夏の花咲く谷川岳〜一ノ倉岳〜茂倉岳

2020年08月08日(土) [日帰り]

• GPS: 07:00
• 距離: 15.8km
• 登り: 1,640m
• 下り: 1,702m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:57
• 休憩: 1:04
• 合計: 7:01

距離 15.8km 登り 1,640m 下り 1,721m

4:49 土合駅
4:56 4:57 白毛門登山口駐車場
5:06 5:09 谷川岳山岳資料館
5:13 5:21 西黒尾根登山口
6:53 ラクダの背(ラクダのコブ)
6:57 7:02 ラクダのコル
7:41 7:47 ザンゲ岩
8:07 8:32 トマノ耳
8:41 8:44 谷川岳
8:51 富士浅間神社奥の院
9:13 9:15 ノゾキ
9:25 一ノ倉岳避難小屋
9:32 一ノ倉岳
9:45 茂倉岳
9:55 10:06 茂倉岳避難小屋
10:37 矢場ノ頭
11:31 茂倉新道登山口
11:41 水場／高波吾策像
11:50 土樽駅

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

行き
湯檜曾駅付近の宿から約3km徒歩。

帰り
土樽駅から電車。

コース状況／危険箇所等

危険な個所は無く、歩きやすい道です。

その他周辺情報

ぽんしゅ館 越後湯沢驛店の酒風呂 湯の沢へ。
https://www.ponshukan.com/yuzawa/

写真

8/8 4:48

宿を4時過ぎに出発して徒歩で土合駅へ。ここで準備をして本格的にスタートです。駅前で何故かテント泊している人がいましたけど...

8/8 5:15

西黒尾根登山具に到着。曇りという事もあり、薄暗いです。

8/8 6:33

樹林帯を抜けた所でひと休みしていると、大きなヤマユリが咲いているのを見つけました。

8/8 6:33

ヨツバヒヨドリ。

8/8 6:36

シモツケソウ。

8/8 6:37

鎖場が出てきました。今回は鎖に頼らずに登っていく事にしました。

8/8 6:39

タカネコンギク。

8/8 6:40

ジョウシュウオニアザミ。

8/8 6:41

ヒメシャジン。

8/8 6:42

ハクサンボウフウ。

8/8 6:42

シモツケソウ。

8/8 6:42

オオバキボウシ。

8/8 6:45

ハクサンシャジン。

8/8 6:46

第二の鎖場。

8/8 6:46

クルマユリ。

8/8 6:46

ハクサンオミナエシ。

8/8 6:49

ヒメシャジン。

8/8 6:49

ヒメシャジン。こんな感じで色々な所でたくさん咲いているのが見れました。

8/8 6:49

第三の鎖場。

8/8 6:50

イワオトギリ。

8/8 6:50

ジョウシュウオニアザミ。

8/8 6:52

キンコウカ。

8/8 6:53

ラクダの背に到着。

8/8 6:54

シモツケソウ。

8/8 6:57

ガレ沢の頭。ここでちょうど厳剛新道から登ってきた人がいました。

8/8 7:06

ホソバコゴメグサ。

8/8 7:08

第四の鎖場。

8/8 7:10

ミネウスユキソウ。

8/8 7:12

イブキジャコウソウ。

8/8 7:19

アキノキリンソウ。

8/8 7:24

クロヅル。

8/8 7:29

ミヤマホツツジ。

8/8 7:31

もう少し咲かないと分からない...

