ふるさと兵庫50山 「後山」

2020年05月28日(木) [日帰り]

• GPS: 04:08
• 距離: 5.8km
• 登り: 843m
• 下り: 842m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:29
• 休憩: 0:33
• 合計: 4:02

距離 5.8km 登り 843m 下り 842m

9:20 河呂・河久保林道終点
9:58 10:00 おごしきコース分岐
10:15 10:20 行者コース分岐
11:26 11:28 行者コース分岐
11:53 12:09 後山
12:31 12:36 大甑山
13:01 13:04 おごしきコース分岐
13:22 河呂・河久保林道終点
13:22 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

板馬見渓谷沿いに伸びる林道が有るが狭くて離合が困難。退避場所を確認しながら車を進めた方が良い。
入口からおよそ2kmぐらい悪路を走ると終点で約10台駐車できる

コース状況／危険箇所等

途中で一般コースとおごしきコース、行者コースに分かれるが、それまでは普通の登山道。途中不明な個所が有るがテープや目印を頼れば良い。
一般コース・おごしきコースは一般向き。下山はおごしきコースの方が無難
行者コースはロープをつかんでの急登コース

写真

松の木公園
後山への林道入口

松の木公園の案内板
板馬見渓谷の入り口

林道終点登山口
舗装もあるが相対的に悪路。道が狭いので離合には要注意！

終点の案内板
10台ばかり駐車できる

フタリシズカ
登山者は私一人のみ

二の沢の休憩所
中にアリジゴクの巣がいっぱいあった。

壊れかけた宿坊跡（避難小屋）

不動の滝の脇に付けられた登山道

不動の滝

金掛の行場

おごしきコースと一般コースの分岐
一般コースを行きおごしきコースを下山するつもり。

沢の中を登って行くので結構、登りにくい

ヒメレンゲ（ベンケイソウ科）

一般コースと行者コースの分岐
遠回りですが一般コースを行きます

ユキザサ（ユリ科の多年草）

やっと稜線に出ました
右に後山（1344.4m）、左に笛石山（894.5m）別名千種富士

稜線に出るとブナ林が多くある

この新緑！たまりませ〜ん！

県境尾根の分岐
このまま尾根を進んで後山へ

名残のミツバツツジ

稜線より三室山（1358.0m）

頂上の近くで行者コースと合流する
→から上がって来る

根曲竹の密生地で姫竹を7本採取
味噌汁の具にして美味しく頂きます

後山（1344.4m）山頂
祠が祀って有る（修験の山）
山頂では4名のグループが食事中

兵庫県第3位後山（1345m）
岡山県第1位後山（1344m）
1mの表示の差は？同じにすれば良いのになぜか？

とりあえず三角点にタッチ！

暑いのにラーメン？
ボチボチ夏メニューにしないと・・

岡山県側の集落及び山並み

奥が駒の尾山（1280.5m）手前が舟木山（1334m）

駒の尾山と舟木山

コロナ解除後の山行にすれば上出来の天気
空の雲がきれい！

○○スミレ

大甑山（1095m）にある石彫物のモニュメント平成の大馬鹿門
（平成の大馬鹿門とは京都仏教大学の門柱として製作されたが、ふさわしくないと撤去され、移設された。と記されていた。）

ヒメハギ（ヒメハギ科）
よく観察すればかわいい花です

下山コースもブナ林でいっぱい

元の分岐まで戻ってきました
おごしきコースを下山に選んで正解。
余り下り（登り）ばかりで変化がない

駐車場に帰ってきたらもう1台止まっていました。

帰りのサービスエリアで買い求めた土産（塩蒸し饅頭）
柔らかくて洋菓子みたいで美味しい。家族へのヨイショ！

山からの贈り物。留守番の猫へ
またたびの葉っぱの土産

むしゃぶりついて喜んでいます
もうすぐ18歳（人間では84歳）

何時もは余り反応はしませんが・・・
もうバラバラです

なにみてんのよ〜

感想

いれ☆くん

2020/5/28
　コロナの自粛が何となく開けての初めての山行。
他府県への遠征では有るがそこは許して頂こう。
　後山は過去に2回来ているが、随分と昔の事なので記憶は定かではない。大概の山行は覚えているのだけれど、後山に関しては？である。今回、記憶をたどって登ってみたけれど、やはり記憶は戻らなかった。次回は千草から駒の尾山に登ってみよう。