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Yamareco

記録ID: 2413172
全員に公開
ハイキング
近畿

多紀アルプス(小金ヶ嶽〜三嶽)

2020年06月27日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:33
距離
9.4km
登り
801m
下り
807m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:49
休憩
0:44
合計
4:33
距離 9.4km 登り 809m 下り 816m
10:49
10:56
34
11:30
42
12:12
12:49
19
13:08
13
13:21
26
13:47
ゴール地点
天候 薄曇り 柏原の最高気温 28.6℃
過去天気図(気象庁) 2020年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
多紀連山登山者駐車場(無料、トイレなし)
コース状況/
危険箇所等
小金ヶ嶽登山道は沢の分岐で道が判りにくい箇所がありました。
小金ヶ嶽 〜 大たわは岩稜歩きやクサリ場あり。
登山口駐車場から出発
2020年06月27日 09:14撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/27 9:14
登山口駐車場から出発
格好の自撮りミラーがありました
2020年06月27日 09:18撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/27 9:18
格好の自撮りミラーがありました
ここは近畿自然歩道なんですね
2020年06月27日 09:21撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/27 9:21
ここは近畿自然歩道なんですね
小金ヶ嶽へは「いわや」の看板が目印
2020年06月27日 09:25撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/27 9:25
小金ヶ嶽へは「いわや」の看板が目印
正面に「いわや」が見えていますが、そこまで行くと行き過ぎ。手前から山に入ります
2020年06月27日 09:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
6/27 9:33
正面に「いわや」が見えていますが、そこまで行くと行き過ぎ。手前から山に入ります
さっそくの獣避けゲート
2020年06月27日 09:35撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/27 9:35
さっそくの獣避けゲート
広い道ですが手入れはされていません
2020年06月27日 09:39撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/27 9:39
広い道ですが手入れはされていません
沢沿いに径がついています
2020年06月27日 09:46撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/27 9:46
沢沿いに径がついています
所々、赤テープのマーキングあり
2020年06月27日 09:53撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/27 9:53
所々、赤テープのマーキングあり
クリンソウの群落地。花の時期に訪れてみたいものです
2020年06月27日 10:07撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/27 10:07
クリンソウの群落地。花の時期に訪れてみたいものです
福泉寺跡
2020年06月27日 10:17撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/27 10:17
福泉寺跡
畑山とつながる緩い尾根に乗りました
2020年06月27日 10:21撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/27 10:21
畑山とつながる緩い尾根に乗りました
すぐ急斜面となり現れた階段。左にも道があったので進みかけましたが、小金ヶ岳をトラバースしてしまいそうなので尾根に戻りました
2020年06月27日 10:23撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/27 10:23
すぐ急斜面となり現れた階段。左にも道があったので進みかけましたが、小金ヶ岳をトラバースしてしまいそうなので尾根に戻りました
標高600mを越えると岩稜登りが始まります
2020年06月27日 10:36撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/27 10:36
標高600mを越えると岩稜登りが始まります
岩壁と「高嶺の花」(ヤマツツジ?)
2020年06月27日 10:39撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/27 10:39
岩壁と「高嶺の花」(ヤマツツジ?)
岩壁は登らず、クサリ場から左に巻き上がります
2020年06月27日 10:38撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/27 10:38
岩壁は登らず、クサリ場から左に巻き上がります
岩頭に出ると篠山盆地と北摂の山々が一望
2020年06月27日 10:42撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/27 10:42
岩頭に出ると篠山盆地と北摂の山々が一望
西には三嶽の雄姿
2020年06月27日 10:43撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/27 10:43
西には三嶽の雄姿
まもなく小金ヶ岳(725m)山頂に到着
2020年06月27日 10:51撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/27 10:51
まもなく小金ヶ岳(725m)山頂に到着
せっかくの方位盤ですが、殆どの山は同定出来ず ^^;
2020年06月27日 10:51撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/27 10:51
せっかくの方位盤ですが、殆どの山は同定出来ず ^^;
大たわ(漢字は山へんに定)方面に下ります
2020年06月27日 10:53撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/27 10:53
大たわ(漢字は山へんに定)方面に下ります
岩稜歩きがしばらく続きます
2020年06月27日 11:02撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/27 11:02
岩稜歩きがしばらく続きます
多紀「アルプス」の名に恥じません
2020年06月27日 11:03撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/27 11:03
多紀「アルプス」の名に恥じません
これは一番長かったクサリ場を振り返って撮影
2020年06月27日 11:06撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/27 11:06
これは一番長かったクサリ場を振り返って撮影
振り返り見る小金ヶ嶽への稜線
