八方尾根から入山。まずは八方アルペンラインでゴンドラ、リフトを乗り継いでいく。
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八方尾根から入山。まずは八方アルペンラインでゴンドラ、リフトを乗り継いでいく。
振り返ると白馬の街並みが一望に。
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振り返ると白馬の街並みが一望に。
標高1830mの八方池山荘に到着。ここから登山スタート。
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標高1830mの八方池山荘に到着。ここから登山スタート。
分岐を右側へ。大きな石がゴロゴロして意外に歩きにくい。
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分岐を右側へ。大きな石がゴロゴロして意外に歩きにくい。
登山道整備中のため、途中から歩きやすい木道コースのほうへ移る。
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登山道整備中のため、途中から歩きやすい木道コースのほうへ移る。
八方ケルンを目指す。
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八方ケルンを目指す。
白馬三山を映し出すはずの八方池も、あいにくの天気で残念な状態。
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白馬三山を映し出すはずの八方池も、あいにくの天気で残念な状態。
扇沢雪渓というらしい。
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扇沢雪渓というらしい。
丸山を目指す。
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丸山を目指す。
丸山ケルン。
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丸山ケルン。
あのトンガリが牛首(うしくび)か。
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あのトンガリが牛首(うしくび)か。
唐松岳頂上山荘に到着。
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唐松岳頂上山荘に到着。
ザックを置いて、唐松岳山頂へ向かう。
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ザックを置いて、唐松岳山頂へ向かう。
山頂へと続く稜線。
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山頂へと続く稜線。
唐松岳山頂に到着。
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唐松岳山頂に到着。
どっしりとした重量感の五竜岳。
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どっしりとした重量感の五竜岳。
牛首から五竜岳へ続く稜線。
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牛首から五竜岳へ続く稜線。
唐松岳頂上山荘は「雲上のホテル」という感じの素晴らしいロケーション。
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唐松岳頂上山荘は「雲上のホテル」という感じの素晴らしいロケーション。
牛首から五竜岳へ向かう。
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牛首から五竜岳へ向かう。
これまでの行程とは違う荒々しい岩稜が始まる。
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これまでの行程とは違う荒々しい岩稜が始まる。
これは、牛首を下りて振り返ったところかな?
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これは、牛首を下りて振り返ったところかな?
信州側を望む。
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信州側を望む。
五竜岳へと続く稜線。
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五竜岳へと続く稜線。
転落注意、と言われても・・・。
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転落注意、と言われても・・・。
五竜岳がくっきりと見えてきた。
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五竜岳がくっきりと見えてきた。
急な鎖場を下る。
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急な鎖場を下る。
もはや岩稜歩きというより岩登り。山ガールも苦戦中。
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もはや岩稜歩きというより岩登り。山ガールも苦戦中。
ようやく平穏な道になった。左手前が大黒岳だろうか。
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ようやく平穏な道になった。左手前が大黒岳だろうか。
あのザレ場の先が最低鞍部かな?
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あのザレ場の先が最低鞍部かな?
写真はほとんど取らなかったが、様々な花が咲いていた。自分はイワツメクサが一番好き。
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写真はほとんど取らなかったが、様々な花が咲いていた。自分はイワツメクサが一番好き。
さっき見えたザレ場から前方を望む。信州側は切れ落ちた崖になっている。
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さっき見えたザレ場から前方を望む。信州側は切れ落ちた崖になっている。
右手前に見えるのが白岳かな?(ちょっと自信なし)
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右手前に見えるのが白岳かな?(ちょっと自信なし)
ハイマツ帯の穏やかな登山道が続く。
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ハイマツ帯の穏やかな登山道が続く。
遠見尾根分岐点。
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遠見尾根分岐点。
眼下に五竜山荘が見えてきた。すでにテントも数張り見える。
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眼下に五竜山荘が見えてきた。すでにテントも数張り見える。
おお、五竜(御陵)の名の由来といわれる武田菱が!
