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Yamareco

記録ID: 2483868
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

八ヶ岳(赤岳)

2020年08月09日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
06:14
距離
18.1km
登り
2,110m
下り
2,104m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:03
休憩
1:08
合計
6:11
6:30
5
6:34
6:35
48
7:23
7:26
41
8:07
8:22
40
9:03
9:11
3
9:14
9:15
25
9:40
9:44
6
9:50
9:52
5
9:57
9:59
2
10:00
10:01
1
10:02
10:02
5
10:07
10:08
5
10:13
10:14
25
10:39
10:40
6
10:46
11:10
8
11:18
11:20
17
11:37
11:41
37
12:18
12:19
21
12:40
12:41
3
12:44
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
美濃戸口から車の底を付きそうなデコボコ砂利道を通って赤岳山荘駐車場へ。1日1,000円。
コース状況/
危険箇所等
赤岳山荘から行者小屋間は南沢ルート、赤岳鉱泉経由北沢ルートともよく整備されています。
行者小屋から赤岳山頂へは、地蔵尾根を登りで使用する分には問題ありませんが、下りで使う場合に下部の粘土質の箇所が滑りやすいとおもわれます。文三郎尾根は、頂上直下の岩場で渋滞や、浮石の落石があるので落としたり落とされたりしないよう注意が必要です。
その他周辺情報 下山後は塩沢温泉フォッサマグナの湯へ。ぬるめの湯で、疲れた体をゆっくり癒せて気持ち良いです。
赤岳山荘より出発!
2020年08月09日 06:30撮影 by  F-01K, FUJITSU
8/9 6:30
赤岳山荘より出発!
美濃戸山荘を過ぎてすぐ南沢ルートと北沢ルートの分岐。
南沢ルートを登ります。
2020年08月09日 06:34撮影 by  F-01K, FUJITSU
8/9 6:34
美濃戸山荘を過ぎてすぐ南沢ルートと北沢ルートの分岐。
南沢ルートを登ります。
道幅が広くて歩きやすい。
2020年08月09日 06:37撮影 by  F-01K, FUJITSU
8/9 6:37
道幅が広くて歩きやすい。
南沢徒渉その1
2020年08月09日 06:39撮影 by  F-01K, FUJITSU
8/9 6:39
南沢徒渉その1
南沢沿いを登っていきます。
マイナスイオンたっぷり。
2020年08月09日 06:45撮影 by  F-01K, FUJITSU
8/9 6:45
南沢沿いを登っていきます。
マイナスイオンたっぷり。
徒渉その2
2020年08月09日 06:48撮影 by  F-01K, FUJITSU
8/9 6:48
徒渉その2
鉄線かごの階段。
2020年08月09日 06:53撮影 by  F-01K, FUJITSU
8/9 6:53
鉄線かごの階段。
徒渉その3
2020年08月09日 07:18撮影 by  F-01K, FUJITSU
8/9 7:18
徒渉その3
徒渉その4。
だんだん水が無くなってきました。
2020年08月09日 07:20撮影 by  F-01K, FUJITSU
8/9 7:20
徒渉その4。
だんだん水が無くなってきました。
徒渉その5。水無し。
2020年08月09日 07:24撮影 by  F-01K, FUJITSU
8/9 7:24
徒渉その5。水無し。
徒渉その6。何回渡るんでしょうか。
2020年08月09日 07:27撮影 by  F-01K, FUJITSU
8/9 7:27
徒渉その6。何回渡るんでしょうか。
小さな滝がありました。
滝壺が気持ち良さそう。
2020年08月09日 07:29撮影 by  F-01K, FUJITSU
8/9 7:29
小さな滝がありました。
滝壺が気持ち良さそう。
徒渉その7。流れが再び。
2020年08月09日 07:37撮影 by  F-01K, FUJITSU
8/9 7:37
徒渉その7。流れが再び。
開けた場所に出ました。
ここから行者小屋まで勾配がゆるくなります。
2020年08月09日 07:40撮影 by  F-01K, FUJITSU
8/9 7:40
開けた場所に出ました。
ここから行者小屋まで勾配がゆるくなります。
一本道。
2020年08月09日 07:42撮影 by  F-01K, FUJITSU
8/9 7:42
一本道。
河原を進みます。
2020年08月09日 07:47撮影 by  F-01K, FUJITSU
8/9 7:47
河原を進みます。
再び森の中へ。
2020年08月09日 07:50撮影 by  F-01K, FUJITSU
8/9 7:50
再び森の中へ。
森の中の一本道を進みます。
登山とゆーより、遊歩道散策のようです。
2020年08月09日 07:52撮影 by  F-01K, FUJITSU
8/9 7:52
森の中の一本道を進みます。
登山とゆーより、遊歩道散策のようです。
再び河原。今度は広い!
