前夜、雨竜沼湿原を散策後、道の駅なかさつないまで、230kmを5時間近くかけてドライブ!ここで車中泊!
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8/2 0:06
前夜、雨竜沼湿原を散策後、道の駅なかさつないまで、230kmを5時間近くかけてドライブ!ここで車中泊!
夜が明けました。今日は三股まで(コースタイム×約0.8)、6時間程度の工程のため、朝は余裕あります♪。
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8/2 6:22
夜が明けました。今日は三股まで(コースタイム×約0.8)、6時間程度の工程のため、朝は余裕あります♪。
道の駅なかさつないより、登山口の札内川ヒュッテまで、28kmの道中です。途中、札内川ダムを通過!
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8/2 7:59
道の駅なかさつないより、登山口の札内川ヒュッテまで、28kmの道中です。途中、札内川ダムを通過!
札内川ヒュッテに到着!すると、ここのゲートが空いていて、更に奥まで車で入れる模様!ラッキー。でも、まず・・・
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8/2 8:05
札内川ヒュッテに到着!すると、ここのゲートが空いていて、更に奥まで車で入れる模様!ラッキー。でも、まず・・・
札内川ヒュッテで、トイレを拝借。そして、ここから更に1.2kmほどドライブし・・・
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8/2 8:08
札内川ヒュッテで、トイレを拝借。そして、ここから更に1.2kmほどドライブし・・・
終点・幌尻ゲートに到着。この1.2kmのハイク回避は、疲労困憊の下山時にてきめんに効いてくる!ラッキー!!
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8/2 8:23
終点・幌尻ゲートに到着。この1.2kmのハイク回避は、疲労困憊の下山時にてきめんに効いてくる!ラッキー!!
右側に札内川を見ながら、緩やかなハイキング。でもザックは15kg位で、まぁまぁ重い・・・。
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8/2 8:25
右側に札内川を見ながら、緩やかなハイキング。でもザックは15kg位で、まぁまぁ重い・・・。
予報では、Day1(8/2)は終日曇りでしたが、青空が映える晴れ模様で、暑い位!
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8/2 8:28
予報では、Day1(8/2)は終日曇りでしたが、青空が映える晴れ模様で、暑い位!
エゾアジサイ!
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8/2 8:47
エゾアジサイ!
途中、橋を作ってましたが、一般車は通年入れないし、誰のための橋なんだろうか??登山者は横のトレイルを普通に通過可能。
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8/2 9:03
途中、橋を作ってましたが、一般車は通年入れないし、誰のための橋なんだろうか??登山者は横のトレイルを普通に通過可能。
滝見橋は、途中の欄干がグニャッと曲がっており(雪崩起因?)、ここも補修する模様。ありがとうございます。
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8/2 9:12
滝見橋は、途中の欄干がグニャッと曲がっており(雪崩起因?)、ここも補修する模様。ありがとうございます。
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8/2 9:16
幌尻ゲート以降、車は入れないのに、七ノ沢出合までの間に、なぜか閉じたゲートが2個ほどあった。(バイクやチャリは、横を通って七ノ沢出合まで行けます)
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8/2 9:23
幌尻ゲート以降、車は入れないのに、七ノ沢出合までの間に、なぜか閉じたゲートが2個ほどあった。(バイクやチャリは、横を通って七ノ沢出合まで行けます)
札内川と反対の左側斜面を見ると、所々に札内川へと続く沢(滝)が見えます!
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8/2 9:27
札内川と反対の左側斜面を見ると、所々に札内川へと続く沢(滝)が見えます!
幌尻ゲートから退屈な林道歩きを1.5時間(7km弱)、ついに七ノ沢出合に到着!
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8/2 9:54
幌尻ゲートから退屈な林道歩きを1.5時間(7km弱)、ついに七ノ沢出合に到着!
この日のために新調したモンベルの沢靴(サワークライマーリールアジャスト|370g×2)へ履き替え。ここまで履いてきたトレランシューズは、茂みに泊デポ!
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8/2 9:58
この日のために新調したモンベルの沢靴(サワークライマーリールアジャスト|370g×2)へ履き替え。ここまで履いてきたトレランシューズは、茂みに泊デポ!
沢靴に加え、ヘルメットも装着し、4年の登山史上初となる沢登りにチャレンジ。表情がどこかぎこちない!?
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8/2 10:02
沢靴に加え、ヘルメットも装着し、4年の登山史上初となる沢登りにチャレンジ。表情がどこかぎこちない!?
この日のために新調したエキノコックス対策用の浄水カートリッジ!マヨネーズの容器みたい!
※アーバンテック SUPER DELIOS 携帯浄水器。amazonで送料込みで2,800円。
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8/2 10:05
この日のために新調したエキノコックス対策用の浄水カートリッジ!マヨネーズの容器みたい!