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おお、五竜(御陵)の名の由来といわれる武田菱が!
今夜はここでテント泊。オレンジ色の同じ(?)テントが4張りもあったけど、どこぞの人気商品?
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今夜はここでテント泊。オレンジ色の同じ(?)テントが4張りもあったけど、どこぞの人気商品?
白岳の斜面の向こうに唐松岳。雲が沸いてなかなか全容は見えなかった。
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白岳の斜面の向こうに唐松岳。雲が沸いてなかなか全容は見えなかった。
日が沈む瞬間だけ、ガスが晴れて北西の山々が見渡せた。
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日が沈む瞬間だけ、ガスが晴れて北西の山々が見渡せた。
翌朝は4時半出発。空には三日月が輝いている。
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翌朝は4時半出発。空には三日月が輝いている。
雲海に浮かぶ峰々。写真中央には山小屋の明かりが見える。
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雲海に浮かぶ峰々。写真中央には山小屋の明かりが見える。
昼間ならただのオジサンなんだろうけど、この状況だと絵になるなあ。
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昼間ならただのオジサンなんだろうけど、この状況だと絵になるなあ。
鞍部の先には険しい岩稜が立ちはだかっている。
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鞍部の先には険しい岩稜が立ちはだかっている。
五竜岳の陰から鹿島槍が姿を現した。実物を見るのは初めてだが、予想以上に顕著な双耳峰だ。
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五竜岳の陰から鹿島槍が姿を現した。実物を見るのは初めてだが、予想以上に顕著な双耳峰だ。
再び岩登り。
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再び岩登り。
ガレ場を登っていくと・・・。
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ガレ場を登っていくと・・・。
五竜岳と鹿島槍の分岐に到着。鹿島槍との稜線に雲が流れる。
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五竜岳と鹿島槍の分岐に到着。鹿島槍との稜線に雲が流れる。
鹿島槍の右奥には本家・槍ヶ岳が!
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鹿島槍の右奥には本家・槍ヶ岳が!
ここで御来光を迎えた。
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ここで御来光を迎えた。
分岐を西へ進み、五竜岳山頂へ。
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分岐を西へ進み、五竜岳山頂へ。
五竜岳なので「五」! ゴレンジャーの決めポーズを取ったつもりなんだけど、いまいちだったか。背後には剱岳と立山。
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五竜岳なので「五」! ゴレンジャーの決めポーズを取ったつもりなんだけど、いまいちだったか。背後には剱岳と立山。
歩いてきた道を振り返る。
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歩いてきた道を振り返る。
キレット方面へ向かう。
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キレット方面へ向かう。
まずは急なガレ場を下る。
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まずは急なガレ場を下る。
そして岩稜帯へ。
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そして岩稜帯へ。
やせ尾根の先の岩峰がG4?
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やせ尾根の先の岩峰がG4?
右側を巻いていく。といっても巻き道も岩稜。
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右側を巻いていく。といっても巻き道も岩稜。
このガレ沢をどうやって渡ったんだっけ?
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このガレ沢をどうやって渡ったんだっけ?
特異な形の岩峰がいくつも現れる。
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特異な形の岩峰がいくつも現れる。
五竜岳からの道を振り返る。
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五竜岳からの道を振り返る。
ここがG5らしい。
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ここがG5らしい。
この岩峰は基部をトラバースする。
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この岩峰は基部をトラバースする。
ここをどう通過したんだっけ?
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ここをどう通過したんだっけ?
