01. 甲府駅から広河原行きのバスで山深く分け入ります。芦安で休憩中。この後の道はマジで細くヤバい w
車内は登山者でびっしり埋まり、重いザックを膝の上に置かざるを得ません。
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4/25 16:42
01. 甲府駅から広河原行きのバスで山深く分け入ります。芦安で休憩中。この後の道はマジで細くヤバい w
車内は登山者でびっしり埋まり、重いザックを膝の上に置かざるを得ません。
02. 広河原から樹林帯のキツイ登りに耐え、鳳凰三山が見えて来ると、苦労が報われた気になります。
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4/25 15:32
02. 広河原から樹林帯のキツイ登りに耐え、鳳凰三山が見えて来ると、苦労が報われた気になります。
03. 白根御池にテントを張り、美しい夕暮れを楽しみました。
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4/25 15:33
03. 白根御池にテントを張り、美しい夕暮れを楽しみました。
04. 高峯&鳳凰三山方面の空が凄すぎる!
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4/25 15:34
04. 高峯&鳳凰三山方面の空が凄すぎる!
05. ドラマチックな夕暮れは大好きです。さて、明日は晴れますかどうか……。
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4/25 15:35
05. ドラマチックな夕暮れは大好きです。さて、明日は晴れますかどうか……。
06. 翌朝は暗いうちから出発し、草すべりをゆっくり登って行くと、北岳のバットレスが眼前に迫り気分上々。
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4/25 15:36
06. 翌朝は暗いうちから出発し、草すべりをゆっくり登って行くと、北岳のバットレスが眼前に迫り気分上々。
07. 遥か彼方まで続く雲海と展望。右奥は燧ヶ岳?
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4/25 15:37
07. 遥か彼方まで続く雲海と展望。右奥は燧ヶ岳?
08. 甲斐駒と八ヶ岳も下に従え、あと一踏ん張り。
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4/25 15:39
08. 甲斐駒と八ヶ岳も下に従え、あと一踏ん張り。
09. 北岳山頂で記念撮影 (イケメンでなくて失礼 ^^;)。
前に登った際にはガッスガスでしたのでリベンジです!
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4/25 15:41
09. 北岳山頂で記念撮影 (イケメンでなくて失礼 ^^;)。
前に登った際にはガッスガスでしたのでリベンジです!
10. 富嶽!
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4/25 15:40
10. 富嶽!
11. 甲斐駒!
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11. 甲斐駒!
12. 間ノ岳!
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4/25 15:43
12. 間ノ岳!
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17. 北岳山荘前のテン場に到着してこの日の行程はおしまい。昼食を食べたあとはしばらくガスってしまいましたが、午後遅くなって晴れて来ました。
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4/25 15:47
17. 北岳山荘前のテン場に到着してこの日の行程はおしまい。昼食を食べたあとはしばらくガスってしまいましたが、午後遅くなって晴れて来ました。
18. 激しく湧く雲の中にいるとたまったものではありませんが、外から見ると実にフォトジェニックです。
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4/25 15:48
18. 激しく湧く雲の中にいるとたまったものではありませんが、外から見ると実にフォトジェニックです。
19. 日暮れて……盛り上がって参りました☆
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4/25 15:49
19. 日暮れて……盛り上がって参りました☆
20. 北岳山頂の上には刷毛で掃いたようなピンク雲♪
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4/25 15:51
20. 北岳山頂の上には刷毛で掃いたようなピンク雲♪
21. 近くに仙丈、遠くに乗鞍。最高に素晴らしい!
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4/25 15:50
21. 近くに仙丈、遠くに乗鞍。最高に素晴らしい!
22. めくるめく夕空のドラマに、ただ無心でシャッターを切りました。
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4/25 15:52
22. めくるめく夕空のドラマに、ただ無心でシャッターを切りました。
23. 吊尾根方面は生々しいほどの紅。
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4/25 15:53
23. 吊尾根方面は生々しいほどの紅。
24. 真っ赤な鳳凰が天空を舞うかのような光景に圧倒されつつドラマは終わり、眠りにつきました。
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4/25 15:54
24. 真っ赤な鳳凰が天空を舞うかのような光景に圧倒されつつドラマは終わり、眠りにつきました。
25. 北岳山荘から間ノ岳への天空散歩を期待していたものの、いまいちガスって良くない……と思っていたら、一瞬だけ北岳が最高にカッコ良く見えて歓喜!
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4/25 15:55
25. 北岳山荘から間ノ岳への天空散歩を期待していたものの、いまいちガスって良くない……と思っていたら、一瞬だけ北岳が最高にカッコ良く見えて歓喜!
