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Yamareco

記録ID: 231708
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

天祖山からタワ尾根(東日原-天祖山-長沢背稜-ウトウの頭-東日原)

2012年10月08日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:55
距離
17.8km
登り
1,599m
下り
1,607m

コースタイム

東日原07:55-08:40八丁橋08:50-09:40雨量計09:40-09:50(1250m地点)09:55-11:10天祖山11:17-11:45梯子坂のクビレ11:45-(途中道迷い)-12:20水松山12:20-12:35縦走路に出る12:35-12:50滝谷峰ヘリポート13:07-13:13タワ尾根分岐13:13-13:55ウトウの頭14:00-14:50ミズナラの巨木14:53-15:30一石山神社15:35-15:50中日原の水場16:05-16:10東日原バス停
天候 曇り&ガス
過去天気図(気象庁) 2012年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
天祖山から長沢背稜に向かう道の最後が不明瞭。今回真っすぐ稜線を上がったら途中で道を見失った。そのまま藪を上がったらピークに出たが、東方向のテープを信じて踏み跡に入るも非常に分かりにくい。特に今日は雲が厚くて林の中が薄暗かったせいもあるかもしれない。結局ピークを目指して登ったら、そこが水松山であった。
また、タワ尾根も昨年登った時は篶坂の丸と金袋山の間にモノレールが敷かれていたが、今年は撤去されていた。上部のものは残っている。
長沢背稜から下る場合は、ウトウの頭と背稜の間にある鞍部に下るルートが分かりにくい。下から上がる場合は比較的分かりやすいのはテープなどの目印が下から見つけやすくなっているようだ。
東日原バス停から本仁田山を見るが、既に怪しそうな空模様。ただ、結局間に合ったのでsる。
2012年10月08日 07:53撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
10/8 7:53
東日原バス停から本仁田山を見るが、既に怪しそうな空模様。ただ、結局間に合ったのでsる。
集落の中で咲いていたシュウメイギク
2012年10月08日 07:58撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
10/8 7:58
集落の中で咲いていたシュウメイギク
稲村岩もいつもの通り
2012年10月08日 07:59撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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10/8 7:59
稲村岩もいつもの通り
八丁橋手前の対岸に大きなスズメバチの巣があった
2012年10月08日 08:30撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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10/8 8:30
八丁橋手前の対岸に大きなスズメバチの巣があった
天祖山の登山口、林道右に見える
2012年10月08日 08:39撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
10/8 8:39
天祖山の登山口、林道右に見える
倒木第1号。カエデ系統の木であるが、台風の影響だろうか
2012年10月08日 08:56撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
10/8 8:56
倒木第1号。カエデ系統の木であるが、台風の影響だろうか
尾根に取り付く。登り道は写真手前方向
2012年10月08日 09:10撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
10/8 9:10
尾根に取り付く。登り道は写真手前方向
雨量計に到着。前回はここで断念した
2012年10月08日 09:36撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
10/8 9:36
雨量計に到着。前回はここで断念した
荒れ放題の大日神社の中
2012年10月08日 09:39撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
10/8 9:39
荒れ放題の大日神社の中
ようやく傾斜が緩くなった
2012年10月08日 10:06撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
10/8 10:06
ようやく傾斜が緩くなった
この辺りは芝栗が多い。イガばかり残っているのはひょっとすると熊が食べたのか、とかいう妄想(?)が頭を過ぎる
2012年10月08日 10:07撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
10/8 10:07
この辺りは芝栗が多い。イガばかり残っているのはひょっとすると熊が食べたのか、とかいう妄想(?)が頭を過ぎる
こんな具合です
2012年10月08日 10:07撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
10/8 10:07
こんな具合です
トリカブトがチラホラしていた
2012年10月08日 10:21撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
10/8 10:21
トリカブトがチラホラしていた
尾根上にあったきのこ。さすがに秋だけあってきのこが多い カヤタケ?