2020年08月09日 08:01撮影 by  F-01K, FUJITSU
8/9 8:01
再び河原。今度は広い!
行者小屋に到着。
2020年08月09日 08:07撮影 by  F-01K, FUJITSU
1
8/9 8:07
行者小屋に到着。
目指す赤岳山頂はガスの中。
2020年08月09日 08:21撮影 by  F-01K, FUJITSU
8/9 8:21
目指す赤岳山頂はガスの中。
地蔵尾根から赤岳を目指します。
2020年08月09日 08:23撮影 by  F-01K, FUJITSU
8/9 8:23
地蔵尾根から赤岳を目指します。
地蔵尾根、出だしから急登です。
2020年08月09日 08:35撮影 by  F-01K, FUJITSU
8/9 8:35
地蔵尾根、出だしから急登です。
階段が出てきました。しっかりしています。
2020年08月09日 08:42撮影 by  F-01K, FUJITSU
8/9 8:42
階段が出てきました。しっかりしています。
お次は鉄線かごの階段です。
2020年08月09日 08:45撮影 by  F-01K, FUJITSU
8/9 8:45
お次は鉄線かごの階段です。
地蔵尾根の途中に地蔵。
稜線まであと少し。
2020年08月09日 08:58撮影 by  F-01K, FUJITSU
8/9 8:58
地蔵尾根の途中に地蔵。
稜線まであと少し。
稜線に出ました。風が強い!
そしてここにも地蔵が。
2020年08月09日 09:06撮影 by  F-01K, FUJITSU
8/9 9:06
稜線に出ました。風が強い!
そしてここにも地蔵が。
何も見えない。15m先が何とか見えるくらいです。
2020年08月09日 09:12撮影 by  F-01K, FUJITSU
8/9 9:12
何も見えない。15m先が何とか見えるくらいです。
赤岳天望荘に到着。
風が強く冷えるので、小屋の陰でエネルギー補給をし、体温を上げていきます。
2020年08月09日 09:13撮影 by  F-01K, FUJITSU
1
8/9 9:13
赤岳天望荘に到着。
風が強く冷えるので、小屋の陰でエネルギー補給をし、体温を上げていきます。
赤岳頂上へもなかなか急登です。
2020年08月09日 09:20撮影 by  F-01K, FUJITSU
8/9 9:20
赤岳頂上へもなかなか急登です。
こんな厳しい環境でも咲く花たち。強い。
2020年08月09日 09:21撮影 by  F-01K, FUJITSU
8/9 9:21
こんな厳しい環境でも咲く花たち。強い。
山頂はまだかなー。
2020年08月09日 09:34撮影 by  F-01K, FUJITSU
8/9 9:34
山頂はまだかなー。
手強い急登。先が見えないから余計に長く感じます。
2020年08月09日 09:36撮影 by  F-01K, FUJITSU
1
8/9 9:36
手強い急登。先が見えないから余計に長く感じます。
赤岳北峰。赤岳頂上山荘もすぐそこ。
最高峰の南峰へ向かいます。
2020年08月09日 09:40撮影 by  F-01K, FUJITSU
8/9 9:40
赤岳北峰。赤岳頂上山荘もすぐそこ。
最高峰の南峰へ向かいます。
赤岳頂上山荘裏にお花畑が。
2020年08月09日 09:45撮影 by  F-01K, FUJITSU
8/9 9:45
赤岳頂上山荘裏にお花畑が。
こんな岩場にも花が。
2020年08月09日 09:45撮影 by  F-01K, FUJITSU
8/9 9:45
こんな岩場にも花が。
やっと、最高峰に到着!
