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Yamareco

記録ID: 2508229
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

三俣蓮華岳 双六岳【黒部の山賊に誘われて】

2020年08月13日(木) ~ 2020年08月14日(金)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
37.8km
登り
2,699m
下り
2,692m

コースタイム

1日目
山行
9:40
休憩
2:50
合計
12:30
6:20
6:40
25
7:05
155
9:40
10:30
50
11:20
20
11:40
25
12:05
25
12:30
13:30
10
13:40
80
15:00
20
15:20
15:30
40
16:10
20
16:30
16:50
20
17:10
2日目
山行
8:50
休憩
1:00
合計
9:50
5:00
40
5:40
5:50
40
6:30
120
8:30
8:50
10
10:30
10:40
100
12:20
55
13:15
45
14:00
10
14:50
ゴール地点
■一日目は雨宿り時間含む
■二日目の西鎌尾根はじっくりと噛み締めるように進んだタイム

■クリスカさんとは違うルート運びになっているので今回 記録は別にしました。
クリスカさんのレコはこちらから!
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2509720.html
天候 ■1日目AM雨 PM曇り ■2日目快晴
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■長野自動車道 松本IC〜R158で安房峠トンネル通過(ETC可)後、
信号右折して道なりR471〜突き当り栃尾の信号右折県道475直進。
スノーシェッド内の深山荘看板を左に降りる。

■新穂高 登山者用駐車場HP
https://www.okuhida.or.jp/archives/5001
お盆休み中 前日14時で9割の埋まり 出ていく車もあれば入ってくる車もある
早朝には満車で停められなく移動していた方多数。
コース状況/
危険箇所等
■小池新道及び三俣蓮華への巻道ルート 双六岳稜線ルートともに安心安全ラクな道。

■西鎌尾根 トラバース気味のところは滑りやすいので注意 後半は岩場になるが危険な所には鎖あります。ヘルメット着用の方が多かったです。全体的に難易度は低いと思います。

■下山 右俣飛騨沢コース 乗越分岐から7割がた樹林帯、一部登山道崩壊のため旋回させられるが距離は短い。何度か沢渡渉(橋あり)、全体的に退屈で長く感じた。最後の林道も地味長い。
その他周辺情報 ■小屋泊 双六小屋
http://www.sugorokugoya.com/index.html
■下山後のお風呂 松本市 瑞祥
http://zui.sakura.ne.jp/matsumoto/index.html
■お疲れ一杯 松本市 蔵のむこう
https://tabelog.com/nagano/A2002/A200201/20002167/
■アガリの一杯 松本市 Bar BORORA
https://tabelog.com/nagano/A2002/A200201/20010947/
■わさび購入 大王わさび園
https://www.daiowasabi.co.jp/
■大町博物館
https://www.omachi-sanpaku.com/
■民家のそば屋 山品
https://tabelog.com/nagano/A2005/A200502/20001375/
予約できる山小屋
槍平小屋
■「黒部の山賊」
アルプスの怪
伊藤正一 著
「黒部の山人」
山賊鬼サとケモノたち
鬼窪善一郎 語り

これらを何度も読み返し、
いつかは見てみたいと思っていた
その場所へ。(以下本文内●印は本の内容回帰)
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■「黒部の山賊」
アルプスの怪
伊藤正一 著
「黒部の山人」
山賊鬼サとケモノたち
鬼窪善一郎 語り

これらを何度も読み返し、
いつかは見てみたいと思っていた
その場所へ。(以下本文内●印は本の内容回帰)
前日 午後に到着 
木陰の川沿い駐車スペースをまず確保。
昼間っから
お疲れ様っ!の一杯で始まった。
13
前日 午後に到着 
木陰の川沿い駐車スペースをまず確保。
昼間っから
お疲れ様っ!の一杯で始まった。
お風呂は歩いてすぐ
吊り橋渡って
深山荘へ。
日帰り入浴 \500-
4
お風呂は歩いてすぐ
吊り橋渡って
深山荘へ。
日帰り入浴 \500-
夕刻時に入れるのは露天のみ、
脱衣場の様子。
ロッカーは深山荘の玄関にあります。
(100円戻ってこない系)
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夕刻時に入れるのは露天のみ、
脱衣場の様子。
ロッカーは深山荘の玄関にあります。
(100円戻ってこない系)
源泉かけ流しで
温泉県民グンマ民でも大満足!
ガッツリ飲んで
車中泊でおやすみなさいzzz
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源泉かけ流しで
温泉県民グンマ民でも大満足!
ガッツリ飲んで
車中泊でおやすみなさいzzz
一日目のスタート 曇天小雨
朝5時 指導所から
3
一日目のスタート 曇天小雨
朝5時 指導所から
登山口へ
(ここから雨にて写真少ないです)
3
登山口へ
(ここから雨にて写真少ないです)
名古屋ですかい?
(前歩いた時はまだ暗かったので初発見)
2
名古屋ですかい?
(前歩いた時はまだ暗かったので初発見)
わさび平小屋では
果物がたちが暇そうにしてた。
この後から本格的な雨にて写真少ない
5
わさび平小屋では
果物がたちが暇そうにしてた。
この後から本格的な雨にて写真少ない
左俣の沢から登り始め
(小池新道序盤)
雨も強くなったり弱くなったりの繰り返し
3
左俣の沢から登り始め
(小池新道序盤)
雨も強くなったり弱くなったりの繰り返し
鏡平小屋にて、
激寒だったからラーメン\1000-
胡椒たっぷりでカラダ暖める
20
鏡平小屋にて、
激寒だったからラーメン\1000-
胡椒たっぷりでカラダ暖める
弓折乗越から稜線に乗ると
雨が止んできたけどガスガス
3
弓折乗越から稜線に乗ると
雨が止んできたけどガスガス
ガス オレ
ガス クリスカ
花(畑)13
だんだんと雲が切れてきて!
西鎌尾根の一部が見えてきた。
明日行けるかなぁ〜・・・
天気どうかなぁ〜・・・
5
だんだんと雲が切れてきて!
西鎌尾根の一部が見えてきた。
明日行けるかなぁ〜・・・
天気どうかなぁ〜・・・
と!
双六小屋が見えてきたよーっ!!!
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と!
双六小屋が見えてきたよーっ!!!
とするとこれが双六岳なのかい?
突然現れたらキョロキョロする
あるある?
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とするとこれが双六岳なのかい?
突然現れたらキョロキョロする
あるある?
花 15
会いたかった花 初めての花。
初対面はポマードちっくでした
8
花 15
会いたかった花 初めての花。
初対面はポマードちっくでした
今回の宿 双六小屋に到着です。
クリスカを待っている間に
受付済ませ、
6
今回の宿 双六小屋に到着です。
クリスカを待っている間に
受付済ませ、
念のための保険酒もチェックし、
7
念のための保険酒もチェックし、
OKっ! 抜かり無しっ!