2012年10月08日 10:50撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
10/8 10:50
尾根上にあったきのこ。さすがに秋だけあってきのこが多い カヤタケ?
山頂手前で枯れた根に生えていたきのこ
2012年10月08日 10:51撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
10/8 10:51
山頂手前で枯れた根に生えていたきのこ
ちょっとだけ紅葉した樹木があった
2012年10月08日 11:02撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
10/8 11:02
ちょっとだけ紅葉した樹木があった
天祖山神社社務所。天学教の建物ということだ。
2012年10月08日 11:04撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
10/8 11:04
天祖山神社社務所。天学教の建物ということだ。
神社への参道
2012年10月08日 11:07撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
10/8 11:07
神社への参道
天祖山神社、天祖山山頂でもある。
2012年10月08日 11:08撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
10/8 11:08
天祖山神社、天祖山山頂でもある。
山頂の標識
2012年10月08日 11:15撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
10/8 11:15
山頂の標識
キク科の植物
2012年10月08日 11:23撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
10/8 11:23
キク科の植物
山頂直下でこの倒木に出会う。
2012年10月08日 11:24撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
10/8 11:24
山頂直下でこの倒木に出会う。
ダケカンバのようであるが、でっかい。左の下には別の小さな木が押しつぶされている
2012年10月08日 11:24撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
10/8 11:24
ダケカンバのようであるが、でっかい。左の下には別の小さな木が押しつぶされている
またキノコ。触ると胞子が飛び出すやつだろうか クチベニタケ?
2012年10月08日 11:34撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
10/8 11:34
またキノコ。触ると胞子が飛び出すやつだろうか クチベニタケ?
白いキノコ ドクツルタケ(猛毒)?
2012年10月08日 21:47撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
10/8 21:47
白いキノコ ドクツルタケ(猛毒)?
梯子沢のクビレ、注意書きがあったが、昭文社の地図には載っていないルートの話のようだ
2012年10月08日 11:42撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
10/8 11:42
梯子沢のクビレ、注意書きがあったが、昭文社の地図には載っていないルートの話のようだ
天祖山から長沢背稜に突き上げる道が稜線直下で東方向に下り始めたため、まっすぐ登り切ったところ。山名の表示はないが、ピークのような雰囲気である。一旦ここから踏み跡がある左側(西側であった)に向かったが、チェックしたところ反対側のようなので引き返した
2012年10月08日 12:14撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
10/8 12:14
天祖山から長沢背稜に突き上げる道が稜線直下で東方向に下り始めたため、まっすぐ登り切ったところ。山名の表示はないが、ピークのような雰囲気である。一旦ここから踏み跡がある左側(西側であった)に向かったが、チェックしたところ反対側のようなので引き返した
前写真の場所を右方向に辿ると、道型がはっきりしなくなる。
しかし、強引に高い方向に登るとそこが水松山山頂であった。
2012年10月08日 12:29撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
10/8 12:29
前写真の場所を右方向に辿ると、道型がはっきりしなくなる。
しかし、強引に高い方向に登るとそこが水松山山頂であった。
水松山から踏み跡を東側に降りると長沢背稜の道に出た。
しかし、この辺りは道がかなり傷んでいるように見える。小川谷林道が通れなくなって登山者が減っているのかもしれない。
2012年10月08日 21:52撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
10/8 21:52
水松山から踏み跡を東側に降りると長沢背稜の道に出た。
しかし、この辺りは道がかなり傷んでいるように見える。小川谷林道が通れなくなって登山者が減っているのかもしれない。
滝谷峰のヘリポートに到着。腹ごしらえをする。
2012年10月08日 13:04撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
1
10/8 13:04
滝谷峰のヘリポートに到着。腹ごしらえをする。
登ってきた天祖山の稜線がガスの中になっていた。石の採掘現場も見える。
2012年10月08日 13:04撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
10/8 13:04
登ってきた天祖山の稜線がガスの中になっていた。石の採掘現場も見える。
