雲取山・酉谷山・天目山(三峯神社〜長沢背稜〜東日原)動画アップ11/09
- GPS
- --:--
- 距離
- 34.4km
- 登り
- 2,701m
- 下り
- 3,143m
コースタイム
11月4日(日):雲取山荘(テン場)0600-芋ノ木ドッケ0720-長沢山0847-滝谷ノ峰へリポート1016-1133酉谷山1145-1200酉谷山避難小屋1259-七跳尾根分岐1343-天目山分岐1439-1441天目山(三つドッケ)1453-1515一杯水避難小屋1535-1710東日原
<歩行Data(GPS+10mメッシュ高度)>
水平距離 累積標高差(+ -)
Day-1: 11.5km, +1,646m, -874m
Day-2: 22.8km, +1,723m, -2,937m
合計= 34.3km, + 3,369m, -3,811m
天候 | 3日:晴れ後曇り 4日:快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:東日原からバス(西東京バス)でJR奥多摩駅(実際には山行中に知り合ったご夫婦の車に便乗させてもらい、つるつる温泉経由でJR五日市駅) |
コース状況/ 危険箇所等 |
<三峯神社〜雲取山> ・よく歩かれてるルートで特段危険箇所はない。 ・霧藻ケ峰から前白岩への登りが以外とキツク感じた。 ・白岩山から大ダワへの下りのトラバース路で一部細い岩場な箇所があるので慎重に。 ・大ダワ先の男坂は意外と普通のルートに思えた。 <雲取山荘> ・季節柄、登山者が多いようで、山荘宿泊者も1畳に2人だったとか。 ・テン場もほぼ満杯で、3時過ぎ到着時には、山荘下200mの場所しか開いてなかった。 ・山頂の避難小屋は7割程度(1人1畳強)と思ったほど満員ではなかった。 ・夜の気温は零下は確実。(正確には不明ながら、テント内側結露が凍ったり、テント接触の水ボトルが少しシャーベットになっていた。) <長沢背稜線> ・芋ノ木ドッケ登りは、結構な急坂でルートファインディングが多少必要 ・その先の広尾根で踏み跡が2又な箇所2,3あり。ここもルートファインディングが多少必要。(芋ノ木ドッケ周辺は道迷いが多いようですご注意) ・長沢背稜はアップダウンが少なく快適な稜線歩きが楽しめる。 ・とはいえ、50m〜100mの登り返しは何度かあるが、アップダウンの切替が早いので疲労感は少ない。 ・長沢山の手前「桂谷の頭」付近は細尾根が続く箇所あり。危険を感じる場面は無いが要注意。 ・水松山の迂回ルートは国土地理院2.5万分1地図と違う踏み跡を辿って稜線を登ると天祖山ルートに出てしまった。 ・その無名峰の山頂から長沢背稜は左折(東へ)が正解。標識無いので要注意。 ・タワ尾根分岐では、長沢背稜が北(左)に曲がりこんでおり、落葉で踏み跡が見づらいため見えているタワ尾根方向へ行きそうになる。(標識の向きに注意) ・七跳尾根分岐の先で木橋が何箇所か出てくるが、見た目ほど気持ち悪くはない。 ・天目山の南面下りは急降下なので要注意。 |
写真
感想
動画アップ11月9日夜。(BGM="Faithfully" by Journey, 1983)
雲取山は2年半前に奥多摩の鴨沢から日帰りピストンしたことはあるが、今度は秩父の三峯からテント1泊し、酉谷山経由で長沢背稜の秋を楽しむこととした。
<以下、自分の記録も兼ねてるので長文ご容赦!>
<三峯〜雲取山>
