武奈ヶ岳 ~ 1周年記念山行♪ 口ノ深谷左岸尾根を探索 ~
- GPS
- 07:50
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 1,235m
- 下り
- 1,227m
コースタイム
07:00 口ノ深谷入口
07:25 古道標
09:10 シャクシコバノ頭
09:20 中峠
09:45 コヤマノ岳
10:10 武奈ヶ岳 10:40
11:20 中峠
11:35 昼食適地 12:15
12:30 ワサビ峠
12:40 御殿山
14:10 坊村
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
曙橋の交差点にトイレあります。 登山道中にトイレはありません、ここで用足ししておきましょう。 明王院の橋の手前、登山ポストあります。 用紙は切れていました、事前に用意しておきましょう。 <坊村〜口ノ深谷入口> 明王院への赤い橋を渡らず、しばらく林道を進みます。 白滝山、牛コバ方面へは、最初のヘアピン部分に5台ぐらいの駐車スペースあります。 伊藤新道入口までに三ノ滝がありますが、寄り道するには気合が必要です。 <口ノ深谷〜シャクシコバノ頭> 一般登山道ではありません、踏み跡が薄〜く残る程度です。 しっかりした尾根なので、歩くつもりで歩けば問題ないように思います。 ただ登り始めはかなりの急斜面で、足元もゆるく登りにくいです。 また、不安定な石も多数ありました。落石にも注意しましょう。 <シャクシコバノ頭〜中峠〜コヤマノ岳> ここから一般登山道、道も明瞭で危険個所はありません。 <コヤマノ岳〜武奈ヶ岳> よく歩かれているルート、道も明瞭で危険個所はありません。 コヤマノ岳周辺は見事なブナ林です。見頃は来週あたりでしょうか? <中峠〜ワサビ峠> よく歩かれているルート、道も明瞭で危険個所はありません。 ただ、底部分へ下る登山道は、地形図上の道と実際の登山道とで、大きなズレがあります。 傾斜がきつい為か、斜面を大きくトラバース気味に下るように道が付いていました。 ( 真っ直ぐ下るルートを見逃しただけかもしれません・・・。) <ワサビ峠〜御殿山〜坊村> 御殿山からの下りは、植林の中を九十九折れの道が続きます。 よく歩かれているルート、道も明瞭で危険個所はありません。 が、 その九十九折れを下山中、後ろを歩く方が起こしたと思われる落石がchuraさんの足に直撃しました。 「ラ〜ク!!」の掛け声も無く、気付いていないのか、その後の謝罪もありませんでした。 こぶし大の大きさ、当たり所が悪ければ大事に至るところでした。 事故はどこにでも潜んでいます。 加害者になっても被害者になっても、誰もいい気持ちしませんね。 気持ちよく家に帰るためにも、みんなが気を付け合わないといけません。 <下山後のお楽しみ> ロールケーキ専門店:fransis kuper (フランシス・クーパー) http://www.oumitousai.jp/products/tosai/flagshop.html |
写真
感想
churabanaさんと、会社の後輩Sくんと、武奈ヶ岳に登ってきました。
昨年の10月2日、churabanaさんと初めてお会いした、その時のメンバーです。
昨年、テント泊装備を担いで歩荷練習している時に、
チュ:「今日は八雲でお泊りですか?」
ノブ:「い、いえ、日帰りなんです(汗)」
チュ:「僕もテント泊に憧れているんです。」
ノブ:「じゃあ、来週一緒に行きませんか? 単独ではお許しが出ないんです。」
青ガレを登って一息、金糞峠で声を掛けて頂いたのがきっかけでした。
あらためて思い返しても、出会った初日に恐ろしい会話をしてますね。
takanochiさんが育児山休業に入られ、一緒に登って下さる方を渇望していた記憶。
まだ出会って1年しか経っていないんですね・・・僕の中では旧知の仲のような!?
それゆえ数々のご無礼、お許し下さい。。。懲りずに今後もお付き合い頂ければ・・・と思います。
この日はnakato932さん、sabakanさん&watarinくん、senrakuyaさん夫妻と、賑やかな山行になりました。
nakatoさん、以前からHPを参考にさせて頂いてました。
自分からしたらウソのようなコースタイム・・・でも、ホントに速くて、短い距離もついて行けず・・・(泣)
同じペースで一緒に歩くことは難しそうですが、またどこかでご一緒できればと思います。
計画にコメント頂き、こうして一緒に記念撮影できたことも、ヤマレコのおかげ、感謝しないといけません。
sabakanさん&watarinくん、武奈の山頂でバナナを持ってニヤニヤ・・・怪し過ぎます(笑)
山バナナの会の方たちはいつもこんな感じなのでしょうか? 一目で分かりました。
親子で仲睦まじく、僕の目指すところです。
またどこかで、バナナを持ってニヤニヤ・・・楽しみにしていますね。
senrakuyaさん夫妻、八雲へ寄る予定じゃなかったのでお会いできないものと思ってました。
僕の手袋忘れ・・・おかげで怪我の功名!? となりました。
わずかな時間ではありましたが、楽しいひと時をありがとうございました。
八雲でまったりお鍋、計画して実現させましょう。
早いもので1年、churaさんと出会い、いろんな経験をさせてもらいました。
今回のような、一般登山道を外れての地図読みもそうですが、一番は雪山体験でしょうか!?
