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Yamareco

記録ID: 225118
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

木曽駒ヶ岳・宝剣岳

2012年09月16日(日) [日帰り]
 - 拍手
purasan その他5人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:44
距離
7.1km
登り
674m
下り
664m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

7:35 千畳敷
8:05 乗越浄土
8:09 宝剣山荘
8:34 宝剣岳山頂
9:10 宝剣山荘
9:19 中岳
9:35 木曽駒ヶ岳山頂(1時間ほど休憩) 10:30
11:31 黒沢分岐
11;43 濃ヶ池
12:19 駒飼ノ池
12:40 宝剣山荘
13:20 千畳敷
天候 11時ぐらいまでは快晴。その後は雲が少しずつかかってきました。
過去天気図(気象庁) 2012年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
中央自動車道の駒ヶ根ICから約5分ほどのところにある
菅ノ台バスセンター駐車場(500円)に駐車。
マイカー規制のため、専用路線バスに乗りしらび平駅まで。(バス往復 1,600円)
ロープウェイに乗り千畳敷駅へ。(ロープウェイ往復 3,800円)

時期によって専用路線バス及び駒ヶ岳ロープウェイの始発時間が変わるため
詳細は、中央アルプス観光株式会社のホームページにてご確認ください。
http://www.chuo-alps.com/index.html
コース状況/
危険箇所等
駒ヶ岳ロープウェイの千畳敷駅に、山岳指導員の方々がいました。
「登山届けを提出」を呼びかけていましたので、ここで登山届けを提出しました。
また、登山届けを記入後は、山岳指導員の方に登山計画について
アドバイスをしてもらえました。

手軽に駒ヶ岳ロープウェイで標高2,600mまで行くことができます。
千畳敷カールよりも上へに向かう場合は、砂礫、がれきがあるため
登山靴がよいかと思います。
また、気温が低いため防寒対策も必要だと思います。