登山口の三峯神社へは、西武秩父駅からバスだが人出が多く、9:10発の始発は臨時バスと合計4台での運行。三峯神社の登山口はかなりな人出。一般観光客・参拝者もいるが半分以上は登山者ではないか。
準備をし10:50スタート。最初神社の境内を進むと10分ほどで鳥居。ここから本格的な登山道となる。脇に登山届ブースがあるので私も記入し万一に備える。
のどかな森林歩き。カエデなどの広葉樹が綺麗な赤や黄色に染まっている。いい雰囲気の場所だな。のんびりと晴れた秋の日の散歩気分を楽しむ。
次第に急坂となるがテンポ保って歩く。途中、20人ほどの中高生グループや、中高年の数グループをパス。霧藻ケ峰で写真だけ撮って通過。10名ほどがランチ休憩中。売店も開いておりペットボトルやビールまで売っていた。その先も紅葉が綺麗なルート。前白岩の肩の急登はちょっとキツイががんばって上がったところでランチ休憩とする。
その先、前白岩、白岩と順調に進むがこの辺が恐らくこのルートで一番キツイ所。白岩の先は下降に転じるが、トラバース路で一部細い岩場があるので要注意。冬季に氷が付いてると、ちょっと面倒な感じ。
大ダワで小休憩のあと男坂を登る。名前からどんな急登かと思ったが、ちょっとキツ目だが普通の登り。上がりきると雲取ヒュッテ跡の廃屋。と、その先でテントが出てくる。無料で強引に張ってるのかと思いきや、雲取山荘のテン場が一杯でこの辺まで延びてきていた。秋のハイシーズンだから人出が多いんだな。雲取山荘で受付(300円/人)を済ませ、先ほどの末端に場所を見つけテント設営。翌日は酉谷山〜東日原のロングなので、今日のうちに山頂の景色を拝みにゆく。
30分程で山頂に到着。懐かしい標識が立ち並んでいる。富士山はあいにく雲の中で裾野しか見えないが、ほぼ真っ白だった前回よりはマシなので、まあよしとしよう。避難小屋を偵察にいくと、中は1人1畳以上占有して7割埋まっている程度だから思ったより満員ではない。外の温度計は2.5℃を指しているが、無風なので体感温度はそれほどでもない。
山頂に戻ると、夕日が雲の下に出てきた。まぶしい陽光を浴びて山々が光っている。山頂の数人と歓談していると、目の前に山ガール2人がやってきて標識の前で景色を見入っている。二人のシルエットを山頂標識と太陽入れてパチリ。モデル料はその後の交渉で無償にしてもらった(笑)。最近こういう若い女性グループのいわゆる山ガールが多く、派手目な衣装もあってよく目立つ。山好きが増えることは歓迎なのだが、一過性のファッションでなく本当の山好きとして続けてほしいなぁ、などとオジサンの一人としては思う。
夕暮れが近づいてきたので、テン場に戻る。ほぼ日没と同時に設営完了。夕食はヘッドライトで調理となったがダウン着込んでるので寒くはない。横にタープを張ったツワモノのおじさんが1人。中学からワンゲル部で奥多摩は学生時代にほぼ全てのルートを歩き切ったので、今は沢登りや奥秩父をあちこち歩いてるそうだ。冬山もやるそうだが、奥の深い楽しみ方をしてる方も多いんだな、と感心。朝5時に起きたらもう居なかったが、夜半の寒さに耐えられたのだろうか。。。夜中テント内側の結露が落ちてこないのでふと見ると凍っている。外気が零下なんだろうな。朝テントに接触していた水ボトルにシャーベット状の氷が浮いていた。
出会った人=多数(登りの方が多い印象)
<雲取山荘〜酉谷山>
翌朝は準備に手間取ったが6時スタート。
芋ノ木ドッケへの登りが意外とキツイ。途中で朝飯を押し込む。
