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Yamareco

記録ID: 2211063
全員に公開
ハイキング
丹沢

大界木山南尾根・畦ヶ丸周回

2020年02月08日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:10
距離
17.0km
登り
1,657m
下り
1,663m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:42
休憩
0:24
合計
8:06
7:47
8
7:55
7:55
10
8:05
8:14
88
9:42
9:42
18
10:00
10:01
47
10:48
10:48
52
11:40
11:46
64
12:50
12:52
26
13:18
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18
13:36
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4
13:40
13:42
64
14:46
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3
14:49
14:50
18
15:08
15:11
28
15:39
15:39
14
15:53
箒杉
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
箒杉P(トイレあり)
コース状況/
危険箇所等
半分はバリエーションルート・危険部分多数
出発前、箒杉P前の広場にヘリコプター。何かの運搬用かな?
2020年02月08日 07:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
2/8 7:45
出発前、箒杉P前の広場にヘリコプター。何かの運搬用かな?
車道を30分歩いて箱根橋の南側。標高400m。
2020年02月08日 08:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/8 8:10
車道を30分歩いて箱根橋の南側。標高400m。
ガードレールの奥に作業径路あり。急なのは最初の一瞬だけ。
2020年02月08日 08:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/8 8:12
ガードレールの奥に作業径路あり。急なのは最初の一瞬だけ。
階段を上がるとすぐ箱根屋沢右岸尾根。しっかりした作業径路がある。
2020年02月08日 08:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/8 8:13
階段を上がるとすぐ箱根屋沢右岸尾根。しっかりした作業径路がある。
ジグザグ径路が一段落すると気持ちの良い尾根。560m
2020年02月08日 08:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/8 8:32
ジグザグ径路が一段落すると気持ちの良い尾根。560m
植林の中に入っても径路は続く。633m標高点近く。
2020年02月08日 08:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/8 8:43
植林の中に入っても径路は続く。633m標高点近く。
径路は標高800mまであった。その先、植林地内を50mほど登る。
2020年02月08日 09:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/8 9:10
径路は標高800mまであった。その先、植林地内を50mほど登る。
明るい自然林もあり。860m。最後は植林地になります。
2020年02月08日 09:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/8 9:20
明るい自然林もあり。860m。最後は植林地になります。
屏風岩山東尾根に合流し、登って来た尾根を振り返る。930m。
2020年02月08日 09:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/8 9:28
屏風岩山東尾根に合流し、登って来た尾根を振り返る。930m。
20分少しで屏風岩山に到着。1051.3m。寒いのですぐ出発。畦ヶ丸方向に10分ほど下る。
2020年02月08日 09:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/8 9:51
20分少しで屏風岩山に到着。1051.3m。寒いのですぐ出発。畦ヶ丸方向に10分ほど下る。
GPSで確認しつつ、西に下る広い尾根を下ります。
2020年02月08日 10:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/8 10:03
GPSで確認しつつ、西に下る広い尾根を下ります。
正面に富士山が見えます。でも1000m付近はRF難しい。広い方でなく、斜め右に曲がってから斜め左に下る。説明できません。
2020年02月08日 10:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/8 10:04
正面に富士山が見えます。でも1000m付近はRF難しい。広い方でなく、斜め右に曲がってから斜め左に下る。説明できません。
中間部分は急坂。ザレている場所もあり、スパイク付ければよかった。820m。右にセギノ沢が見えたらもうすぐ。
2020年02月08日 10:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/8 10:19
中間部分は急坂。ザレている場所もあり、スパイク付ければよかった。820m。右にセギノ沢が見えたらもうすぐ。
地蔵沢林道に下りてきて取付きを振り返る。700m。ここから地蔵沢林道を北に進む。
2020年02月08日 10:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/8 10:29
地蔵沢林道に下りてきて取付きを振り返る。700m。ここから地蔵沢林道を北に進む。
ナンジャコリャーというほど崩壊している。(何か所もあります)
2020年02月08日 10:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/8 10:54
ナンジャコリャーというほど崩壊している。(何か所もあります)
ついに大崩壊、上巻きも下巻きもできない。標高800m。
2020年02月08日 11:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/8 11:01
ついに大崩壊、上巻きも下巻きもできない。標高800m。
少し戻って植林地内を40mほど下にある地蔵沢に下ってみる。
2020年02月08日 11:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/8 11:02
少し戻って植林地内を40mほど下にある地蔵沢に下ってみる。
地蔵沢に出て、何回も渡渉しながらゴーロを登って行く。小滝とかもなく登山靴で登って行ける。
2020年02月08日 11:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/8 11:13
地蔵沢に出て、何回も渡渉しながらゴーロを登って行く。小滝とかもなく登山靴で登って行ける。
美しい釜もあちこちに。暖かくなったらウォーターウォーキングも楽しそう。
2020年02月08日 11:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/8 11:14
美しい釜もあちこちに。暖かくなったらウォーターウォーキングも楽しそう。
何か木にくくりつけてある。これはマーキング?
2020年02月08日 11:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/8 11:15
何か木にくくりつけてある。これはマーキング?
正面に出会が見えてきた。(赤沢出会)820m。
2020年02月08日 11:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/8 11:29
