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Yamareco

記録ID: 225934
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

北アルプス_初めてのテント縦走

2012年09月15日(土) ~ 2012年09月17日(月)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
58:32
距離
58.7km
登り
6,568m
下り
6,745m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

【1日目】
6:20 上高地の河童橋
7:37ー7:47 岳沢小屋
9:15 紀美子平
9:40-10:04 前穂高岳
11:34 奥穂高岳
12:11ー12:22 穂高岳山荘
12:47 涸沢岳
14:42 北穂高岳
14:48 北穂高小屋テント場(テント設営、通り雨がしばしば。夜は星が瞬いて天の川がくっきり見えました。)
【2日目】
5:58 北穂高小屋出発
8:27 南岳小屋
9:50 中岳
10:27
11:02 槍ヶ岳山荘(待行列3時間。たぶん小屋泊も相当な人口密度と想像します)
14:13-14:38 ヒュッテ西岳(ココに荷物を置いて西岳を往復)
16:14 大天井ヒュッテ
16:58 大天荘
【3日目】
5:10 大天荘(中房へ下るつもりで出発)
6:27 蛙岩(大天井山頂に行っていないことに気が付きました。ガスで何も見えないと記憶がないです^^;)
6:47 燕山荘
7:11 燕岳(ここもガスで真っ白。)
7:35 燕山荘ふたたび(中房に下りずに常念へ、、、お天気が良くなるほうに賭ける)
8:00 蛙岩(一瞬、ガスが消えて青空の中に蛙。稜線上をものすごい勢いで雲が流れます。体も吹き飛ばされそう)
9:28 大天荘ふたたび(やった〜、お日さまです)
9:42 大天井岳(山頂から槍が見えます。流れる雲の中で皆さんシャッターチャンスを待ちます)
11:39 常念小屋
12:30 常念岳(山頂までずっと岩がごろごろした道です。ペンキ○印があるので見逃さないように)
13:50 常念小屋から一ノ沢へ下ります
16:50 男性2人のタクシーに同乗させていただき穂高駅へ。
天候 14日 晴れ後曇り時々雨
15日 晴れ後曇り(夜間強風)
16日 曇り後晴れ(朝方強風)
過去天気図(気象庁) 2012年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
【往路】
14日 10:15 毎日アルペン号_竹橋発(バス6500円_当日キャンセル待ちでやっと席確保)
15日 5:45 上高地
※途中、平湯温泉でバス乗り換え有り。料金は乗り換え分も込み。
【復路】
17日 17:00 一ノ沢登山口ー17:20 JR穂高駅(タクシー1600円)
※タクシー代4800円を同乗した3人で割算
穂高駅~松本駅(JR190円)
松本バスターミナル~新宿(高速バス3400円_所要時間3h10mとJRより安くて早い)