身支度整え直して外に出てみれば
6
OKっ! 抜かり無しっ!

身支度整え直して外に出てみれば
快復傾向でいい感じだったもんだから
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快復傾向でいい感じだったもんだから
ちょっと双六方面に登って巻道分岐
6
ちょっと双六方面に登って巻道分岐
花で惹きつけて!?
三俣蓮華へ誘う作戦?
ではなくて
意気揚々と向かいました。
(最下部の巻道利用)
3
花で惹きつけて!?
三俣蓮華へ誘う作戦?
ではなくて
意気揚々と向かいました。
(最下部の巻道利用)
巻道でも最高な雰囲気
午後から行く人いないので
ほぼ貸切状態 静粛そのもの
3
巻道でも最高な雰囲気
午後から行く人いないので
ほぼ貸切状態 静粛そのもの
花 18
背景は硫黄岳
9
花 18
背景は硫黄岳
●オレ自身、
このあたりから
徐々に「黒部の山賊」の世界雰囲気に
入り込んで、
8
●オレ自身、
このあたりから
徐々に「黒部の山賊」の世界雰囲気に
入り込んで、
●黒部の奥地で独りで越冬し
山賊として間違えられ恐れられていた
遠山富士弥、
(以下 登場人物 敬省略)
3
●黒部の奥地で独りで越冬し
山賊として間違えられ恐れられていた
遠山富士弥、
(以下 登場人物 敬省略)
●その従兄弟であり
イワナ釣りの名人
林平、
2
●その従兄弟であり
イワナ釣りの名人
林平、
●常人の四倍もの速さで平気で歩き
ボッカから小屋番までこなした
鬼サこと鬼塚善一郎、
3
●常人の四倍もの速さで平気で歩き
ボッカから小屋番までこなした
鬼サこと鬼塚善一郎、
●民謡を口ずさみ
いつもニコニコしていた
倉繁勝太郎。
3
●民謡を口ずさみ
いつもニコニコしていた
倉繁勝太郎。
●戦後昭和二十年前後
現代登山が始まる前から猟場とし、
道を切り開いてきた
彼ら無名の開発者達の顔が見えてきた。
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●戦後昭和二十年前後
現代登山が始まる前から猟場とし、
道を切り開いてきた
彼ら無名の開発者達の顔が見えてきた。
そして現代の山賊
クリスカ小太郎が三俣蓮華前で
仁王立ち 
20
そして現代の山賊
クリスカ小太郎が三俣蓮華前で
仁王立ち 
やっとこの世界が見れる日が来た、
ここはまだまだ入り口。
これからの楽しみのための下見、
いや序章なんだ。
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やっとこの世界が見れる日が来た、
ここはまだまだ入り口。
これからの楽しみのための下見、
いや序章なんだ。
雨が完全に止み
貸切り そして
表銀座もよく見えるようになって、
6
雨が完全に止み
貸切り そして
表銀座もよく見えるようになって、
●ふと見下ろせば
昭和36年に建築された現 三俣山荘。
当時は三俣の小屋、
それも風で飛ばされるような おったて小屋だったのだ。
鬼窪は下流域で釣ってきたイワナをここまで持ってきて夜な夜な燻製を作っていたのだそうだ。
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●ふと見下ろせば
昭和36年に建築された現 三俣山荘。
当時は三俣の小屋、
それも風で飛ばされるような おったて小屋だったのだ。
鬼窪は下流域で釣ってきたイワナをここまで持ってきて夜な夜な燻製を作っていたのだそうだ。
そして三俣蓮華岳
5
そして三俣蓮華岳
意味もなく自信満々?
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意味もなく自信満々?
で、やっぱり愛おしい・・・

