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Yamareco

記録ID: 218125
全員に公開
キャンプ等、その他
阿蘇・九重

久住・坊がツルキャンプ&登山/北大船山・大船山

2012年08月15日(水) ~ 2012年08月17日(金)
 - 拍手
GPS
33:08
距離
19.0km
登り
1,104m
下り
1,069m

コースタイム

8/15
 10:34・・・・・・・・長者原駐車場
 10:38〜10:39・・・・雨ケ池越え坊がツル登山口
 11:12〜10:39・・・・指山分岐
 11:32〜11:34・・・・ガレ沢
 11:48〜11:51・・・・長者原を望む展望ベンチ
 11:58〜12:01・・・・雨ケ池
 12:13〜12:16・・・・坊がツルを望む展望台ベンチ
 12:42・・・・・・・・大船林道出合
 12:50・・・・・・・・坊がツルキャンプ場
8/16
 07:10・・・・・・・・坊がツルキャンプ場
 07:13・・・・・・・・平治岳・大船山登山口分岐
 07:32・・・・・・・・吉部分岐
 07:54〜08:02・・・・大戸越
 09:02〜09:12・・・・北大船山【1706.0 m】
 09:17〜09:18・・・・段原
 09:35〜10:34・・・・大船山【1786.2m】
 10:52〜10:54・・・・段原(下山時、大船山避難小屋に寄る)
 11:12・・・・・・・・大船登山道五合目
 11:19・・・・・・・・立中山分岐
 11:45・・・・・・・・大船山登山口
 11:49・・・・・・・・坊がツルキャンプ場/テント場
8/17
 08:58・・・・・・・・坊がツルキャンプ場
 09:09・・・・・・・・雨ケ池越え長者原・大船林道別れ
 09:34〜09:36・・・・坊がツルを望む展望台ベンチ
 09:48〜09:52・・・・雨ケ池
 09:58〜10:02・・・・長者原を望む展望ベンチ
 10:15〜10:16・・・・ガレ沢
 10:29〜10:31・・・・指山分岐
 10:57〜11:00・・・・雨ケ池越え坊がツル登山口
 11:07・・・・・・・・長者原駐車場
天候 8/15…晴れ後曇り、夕方一時雨
8/16…晴れ後曇り
8/17…晴れ後曇り
過去天気図(気象庁) 2012年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
アクセス
 往路
  下関市内 → 門司 → 豊前バイパス/唐川 →(国道212号線通行止めのため耶馬より国道500号線へ)→ 院内 →
  玖珠 → 豊後中村 → 九酔渓 → 長者原駐車場
 復路
  長者原駐車場 → 九酔渓 → 豊後中村 → 日田 → 小石原 → 道の駅観遊舎 → 田川 → 小倉南IC →
  下関IC → 下関市内
  注記 : 久住方面へ一般道を利用の場合は道路情報確認の上お出掛け下さい。

 駐車場
  長者原ヘルスセンター横始め周辺に約200台程度収容可能な無料駐車場があるものの、ハイシーズンは早い
  時間帯で満車になるので注意下さい。
コース状況/
危険箇所等
コース状況・・・・・
 ・長者原(雨ケ越えコース入口)〜坊がツル
  登山口から指山分岐を過ぎ、ガレ沢までは樹林地帯のなだらかな登山道だが、ガレ沢を過ぎ雨ケ池前のベンチの
  ある展望台まで急な階段と岩場の登りとなり、この登りを通過すると雨ケ池、大船林道出合までは一部大岩の混
  じった登山道を降るとやがて坊ガツルが目前に入り爽快な気分となる。
 ・坊がツル〜大戸越
  坊がツルキャンプ場から大戸越までの登山道は一部荒れている箇所もあるが緩やかな登りのコースです。
  尚、登山口に一人一石運動と書かれた掲示板があるので皆さん協力しましょう(^_^)
 ・大戸越〜北大船山〜段原〜大船山
  大戸越取り付きから低い灌木の中を登ると右側に崩落の斜面に着く、この辺りから展望も開け北大船山
  段原までは快適な稜線歩きとなる。
  大船山山頂への最後は岩場の登りはとなるが難易度は低いです、但し下りは足元に注意を。
 ・段原〜坊がツルキャンプ場
  段原から坊がツルまではガレの混じった登山道を一気に下る急坂なので浮石に足を滑らせぬよう注意を。
  また、立中山分岐を過ぎると大岩の下りとなるので慌てず足元を確保しながら注意して下山を。