※アーバンテック SUPER DELIOS 携帯浄水器。amazonで送料込みで2,800円。
沢水をこの容器に入れた後、カートリッジ経由で絞り出すことで、冷たくクリーンな浄水を確保可能。沢靴と並び、カムエク攻略のマストアイテムでした〜♪。
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8/2 10:06
沢水をこの容器に入れた後、カートリッジ経由で絞り出すことで、冷たくクリーンな浄水を確保可能。沢靴と並び、カムエク攻略のマストアイテムでした〜♪。
この日は日曜日。ちょうど七ノ沢出合で下ってきた3人組と遭遇。「渇水期のため、全行程で膝下程度の深さしかなく、巻道使うより、積極的に沢を通るほうが安全!」と貴重なアドバイスを頂き、往路はそのアドバイスに従い、安全登山を実現♪。
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8/2 10:13
この日は日曜日。ちょうど七ノ沢出合で下ってきた3人組と遭遇。「渇水期のため、全行程で膝下程度の深さしかなく、巻道使うより、積極的に沢を通るほうが安全!」と貴重なアドバイスを頂き、往路はそのアドバイスに従い、安全登山を実現♪。
沢靴+沢ソックスを履いて、ちゃぽんっと。青空の下、ひんやり、気持ちいい!
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8/2 10:14
沢靴+沢ソックスを履いて、ちゃぽんっと。青空の下、ひんやり、気持ちいい!
沢沿いに石の上を歩けますが、積極的に沢に入る!
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8/2 10:35
沢沿いに石の上を歩けますが、積極的に沢に入る!
七ノ沢出合付近は、くるぶし程度の深さしかありません。
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8/2 10:35
七ノ沢出合付近は、くるぶし程度の深さしかありません。
荷物が重たいけど、晴れた日の沢歩きは快調!(自身、初の沢歩きですよー!!)
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8/2 10:42
荷物が重たいけど、晴れた日の沢歩きは快調!(自身、初の沢歩きですよー!!)
こういう急流は、当然遡上しません!
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8/2 11:18
こういう急流は、当然遡上しません!
沢は弧を描くので、直進できる巻道があれば、巻道を使います!
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8/2 11:38
沢は弧を描くので、直進できる巻道があれば、巻道を使います!
八ノ沢出合に到着!ここでお昼ごはん!
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8/2 11:42
八ノ沢出合に到着!ここでお昼ごはん!
八ノ沢出合から、少し傾斜が出てきます!でも余裕!
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8/2 12:32
八ノ沢出合から、少し傾斜が出てきます!でも余裕!
正面のガスの中に、カムエクの稜線が!
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8/2 12:50
正面のガスの中に、カムエクの稜線が!
カムエク稜線をドアップで!中央が三股の真ん中の滝道で、右奥を登り切ると、八ノ沢カールですね。まだまだ遠いです・・・。
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8/2 12:50
カムエク稜線をドアップで!中央が三股の真ん中の滝道で、右奥を登り切ると、八ノ沢カールですね。まだまだ遠いです・・・。
左を見ると、一枚岩を流れ落ちる滝が!
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8/2 12:52
左を見ると、一枚岩を流れ落ちる滝が!
振り返ると、1628峰が見え始める!この高さだと、まだとんがって見えない!
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8/2 12:52
振り返ると、1628峰が見え始める!この高さだと、まだとんがって見えない!
元々Day1のカムエクは曇り予報なので、山頂部は予報通り。アプローチの沢道は晴れ時々曇り、って感じ!
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8/2 12:52
元々Day1のカムエクは曇り予報なので、山頂部は予報通り。アプローチの沢道は晴れ時々曇り、って感じ!
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8/2 12:58
三股が近づき、ついに雪渓が現る!8月なのに!
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8/2 13:27
三股が近づき、ついに雪渓が現る!8月なのに!
雪渓はいつ崩壊してもおかしくないため、上を歩行するのは危険。下を潜ります!
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8/2 13:38
雪渓はいつ崩壊してもおかしくないため、上を歩行するのは危険。下を潜ります!
雪解け水がガシガシ降ってくるので、足早に通過。
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8/2 13:39
雪解け水がガシガシ降ってくるので、足早に通過。
振り返ると、1628峰が大分とんがって見えるように!1628峰は「色艶」がよいトンガリ峰と覚えました!?
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8/2 13:45
振り返ると、1628峰が大分とんがって見えるように!1628峰は「色艶」がよいトンガリ峰と覚えました!?
雪渓の横にて。天然のクーラーで、涼しい!
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8/2 13:51
雪渓の横にて。天然のクーラーで、涼しい!
雪渓の上は歩かず、雪渓の切れ目に沿って、沢を遡上します!
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8/2 14:11
雪渓の上は歩かず、雪渓の切れ目に沿って、沢を遡上します!
三股に到着!その名の通り、右、正面、左に滝が3本見える!真ん中の滝へ向かうのが正解!
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8/2 14:16
三股に到着!その名の通り、右、正面、左に滝が3本見える!真ん中の滝へ向かうのが正解!
三股はおよそ200m程度、雪渓の上を歩くしかない。テン泊スペースを探すも、雪の下と思われ、雪上に野営すると「寒い」ので、とりあえず、先に進むことに!
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8/2 14:18
三股はおよそ200m程度、雪渓の上を歩くしかない。テン泊スペースを探すも、雪の下と思われ、雪上に野営すると「寒い」ので、とりあえず、先に進むことに!
