自粛モードの中、吾野から伊豆へ

2020年02月29日(土) [日帰り]

• GPS: 09:52
• 距離: 16.2km
• 登り: 1,320m
• 下り: 1,206m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:51
• 休憩: 1:59
• 合計: 9:50

7:08 吾野駅
8:09 8:13 前坂
9:02 9:07 板谷の頭
9:24 9:31 高反山
10:13 10:15 スルギ
10:20 久々戸山
10:47 10:48 子の権現駐車場
10:54 11:27 子ノ権現
12:18 12:26 天目指峠
12:56 12:57 中ノ沢ノ頭
13:11 13:19 鉄塔横伐採地
13:27 13:29 高畑山
14:07 14:26 古御岳
14:43 15:01 伊豆ヶ岳
15:16 15:17 五輪山
15:27 大蔵山
15:31 小高山
15:50 15:56 正丸峠
16:20 正丸峠分岐
16:28 16:32 馬頭さま
16:43 中丸屋
16:58 正丸駅
16:58 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

行き：地元駅〜（東上線）〜川越市〜（徒歩）〜本川越〜（西武新宿線）〜所沢〜（西武池袋線）〜飯能〜西武秩父線）〜吾野下車
帰り：正丸〜（西武秩父線）〜往路をたどる

コース状況／危険箇所等

子の権現までは山高地図によれば破線ですが、よく踏まれており、ほぼメジャールート。
若干一箇所道迷い箇所がありますが、写真を参照してください。
権現から伊豆ヶ岳まではいくつものピークが連続し、心折れませぬよう。
正丸峠からの下山道、基本的に沢沿いを歩きますが、荒れてます。
パイプ橋が崩壊している箇所が一箇所ありますが、沢に降りれば通過できます。
二箇所ほど丸太橋があり、滑落に注意です。
もっとも滑っても水に濡れるだけですけど。

