【日本三百名山 #42-46】五竜岳、鹿島槍ヶ岳、爺ヶ岳、針ノ木岳、蓮華岳（遠見尾根→南行縦走→扇沢）

2014年09月20日(土) ~ 2014年09月23日(火)

• GPS: 31:25
• 距離: 50.3km
• 登り: 4,451m
• 下り: 4,601m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:39
• 休憩: 0:24
• 合計: 4:03

距離 8.1km 登り 1,058m 下り 211m

8:25 地蔵の頭
9:33 9:35 小遠見山
9:58 10:01 中遠見山
10:38 10:44 大遠見山
11:29 11:33 西遠見山
12:18 12:23 白岳
12:23 12:27 遠見尾根分岐
12:28 五竜山荘

2日目

• 山行: 8:04
• 休憩: 1:54
• 合計: 9:58

距離 13.5km 登り 1,357m 下り 1,377m

4:57 五竜山荘
5:55 6:21 五竜岳
8:01 8:02 北尾根ノ頭
9:45 10:45 八峰キレット小屋
12:20 12:40 鹿島槍ヶ岳北峰
13:13 13:20 鹿島槍ヶ岳
14:11 布引山
14:55 冷池山荘テント場

3日目

• 山行: 9:30
• 休憩: 1:36
• 合計: 11:06

距離 17.7km 登り 1,574m 下り 1,500m

4:24 冷池山荘テント場
4:28 4:35 冷池山荘
6:10 6:16 爺ヶ岳中峰
6:30 6:32 爺ヶ岳南峰
7:05 7:30 種池山荘
9:22 9:29 岩小屋沢岳
9:52 10:10 新越山荘
11:53 12:02 赤沢岳
13:42 13:50 スバリ岳
14:46 15:00 針ノ木岳
15:30 針ノ木小屋

4日目

• 山行: 4:15
• 休憩: 1:15
• 合計: 5:30

距離 11.0km 登り 467m 下り 1,578m

6:00 針ノ木小屋
6:47 6:57 蓮華岳
7:56 8:56 針ノ木小屋
11:23 11:28 扇沢駅
11:30 ゴール地点

天候

1日目：晴れ
2日目：晴れのち曇り
3日目：晴れ
4日目：晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

【行き】
毎日あるぺん号で五竜エスカルプラザ前下車。
【帰り】
扇沢からバス

その他周辺情報

下山風呂は、大町温泉郷　薬師の湯

写真

白馬五竜スキー場のテレキャビンとリフトを乗り継いで、スタート

鹿島槍ヶ岳が見える

遠く五竜山荘が見えてきた

五竜山荘到着

五竜山荘のテン場。全体的に傾いている

2日目、夜明け前から出発

五竜岳山頂

五竜岳山頂

鹿島槍ヶ岳方向を望む

五竜岳からの下り。かなり急。

鎖場もあり

北尾根ノ頭。注意を要する箇所の連続でほっと一息

キレット小屋がいきなり現れる

キレット小屋の裏側で、ゴルフ練習を目撃

鹿島槍ヶ岳の山頂近く。五竜岳が遠くなった。

鹿島槍ヶ岳北峰。

鹿島槍ヶ岳南峰。

冷池山荘のテン場

冷池山荘

3日目も夜明け前からスタート

朝日を浴びる鹿島槍ヶ岳

爺ヶ岳中峰

爺ヶ岳南峰

種池山荘

鹿島槍ヶ岳が大分遠くなった

新越山荘

針ノ木岳

針ノ木岳山頂

蓮華岳を望む

針ノ木小屋到着

針ノ木小屋から遠く槍ヶ岳が見える

針ノ木小屋のテン場

4日目、出発

蓮華岳山頂から鹿島槍ヶ岳を望む

針ノ木峠

とにかく下る

だいぶ下ってきた

扇沢に到着

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ テント テントマット シェラフ

感想

ちゃーまる

前年に踏破した後立山連峰の北部縦走の続き。自分の長距離山行にしては珍しく、終始お天気に恵まれた。五竜岳〜鹿島槍ヶ岳間は、大キレットに比べれば難易度は少々低いが、それでも注意が必要だった。