記録ID: 225141
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無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾
タワ尾根から雲取山、飛龍山経由天平尾根を下る
2012年09月15日(土) ~
2012年09月16日(日)
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- GPS
- 32:00
- 距離
- 30.7km
- 登り
- 2,523m
- 下り
- 2,584m
コースタイム
9月15日(土)
東日原7:15〜8:41一石山〜9:05ミズナラの巨木9:20〜10:15昼食1047〜11:24ウトウノ頭11:31〜12:15長沢背稜合流12:22〜13:31長沢山〜1449芋ノ木ドッケ〜15:19大ダワ15:23〜15:45雲取山荘(泊)
9月16日(日)
雲取山荘6:00〜6:25雲取山6:41〜6:58三条ダルミ〜7:29狼平〜8:41北天ノタル8:519:15飛龍山〜9:55前飛龍(昼食)10:35〜11:15熊倉山11:23〜11:47サオラ峠〜12:17丹波天平12:24〜13:27親川バス停
東日原7:15〜8:41一石山〜9:05ミズナラの巨木9:20〜10:15昼食1047〜11:24ウトウノ頭11:31〜12:15長沢背稜合流12:22〜13:31長沢山〜1449芋ノ木ドッケ〜15:19大ダワ15:23〜15:45雲取山荘(泊)
9月16日(日)
雲取山荘6:00〜6:25雲取山6:41〜6:58三条ダルミ〜7:29狼平〜8:41北天ノタル8:519:15飛龍山〜9:55前飛龍(昼食)10:35〜11:15熊倉山11:23〜11:47サオラ峠〜12:17丹波天平12:24〜13:27親川バス停
過去天気図(気象庁) | 2012年09月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
東日原行6:25発 帰り:親川発14:26発奥多摩駅行き |
コース状況/ 危険箇所等 |
一石神社からの登り始めは荒れた道の急登が続きます。 一石山から登山道が整備され気持ちのいい樹林帯を歩くことができます。 スス坂の丸あたりから天祖山側の採石場の作業音が響きわたっていました。 急坂を登ってウトウノ頭へ。 モノレールが尾根伝いに続いて歩くのを微妙にじゃまします。 タワ尾根を登ってきた足での長沢背稜は歩きやすく、ひとごごちがつきます。 雲取山荘では8畳の部屋に私たち3人と4人パーティの計7名の宿泊でした。 雲取山からの奥秩父主脈縦走路から飛龍山への分岐は朽ちかけた矢印があるだけですので見過ごさないように。 前飛龍のピークの少し先に露岩の見晴のいいところがあります。 休憩はそちらで。 熊倉山あたりからようやく道がなだらかになり照葉樹林帯を気持ちよく歩くことができました。 下山後は日帰り温泉はもえぎの湯は混んでそうなので麻葉ノ湯へ http://www.mikawaya-ryokan.com/ 1000です。 奥多摩駅の一つ手前の南二丁目バス停の目の前です。 |
写真
撮影機器:
感想
ヤマレコでも人気のタワ尾根とデンデイロ(天平)尾根。
一度は歩いてみたいと思っていた尾根を欲張っていっぺんに歩いてきました。
少々長丁場です。
特に1日目のタワ尾根は奥多摩駅6:25発に乗らないときついでしょう。
タワ尾根はミズナラの巨木からスス坂ノ丸あたりまでは気持ちよく森林浴を楽します。
でもその先は道が荒れてくるのはいいとして、
採石場からの騒音とモノレールが静かな山歩きを邪魔します。
デンデイロ(天平)尾根は長丁場の山歩きのフィナーレとしてのんびりと散策を楽しめます。
バスの時間が気になりながらでしたが、下ってしまえばバスの乗車時刻よりも1時間も早くバス停に着いてしまって、時間を持て余してしまいました。
廃村の廃屋も田舎を歩いているのを実感します。
どちらの尾根もこれからのシーズンには紅葉を満喫できる山歩きが楽しめそうです。
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾 [2日]
雲取山周回ルート:東日原〜タワ尾根(ウトウの頭)〜長沢背陵〜雲取山〜鷹ノ巣山〜稲村岩〜東日原
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
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