山頂はガスガス強風だったので、
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で、やっぱり愛おしい・・・

山頂はガスガス強風だったので、
双六岳に向かいます。
下方にはまだ雪渓
4
双六岳に向かいます。
下方にはまだ雪渓
ガスって消える三俣蓮華を名残惜しそうに
振り返るクリスカ。儚い・・・
3
ガスって消える三俣蓮華を名残惜しそうに
振り返るクリスカ。儚い・・・
花 20
この稜線も花畑
5
花 20
この稜線も花畑
時より青空が見えると
カラダと気持ちが一気に爽やかになった。
7
時より青空が見えると
カラダと気持ちが一気に爽やかになった。
双六へ向かう稜線に乗り上げると
なだらかな道が多々あって
とても爽快でした。
1
双六へ向かう稜線に乗り上げると
なだらかな道が多々あって
とても爽快でした。
と言いつつも、
吸い込まれそうな谷通過もアリ。
6
吸い込まれそうな谷通過もアリ。
で、双六小屋 岳 の裏側の分岐
クリスカは左方向 中道 巻ルートへ、
オレは右方向 双六岳稜線へ。
1時間後に小屋でまた会いましょう!
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で、双六小屋 岳 の裏側の分岐
クリスカは左方向 中道 巻ルートへ、
オレは右方向 双六岳稜線へ。
1時間後に小屋でまた会いましょう!
下を眺めれば、
クリスカさんを探せ!
中道もとっても気持ちよさそうでした。
5
下を眺めれば、
クリスカさんを探せ!
中道もとっても気持ちよさそうでした。
オレは双六に向かう。
カメラ目線よりも青空欲する目線な
花たち。
3
オレは双六に向かう。
カメラ目線よりも青空欲する目線な
花たち。
で、
だ だ 誰もいない・・・
6
で、
だ だ 誰もいない・・・
双六岳に着きました!
完全貸切、
セルフタイマーかけて残り3秒で一瞬光が差しました
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双六岳に着きました!
完全貸切、
セルフタイマーかけて残り3秒で一瞬光が差しました
黒部五郎方面に
慟哭 うごめく雲の迫力。
2
黒部五郎方面に
慟哭 うごめく雲の迫力。
この広大な山頂台地が貸切りで
少しの音も聞こえない。
雲がけたたましく動く。
美し恐ろしい感情でした。
5
この広大な山頂台地が貸切りで
少しの音も聞こえない。
雲がけたたましく動く。
美し恐ろしい感情でした。
本来なら槍に伸びる滑走路の様みたいだけど、この日は残念。明朝ここからの絶景はクリスカにミッション託しました。
5
本来なら槍に伸びる滑走路の様みたいだけど、この日は残念。明朝ここからの絶景はクリスカにミッション託しました。
双六岳台地から急降下でクリスカ待つ
双六小屋へ
5
双六岳台地から急降下でクリスカ待つ
双六小屋へ
山頂行っても巻道でもタイム差は10分くらいだったかな、
今日の行程終了
飲むぞぉ〜っっっ!
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山頂行っても巻道でもタイム差は10分くらいだったかな、
今日の行程終了
飲むぞぉ〜っっっ!
小屋前のテーブルで
とり生ビー \1000-
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小屋前のテーブルで
とり生ビー \1000-
持参してきたバーボンを双六岳天然水割り
\プライスレス 
水が良いから安バーボンでも超旨くなる。
ほろ酔いの頃、
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持参してきたバーボンを双六岳天然水割り
\プライスレス 
水が良いから安バーボンでも超旨くなる。
ほろ酔いの頃、
小屋の夕飯は天ぷら定食
天ぷらは塩かそうめんの汁につけてお召し上がりください。
全体的に味が薄めなので醤油ぶっかけたくなりました。
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小屋の夕飯は天ぷら定食
天ぷらは塩かそうめんの汁につけてお召し上がりください。
全体的に味が薄めなので醤油ぶっかけたくなりました。
1日目は槍方面の眺望がダメだったので
代わりにこんなカンジでどうでしょう!?
8
1日目は槍方面の眺望がダメだったので
代わりにこんなカンジでどうでしょう!?
しながら写真パチリ!
おトイレはとても綺麗でした☆
2
しながら写真パチリ!
おトイレはとても綺麗でした☆
ご飯食べてからひとりで外で飲み直し。
贅沢な夕刻時間
12
ご飯食べてからひとりで外で飲み直し。
贅沢な夕刻時間
ボーっと眺めてるだけの
贅沢なひととき
13
ボーっと眺めてるだけの
贅沢なひととき
●酔いしれたのは
水割りからストレートに変えたからではなく、
その当時この時間、山賊たちは猟を終え小屋に戻り熊の皮剥ぎでもしていたのではないかと。
そんな妄想に酔いしれていた。
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●酔いしれたのは
水割りからストレートに変えたからではなく、
その当時この時間、山賊たちは猟を終え小屋に戻り熊の皮剥ぎでもしていたのではないかと。
そんな妄想に酔いしれていた。
小屋はそろそろおやすみ時間
6
小屋はそろそろおやすみ時間
戻ってみればクリスカ就寝。
モンベルのインナーシュラフを持参してきたそうだ。
今日はとても頑張ったクリスカ グンナイ
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戻ってみればクリスカ就寝。
モンベルのインナーシュラフを持参してきたそうだ。
今日はとても頑張ったクリスカ グンナイ
小屋の布団には不織布のカバー類がセットしてあった。
5
小屋の布団には不織布のカバー類がセットしてあった。
オレはその上に念の為に持ってきたシーツを被せて安心熟睡
おやすみなさい
6
オレはその上に念の為に持ってきたシーツを被せて安心熟睡
おやすみなさい
おはようございます!
二日目の始まり
お布団をたたんんで
3
おはようございます!
二日目の始まり
お布団をたたんんで
朝食は4:30
寝ぐせ直して
いざ 外に出てみれば、
8
朝食は4:30
寝ぐせ直して
いざ 外に出てみれば、
デザートがわりにこの美しき朝
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デザートがわりにこの美しき朝
今日は天気良さそうだ!
7
今日は天気良さそうだ!
テント場と昨日は見えなかった懐かしい笠ケ岳
10
テント場と昨日は見えなかった懐かしい笠ケ岳
三俣蓮華も丸山もおはよう!
4
三俣蓮華も丸山もおはよう!
笠モルゲンは大天井岳から眺める槍穂モルゲンにも似てた
7
笠モルゲンは大天井岳から眺める槍穂モルゲンにも似てた
クリスカと小屋で、
では8時間後に新穂高で再会しよう!と別れて
オレは西鎌尾根を今日は進みます。
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クリスカと小屋で、
では8時間後に新穂高で再会しよう!と別れて
オレは西鎌尾根を今日は進みます。
樅沢岳に登る途中に
表銀座からのご来光
10
樅沢岳に登る途中に
表銀座からのご来光
雲がクラウディア♪歌ってる
9
雲がクラウディア♪歌ってる
よーく見てみれば双六岳登ってるクリスカがこっち向いて写真撮ってる! 
こんな感じがなかなか面白かった
10
よーく見てみれば双六岳登ってるクリスカがこっち向いて写真撮ってる! 
こんな感じがなかなか面白かった
いざ!
この地 この世界にやっと来れた実感がこみ上げてきた