でも何も見えない。
2020年08月09日 09:49撮影 by  F-01K, FUJITSU
1
8/9 9:49
やっと、最高峰に到着!
でも何も見えない。
八ヶ岳も信仰の山なんですね。
2020年08月09日 09:50撮影 by  F-01K, FUJITSU
1
8/9 9:50
八ヶ岳も信仰の山なんですね。
文三郎尾根から下ります。
2020年08月09日 09:51撮影 by  F-01K, FUJITSU
8/9 9:51
文三郎尾根から下ります。
下りの岩場は渋滞中。
2020年08月09日 09:55撮影 by  F-01K, FUJITSU
8/9 9:55
下りの岩場は渋滞中。
文三郎尾根へ。
2020年08月09日 10:07撮影 by  F-01K, FUJITSU
8/9 10:07
文三郎尾根へ。
なかなかの岩場です。
個人的には地蔵尾根の方が時間はかかりますが安全に思いました。
こちらは落石の危険があります。
2020年08月09日 10:07撮影 by  F-01K, FUJITSU
8/9 10:07
なかなかの岩場です。
個人的には地蔵尾根の方が時間はかかりますが安全に思いました。
こちらは落石の危険があります。
岩場を下りきると、つづら折りのザレ道。
2020年08月09日 10:12撮影 by  F-01K, FUJITSU
8/9 10:12
岩場を下りきると、つづら折りのザレ道。
中岳・阿弥陀岳と文三郎尾根との分岐。
文三郎尾根へ。
2020年08月09日 10:13撮影 by  F-01K, FUJITSU
8/9 10:13
中岳・阿弥陀岳と文三郎尾根との分岐。
文三郎尾根へ。
MAMMUTの鋲付き階段がありました。
2020年08月09日 10:14撮影 by  F-01K, FUJITSU
8/9 10:14
MAMMUTの鋲付き階段がありました。
ここにもマンモス。
2020年08月09日 10:34撮影 by  F-01K, FUJITSU
8/9 10:34
ここにもマンモス。
行者小屋手前の分岐。
2020年08月09日 10:39撮影 by  F-01K, FUJITSU
1
8/9 10:39
行者小屋手前の分岐。
行者小屋のテント場。結構広いです。
2020年08月09日 10:44撮影 by  F-01K, FUJITSU
8/9 10:44
行者小屋のテント場。結構広いです。
行者小屋から南沢ルートの河原を下ります。が、、、
2020年08月09日 10:58撮影 by  F-01K, FUJITSU
8/9 10:58
行者小屋から南沢ルートの河原を下ります。が、、、
やっぱり赤岳鉱泉経由北沢ルートで下山することにします。
2020年08月09日 11:10撮影 by  F-01K, FUJITSU
8/9 11:10
やっぱり赤岳鉱泉経由北沢ルートで下山することにします。
微妙に登りのトレッキング。
2020年08月09日 11:12撮影 by  F-01K, FUJITSU
8/9 11:12
微妙に登りのトレッキング。
中山展望台への分岐。見晴らしが良いらしいですが、どうせガスで何も見えないためパスします。
2020年08月09日 11:17撮影 by  F-01K, FUJITSU
8/9 11:17
中山展望台への分岐。見晴らしが良いらしいですが、どうせガスで何も見えないためパスします。
3cmくらいの小さなヒメネズミの幼獣。
ちょこちょこ動いてとても可愛いです。
2020年08月09日 11:20撮影 by  F-01K, FUJITSU
8/9 11:20
3cmくらいの小さなヒメネズミの幼獣。
ちょこちょこ動いてとても可愛いです。
小さな沢沿いを下っていきます。先に橋が見えます。