危険箇所等・・・・・・ありません

その他周辺情報
 ・登山ポスト・・・・タデ湿原過ぎの雨ケ池越え登山口にあります
            *管理が不十分のように思える。(個人情報が管理されてない)
 ・店舗(コンビニ)・・登山口近辺にないので移動時早目の調達を。
 ・トイレ・・・・・・長者原駐車場、坊がツルキャンプ場、法華院温泉にあります。
 ・温泉・・・・・・・今回は筌の口温泉 筌の口共同浴場を利用しました。
          http://www.geocities.jp/nara_no_daibutu2/spa-kyuushuu/73-ukenokuchikyoudouhtml.html
            *その他代表的なものとして下記があります。
             長者原ヘルスセンター
              http://www.kuju.jp/member007.html
             九重星生ホテル 展望露天風呂 山恵の湯
              http://www.hosshouhotel.co.jp/
 ・飲食店情報・・・・長者原ドライブスティみやま/電話:0973-79-2632
           長者原ヘルスセンター
7/15 08:47
長者原到着後、ビジターセンター廻りを散策し三俣山を望む。
2012年08月15日 08:47撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
8/15 8:47
7/15 08:47
長者原到着後、ビジターセンター廻りを散策し三俣山を望む。
7/15 10:34
タデ湿原と空
2012年08月15日 10:37撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
8/15 10:37
7/15 10:34
タデ湿原と空
7/15 10:38
雨ケ越え坊がツル登山口
2012年08月23日 07:44撮影
8/23 7:44
7/15 10:38
雨ケ越え坊がツル登山口
7/15 10:47
林道を進み本格的な登山道に入る。
2012年08月15日 10:47撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
8/15 10:47
7/15 10:47
林道を進み本格的な登山道に入る。
7/15 11:12
指山分岐
2012年08月17日 10:30撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
8/17 10:30
7/15 11:12
指山分岐
7/15 11:24
指山分岐過ぎに現れる木道の階段
2012年08月23日 07:45撮影
8/23 7:45
7/15 11:24
指山分岐過ぎに現れる木道の階段
7/15 11:34
崩落で荒れたガレ沢を通過
2012年08月23日 07:45撮影
8/23 7:45
7/15 11:34
崩落で荒れたガレ沢を通過
7/15 11:44
沢通過後の岩場の登り。
・ここが登りで唯一ハードな所
2012年08月15日 11:44撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
8/15 11:44
7/15 11:44
沢通過後の岩場の登り。
・ここが登りで唯一ハードな所
7/15 11:49
雨ケ池越え手前の長者原を望むベンチの展望台
・一休みのベストポジション
2012年08月15日 11:49撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
8/15 11:49
7/15 11:49
雨ケ池越え手前の長者原を望むベンチの展望台
・一休みのベストポジション
7/15 11:50
展望台より長者原を望む。
左より上泉水山・下泉水山で、奥は涌蓋山
2012年08月15日 11:50撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
8/15 11:50
7/15 11:50
展望台より長者原を望む。
左より上泉水山・下泉水山で、奥は涌蓋山
7/15 11:58
雨ケ池
2012年08月15日 11:58撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
8/15 11:58
7/15 11:58
雨ケ池
7/15 12:01
水はないが湿地は僅か湿っていた。
2012年08月23日 07:45撮影
8/23 7:45
7/15 12:01
水はないが湿地は僅か湿っていた。
7/15 12:14
雨ケ池越え過ぎ、坊がツルを望むベンチの展望台
2012年08月15日 12:14撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
8/15 12:14
7/15 12:14
雨ケ池越え過ぎ、坊がツルを望むベンチの展望台
7/15 12:15
大船山・坊がツルなどが一望出来る。
2012年08月15日 12:15撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
8/15 12:15
7/15 12:15
大船山・坊がツルなどが一望出来る。
7/15 12:23
大船林道へ向かう登山道
2012年08月15日 12:23撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
8/15 12:23
7/15 12:23
大船林道へ向かう登山道
7/15 12:42
大船林道に合流
2012年08月15日 12:43撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
8/15 12:43
7/15 12:42
大船林道に合流
7/15 12:45
前方分岐を左に進み坊がツルキャンプ場を目指す。
2012年08月15日 12:47撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
8/15 12:47
7/15 12:45
前方分岐を左に進み坊がツルキャンプ場を目指す。
7/15 12:50
坊がツルキャンプ場に到着
2012年08月15日 12:54撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