中央に見えた滝まで雪渓を歩く。(下りはチェンスパを使いました。登りはツボ足で大丈夫)
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8/2 14:18
中央に見えた滝まで雪渓を歩く。(下りはチェンスパを使いました。登りはツボ足で大丈夫)
振り返ると、雪渓の奥にはとんがり度を増してきた1628峰!
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8/2 14:23
振り返ると、雪渓の奥にはとんがり度を増してきた1628峰!
雪渓を歩き切って、3本の滝(三股)のうち、中央部の滝入口に取り付く!(この写真は滝と反対側を振り返った構図)
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8/2 14:27
雪渓を歩き切って、3本の滝(三股)のうち、中央部の滝入口に取り付く!(この写真は滝と反対側を振り返った構図)
10分ほど登った所に、"比較的平らな一枚岩"を発見!ここに野営する決断を!
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8/2 14:40
10分ほど登った所に、"比較的平らな一枚岩"を発見!ここに野営する決断を!
張ってみた!ペグとダクトテープ(ザックやテントが破れた時用に常備)で、グラウンドシートやテントを固定!登山の総合力が求められます!
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8/2 15:10
張ってみた!ペグとダクトテープ(ザックやテントが破れた時用に常備)で、グラウンドシートやテントを固定!登山の総合力が求められます!
断崖絶壁に建てた我が家の前にて♪。
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8/2 15:15
断崖絶壁に建てた我が家の前にて♪。
引いて撮ると、こんな感じ。左は3本ある滝(三股)の中央の滝です。
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8/2 15:17
引いて撮ると、こんな感じ。左は3本ある滝(三股)の中央の滝です。
3mほどの距離で水が取れます!濡れた岩肌で滑落したら奈落の底なので、毎度慎重に通過します。
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8/2 15:18
3mほどの距離で水が取れます!濡れた岩肌で滑落したら奈落の底なので、毎度慎重に通過します。
我が家から今日来た道中を振り返ると、V字谷(八ノ沢)の奥にとんがった1628峰!
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8/2 15:26
我が家から今日来た道中を振り返ると、V字谷(八ノ沢)の奥にとんがった1628峰!
いろんな構図から我が家を撮影!
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8/2 15:27
いろんな構図から我が家を撮影!
滝を写し込まないと、少し平和に見える(笑)。
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8/2 15:28
滝を写し込まないと、少し平和に見える(笑)。
あわわわ・・・。見ないほうがいいですね。ここで普通に寝ました(寝れました)よ♪。
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8/2 15:31
あわわわ・・・。見ないほうがいいですね。ここで普通に寝ました(寝れました)よ♪。
今日のヤマメシ!このために、機内に持ち込めないガスカートリッジは、ヨドバシ.comで購入し、レンタカー会社宛に事前送付しておきました!
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8/2 16:13
今日のヤマメシ!このために、機内に持ち込めないガスカートリッジは、ヨドバシ.comで購入し、レンタカー会社宛に事前送付しておきました!
1628峰を見ながらの夕飯。この後18時には寝て、翌朝3時に起床。規則正しい生活です♪。
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8/2 16:37
1628峰を見ながらの夕飯。この後18時には寝て、翌朝3時に起床。規則正しい生活です♪。
朝4時前。我が家から外へ出ると、1628峰が文字通り色艶(1628)抜群です♪♪
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8/3 3:47
朝4時前。我が家から外へ出ると、1628峰が文字通り色艶(1628)抜群です♪♪
ここまで15kg近いザックを背負って沢を遡上してきましたが、ここからはアタックザックで、3.5kgほどに軽量化。大幅なスピードアップを見込む!
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8/3 4:01
ここまで15kg近いザックを背負って沢を遡上してきましたが、ここからはアタックザックで、3.5kgほどに軽量化。大幅なスピードアップを見込む!
エキノコックスを恐れず、沢水を安全に飲むためのデバイス!
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8/3 4:12
エキノコックスを恐れず、沢水を安全に飲むためのデバイス!
4時過ぎ。夜明けが近い!
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8/3 4:13
4時過ぎ。夜明けが近い!
夜露で濡れたテントとザックカバーは天日干し!さぁ、出発!
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8/3 4:20
夜露で濡れたテントとザックカバーは天日干し!さぁ、出発!
登り始めると、テント上部にあたるガチな滝の横を通過!
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8/3 4:29
登り始めると、テント上部にあたるガチな滝の横を通過!
Day1は「登っている」実感があまりなかったが、Day2は急登が始まり、やっと登山ぽくなってきた!
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8/3 4:32
Day1は「登っている」実感があまりなかったが、Day2は急登が始まり、やっと登山ぽくなってきた!
4時半過ぎ、岩内岳の右下よりご来光!美しい!
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8/3 4:36
4時半過ぎ、岩内岳の右下よりご来光!美しい!