宝剣岳山頂へは崖岩を登ることになるため、危険だと思います。
岩で手を傷めないようにすることと、滑らないために
登山用グローブがあったほうがよいかもです。

温泉は、菅ノ台バスセンター駐車場から歩いて5分ほどにある
こまくさの湯にいきました。
施設は新しくきれいです。また、露天風呂からは木曽駒ヶ岳(正確には違いますけど)が見えました。
千畳敷駅に到着し、宝剣岳の看板があり・・・
by  ISW11K, KDDI-KC
千畳敷駅に到着し、宝剣岳の看板があり・・・
千畳敷駅より上を見ると鋭く突きあがる宝剣山が見えました。
2012年09月16日 07:13撮影 by  DSC-WX50, SONY
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9/16 7:13
千畳敷駅より上を見ると鋭く突きあがる宝剣山が見えました。
宝剣岳をパノラマにて撮影しました。
2012年09月16日 07:16撮影 by  DSC-WX50, SONY
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9/16 7:16
宝剣岳をパノラマにて撮影しました。
千畳敷カールです。
2012年09月16日 07:34撮影 by  DSC-WX50, SONY
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9/16 7:34
千畳敷カールです。
手前が千畳敷カールです。
奥が南アルプスで、さらにその奥に富士山が見えました。
2012年09月16日 07:41撮影 by  DSC-WX50, SONY
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9/16 7:41
手前が千畳敷カールです。
奥が南アルプスで、さらにその奥に富士山が見えました。
八丁坂を登ります。
2012年09月16日 07:46撮影 by  DSC-WX50, SONY
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9/16 7:46
八丁坂を登ります。
八丁坂の横の斜面です。
2012年09月16日 07:52撮影 by  DSC-WX50, SONY
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9/16 7:52
八丁坂の横の斜面です。
八丁坂の途中です。
手前が千畳敷カールです。建物はロープウェイの千畳敷駅、奥の山は南アルプスです。
2012年09月16日 07:52撮影 by  DSC-WX50, SONY
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9/16 7:52
八丁坂の途中です。
手前が千畳敷カールです。建物はロープウェイの千畳敷駅、奥の山は南アルプスです。
乗越浄土です。
2012年09月16日 08:05撮影 by  DSC-WX50, SONY
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9/16 8:05
乗越浄土です。
乗越浄土より宝剣岳です。近いのですが急斜面に見えます。
2012年09月16日 08:05撮影 by  DSC-WX50, SONY
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9/16 8:05
乗越浄土より宝剣岳です。近いのですが急斜面に見えます。
宝剣山荘です。
宝剣山荘より北方面です。
2012年09月16日 08:09撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/16 8:09
宝剣山荘より北方面です。
宝剣岳の途中での南アルプス方面です。
2012年09月16日 08:15撮影 by  DSC-WX50, SONY
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9/16 8:15
宝剣岳の途中での南アルプス方面です。
宝剣岳に登る途中です。険しい岩の登山道を気をつけながら登ります。
2012年09月16日 08:20撮影 by  DSC-WX50, SONY
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宝剣岳に登る途中です。険しい岩の登山道を気をつけながら登ります。
宝剣岳に登る途中で、左に御嶽山がきれいに見えました。
2012年09月16日 08:24撮影 by  DSC-WX50, SONY
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9/16 8:24
宝剣岳に登る途中で、左に御嶽山がきれいに見えました。
宝剣岳に登る途中にて。下の建物が宝剣山荘です。
2012年09月16日 08:24撮影 by  DSC-WX50, SONY
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宝剣岳に登る途中にて。下の建物が宝剣山荘です。
御嶽山と中岳です。
2012年09月16日 08:24撮影 by  DSC-WX50, SONY
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御嶽山と中岳です。
極楽平方面です。そちら側から宝剣岳へのルートは難易度が高そうです。
2012年09月16日 08:34撮影 by  DSC-WX50, SONY
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極楽平方面です。そちら側から宝剣岳へのルートは難易度が高そうです。
宝剣岳山頂にて、千畳敷カールを見下ろします。
2012年09月16日 08:34撮影 by  DSC-WX50, SONY
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宝剣岳山頂にて、千畳敷カールを見下ろします。
宝剣岳山頂にて。伊那前岳です。
2012年09月16日 08:36撮影 by  DSC-WX50, SONY
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宝剣岳山頂にて。伊那前岳です。
宝剣岳山頂にて。南アルプスです。
2012年09月16日 08:39撮影 by  DSC-WX50, SONY
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宝剣岳山頂にて。南アルプスです。
宝剣山荘から宝剣岳の登山道で一番危険な鎖場です。左下は崖で滑落したら助かりそうにありません。
2012年09月16日 08:50撮影 by  DSC-WX50, SONY
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9/16 8:50
宝剣山荘から宝剣岳の登山道で一番危険な鎖場です。左下は崖で滑落したら助かりそうにありません。
崖はこんな感じです。(が、撮りきれてなかったです。)
2012年09月16日 09:04撮影 by  DSC-WX50, SONY
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崖はこんな感じです。(が、撮りきれてなかったです。)
中岳に到着です。
2012年09月16日 09:19撮影 by  DSC-WX50, SONY
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中岳に到着です。
中岳から手前が宝剣山荘で、右が宝剣岳。そして、奥は南アルプスです。
2012年09月16日 09:17撮影 by  DSC-WX50, SONY
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中岳から手前が宝剣山荘で、右が宝剣岳。そして、奥は南アルプスです。
中岳から伊那前岳です。
2012年09月16日 09:17撮影 by  DSC-WX50, SONY
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中岳から伊那前岳です。
中岳から木曽駒ヶ岳です。奥は御嶽山ですね。
ガイドブックと同じ光景のような感じです。
2012年09月16日 09:20撮影 by  DSC-WX50, SONY
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中岳から木曽駒ヶ岳です。奥は御嶽山ですね。
ガイドブックと同じ光景のような感じです。
木曽駒ヶ岳山頂に到着しました。
これは三角点です。ちなみに山頂は人が多く写真を撮りそびれました。
2012年09月16日 09:39撮影 by  DSC-WX50, SONY
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木曽駒ヶ岳山頂に到着しました。
これは三角点です。ちなみに山頂は人が多く写真を撮りそびれました。
山頂にある神社です。
2012年09月16日 09:42撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/16 9:42
山頂にある神社です。
木曽駒ヶ岳から見る御嶽山です。
まさに独立峰として圧倒的な存在感を示していました。
2012年09月16日 09:44撮影 by  DSC-WX50, SONY
