久住・坊がツルキャンプ&登山/北大船山・大船山
- GPS
- 33:08
- 距離
- 19.0km
- 登り
- 1,104m
- 下り
- 1,069m
コースタイム
10:34・・・・・・・・長者原駐車場
10:38〜10:39・・・・雨ケ池越え坊がツル登山口
11:12〜10:39・・・・指山分岐
11:32〜11:34・・・・ガレ沢
11:48〜11:51・・・・長者原を望む展望ベンチ
11:58〜12:01・・・・雨ケ池
12:13〜12:16・・・・坊がツルを望む展望台ベンチ
12:42・・・・・・・・大船林道出合
12:50・・・・・・・・坊がツルキャンプ場
8/16
07:10・・・・・・・・坊がツルキャンプ場
07:13・・・・・・・・平治岳・大船山登山口分岐
07:32・・・・・・・・吉部分岐
07:54〜08:02・・・・大戸越
09:02〜09:12・・・・北大船山【1706.0 m】
09:17〜09:18・・・・段原
09:35〜10:34・・・・大船山【1786.2m】
10:52〜10:54・・・・段原(下山時、大船山避難小屋に寄る)
11:12・・・・・・・・大船登山道五合目
11:19・・・・・・・・立中山分岐
11:45・・・・・・・・大船山登山口
11:49・・・・・・・・坊がツルキャンプ場/テント場
8/17
08:58・・・・・・・・坊がツルキャンプ場
09:09・・・・・・・・雨ケ池越え長者原・大船林道別れ
09:34〜09:36・・・・坊がツルを望む展望台ベンチ
09:48〜09:52・・・・雨ケ池
09:58〜10:02・・・・長者原を望む展望ベンチ
10:15〜10:16・・・・ガレ沢
10:29〜10:31・・・・指山分岐
10:57〜11:00・・・・雨ケ池越え坊がツル登山口
11:07・・・・・・・・長者原駐車場
天候 | 8/15…晴れ後曇り、夕方一時雨 8/16…晴れ後曇り 8/17…晴れ後曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
往路 下関市内 → 門司 → 豊前バイパス/唐川 →(国道212号線通行止めのため耶馬より国道500号線へ)→ 院内 → 玖珠 → 豊後中村 → 九酔渓 → 長者原駐車場 復路 長者原駐車場 → 九酔渓 → 豊後中村 → 日田 → 小石原 → 道の駅観遊舎 → 田川 → 小倉南IC → 下関IC → 下関市内 注記 : 久住方面へ一般道を利用の場合は道路情報確認の上お出掛け下さい。 駐車場 長者原ヘルスセンター横始め周辺に約200台程度収容可能な無料駐車場があるものの、ハイシーズンは早い 時間帯で満車になるので注意下さい。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
コース状況・・・・・ ・長者原(雨ケ越えコース入口)〜坊がツル 登山口から指山分岐を過ぎ、ガレ沢までは樹林地帯のなだらかな登山道だが、ガレ沢を過ぎ雨ケ池前のベンチの ある展望台まで急な階段と岩場の登りとなり、この登りを通過すると雨ケ池、大船林道出合までは一部大岩の混 じった登山道を降るとやがて坊ガツルが目前に入り爽快な気分となる。 ・坊がツル〜大戸越 坊がツルキャンプ場から大戸越までの登山道は一部荒れている箇所もあるが緩やかな登りのコースです。 尚、登山口に一人一石運動と書かれた掲示板があるので皆さん協力しましょう(^_^) ・大戸越〜北大船山〜段原〜大船山 大戸越取り付きから低い灌木の中を登ると右側に崩落の斜面に着く、この辺りから展望も開け北大船山 段原までは快適な稜線歩きとなる。 大船山山頂への最後は岩場の登りはとなるが難易度は低いです、但し下りは足元に注意を。 ・段原〜坊がツルキャンプ場 段原から坊がツルまではガレの混じった登山道を一気に下る急坂なので浮石に足を滑らせぬよう注意を。 また、立中山分岐を過ぎると大岩の下りとなるので慌てず足元を確保しながら注意して下山を。 危険箇所等・・・・・・ありません その他周辺情報 ・登山ポスト・・・・タデ湿原過ぎの雨ケ池越え登山口にあります *管理が不十分のように思える。(個人情報が管理されてない) ・店舗(コンビニ)・・登山口近辺にないので移動時早目の調達を。 ・トイレ・・・・・・長者原駐車場、坊がツルキャンプ場、法華院温泉にあります。 ・温泉・・・・・・・今回は筌の口温泉 筌の口共同浴場を利用しました。 http://www.geocities.jp/nara_no_daibutu2/spa-kyuushuu/73-ukenokuchikyoudouhtml.html *その他代表的なものとして下記があります。 長者原ヘルスセンター http://www.kuju.jp/member007.html 九重星生ホテル 展望露天風呂 山恵の湯 http://www.hosshouhotel.co.jp/ ・飲食店情報・・・・長者原ドライブスティみやま/電話:0973-79-2632 長者原ヘルスセンター |