写真

2/29 7:09

自粛ムードの真っ只中、吾野についた

2/29 7:09

改札を出て左へ

2/29 7:09

吾野湧水方面へ

2/29 7:11

線路下のトンネルをくぐる

2/29 7:11

あかんGPS切れる

2/29 7:13

巨大墓地の隅に

2/29 7:14

この看板があるが、今回はアルプス巡りではありませぬ

2/29 7:15

これが吾野湧水で、水量はちょろちょろ

2/29 7:15

墓地の横っちょから道は始まる

2/29 7:15

道標がやたらと大高山や天覚山を誘っているんだが

2/29 7:17

そうは問屋がおろさねぇ

2/29 7:19

花粉症の人なら悲鳴を上げそうな西川杉の林

2/29 7:23

その間に道が続く

2/29 7:24

よく踏まれた道だ

2/29 7:25

いまはこのへん

2/29 7:26

最初からかなりの勾配なノダが

2/29 7:27

つづら折りの道なので比較的ラクなノダ

2/29 7:28

徐々に道が狭くなり、かつ岩場も出現

2/29 7:30

里が垣間見えた

2/29 7:31

んでしばらく平坦道

2/29 7:36

勾配落ち着き一休みしてると、年配の男性が登ってきた。
この男性とは子の権現で再会することになる。

2/29 7:36

このへん

2/29 7:39

あれ？？

2/29 7:39

陽がさしてきた

2/29 7:45

ボケたが、この山域はこんな手製の道標や案内がやたらと多い。

2/29 7:45

左に小さく写ってる人がさっき出会った男性。
やたらと歩きが早い。

2/29 7:45

このあたり

2/29 7:56

尾根の真下を行く

2/29 7:58

登りになって

2/29 8:00

切通を通過

2/29 8:07

分岐
飯能アルプスはここを左(南西）。
まだしつこく天覚山に誘ってる

2/29 8:13

今回は右（北）へ

2/29 8:14

岩が露頭しはじめ

2/29 8:16

ハイキングコース→の案内があって

2/29 8:17

防火帯のよな広い道になった

2/29 8:17

このあたり

2/29 8:18

この看板がある。
近くには採石場があって、発破の注意喚起を促してる。

2/29 8:18

すこしだけゆるく登るが、後でわかったんだがこれがとおせん棒だった

2/29 8:19

知らぬ間に直進してしまい、どう見ても道じゃないのであわてて戻る

2/29 8:23

あ、道あった

2/29 8:25

本道にもどって進む

2/29 8:27

またなんとなく定まらない道を進み

2/29 8:30

んで、廃屋が見えて、林道は近いへ

2/29 8:31

舗装道がみえた

2/29 8:31

しばらく進む

2/29 8:31

気温は寒くもなく暖かくもなく、って感じく

2/29 8:32

いまはこのへん

2/29 8:32

スルギをへて子の権現へ

2/29 8:33

お〜青い

2/29 8:38

奥武蔵の最深部稜線が見えた
あの先はもう奥秩父領域なノダ

2/29 8:38

総じて北西にすすむことになる

2/29 8:38

北東の方角に、堂平あたりの電波塔だろか？
薄く見えた。

2/29 8:39

んで祠がある取り付きに

2/29 8:39

このよくわからぬ道標

2/29 8:40

祠に一応、、じゃなくて丁重に安全をお願いする

2/29 8:41

うねった道が見えるぞ、なんとなく険しそうな予感、、、

2/29 8:44

踏み跡は明瞭

2/29 8:47

登りになって

2/29 8:47

木々の間からは里が見えた。
吾野方面。

2/29 8:48

んで山道の交差点

2/29 8:48

お地蔵さんがぽつんとおられた。
ここでも性懲りもなく無事をお願いする

2/29 8:49

じわじわ勾配が上がる

2/29 8:50

えぇ道やんww

2/29 8:52

徐々に尾根が痩せてきた

2/29 8:53

右は切れ落ちてて、落ちたらただじゃあすまねぇぞ。
なるべく左に意識を移して歩く

2/29 8:55

名無しピークでござる

2/29 8:56

いい感じの緊張感が続く道

2/29 8:58

名無しPふたつめ

2/29 8:59

このあたりどす。
板谷ノ頭まで、こんな小規模のアップダウンが連続するノダ

2/29 9:00

ロープが出てきた。

2/29 9:00

結構な勾配になって、手足フル活用して登る

2/29 9:02

登るんやっ！！

2/29 9:03

名無しPみっつめ

2/29 9:03

なおもヤセ尾根は続く

2/29 9:04

採石場が見えた。
結構な規模どすなぁ

2/29 9:05

んでついた。
板谷ノ頭。山名表示なし。
ちなみに、「頭」は”かしら”じゃなくて”あたま”らしい

2/29 9:05

三等でござんすよ

2/29 9:06

気持ちいい道なんだが

2/29 9:09

こんなふうにまた名無しP

2/29 9:09

眺望少しだけ

2/29 9:09

きれいな三角形は蕎麦粒？

2/29 9:14

いきなり平坦になり

2/29 9:14

このあたり

2/29 9:14

ゆるい登り

2/29 9:22

勾配落ち着いて

2/29 9:22

まだ誘ってるよ、そのうち行くからさ