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木曽駒ヶ岳から見る御嶽山です。
まさに独立峰として圧倒的な存在感を示していました。
そして、乗鞍岳です。
2012年09月16日 09:44撮影 by  DSC-WX50, SONY
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9/16 9:44
そして、乗鞍岳です。
北アルプスの面々です。
2012年09月16日 09:44撮影 by  DSC-WX50, SONY
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北アルプスの面々です。
御嶽山です。(アップで)
2012年09月16日 09:44撮影 by  DSC-WX50, SONY
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御嶽山です。(アップで)
乗鞍岳です。(アップで)
2012年09月16日 09:44撮影 by  DSC-WX50, SONY
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乗鞍岳です。(アップで)
北アルプスの面々たち。(アップで)
2012年09月16日 09:45撮影 by  DSC-WX50, SONY
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北アルプスの面々たち。(アップで)
御嶽山、乗鞍岳。ただし、北アルプス・・は雲に隠れてます。
2012年09月16日 09:45撮影 by  DSC-WX50, SONY
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御嶽山、乗鞍岳。ただし、北アルプス・・は雲に隠れてます。
木曽駒ヶ岳山頂から北方面です。
2012年09月16日 10:10撮影 by  DSC-WX50, SONY
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9/16 10:10
木曽駒ヶ岳山頂から北方面です。
木曽駒ヶ岳山頂はこんな感じで人がいっぱいでした。
2012年09月16日 10:10撮影 by  DSC-WX50, SONY
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木曽駒ヶ岳山頂はこんな感じで人がいっぱいでした。
木曽駒ヶ岳山頂を別の角度から。
2012年09月16日 10:31撮影 by  DSC-WX50, SONY
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9/16 10:31
木曽駒ヶ岳山頂を別の角度から。
木曽駒ヶ岳から中岳です。
2012年09月16日 10:31撮影 by  DSC-WX50, SONY
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木曽駒ヶ岳から中岳です。
黒沢分岐へ向かいます。
2012年09月16日 10:35撮影 by  DSC-WX50, SONY
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黒沢分岐へ向かいます。
さらに黒沢分岐へ向けて歩きます。
2012年09月16日 10:44撮影 by  DSC-WX50, SONY
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さらに黒沢分岐へ向けて歩きます。
2012年09月16日 10:51撮影 by  DSC-WX50, SONY
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右下に濃ヶ池が見えてきました。
2012年09月16日 10:55撮影 by  DSC-WX50, SONY
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右下に濃ヶ池が見えてきました。
わかりずらいのでアップで濃ヶ池です。
2012年09月16日 11:03撮影 by  DSC-WX50, SONY
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わかりずらいのでアップで濃ヶ池です。
なかなか黒沢分岐につきませんね。
2012年09月16日 11:15撮影 by  DSC-WX50, SONY
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なかなか黒沢分岐につきませんね。
黒沢分岐です。
2012年09月16日 11:31撮影 by  DSC-WX50, SONY
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黒沢分岐です。
濃ヶ池です。
2012年09月16日 11:43撮影 by  DSC-WX50, SONY
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濃ヶ池です。
濃ヶ池付近ですが、このころになると雲が立ち込めてきました。
2012年09月16日 11:44撮影 by  DSC-WX50, SONY
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濃ヶ池付近ですが、このころになると雲が立ち込めてきました。
おっと、梯子もありました。
2012年09月16日 12:11撮影 by  DSC-WX50, SONY
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おっと、梯子もありました。
駒飼ノ池・・・枯れてました
2012年09月16日 12:19撮影 by  DSC-WX50, SONY
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駒飼ノ池・・・枯れてました
宝剣山荘へ向けて登ります。この頃には雲が増えてきました。
2012年09月16日 12:19撮影 by  DSC-WX50, SONY
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宝剣山荘へ向けて登ります。この頃には雲が増えてきました。
イワツメクサ
2012年09月16日 09:33撮影 by  DSC-WX50, SONY
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イワツメクサ
ミヤマアキノキリンソウ
2012年09月16日 07:39撮影 by  DSC-WX50, SONY
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ミヤマアキノキリンソウ
ミヤマシシウド
2012年09月16日 11:43撮影 by  DSC-WX50, SONY
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ミヤマシシウド
ウメバチソウ
2012年09月16日 11:47撮影 by  DSC-WX50, SONY
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ウメバチソウ
チングルマの綿毛です。
2012年09月16日 11:48撮影 by  DSC-WX50, SONY
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チングルマの綿毛です。
シラタマ?
2012年09月16日 11:52撮影 by  DSC-WX50, SONY
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シラタマ?
フウリンウメモドキ
2012年09月16日 11:53撮影 by  DSC-WX50, SONY
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フウリンウメモドキ
2012年09月16日 11:54撮影 by  DSC-WX50, SONY
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サクライウズ
2012年09月16日 12:01撮影 by  DSC-WX50, SONY
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サクライウズ
タケシマラン?
2012年09月16日 12:01撮影 by  DSC-WX50, SONY
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タケシマラン?
ウサギギク
2012年09月16日 12:06撮影 by  DSC-WX50, SONY
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ウサギギク
シナノオトギリ
2012年09月16日 12:07撮影 by  DSC-WX50, SONY
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シナノオトギリ
ヨツバシオガマ・・かな。
2012年09月16日 13:08撮影 by  DSC-WX50, SONY
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ヨツバシオガマ・・かな。
ミソガワソウ