登りと山頂向こうの広尾根は、踏み跡が不明瞭な箇所があるので要注意。ルートファインディング力が若干試されるかも。山頂はあっさりした標識があるのみ。その先で、踏み跡が二又に分かれている箇所が2,3あり。この辺は道迷いが多いと言うが、落ち着いて見回すと分かるものの、ガスだとちょっと大変かも。
その先、長沢背稜は皆さん言ってるとおりアップダウンの少ない歩きやすいコース。歩く人が少ないので静かな山歩きが楽しめる。踏み跡は思った以上にしっかりしている。
雲ひとつない晴天で、これから歩く三つドッケまでの稜線もバッチリ。雲取山も右後方に見え始める。
とはいえ50m〜100mの登り返しは何度も出てくる。いずれも短いから疲労感は少ないが、距離が長いだけに後半は溜まってくる。長沢山の少し手前「桂谷ノ頭」付近は細尾根となっており要注意。危険を感じるほどではないが、細い岩場や根っこの張り出した不安定な足場もあるので慎重にいく。
長沢山も簡単な標識があるだけで眺望も大してないので、先を進む。と、右手に富士山が見えてくる。ほんと今日は「雨男」な私としては「どうしちゃったの?」というくらいの快晴で見渡す限りの絶景、最高の秋晴れだな。やっぱり晴れると気持ちよい(笑)。などと思いながら、のんびりと長沢背稜歩きを楽しむ。
水松山へのルートは踏み跡が薄くなるが尾根伝いに登ると天祖山へのルートに出てしまった。手前の尾根左下にルート標識が見えたので、稜線に上がらず左下を迂回するのが正規ルートだったのかも。無名山頂で左折(標識なし)。このルートは国土地理院の2.5万分1地図にも出ていないが、しっかりした踏み跡となっている。下の鞍部でルート標識があり長沢背稜に復帰。この鞍部から少し下ると中腹をいくトラバース路に合流。少し先は滝谷ノ峰のヘリポート。係員の兄ちゃんと少し話しするが、今日は増えすぎた鹿の駆逐(?)のため猟銃グループを乗せて8時半に到着。迎えのくる3時半まで待ってると言う。鹿の獣害も拡がってると言うがご苦労様なことだ。
トラバース路はアップダウンが少なく高速歩きができるが、何せ長いので少々飽きてくる。タワ尾根分岐で危うくタワ尾根へ下りそうになるが、100mほど行って踏み跡が薄いので、ん?と思って戻ってみると、落葉に隠れているがルート標識から北側へ曲がりこむ薄い踏み跡があった。少し行くと明確になる、正解。(ルート標識をよく見ましょう!)
高速歩きにほとほと飽きた頃、酉谷山への分岐。ちょっとした急登の先に山頂かと安心させる場面が2度ほどあるが、都度その先に山頂が隠れている。やれやれ。。。疲れが溜まってきてのコレは結構疲れる(泣)。やっと山頂に到着!ここも絶景だ。富士山や奥多摩の山々、丹沢の稜線もクッキリ。トレランの兄ちゃんが一人大汗をかいて休憩中。聞くと、東日原からヨコスズ尾根・長沢背稜〜雲取山〜鴨沢まで行くそうだ。この時点で11時、最後はヘッ電覚悟らしいが、まあ最後は下るだけだし危険箇所ないから大丈夫かな。
<酉谷山〜東日原>
酉谷山避難小屋はルートから30mほど下だが、ランチと水補給のため下ってゆく。小屋前の水場は十分出ている(500mlボトルが30秒弱で一杯)小屋前の景色も開けていて気持ちいい。富士山も右手の稜線越しに見えている。ランチは余った食材をぶち込んで、カレーハンバーグラーメンだ!(笑)こんなメニュー見たことが無いが、(ちょっとゲテモノ?)味は悪くはない(?)、いや、見た目以外なかなかいける(笑)、と一人悦に入る。出発準備をしていると50歳くらいのご夫婦が入ってきた。聞くと、雲取山荘から同じルートで東日原まで下るそうだ。少し話しのあと、お先にと失礼する。
