いて来た稜線

12/29 9:10

主峰へ戻ってきました。二段構造になっている。

12/29 9:17

主峰から来た道をこの道標まで戻って、佐仲峠へ急坂を下ります

12/29 9:25

道は二本ある？　私は左の尾根から降りてきました

12/29 9:31

道は左の谷形に沿って下っています

12/29 9:32

ちょろちょろでも水を期待しましたが、がっかり

12/29 9:35

佐仲峠　車が上がって来る？

12/29 9:36

峠のお地蔵さん

12/29 9:49

黒頭峰へ向かいます

12/29 9:50

荒れているが道は明瞭です

12/29 10:02

道標、テープも沢山

12/29 10:10

夏栗山との分岐

12/29 10:41

境界線を示す杭を目標に急登します

12/29 10:50

山頂到着

12/29 10:51

山頂の様子

12/29 10:51

展望

12/29 10:51

同じ道を戻る積もりでしたが、南東方向へ向かう道標があったのでそっちへ向かうことに。さっきの急斜面が嫌だったので助かりました

12/29 11:04

こっちの方が歩きやすかったです

12/29 11:14

すぐに植林帯になる

12/29 11:19

なるほど

12/29 11:21

夏栗山へ

12/29 11:32

道は明瞭

12/29 11:34

2Mくらいの崖になってました　木をつかんで膝をついて体を持ち上げる（腕力も脚力も足りない）

12/29 11:38

この倒木の右側から上がってきました。帰りは根っこ方向の藪をくぐって、崖を通らずに下る積もりでしたが、いつの間に荒れてはいるが広い道に入っていて、ここは通りませんでした。確かめに戻る気力は無し。

12/29 11:39

あと325M

12/29 11:54

頂上の展望台　

12/29 11:56

頂上の様子

12/29 11:58

山名板

12/29 11:59

12/29 12:02

展望台の上に寝転がって休憩　荒い網で背中が痛い

12/29 12:02

見苦しい！

12/29 12:36

地形図にある佐仲ダムへ下る破線をたどります　進入禁止？のロープ。
本当は夏栗山の南側を巻いている尾根を行く予定でしたが、水が欲しいので予定変更

12/29 12:47

炭焼きの跡？

12/29 12:49

仕事道が比較的はっりしている　マーキングもたまにある

12/29 12:50

古いキリンビールの空き缶　中身が欲しい！

12/29 12:51

羽をむしった？　むしられた？あと

12/29 12:52

当然ながら荒れています

12/29 12:53

でも最近の植林も見られて迷うようなことはありませんでした

12/29 12:54

最初の堰堤、土砂で河床と同じ高さに。飲めるような水は無し．．．

12/29 12:55

堰堤を高巻くのはしんどいなーと思っていたら下流側の堰体が埋まってスロープになっていました。ラッキー

12/29 12:57

朽ちた橋、渡れました

12/29 13:00

谷筋を歩くこと約30分、やっと支流から水が！！　レギュラー罐を一本分ほど一気飲み。

12/29 13:05

12/29 13:06

12/29 13:07

林道跡になりました　車道はもう近い？

12/29 13:10

堰堤は全部で7つ？　8つ？　上流側は全部こんな感じ、下流側は簡単に降りられるスロープになってました

12/29 13:19

12/29 13:20

平成五年、意外と新しい

12/29 13:21

12/29 13:28

わだちの跡がはっきりしてきました

12/29 13:34

車道に出ました

12/29 13:39

ダム湖にある釣り堀　ここに自動販売機があって、なんとキリンビールが！　さっきの空き缶への思いが通じた？　本当はここからタクシーで文保寺へ行って、そこから白髪山をピストン。さらに松尾山のピークを踏んで下山し、JR古市駅まで歩く予定でしたが、罐ビールの「おかげ」で闘志消失

12/29 14:15

最寄りの駅まで送ってもらいました。約一時間の待ち時間でした

撮影機器：

TG-620 OLYMPUS IMAGING CORP.

CHM-CL00 HUAWEI