朝日を片面に浴びながら
顔は寝起きだけど
気分は感動と胸騒ぎ
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いざ!
この地 この世界にやっと来れた実感がこみ上げてきた

朝日を片面に浴びながら
顔は寝起きだけど
気分は感動と胸騒ぎ
●こんなの持ってきました
主人公たちがこの山塊で体験した出来事の概念図
9
●こんなの持ってきました
主人公たちがこの山塊で体験した出来事の概念図
●この中腹では木を伐採して背負子につけてボッカしていた鬼サ
  それはそれはものすごいスピードで運び上げたそうだ。背中は血が死んで真っ黒になったそうだ。
6
●この中腹では木を伐採して背負子につけてボッカしていた鬼サ
  それはそれはものすごいスピードで運び上げたそうだ。背中は血が死んで真っ黒になったそうだ。
遠目に見えるは妙高火打とかかな?
6
遠目に見えるは妙高火打とかかな?
樅沢岳まではあっというまに付きます
2
樅沢岳まではあっというまに付きます
花 22
(全般的に花はもっともっとあったけどまわりの景色に圧倒されて撮っている余力ありませんでした)
5
花 22
(全般的に花はもっともっとあったけどまわりの景色に圧倒されて撮っている余力ありませんでした)
●山賊たちはこの谷で熊 タヌキ 兎を獲っていたんだ
どんだけのスピードで駆け巡っていたのだろう
5
●山賊たちはこの谷で熊 タヌキ 兎を獲っていたんだ
どんだけのスピードで駆け巡っていたのだろう
想像していた以上に良かった双六岳。
クリスカは今頃絶景に涙していることだろう。
3
想像していた以上に良かった双六岳。
クリスカは今頃絶景に涙していることだろう。
目線を進行方向にしてみれば槍ケ岳
2
目線を進行方向にしてみれば槍ケ岳
右手には小池新道の全容と笠ケ岳。
笠新道登りキツかったなぁと思い出した
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右手には小池新道の全容と笠ケ岳。
笠新道登りキツかったなぁと思い出した
西鎌尾根のピークはわりと巻道通過が多いいけれど、
2
西鎌尾根のピークはわりと巻道通過が多いいけれど、
物語がたくさんあるルートで魅了されました。
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物語がたくさんあるルートで魅了されました。
●この線を使ってイワナを燻製にして三俣から上高地に日帰りで売りに行っていたんだというから想像を絶する 
そして黒部の山賊の著者 伊藤さんの愛犬ジャムはまだ子犬の時に槍から三俣まで1時間で通過したんだそうだ。

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●この線を使ってイワナを燻製にして三俣から上高地に日帰りで売りに行っていたんだというから想像を絶する 
そして黒部の山賊の著者 伊藤さんの愛犬ジャムはまだ子犬の時に槍から三俣まで1時間で通過したんだそうだ。