相変わらずの高速トラバース路を進む。コースタイムの8割くらいで歩けるが、やはり長い。周囲の景色も少しずつ変化するのだがかなり前から飽きていて早く着くことだけ考えている。天目山分岐から久々の登り。終盤の登りは結構足に堪えるが、山頂ではなんと驚きの絶景が待っていた!とある人が勝手に山頂周辺の樹木を切り倒したため得られる絶景らしいが、登山者にとっては真にありがたい話(所有者の方ゴメンなさい)。船の先端のように出っ張った丘の上なので、ぐるり絶景が楽しめる。右は雲取から今日歩いた長沢背稜が見え、富士山や奥多摩の山々、その向こうは丹沢の稜線、左手は奥武蔵の山々で武甲山も綺麗に見えている。
絶景をしばし堪能のあと、南面から下りにかかる。最初思いのほか急降下。一杯水避難小屋へのルートも道迷いが多いらしいが、基本的に右(西)の稜線伝いに歩けばよい。一杯水避難小屋で少し休憩のあと、ヨコスズ尾根を下る。のんびりとした尾根道を綺麗に染まった紅葉を楽しみながら下る。と、野生の猿の一群に出会う。夕食の時間なのか、木の実などをさかんにほおばっている模様。小さな子猿が母猿の背中にしがみついていたり、飛び回る若猿(多分)は見ていて飽きない。
その先のんびり歩きしていると、後ろから、先ほど小屋で会ったご夫婦がハイスピードで下ってくるので道を譲る。日暮れが早いから急いでるという。自分も少しペースアップ図るが、脚にきそうになるのでそれほど早くは歩けない。最後のつづら折れで暗くなってきたのでヘッドライト点灯。最後10分は夜間ハイクになってしまった。22km歩いて最後に急降下は堪える。太ももが完全にアウトでガクガク(泣)。だましだまし何とか車道に出る。ふと、Uターン中の車から声がかかる。よく見ると先ほどのご夫婦。よかったら駅まで乗っていかないか?と。バスがあるし服装も綺麗じゃないから、と一旦は断るが、そう言わず乗ってけ、と。お言葉に甘えて便乗させてもらうことに。実はもう足が前に出ず、バス停までの下り坂数百mを2,3分で歩かなければ次のバスまで1時間寒い中待ってる羽目になっていたので大助かりだった。
今回は、最後、予期せぬヘッ電歩きになってしまったが、三峯から神秘的な森を抜けて雲取山、2日目は、長距離ながら秋晴れの長沢背稜線+酉谷山と、最高の秋山歩きと紅葉が楽しめた山行であった。
出会った人=順方向3名(内1名トレラン)、逆方向2名(内1名トレラン)、猿は約20頭以上(笑)
<追伸>
ご夫婦の車に便乗し「もえぎの湯」まで行くが、男性は30分待ちとのこと。夫婦は八王子在住とのことで他の温泉に回るという。私はここで失礼して一人で入って帰ろうとしたが、結局一緒に「つるつる温泉」に行くことに。おまけにJR五日市駅までお言葉に甘えて送ってもらった。お名前も交換せず失礼しましたが、大変ありがとうございました。山レコユーザーさんらしいのでこのレコが目にとまることを期待して、この場を借りてお礼申し上げます。
こんばんは、ShuMaeさん。
ロングコース、お疲れ様でした。
眺めが良く、素晴らしい山行でしたね
富士山がいたる所で見えただけで、テンション上がりますよ。
綺麗な稜線を見ると歩きたくなる気持ち、分かります分かります
えっ、 テント内側の結露が凍ったんですか!スゴッ!
そんなに寒い時期でも、テン場が満員御礼になるなんて人気があるんですね。
つるつる温泉って、肌がツルツルになるのかな?
