蛭ヶ岳でひるカレー （平丸→蛭ヶ岳→丹沢山→塔ノ岳→戸沢）

2020年03月22日(日) [日帰り]

• GPS: 09:36
• 距離: 20.0km
• 登り: 1,939m
• 下り: 1,772m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:38
• 休憩: 1:59
• 合計: 9:37

距離 20.0km 登り 1,939m 下り 1,772m

7:29 平丸バス停
8:21 8:22 クラボネ
8:51 平丸分岐
9:09 9:10 大平分岐下 水場
9:16 黍殻避難小屋
9:29 9:30 八丁坂ノ頭
9:48 東海自然歩道最高地点
9:53 9:58 姫次
10:09 原小屋平
10:17 10:18 地蔵平道標
10:25 地蔵平
10:41 ポッチノ頭
11:01 小御岳
11:15 11:17 蛭ヶ岳
11:43 11:44 蛭ヶ岳山荘
11:45 11:46 蛭ヶ岳
11:55 12:01 蛭ヶ岳山荘
12:02 12:50 蛭ヶ岳
12:52 13:00 蛭ヶ岳山荘
13:09 中ノ沢乗越
13:13 13:15 鬼ヶ岩
13:21 鬼ヶ岩ノ頭
13:31 棚沢ノ頭
13:40 不動ノ峰
13:47 不動ノ峰休憩所
13:57 早戸川乗越
14:14 14:17 丹沢山
14:17 14:23 みやま山荘
14:24 14:26 丹沢山
14:40 竜ヶ馬場
14:52 14:53 日高
15:14 尊仏山荘
15:15 15:32 塔ノ岳
15:44 金冷シ
15:48 花立
15:53 15:54 花立山荘
16:08 16:13 天神尾根分岐
16:52 16:59 天神尾根入口（旧書策新道入口）
17:05 戸沢山荘
17:06 ゴール地点