2/29 9:22

このへん

2/29 9:38

露岩の先に急登の予感

2/29 9:41

ぜぃぜぃと登る

2/29 9:41

んでこんな名がついたピーク
コブが立派どす

2/29 9:41

このピーク

2/29 9:42

下りは言うまでもないが急坂て

2/29 9:42

どうやら分岐らしい
スルギ方面へ。

2/29 9:42

根っこを足がかりに下るが

2/29 9:45

と思ったら登りやん、、

2/29 9:50

この登りは少々長い

2/29 9:54

名無しP、いくつめだっけ？

2/29 9:54

だれか洗濯物忘れてんぜ〜

2/29 9:55

物干し場はここどした

2/29 9:56

んでな、たまに見かける気味悪いフォントが落ちてた

2/29 9:57

ご霊木、とはこの大木か？

2/29 9:57

なるほどいうだけの事はあるよな巨木

2/29 9:59

んでまた岩が露出しはじめ

2/29 10:00

列石が累々

2/29 10:04

杉林を下ると

2/29 10:07

平坦になって進むと

2/29 10:07

なんどす？あれは？？
祠どした、またまたお参り

2/29 10:08

祠はこのへん

2/29 10:13

尾根をまたぐと

2/29 10:13

ここがスルギって場所で

2/29 10:13

再度大岩が出現

2/29 10:17

またこのフォントだよ、なんなのよこれ

2/29 10:18

この辺を歩いてる

2/29 10:18

山腹を進み

2/29 10:21

登りか、と思いきや、尾根のすぐ下に道があった

2/29 10:31

前方が明るくなった

2/29 10:32

このあたり

2/29 10:33

尾根が太くなって

2/29 10:34

日差し柔らか

2/29 10:37

ここまでくれば権現さんは近い

2/29 10:43

笹の道を通過

2/29 10:46

ぜぃぜぃ

2/29 10:47

駐車場を経て、舗装道を少しだけ進むと

2/29 10:49

左に生意気そな小僧がいるノダ

2/29 10:49

鳥居の先には

2/29 10:51

山門通過

2/29 10:52

ドラゴンボールに出てきそうな阿仁王

2/29 10:52

同じく筋骨隆々の吽仁王

2/29 10:52

権現さんの境内からはこの眺望

2/29 11:25

メシをがっついた後、仁王の肩甲骨を眺めながら山行再開

2/29 11:28

天目指峠へ

2/29 11:29

途中、紅梅が咲き誇る

2/29 11:29

鮮やかどすなぁ

2/29 11:29

例のオブジェだが、近づいたら動き出しそうで気味悪いんや

2/29 11:30

では山道へ分け入る

2/29 11:30

たぶん、、だが、この先通過すると思われるピークが見えた。
険しそうやねぇ、、、

2/29 11:32

直進すると竹寺を経て、名栗方面に出れるが

2/29 11:33

オラは右に入る

2/29 11:34

とりあえず目指すはこの峠。
あまめざす、と読む

2/29 11:36

こっからはメジャールートなんで、結構道が掘られてる

2/29 11:37

神様いっぱいおるでぇ

2/29 11:38

陽が降り注いで、画どおり気持ち良い道

2/29 11:43

下ったら

2/29 11:47

そうなのよ、登るのよ、、

2/29 11:50

でも登ったらこんなふうにご褒美のアメの道ww

2/29 11:51

気持ちいいので、自然と早足になる。
も少し景色を楽しめばよかろうに、、性分どす。

2/29 11:51

このあたり

2/29 11:52

岩道を下って

2/29 11:55

息が切れる

2/29 11:58

そういえば関ふれ道どした

2/29 11:58

尾根道をぐんぐん進む

2/29 12:02

名無しPを通過

2/29 12:02

このへん

2/29 12:05

根っこウネウネ、足を引っ掛けねぇよにな

2/29 12:12

いわゆる馬の背、とか、牛の背、なんつぅよに表現される尾根道なノダ

2/29 12:13

このあたりどす

2/29 12:14

んでだ
舗装道が見えた

2/29 12:15

左に降りる。
後でわかったんだが本来は右に降りるようだぜ

2/29 12:17

天目指峠到着
休憩所があって一服〜水分補給〜妄想ww

2/29 12:24

さてと再び山道に分け入ってすぐベンチあって

2/29 12:25

祠あるですよ、お守りくだされ

2/29 12:25

ここにも山の神

2/29 12:26

険しいのだが

2/29 12:28

ええ道や

2/29 12:32

ほらほら、古の古道みたいやろww

2/29 12:34

なのだが、この気持ちいい道を過ぎると

2/29 12:38

こ〜んな登りになる

2/29 12:38

このあたり

2/29 12:42

幾度か登り下り

2/29 12:44

んで　分岐？？

2/29 12:45

じゃなくて関ふれ道のSN磁石だった。

2/29 12:46

岩もふんだんに出てきて

2/29 12:48

踏み固められた道を進む

2/29 12:51

名無しPへの登り、もう何回目か数えてらんない

2/29 12:52