正面に出会が見えてきた。(赤沢出会)820m。
左側は赤沢。
2020年02月08日 11:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/8 11:31
左側は赤沢。
出会の広場?誰にも会いませんが・・・。とてもステキな場所ですが、ここに来るのは大変です。
2020年02月08日 11:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/8 11:33
出会の広場?誰にも会いませんが・・・。とてもステキな場所ですが、ここに来るのは大変です。
右側はバケモノ沢。
2020年02月08日 11:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/8 11:33
右側はバケモノ沢。
今日は、中間にある大界木山南尾根を登ります。
2020年02月08日 11:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/8 11:37
今日は、中間にある大界木山南尾根を登ります。
気持ちの良い自然林の尾根。910m。
2020年02月08日 11:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/8 11:51
気持ちの良い自然林の尾根。910m。
旧奥野歩道との交差点。歩道の形状はトレースできますが、踏跡はありません。960m。
2020年02月08日 11:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/8 11:56
旧奥野歩道との交差点。歩道の形状はトレースできますが、踏跡はありません。960m。
1070m小ピークから正面に大界木山が見えて来ました。
2020年02月08日 12:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/8 12:15
1070m小ピークから正面に大界木山が見えて来ました。
最後はかなり急になります。1100m。
2020年02月08日 12:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/8 12:24
最後はかなり急になります。1100m。
直登は急だし、右の方に気持ちの良い尾根が見えたので、そちらにトラバースしながら登りました。
2020年02月08日 12:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/8 12:25
直登は急だし、右の方に気持ちの良い尾根が見えたので、そちらにトラバースしながら登りました。
1200m付近から南尾根を見下ろす。下りでは尾根形状がはっきりせず、RFが難しいと思います。マーキングもありません。
2020年02月08日 12:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/8 12:35
1200m付近から南尾根を見下ろす。下りでは尾根形状がはっきりせず、RFが難しいと思います。マーキングもありません。
大界木山に到着。1246m。正面から登って来ました。ここから畦ヶ丸へ向かいます。ここで菰吊山に向かう登山者とお話。
2020年02月08日 12:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/8 12:49
大界木山に到着。1246m。正面から登って来ました。ここから畦ヶ丸へ向かいます。ここで菰吊山に向かう登山者とお話。
大界木山から畦ヶ丸までは何回もアップダウンがあり辛い。稜線には雪も多少残っており、かなり冷えて来ました。
2020年02月08日 13:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/8 13:02
大界木山から畦ヶ丸までは何回もアップダウンがあり辛い。稜線には雪も多少残っており、かなり冷えて来ました。
大界木山から1時間弱、ヘロヘロで畦ヶ丸避難小屋に到着。避難小屋は誰もいませんでした。
2020年02月08日 13:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/8 13:35
大界木山から1時間弱、ヘロヘロで畦ヶ丸避難小屋に到着。避難小屋は誰もいませんでした。
畦ヶ丸山頂(1292.3m)から南東尾根(VR)を下ります。3回目なのに迷いそうになる場所多数。尾根選択は要注意です。
2020年02月08日 13:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
2/8 13:49
畦ヶ丸山頂(1292.3m)から南東尾根(VR)を下ります。3回目なのに迷いそうになる場所多数。尾根選択は要注意です。
1079mピークの東側、以前から気になっていた南西に向かう作業径路を辿ってみる。
2020年02月08日 14:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/8 14:06
1079mピークの東側、以前から気になっていた南西に向かう作業径路を辿ってみる。
作業径路は1079ピーク南側からさらに西奥に続きますが、1079南尾根を下ってみました。
2020年02月08日 14:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/8 14:11
作業径路は1079ピーク南側からさらに西奥に続きますが、1079南尾根を下ってみました。
最後は急ですが小植林地脇で危険は少ない。鬼石沢の上流に下って来ました。
2020年02月08日 14:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/8 14:17
最後は急ですが小植林地脇で危険は少ない。鬼石沢の上流に下って来ました。
鬼石沢900m地点から西を見ると、登りたくなるような尾根や作業径路も見える。(右写真外の沢を下って来た)
2020年02月08日 14:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/8 14:23
鬼石沢900m地点から西を見ると、登りたくなるような尾根や作業径路も見える。(右写真外の沢を下って来た)
前の写真の反対側。沢沿いに多少判りづらい作業径路があります。ピンクリボンを辿ります。渡渉も何回かあります。
2020年02月08日 14:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/8 14:22
前の写真の反対側。沢沿いに多少判りづらい作業径路があります。ピンクリボンを辿ります。渡渉も何回かあります。
左の沢には滝がありますが、右岸の高巻き径路になっています。この付近は偵察したことがあるので迷いませんでした。
2020年02月08日 14:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/8 14:34
左の沢には滝がありますが、右岸の高巻き径路になっています。この付近は偵察したことがあるので迷いませんでした。
正面の尾根から下ってきました。下の方は径路が崩れている。この後も何回か渡渉する。以前はもっと歩きやすかった。
2020年02月08日 14:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/8 14:40
正面の尾根から下ってきました。下の方は径路が崩れている。この後も何回か渡渉する。以前はもっと歩きやすかった。
何回か渡渉しながら一軒屋避難小屋に到着。あとは大滝沢沿いの登山道を下って終了。
2020年02月08日 14:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/8 14:46
何回か渡渉しながら一軒屋避難小屋に到着。あとは大滝沢沿いの登山道を下って終了。

装備

個人装備
ヘルメット チェーンスパイク GPS

感想

今日は寒いので日当たりの良さそうなコースを回ってきました。
大界木山南尾根は、1100m以下は歩きやすいですが、1100-1200mは急斜面で尾根形状が判りづらいので下りのRFは難しそうでした。
地蔵林道は崩壊で終点まで行けませんでしたが、地蔵沢右岸にも古い径路があるそうなので、いつか探索してみたいです。

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