ご来光に照らされた急な岩場を登っていくが・・・、道誤りでした。10分ほど登った後、誤りに気づいて再降下。濡れた岩場で、とても登山道と思えない場所でしたが、冷静さを少し失ってました。
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8/3 4:47
ご来光に照らされた急な岩場を登っていくが・・・、道誤りでした。10分ほど登った後、誤りに気づいて再降下。濡れた岩場で、とても登山道と思えない場所でしたが、冷静さを少し失ってました。
少し下ると、正しい道(ピンクテープ)を発見。どうして、あれに気づかなかったのか・・・。道迷いする時は、大体そんなもんですよね。
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8/3 4:48
少し下ると、正しい道(ピンクテープ)を発見。どうして、あれに気づかなかったのか・・・。道迷いする時は、大体そんなもんですよね。
花々を愛でながら滝を遡上していく!
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8/3 5:02
花々を愛でながら滝を遡上していく!
トリカブト?
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8/3 5:08
トリカブト?
まさにこの滝をジャブジャブ遡上します!(下りは並走する草むら道を使いましたが、登りはこのまま滝を遡上!)
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8/3 5:10
まさにこの滝をジャブジャブ遡上します!(下りは並走する草むら道を使いましたが、登りはこのまま滝を遡上!)
ヨツバシオガマ?
0
8/3 5:10
ヨツバシオガマ?
振り返ると、1628峰の左奥に、十勝幌尻岳も見えてきた!
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8/3 5:16
振り返ると、1628峰の左奥に、十勝幌尻岳も見えてきた!
右は1628峰、中央奥は十勝幌尻岳!
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8/3 5:16
右は1628峰、中央奥は十勝幌尻岳!
青空の下、滝の最上部が近づいてきた!
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8/3 5:16
青空の下、滝の最上部が近づいてきた!
ガシガシ、沢(岩)を登ります。
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8/3 5:23
ガシガシ、沢(岩)を登ります。
ハクサンフウロ?チシマフウロ?
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8/3 5:26
ハクサンフウロ?チシマフウロ?
V字谷(八ノ沢)がクッキリ!2日かけて、大分登ってきましたね!
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8/3 5:27
V字谷(八ノ沢)がクッキリ!2日かけて、大分登ってきましたね!
滝の最上部に到達!カムエク山頂もクッキリ!
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8/3 5:34
滝の最上部に到達!カムエク山頂もクッキリ!
滝を離れ、八ノ沢カールまで進む!真正面がカムエクの頂!
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8/3 5:35
滝を離れ、八ノ沢カールまで進む!真正面がカムエクの頂!
ピラミッド峰がついに見えた!
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8/3 5:39
ピラミッド峰がついに見えた!
八ノ沢カールまで、緩斜面の草むらを進む!ヒグマが怖いので、笛をピーピー吹きながら!
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8/3 5:39
八ノ沢カールまで、緩斜面の草むらを進む!ヒグマが怖いので、笛をピーピー吹きながら!
お椀のように削り取られた八ノ沢カールが見え始める!
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8/3 5:40
お椀のように削り取られた八ノ沢カールが見え始める!
シナノキンバイ?
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8/3 5:43
シナノキンバイ?
テン場からハイクアップすること1.5時間。ついに八ノ沢カールへ到着!
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8/3 5:44
テン場からハイクアップすること1.5時間。ついに八ノ沢カールへ到着!
今年は、福岡大の学生ハイカーが八ノ沢カールでヒグマに襲われ死亡してから50周年の節目。昨夏もここで、2件ヒグマに襲われる事案が発生してます。ここでのテン泊は絶対にやめるべき!
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8/3 5:44
今年は、福岡大の学生ハイカーが八ノ沢カールでヒグマに襲われ死亡してから50周年の節目。昨夏もここで、2件ヒグマに襲われる事案が発生してます。ここでのテン泊は絶対にやめるべき!
ヒグマも人も誰もいない、青空の下の八ノ沢カールにて♪
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8/3 5:47
ヒグマも人も誰もいない、青空の下の八ノ沢カールにて♪
ピラミッド峰!この時点では、カムエクから下山後に立ち寄る予定でした!
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8/3 5:49
ピラミッド峰!この時点では、カムエクから下山後に立ち寄る予定でした!
八ノ沢カールを出発!中央右がカムエク山頂ですが、グルッと時計周りに周回(遠回り)します!
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8/3 5:50
八ノ沢カールを出発!中央右がカムエク山頂ですが、グルッと時計周りに周回(遠回り)します!
首には笛をぶら下げてます。八ノ沢カール〜カムエク山頂間は、相当頻繁に笛を吹き続けました!
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8/3 5:52
首には笛をぶら下げてます。八ノ沢カール〜カムエク山頂間は、相当頻繁に笛を吹き続けました!
カムイエクウチカウシ山とは、アイヌ語で「クマが転げ落ちる山」。その通りの急斜面で、4点支持のクマも、この斜面は登り下りできないのでしょう!
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8/3 5:59
カムイエクウチカウシ山とは、アイヌ語で「クマが転げ落ちる山」。その通りの急斜面で、4点支持のクマも、この斜面は登り下りできないのでしょう!
振り返るとV字谷(八ノ沢)のはるか奥の十勝幌尻岳に加え、左奥には、北日高の主稜線から少し外れた札内岳も見えてきました!
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8/3 6:03
振り返るとV字谷(八ノ沢)のはるか奥の十勝幌尻岳に加え、左奥には、北日高の主稜線から少し外れた札内岳も見えてきました!