またまた倒木。これも先日の台風で折れたのであろう。
2012年10月08日 13:11撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
1
10/8 13:11
またまた倒木。これも先日の台風で折れたのであろう。
タワ尾根に入る地点。立ち入らないように配慮されているのであろうが、逆に良い目印になっている。小川谷林道が閉鎖されているのであるから、このルートは貴重だと思うが。
2012年10月08日 13:13撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
10/8 13:13
タワ尾根に入る地点。立ち入らないように配慮されているのであろうが、逆に良い目印になっている。小川谷林道が閉鎖されているのであるから、このルートは貴重だと思うが。
またまたきのこ。名前は知らない。
スギヒラタケ(猛毒)?
2012年10月08日 13:15撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
10/8 13:15
またまたきのこ。名前は知らない。
スギヒラタケ(猛毒)?
モノレールに出会う。上部のモノレールはまだ使われているようだ。
2012年10月08日 13:17撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
10/8 13:17
モノレールに出会う。上部のモノレールはまだ使われているようだ。
樹間から酉谷山方面を見る
2012年10月08日 13:27撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
10/8 13:27
樹間から酉谷山方面を見る
モノレールが尾根の右下(下り方向)に下って行くピークで左側の斜面から鞍部に降りる。すぐ下に見える岩尾根ではなくもっと右の下にある鞍部を目指す。
2012年10月08日 13:37撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
10/8 13:37
モノレールが尾根の右下(下り方向)に下って行くピークで左側の斜面から鞍部に降りる。すぐ下に見える岩尾根ではなくもっと右の下にある鞍部を目指す。
鞍部まで下ると目印が出てくる。左側の岩の右側を回り込む感じで上がっていく。
2012年10月08日 13:37撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
1
10/8 13:37
鞍部まで下ると目印が出てくる。左側の岩の右側を回り込む感じで上がっていく。
岩のすぐ近くで右方向に踏み跡がある
2012年10月08日 13:40撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
10/8 13:40
岩のすぐ近くで右方向に踏み跡がある
しばらく小さなアップダウンを繰り返し、最後に50mほど登るとウトウの頭である
2012年10月08日 13:51撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
10/8 13:51
しばらく小さなアップダウンを繰り返し、最後に50mほど登るとウトウの頭である
有名な標識、2枚ある。
2012年10月08日 13:54撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
10/8 13:54
有名な標識、2枚ある。
山頂付近の様子
2012年10月08日 13:55撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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10/8 13:55
山頂付近の様子
山頂からの急坂の下り。晩秋になると落ち葉で隠れそうになる。昨年そうであった。
2012年10月08日 14:06撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
10/8 14:06
山頂からの急坂の下り。晩秋になると落ち葉で隠れそうになる。昨年そうであった。
篶坂の丸、昨年はこの辺りにモノレールが西側から登ってきていて、ここからミズナラの巨木のところまで道と並行していた。あれがあるからと頼りにしていたが、無いと少し不安である。
2012年10月08日 14:22撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
10/8 14:22
篶坂の丸、昨年はこの辺りにモノレールが西側から登ってきていて、ここからミズナラの巨木のところまで道と並行していた。あれがあるからと頼りにしていたが、無いと少し不安である。
昨年は気づかなかったが、ここでほぼ90度西側に曲がっている。
2012年10月08日 14:24撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
10/8 14:24
昨年は気づかなかったが、ここでほぼ90度西側に曲がっている。
金袋山。かなり辺りが暗くなってきた。
2012年10月08日 14:33撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
10/8 14:33
金袋山。かなり辺りが暗くなってきた。
ミズナラの巨木。ここから一石山までは一投足。
2012年10月08日 22:32撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
1
10/8 22:32
ミズナラの巨木。ここから一石山までは一投足。
一石山からの下りはかなり気を使う。
2012年10月08日 15:29撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
10/8 15:29
一石山からの下りはかなり気を使う。
撮影機器:

