（過去レコ）後立山連峰縦走

2007年08月15日(水) ~ 2007年08月17日(金)

• GPS: 56:00
• 距離: 47.9km
• 登り: 5,760m
• 下り: 5,584m

コースタイム

1日目

• 山行: 10:15
• 休憩: 1:20
• 合計: 11:35

3:35 猿倉荘
4:10 林道終点
4:25 白馬尻小屋
5:30 岩室跡
6:30 6:40 避難小屋
7:05 白馬山荘
7:30 7:50 白馬岳
8:30 8:40 旭岳
9:20 丸山
10:00 10:10 杓子岳
10:55 11:00 鑓ヶ岳
11:20 鑓温泉分岐
11:40 11:45 天狗山荘
12:00 12:10 天狗ノ頭
13:00 13:05 不帰キレット
13:30 不帰嶮（不帰一峰）
13:55 不帰険の表示点
14:05 不帰二峰北峰
14:15 不帰二峰南峰
14:50 14:55 唐松岳
15:10 唐松岳頂上山荘

2日目

• 山行: 9:05
• 休憩: 1:30
• 合計: 10:35

5:45 唐松岳頂上山荘
7:25 7:30 五竜山荘
8:15 8:30 五竜岳
9:40 9:45 北尾根ノ頭
10:00 10:10 口ノ沢のコル
10:55 八峰キレット小屋
11:50 12:15 鹿島槍ヶ岳北峰
12:45 12:50 鹿島槍ヶ岳
13:25 13:30 布引山
14:05 14:10 冷池山荘テント場
14:30 冷乗越
15:25 15:35 爺ヶ岳中峰
15:45 15:50 爺ヶ岳南峰
16:20 種池山荘

3日目

• 山行: 7:45
• 休憩: 0:50
• 合計: 8:35

5:20 種池山荘
6:25 6:30 岩小屋沢岳
7:00 7:10 新越山荘
7:25 7:30 鳴沢岳
8:10 赤沢岳
9:45 10:00 スバリ岳
10:35 10:50 針ノ木岳
11:35 針ノ木小屋
13:20 大沢小屋
13:55 扇沢駅

山行記録公開日時：2020年04月22日

天候

三日間とも晴れ後曇り＆ガス

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車

■一日目　猿倉発唐松岳頂上山荘泊
　ルートから寄り道　白馬山荘から旭岳ピストン、天狗尾根から天狗ノ頭ピストン
■二日目　唐松岳頂上山荘発種池山荘泊
■三日目　種池山荘発扇沢着
　扇沢→JR信濃大町駅…路線バス
　JR信濃大町駅→JR白馬駅…JR大糸線
　JR白馬駅→猿倉…最終路線バス

写真

8/15 5:57

杓子岳の天狗菱

8/15 6:43

8/15 6:45

8/15 6:45

8/15 6:46

8/15 9:24

8/15 9:24

8/15 9:25

8/15 16:59

唐松岳頂上山荘

8/16 7:30

唐松岳

8/16 8:24

鹿島槍ヶ岳

8/16 8:25

立山〜劔

8/16 8:25

焼山〜火打山〜妙高山

8/16 8:28

(奥)
槍〜野口五郎岳〜水晶岳〜赤牛岳
(中)
蓮華岳〜針ノ木岳〜赤沢岳

8/16 8:29

8/16 8:37

剱岳

8/16 8:38

8/16 9:50

8/16 10:40

8/16 13:56

8/16 13:57

8/17 5:28

種池山荘付近から富士山

8/17 9:25

8/17 10:57

針ノ木岳から黒部湖

撮影機器：

Canon EOS Kiss Digital Canon

感想

たかやま

8月12日〜14日は、「槍〜西穂高を縦走したいのだけど、一人では不安なので一緒に歩いて欲しい」という東京在住の山友の要望に応え、上高地から西穂山荘に上がり、二泊三日で西穂高岳から槍ヶ岳まで縦走し、三日目は山友とJR松本駅で別れた。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1250731.html

白馬岳から縦走を始めて三日目、種池山荘で朝を迎えた日はこのまま縦走を続けて翌日、烏帽子岳からブナ立尾根を下るか、それとも本日中に扇沢へ下るか迷ったが、新越山荘でお話しした腕章を付けた人のアドバイスで下山することにした。
その方は上空を見上げて天気が崩れる前触れだと言われ、事実そのとおりであった。
山小屋か環境省庁関係の仕事をされているのか、顔付きからして好印象の若人だった。
何らかの形で山に関わる仕事をしている人の言われることは信ぴょう性がある。
五感いや五官で後刻の大気現象が分かるようだ。

宿題として残った針ノ木〜烏帽子間は一週間後に再訪し、船窪小屋泊りで縦走した。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1232756.html