1
8/15 12:54
7/15 12:50
坊がツルキャンプ場に到着
7/15 13:05
幕営完了(7/16撮影)
2012年08月16日 07:10撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
1
8/16 7:10
7/15 13:05
幕営完了(7/16撮影)
7/15 17:52
法華院温泉へ。
2012年08月15日 18:06撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1
8/15 18:06
7/15 17:52
法華院温泉へ。
7/15 17:55
温泉入口の提灯“日本秘湯を守る会”
2012年08月16日 19:02撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
1
8/16 19:02
7/15 17:55
温泉入口の提灯“日本秘湯を守る会”
7/15 17:55
浴室入口、法華院温泉のノレン
*お土産としても販売している。
2012年08月16日 18:59撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
8/16 18:59
7/15 17:55
浴室入口、法華院温泉のノレン
*お土産としても販売している。
7/15 18:45
夕暮れの坊がツル
2012年08月15日 18:37撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1
8/15 18:37
7/15 18:45
夕暮れの坊がツル
7/16 05:55
早朝の大船山
2012年08月16日 05:57撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
1
8/16 5:57
7/16 05:55
早朝の大船山
7/16 05:55
早朝の山々
左から白口岳、中岳、天狗ケ城
2012年08月16日 05:55撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
1
8/16 5:55
7/16 05:55
早朝の山々
左から白口岳、中岳、天狗ケ城
7/16 05:58
朝の陽射しを受ける三俣山
2012年08月16日 05:58撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
1
8/16 5:58
7/16 05:58
朝の陽射しを受ける三俣山
7/16 07:12
平冶岳・大船山登山口分岐
2012年08月16日 07:14撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
8/16 7:14
7/16 07:12
平冶岳・大船山登山口分岐
7/16 07:44
大戸越手前の荒れた登山道
2012年08月16日 07:44撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
8/16 7:44
7/16 07:44
大戸越手前の荒れた登山道
7/16 07:54
大戸越に着く。
2012年08月16日 08:02撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
8/16 8:02
7/16 07:54
大戸越に着く。
7/16 07:57
大戸越から見る三俣山
2012年08月16日 08:02撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
1
8/16 8:02
7/16 07:57
大戸越から見る三俣山
7/16 08:09
遠望に由布岳を望む。
2012年08月16日 08:09撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
1
8/16 8:09
7/16 08:09
遠望に由布岳を望む。
7/16 08:33
涌蓋山
2012年08月16日 08:33撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
1
8/16 8:33
7/16 08:33
涌蓋山
7/16 08:33
噴煙を上げる硫黄岳と天狗ケ城と中岳
2012年08月16日 08:33撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
8/16 8:33
7/16 08:33
噴煙を上げる硫黄岳と天狗ケ城と中岳
7/16 08:37
遠望に英彦山、鷹ノ巣山と左に万年山を望む。
2012年08月16日 08:37撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
8/16 8:37
7/16 08:37
遠望に英彦山、鷹ノ巣山と左に万年山を望む。
7/16 08:37
平冶岳を振返る。
2012年08月16日 08:37撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
8/16 8:37
7/16 08:37
平冶岳を振返る。
7/16 08:38
稜線から見た坊がツルキャンプ場
2012年08月16日 08:38撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
8/16 8:38
7/16 08:38
稜線から見た坊がツルキャンプ場
7/16 08:58
大船山山頂を望める位置で、ここから北大船山へかけての稜線歩きが私のお気に入りです。
2012年08月16日 08:58撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
1
8/16 8:58
7/16 08:58
大船山山頂を望める位置で、ここから北大船山へかけての稜線歩きが私のお気に入りです。
7/16 09:00
雲に隠れる三俣山
2012年08月16日 09:00撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
8/16 9:00
7/16 09:00
雲に隠れる三俣山
7/16 09:04
北大船山【標高1706.0 m】