感想

今週は三連休なのに連休の真ん中で国家試験があるため土日が潰れた。試験結果もさることながら、試験を受けた後の脱力感を基に新たな活力が生まれるようにも思っており、その余勢を借りて連休最終日に出かけた(所謂Mなのか??)。
いつもの初電で出て奥多摩駅7:25のバスで東日原に到着。先週や先々週とはうって変わって寒いくらいである。天気は良いと言っていたが、確かに空は青いものの周辺の山の上はガスで覆われ始めている。どうなりますやら、という感じで出発。
電車の中で食べたホットケーキのエネルギーが八丁橋で切れてしまったので、朝飯にする。勇躍出発したが、取りつきの尾根で早速倒木に見舞われる。やはり先日の台風17号の影響であろうか。実はこの後もかなりの大木が道をふさいでいたケースがあった。詳しくは写真を参照願いたい。
雨量計を過ぎてその上の段に上がった辺りでガスが出てきた。この辺りは芝栗がたくさん落ちているが、ほとんどイガだけである。ひょっとすると熊が食べたのであろうか、と少々気味悪くなりながら、天祖山に到着。八丁橋で先行された方に追いついて、少々言葉を交わす。この方はこれから雲取山荘へ向かわれるそうだ。
相前後して山頂を出発。梯子坂のクビレを過ぎて長沢背稜へまっすぐ登り始める。もう稜線も近いというころ、急に道が東側に折れてそれを行くと下り始めた。三叉路に出ると想定していたので道が合っているかどうか判断できず、引き返して先ほどの道をそのまままっすぐ上がったが、この道も途中で倒木があったりしている。何とかピークに達したが、そこで道は90度左(西)に曲がっていた。それを辿れば三叉路に出るのかと想定して少し歩いたが、どうも出そうにないので再度地図とGPSを見比べる。違っているようだ。先ほどのピークまで戻り、その道の延長上(登ってきた道からは右側になる)に1つだけテープを見つけたのでそちらに分け入る。判然としない道だ。しかしすぐにルートの表示があったので自信はないもののそれほどは外れていないようだ。少し歩くと前方にピークが見えてきたので、無理やりそこに上がると、そこが水松山であった。そして来た方と反対側に降りるとすぐに縦走路に出て事なきを得る。(注)
しかし、この辺りの縦走路は道も細く崩れかけたところもあり、整備が行き届かないようである。昨年から小川谷林道が通行止めになっているので、登山者が減っているのかもしれない。
滝谷峰のヘリポートで昼食を食べてタワ尾根に向かう。入口は例によってロープが張られ進入禁止のようになっているが、「登山道ではない」という表示は見つけられなかった。
降り始めてすぐにモノレールの軌道が現れる。あとはしばらくこれにそって行けば良い。ウトウの頭手前の鞍部に下るところでモノレールと別れ、(下に向かって(以下同じ))左の斜面を鞍部まで降りる。すぐ左側に岩場があるがそれではなくもっとしただ。50m以上下ると、赤いテープが出てくる。慎重に踏み跡を辿りながら稜線へ出て、さらに小さなピークをいくつか越え、最後に50mほど登るとウトウの頭である。看板の焼き物レリーフ(?)を写真に収め、先を急ぐ。
昨年はここを登ったのであるが、この急坂の登りで積もり積もった枯葉に悩まされた記憶があって警戒していた。しかし今回は初秋でもあって落ち葉はほとんど無く、踏み跡もそれなりにはっきりしていて問題が無かった。
問題はその下である。他の記録にもあるが、昨年は篶坂の丸辺りでモノレールのレールがあって、ミズナラの巨木まではそれに沿って行けば全く問題がなかったのであるが、今年は撤去されていた。したがって、曇り空でガスが出ているような今日の天気では、踏み跡が判然としないところもあり、とにかく尾根を外さないように気を付けた。しかしときどき尾根が非常に横広になっている場所もあって、迷う可能性も否定できない。1か所だけ道が西側に大きく曲がっている場所が、篶坂の丸と金袋山の間にあるが、そこには表示がしてあるので見逃さない様にするべきである。
そのあとは特に問題はないと思うが、一石山神社に下るところは急坂なので滑らないように気を付けた。
全体を通じて何回かコメントしたが、小川谷林道が使えない現在、長沢背稜に取りつくには天祖山ルートかヨコスズ尾根しかないわけで、林道の一日も早い復旧を望むが、もしそれが無理であるのならタワ尾根ルートを整備するべきであると思う。具体的には要所要所への標識の設置と部分的な整備であるが、ぜひ実現されたいと思う一人である。
整備の具体的な場所としては、神社から一石山までのルート、ウトウの頭付近のルートの整備になると考える。
注:帰宅後2.5万図を見ると、縦走ルートは水松山山頂を通らず少し南側を巻いている。ということは最初に間違えたと思って入ったルートが正しいのかもしれないが、他のブログなどで紹介されている標識は見つけることができなかった。また最初に到達したピーク(2.5万図では南を巻いた道が90度北に折れて北上して次に西に折れる場所)までのルートが判然としなかった。たかだか100m程度ではあるが。
注:写真の中でキノコの名前を入れましたが、山と渓谷社の「日本のきのこ」という図鑑と照らし合わせただけです。同定にはあまり自信はありません。

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