十文字山、大山(白泰山登山口)十文字小屋テント泊
- GPS
- 23:06
- 距離
- 35.8km
- 登り
- 3,124m
- 下り
- 3,113m
コースタイム
- 山行
- 9:28
- 休憩
- 2:22
- 合計
- 11:50
- 山行
- 8:56
- 休憩
- 2:28
- 合計
- 11:24
天候 | 1日目:曇り時々晴れ、2日目:晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・入川ルートの股ノ沢林道:今回のコースではないが昨年の台風19号から通行止めの噂があるものの、小屋番も最近まだ状況を見に行ったことがないとのこと。 ・赤沢山の巻道など崩れやすい斜面がところどころあるので注意して進む。 |
その他周辺情報 | ・十文字小屋テント場:500円/張+500円/人 ・十文字小屋その他設備:小屋前の水:50円/L、トイレ維持協力金:200円 ※小屋入口にマスク持参装着をお願いする貼紙があります。 ※手指消毒液は小屋にありました。 ※小屋での受付、雑談時は常時マスクしていました。 ・川又バス停公衆トイレ:開いています。きれいです。 ・栃本広場公衆トイレ:開いています。きれいです。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
ゲイター
日よけ帽子
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
調理用食材
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
地図(地形図)
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
針金
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
携帯トイレ
|
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感想
もともとの計画では川又から股の沢経由で入山し、十文字小屋と雁坂小屋にてテント泊して黒岩尾根経由で出会いの丘に下山する縦走3日間の予定でしたが、計画1日目の土曜日午後から埼玉集中で雷雨予想になったこともあり、また、入川の先にある股の沢が通れるかYAMAP、Yamakeiなど近々の状況については調べるほどに情報不足だったので、過去に通ったことのある栃本から白泰山経由の十文字小屋テント泊ピストン2日間に直前、変更しました。
小屋周辺のしゃくなげが見ごろの時期ですので、例年混む時期ですが、小屋の例年イベントを中止していることもあって、また、日曜日泊だったこともあり、テント泊の私1人のみの利用でした。 受付に行ったときに夕食中だった小屋番のおじさん、おばさん、私と3人でしばらくの時間たのしく談笑しました。 おじさんの夕食は、なんだかよくわからないつまみを食べながら日本酒一升瓶手酌という典型的な山屋スタイルでした。 その時の話で、6/13(土)NHK第1ラジオの「石丸謙二郎の山カフェ」に(おじさんが)でるよと言っていました。 ラジオは普段はほぼ聴きませんが忘れないように聴いてみようと思います。(すでに録音済らしいです。当日の放送以降もスマホのアプリをいれれば聴き逃し機能で聴くことができます。)
https://www4.nhk.or.jp/yamacafe/
長いコロナ自粛後、県内移動とはいうもののテント泊装備で今回のコース・距離は後半かなりバテてしまいました。 ピストンなので帰りの方が楽かなと思っていましたが、コース中間だけでみると累積標高で下りより登りの方が多く、そうでもなかったです・・・。
【後記】ラジオはリアルタイムで聴けました。「私の山小屋わかるかな?」コーナーで(あたりまえですが)正解をインターネットからすぐに投稿して、石丸さんに正解した人としてヤマレコと同じペンネームの名前呼ばれました! ネタばれですが、甲武信小屋の山中徳治さん(おじさん)が十文字小屋も先代から引き継いでいるのはあまり知られていないですよね。
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石丸謙二郎の山カフェ
6/13-9:05放送
6/20-9:55配信終了
はじめまして。
追加の情報ありがとうございます。
8時台は録音で、9時台は電話だったようですね。電話が途中で切れたハプニングで笑いました。
こんにちは。
haseatskierさんのレコを拝見し、
このコースの景色の素晴らしさがよくわかりました。
私は残念ながら土砂降り山行となりました。。
良かったら私のレコもご参照ください。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2391602.html
はじめまして。
この時期の午後〜翌朝方の雨は仕方がないですね。強いか弱いかはそのときの運次第のところがあるかもしれません。
レコ拝見させていただきました。奥秩父のすばらしさが伝わってきて充実した山行だったことがよくわかりました。
深谷市にお住いのようですが、鐘撞堂山は好きでよくいきます。
また機会があればよろしくお願いします。
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