硫黄乗越という平坦地
2
硫黄乗越という平坦地
なんだかずーっと停滞していたくなるような場所でした。
3
なんだかずーっと停滞していたくなるような場所でした。
●伊藤さんの作った伊藤新道はこのあたりかな?うっすらと跡がついている。 頭脳明晰な伊藤さんが考え抜いた新道、早く復活してほしい
5
●伊藤さんの作った伊藤新道はこのあたりかな?うっすらと跡がついている。 頭脳明晰な伊藤さんが考え抜いた新道、早く復活してほしい
●湯俣の全容も見えてきた 
鬼窪が撃ち損ねて大熊に襲われたり、事件の濡れ衣を着せられた富士弥は現場立会の時に雲隠れのように姿を消したところだ。
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●湯俣の全容も見えてきた 
鬼窪が撃ち損ねて大熊に襲われたり、事件の濡れ衣を着せられた富士弥は現場立会の時に雲隠れのように姿を消したところだ。
硫黄岳赤岳の稜線下にでっかいブーツの落し物
6
硫黄岳赤岳の稜線下にでっかいブーツの落し物
焼岳と乗鞍岳が親子のように見える
6
焼岳と乗鞍岳が親子のように見える
この稜線歩く時間はコースタイム以上に時間に余裕をもって、噛み締めるように歩いたほうが間違いないと思いました。
17
この稜線歩く時間はコースタイム以上に時間に余裕をもって、噛み締めるように歩いたほうが間違いないと思いました。
ジャンとか北穂とか。
ジャンと馬の背の線もとても懐かしく感じた。
また行ってみようかな?
6
ジャンとか北穂とか。
ジャンと馬の背の線もとても懐かしく感じた。
また行ってみようかな?
山登りしてて良かったなぁ〜と
何度思ったことか、いや
ずーっと思える時間でした。
10
山登りしてて良かったなぁ〜と
何度思ったことか、いや
ずーっと思える時間でした。
すべてが宝の情景
7
すべてが宝の情景
花 27
槍とチン
人生現役
7
花 27
槍とチン
人生現役
北鎌尾根とその下のカール
もしかしたらマンモスとかいたんじゃねーかと思わせるほどのレベルでした。
4
北鎌尾根とその下のカール
もしかしたらマンモスとかいたんじゃねーかと思わせるほどのレベルでした。
ふとナナメ振り返り眺めるは昨日激寒で休憩ラーメンした小池新道の鏡平山荘、クリスカもう着いたかなぁ・・・ 
1
ふとナナメ振り返り眺めるは昨日激寒で休憩ラーメンした小池新道の鏡平山荘、クリスカもう着いたかなぁ・・・ 
まうしろ振り返れば歩いてきた西鎌尾根
5
まうしろ振り返れば歩いてきた西鎌尾根
槍に近づくほどに 終盤になるほどに
ガレザレ岩場になってきます。
トラバースしながら進みます。
2
槍に近づくほどに 終盤になるほどに
ガレザレ岩場になってきます。
トラバースしながら進みます。
花 28
日陰の錆びた鎖と白い花
4
花 28
日陰の錆びた鎖と白い花
槍ヶ岳 
ここはまだまだ先の楽しみに取っておくんだ
11
槍ヶ岳 
ここはまだまだ先の楽しみに取っておくんだ
針ノ木と蓮華、奥に爺と鹿島槍
8
針ノ木と蓮華、奥に爺と鹿島槍
西鎌尾根 槍ヶ岳直下の千丈乗越到着
二日目の美味しいメインを一気に食べ終わっちゃった
3
西鎌尾根 槍ヶ岳直下の千丈乗越到着
二日目の美味しいメインを一気に食べ終わっちゃった
槍ヶ岳の山頂と梯子を登る人
ガンバレ〜
6
槍ヶ岳の山頂と梯子を登る人
ガンバレ〜
●乗越で、北面を眺めて名残惜しくもせつなくなったこの眺め。
黒部の山賊たちが狩りをしながら手を振って
また来いよ!と叫んでくれているようだった
山賊たちは小屋に戻り午後はカベッケあたりに行くのかな?
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●乗越で、北面を眺めて名残惜しくもせつなくなったこの眺め。
黒部の山賊たちが狩りをしながら手を振って
また来いよ!と叫んでくれているようだった
山賊たちは小屋に戻り午後はカベッケあたりに行くのかな?
南面を見れば現実へ。
下山の開始である。
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南面を見れば現実へ。
下山の開始である。
一気に急降下して谷間に
2
一気に急降下して谷間に
飛騨沢の雄大な緑を目に焼き付けて
3
飛騨沢の雄大な緑を目に焼き付けて
あとは地味な道をひたすら4時間程
2
あとは地味な道をひたすら4時間程
途中で双六小屋でいただいた弁当をば!
包み紙が洒落てるな
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途中で双六小屋でいただいた弁当をば!
包み紙が洒落てるな
味は濃い目でとても美味しかった
たしか¥1200-
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味は濃い目でとても美味しかった
たしか¥1200-
●鬼窪はボッカ仕事の朝にはご飯一升食べてたそうだ。
おやつには飯盒で一杯。
そんな事を思い出し気分だけでもガツガツモリモリ!
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●鬼窪はボッカ仕事の朝にはご飯一升食べてたそうだ。
おやつには飯盒で一杯。
そんな事を思い出し気分だけでもガツガツモリモリ!
時よりコケむした雰囲気も出てくる右俣ルート
2
時よりコケむした雰囲気も出てくる右俣ルート
奥丸山の分岐、槍平小屋のテント場が出てくると
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奥丸山の分岐、槍平小屋のテント場が出てくると
小屋の裏には無料の水
南岳と中岳の中腹あたりから引っ張っている。
かなり冷たく美味しい水でした。
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小屋の裏には無料の水
南岳と中岳の中腹あたりから引っ張っている。
かなり冷たく美味しい水でした。
表にまわって槍平小屋入り口。
今シーズンはテント場のみで小屋泊は出来ないそうです。
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表にまわって槍平小屋入り口。
今シーズンはテント場のみで小屋泊は出来ないそうです。
木道も出て来て匂いが北八ッ
2
木道も出て来て匂いが北八ッ
ジャンを裏側下から見るなんて思っても見なかった その向こう側は岳沢&上高地 所々意外と開けて景色が見える
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ジャンを裏側下から見るなんて思っても見なかった その向こう側は岳沢&上高地 所々意外と開けて景色が見える
こんな沢を何度か通過します。
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こんな沢を何度か通過します。
ジャンの下に流れる白出沢には
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ジャンの下に流れる白出沢には
こんな大きな滝もあったんだ
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こんな大きな滝もあったんだ
増水で流れるもしくは片付けられることもあるそうなので事前チェックです。
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増水で流れるもしくは片付けられることもあるそうなので事前チェックです。
川沿いを高巻きしながら登ったり降りたりの繰り返し けっこう退屈になってくる、
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川沿いを高巻きしながら登ったり降りたりの繰り返し けっこう退屈になってくる、
こんな堰堤が出てきたらいよいよ終盤戦
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こんな堰堤が出てきたらいよいよ終盤戦
最後に穂高の勇姿を眺めたら、
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最後に穂高の勇姿を眺めたら、
最後はきっちり1時間半の林道歩き
2
最後はきっちり1時間半の林道歩き
暑くて日向に出られないよナ?