今回はエクスペリアのGPSは一度も止まらなかった。

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

神奈中バスにて橋本駅北口から三ヶ木バス停。さらに三ケ木バス停から月夜野行き(現在は平丸停まり)で平丸バス停。
帰りは戸沢にて車でピックアップして頂きました。

コース状況／危険箇所等

特に危険な場所はありません。全体的に整備されていまが、平丸から取り付直後は道が荒れています。

その他周辺情報

本日は秦野の駅前の庄や（だったと思う）にて反省会。

写真

3/22 7:29

平丸バス停からのスタートです。ここから先は通行止めです。

3/22 7:32

ここを入ります。

3/22 7:33

道標があります。

3/22 7:33

荒れてるとの事。通行止めではありません。

3/22 7:41

この辺で少し迷う。

3/22 7:43

祠があるんですね。

3/22 7:44

後に蛭ヶ岳で正体を知る事になる方に「こっちに道ありますよ」と言われて登山道に合流。ここからはあるきやすい道です。

3/22 7:52

とは言ってもなかなか凄い倒木があったりします。

3/22 7:56

東海自然歩道方面へ向かいます。

3/22 8:03

ここって青根から合流するところだね。

3/22 8:42

サクサク進みます。

3/22 8:50

平丸分岐近し。

3/22 8:53

平丸分岐に到着。焼山方面って通行止めなんだ。

3/22 8:54

蛭ヶ岳がかくれちゃったな。

3/22 9:04

崩落しているので慎重に。

3/22 9:04

慎重に。

3/22 9:10

ここはかなりエグれてましたね。

3/22 9:15

そして、風が出てきた。

3/22 9:18

青根からのルートも通行止めなんだ。

3/22 9:28

あれは丹沢三峰だよね。

3/22 9:42

お馴染みの脚立です。向こうから来る人がいるって事だよね。

3/22 9:47

雪が少し残っていました。

3/22 9:48

もっと高いところがあるような気がするんだよね（笑）
ここの周りの方が高いんだよね。

3/22 9:50

富士山だめか…

3/22 9:51

微かに見えた！

3/22 9:51

かなり霞んでるね。でもよく見ると富士山。

3/22 10:09

小屋の跡だね。

3/22 10:09

原小屋平といいます。

3/22 10:17

まだ遠いな〜
蛭ヶ岳。

3/22 10:20

でも整備されている道だよね。

3/22 10:24

地蔵平への道。

3/22 10:31

檜洞丸も見えた。

3/22 10:42

中々近づかない蛭ヶ岳。

3/22 10:51

ここは記憶に残ってるな〜

3/22 10:53

良い景色だ！

3/22 10:59

あと400メートル。

3/22 11:01

檜洞丸と富士山。

3/22 11:08

あと200メートル。

3/22 11:10

富士山と檜洞丸。

3/22 11:11

ここ、ぎりぎり残った感じですね。

3/22 11:12

あと少し。

3/22 11:14

もう少し。

3/22 11:16

蛭ヶ岳に到着。

3/22 11:55

ひるカレー頂きます。

3/22 11:55

SMZさんにカツを頂きました。

3/22 11:56

ゆで卵を頂きました。

3/22 11:57

パインアップルも頂きました。

3/22 12:15

私はコーヒーの準備もはじめます。

3/22 12:16

ジックリ抽出中。

3/22 12:19

ひるカレーのノボリだ。

3/22 12:27

お！出てきましたね。

3/22 12:29

完成です。

3/22 12:37

MWKさんの手作りクッキーと一緒に頂きます。

3/22 12:54

良い景色だ！

3/22 13:09

さて、丹沢山に向けてゴー！

3/22 13:12

鬼が岩が見えてきました。

3/22 13:14

鬼が岩を登ってます。

3/22 13:16

鬼が岩から蛭ヶ岳山荘を望む。

3/22 13:28

ここの稜線歩きはやっぱり気持良いね。

3/22 13:36

蛭ヶ岳山荘が小さくなりました。

3/22 13:44

不動の峰からの景色。

3/22 13:52

ここ、大滝新道の合流地点だよね。

3/22 14:11

あと100メートル。

3/22 14:14

丹沢山に到着です。

3/22 14:26

こっちも撮っておきましょう。

3/22 14:42

塔ノ岳に向ってゴー！

3/22 14:53

遠いな〜

3/22 15:03

登り返してます。

3/22 15:12

歩いてきた稜線を望む。

3/22 15:13

もう少しで塔ノ岳。

3/22 15:19

到着！
そしてビール（笑）

3/22 15:28

ミツマタはまだ蕾みでした。標高差でこんなに違うんだね。

3/22 15:29

塔ノ岳山頂です。

3/22 15:30

こっちも撮っておきましょう。

3/22 15:30

大山が綺麗だ。

3/22 15:48

良い景色ですな。

3/22 15:54

花立山荘に到着です。ここで大倉組みとはサヨナラです。

3/22 16:14

この辺りで右膝の外側に違和感を感じる。

3/22 16:18

ジリジリと離されます。

3/22 16:54

滝も良いね。

3/22 16:56

天神尾根入口に到着です。

3/22 17:06

お疲れ様です。ここからITさんの車に乗車させて頂きました。

撮影機器：

SOV37 Sony

装備

MYアイテム

tarancho

重量：1.13kg

個人装備

GPSロガー 歩数計 財布 計画書 地図 コンパス GPS地図ダウンロード ヘッドランプ 帽子 バンダナか手ぬぐい 筆記具 保険証(山岳保険証も) ファーストエイドキット シェルター 携帯電話 ボトルホルダー 水 時計 非常食 携帯バッテリー(要稼働確認) ナイフセット カトラリーセット タフケット タオル テーブル 軍手 ペーパータオル ウェットティシュ 食料(詳細別途) クッカー類(詳細別途) ストーブ(種類別途) 燃料(詳細別途)