とても気になる名前。
今回も素敵な出会いがたくさんあったようで羨ましいです
良いですね。
一昨年、この時期、三峰神社から雲取、三条の湯へ
テン泊でいきました。やっぱり快晴で紅葉もきれいでした。酉谷山まで行かれたんですね。
このあたりなら静かな山旅が楽しめるでしょうね。
いいな。
カレーハンバーグラーメン、絶対美味いでしょ
ロングコースお疲れ様でした。
山ガール、スタイルからでもいいから続けてほしいですね。かわいいもん。
本当だぁ。すごいニアミス
登山口でピンクのザックの方と青い服の方を見かけましたよ!
霧藻ヶ峰の標識前のおじちゃんおばちゃん達も、標識を撮るのにしゃがんで頂いた方々です。
登山口の手前でバス停方面から登ってくるスゴイ人数の団体さんも見かけました。
もしかして、視界に入っていたのでは??
話は変わって、雨男の返上おめでとうございます
やっぱり、天気が良い方が気持ち良いですよね
私は太陽寺への下山の途中、木々の間から長沢山の稜線や酉谷山を眺めていました。
あまりに山深く、私には決して歩くことが出来ない場所ですが、ShuMaeさんは難なくあの稜線を歩かれるんですね。さすがです
そして素敵な写真ありがとうございます
私自身がそこで山々を眺めているような気分になっちゃいました
ShuMaeさん、こんばんわ。
三峰から長沢背稜周りでありましたかっ。
渋すぎるコース選択、さすが会長であります!
長沢背稜はいつか歩きたいルートなので、会長の細かなレコが
大変参考になりますφ(`д´)メモメモ...
それにしてもこの時期は三峰も人が多いんですねぇ。
当方歩いた3月は寂しい限りでありました(;´д`)トホホ…
霧藻ヶ峰休憩所も開いていたなんて…
土日はお天気よくて絶好のテン泊日和でしたねヽ( ´ー)ノ
帰りに五日市まで乗せてもらえたのも会長の人徳です(b´∀`)ネッ!
メッセージありがとうございます。
雨男返上かどうかは微妙ですが(笑)、特に2日目は、まれにみるいい天気で絶景続きだったので、静かな秋の山歩きを堪能できました
夜はちょっと寒かったけど、日中は10℃くらいにはなってたので歩いてると長袖1枚でもいいくらいでした。
周囲の山で次に登りたいなー、とおもったとこも幾つかありましたしね
つるつる温泉?あはは、少しつるつるになるかな。
でも東北の温泉にはかないませんよ
最後車に便乗させてもらって、ほんと助かりました。山で少しお話しててよかったと思える瞬間でしたね。
丁度、三峯口は、少し上が紅葉真っ盛りなうえ、どこか荘厳な雰囲気があり、とても気に入りました。
酉谷山前後(長沢背稜)はほんと歩く人も少なく、奥多摩最深部の秋の静けさをたっぷり楽しめましたよ〜。
カレーハンバーグラーメン、いけるの分かってもらえます ? ありがたいですね〜。そういうメニューはみたことないんですが、山での常食をあわせた感じで贅沢感がありましたよ
山ガール、かわゆい? 正直でよろしい
ニアミスでしょ〜
多分数分しか違わなかったはず。 時間みてびっくり
え?ピンクと青の2人組みかけた?私が登山届けで時間食ってなかったら、ほんと眼と鼻の先だったかも、ですね〜。
霧藻ケ峰の標識の前の人たち避けてくれたのも同じなんですね、短時間に何度も申し訳なかったですが、そこに座った宿命と思ってたのかな
雨男返上かどうかは分かりませんが、最高の天気でしたね〜。 三峯先で右側に見えたのは、和名倉山だったんですね、neko-tamaさんのレコで確認できました。あそこは笹が厳しいうえ沢登りのテープが多いので路迷いの巣窟らしいですが、GPS持ってそのうち行ってみたいです。
太陽寺へのルートは踏み跡が薄くて女性一人だと不安なルートだったのかな?長沢背稜はアップダウンも少ないから歩きやすいですよ。確かにちょっと長いので日の長い時に時間かけて歩けばneko-tamaさんの脚力なら問題ないと思いますよ。天目山の絶景もお勧めです と、けしかけてみる
こんばんは。
あはは、渋いコースですかね? まあ確かに。。。
最近は急に寒くなったので、本当はもうちょっと年内にコッソリ行こうと思ったのですが、断念して近場歩きにしました。
奥多摩最深部の静かなコース、ってのに前から興味あったんですが、最高の天気にも恵まれ、堪能できました。
高速トラバース路が長いといえば長い(飽きるくらい)ですが、のんびり歩きにはもってこい、でしたよ。
名誉会長さんでも歩いてない手近なルート残ってるんですね。ここは大のお勧めです
三峯も沢山人がいましたね。紅葉真っ盛りな時期だけに雲取山も山荘も沢山でした。
そうですね、下山が遅れて暗くなったので、気にして車で待っててくれたみたいです。奇特な方に助けられましたね。大感謝です。
奥多摩は、今が一番いい時期ですね。
それだけに雲取のテン場、混んでたようで。
今回も例のシングルウォールですか?