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暑くて日向に出られないよナ?
最後にひっそりとした穂高平小屋が出てきて
2
最後にひっそりとした穂高平小屋が出てきて
林道終点地点 実はこの先も少し歩いた
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林道終点地点 実はこの先も少し歩いた
で!これが本当のゴールです!新穂高RW駅の裏
長かったぁ〜
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で!これが本当のゴールです!新穂高RW駅の裏
長かったぁ〜
登山指導所前にて。
朝方に双六小屋でふたてに別れ快晴の小池新道で下山してきたクリスカと合流!20分程の差でした。 よく頑張ったね ご苦労様でした!
山行記録はここまで。
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登山指導所前にて。
朝方に双六小屋でふたてに別れ快晴の小池新道で下山してきたクリスカと合流!20分程の差でした。 よく頑張ったね ご苦労様でした!
山行記録はここまで。
下山後の夜
松本市内に移動して蔵づくりの
居酒屋さんにて乾杯お疲れ様会!
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下山後の夜
松本市内に移動して蔵づくりの
居酒屋さんにて乾杯お疲れ様会!
一瞬で消えてなくなるマジカルビアー
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一瞬で消えてなくなるマジカルビアー
松本市の大西さんに教えてもらいました。
大西さんて誰?
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松本市の大西さんに教えてもらいました。
大西さんて誰?
で!名物の山賊焼き!ガーリック効いてるぅ〜
山賊続きで非常によろしい!
他にもいろいろ食べましたヨ
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で!名物の山賊焼き!ガーリック効いてるぅ〜
山賊続きで非常によろしい!
他にもいろいろ食べましたヨ
アガリにいつものパターンでバーへ
Bar ボローラ
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アガリにいつものパターンでバーへ
Bar ボローラ
アフリカ産の一枚板の無垢カウンターが圧巻
一杯目は
シェイクしたウォッカマティーニと
クリスカ大好きモスコーミュール
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アフリカ産の一枚板の無垢カウンターが圧巻
一杯目は
シェイクしたウォッカマティーニと
クリスカ大好きモスコーミュール
二杯目は
松本産のスイカのソルティードッグと、
この旅のためにマスターが考えてくれた
駒ヶ根の養命酒酒造が作ったジンを使った
アラウンド ザ 信州
粋な演出に脱帽でした。
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二杯目は
松本産のスイカのソルティードッグと、
この旅のためにマスターが考えてくれた
駒ヶ根の養命酒酒造が作ったジンを使った
アラウンド ザ 信州
粋な演出に脱帽でした。
三杯目は
定番 マンハッタンとギムレット
とても居心地のよいバーだったので再訪しましょう
この日はこれにておやすみなさいzzz
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三杯目は
定番 マンハッタンとギムレット
とても居心地のよいバーだったので再訪しましょう
この日はこれにておやすみなさいzzz
翌朝、安曇野に移動しまして
またもや快晴!表銀座がまる見えでした!
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翌朝、安曇野に移動しまして
またもや快晴!表銀座がまる見えでした!
定番なれど欠かせないここへ。
トイレがとても綺麗です(笑)
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定番なれど欠かせないここへ。
トイレがとても綺麗です(笑)
安くて新鮮です。この日はなぜか3割引きでした。
今年もたくさん買いました。
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安くて新鮮です。この日はなぜか3割引きでした。
今年もたくさん買いました。
お次は大町市に移動して、
前から行ってみたかったここへ、
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お次は大町市に移動して、
前から行ってみたかったここへ、
大町山岳博物館
(全館写真撮影可)
期待以上に時間を忘れるひとときとなりました
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大町山岳博物館
(全館写真撮影可)
期待以上に時間を忘れるひとときとなりました
見学順路は3Fから
表銀座〜後立までの展望台
今まで歩いた蝶 常念 大天井 燕 赤石みんな見えた!
無料の双眼鏡では大天荘も人も見えました!
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見学順路は3Fから
表銀座〜後立までの展望台
今まで歩いた蝶 常念 大天井 燕 赤石みんな見えた!
無料の双眼鏡では大天荘も人も見えました!
2Fは北アルプスの生き物系
4
2Fは北アルプスの生き物系
楽しみにしていた1Fは
2
楽しみにしていた1Fは
昔の大町出身の猟師や北アルプスでの暮らしなど。
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昔の大町出身の猟師や北アルプスでの暮らしなど。
フムフム
フムフム と
見ていたら
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フムフム と
見ていたら
●林平の後ろ姿の写真に、ドキっ!
釣り道具と林平が当時 自ら巻いたと思われる毛鉤もある!
竿の長さ形状も本に書いてあったまま!
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●林平の後ろ姿の写真に、ドキっ!
釣り道具と林平が当時 自ら巻いたと思われる毛鉤もある!
竿の長さ形状も本に書いてあったまま!
●そしてそして!
なんと鬼サこと鬼窪が実際に使用していた小刀が、、、、
あぁ〜 興奮して泣きそうだぁ〜
黒部の山賊と称された猟師の息遣いが聞こえてきそうでした
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●そしてそして!
なんと鬼サこと鬼窪が実際に使用していた小刀が、、、、
あぁ〜 興奮して泣きそうだぁ〜
黒部の山賊と称された猟師の息遣いが聞こえてきそうでした
学びに興奮を覚えたら腹が減る。
帰路がてら立ち寄りましたのは美麻地区にある山品。
人気のあるお店のようで若干待ちました
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学びに興奮を覚えたら腹が減る。
帰路がてら立ち寄りましたのは美麻地区にある山品。
人気のあるお店のようで若干待ちました
細めでもしっかりのど越し
高評価も納得のお店でした
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細めでもしっかりのど越し
高評価も納得のお店でした
●黒部の山賊と称された猟師たちが縦横無尽に駆け巡っていたこの場所に行き思いを馳せることができて本当に満足でした
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●黒部の山賊と称された猟師たちが縦横無尽に駆け巡っていたこの場所に行き思いを馳せることができて本当に満足でした
●帰宅して。
今度は実際に見てきた風景を思い出しながら
何度目になるだろう、再度「黒部の山賊」を
読みだした。今までとは一味も二味も違った。