コース状況/
危険箇所等
・登山ポストは上高地にあります。上高地では飲食物が購入できます。たぶんこのシーズンの週末であれば明け方には店がオープンしていそうです。
上高地にて、梓川と焼岳
2012年09月15日 06:19撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
9/15 6:19
上高地にて、梓川と焼岳
岳沢小屋
無料の水場があります。
2012年09月15日 07:38撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
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9/15 7:38
岳沢小屋
無料の水場があります。
重太郎新道のロングはしご。鉄のです。
2012年09月15日 08:12撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
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9/15 8:12
重太郎新道のロングはしご。鉄のです。
前穂高岳
残念ながら山頂はガスでした。
2012年09月15日 09:45撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
9/15 9:45
前穂高岳
残念ながら山頂はガスでした。
紀美子平に戻りました
ココにザックを置いて前穂高に登ります。
2012年09月15日 10:30撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
9/15 10:30
紀美子平に戻りました
ココにザックを置いて前穂高に登ります。
奥穂高岳
こちらもガスでした。
2012年09月15日 11:35撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
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9/15 11:35
奥穂高岳
こちらもガスでした。
穂高岳山荘と涸沢岳
2012年09月15日 12:13撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
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9/15 12:13
穂高岳山荘と涸沢岳
右下に涸沢ヒュッテと涸沢カールを見おろしながら歩きます
2012年09月15日 12:21撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
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9/15 12:21
右下に涸沢ヒュッテと涸沢カールを見おろしながら歩きます
涸沢岳、ガスです
2012年09月15日 12:42撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
9/15 12:42
涸沢岳、ガスです
涸沢岳〜北穂高岳の間の岩場を登ります。
2012年09月15日 13:37撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
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9/15 13:37
涸沢岳〜北穂高岳の間の岩場を登ります。
手で岩をつかんでよじ登ります。汗;
2012年09月15日 15:27撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
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9/15 15:27
手で岩をつかんでよじ登ります。汗;
やっとテント場が見えてきました。
2012年09月15日 15:28撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
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9/15 15:28
やっとテント場が見えてきました。
北穂高小屋のテント場にて。
ザックに入りきらず括り付けたフランスパン
2012年09月15日 16:15撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
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9/15 16:15
北穂高小屋のテント場にて。
ザックに入りきらず括り付けたフランスパン
テント場からこの峠を越えると北穂高小屋。
トイレや水汲みで3往復はしました。遠すぎます。
2012年09月15日 16:15撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
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9/15 16:15
テント場からこの峠を越えると北穂高小屋。
トイレや水汲みで3往復はしました。遠すぎます。
北穂高小屋のテント場
2012年09月15日 16:16撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
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9/15 16:16
北穂高小屋のテント場
せっかくのテント泊なので食材もいろいろ持ってきました
2012年09月15日 17:09撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
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9/15 17:09
せっかくのテント泊なので食材もいろいろ持ってきました
カナッペとニンジンのソムタムを作りました。
2012年09月15日 17:55撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
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9/15 17:55
カナッペとニンジンのソムタムを作りました。
朝が来ました。北穂高岳から見た富士山
2012年09月16日 05:15撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
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9/16 5:15
朝が来ました。北穂高岳から見た富士山
朝が来ました2。北穂高小屋から見た槍
2012年09月16日 05:18撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
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9/16 5:18
朝が来ました2。北穂高小屋から見た槍
北穂高岳からご来光
2012年09月16日 05:31撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
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9/16 5:31
北穂高岳からご来光
朝日を浴びてピンク色の山
2012年09月16日 05:33撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
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9/16 5:33
朝日を浴びてピンク色の山
2012年09月16日 05:34撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
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9/16 5:34
大キレット(汗;
2012年09月16日 06:48撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
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9/16 6:48
大キレット(汗;
2012年09月16日 08:25撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
9/16 8:25
南岳山頂
2012年09月16日 08:50撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
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9/16 8:50
南岳山頂
中岳山頂
2012年09月16日 09:51撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
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9/16 9:51
中岳山頂
槍へつづく道
2012年09月16日 09:55撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
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9/16 9:55
槍へつづく道
槍へつづく道2
槍ヶ岳山荘が見えてきました
2012年09月16日 10:34撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
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9/16 10:34
槍へつづく道2
槍ヶ岳山荘が見えてきました
槍ヶ岳山荘から穂先へ向かう大行列。
2012年09月19日 00:11撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
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9/19 0:11
槍ヶ岳山荘から穂先へ向かう大行列。
上空をヘリが何度も往復
2012年09月16日 11:36撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
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9/16 11:36
上空をヘリが何度も往復
存在感のある岩
2012年09月16日 12:04撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
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9/16 12:04
存在感のある岩
ヒュッテ大槍
2012年09月16日 12:11撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
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ヒュッテ大槍
2012年09月16日 12:13撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
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9/16 12:13
右の三角が常念岳、途中ずっと存在感をアピールしてくるので行ってみたくなりました。
左の先がつくっとしている山が大天井岳
