天気予報でどこに行くか一考。朝岡山を出て大山へ。伯耆溝口まで中国山地はどんより。伯耆溝口からの大山方向,雲に影大山が映っている!上は晴れてる?
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天気予報でどこに行くか一考。朝岡山を出て大山へ。伯耆溝口まで中国山地はどんより。伯耆溝口からの大山方向,雲に影大山が映っている!上は晴れてる?
大山北壁上空は青い空が広がる。
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大山北壁上空は青い空が広がる。
三鈷峰もくっきり。懲りずにユートピア(^^)
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三鈷峰もくっきり。懲りずにユートピア(^^)
7時に南光河原をスタート。参道を大神山神社へ。道ばたにユキノシタ。
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7時に南光河原をスタート。参道を大神山神社へ。道ばたにユキノシタ。
石畳を歩いて大神山神社へお詣り,安全祈願。誰にも会わない。
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石畳を歩いて大神山神社へお詣り,安全祈願。誰にも会わない。
ユートピアはアジサイの道。この時期には白いヤマアジサイに。
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ユートピアはアジサイの道。この時期には白いヤマアジサイに。
青いエゾアジサイ。道べりにず〜っと続く。この辺りは標高が低いので暑い。
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青いエゾアジサイ。道べりにず〜っと続く。この辺りは標高が低いので暑い。
下宝珠越までアジサイに励まされ根っこをつかんでよじ登る。ブナの森にだんだんとガスが出て幻想的な景色。
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下宝珠越までアジサイに励まされ根っこをつかんでよじ登る。ブナの森にだんだんとガスが出て幻想的な景色。
ヤマブキショウマの花は今が盛り。道べりにずっと咲く。
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ヤマブキショウマの花は今が盛り。道べりにずっと咲く。
景色は朝だけだったのか?足下にヤマツツジが咲いている。木の梢の方でコゲラが「キョッ!,キョッ!,コツコツッ!」と仕事中。
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景色は朝だけだったのか?足下にヤマツツジが咲いている。木の梢の方でコゲラが「キョッ!,キョッ!,コツコツッ!」と仕事中。
ホソバノヤマハハコが登場。夏の山。
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ホソバノヤマハハコが登場。夏の山。
ツルアリドオシが道べりに。
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ツルアリドオシが道べりに。
ユートピアはシモツケの世界へ。
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ユートピアはシモツケの世界へ。
カラマツソウも出てきた。夏の花のお出迎えで気持ちは晴れる。
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カラマツソウも出てきた。夏の花のお出迎えで気持ちは晴れる。
ガクアジサイの色は千変万化。いろいろな色があって飽きない。
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ガクアジサイの色は千変万化。いろいろな色があって飽きない。
今年も出会えたユートピアのダイセンクワガタ。花は終わり。
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今年も出会えたユートピアのダイセンクワガタ。花は終わり。
上の方はガスがとんでいる。雲が流れる稜線もまたよし。
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上の方はガスがとんでいる。雲が流れる稜線もまたよし。
ダイモンジソウ登場。この後,縦走線でたくさん見る。
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ダイモンジソウ登場。この後,縦走線でたくさん見る。
下は雲の世界。大山の上にはこのときだけ,青い空が広がった。途中で出会った方が,「朝はすばらしい景色だった」と話されていた。昨日来とけばよかった...。
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下は雲の世界。大山の上にはこのときだけ,青い空が広がった。途中で出会った方が,「朝はすばらしい景色だった」と話されていた。昨日来とけばよかった...。
まず象ヶ鼻方面に進む。天狗ヶ峰方面を背景にトリアシショウマ?の花。
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まず象ヶ鼻方面に進む。天狗ヶ峰方面を背景にトリアシショウマ?の花。
道ばたにシュロソウの大きな株がニョキニョキ。
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道ばたにシュロソウの大きな株がニョキニョキ。
ユートピア避難小屋直下。クガイソウがスタンバイ中。
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ユートピア避難小屋直下。クガイソウがスタンバイ中。
オオバギボウシが至るところに伸びている。太陽が出てくると暑い。しかし1500mの稜線を吹く風は涼しい。下宝珠越までの暑さがうそのよう。