おしまい
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●帰宅して。
今度は実際に見てきた風景を思い出しながら
何度目になるだろう、再度「黒部の山賊」を
読みだした。今までとは一味も二味も違った。

おしまい

装備

個人装備
■シーツ 枕カバー 消毒液等のアレ対策品

感想

【黒部の山賊を読んで】
黒部の山賊は、前科30犯以上の強盗殺人犯で登山者から金品を奪い黒部の行方不明者はすべて彼らに殺された。当時そんな噂が流れた時もあった。
名猟師、遠山品衛門。(当時 黒部の遠山、上高地の嘉門次と言われていた)
山賊と恐れられていた頭はその品衛門の息子の富士弥。仲間はその従兄弟で岩魚釣りの天才 林平、常人なら4日かかる山道を1日で歩いてしまう鬼サこと鬼窪、熊打ち名人の倉繁など、超人的な体力を持つ屈強な漢ばかり。実は彼らは凶悪な犯罪者などでは無く黒部源流でもともと生活していただけだったのだ。険しい高山地帯もそんな彼らのとっては庭のようなもので、熊を打ち、岩魚を釣り、ウサギやカモシカを捕らえる話は、じつに豊かで面白みがある。そして自然の厳しさも。食い入るように何度も読み繰り返してきた。

【実際に行って感じた】
本ばかり何度も読んでいないで実際に来てみろよ!と山賊たちが言っているようだった。恋に焦がれたその場所、今回は鷲羽岳と双六岳の東面を中心にとくとこの目に焼き付けてきた。一日目はガス気味だったけど切れ間に富士弥が そして倉繁が走るように喜び勇んで熊を追っている姿が見えるようだった。二日目は晴天に恵まれ谷間には林平がイワナを釣っている姿や鬼窪が瞬足のごとく山々を駆け巡る姿が見えてきた。
そんな事を想う時、晴れているのになぜか自分の眼球は見事に濡れていた。