八ノ沢カールから稜線(コル)までハイクアップする道は、お花畑状態!
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8/3 6:07
八ノ沢カールから稜線(コル)までハイクアップする道は、お花畑状態!
右奥には、カムエクから北に伸びる主稜線上の春別岳が!
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8/3 6:09
右奥には、カムエクから北に伸びる主稜線上の春別岳が!
中央が「クマが転げ落ちる山」と言われる急斜面のカムエク本峰!
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8/3 6:09
中央が「クマが転げ落ちる山」と言われる急斜面のカムエク本峰!
エゾキンポウゲ!
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8/3 6:11
エゾキンポウゲ!
カムエクの北に連なる春別岳、そしてその奥には札内岳!
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8/3 6:17
カムエクの北に連なる春別岳、そしてその奥には札内岳!
八ノ沢カールから25分で、稜線(コル)まで上がってきました。左に行くとピラミッド峰、右に行くとカムエク!
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8/3 6:18
八ノ沢カールから25分で、稜線(コル)まで上がってきました。左に行くとピラミッド峰、右に行くとカムエク!
もちろん、まずは青空に映えるカムエクを目指します!
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8/3 6:19
もちろん、まずは青空に映えるカムエクを目指します!
お花畑の稜線をガンガン進みます。このあたりはまだハイマツがなく、楽ちん!
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8/3 6:20
お花畑の稜線をガンガン進みます。このあたりはまだハイマツがなく、楽ちん!
ピラミッド峰の後方(南日高方面)!中央左奥はポンヤオロマップ岳!
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8/3 6:28
ピラミッド峰の後方(南日高方面)!中央左奥はポンヤオロマップ岳!
このテン場を境に、ハイマツ漕ぎ祭りが始まる・・・。ハイマツの花粉も飛び交っており、かなりの悪条件。(でも、北戸蔦別岳〜戸蔦別岳〜幌尻岳のハイマツ漕ぎに比べれば、距離的にも難易度的にも大分楽!これぞ日高基準w)
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8/3 6:30
このテン場を境に、ハイマツ漕ぎ祭りが始まる・・・。ハイマツの花粉も飛び交っており、かなりの悪条件。(でも、北戸蔦別岳〜戸蔦別岳〜幌尻岳のハイマツ漕ぎに比べれば、距離的にも難易度的にも大分楽!これぞ日高基準w)
ピラミッド峰をバックに、テントひと張り分のスペースあり。ここはヒグマがウロウロしており、かなりの勇気が必要。そもそもここまでテントを担ぎ上げること自体が難儀・・・。
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8/3 6:31
ピラミッド峰をバックに、テントひと張り分のスペースあり。ここはヒグマがウロウロしており、かなりの勇気が必要。そもそもここまでテントを担ぎ上げること自体が難儀・・・。
南日高方面!中央右が1839峰、中央猫耳の左がヤオロマップ岳、左奥はポンヤオロマップ岳!
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8/3 6:31
南日高方面!中央右が1839峰、中央猫耳の左がヤオロマップ岳、左奥はポンヤオロマップ岳!
偽ピークを越え、ついにカムエク本峰を目前に捉える!
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8/3 6:31
偽ピークを越え、ついにカムエク本峰を目前に捉える!
カムエクから南西に伸びる道のない稜線。中央は1564峰、左は1201峰と思われる。
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8/3 6:31
カムエクから南西に伸びる道のない稜線。中央は1564峰、左は1201峰と思われる。
南日高方面を見ると、中央雲の奥にうっすらとペテガリ岳が!
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8/3 6:32
南日高方面を見ると、中央雲の奥にうっすらとペテガリ岳が!
ひたすらハイマツを漕いで進む!
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8/3 6:34
ひたすらハイマツを漕いで進む!
カムエクの頂は、もうすぐ!
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8/3 6:46
カムエクの頂は、もうすぐ!
右手方面を見下ろすと、八ノ沢カール越しに、中央奥は十勝幌尻岳!
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8/3 6:47
右手方面を見下ろすと、八ノ沢カール越しに、中央奥は十勝幌尻岳!
振り返ると南日高の主稜線の先に・・・
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8/3 6:50
振り返ると南日高の主稜線の先に・・・
ペテガリ岳(中央)や楽古岳(左奥)がうっすらと見える!
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8/3 6:50
ペテガリ岳(中央)や楽古岳(左奥)がうっすらと見える!
中央奥が、今回の北海道山遠征で、神威岳(三百名山)と共に登頂予定のペテガリ岳(二百名山)!
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8/3 6:51
中央奥が、今回の北海道山遠征で、神威岳(三百名山)と共に登頂予定のペテガリ岳(二百名山)!
右がカムエク山頂で、左下に伸びるのがコイボクカール!
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8/3 6:58
右がカムエク山頂で、左下に伸びるのがコイボクカール!
コイボクカールをよーく見ると・・・。いた、カムエクの主役・ヒグマが!300m位眼下かなぁー。
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8/3 6:58
コイボクカールをよーく見ると・・・。いた、カムエクの主役・ヒグマが!300m位眼下かなぁー。
上の写真をよりズーム!眼前にいるみたい!