前方が北尾根ノ頭か。
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前方が北尾根ノ頭か。
右側にはずっと剱岳が見えているのだが、山頂付近の雲がなかなか取れない。
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右側にはずっと剱岳が見えているのだが、山頂付近の雲がなかなか取れない。
北尾根ノ頭の背後から双耳峰が姿を現す。
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北尾根ノ頭の背後から双耳峰が姿を現す。
上部に最初のハシゴが見える。
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上部に最初のハシゴが見える。
ガスが晴れて鹿島槍がくっきりと見える。
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ガスが晴れて鹿島槍がくっきりと見える。
北尾根ノ頭。
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北尾根ノ頭。
口ノ沢のコル。
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口ノ沢のコル。
三段登りと呼ばれる岩場にかかる。
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三段登りと呼ばれる岩場にかかる。
ここを登れってか・・・。
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ここを登れってか・・・。
稜線の両側は鋭く切れ落ちている。
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稜線の両側は鋭く切れ落ちている。
狭いキレットにすっぽりはまり込んだようなキレット小屋。そこから先が八峰キレット。
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狭いキレットにすっぽりはまり込んだようなキレット小屋。そこから先が八峰キレット。
岩壁に付けられた細い道をトラバース。
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岩壁に付けられた細い道をトラバース。
滑落注意の看板が、なんかユーモラス。
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滑落注意の看板が、なんかユーモラス。
五竜岳を振り返る。
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五竜岳を振り返る。
鋭く切れ落ちた岩壁。左奥が鹿島槍北峰。
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鋭く切れ落ちた岩壁。左奥が鹿島槍北峰。
左が北峰、右奥が南峰。
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左が北峰、右奥が南峰。
北峰へは稜線を直接登らずに、右側の斜面を巻いていく。
0
北峰へは稜線を直接登らずに、右側の斜面を巻いていく。
吊尾根(北峰と南峰の分岐)に到着。
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吊尾根(北峰と南峰の分岐)に到着。
ザックを下ろして北峰へ。
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ザックを下ろして北峰へ。
鹿島槍北峰に到着。日本語のプレートが外れて、英語のプレートだけが残っていた。
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鹿島槍北峰に到着。日本語のプレートが外れて、英語のプレートだけが残っていた。
南峰を望む。
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南峰を望む。
分岐に戻り南峰へ向かう。こちらもなかなか険しそう。
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分岐に戻り南峰へ向かう。こちらもなかなか険しそう。
鋭くとんがった岩。自然の造形は不思議だ。
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鋭くとんがった岩。自然の造形は不思議だ。
南峰に到着。
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南峰に到着。
山頂は結構広く、このへんが一番高そうだ。
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山頂は結構広く、このへんが一番高そうだ。
北峰と、五竜岳からの縦走路を望む。
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北峰と、五竜岳からの縦走路を望む。
中央が五竜岳。その奥にある白馬岳は惜しくも雲に隠れてしまった。
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中央が五竜岳。その奥にある白馬岳は惜しくも雲に隠れてしまった。
剱岳にずっとかかっていた雲がようやく取れた。やっぱりあの山は別格の威厳がある。
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剱岳にずっとかかっていた雲がようやく取れた。やっぱりあの山は別格の威厳がある。
その隣には立山。
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その隣には立山。
爺ヶ岳方面から登ってきた登山者も到着し、山頂に人が増えてきた。
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爺ヶ岳方面から登ってきた登山者も到着し、山頂に人が増えてきた。
剱岳をバックに1枚。
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剱岳をバックに1枚。
手前の山は牛首山。何となく血生臭いその名に似合わず、緑に覆われた優しげな山だ。
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手前の山は牛首山。何となく血生臭いその名に似合わず、緑に覆われた優しげな山だ。
爺ヶ岳へ向かう登山道は、ほぼ稜線上を辿っていく。
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爺ヶ岳へ向かう登山道は、ほぼ稜線上を辿っていく。
途中の布引山。
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途中の布引山。
剱岳も見納めか。あの北方稜線ルートはいつか登ってみたいものだ。
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剱岳も見納めか。あの北方稜線ルートはいつか登ってみたいものだ。
立山も見納め。
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立山も見納め。
稜線を下っていくと、冷池山荘が見えてきた。
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稜線を下っていくと、冷池山荘が見えてきた。
今夜はここへ泊まる予定だったが、まだ12時。さらに先へ進もう。
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今夜はここへ泊まる予定だったが、まだ12時。さらに先へ進もう。
冷乗越(赤岩尾根分岐点)。
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冷乗越(赤岩尾根分岐点)。
真っ赤な葉っぱ。これは何?