心折れまくりでぜぃぜぃと数秒立ち休みしながらついたのは

2/29 12:55

三角点が見えて

2/29 12:55

中ノ沢ノ頭どす。
繰り返すが、”あたま”なノダ

2/29 12:56

三等、、、かな

2/29 12:56

コンパスは狂ってないノダ
三角点は等級が彫ってある面が南。

2/29 13:02

さて少々急ごうか

2/29 13:02

このあたりを歩いてる

2/29 13:07

またまたピークへ

2/29 13:19

と、思ったらピークじゃなくて、使われなくなった送電鉄塔跡だった。
ここで10人ほどのパーティがガヤガヤとやってきて、あっちゅう間に通り過ぎてった。

2/29 13:19

眺望地だが

2/29 13:19

あんまし景色自体は良くなかったので、そそくさと通過する

2/29 13:20

んでしばらく登って

2/29 13:26

お次のピークは

2/29 13:28

高畑山でござる。
ここも眺望なしなので通過

2/29 13:31

まだ花がついてないアセビの群落をくぐる

2/29 13:33

両脇はアセビの木なのであ〜る。
花が咲くのは今頃なのだが、一輪も咲いてなかったノダった

2/29 13:34

岩を越えて

2/29 13:36

杉の中の急登

2/29 13:40

登るんやっ！！

2/29 13:41

登りに岩が出てくると安心するのはなぜ？？

2/29 13:43

やっと平坦になった

2/29 13:44

しばらく平坦道は続く

2/29 13:45

地形図でもよ〜くわかるノダ

2/29 13:48

山行も終盤戦になった。
平坦尾根の先端に来て

2/29 13:49

眺望定まらず

2/29 13:51

向こうに登りの始まりが見える

2/29 13:55

こ〜んな岩岩登り

2/29 13:57

この辺を、ぶつぶつ言いながら登ってるノダ

2/29 13:59

てっぺんが見えへんでぇ(T_T)

2/29 14:01

岩を巻き込んで木は育つ

2/29 14:07

結構な勾配と高度感

2/29 14:07

やっとスカイラインが見えて

2/29 14:07

こっからスイッチバック

2/29 14:11

また逆にスイッチバック

2/29 14:13

んであずまやがみえて

2/29 14:14

古御岳っつぅピークで、830mある。
伊豆ヶ岳の次に高いノダが、地形図にはその名はない。

2/29 14:14

ピークは広く、謎の施設つぅか何に使うのかわからぬ不思議なもんが立ってる。
一服して妄想しながら休憩。

2/29 14:21

さてと、登ったら下るのはすでに承知

2/29 14:21

今回のラスボスが姿を見せた。
オラのHPはいかほど残ってるのか？？

2/29 14:22

以外にも古御岳方の下りには木段があった。
ちょとだけ拍子抜け。

2/29 14:25

またまたこの気味悪いフォントだぜ。
楽しく登れないんだろかこのキモヲタは、、、

2/29 14:25

古御岳〜伊豆間の細コルを伝う。

2/29 14:28

左は切れ落ち

2/29 14:28

こんなかんじで、足を滑らせたら行き着く先は冥土しかない。
いかん、ナイーブになっとるぞ、気楽に行こうぜぇ

2/29 14:32

ようやく伊豆への急登入り口

2/29 14:32

ここどす

2/29 14:37

序盤は掘り下げられた道

2/29 14:41

やがてこんな感じの、ズルズル滑る赤土の道になって、ロープが張られる。

2/29 14:42

んでこのロープは、崩壊した木段に結び付けられてて、ぶらんぶらんしてる

2/29 14:42

その先は危険この上ない。
も少しでぶっちぎれる。
ロープの危険性をヤマノートで書いてる人がいたので、宣伝させてもらうぜよ。
https://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=2583
subchas8さんが昨年11月に投稿されたもの。

2/29 14:46

ちょとだけゆるくなり

2/29 14:47

コブコブの木見えた

2/29 14:48

んで赤い道を進めば

2/29 14:48

あの岩の先に

2/29 14:49

山名が彫られた石柱が見えた。

2/29 14:50

伊豆にきたよん

2/29 14:50

ここも三等でござるよ

2/29 14:51

山頂は込み入ってて複雑なのだが、人っ子一人おらぬ。

2/29 14:52

伊豆ヶ岳ば〜さんの碑があった。
その昔、てっぺん直下にあった山小屋のばぁさまらしい、と、ググったらそう書いてあったが、ホンマどすか？？

2/29 15:02

屹立した大岩の先に

2/29 15:02

伊豆の名物、一枚岩の岩場があるが

2/29 15:03

看板が女坂を勧めるのでいうことを聞くことにした

2/29 15:05

ただし女坂は半ば崩壊しとるんや、ズルズル滑る。
北面だから霜が消えておらず、ところどころ霜が溶けたぬかるみもあって、緊張しながら下る。

2/29 15:13

途中、男女二人が登ってきた。
女性の膝が汚れてて、どこか憮然とした表情だった。
男性は白人だったが、ぎこちない日本語で「山頂はもう少しか？」と聞く。
『もうちょいがんばりなはれ』と返す。
女性の様子が気になりつつも、チラチラと振り返りながら下った。

