大倉〜鍋割山〜塔ノ岳〜バカ尾根〜大倉
- GPS
- 07:17
- 距離
- 18.5km
- 登り
- 1,520m
- 下り
- 1,514m
コースタイム
- 山行
- 5:51
- 休憩
- 1:25
- 合計
- 7:16
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特になし。 標識・コースは整備されています |
写真
装備
個人装備 |
長袖Tシャツ
長袖シャツ
ズボン
靴下
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
ガスストーブ
コッフェル
保険証
時計
サングラス
タオル
カメラ
ヘルメット
トレッキングポール
エマジェンシーシート
手袋
ダウンジャケット
ビーニー
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感想
予定通り渋沢駅7:40のバスに乗って、8:00に大倉バス停からクライム・オン。
西山林道は沢音がずっと聞こえてて、気持ちよく歩ける。丹沢の父小関広氏の像にニット帽が被せてあって可愛かった。小関像を過ぎると二俣。
本沢から2回木橋を渡ると、いよいよ尾根まで急な登りになる。本沢(610m)なので、後沢乗越(800m)まで標高差200m、ここが一番きつく感じる。
後沢乗越からもややきつい登りで、日射しもあって、長袖Tシャツ一枚なのに汗だく。
10:40 鍋割山山頂(1273m)到着。10人ほどが休憩していて、鍋割山荘は発電パネルを動かしたりメンテしていた。相模湾が端から端まできれいに見えている。小休止している間に雲が切れて富士山が見えたので、記念撮影。
汗がひかないうちに、塔ノ岳へ向かって移動。鍋割山から金冷シまではアップダウンの連続。ダウンする度に損したと感じる。この間では大丸(1368m)の登りがキツイ。
金冷シ(1360m)は大倉尾根からの合流点、ここから塔ノ岳まで(1491m)標高差150mのややキツイ登り。ここまで移動してくる間に西から雲が沸いてきて、富士山は見えそうにない。
12:10塔ノ岳山頂到着。けっこう人がいた。南アルプスも北アルプスも見ているのに、ちょうど富士山が雲に隠れている残念。お弁当(ソーセージと卵焼き)とカップ麺(横浜家系)でお昼(写真撮り忘れた)。相棒のSOTOのガスストーブ使った。出発前に、目の前にいた美人・山ガールに写真を撮ってもらった(この人とは、後でバスでも小田急でも一緒になった)。
塔ノ岳から通称「バカ尾根」こと大倉尾根を下るルートを通る。ひたすらダラダラと下り続ける楽?なルート。花立山荘からの階段が膝に堪える。相棒がゆっくりペースなのでけっこう休めて楽だった。平日なので山小屋はやっていないようだった。堀山のおじさんもいないようだった。
大山高原のテント場はやはりやってなく、水場も出なくなっていた(台風でドラム缶がどっかいっちゃったとか)。丹沢クリステルもなくなっていた。
15:15大倉バス停到着。22分のバスに飛び乗った。
久しぶりの鍋割山周回ルートだった。やはりこのルートは丹沢の美味しい所を楽しめる。
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