2012年08月16日 09:04撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
1
8/16 9:04
7/16 09:04
北大船山【標高1706.0 m】
7/16 09:17
段原
2012年08月16日 09:18撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
8/16 9:18
7/16 09:17
段原
7/16 09:19
雲海から一瞬、中岳と天狗ケ城(右)が顔を出してくれた(^_^)
2012年08月16日 09:19撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
8/16 9:19
7/16 09:19
雲海から一瞬、中岳と天狗ケ城(右)が顔を出してくれた(^_^)
7/16 09:35
大船山【標高1786.2m】
2012年08月16日 09:39撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
8/16 9:39
7/16 09:35
大船山【標高1786.2m】
7/16 09:38
この岩に三角点のプレートが埋め込まれてる。
2012年08月16日 09:39撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
8/16 9:39
7/16 09:38
この岩に三角点のプレートが埋め込まれてる。
7/16 09:38
三等三角点
2012年08月16日 09:51撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
8/16 9:51
7/16 09:38
三等三角点
7/16 09:40
坊がツルを見るも雲海で視界不良
手前の岩が崩壊してるのは落雷の痕跡です。
2012年08月16日 09:38撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
8/16 9:38
7/16 09:40
坊がツルを見るも雲海で視界不良
手前の岩が崩壊してるのは落雷の痕跡です。
7/16 09:41
段原と北大船山を望む。
2012年08月16日 09:59撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
1
8/16 9:59
7/16 09:41
段原と北大船山を望む。
7/16 09:46
山頂下の御池(みいけ)
秋は紅葉で別世界となる。
2012年08月16日 09:54撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
1
8/16 9:54
7/16 09:46
山頂下の御池(みいけ)
秋は紅葉で別世界となる。
7/16 10:52
段原から見る北大船山
2012年08月16日 10:54撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
1
8/16 10:54
7/16 10:52
段原から見る北大船山
7/16 11:12
大船登山道五合目
2012年08月16日 11:13撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
8/16 11:13
7/16 11:12
大船登山道五合目
7/16 11:19
大船登山道の立中山分岐部
2012年08月16日 11:21撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
8/16 11:21
7/16 11:19
大船登山道の立中山分岐部
7/16 11:45
坊がツル登山口に戻る。
2012年08月16日 11:46撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
8/16 11:46
7/16 11:45
坊がツル登山口に戻る。
7/16 13:55
ガスに覆われる坊がツルキャンプ場
2012年08月16日 13:55撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1
8/16 13:55
7/16 13:55
ガスに覆われる坊がツルキャンプ場
7/16 16:56
白口岳が雲海より顔を出す。
2012年08月16日 16:56撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
8/16 16:56
7/16 16:56
白口岳が雲海より顔を出す。
7/16 19:10
今日もひと風呂浴びに法華院温泉へ。
2012年08月16日 19:10撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
1
8/16 19:10
7/16 19:10
今日もひと風呂浴びに法華院温泉へ。
7/17 06:12
早朝のテント場
2012年08月17日 06:12撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
1
8/17 6:12
7/17 06:12
早朝のテント場
7/17 08:58
2日間お世話になったキャンプ場を去り下山へ。
・ありがとうございました。
2012年08月17日 09:00撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
1
8/17 9:00
7/17 08:58
2日間お世話になったキャンプ場を去り下山へ。
・ありがとうございました。
7/17 11:03
タデ湿原の中を長者原へ向かう。
2012年08月17日 11:03撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
8/17 11:03
7/17 11:03
タデ湿原の中を長者原へ向かう。
7/17 11:07
2泊3日のキャンプを終え無事、長者原駐車場へ戻る…お疲れ様でした。
2012年08月17日 11:37撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
8/17 11:37
7/17 11:07
2泊3日のキャンプを終え無事、長者原駐車場へ戻る…お疲れ様でした。