2020年06月27日 11:09撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/27 11:09
振り返り見る小金ヶ嶽への稜線
大たわにある「フォレストアドベンチャー・丹波ささやま」。なかなか面白そうです
2020年06月27日 11:27撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/27 11:27
大たわにある「フォレストアドベンチャー・丹波ささやま」。なかなか面白そうです
ここが入り口。自販機もあります
2020年06月27日 11:29撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/27 11:29
ここが入り口。自販機もあります
県道を跨ぎ三嶽の登山口へ
2020年06月27日 11:31撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/27 11:31
県道を跨ぎ三嶽の登山口へ
始めは緩い道ですが、
2020年06月27日 11:36撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/27 11:36
始めは緩い道ですが、
やがて急な階段道が続きます
2020年06月27日 11:44撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/27 11:44
やがて急な階段道が続きます
岩場・クサリ場も登場
2020年06月27日 11:53撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/27 11:53
岩場・クサリ場も登場
再び緩やかな道となり、しばらく進むと、
2020年06月27日 11:58撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/27 11:58
再び緩やかな道となり、しばらく進むと、
東の山頂に出ました。祠には役行者像が祀られています
2020年06月27日 12:10撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/27 12:10
東の山頂に出ました。祠には役行者像が祀られています
続いて西の山頂へ
2020年06月27日 12:13撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/27 12:13
続いて西の山頂へ
一等三角点(点名:御岳山 793.20m)
2020年06月27日 12:12撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/27 12:12
一等三角点(点名:御岳山 793.20m)
東の山頂に戻り遅めの昼食
2020年06月27日 12:18撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/27 12:18
東の山頂に戻り遅めの昼食
山頂の岩場でポーズ
2020年06月27日 12:43撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/27 12:43
山頂の岩場でポーズ
北面の眺め。霞んでいて山名を同定する気にならず...
2020年06月27日 12:47撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/27 12:47
北面の眺め。霞んでいて山名を同定する気にならず...
南面の眺め。火打岩の家並みが見えますが山は???
2020年06月27日 12:47撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/27 12:47
南面の眺め。火打岩の家並みが見えますが山は???
予定していた西ヶ嶽行きを諦めて下山開始
2020年06月27日 12:48撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/27 12:48
予定していた西ヶ嶽行きを諦めて下山開始
途中の展望岩よりの小金ヶ嶽
2020年06月27日 12:53撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/27 12:53
途中の展望岩よりの小金ヶ嶽
南に見える北摂の山やま。その中に見覚えのある山容をみっけ!
2020年06月27日 12:54撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/27 12:54
南に見える北摂の山やま。その中に見覚えのある山容をみっけ!
中央、カッコイイ大船山(653m)です。その右手前の山は三国ヶ岳(648m)と後で判りました
2020年06月27日 12:53撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/27 12:53
中央、カッコイイ大船山(653m)です。その右手前の山は三国ヶ岳(648m)と後で判りました
西にパスした西ヶ嶽。次回はぜひ登ってみたいです
2020年06月27日 12:57撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/27 12:57
西にパスした西ヶ嶽。次回はぜひ登ってみたいです
下って、鳥居堂跡
2020年06月27日 13:20撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/27 13:20
下って、鳥居堂跡
どんどん道が良くなって来ました
2020年06月27日 13:26撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/27 13:26
どんどん道が良くなって来ました
獣避けゲートを通って、
2020年06月27日 13:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/27 13:40
獣避けゲートを通って、
御嶽(三嶽)登山口。このあと駐車場へ
2020年06月27日 13:42撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/27 13:42
御嶽(三嶽)登山口。このあと駐車場へ
撮影機器:

感想

2年前、雪彦山に登ったときに「兵庫県五名山」なるものの存在を知りました。うち一つは雪彦山らしいのですが、他の4山がどの山なのか気になっていました。
謎が解決したのはつい最近。神戸新聞総合出版センター刊「ふるさと兵庫100山」の三嶽の項を見ていたら、昭和時代に氷ノ山、雪彦山、笠形山、六甲山、三嶽が「兵庫五岳」として呼ばれていたとの記述がありました。

氷ノ山、雪彦山、笠形山、六甲山は最近も登ってますが、三嶽に関しては昔に登った気になっていましたが、記録も山頂の記憶も残っていません。
であれば、しっかり記録に残そうというわけで行ってまいりました。
どうせ登るなら多紀アルプス三座(小金ヶ嶽、三嶽、西ヶ嶽)を登るつもりでしたが、体調も、天気もイマイチだったのと、翌日にも山予定が入っているので西ヶ嶽はパスしました。
小金ヶ嶽の登りから大たわに掛けては岩稜が続き、ちょっとしたアルペン気分が味わえる山でした。次回は花(ヒカゲノツツジやクリンソウ)の時期に三座に再挑戦してみたいと思います。

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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

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