感想

tarancho

蛭ヶ岳の「ひるカレー」を食べたい。最近、そう思う事が多くなった。最後に蛭ヶ岳に登ったのは7年前になる。

2013年11月03日(日) 記録ID: 365057

その頃は「ひるカレー」はなかったように思う。ここ数年で聞くようになったように思う。

その後も近く迄は来ているが、時間的に制約もあり蛭ヶ岳は「また今度」という日が続いていた。

そんななか「どこから登ってもいいけど322蛭ヶ岳に集合してカレーを食べて👕Tシャツゲットしよう！長っ！」というイベントのお誘いをうけた。

どこから登っても良いけど、12時ぐらいに蛭ヶ岳の「ひるカレー」を食べるという渡りに船のイベントだ。勿論Tシャツもゲット予定だ。

私は平丸から登る事にした。7年前は12時前に到着しているので多分行けると思う。そんなわけで、平丸組は
・ CYさん
・ SMZさん
・ TRさん
私の4人だ。
実はもう一方同じ登山口から登られてましたが（笑）
それは蛭ヶ岳山荘に到着してから判るのであった。なんか何処かで見た事があるような気がする…とは思ってはいたのだが…

大倉チーム、戸沢チーム、平丸（橋本）チーム、青根、よくわからない場所（実は私は知ってますけど）からの5チームで蛭ヶ岳を目指す事となった。

途中で今回のイベントに参加される方で午後から所要があるという方とすれ違った。そにれしても速い。

我々は結局蛭ヶ岳に11:15位に到着した。コースタイムは3時間45分だった。
大倉チームと何処から登ったのかわからないは方は既に到着していた、やっぱり速い。そして同じ平丸から登られた方もいらっしゃった。何処かで見た事があるような気がしていたが、先日の西丹沢の世附へ行った時の帰りに反省会をした酔笑苑(すいしょうえん)でお会いした事があったのだった。

2020年03月08日(日) 記録ID: 2251197

意外にも戸沢チームはまだ到着していなかった。そして間もなく戸沢チームも到着。ここがゴールだったら宴会となるのだが、まだ行程の半分なのだ。麦酒は飲んだけど…

【ひるカレー】
今回は蛭ヶ岳山荘の「ひるカレー」を食べる為に蛭ヶ岳に登ったようなものだ。

ひるカレーの正体は皆さんからの差し入れで完成するカレーのようだ。私のひるカレーは最初は薤と福神漬だけだったのだが、ソーセージが乗り、茹で卵が乗り、カツが乗り、パインアップルが乗り…私はトッピングは何も持って来なかったのですが、どんどんトッピングが増えていったのでした。

私は本日はマキネッタの18カップでコーヒーだけ持参したのでした。

【水】
2.5リットル中1リットル程度消費。コーヒー用に1リットル持っていたので、本日は3.5リットルかついでいた。

【膝】
元々膝を痛めたのは七峰縦走の時だった。

2018年04月22日(日) 記録ID: 1436266

この時は当日は痛みが無かったのだが、翌日から痛みが出て歩くのも大変だった。
───引用開始
翌日に歩いていて、膝の痛みを感じました。しかも、歩けば歩く程、痛みが増します。2日目は更に痛みが増し、歩けない程に。結局、バスで帰って来ました。この文書を書いている3日目は、大事をとって、朝からバスを使っています。歩かなければ痛みはないので、安静にしていれば大丈夫だとは思うんだけど。
なんか、1日に歩ける歩数に制限があるような感じです。
3日目の帰りは飲んだせいか、痛みは無し。4日目の朝も痛みは無し。なんとなく大丈夫っぽいかな。
───引用終了
痛みは消えたが、その後も右膝の外側に痛みが出る事があった。

今回は当日から痛みがあり、翌日は階段の昇降が辛かった。ただ翌日の帰りには痛みはなくなっていた。しかし、飲んだので麻痺しているのかも…

翌々日も気にしなければ痛みは感じないぐらいにはなった。そして三日目は殆ど気にならなくなった。やっぱり、基本的にはオーバーワークなんだろうな。