26. 間ノ岳〜三峰岳の稜線ではガスってしまっただけでなく風が強烈で、とりわけ三峰岳南側のヤセ尾根では生きた心地がしませんでした。三国平に着くとようやく晴れ、ホッと一息(最初からあんな感じで晴れていてくれれば……)。
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4/25 15:56
26. 間ノ岳〜三峰岳の稜線ではガスってしまっただけでなく風が強烈で、とりわけ三峰岳南側のヤセ尾根では生きた心地がしませんでした。三国平に着くとようやく晴れ、ホッと一息(最初からあんな感じで晴れていてくれれば……)。
27. 熊ノ平小屋。
当初の予定では、ここでは昼食のみにして、北荒川岳または雪投沢源頭でテントを張るつもりでしたが、熊ノ平の雰囲気と水の豊かさが余りにも素晴らしく、上記のテン場は水が鹿糞で汚染されているらしく、さらに三峰岳越えで疲れ果ててしまいましたので、ここでおしまい! 翌朝は未明に出発して長丁場を歩くことにしまして、同じようなことを考えている単独行の人々と昼からビールで盛り上がりました。
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4/25 15:57
27. 熊ノ平小屋。
当初の予定では、ここでは昼食のみにして、北荒川岳または雪投沢源頭でテントを張るつもりでしたが、熊ノ平の雰囲気と水の豊かさが余りにも素晴らしく、上記のテン場は水が鹿糞で汚染されているらしく、さらに三峰岳越えで疲れ果ててしまいましたので、ここでおしまい! 翌朝は未明に出発して長丁場を歩くことにしまして、同じようなことを考えている単独行の人々と昼からビールで盛り上がりました。
28. 水が余りにも豊かな熊ノ平はコケの宝庫。無数の小さな星のようなコケを撮って癒されました。
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4/25 15:58
28. 水が余りにも豊かな熊ノ平はコケの宝庫。無数の小さな星のようなコケを撮って癒されました。
29. 熊ノ平でも昼から午後はガスガスでしたが、夕方近くにしばし展望が開け、農鳥の眺めを楽しみました。
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4/25 15:57
29. 熊ノ平でも昼から午後はガスガスでしたが、夕方近くにしばし展望が開け、農鳥の眺めを楽しみました。
30. 深夜1時台に起床し、人生で一番早い朝メシをすすり、3時に出発。真っ暗闇の深い森を抜けて安倍荒倉岳を過ぎ、小岩峰に登ると、うっすらガスっぽい風景全体がモルゲンロートに染まるという凄い眺め……。
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4/25 15:59
30. 深夜1時台に起床し、人生で一番早い朝メシをすすり、3時に出発。真っ暗闇の深い森を抜けて安倍荒倉岳を過ぎ、小岩峰に登ると、うっすらガスっぽい風景全体がモルゲンロートに染まるという凄い眺め……。
31. 桃色の例えようもない夢幻境にうっとり……。
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4/25 16:00
31. 桃色の例えようもない夢幻境にうっとり……。
32. 明け行く間ノ岳・農鳥岳方面。
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4/25 16:01
32. 明け行く間ノ岳・農鳥岳方面。
33. 北荒川岳界隈から間ノ岳・農鳥岳を振り返る。ああ……やっぱり曇ってしまった。
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4/25 16:02
33. 北荒川岳界隈から間ノ岳・農鳥岳を振り返る。ああ……やっぱり曇ってしまった。
34. 北荒川岳から眺める塩見の北面は凄まじく切れ落ちており、ここ登るのか……という凄まじい緊張感に襲われます。
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4/25 16:03
34. 北荒川岳から眺める塩見の北面は凄まじく切れ落ちており、ここ登るのか……という凄まじい緊張感に襲われます。
35. 北荒川岳界隈のお花畑の森は本当に癒やされます♡
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4/25 16:03
35. 北荒川岳界隈のお花畑の森は本当に癒やされます♡
36. 北俣岳分岐のあたりから……でしたっけ。とにかくまあ三峰岳からここまで、長い尾根です。
このあと、塩見岳に登って下るのは、ヘタレハイカーにとっては極悪レベルの試練でした。ガスって何も見えなかったですし……。あるいは、何も見えなかったからこそ、高度感で目が眩まずに済んだのかも知れませんが w
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4/25 16:04
36. 北俣岳分岐のあたりから……でしたっけ。とにかくまあ三峰岳からここまで、長い尾根です。
このあと、塩見岳に登って下るのは、ヘタレハイカーにとっては極悪レベルの試練でした。ガスって何も見えなかったですし……。あるいは、何も見えなかったからこそ、高度感で目が眩まずに済んだのかも知れませんが w
37. 塩見の山頂部。今こうして画像を眺め返しても、どうやってここ歩くの?という感じです。クサリとかないですし……(滝汗
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4/25 16:05
37. 塩見の山頂部。今こうして画像を眺め返しても、どうやってここ歩くの?という感じです。クサリとかないですし……(滝汗
38. 天狗岩まで下りて来ると激ヤバ区間は終了。あとはとにかく忍の一字で、針葉樹の原生林のアップダウンをこなします。
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4/25 16:06
38. 天狗岩まで下りて来ると激ヤバ区間は終了。あとはとにかく忍の一字で、針葉樹の原生林のアップダウンをこなします。
39. 苦闘の末に、やっと三伏峠のテン場が見えて来ました!
