記録ID: 2481662
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ハイキング
尾瀬・奥利根
田代山・帝釈山(猿倉登山口が前日に開通♪)
2020年08月08日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:41
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 945m
- 下り
- 929m
コースタイム
天候 | くもり→雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
※猿倉登山口へは舘岩から一般県道栗山舘岩線(350号線)、というより旧田代山林道)で入ります。登山口まで最寄りの水引集落から11km、舗装区間はバラバラと1割程度。洗掘は少なく概ねフラットダートですが、深い水溜まり多くスピードとライン取りにご注意。 ※6月の水害で、7月は丸々工事で通行止でした。8/7の午後3時に一般車のみの西開通でした。 https://www.kanko-aizu.com/information/2935/ ※この道は、度々通行止になっているようですので、事前にご確認を。 https://www.fukisawa.co.jp/information/staff_blog/503/ |
コース状況/ 危険箇所等 |
○全区間、全体的に整備がよく、特に危険な箇所はありません。 階段も程よい段差で歩きやすいですが、丸木は濡れると滑りやすいのでご注意。 地質から泥濘も多いですが、木道・木が置かれており楽々です。 ○田代山→木賊温泉(12km)は、ロボット雨量計まで。その先は荒れてそう? |
その他周辺情報 | ○尾瀬保護財団:猿倉〜田代山 https://www.oze-fnd.or.jp/db/route/route.php?id=48 ○尾瀬保護財団:田代山〜帝釈山 https://www.oze-fnd.or.jp/db/route/route.php?id=50 ○尾瀬保護財団:ツキノワグマとの共存 https://www.oze-fnd.or.jp/ozd/br/ |
写真
装備
個人装備 |
■基本装備1(ザック40L・登山靴・スパッツ・レインスーツ上下・防寒ダウン・手袋・防水手袋・ライトシェル)
■基本装備2(ヘッドランプ・ナイフ・ライター・アルコール&虫除けスプレー・手ぬぐい・携帯トイレ)
■基本装備3(登山届控・地図・ボールペン・笛・コンパス)
■追加装備(ティッシュ・ゴミ入れポケット)
■記録用(スマホ・GPSロガー・予備バッテリ)
■レイヤー上(半袖ライトウェイトアンダー)
■レイヤー下(ロングタイツ)
■レイヤー足(厚手靴下)
■レイヤーコス(木崎高校半袖制服)
■食料(水2.0L→うち1L消費)
■行動食(キットカット・蜂蜜飴・塩飴等)
■非常食(レーズンロールx6)
■非常用1(ツエルト・細引き・断熱アルミシート)
■非常用2(絆創膏・ハサミ・爪切り・マキロン・ポイズンリムーバ・人工呼吸マスク・消炎鎮痛剤等)
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感想
田代山・帝釈山も、ずっと以前から行こうと思いつつなかなか行けなかった山でした。そして行けないうちに馬坂峠への林道が崩落でずーっと通れなくなり諦めていたところに、猿倉登山口への県道が8/7(金)に開通するとの情報を聞いて!(^_^;;
こちらの県道、6月の豪雨災害で7月中はずっと工事で通行止だったのですが、8/7の午後3時に開通。なので実質登山に使えるのは8/8(土)から。ということで、守門いくもん!( https://j.mp/2Ci1nr6 )の暑さのダメージも残る中、そして午後から雨予報という天候にもちょっくら悩みつつ、倒木などで登山道も荒れてない?とか諸々心配しつつ、ダメ元で行ってきました💦
実際行ってみると… 登山道はまったく問題なし。整備が良く、木・丸木の階段が歩きやすい山でした。さすが尾瀬エリアですね!
そして田代湿原は、苗場山の山頂と同じく、それを少し小さい素敵な湿原でした\(^_^)/ 帰りにちょっと雨に降られましたが、風もあまりなく湿原から先は森の中なのでと、ザックにカバーだけ掛けて雨に涼みながら… いえ、湿度100%で結構な汗をカキカキ降りてきたのでした(^_^;;;
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