2/29 15:13

関ふれ道の看板を左に見て

2/29 15:14

伊豆直下の小ピークへ

2/29 15:15

んでここは

2/29 15:15

ブレちまったが、こんな名がついてるピーク。
はたしてTOKYO2020はどうなるんだろか？

2/29 15:16

木段を下る

2/29 15:25

踏み固められた道を進み

2/29 15:29

木段が見えて

2/29 15:29

上がると

2/29 15:30

小高山ってピークを通過

2/29 15:32

なおも名無しPを右に見ながら進む

2/29 15:33

このあたり

2/29 15:42

下りの木段もあんまし好きではないノダ

2/29 15:45

峠まではまだもう少しある

2/29 15:45

このあたり

2/29 15:46

関ふれ道石柱を通過して

2/29 15:47

崩れた道を進むと

2/29 15:49

茶店の横に出た。

2/29 15:49

昔からこの茶屋はあるらしい。
ということで現代の正丸峠にでた。

2/29 15:54

んで茶屋の後ろから下る

2/29 15:55

結構な急勾配の階段

2/29 15:56

谷へ急降下する

2/29 16:01

沢筋は荒れていた

2/29 16:06

こんなかんじで、倒木や岩混じりの砂礫が沢を埋め尽くす

2/29 16:07

橋を渡る。
この橋は丈夫そうだ

2/29 16:07

橋はこの辺

2/29 16:10

その直後、崩壊したパイプ橋。
明らかに渡れないので、いったん沢に降りて通過する。

2/29 16:12

パイプ橋はここ

2/29 16:15

お次は丸太の橋。
見てくれはいかにも頼りないノダが、渡ってみると意外としっかりしていた

2/29 16:17

ふたつめの丸木橋も慎重に渡る

2/29 16:19

駅まで約2Kmの所まで来た

2/29 16:20

開ける気配がして

2/29 16:21

社あり。
ここまで守ってくれてありがとござる

2/29 16:22

柵が出現、里が近い

2/29 16:25

道が石畳になって

2/29 16:25

ようやく里に出たな

2/29 16:31

んでこの花？？つぼみ？？

2/29 16:31

なんつう花じゃ？？

2/29 16:31

こんな感じでもうじき咲くのかな？？

2/29 16:31

ここは伊豆ヶ岳へのもう一つのメジャー登山口で、大蔵山登山口。
祠がある。

2/29 16:32

この大岩にもつっかい棒

2/29 16:32

このへん

2/29 16:36

紅梅が

2/29 16:37

鮮やかだねぇ

2/29 16:37

てくてく

2/29 16:45

地蔵堂、、だったかな？？
オラには全くカンケーない安産のお地蔵さんらしい

2/29 16:45

このあたりで地元民と話しながらあるく。
さっきの蕾は、ミツマタっていうらしい。

2/29 16:55

いろんな話をされて退屈しなかった。
丁重にお礼を言って、駅へのトンネルを通過

2/29 16:55

急階段が見えて

2/29 16:56

最後の仕打ち、ありがたく登らせていただきまっせ

2/29 16:57

ついた正丸駅

2/29 16:59

いつもやっておるのだが、下山してからの登山届

2/29 16:59

ありがとござる、今回も完遂出来ましたぜ

撮影機器：

STYLUS1,1s OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ

感想

journey

毎度遅きのアップでございます。

久しぶりの伊豆ヶ岳、今回、子ノ権現までは破線ルートを、そこから先はメジャルート、というチョイス。
いつものことながら、古御岳ならびにラスボスの伊豆への登りは少々堪えたが、なんとか無事に完遂した次第。

詳細は写真をご覧あれ。

春の甲子園中止の報を聞いた。
致し方ない、、と思う。
しょうがないとも思う。
我慢する時、とも思う。
TOKYO2020も正直言ってどうなるかはわからず、実際に感染していなくても「心への感染」によって、段々と気持ちが落ち込んでいく感が膨らむ。

だからこそ気持ちをしっかり持って、自分のやるべきことをやるだけ、、なのかな？？とも思う。

こんな状況で山へ行くの？？と聞かれた。
逆に、こんな状況だからこそ行くんだよ、と答えた。

みなさんもどうかご自愛くださいませ。