記録ID: 2483868
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
八ヶ岳(赤岳)
2020年08月09日(日) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 06:14
- 距離
- 18.1km
- 登り
- 2,110m
- 下り
- 2,104m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:03
- 休憩
- 1:08
- 合計
- 6:11
12:44
ゴール地点
天候 | 曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
赤岳山荘から行者小屋間は南沢ルート、赤岳鉱泉経由北沢ルートともよく整備されています。 行者小屋から赤岳山頂へは、地蔵尾根を登りで使用する分には問題ありませんが、下りで使う場合に下部の粘土質の箇所が滑りやすいとおもわれます。文三郎尾根は、頂上直下の岩場で渋滞や、浮石の落石があるので落としたり落とされたりしないよう注意が必要です。 |
その他周辺情報 | 下山後は塩沢温泉フォッサマグナの湯へ。ぬるめの湯で、疲れた体をゆっくり癒せて気持ち良いです。 |
写真
撮影機器:
感想
夜、美濃戸口から砂利道を進みますが、人の気配が全然無く、合ってるのか心配になってきた頃に赤岳山荘に到着。夜中ですが既に結構な量の車が。トイレも水場もあり、涼しく快適な車中泊が出来ました。
登山中は風が強く、ガスもあり、雨具を着ないと低体温症になるんじゃないかというくらいでした。
個人的な感想ですが、行者小屋から文三郎尾根と地蔵尾根両方通りましたが、地蔵尾根の方が落石等が無く安全に思いました。文三郎尾根は頂上直下の岩場で人為的な落石の可能性もあり、神経を使いました。
よくある話で、下山後に八ヶ岳を見上げると、ガスが晴れてきていました。晴れていたら南アルプスや富士山が良く見えたと思います。残念。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:252人
コメント
この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
いいねした人