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8/4 9:05
上の写真をよりズーム!眼前にいるみたい!
器用に斜面を登り下りしていきます。さすがは安定の4点支持!
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8/3 7:02
器用に斜面を登り下りしていきます。さすがは安定の4点支持!
お食事(花畑)に夢中のようです!
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8/3 7:02
お食事(花畑)に夢中のようです!
どうしても、ヒグマが気になって、何度もパシャパシャと!
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8/3 7:02
どうしても、ヒグマが気になって、何度もパシャパシャと!
カムエクまで、岩登りとハイマツ漕ぎが半々くらい。
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8/3 7:02
カムエクまで、岩登りとハイマツ漕ぎが半々くらい。
ヒグマ!
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8/3 7:02
ヒグマ!
ヒグマ!!
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8/3 7:06
ヒグマ!!
ヒグマ!!!
もう十分に撮ったので、山頂を目指します!
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8/3 7:06
ヒグマ!!!
もう十分に撮ったので、山頂を目指します!
振り返ると、南日高主稜線の山々は段々と雲に覆われてきている・・・
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8/3 7:08
振り返ると、南日高主稜線の山々は段々と雲に覆われてきている・・・
足元には、ゴゼンタチバナが多数群生!
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8/3 7:10
足元には、ゴゼンタチバナが多数群生!
ハイマツ漕ぎのラスト!ここを越えると・・・
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8/3 7:12
ハイマツ漕ぎのラスト!ここを越えると・・・
緩斜面のお花畑が!お花畑の先が、待ちに待ったカムエクの頂!
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8/3 7:13
緩斜面のお花畑が!お花畑の先が、待ちに待ったカムエクの頂!
お花畑より青空を見上げる!
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8/3 7:16
お花畑より青空を見上げる!
ハイオトギリ!
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8/3 7:16
ハイオトギリ!
チシマフウロ!
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8/3 7:17
チシマフウロ!
ウメバチソウ!
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8/3 7:17
ウメバチソウ!
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8/3 7:17
ウサギギク?
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8/3 7:19
ウサギギク?
ヨツバシオガマ!
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8/3 7:20
ヨツバシオガマ!
今回の北海道山遠征に合わせ新調したカシオのPRO TREC Smart WSD-F30!ヤマレコMapが手元で見えるため、現在地確認のためにタブレットを見る契機が激減!オススメ!
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8/3 7:22
今回の北海道山遠征に合わせ新調したカシオのPRO TREC Smart WSD-F30!ヤマレコMapが手元で見えるため、現在地確認のためにタブレットを見る契機が激減!オススメ!
登山口(幌尻ゲート)より足掛け2日間、のべ8時間半(うち沢歩き4時間)かけ、ついに憧れのカムエクへ登頂!しかも晴れ!
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8/3 7:32
登山口(幌尻ゲート)より足掛け2日間、のべ8時間半(うち沢歩き4時間)かけ、ついに憧れのカムエクへ登頂!しかも晴れ!
2018年夏、晴天下で登頂した日高山脈の最高峰にして盟主・幌尻岳!
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8/3 7:33
2018年夏、晴天下で登頂した日高山脈の最高峰にして盟主・幌尻岳!
まずは、備え付けの山頂標識と。こいつだけじゃ、これまでの苦労に見合わないため…、自作の山頂標識も用意!
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8/3 7:35
まずは、備え付けの山頂標識と。こいつだけじゃ、これまでの苦労に見合わないため…、自作の山頂標識も用意!
2日かけて、沢を登り、雪渓下を潜り、断崖絶壁の一枚岩で野営し、ヒグマを見下ろしたり、ハイマツ漕ぎをした果てに、ついに登頂♪自作の山頂標識と共に!
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8/3 7:41
2日かけて、沢を登り、雪渓下を潜り、断崖絶壁の一枚岩で野営し、ヒグマを見下ろしたり、ハイマツ漕ぎをした果てに、ついに登頂♪自作の山頂標識と共に!
カムエクは長ーい日高山脈を南北に分ける分界点。まずは南日高側の主稜線!
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8/3 7:47
カムエクは長ーい日高山脈を南北に分ける分界点。まずは南日高側の主稜線!
南日高方面!
右は1839峰、中央奥は神威岳、左奥(雲の中)はペテガリ岳!
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8/3 7:47
南日高方面!
右は1839峰、中央奥は神威岳、左奥(雲の中)はペテガリ岳!
中央奥は神威岳(三百名山)、左奥はペテガリ岳(二百名山)!
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8/3 7:53
中央奥は神威岳(三百名山)、左奥はペテガリ岳(二百名山)!
北日高方面!
右手前は1903峰、右奥は札内岳、中央左が春別岳、遥か左奥は幌尻岳!
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8/3 7:48
北日高方面!
右手前は1903峰、右奥は札内岳、中央左が春別岳、遥か左奥は幌尻岳!
剱岳早月尾根の格言「試練と憧れ」。カムエクもその称号にふさわしい山容です。十勝幌尻岳を眺めながら!
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8/3 7:52
剱岳早月尾根の格言「試練と憧れ」。カムエクもその称号にふさわしい山容です。十勝幌尻岳を眺めながら!