結露は凍ってくれたほうが、かえって楽ですよね。
しかし、この時期にタープで頑張る人がいるとは。
相当のつわものですね。
鴨沢や石尾根を使わないルート取りはさすがだなぁ、と思いました。
これなら、比較的静かに歩けますし。
長沢背稜はまだ行ったことないけど、やっぱり穴場ですね。
ShuMaeさん こんにちは
いつもながらロングな距離歩かれて、すごいですね
良い景色が、疲れも癒してくれますよね
富士山見える山歩き、私も経験してみたいです (
やっぱ富士山最高!!)
笹の葉上のテント泊、寝こごち抜群でしたか
つるつる♨、以前のレコで行かれてましたよね?
毎回、いい出会いしてますよね 山での人との出会いは楽しいですね
PS・連休に私もロングな山行き(私にとっては)計画しています那智勝浦から本宮に向かいます
westmalleさん、コメントありがとうございます。
三峯や中腹あたりは絶好の紅葉でしたね、たっぷり秋の山歩きを楽しめました。日中は太陽出てると暑いくらいだったです。ただ、夜は思ったより寒かったです
テントは例のあれですよ。長い歩きの時はダブルは重い(私ので重量差+1.3kg)ので持っていく気がしないです。結露が凍ってくれるとシングルでも夜、妙に安心して眠れます しかし、そうタープとは恐れ入ります、って感じ。 沢屋な雰囲気を醸し出してたオヤジでしたが、Vivyや暖かいシュラプ持ってるとは言ってました。
長沢背稜は、まあ渋いコースかもしれませんね。昔、秩父側からみた稜線に初雪が積もってとっても綺麗だったので、そのうち歩きたいとずっと思ってたので感慨もひとしおでした 。静かでのんびりできるから、westmalleさんには日帰りのコースですがお勧めです
こんばんは、mikikoはん、
長沢背稜は長いけど、特に後半はアップダウンも少なく、高速道路みたいに早く歩けるので、距離の割りには早かったです。ホントいい天気で、雨男(最近)になってた私でも、日ごろいいことしてるとこういう日もあるんだな、と妙に納得してました
富士山が見えるとなんだか気分が出ますかね、確かに。
笹のベッドは最高でしたよ。最初寝心地確認のためグランドシートだけで横になったのですが、それはそれは適度な笹のクッションがきいてホント自然のベッドでしたよ
つるつる温泉は、よく覚えてくれてるね、去年7月に日に出山のあとに行きましたよ。あがった後、名前どおり肌が少し「つるつる」になる気がします。
お!mikikoさんもロングがんまりますねー。那智勝浦から本宮って地図でも結構ありそうですね。まあ、慌てずのんびり歩きを楽しんできてくださ〜い
ShuMaeさん
こんばんは!