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4/25 16:07
39. 苦闘の末に、やっと三伏峠のテン場が見えて来ました!
40. 最終日の朝……お花畑越しの塩見が晴れていればどんなにか良かったでしょうけど、塩見の全容が見えるだけでも有り難いと思わなければなりません。「あそこ越えて来たんだよなぁ……」としみじみ思いつつ撮影しました。
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4/25 16:08
40. 最終日の朝……お花畑越しの塩見が晴れていればどんなにか良かったでしょうけど、塩見の全容が見えるだけでも有り難いと思わなければなりません。「あそこ越えて来たんだよなぁ……」としみじみ思いつつ撮影しました。
41. 三伏峠のお花畑。
この時点では、なるべく早期に荒川・聖へとつなぐぞ!と思っていたのですが、以来21年、全く実現していないという……トホホ。
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4/25 16:09
41. 三伏峠のお花畑。
この時点では、なるべく早期に荒川・聖へとつなぐぞ!と思っていたのですが、以来21年、全く実現していないという……トホホ。
42. 三伏峠からの下山は、今は鳥倉が主流ですが、1999年の時点ではバス利用者は塩川土場に下るのが定番でした。ゴール近くの真っ青な流れに、生きて帰って来た心地がしました。
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4/25 16:10
42. 三伏峠からの下山は、今は鳥倉が主流ですが、1999年の時点ではバス利用者は塩川土場に下るのが定番でした。ゴール近くの真っ青な流れに、生きて帰って来た心地がしました。
43. 塩川土場にゴール! 塩川小屋でサッと入浴後、追いつ追われつ歩いて来た人々とともにビールで乾杯! こういう単独行者どうしの連帯感も過酷な縦走の楽しみですね。
伊那大島行きのバスも、昭和な雰囲気がたっぷりでした。
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4/25 16:39
43. 塩川土場にゴール! 塩川小屋でサッと入浴後、追いつ追われつ歩いて来た人々とともにビールで乾杯! こういう単独行者どうしの連帯感も過酷な縦走の楽しみですね。
伊那大島行きのバスも、昭和な雰囲気がたっぷりでした。
44. うちのにゃんこ雪丸君。
「過去レコですけど、ご覧頂きありがとうございましたニャ〜」
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44. うちのにゃんこ雪丸君。
「過去レコですけど、ご覧頂きありがとうございましたニャ〜」
こんばんわ。
自分は、1982年の夏に逆コースで歩いていますが、それっきりなので懐かしく拝見しました。
1981年には、椹島から荒川三山、赤石岳、塩見岳を歩いて塩川土場に下山しました。
当時、塩川土場に来たバスはボンネットバスでした。
伊那大島から激混みの急行こまがねで疲労困憊した記憶が残っています。
おはようございます、コメントどうもありがとうございます!
1982年以来ですか……南アルプスは近いのに、やはり時間と気合は必要ですから、なかなか足が向かないところですね
改めて、昔撮ったポジを眺めてみると、森が深くて本当に大自然だな〜!と痛感します
三伏峠から荒川・赤石へはこれまた長くてデカく、歩かれたとはうらやましいです。ここを歩く日のために、歳を取っても体力は温存したいものです……。
塩川へのバスは80年代前半はボンネットですか!
このバスは、ググってみたところ1984年製とのことですので、ちょうどボンネットバスを入れ替えるために導入されたのかも知れません。
当時はまだまだ急行こまがね、ありましたね……混んでいてもうらやましいです
さらに当時は、戦前製の旧型国電も……(遠い目)
bobandouさんこんにちは
レコ拝見して、モルゲンロート美しいです。ここまで紅く染まるのですね。
テントにカメラと三脚の身軽ではない装備で塩見岳付近はさぞ難儀したのではないかと(私も高所恐怖症のヘタレハイカーです。)
美しいレコありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ
こんにちは、コメントどうもありがとうございます!
このときの天空のショーは、あり得ないほど壮絶な美しさでしたが、この頃に導入したフィルムも鮮やかさをパワーアップしてくれました
塩見岳は、遠くからみると、長〜い仙塩尾根の途中にポコッと盛り上がっているように見え、北岳あたりや荒川・赤石あたりと比べると大したことないようにも見えてしまいますが、あの歩きにくさは行った者にしか分からない過酷さですね!
持参していたテントも三脚も、今使っているものと比べれば重く、一歩一歩の足さばきに相当苦労したのを思い出します
逆に、あそこを通過できれば、それはそれで自信につながるかもですが……w
とはいえ、21年前の話になってしまい、私も今年で五十路ですので、昔取った杵柄をあまり過信せずに、また体力作りに励みたいものです
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