カムエク山頂にて、ブロッケン現象に遭遇!昨夏の白馬岳に続いて、自身2度目の体験!
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8/3 7:58
カムエク山頂にて、ブロッケン現象に遭遇!昨夏の白馬岳に続いて、自身2度目の体験!
切れ落ちた断崖絶壁の下、虹のサークル内に俺が!
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8/3 8:08
切れ落ちた断崖絶壁の下、虹のサークル内に俺が!
北日高の主稜線を前に、神々しいブロッケン現象!
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8/3 8:11
北日高の主稜線を前に、神々しいブロッケン現象!
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8/3 8:15
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8/3 8:16
チングルマはすでに果穂に・・・
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8/3 8:16
チングルマはすでに果穂に・・・
お花畑を通過して下山!
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8/3 8:21
お花畑を通過して下山!
今からあのV字谷(八ノ沢)まで下り、1628峰を正面に見ながら、沢を下るのだ!道程は長く、険しい・・・。
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8/3 8:21
今からあのV字谷(八ノ沢)まで下り、1628峰を正面に見ながら、沢を下るのだ!道程は長く、険しい・・・。
アオノツガザクラ!
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8/3 8:21
アオノツガザクラ!
山頂直下のお花畑ともお別れ!
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8/3 8:22
山頂直下のお花畑ともお別れ!
八ノ沢カール&八ノ沢(V字谷)!
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8/3 8:26
八ノ沢カール&八ノ沢(V字谷)!
八ノ沢カール全景!コイボクカールと異なり、往路復路共にヒグマは見当たらず!
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8/3 8:26
八ノ沢カール全景!コイボクカールと異なり、往路復路共にヒグマは見当たらず!
「ハイマツ漕ぎ、うぜぇーー」の画!
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8/3 8:44
「ハイマツ漕ぎ、うぜぇーー」の画!
ひと張り分のテン場スペースまで戻ってきた。ここでハイマツ漕ぎは終了!ピラミッド峰はすっかりガスの中で、登頂は断念。
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8/3 8:47
ひと張り分のテン場スペースまで戻ってきた。ここでハイマツ漕ぎは終了!ピラミッド峰はすっかりガスの中で、登頂は断念。
コルに到着。雲で見えなくなったピラミッド峰には脇目も触れず、左折して八ノ沢カールへ下る!
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8/3 8:52
コルに到着。雲で見えなくなったピラミッド峰には脇目も触れず、左折して八ノ沢カールへ下る!
カムエクを振り返ると、カムエクの真上はまだ青空が広がる!
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8/3 8:57
カムエクを振り返ると、カムエクの真上はまだ青空が広がる!
八ノ沢カールまで下りてきました!今夏、この場所でヒグマとハイカーが衝突する事案が起こりませんように!
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8/3 9:09
八ノ沢カールまで下りてきました!今夏、この場所でヒグマとハイカーが衝突する事案が起こりませんように!
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8/3 9:21
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8/3 9:21
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八ノ沢最上部まで戻ってきた。ここでしっかりと水分補給!
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8/3 9:27
八ノ沢最上部まで戻ってきた。ここでしっかりと水分補給!
さぁ、とんがった1628峰を見ながら沢を下るのだ!
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8/3 9:31
さぁ、とんがった1628峰を見ながら沢を下るのだ!
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8/3 9:43
登りと違い、沢下りは滑落が怖いので、沢と並走する砂利道、草むら道を積極利用。
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8/3 9:44
登りと違い、沢下りは滑落が怖いので、沢と並走する砂利道、草むら道を積極利用。
ピンぼけだけど、沢下りの画!
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8/3 9:45
ピンぼけだけど、沢下りの画!
沢の上流部(カムエク山頂方面)も、段々と青空が少なくなってきた・・・。
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8/3 9:47
沢の上流部(カムエク山頂方面)も、段々と青空が少なくなってきた・・・。
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8/3 9:49
沢沿いの岩道も、急傾斜のところにはロープが!ありがたい!
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8/3 9:49
沢沿いの岩道も、急傾斜のところにはロープが!ありがたい!
沢を離れ、木陰の林道へ。やはり急傾斜のところはロープが!
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8/3 10:04
沢を離れ、木陰の林道へ。やはり急傾斜のところはロープが!
急傾斜な泥道を進む。登りより、下りの方が危険!
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8/3 10:10
急傾斜な泥道を進む。登りより、下りの方が危険!
テン場上部の滝近くまで下りてきた!
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8/3 10:12
テン場上部の滝近くまで下りてきた!
サンカヨウの実!
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8/3 10:18
サンカヨウの実!
三股上部のテン場まで下りてきた!夜露に濡れたテントは、天日干しにより、完全に乾いてる!
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8/3 10:21
三股上部のテン場まで下りてきた!夜露に濡れたテントは、天日干しにより、完全に乾いてる!
45分かけてテントを撤収し、ランチを食い、水分補給し、足に保護クリームを塗り直し、推定12kg位のザックを背負って再出発!