2012年09月16日 13:09撮影 by  DSC-WX50, SONY
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ミソガワソウ

クロトウヒレン
2012年09月16日 13:10撮影 by  DSC-WX50, SONY
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クロトウヒレン
千畳敷カールのお花たちです。
2012年09月16日 13:11撮影 by  DSC-WX50, SONY
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千畳敷カールのお花たちです。
ウラジオナナカマド
2012年09月16日 13:13撮影 by  DSC-WX50, SONY
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ウラジオナナカマド
2012年09月16日 13:14撮影 by  DSC-WX50, SONY
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ミヤマリンドウ
2012年09月16日 13:16撮影 by  DSC-WX50, SONY
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ミヤマリンドウ
2012年09月16日 13:16撮影 by  DSC-WX50, SONY
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ヤマハハコ
2012年09月16日 13:22撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/16 13:22
ヤマハハコ

感想

初めての中央アルプスということで、木曽駒ヶ岳にいきました。

事前調査として、3連休の中日で混雑が予想されるとのこと。
また、マイカー規制があり。そして、バスの始発がAM6時、ロープウェイの始発が7時と確認。
早めに出発してAM5時ぐらいに到着すればよいのかなと考えていました。

前日の午後10時半ぐらいに大阪を出発しましたが、現地に到着したのはAM3時半。
「早く到着しすぎだよ・・・」と仮眠を取っていたところ
5時にはバス停の前に人が並び始めていたので、あわてて並びました。
おかげさまで始発のバス&ロープウェイに乗ることができました。
(他の方の山行記録を見るとロープウェイに乗るために1時間待ちとのことで
早く到着して正解だったようです。)

そして、千畳敷駅へ。
今日の天候は快晴です。雲がほとんどないです。
上を見上げると宝剣山が近くに見え、千畳敷の裏側に回ると
南アルプスの面々がよーーーく見えます。そして、その奥には富士山が。。
まだ、登ってもいないのに素敵な景色に満足しまくりです。
その景色に見惚れて、自然と高山病対策の休憩!?ができました。

さて、千畳敷駅では山岳指導員の方が登山届けの提出を呼びかけていましたので
記入したところ、計画について注意を受けました。
「極楽平から宝剣岳のルートが初めてなのであれば危険なのでやめてください。」
とのことでした。
・・・それだと、いつまでたってもそのルートはいけないようなと気がしますが。
とちょっと疑問をもちましたが、ここは素直に計画ルートを変更しました。

千畳敷カールを眺めながら歩き始めます。雨不足のせいか
剣ヶ池は枯れていました・・・ちょっと残念です。
乗越浄土まで何度も後ろを振り返りながら南アルプスを眺めました。

乗越浄土から宝剣山荘に到着し、宝剣岳を目指します。
あれ?手ぶらな人が多いなぁと思ったら、宝剣山荘にザックをデポしていました。
宝剣岳は岩をよじ登る感じなので、
往復するだけなら貴重品だけもってそのほうがよいのかもですね。
また、一番の危険箇所には山岳指導員の方が交通整理を行っていました。
少々その手前で待ち、通ってみましたがすれ違いは無理な箇所でした。
そして、宝剣岳山頂は山頂は岩で平らなところはないため10人ぐらいがやっとでしょうか。
せっかくなので一番高い岩に登り、
バランスを崩さないように立ってみましたが、さすがに少々怖かったですね。
また、山頂から極楽平方面のルートを眺めることができましたが、
山岳指導員の方のいうとおり、危険な崖岩という感じなので
ルート変更して正解でした。

いったん、宝剣山荘戻り、中岳に登ります。
ここでは駒ヶ岳を眺めましたが、ガイドブックと同じ晴れた光景を
見ることができ、感激です。

そして、いよいよ駒ヶ岳山頂へ。
晴れ渡る360度の大・大パノラマです。
御嶽山、乗鞍岳、北アルプス、浅間山、南アルプス、そして、富士山と・・・
日本の名だたる山を一望することができ、感動ものでした。

のんびりと山頂で休憩をしていましたが、黒沢分岐へ向かいます。
濃ヶ池は水が少なく、駒飼ノ池は枯れていたのでちょっと残念。
再度、宝剣山荘に到着したころには、雲もかなり多くなってきたので
さっと下山しました。

千畳敷駅に戻ってきたころには、人、人、人。
ロープウェイが1時間半待ちとなっていて整理券が配布されていました。
ただ、このおかげで列を作って待っていなくてよいのである意味助かります。
下りのロープウェイも大混雑ですが、登りのロープウェイも観光客の方で
混雑していました。
バスも待つのかとおもいきや、増発(10分毎)していましたので
すぐに乗れて、菅ノ台バスセンター駐車場へ。
そして、こまくさの湯で駒ヶ岳を見ながら汗を流しましたとさ。

いやー、感激と満足を味わった一日だったのでした。

余談ですが、手軽に駒ヶ岳ロープウェイで2,600mまで登ることができるため、
登山には興味なくても、千畳敷カールや晴れていれば南アルプス、富士山を
眺めることができます。
こんな世界を見たら、きっと歩いてみたくなりますよ。

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