8/8 7:33

ミヤマウツボグサ。

8/8 7:39

ホソバヒナウスユキソウ。

8/8 7:39

ウメバチソウ。

8/8 7:41

シロバナヒメシャジン。

8/8 7:43

ハクサンフウロ。

8/8 7:43

ミヤマキンポウゲ。

8/8 7:43

クガイソウ。

8/8 7:44

イブキボウフウ。

8/8 7:46

エゾシオガマ。

8/8 7:48

ニッコウキスゲ。

8/8 7:51

オトコヨモギ。

8/8 7:54

ハクサンボウフウ。

8/8 7:54

ゴマナ。

8/8 7:55

ヤマハハコ。

8/8 7:55

クロヅル。

8/8 7:59

イワイチョウ。

8/8 7:59

ミヤマダイモンジソウ。

8/8 8:03

キンコウカ。

8/8 8:07

トマの耳に到着。白い世界ですが、雨風はほぼ無くて穏やかでした。

8/8 8:35

ミヤマシシウド。

8/8 8:43

オキの耳に到着。

8/8 8:44

ミネウスユキソウ。

8/8 8:45

ホソバコゴメグサ。

8/8 8:46

シモツケソウ。

8/8 8:47

タカネコンギク。

8/8 8:48

富士浅間神社奥の院。

8/8 8:48

クルマユリ。

8/8 8:58

キンコウカ。

8/8 9:10

一ノ倉岳方面。山の片側の斜面に雲がぶつかっています。

8/8 9:17

エゾシオガマ。

8/8 9:18

谷川岳方面を振り返ると、こちら側も片側の斜面に雲が。

8/8 9:22

ミヤマシシウド。

8/8 9:26

一ノ倉岳に到着。

8/8 9:32

イワオトギリ。

8/8 9:34

イワショウブ。

8/8 9:34

一ノ倉岳から少し進んで振り返る。稜線に沿って雲がかかっているのが面白い景色。

8/8 9:35

茂倉岳方面。

8/8 9:36

キンコウカ。

8/8 9:36

ミヤマリンドウ。

8/8 9:38

タテヤマリンドウ。

8/8 9:38

苔が綺麗だったので接写してみた。

8/8 9:38

ミヤマホツツジ。

8/8 9:40

イワショウブ。

8/8 9:41

ハクサンシャジン。形がとても可愛らしい。

8/8 9:45

ニッコウキスゲ。

8/8 9:45

茂倉岳に到着。今回はここから土樽方面へ下ります。

8/8 9:47

ミヤマウツボグサ。

8/8 9:47

マルバダケブキ。

8/8 9:48

トリカブト。

8/8 9:50

茂倉岳から土樽方面は標高を下げるおかげか雲は少なく、そこそこ先が見える。

8/8 9:55

茂倉岳避難小屋。

8/8 9:57

避難小屋の裏を1分程度下りると水場。冷たくて美味しかった。

8/8 10:04

水場からの眺め。

8/8 10:06

ミヤマキンポウゲ。

8/8 10:06

茂倉岳避難小屋はとても綺麗な避難小屋でした。

8/8 10:08

本来歩く予定の稜線（谷川岳〜平標山）方面。やはり雲が多い。

8/8 10:20

茂倉岳を振り返る。こちら側から見ると緑の綺麗な山です。

8/8 11:05

これはキノコ？

8/8 11:29

茂倉岳登山口まで下りてきた。

8/8 11:34

山を振り返るも雲の中。

8/8 11:49

土樽駅に到着。越後湯沢方面への電車が来る10分前でした。

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

装備

MYアイテム

sola

重量：-kg

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 保険証 携帯 タオル ストック カメラ ヘッドランプ 時計 タイツ

感想

sola

谷川岳から平標山まで1日での縦走を予定していたけど、天候は不安定で雷の予報もあったので縦走は断念。

少なくとも昼頃までは大丈夫そうな予報だったので、
山頂で予報を確認して天神平方面へすぐに下りるか茂倉岳へ向かうか判断する事にしました。

山頂に着くまでは曇りで白い世界でしたが、雨風はほぼ無くて危険な状態ではありませんでした。
予報を見ても昼頃までは大丈夫そうだったので茂倉岳経由で土樽駅へ。

展望は無しでしたが、初夏の頃とは異なる夏の花真っ盛りな谷川岳を楽しめた山行となりました。

西黒尾根も体力に十分な余裕をもって登れる事も確認出来たので、次は平標山まで歩ける日を狙って来ようと思います。

早く下山した事で越後湯沢に寄り、酒風呂と日本酒を楽しんで帰りました。