※改めて見直しても、よくこんな所に野営したなぁ・・・
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8/3 11:05
45分かけてテントを撤収し、ランチを食い、水分補給し、足に保護クリームを塗り直し、推定12kg位のザックを背負って再出発!
※改めて見直しても、よくこんな所に野営したなぁ・・・
山頂から2時間強で、三股まで戻ってきた!この雪渓下りは、ツボ足では危ない。クラックの下は滝だし・・・。
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8/3 11:10
山頂から2時間強で、三股まで戻ってきた!この雪渓下りは、ツボ足では危ない。クラックの下は滝だし・・・。
この200m程度のためだけに、真夏の北海道にチェンスパを持参したけど、その甲斐あり!
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8/3 11:13
この200m程度のためだけに、真夏の北海道にチェンスパを持参したけど、その甲斐あり!
雪解けした直後の山わらび!
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8/3 11:14
雪解けした直後の山わらび!
雪渓の上には無残な倒木が・・・
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8/3 11:18
雪渓の上には無残な倒木が・・・
雪渓が終わると、すぐに沢。なので、すぐにチェンスパを洗浄!
0
8/3 11:23
雪渓が終わると、すぐに沢。なので、すぐにチェンスパを洗浄!
速攻きれいになるチェンスパ!安全を、ありがとう!
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8/3 11:23
速攻きれいになるチェンスパ!安全を、ありがとう!
復路(下り)も、雪渓の合間を縫って、沢を下る!
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8/3 11:26
復路(下り)も、雪渓の合間を縫って、沢を下る!
往路同様、こうしたところは足早に潜り抜けるしかない!
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8/3 11:44
往路同様、こうしたところは足早に潜り抜けるしかない!
振り返ると、カムエク山頂方面は分厚い雲の中に・・・
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8/3 11:57
振り返ると、カムエク山頂方面は分厚い雲の中に・・・
体力・気力を振り絞り、沢下り中!
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8/3 12:23
体力・気力を振り絞り、沢下り中!
八ノ沢出合にテントがひと張り。カムエク山頂直下の下りで、すれ違った男性ソロハイカーのもの。本日山中で出会った唯一の人!
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8/3 13:04
八ノ沢出合にテントがひと張り。カムエク山頂直下の下りで、すれ違った男性ソロハイカーのもの。本日山中で出会った唯一の人!
山頂から4時間強で、(Day1にランチを食べた場所の)八ノ沢出合に到着。
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8/3 13:09
山頂から4時間強で、(Day1にランチを食べた場所の)八ノ沢出合に到着。
八ノ沢出合を過ぎると、傾斜をほとんど感じなくなるほど平坦な沢に。
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8/3 13:10
八ノ沢出合を過ぎると、傾斜をほとんど感じなくなるほど平坦な沢に。
道中、初心者マークのような葉っぱが。この山域は、全く初心者を寄せ付けませんが(笑)。
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8/3 13:17
道中、初心者マークのような葉っぱが。この山域は、全く初心者を寄せ付けませんが(笑)。
気分により、沢を歩いたり、石の上を歩いたり・・・
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8/3 13:48
気分により、沢を歩いたり、石の上を歩いたり・・・
時折、沢歩きの途中に自撮りしたくなる病(笑)!
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8/3 14:10
時折、沢歩きの途中に自撮りしたくなる病(笑)!
山頂から5時間半、ついに沢歩きの終着点・七ノ沢出合まで戻ってきた!
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8/3 14:41
山頂から5時間半、ついに沢歩きの終着点・七ノ沢出合まで戻ってきた!
最後の渡渉!まだ、7km弱の林道歩きが残っているけど、この瞬間、三百名山最難関・カムエクからの生きての帰還が確定的に!
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8/3 14:41
最後の渡渉!まだ、7km弱の林道歩きが残っているけど、この瞬間、三百名山最難関・カムエクからの生きての帰還が確定的に!
昨日はなかったチャリデポ!山頂直下ですれ違ったソロハイカーのものでしょう。うらやましい!!
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8/3 14:46
昨日はなかったチャリデポ!山頂直下ですれ違ったソロハイカーのものでしょう。うらやましい!!
昨日はなかった林道へ落ちている倒木。通過途中にこんなの落ちてきたら、超危険・・・。
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8/3 15:07
昨日はなかった林道へ落ちている倒木。通過途中にこんなの落ちてきたら、超危険・・・。
昨日(8/2)は日曜日だったので、建築中の橋は無人でしたが、今日(8/3)はガッツリ建築中でした!
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8/3 15:49
昨日(8/2)は日曜日だったので、建築中の橋は無人でしたが、今日(8/3)はガッツリ建築中でした!
往路(緩やかな登り)は七ノ沢出合まで90分だったのに、復路(緩やかな下り)は七ノ沢出合から110分も・・・。2日分の疲れは相当なもの!
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8/3 16:36
往路(緩やかな登り)は七ノ沢出合まで90分だったのに、復路(緩やかな下り)は七ノ沢出合から110分も・・・。2日分の疲れは相当なもの!
幌尻ゲートに到着!
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8/3 16:48
幌尻ゲートに到着!
(セブンイレブンみたいだけど)空いててよかった!
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8/3 16:48
(セブンイレブンみたいだけど)空いててよかった!