雲取山に行ったのは今年の年明けでしたが、ずいぶん前に感じられます。
富士山がきれいに見えますね
奥秩父の山ももう一度行きたいものです
青森の山は冬山モードに突入しています
関東は暖かいですかね
これからもお互い元気に山に登りましょう
こんばんは、tabataさん、
八甲田のエビは順調に育ってるようですね、日記読ませてもらいましたヨ。あれから2週間で真っ白ですね、凄すぎ!
それに比べたら、雲取山は朝晩は若干零下ですが、日中は10℃ほどあるので歩きやすいです。
青森に戻っても、たまにはこっちの山の様子を見に来てくださいよ〜 いつでもWelcomeです。
お互い元気かつ安全に山に登りましょう
こんばんは。
普段は、平日に登ってます。
今回は、岳友さんと一月早い忘年会を兼ねて、
雲取山荘へ。
長沢背稜は、自分にとっても思い出のばしょです。
古き良き奥多摩の色を色濃く残していますね。
では、どこかのお山で会いましょう。
ShuMaeさん、こんばんは♪
やっとゆっくり見られると訪問したら動画がUPされていてラッキーでした\(~o~)/
Faithfullyってタイトルだったんですね。いい曲だ〜♡♡♡♡
ロングコース本当にお疲れ様でした。
お天気いいですね〜!富士山もドーン☆彡もみじもきれい〜☆彡
つるつる温泉もいいですね〜!
大昔に行ったっきりですが、本当につるつるになって感動した記憶が残ってます♪
あ〜今週も来週もお山はお休みなので、またなまってしまう〜(><)
メッセージありがとうございます。
同じ日程でお仲間と南北縦走されてましたよね。
忘年会兼ねての山行だったのですね、うらやましい
長沢背稜は奥多摩最深部の静けさが残るいいところですね。私は初めてだったのですが堪能させてもらいました。
どこかでお会いできること楽しみにしています。
hana_solaさん、早速動画も見てくれたのですね、 ありがとう。ちょうど金曜の夜にアップしたとこでした。
Journyeyの"Faithfully"、いい曲ですよね。私にとっても青春の甘酸っぱい思い出とともにある曲です
三峯からは荘厳な雰囲気の登山道が秋色に染まって綺麗だったし、2日目は長沢背稜を秋晴れの中のんびり歩けました。 富士山もあちこちから見えましたね 。そういえば、奥多摩何度も歩いてますが、奥多摩から富士山見えたの初めてかも。今気づきました。
つるつる温泉は2度目でしたが、いいですね。文字通りちょっとつるつる。
hana_solaさんは山はちょっと休憩なのかな?また楽しくて綺麗なレコ読ませてくださ〜い。
レコ、拝見していながらドタバタしていて、
今更のコメントにて、ご容赦ください。
テント持参で34辧凄いですねー
それも結構荒れた?ルートもあり、大変でしたね
地図/標高グラフを拝見して、付いている△マークがとても多いのにも驚きました
この時期、雲取山って大人気なんですねー
小屋もテン場も満杯なんて・・・
それにしても、出合った人・・・
猿は約20頭以上(笑)賑やかでよかったですね
おつかれさまでした
週末山に行ってたのでお返事遅れました。
メッセージはいつもらっても嬉しいものですよ、気にしないでくださいませ。
紅葉の時期の雲取山は初めてだったのですが、雲取山荘もテン場もいっぱいでビックリでした。 三峯からも初めてだったのですが、神社を抜けて荘厳な雰囲気で山に入っていく感じがとてもよかったです。
長沢背稜は酉谷山と幾つか山頂を踏んだのですが、その他は巻き道ばかりです。高速道路みたいに距離がかせげるので実際はそんな歩いた感じはしないです。△は近くを通ると自動で付いちゃうみたいですね。山頂を通るルートってあるんだろうか?とにかくお騒がせしました
長沢背稜は、噂どおり静かな山行が楽しめてよかったですよ。ヨコスズ尾根は猿が沢山いるので自然公園みたいでお勧めですね。
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