写真
感想
今回は登山よりもキャンプ主眼をおいて坊がツルへ行ったが、お盆の最後とあって15日はテントも20張り以上あり、また
翌16日は前日に比べ若干少なくなったもののテントは20張り程度と両日共キャンプ場は賑わっていた。
山の天気はやはり早朝がよく、陽が昇ると上昇気流が発生すると次は積乱雲が湧き始めてくる、こうなると今まで見え
ていた大船山、中岳などの山頂も雲海で隠れ始める
16日は私の最も好きな北大船山の稜線歩きを楽しみ大船山に登った。
雲海が切れるだろうと思って1時間程度山頂で待ち展望と思ったが結果は望なかったです(>_<)
待っている間山頂で、今水登山口から登ってこられた熊本の単独の男性2名の方とお会いし、山談義も含め大船山山頂から
立中山へ下る大船山南西ルートも教えて頂き、更にコーヒまで頂き本当にありがとうございました。
坊ガツルへは昼に下山しキャンプ場でゆっくり過ごしていると、熊本から来られたMさん親子連れとお会いし、
子供さんの年齢を聞くと幼稚園の年長さんの男の子で出発の時はベソをかいてたと言ってたが、今日はお父さんと
男と男のキャンプと眼を輝かせて言ってたのが印象的でした。
いい、お父さんだなと思うと同時に子供さんの微笑みを分けて頂きこれにも感謝です。
17日は、夜露の浴びたテントを朝の陽射しで乾かすと共にテントを撤収し下山に着いた。
坊ガツルキャンプ場へは長者原から雨ケ池越えコースだとゆっくりで2時間半程度とアクセス性がいいので、キャンプの
演習をするには最も適した場所で今後も利用する予定です。
今回の登山教訓として、昼間陽射しの強い時間帯にキャンプ場で過ごすとなればタープが必要だって事改めて思ったの
で、下山後のショップまたはネットで探すこととした。
コメント
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はじめてのファミリーテント泊 が坊ガつるだったよ。
1泊したらもう1泊したくなって予定外に泊って食糧が足りなくなって法華院温泉でごはんを買ったらどんぶりに山盛り入れてくれて安かったなー。
なつかしい
ところで私の坊ガつる讃歌聞こえてますか
届くはずだけど美しい歌声が
今日は少しヨッパだけど・・・(苦笑)
tomuyanさんが言われる美しい歌声は十分に届いていますよ ありがとうデス
本音で言うと中国山地の恐怖と絶景の入り混じった山も好きだけど、ここ坊がツルは自分の登山原点なので大事にしています(^^♪
これから秋に向、今とは違った意味で山ハイクと登山を楽しむ登山者で長者原も夏以上賑うと思います。
ところで私事ですけど、天気が安定すれば大山を野田山からユートピアを経由し砂走りを下山し、元谷から弥山へ1泊2日で登る予定です。
今は、天気と睨めっこです(苦笑)
真夏のくじゅうもいいですね!!
大船山と平治岳はいつか登ってみたいと思っていますが、私の場合、長者原から一日でとなるとかなりの距離になるので二の足を踏んでいます。
大船山の東尾根からなら....などと思案したりしています。
ところで、天候次第ですが、私も秋分の日のあたりで、前回残した稲星山と白口岳を目指そうかと青写真を描いています。
それにしても、真夏の炎天下の坊がつるは暑そうですね
JO4EJUさん
こんばんは お久しぶりです。
坊がツルのキャンプ場はタープがないと陽射しを遮る木がないので真夏は辛いです(苦笑)
大船山と平冶岳へは長者原・吉部の両ルートを使っても片道4時間半程度はかかるけど
JO4EJUさんの脚力ならば大丈夫ですよ。
それと、白口岳と稲星山へは是非行ってみるといいですよ。
両山共、法華院での宿泊若しくは坊がツルでのキャンプを織り込めばゆっくり山を
散策することがが出来るので一度トライされては。
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