2012年09月16日 12:13撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
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9/16 12:13
右の三角が常念岳、途中ずっと存在感をアピールしてくるので行ってみたくなりました。
左の先がつくっとしている山が大天井岳
東鎌尾根上の超ロングはしご
2012年09月16日 12:56撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
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9/16 12:56
東鎌尾根上の超ロングはしご
収穫の秋です。
名前調査中
2012年09月16日 13:13撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
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9/16 13:13
収穫の秋です。
名前調査中
名前調査中
2012年09月16日 13:38撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
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9/16 13:38
名前調査中
名前調査中
2012年09月16日 13:54撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
9/16 13:54
名前調査中
西岳
2012年09月16日 14:22撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
9/16 14:22
西岳
ヒュッテ西岳
2012年09月16日 14:33撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
9/16 14:33
ヒュッテ西岳
2012年09月16日 15:19撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
9/16 15:19
2012年09月16日 15:20撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
9/16 15:20
2012年09月16日 15:25撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
9/16 15:25
チングルマ
2012年09月16日 15:36撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
9/16 15:36
チングルマ
緑と赤のコントラストがきれい
2012年09月16日 15:38撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
9/16 15:38
緑と赤のコントラストがきれい
角度変わって東側から槍を見ます。
お天気が怪しくなってきて、暗雲の中から悪な感じの槍が顔を出しています
2012年09月16日 15:44撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
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9/16 15:44
角度変わって東側から槍を見ます。
お天気が怪しくなってきて、暗雲の中から悪な感じの槍が顔を出しています
ビックリ平。
名前の由来は、、、知りませんが心して通ります
2012年09月16日 15:48撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
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9/16 15:48
ビックリ平。
名前の由来は、、、知りませんが心して通ります
大天井ヒュッテ
2012年09月16日 16:15撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
9/16 16:15
大天井ヒュッテ
大天荘への分岐です。見逃さないように~
2012年09月16日 16:26撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
9/16 16:26
大天荘への分岐です。見逃さないように~
大天荘。
辺りはすっかりガスに覆われました。
2012年09月16日 16:58撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
9/16 16:58
大天荘。
辺りはすっかりガスに覆われました。
レモンの三温糖漬けをつくります。
2012年09月17日 03:37撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
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9/17 3:37
レモンの三温糖漬けをつくります。
しょうが、にんにく、こしょう、乾燥きくらげ、鷹の爪、ナンプラー、塩、砂糖、干しエビ、タルタルソース、乾燥わかめ、お酢。調味料はそろった。後はフライパンが必要。
2012年09月17日 03:41撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
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9/17 3:41
しょうが、にんにく、こしょう、乾燥きくらげ、鷹の爪、ナンプラー、塩、砂糖、干しエビ、タルタルソース、乾燥わかめ、お酢。調味料はそろった。後はフライパンが必要。
雲海から日が昇ります
2012年09月17日 05:19撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
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9/17 5:19
雲海から日が昇ります
大天井〜燕の間の稜線から見た朝日
2012年09月17日 05:44撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
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9/17 5:44
大天井〜燕の間の稜線から見た朝日
2012年09月17日 06:13撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
9/17 6:13
おはようございます^^/〜
2012年09月17日 06:22撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
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9/17 6:22
おはようございます^^/〜
燕山荘
2012年09月17日 06:50撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
9/17 6:50
燕山荘
燕岳
辺りは真っ白だけれど、山頂の写真だけでも。
2012年09月17日 07:12撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
9/17 7:12
燕岳
辺りは真っ白だけれど、山頂の写真だけでも。
蛙岩。ヒューッと風が一吹き、一瞬青空になりました。
2012年09月17日 07:59撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
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9/17 7:59
蛙岩。ヒューッと風が一吹き、一瞬青空になりました。
喜作新道にて
喜作さんのレリーフ
2012年09月17日 09:05撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
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9/17 9:05
喜作新道にて
喜作さんのレリーフ
大天井岳
2012年09月17日 09:43撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
9/17 9:43
大天井岳
ハイマツの草原
2012年09月17日 10:09撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
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9/17 10:09
ハイマツの草原
きれいな赤い草
名前調査中
2012年09月17日 10:16撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
9/17 10:16
きれいな赤い草
名前調査中
2012年09月17日 10:18撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
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9/17 10:18
常念岳へと続く尾根道
2012年09月17日 10:47撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
9/17 10:47
常念岳へと続く尾根道
常念岳
2012年09月17日 12:34撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
9/17 12:34
常念岳
常念岳から見た安曇野平野。
雲が山の東側のみ覆って滞留しています。
2012年09月17日 12:39撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
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9/17 12:39
常念岳から見た安曇野平野。
雲が山の東側のみ覆って滞留しています。
常念岳からみた槍
2012年09月17日 12:57撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
9/17 12:57
常念岳からみた槍
常念小屋へ下ります。
2012年09月17日 13:03撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
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9/17 13:03
常念小屋へ下ります。
一ノ沢を下ります。さようなら北アルプスの山々。
2012年09月17日 13:50撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
9/17 13:50
一ノ沢を下ります。さようなら北アルプスの山々。
登山口からJR穂高駅まで14.5km
2012年09月17日 16:46撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
9/17 16:46
登山口からJR穂高駅まで14.5km
一ノ沢登山口からのタクシー料金の目安
2012年09月17日 16:46撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
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9/17 16:46
一ノ沢登山口からのタクシー料金の目安
撮影機器:

感想

3連休のため、人気の登山道は渋滞気味でした。特に槍ヶ岳は、槍ヶ岳山荘から山頂までつづく3時間待ちの大行列です。怪我人や体調不良の方も多いのか何度もヘリが往復していました。
たった2泊のテント泊ですが食事を充実させようとすると私の45Lのザックでは限界を感じました。冬に向けて65Lか70Lを購入したいな、、、ただ非力で極度にバランス感覚が無いので荷物の重さに耐えられるかが課題です。
一日目は午後過ぎからは曇ってきて雨も降るし寒いし、ザイテンクラードでは岩にへばりつきながら汗;。途中、トレラン の男性に先導していただいたおかげで北穂高山荘のテント場に無事到着しました。ありがとうございました。
二日目の大キレットでは、山ベテランのクロスカントリー?(ノルディック?知識がないのですみません)が趣味のお二人に会い、先導していただきました。ありがとうございます。
大キレットを超えれば怖い個所はありません。東鎌尾根にロングはしごがありましたが、もうへっちゃらです^^へへっ。
3日目はお天気がアヤシイとの小屋での話から、中房温泉登山口に下るつもりで燕に向かいましたが、途中で雲が流れて青い空が見えたりしました。もしや、、、お天気好転するかも?、、、悩んだ末、晴れる方に賭けて常念岳に行くことにしました。結果、大天井に戻ったあたりではもう青空です。^^わーい。大天井から常念小屋までは緩やかな稜線を歩きます。早送りの画像のように流れる雲、ぱーっと青空、山へ続く白砂の道、一面に広がる緑のハイマツ畑に紅葉したの植物が混じって少し秋を感じます。
さて、小屋から常念岳の登りは岩ばっかりです。ガンガン上る感じの急坂です。山頂は狭いのでゆっくりくつろぐのは難しいかもしれませんが、ここからも槍がきれいに見えました。
一ノ沢登山口への下山も樹林帯を通ってガンガン下ります。さよなら北アルプス山々たち〜。

