梅雨が明けた最初の日曜日。天気予報は一日曇りだったのですが、9時過ぎに晴れ間が出るとの予報に期待しつつスタート地点に到着。先に東京からいらしてた方とご挨拶しました。
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8/2 6:01
梅雨が明けた最初の日曜日。天気予報は一日曇りだったのですが、9時過ぎに晴れ間が出るとの予報に期待しつつスタート地点に到着。先に東京からいらしてた方とご挨拶しました。
寂しょう尾根への入り口。前回は直進しましたが今日はこちらを右折します。
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8/2 6:04
寂しょう尾根への入り口。前回は直進しましたが今日はこちらを右折します。
廃屋となった寂しょう苑の前を通りすぎます。
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8/2 6:06
廃屋となった寂しょう苑の前を通りすぎます。
南陵取り付け。朝の空気は涼しくていいのですが湿度が高く、ここに到着した時には既に滝のような汗をかいてしまいました。
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8/2 6:19
南陵取り付け。朝の空気は涼しくていいのですが湿度が高く、ここに到着した時には既に滝のような汗をかいてしまいました。
少し日が差して来た稜線。きれいです。日差しも心地よく快適です。
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8/2 6:29
少し日が差して来た稜線。きれいです。日差しも心地よく快適です。
目印になる鳥獣保護区の看板が見えた頃にはまたガスってしまいました。いよいよ岩場の始まりです。
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8/2 6:52
目印になる鳥獣保護区の看板が見えた頃にはまたガスってしまいました。いよいよ岩場の始まりです。
遠くから見えた時は「ヘルメットが落ちているのかな〜」と思ったほど大きなきのこにびっくり。
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8/2 6:59
遠くから見えた時は「ヘルメットが落ちているのかな〜」と思ったほど大きなきのこにびっくり。
いよいよ岩稜帯です。目の前にするとテンションが上がります。しかし梅雨明けしたとはいえ、一面のガスや朝露で岩の表面は濡れて滑りやすくグリップに気をつけながら慎重に進みます。
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8/2 7:02
いよいよ岩稜帯です。目の前にするとテンションが上がります。しかし梅雨明けしたとはいえ、一面のガスや朝露で岩の表面は濡れて滑りやすくグリップに気をつけながら慎重に進みます。
マイナスイオンたっぷりな清浄な空気を肺いっぱいに吸い込みながら全身を使って岩稜帯を登っていきます。
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8/2 7:10
マイナスイオンたっぷりな清浄な空気を肺いっぱいに吸い込みながら全身を使って岩稜帯を登っていきます。
野菊(カントウヨメナ)が。
殺伐とした岩稜帯の景色の中だと一際目を引きます。
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8/2 7:14
野菊(カントウヨメナ)が。
殺伐とした岩稜帯の景色の中だと一際目を引きます。
危険な岩稜帯を登り終わりました。浜立山との分岐。
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8/2 7:24
危険な岩稜帯を登り終わりました。浜立山との分岐。
滝子山山頂。何も見えないのは予想はしていましたが、やはり実際その場に立つと残念な気持ち。
しかし今日はまだまだこの先が長いのですぐに気持ちを切り替えルートを進みます。
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8/2 7:34
滝子山山頂。何も見えないのは予想はしていましたが、やはり実際その場に立つと残念な気持ち。
しかし今日はまだまだこの先が長いのですぐに気持ちを切り替えルートを進みます。
しばらく緩やかな下りなので快調に走っていきます。トレイルはふかふかで気持ちいいです。
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8/2 7:43
しばらく緩やかな下りなので快調に走っていきます。トレイルはふかふかで気持ちいいです。
白縫神社。キチンと二拝二拍手一拝して山行の安全をお願いしました。
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8/2 7:45
白縫神社。キチンと二拝二拍手一拝して山行の安全をお願いしました。
大谷ノ丸への分岐。ここからは初めての道。ガスっていて視界が悪いので気を張っていきます。
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8/2 7:48
大谷ノ丸への分岐。ここからは初めての道。ガスっていて視界が悪いので気を張っていきます。
大谷ノ丸山頂。少し晴れ間が。
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8/2 8:23
大谷ノ丸山頂。少し晴れ間が。
木漏れ日がいい感じです。
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8/2 8:25
木漏れ日がいい感じです。
米背負峠へ到着。天目林道との分岐点。
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8/2 8:33
米背負峠へ到着。天目林道との分岐点。
巨木群。霧の中だと神秘的な雰囲気が更に増し圧倒されます。
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8/2 8:35
巨木群。霧の中だと神秘的な雰囲気が更に増し圧倒されます。
天下岩。
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8/2 8:46
天下岩。
ハマイバ丸山頂。
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8/2 9:11
ハマイバ丸山頂。
ここまでずっと樹林帯でしたが、ここから草原に。藪が深く草に触れるたびに足もとがびしょ濡れになりました。
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8/2 9:20
ここまでずっと樹林帯でしたが、ここから草原に。藪が深く草に触れるたびに足もとがびしょ濡れになりました。
ギボウシ
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8/2 9:22
ギボウシ
ガスの中の単独行動でしたが、このお花畑を目の前にして緊張も解けてリラックスできました。
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8/2 9:23
ガスの中の単独行動でしたが、このお花畑を目の前にして緊張も解けてリラックスできました。
オニユリも咲いてます。
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8/2 9:24
オニユリも咲いてます。
アザミ
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8/2 9:24
アザミ
シモツケソウのピンク色が本当に綺麗です。
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8/2 9:25
シモツケソウのピンク色が本当に綺麗です。
きれいだなあ。
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8/2 9:25
きれいだなあ。
ここまでガスの中の薄暗い樹林帯とは対照的なお花畑。薄曇りの中だからこそ映える彩り。
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8/2 9:25
ここまでガスの中の薄暗い樹林帯とは対照的なお花畑。薄曇りの中だからこそ映える彩り。
ルリトラノオ
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8/2 9:27
ルリトラノオ
山で花を見ると本当に励まされます!!