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オオバギボウシが至るところに伸びている。太陽が出てくると暑い。しかし1500mの稜線を吹く風は涼しい。下宝珠越までの暑さがうそのよう。
花畑の向こうに三鈷峰。
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花畑の向こうに三鈷峰。
ユートピア避難小屋の隣に,立派なミヤマシシウドの花。花火のように開いて虫たちのごちそうになっていた。
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ユートピア避難小屋の隣に,立派なミヤマシシウドの花。花火のように開いて虫たちのごちそうになっていた。
象ヶ鼻の上。ガスがかかったり切れたりして,雲が目まぐるしく動く。風は涼しく心地よい。ナンゴククガイソウは,全体ではまだ5分程度の開き具合。きれいに咲いている株もあり。
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象ヶ鼻の上。ガスがかかったり切れたりして,雲が目まぐるしく動く。風は涼しく心地よい。ナンゴククガイソウは,全体ではまだ5分程度の開き具合。きれいに咲いている株もあり。
お久しぶりのイヨフウロも登場。花にはアリなどの虫がこっそりと隠れている。
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お久しぶりのイヨフウロも登場。花にはアリなどの虫がこっそりと隠れている。
おしべの長いダイセンオトギリ。一日しか咲かないから,この花は明日は見ることができない。まさに一期一会。
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おしべの長いダイセンオトギリ。一日しか咲かないから,この花は明日は見ることができない。まさに一期一会。
会いたかったヤマオダマキ。象ヶ鼻の上の方にはまだまだ残っていた。花はそろそろ終盤。花びらの傷んでいる株が多い。
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会いたかったヤマオダマキ。象ヶ鼻の上の方にはまだまだ残っていた。花はそろそろ終盤。花びらの傷んでいる株が多い。
オオバギボウシの花を正面から。ダイナミックな咲きっぷり。
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オオバギボウシの花を正面から。ダイナミックな咲きっぷり。
コゴメグサも登場。山は夏に向かって進んでいる。
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コゴメグサも登場。山は夏に向かって進んでいる。
稜線の広い快適な道が続く。雲が湧き上がっている。
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稜線の広い快適な道が続く。雲が湧き上がっている。
コウゾリナと思われる。ここは標高1600m。
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コウゾリナと思われる。ここは標高1600m。
まだまだ,ヤマオダマキまつり開催中!(^^)
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まだまだ,ヤマオダマキまつり開催中!(^^)
雲を従えて,天狗からひょいひょい下りてくる方もおられた。強すぎじゃ。
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雲を従えて,天狗からひょいひょい下りてくる方もおられた。強すぎじゃ。
振子沢の頭に到着。おっかなびっくりの稜線につき,ここから先には行かず。このとき剣ヶ峰まで見えて青空が広がった。
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振子沢の頭に到着。おっかなびっくりの稜線につき,ここから先には行かず。このとき剣ヶ峰まで見えて青空が広がった。
エネルギー補給。炭水化物まつり。久しぶりに山で湯を沸かす。
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エネルギー補給。炭水化物まつり。久しぶりに山で湯を沸かす。
食事の後はしばらくまったり。すぐ側のイヨフウロを観察。
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食事の後はしばらくまったり。すぐ側のイヨフウロを観察。
ユートピア小屋まで来た道を戻る。縦走禁止看板のすぐ下に,比較的傷みの少ないヤマオダマキ。お顔を拝見。
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ユートピア小屋まで来た道を戻る。縦走禁止看板のすぐ下に,比較的傷みの少ないヤマオダマキ。お顔を拝見。
クガイソウ。ユートピアらしくなった♪。
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クガイソウ。ユートピアらしくなった♪。
せっかく来たので三鈷峰にも行ってみる。大山をバックにしてヤマアジサイ。
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せっかく来たので三鈷峰にも行ってみる。大山をバックにしてヤマアジサイ。
長いやつ。
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長いやつ。
三鈷峰手前のピーク下で。こんな色のシュロソウもあった。
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三鈷峰手前のピーク下で。こんな色のシュロソウもあった。
想像通り三鈷峰の上は人だらけ。写真だけ撮って退散!
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想像通り三鈷峰の上は人だらけ。写真だけ撮って退散!