2020年08月09日 11:27撮影 by  F-01K, FUJITSU
8/9 11:27
小さな沢沿いを下っていきます。先に橋が見えます。
北沢ではない沢。水量があって、顔を洗うと冷たくて気持ち良いです。
2020年08月09日 11:29撮影 by  F-01K, FUJITSU
8/9 11:29
北沢ではない沢。水量があって、顔を洗うと冷たくて気持ち良いです。
ヘリポート。
2020年08月09日 11:34撮影 by  F-01K, FUJITSU
8/9 11:34
ヘリポート。
赤岳鉱泉小屋です。
2020年08月09日 11:38撮影 by  F-01K, FUJITSU
8/9 11:38
赤岳鉱泉小屋です。
赤岳鉱泉のテント場。こちらも広いです。
2020年08月09日 11:40撮影 by  F-01K, FUJITSU
8/9 11:40
赤岳鉱泉のテント場。こちらも広いです。
テント場を下っていくと、北沢ルートになります。
2020年08月09日 11:42撮影 by  F-01K, FUJITSU
8/9 11:42
テント場を下っていくと、北沢ルートになります。
木々に囲まれた気持ちいい登山道。
2020年08月09日 11:43撮影 by  F-01K, FUJITSU
8/9 11:43
木々に囲まれた気持ちいい登山道。
北沢を徒渉。
2020年08月09日 11:46撮影 by  F-01K, FUJITSU
8/9 11:46
北沢を徒渉。
北沢ルートも南沢ルート同様沢沿いに徒渉しながら進みます。
2020年08月09日 11:52撮影 by  F-01K, FUJITSU
8/9 11:52
北沢ルートも南沢ルート同様沢沿いに徒渉しながら進みます。
まるで観光地の立派な遊歩道のよう。整備された方々に感謝です。
2020年08月09日 12:02撮影 by  F-01K, FUJITSU
8/9 12:02
まるで観光地の立派な遊歩道のよう。整備された方々に感謝です。
堰堤広場の堰堤です。
2020年08月09日 12:17撮影 by  F-01K, FUJITSU
8/9 12:17
堰堤広場の堰堤です。
ここから長い林道歩き。
2020年08月09日 12:19撮影 by  F-01K, FUJITSU
8/9 12:19
ここから長い林道歩き。
やっと美濃戸山荘に。
2020年08月09日 12:41撮影 by  F-01K, FUJITSU
8/9 12:41
やっと美濃戸山荘に。
あと少し。林道飽きました。
2020年08月09日 12:42撮影 by  F-01K, FUJITSU
8/9 12:42
あと少し。林道飽きました。
赤岳山荘駐車場へ到着!
2020年08月09日 12:44撮影 by  F-01K, FUJITSU
8/9 12:44
赤岳山荘駐車場へ到着!
撮影機器:

感想

夜、美濃戸口から砂利道を進みますが、人の気配が全然無く、合ってるのか心配になってきた頃に赤岳山荘に到着。夜中ですが既に結構な量の車が。トイレも水場もあり、涼しく快適な車中泊が出来ました。
登山中は風が強く、ガスもあり、雨具を着ないと低体温症になるんじゃないかというくらいでした。
個人的な感想ですが、行者小屋から文三郎尾根と地蔵尾根両方通りましたが、地蔵尾根の方が落石等が無く安全に思いました。文三郎尾根は頂上直下の岩場で人為的な落石の可能性もあり、神経を使いました。
よくある話で、下山後に八ヶ岳を見上げると、ガスが晴れてきていました。晴れていたら南アルプスや富士山が良く見えたと思います。残念。

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