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8/2 9:27
山で花を見ると本当に励まされます!!
釣鐘人参(Ladybells)の花が本当に可愛らしいな〜。
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8/2 9:28
釣鐘人参(Ladybells)の花が本当に可愛らしいな〜。
大蔵高丸山頂。先日は素晴らしい眺望でしたが、今日は残念な眺めです。
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8/2 9:37
大蔵高丸山頂。先日は素晴らしい眺望でしたが、今日は残念な眺めです。
「こういう日もあるさ」と自分に言い聞かせながら脳内では晴天時の景色を再生しながら先に進みます。
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8/2 9:48
「こういう日もあるさ」と自分に言い聞かせながら脳内では晴天時の景色を再生しながら先に進みます。
湯の沢峠。ここでしっかりトイレへ。駐車場はほぼ満車でした。
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8/2 9:53
湯の沢峠。ここでしっかりトイレへ。駐車場はほぼ満車でした。
白谷ノ丸山頂。ここで絶好の眺望を体験してるために、この景色は残念すぎました。もちろん白谷小丸へも行かずに休憩もそこそこに先を急ぎます。
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8/2 10:30
白谷ノ丸山頂。ここで絶好の眺望を体験してるために、この景色は残念すぎました。もちろん白谷小丸へも行かずに休憩もそこそこに先を急ぎます。
黒岳山頂。ここは晴れていても眺望は良くないのであまり感想もなく先へ進みます。
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8/2 10:58
黒岳山頂。ここは晴れていても眺望は良くないのであまり感想もなく先へ進みます。
先日はここから大峠へ下りましたが、今日は小金沢山方面へ向かいます。
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8/2 10:59
先日はここから大峠へ下りましたが、今日は小金沢山方面へ向かいます。
いよいよ小金沢連嶺縦走も後半戦です。テンションが上がります。
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8/2 11:15
いよいよ小金沢連嶺縦走も後半戦です。テンションが上がります。
ミヤマバイケイソウ。とりあえず名前のわからない花を写真に撮って後で調べるのも楽しいです。
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8/2 11:21
ミヤマバイケイソウ。とりあえず名前のわからない花を写真に撮って後で調べるのも楽しいです。
牛奥ノ雁ヶ腹摺山が見えてきました。ここは晴れてたら最高に楽しいのでは??と思いながら走ります。
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8/2 11:24
牛奥ノ雁ヶ腹摺山が見えてきました。ここは晴れてたら最高に楽しいのでは??と思いながら走ります。
牛奥ノ雁ヶ腹摺山山頂。日本で一番長い名前の山らしいです。
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8/2 11:39
牛奥ノ雁ヶ腹摺山山頂。日本で一番長い名前の山らしいです。
ウシガンからの富士山が素晴らしいと聞いて楽しみにしてたのに残念。
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8/2 11:40
ウシガンからの富士山が素晴らしいと聞いて楽しみにしてたのに残念。
小金沢山に向けて草原の道をひたすら進みます。
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8/2 11:44
小金沢山に向けて草原の道をひたすら進みます。
標高も上がってきたためか体感温度がグッと下がりました。
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8/2 11:58
標高も上がってきたためか体感温度がグッと下がりました。
小金沢山山頂。
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8/2 12:08
小金沢山山頂。
もう「ここが晴れてたら最高だろうな〜」という感情しかありません。
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8/2 12:45
もう「ここが晴れてたら最高だろうな〜」という感情しかありません。
狼平に到着。広い草原で眺望を楽しみながらゆっくりしたかったです。
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8/2 12:46
狼平に到着。広い草原で眺望を楽しみながらゆっくりしたかったです。
ここで一瞬の晴れ間が。一瞬でも青空が見えると嬉しくてテンションが上がります!!