"朽木生き物ふれあいの里"をご紹介頂いたおかげで、新たな楽しみも増えました。
また、そこでの新しい出会いもありましたね。
こんな僕ですが、懲りずに末永く? 今後ともよろしくお願いします。
・・・あれ?
コース状況、各所での感想、他もろもろはchuraさんの感想を参照して下さい(笑)
【コヤマノ南尾根コースを探しに】ぐるっと武奈ヶ岳 [比良山系]
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-138474.html
これが、nobuchiさんとの出会いでした。
コヤマノ南尾根コース、ずーっと話してましたね。
そのあと、地図読み山行第一弾として、
【紅葉を見に行こうよう♬】ナガオ尾根から釣瓶岳、... [比良山系]
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-146633.html
コンパスを当てて、進行方向や現在位置を確かめたりしましたね。
まだこの頃は、膝が痛くなったりして、だましだまし大変でした。
地図読み山行第二弾は、
【通行止め前に滑り込み】武平峠から雨乞岳 〜 郡界尾根から 〜 (ハイキング / 御在所・鎌ヶ岳)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-155314.html
この山行は、七人山からの下りでルートミス。ロガーのありがたみと、
事前の地図読みの大切さをいろいろ学びました。
下り尾根は迷いやすいので特に注意するという教訓を学びました。
そのあと、いろいろ山行を共にしましたね。
テント泊や縦走登山、アルプス、白山など遠征もいくようになりました。
ヤマレコ仲間も増える一方です^^
そして、1周年記念山行。
直前まで、ルートを悩んでごめんなさい。
年のせいでしょか(笑)
今回、nobuchiさんのシャクシコバノ頭南西尾根の選択は最初から、正解でしたね。
経験を積んだぶん、判断材料が増え、慎重になります。
しかし、一年で山仲間がたくさん増え、いろいろ学べた結果だと考えています。
アクセルとブレーキがセットになってるように、
nobuchiさんが計画をどんどん具体的にすすめ、churaはあとから、心配事を出してはブレーキ。しばらく、このパターンが続くのではないでしょうか。
今回は、青木館長さんに相談できたり、nakato932からアドバイスがいただけたり、nobuchiさんからの情報などから、最終段階、自信をもってスタートできました。
これでいいと思ってます。
口の深谷左岸尾根(シャクシコバノ頭南西尾根)は、取り付きから、楽しませてくれる尾根でした。
地形図とコンパス、高度計で現地確認がほぼできました。
歩いているところも、結構いいところを踏んで行けたと思います。
今度は、下りでバッチリ決めてみたいものです。
ブナ林が色づき始め、黄葉が楽しめました。
いつもとは違った姿の武奈ヶ岳や西南稜も見ることができました。
口ノ深谷左岸尾根、登っている間、ずーーーーっと楽しめましたよ。
nakato932さんとは、予想していたコヤマノ岳で、ジャストタイミングでお出会い出来ました。もう5分遅かったら、追いつくことはできないと思うので、出会えなかったでしょうね。ヤマレコを始める前からnakato932さんのHPでいろいろ山行をみていて、お会いしたかった方なんです。近頃は、お花のことを詳しく教えていただき、花も随分楽しめるようになりました。ありがとうございます。
武奈ヶ岳山頂で、休憩にお付き合いいただいて、nakato932さんをお見送りしました。
再度コヤマノ岳に向かい、歩いていると、「churaさーん」と声が聞こえました。
sennrakuyaさんご夫婦が歩いてこられました。
お連れ合いさんは、武奈ヶ岳頂上無事踏まれましたか?
頂上から眺める、釣瓶、ナガオ方面やコヤマノ岳、口の深谷、西南稜の黄葉&紅葉は、格別ではないでしょうか?