感想

今回は登山よりもキャンプ主眼をおいて坊がツルへ行ったが、お盆の最後とあって15日はテントも20張り以上あり、また
翌16日は前日に比べ若干少なくなったもののテントは20張り程度と両日共キャンプ場は賑わっていた。
山の天気はやはり早朝がよく、陽が昇ると上昇気流が発生すると次は積乱雲が湧き始めてくる、こうなると今まで見え
ていた大船山、中岳などの山頂も雲海で隠れ始める

16日は私の最も好きな北大船山の稜線歩きを楽しみ大船山に登った。
雲海が切れるだろうと思って1時間程度山頂で待ち展望と思ったが結果は望なかったです(>_<)
待っている間山頂で、今水登山口から登ってこられた熊本の単独の男性2名の方とお会いし、山談義も含め大船山山頂から
立中山へ下る大船山南西ルートも教えて頂き、更にコーヒまで頂き本当にありがとうございました。
坊ガツルへは昼に下山しキャンプ場でゆっくり過ごしていると、熊本から来られたMさん親子連れとお会いし、
子供さんの年齢を聞くと幼稚園の年長さんの男の子で出発の時はベソをかいてたと言ってたが、今日はお父さんと
男と男のキャンプと眼を輝かせて言ってたのが印象的でした。
いい、お父さんだなと思うと同時に子供さんの微笑みを分けて頂きこれにも感謝です。

17日は、夜露の浴びたテントを朝の陽射しで乾かすと共にテントを撤収し下山に着いた。

坊ガツルキャンプ場へは長者原から雨ケ池越えコースだとゆっくりで2時間半程度とアクセス性がいいので、キャンプの
演習をするには最も適した場所で今後も利用する予定です。
今回の登山教訓として、昼間陽射しの強い時間帯にキャンプ場で過ごすとなればタープが必要だって事改めて思ったの
で、下山後のショップまたはネットで探すこととした。

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コメント

いいなー2泊も(*^_^*)
はじめてのファミリーテント泊 が坊ガつるだったよ。
1泊したらもう1泊したくなって予定外に泊って食糧が足りなくなって法華院温泉でごはんを買ったらどんぶりに山盛り入れてくれて安かったなー。
なつかしい

ところで私の坊ガつる讃歌聞こえてますか
届くはずだけど美しい歌声が
2012/8/29 17:04
こんばんは
今日は少しヨッパだけど・・・(苦笑)
tomuyanさんが言われる美しい歌声は十分に届いていますよ ありがとうデス

本音で言うと中国山地の恐怖と絶景の入り混じった山も好きだけど、ここ坊がツルは自分の登山原点なので大事にしています(^^♪
これから秋に向、今とは違った意味で山ハイクと登山を楽しむ登山者で長者原も夏以上賑うと思います。

ところで私事ですけど、天気が安定すれば大山を野田山からユートピアを経由し砂走りを下山し、元谷から弥山へ1泊2日で登る予定です。
今は、天気と睨めっこです(苦笑)
2012/8/29 20:11
真夏のくじゅう
真夏のくじゅうもいいですね!!

大船山と平治岳はいつか登ってみたいと思っていますが、私の場合、長者原から一日でとなるとかなりの距離になるので二の足を踏んでいます。
大船山の東尾根からなら....などと思案したりしています。

ところで、天候次第ですが、私も秋分の日のあたりで、前回残した稲星山と白口岳を目指そうかと青写真を描いています。

それにしても、真夏の炎天下の坊がつるは暑そうですね
2012/9/4 22:48
こんばんは
JO4EJUさん
こんばんは お久しぶりです。

坊がツルのキャンプ場はタープがないと陽射しを遮る木がないので真夏は辛いです(苦笑)

大船山と平冶岳へは長者原・吉部の両ルートを使っても片道4時間半程度はかかるけど
JO4EJUさんの脚力ならば大丈夫ですよ。
それと、白口岳と稲星山へは是非行ってみるといいですよ。

両山共、法華院での宿泊若しくは坊がツルでのキャンプを織り込めばゆっくり山を
散策することがが出来るので一度トライされては。
2012/9/5 19:12
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