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真っ赤な葉っぱ。これは何?
ガスでなかなか視界が効かないが、奥にあるのが爺ヶ岳だろうか(たぶん南峰)。
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ガスでなかなか視界が効かないが、奥にあるのが爺ヶ岳だろうか(たぶん南峰)。
巻き道を逸れて、爺ヶ岳中峰に到着。
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巻き道を逸れて、爺ヶ岳中峰に到着。
南峰へ向かう。
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南峰へ向かう。
爺ヶ岳南峰に到着。ケルンがいくつも積まれていた。
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爺ヶ岳南峰に到着。ケルンがいくつも積まれていた。
黄色く色付いた葉っぱ。これは何?
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黄色く色付いた葉っぱ。これは何?
これは俺にもわかるぞ。チングルマ。でも枯れたのしか見たことがないような・・・。
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これは俺にもわかるぞ。チングルマ。でも枯れたのしか見たことがないような・・・。
遠くからだとメルヘンチックに見えた種池山荘だが、近付いてみるとそうでもなかった。
16時に扇沢発のバスにぎりぎり間に合いそう。このまま下山してしまおう。
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遠くからだとメルヘンチックに見えた種池山荘だが、近付いてみるとそうでもなかった。
16時に扇沢発のバスにぎりぎり間に合いそう。このまま下山してしまおう。
柏原新道を下る。先を急ぐが、さすがに脚がいうことを聞かなくなってきた。
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柏原新道を下る。先を急ぐが、さすがに脚がいうことを聞かなくなってきた。
柏原新道には時々こういうプレートがあって、登山者を飽きさせない工夫(?)が。
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柏原新道には時々こういうプレートがあって、登山者を飽きさせない工夫(?)が。
緑の中を行く気持ちのいい道だが、日が差すと暑い。
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緑の中を行く気持ちのいい道だが、日が差すと暑い。
駅見岬からは・・・。
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駅見岬からは・・・。
まだまだ下のほうに扇沢ターミナルが見える。あそこまで16時に間に合うか!?
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まだまだ下のほうに扇沢ターミナルが見える。あそこまで16時に間に合うか!?
ケルン。
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ケルン。
15:45に柏原新道登山口に到着。ここから舗装路の坂道を大急ぎで歩き、バスの発車5分前に何とか間に合った。
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15:45に柏原新道登山口に到着。ここから舗装路の坂道を大急ぎで歩き、バスの発車5分前に何とか間に合った。
今月末に行く計画があるのですが、のんびり歩けるなだらかな稜線なのかと思っていました。
うーむ、こんなに岩だらけとは!
mfさんは本当に岩が好きなのですね。
忙しいさなかにお疲れさまでした。
クラックも頑張ってくださいね。
ではでは、近いうちに天王岩か小川山をご一緒しましょう。
いやあ、geraniumさんに「行ってみたら大したことなかったですよ」と
言われてしまいそうですが(^_^ゞ。
踏み跡やペンキ印がちゃんとありますし、ガレ場でも南アの鋸岳のように
落石しやすくないのがよかったです。
週末はお疲れ様でした。外岩もぜひ。
ジムでもよろしくお願いしま〜す。
鹿島槍北峰〜南峰間ですれ違ったはずの者です。
分岐から南峰を写した写真のどこかで僕は吊尾根に向けて下っている最中だったと思われます。
ヤマレコやってると、こんな記録が見つかって楽しいです(´∀`)
hiker-masaさん、こんにちは。
ご返事が遅くなって申し訳ありません!
hiker-masaさんのレコも拝見しました。
何度もライチョウに出会ったんですね〜。ウラヤマシイ。
私はまだ一度も目撃したことがないのですが、いるのに気付かない
だけなのかな〜?
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