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8/2 12:47
ここで一瞬の晴れ間が。一瞬でも青空が見えると嬉しくてテンションが上がります!!
正丸峠へ向かいます。
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8/2 12:51
正丸峠へ向かいます。
ガスが一瞬だけ風に流されて振り返ると大菩薩湖が!!もっと眺めてたかったのですが次の瞬間にはもうガスで見えなくなってました。この日の貴重な眺望でした。疲れが吹き飛び気持ちも前向きに切り替えられました!!
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8/2 12:52
ガスが一瞬だけ風に流されて振り返ると大菩薩湖が!!もっと眺めてたかったのですが次の瞬間にはもうガスで見えなくなってました。この日の貴重な眺望でした。疲れが吹き飛び気持ちも前向きに切り替えられました!!
天狗棚山の標識。小ピークで何気に通り過ぎてしまいましたが、晴れていればここからの眺望も素晴らしいそうです。
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8/2 12:58
天狗棚山の標識。小ピークで何気に通り過ぎてしまいましたが、晴れていればここからの眺望も素晴らしいそうです。
牛の寝通りとの分岐。右に行けば小菅村です。
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8/2 13:00
牛の寝通りとの分岐。右に行けば小菅村です。
湿度も高く体力の消耗が激しくずっとガスの中で代わり映えのしない景色に気持ちも折れそうになっていたので、正丸峠を登らずに上日川峠へと下る選択肢も考えていました。しかしコースタイムを見て行けると判断して大菩薩峠へと向かいます。
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8/2 13:05
湿度も高く体力の消耗が激しくずっとガスの中で代わり映えのしない景色に気持ちも折れそうになっていたので、正丸峠を登らずに上日川峠へと下る選択肢も考えていました。しかしコースタイムを見て行けると判断して大菩薩峠へと向かいます。
熊沢山の標識。
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8/2 13:19
熊沢山の標識。
介山荘へ到着。
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8/2 13:29
介山荘へ到着。
写真には写ってませんがこんな天候にも関わらずハイカーの方が多くてびっくりしました。
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8/2 13:30
写真には写ってませんがこんな天候にも関わらずハイカーの方が多くてびっくりしました。
介山荘全景。記念にバッジとか買えば良かったな〜と思います。
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8/2 13:31
介山荘全景。記念にバッジとか買えば良かったな〜と思います。
天候と体調が良ければ大菩薩嶺まで足を伸ばし絶景の稜線を堪能して唐松尾根を経由したかったのですが、生憎の天候でそれも期待出来ません。次回の楽しみにして今日はこのまま林道を下ります。
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8/2 13:39
天候と体調が良ければ大菩薩嶺まで足を伸ばし絶景の稜線を堪能して唐松尾根を経由したかったのですが、生憎の天候でそれも期待出来ません。次回の楽しみにして今日はこのまま林道を下ります。
勝縁荘近くの沢。いい雰囲気です。
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8/2 13:49
勝縁荘近くの沢。いい雰囲気です。
福ちゃん荘。コロナの影響で残念ながら室内の食堂の営業はしていませんでした。でも外のテラス席にはビールとおでんで乾杯してる方々もいて楽しそうでした!!
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8/2 13:55
福ちゃん荘。コロナの影響で残念ながら室内の食堂の営業はしていませんでした。でも外のテラス席にはビールとおでんで乾杯してる方々もいて楽しそうでした!!
大菩薩嶺の案内板。周辺は下山した多くのグループで賑わっていました。グループ登山も楽しそう。
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8/2 13:55
大菩薩嶺の案内板。周辺は下山した多くのグループで賑わっていました。グループ登山も楽しそう。
ロッヂ長兵衛に到着。バスの時間までコーラを飲んでリラックス。今日の天気は残念すぎたので天気のいい日また来たいルートです!秋頃も最高でしょうね!!
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8/2 14:14
ロッヂ長兵衛に到着。バスの時間までコーラを飲んでリラックス。今日の天気は残念すぎたので天気のいい日また来たいルートです!秋頃も最高でしょうね!!
最近の滝子山はどんなだろうと思い検索しました。
そうしましたら、山の写真は写真なのに雲や水・草木が動いてるような勢いが感じられ、お花の写真は逆になぜか静止していて とても目をひきました。また写真を拝見したいのでお気に入り登録させていただきました。
kinoharu-さん、コメントありがとうございます。
レポートの写真に興味を持ってくださり嬉しいです。写真はiphone 11proのカメラで撮影しています。”動いているような〜”の写真は超広角のレンズで撮ると周囲があのような表現になります。枝や木々が放射状に広がってるようでダイナミックですよね。
逆にお花の写真は花の表情を撮りたいと思って2倍ズームのレンズで撮影しています。ズームだと背景がいい感じにボケてくれるので。
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