八雲でまったりもいいですが、今日は頂上を踏んで大正解とおもいます。
八雲亭での豚汁は楽しみにとっておきます^^
中峠からワサビ峠の上りかえしは、あっけなく完了。
迷う時は、迷う。ということなのか、よほど未熟だったんですね。
口の深谷の休憩ポイントは、よいところでした。
御殿山のくだりは、快速のお二人に何とかついていきました。
膝が痛むことなく下山完了。
馬さん歩きと、みぞおち支点を意識して、いろいろ筋肉使ってみました。
御殿岩は、いつか探し当てましょう。
なルート探索、おつかれさんです(GPSログ、ありがたく頂きます)。
ほんと、天気が良い日で・・・
祭そっちのけで山に行きたかったですわ
黄葉は今週末から見頃な感じですね。
どこ行こうかなぁ〜
ニアミスだったようですね(笑)
こちらはまったりテント泊でした
それにしても本当にマニアック!!
地図読みが出来ると山での楽しみ方もまた違ってくるんでしょうね(^^ゞ
ちゃんと地図読みの勉強しなくてはと改めて思いました(笑)
ニヤニヤしてましたかぁ〜
いつも親子で山行く時は、変なテンションなので普通ではないと我ながら思ってはいましたが・・・
他の会員さんがたはきっと普通だと思いますよ
また、この怪しさ満点の親子を見かけたらお声かけて下さいね
さらに週末は、黄葉&紅葉がきれいに色づくと思われます。
秋の比良のTopシーズンですね。
このルートに決定するまで、色々悩みました。
結果、とても素晴らしい尾根歩きができました。
今後も、慎重なコース検討をして、よい山を見つけたいと思います。
頂上でお会いして、口の深谷でも会いましたね。
今回の山行は、コースを工夫して、いろいろなポイントから黄葉を楽しめましたね。
おうどん、よい出汁の香りがひろがってましたよ
おはようございます
churaさん、大丈夫ですか??腫れたりしていないんですか??
落石はホンマ気を付けないといけないですね
1周年記念おめでとうございます
お二人の出会いはそんな感じだったんですね〜 なんか様子が目に浮かびます(笑)
マニアックルート、楽しまれていますね〜
次回のミステリーツアーも金魚になって下さると信じていますよ
おめでとうございます!
ステキな出会いから早1年、素晴らしい山行だったことと
思います
天気にも恵まれ、絆の深まった仲間達にも恵まれ、
ん〜、ステキやん!
当時より成長したご自身と比べてみたり、色々な発見も
あったでしょうね
churabanaさん、nobuchiさん、後輩さんどうも。
短絡ルートからコヤマノ岳に出た辺りで何人か前方に歩いておられ。
追い付くとズバリでラッキーでした。
口の深谷左岸尾根(シャクシコバノ頭南西尾根)は未踏ですが、直登気味でキツそうだなと思ってました。
また新ルート探索されるなら是非誘って下さい。
(ペース配分は調整しますので^^;)
皆さん、こんばんは!
自在に山を楽しんでいる様子が目に浮かびますよ
思いついたもの勝ちでいろんな楽しみ方ができる山の懐の深さですが、比良はまさにうってつけの山域だと思います。
遠征も重ねながら、こんな歩き方にも憧れます
落石は、ちょうど平たいところが、ペタっと張り付く感じで、膝裏に当たりました。
膝カックンにもならず、むっとするだけで済みました。
角があたったら、どうなってたかな?
なんか、パーティー離れて、ドタバタ歩いてるとおもったら、余計なもんを!
脚がもたなくてブレーキがきかなかったのかもしれませんね。
竜ヶ岳の方向感覚から少しは・・・
実は、取り付きでやってました。
あんな立派な登山口とは、思ってませんでした。
ミステリーツアー互いに楽しみですね。
それから、ぼちぼち雪山の準備をしないといけませんね。
藤原あるいてみたいです。
口の深谷左岸尾根は御殿山の登りと比べたら、
きっと楽だと思います。
アプローチは少し長くなるので、みなさん御殿山へ進まれているとおもいます。
宿題は、御殿岩探しが残ってます。
古道標から口の深谷を渡渉して、壁に取り付かないといけないようです。突破口は2箇所と見ています。
毛虫が切れてるところが2箇所なんです。
あとは、P846目指していこうと考えています。
ペース配分、かなり調整していただかないといけないと思いますが、よろしくお願いします。
>思いついたもの勝ちでいろんな楽しみ方ができる山の懐の深さ
そうですね。周回コース、絶景ポイント、地図にない道など、いろいろたのしめますね。
厳しさを教えられることもたまにありですので、十分下準備をしたいと思います。
事前地図読みの会なんかできると、楽しいでしょうね。
これからバリルートにはまりそうですね!
そのルートは雪がついてもいけそうですか?