【通った山小屋、買った物など】
◆岳沢小屋は無理水場がありました。
◆穂高岳山荘には、コンビニのような分別ゴミ箱あってびっくりしました。
◆北穂高山荘(1泊目)ビール350m×3缶1500円、水2L400円購入。ここにもコンビニのような分別ゴミ箱あり。
◆南岳小屋では200円でコーヒーお代わり自由とか、手作りドーナツ50円との情報がありましたが定かではありません。
◆槍ヶ岳山荘は混んでいて座れないので立ったまま朝作ったサンドイッチを食べました。
◆ヒュッテ大槍は通り過ぎました
◆ヒュッテ西岳でポカリスウェット400円購入。大天井ヒュッテにはテント場が無いのでテント泊なら大天荘まで行くといいよと情報をもらいました。
◆大天井ヒュッテにつくころは周りはガスで真っ白、ココから大天荘までは40分ほどの登りになります。
◆大天荘(2泊目)ビール350m×3缶1500円、水1.5L、翌日オレンジジュース400円購入。夜間はビューンと風が強くてテントが飛ばされるかと思いました。野菜炒めと塩ラーメンを作りました。味はおいしいけど見た目がちょっと(^^;)、、、、うまく作るにはフライパンの必要性を感じました。軽いフライパンがあったらいいな〜要調査。
◆燕山荘から燕岳まで往復するもガスで真っ白。その割に人が多くて渋滞です。
◆常念小屋の自販機でサイダー300円購入。一ノ沢に下るならタクシーはココで電話しないと登山口では携帯の電波が入らず呼べません。登山口からJR穂高駅まで徒歩14k(約3時間)orタクシー(4800円)です。登山ベテランお父さん&ワンゲル部の息子さんの2人組が呼んだタクシーに同乗できました。ありがとうございます。
※ビールやジュースや水のお値段はどの小屋も差がないようです。水は100円/500mlが相場のようです。

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コメント

駆けつけ三杯‼
miwapinnさん、お疲れ様でした〜

ザックにくくりつけたフランスパンに笑ってたら、なんとビールが三本もあるじゃないですか

こんなに豪華な食料とテントを担ぎながらの相変わらずの快足ぶり、凄過ぎます

次も期待してま〜す
2012/9/19 18:29
FRESCHEZZAさん、こんばんは〜。
フランスパンをくっ付けて歩いていたら、すれ違う方々の目がパンにくぎづけのようで、、、「パンだー、パン美味しそう〜」としょっちゅう言われました。食べ物を見せながら山を歩くのは反則かもと思いました。あはは^^。
食いしん坊なので山でもおいしいものを作って食べたいなぁと今いろいろ考え中です。
2012/9/19 21:34
天狗石山まだ行ってません!
それよりも、ものすごい健脚に驚いてます。
呼び捨てで失礼ですが、私はmiwapinnの記録を常々家内に教えてます。普通じゃないよ、すごいよね!と。
黒戸尾根日帰り往復でビックらこいた(びっくりした)のも束の間、今度は大キレット逆走(ふつうの感覚からすれば)。
凄いですね!
御一緒する事は永遠に叶いませんが、これからも面白い、アッと言わせるヤマレコ期待してます。
2012/9/23 20:38
元気いいなあ〜 :-o
miwapinnさん、始めまして。遅〜いコメントにて失礼します。

ロング3日間お疲れ様でした

17日私も大天井にテント張ってました。
風強かったですね〜
大天井に引き返してくるときにすれ違ってますね。
それにしても燕登った後、また大天井、常念まで引き返すとは。。。
ちょっと凄すぎ coldsweats02。。元気いいなあ〜

毎晩ビール3本もナイスです!
2012/9/24 17:04
こんにちは、tacksakaiさん
お久しぶりです^^。天狗石山にはいらっしゃったかな?とたまにレコ拝見させていただいてました。
手ごわい山ですよね。レコには書かなかったですが、あの時は遭難するかと思ってました。。。しみじみ。
tacksakaiさんからのお便りが来たとき、共有できる方がいてうれしかったことも思いだしますよ〜
私はただせっせと山に登るだけで技術力や知識がないので、危険な目に合わないようにもっと勉強しなくては、、、
2012/9/25 17:51
はじめまして、houraikenさん
houraikenさんと奥さまも、おつかれさまでした!
はい、テント場か、燕〜大天井の間でお会いしてましたね、きっと^^。
初めてテント縦走をして、山のお天気の変わりやすさがよくわかりました。
大天井のテント場の暴風雨はたくさん人がいらっしゃったので大丈夫でしたが、一人だと泣いてましたよ〜。
ビールは最初2本買って、後で「夜はまだまだ長いですからー」とか変な言い訳をしながら追加で1本買いました
山小屋のお姉さんに笑われましたが、笑顔がステキで癒されました^^
2012/9/25 17:53
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無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [3日]
槍ヶ岳北鎌尾根/上高地・水俣乗越ルート
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
5/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [3日]
燕〜常念の縦走
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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