砂滑りに下りようか?どうしようか?と考えたが,下りてからの道に不慣れなので来た道をピストン。(T_T)今日の三鈷峰は人が多かった。まあ,いつもは朝が早過ぎて人がいないだけだが。
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砂滑りに下りようか?どうしようか?と考えたが,下りてからの道に不慣れなので来た道をピストン。(T_T)今日の三鈷峰は人が多かった。まあ,いつもは朝が早過ぎて人がいないだけだが。
少しガスのかかったブナ森を調子よく下る。途中で薄日の差すところもあった。今日は宝珠山経由で中ノ原に下りる。
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少しガスのかかったブナ森を調子よく下る。途中で薄日の差すところもあった。今日は宝珠山経由で中ノ原に下りる。
こっちの道は人があまり通らないようだ。軽い笹の藪こぎをしつつ,宝珠山の山頂に到着。展望なし。
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こっちの道は人があまり通らないようだ。軽い笹の藪こぎをしつつ,宝珠山の山頂に到着。展望なし。
下っていくと忽然と視界が開けて,スキー場のリフトトップに至る。ここからは草原をまっすぐ麓へ。
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下っていくと忽然と視界が開けて,スキー場のリフトトップに至る。ここからは草原をまっすぐ麓へ。
夏のゲレンデにはヨツバヒヨドリの花がたくさん咲いている。ツマグロヒョウモンチョウが食事中。
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夏のゲレンデにはヨツバヒヨドリの花がたくさん咲いている。ツマグロヒョウモンチョウが食事中。
こちらはキマダラセセリ。ただし,羽の模様が図鑑で見てもよく分からない。タカネキマダラセセリのオス?
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こちらはキマダラセセリ。ただし,羽の模様が図鑑で見てもよく分からない。タカネキマダラセセリのオス?
ここで振り返るとぴょこっと三鈷峰が見える場所。残念ながらガスの中。人生初のスキー体験はここ中ノ原だった。午前は下でゆるっと練習して,午後からいきなりてっぺんに連れて行かれて死にそうになった。おかげ様でスキーはもう〇十年もやっていない。
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ここで振り返るとぴょこっと三鈷峰が見える場所。残念ながらガスの中。人生初のスキー体験はここ中ノ原だった。午前は下でゆるっと練習して,午後からいきなりてっぺんに連れて行かれて死にそうになった。おかげ様でスキーはもう〇十年もやっていない。
中ノ原の下まで下りた。目の前の豪円山にも行ってみることにする。下界はアチー。
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中ノ原の下まで下りた。目の前の豪円山にも行ってみることにする。下界はアチー。
紫系ホタルブクロ。
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紫系ホタルブクロ。
大山寺の中興の祖として活躍した豪円僧正の名をとって「豪円山」と呼ばれるようになったそうである。(ウィキペディアより)途中の松の木の下に,8代までのお墓が並んでいた。景色がよい場所らしいが,ガスで全く見通しがきかない。このすぐ左手に豪円山への登山道があるが,草ボウボウで車道から巻いて登ることにする。
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大山寺の中興の祖として活躍した豪円僧正の名をとって「豪円山」と呼ばれるようになったそうである。(ウィキペディアより)途中の松の木の下に,8代までのお墓が並んでいた。景色がよい場所らしいが,ガスで全く見通しがきかない。このすぐ左手に豪円山への登山道があるが,草ボウボウで車道から巻いて登ることにする。
白系ホタルブクロ。これが一番多い。
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白系ホタルブクロ。これが一番多い。
ほどなく豪円山山頂。頂上は草ボウボウ。マムちゃんがいそうで元来た道を引き返す。
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ほどなく豪円山山頂。頂上は草ボウボウ。マムちゃんがいそうで元来た道を引き返す。
ウツボグサ。フツウの山だね。
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ウツボグサ。フツウの山だね。
今日は豪円湯院はもらわずに直帰する。ただし,豪円湯院1階のお店で豆腐と豆腐スイーツを購入。ごま豆腐とゆず豆腐がお気に入り。3つまとめ買いで600円。
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今日は豪円湯院はもらわずに直帰する。ただし,豪円湯院1階のお店で豆腐と豆腐スイーツを購入。ごま豆腐とゆず豆腐がお気に入り。3つまとめ買いで600円。
朝見えた大山稜線は雲の中。ノンアルで締めて今日の旅を終了。
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朝見えた大山稜線は雲の中。ノンアルで締めて今日の旅を終了。
帰りの伯耆溝口I.C.手前で。夏空の下,雲を被った伯耆富士。景色少々,花いっぱいの山だった。
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帰りの伯耆溝口I.C.手前で。夏空の下,雲を被った伯耆富士。景色少々,花いっぱいの山だった。
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