【総評】
行ってみたかった山というよりは行ってみたかった地と言ったほうが今回は自分的には正解。
悪天候からのガス切れて、そして透き通った朝。短い行程だったが色んな思いが交錯しながらもとても充実した2日間だった。次回の「黒部の山賊に誘われて」はいつになるかわからないけど今度は黒部側を中心に楽しみにしたいと心底思わざるを得ない。
今回は状況を加味し双六小屋に泊まったが、次回は三俣山荘のテント場に2泊はして山賊たちの暮らしを体感したいと思った。そんな意味では今回 序章というか下見とでも言うか とても有意義なものになった。
クリスカさんとは所々で別行動をしたが、向こうにいる相手は今頃どこ歩いているのかな?どんな感動を感じているのかな?そんな想像もしながら歩けたのも貴重な経験となった。クリスカ小太郎も頑張りました!
下山後アフターも、初の松本市の夜 とてもお洒落な街だった。安曇野から大町へ、表の山々を眺めながら片手運転鼻歌交じりで行動できたのも良かった。

勿論、今回歩いていきた山々にも感謝ではあるが、そんな面白みを教えてくれた黒部の山賊たち、この方たちに改めて深い尊敬の念と深い感謝を捧げたい。
なんだか独り言みたいに写真も文も長くなりましたが、自身、この経験がとても糧になった深さと とって頂ければ幸いです。

ありがとうございました!

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コメント

ワァー懐かしい、同じ道!
E-gunmaさん
おはようございます。
ワァー懐かしい、同じ道!
数年前同じ道をを通り一泊で槍ケ岳に登った道です。
この道は最高でした。
楽しかったことでしょう。
2020/8/18 9:29
iiyuさん Re: ワァー懐かしい、同じ道!
iiyuさんこんにちは!いやはや今日も暑いですね。同じ道とは西鎌尾根でしょうか?本当にこの道は登山者冥利につきるのひとことでした。山頂に行かずともこの道を歩くだけの目的で訪問しても良いくらいでした。帰り道の飛騨沢ルートはiiyuさんたちが日帰り槍ケ岳で使った道でしたよね?えらいところをピストンしたんだなぁと感慨深く思いながら下ってきました。
槍ケ岳は周りの山々を登ってから最後に取っておいてあるのでその時はまたこの尾根で行こうかな?とも思っています。 
ありがとうございました!
2020/8/18 15:33
Re: iiyuさん Re: ワァー懐かしい、同じ道!
追伸
我々も新穂高温泉のロープウェイ駅近くの山の上の駐車場を出発し
小池新道を登って双六小屋に泊まりました。
翌日西鎌尾根を登って槍ヶ岳に登り飛騨沢を下りて新穂高温泉ロープウェイ駅の駐車場に戻りました。
そのまま高崎の家へ帰る1泊2日の強行軍を行いました。
74歳の時でした。
今では考えられませんね。
2020/8/18 21:43
iiyuさん Re[2]: iiyuさん Re: ワァー懐かしい、同じ道!
iiyuさん そうでしたか! 僕らは今回 下の無料駐車場に停められましたので上の鍋平に戻る必要は無かったのですが、下山時にクリスカに、iiyuさんたちはここを再度登り返して駐車場に帰ったんだよーと言ったらおったまげていました。 ボク自身も笠ケ岳日帰りしたときは鍋平の駐車場だったので大変な思いをしました。暗くなってきて寂しくなりました?
明日はシゴト打ち合わせで尾瀬に行ってきます。 
ありがとうございました!
2020/8/18 22:48
ああ〜行きたいな〜双六、三俣蓮華、鷲羽
Eさん こんばんは 遅コメです
「蔵のむこう」旨そう 次は行ってみます 駅前は萬来か風林火山が行きつけ
「Barボローラ」 ですか行った事ないけど バーコートは良かったです
「山品」の蕎麦は香り良く旨いです 美郷は盛りが良くて好きです
「リバーランズスルーイット」で安酒飲めと出たのがジムビーム でも美味しいよね
双六〜三俣蓮華〜鷲羽は素敵ですね 街の灯りが見えない山奥で山賊の住み家っぽい
体力と好天気の3日休暇があれば行きたい 周囲が山だけの景色は最高ですね
NHKのBS3グレートトラバースが鷲羽岳周辺を放送中で、朝から会社で見てるので
Eさんのレコ見てたら、ます増す今シーズン中にとても行きたくなってます
2020/8/20 20:18
danbyさん Re: ああ〜行きたいな〜双六、三俣蓮華、鷲羽
danbyさん こんばんは! 蔵のむこうは宿から下山後の宿から近かったことと写真にはないけど馬刺しが美味しい、雰囲気も良いので選んでみました。一杯目には良かったですよー。
バーコート!松本の名バーなのでここを目的としていましたが臨時休業にてたまたま徒歩5分のボローラに行きましたらこれが大当たりで居心地が良く再訪間違い無しです!松本の街はお洒落なお店がいっぱいあるのでこれから下山後の定番になりそうです。
ブラットピットがビールにバーボン沈めて飲んだのがジムビームだったのかな?アーリーと比べるとシャープな味がしますね。双六天然水割 ナッツと夕暮れ鷲羽岳の組み合わせは至高の味わいでした。
鷲羽岳や水晶 他 カベッケあたりも気になりなりますが記録には載せていませんが行ってみたいところを見つけましたのでいつかは行ってみたい。その前にスタンダードな登山道の下見たくさんしとかなければなぁと話は長いです。
黒部の山賊、今回 これはボクにとっての最高のガイド本だと確信しました。
ありがとうございました!
2020/8/20 21:28
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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