御殿岩探しの際には是非お声をかけてください
>tomokikiさん
マニアック・・・と言うより、ヘソ曲がりかも
出会う人はゼロ、静かな尾根歩き満喫です
紅葉、churaさんが横山岳を・・・。
>nishimonさん
地図読み、まだまだ初級者ですが、練習あるのみです
現在地や進む先がピタッと当たった時の感動!!
ミステリーツアー、是非ご参加ください
>sabakanさん
御殿山でバナナ脱走事件、楽しくレコ読ませて頂きました
怪しさ含めしっかりインプット!!
またニヤニヤ姿を捕捉したいと思います
>bebebeさん
落石はほんと恐いですね
道を譲って、自分が加害者になってもいけませんし・・・。
金魚じゃなく、金魚のフンになりますよ
>takanochiさん
takanochiさんも、churaさんともうすぐ1年ですよ!!
今年も雪山の扉があと少しで開きますね (僕は留守番ですが・・・)
またマスターに×××な話を聞きに行きましょう
>nakatoさん
ありがとうございました、お会いできて良かったです
新ルート・・・は御殿岩!? ご一緒して頂けますか??
ペース配分、nakatoさんは後ろ向きに歩いて下さいね(笑)
>monsieurさん
体力乏しく、自在に・・・とは行きませんが、お山さんに楽しませてもらってます
地図を眺めるのが好きで、歩きたい所だらけです
僕はmonsieurさんの想像力?妄想力?? に憧れます
>senrakuyaさん
ドキドキ感、すっかりハマっちゃってます
が、一歩間違えれば残念賞、安全第一は絶対ですね
雪の時期、標高850m以下は傾斜きつく難しいかも!?
出会って1年なんですね〜、青春ですね
これからも仲良く山行、WINWINでいきましょうね 笑
またもっと素晴らしい仲間が増えるといいですね
ヤマレコでは、1月、3月のレコがありました。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-174208.html
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-164651.html
観光新道歩かれたので、いけるとは思いますよ。
ただ、雪道は、トレースが残ると一般道と思って迷い込む方がおられますので・・・
アッという間の1年間でした。
アルプステント泊デビューの鳳凰三山では、サプライズありがとうございました。
「いつまでも青春している」これだけは、忘れないようにしたいものです。
このごろ、おっさんが先に顔出しています。
そうそう、あのレコです。
実はこの秋にシャクシコバの頭方面から深谷への尾根を歩こうと・・・
坊村からのピストンに変化を加えようと企んでおりました
大橋から牛コバまでのトラバースは冬季は歩けそうもないので、この冬のメインルートはココに出来ないかな・・・って
雪山の前に我が家も一度このルート、視察に行ってきます
>jinさん
その後、首の経過は順調ですか?
jinさんとも、燕レコからもう1年になりますね
来シーズン、一緒にお山に行きましょう
>utaotoさん
地図を眺めてると、同じこと考えちゃいますよねぇ
歩こうと思って歩けば問題無しですが、そうでない人が・・・ですね
視察は紅葉が楽しめる間にぜひぜひです
churabanaさん、nobuchiさん、後輩さんこんにちは。
山での出会いで付き合いが始まるっていいですね。
話も当然合いますし、この間のオフ会で嫁さんが”ほんま山の話ばっかりしてはったな”って呆れてました
nobuchiさんの企画を見ていて参加したいなぁ、体が2つあればいいのになぁって思っています
来月の芦生楽しみですね
”ロールケーキ専門店:fransis kuper (フランシス・クーパー”
今週比良元気村でキャンプするんで帰りに寄ってみますね
冬のメインルートですか?
トレース付けてしまうと、迷い込む方がいらして・・・
黄葉の美しいうちにぜひ歩かれてください。
時間さえ許されれば、比良の中でも、美しいコースの一つだと思います。
ロールケーキセットのクリを食べました。
今の時期、旬の味覚ですので、おいしゅうございました。
うちは、日曜日に朽木の三国峠ハイキングです。
家でもお山の話ばかり、毎日のように呆れられてますよ
体が2つ、ホントそうですね!!
分身の術が使えたら、毎週出掛けると思います
都合が合いそうな時は、いつでも参加して下さいね
比良元気村でキャンプ
レコUPありますか? 楽しみにしています
御殿岩方面:P846付近から口ノ深谷方面はトラロープで「キケン立ち入り禁止」の表記。
行かれるならご内密に・・・
スズランテープ:鹿の食害防止かと推測してましたが、熊剥ぎ(熊が樹皮を剥ぐ)防止かも?
ご忠告ありがとうございます。
はい、トラロープは存じ上げています
ご内密・・・。
行ってみて? 道の状況次第ですかね
行く場合は古道標から登りで御殿岩を目指します
でも予定がいっぱい、いつになるやらです
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