北アルプス裏銀座（高瀬ダム-烏帽子岳ー水晶岳−鷲羽岳ー新穂高温泉）

2012年07月27日(金) ~ 2012年07月29日(日)

• GPS: 56:00
• 距離: 36.9km
• 登り: 2,925m
• 下り: 3,101m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:47
• 休憩: 0:52
• 合計: 7:39

5:41 高瀬ダム濁沢登山口
6:11 6:11 高瀬ダム テント場
6:20 6:21 ブナ立尾根取付
7:00 7:10 権太落し
8:45 8:55 三角点
11:24 11:30 烏帽子小屋
11:59 11:59 烏帽子岳山頂分岐
12:20 12:45 烏帽子岳
12:55 12:55 烏帽子岳山頂分岐
13:20 烏帽子小屋

2日目

• 山行: 9:38
• 休憩: 1:37
• 合計: 11:15

4:25 烏帽子小屋
4:40 4:40 烏帽子ひょうたん池
7:38 7:40 野口五郎小屋
7:50 8:05 野口五郎岳
8:39 8:40 真砂岳分岐
10:11 10:25 東沢乗越
11:30 11:40 水晶小屋
12:10 12:25 水晶岳
12:55 13:00 水晶小屋
13:30 13:30 ワリモ北分岐
13:45 13:50 ワリモ岳
14:20 14:50 鷲羽岳
15:40 三俣山荘

3日目

• 山行: 7:58
• 休憩: 0:52
• 合計: 8:50

4:30 三俣山荘
5:15 5:20 三俣峠
5:40 5:50 三俣蓮華岳
6:00 6:00 三俣峠
7:34 7:34 双六岳巻道分岐
8:00 8:20 双六小屋
8:25 8:25 双六池
9:05 9:05 弓折乗越
9:39 9:39 鏡平山荘
9:40 9:40 鏡池
10:25 10:25 シシウドヶ原
11:00 11:10 秩父沢出合
11:40 11:40 小池新道入口
11:53 12:00 わさび平小屋
12:10 12:10 笠新道登山口
12:57 12:57 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
13:20 ゴール地点

7/27 05:41高瀬ダム−10:15烏帽子小屋11:40−烏帽子岳−13:20烏帽子小屋　泊
7/28 04:25発−07:50野口五郎岳08:05−10:00東沢乗越10:10−11:05水晶小屋11:1−12:10水晶岳12:25−
　　 13:30ワリモ北分岐−14:30鷲羽岳14:40−15:20三俣小屋　泊
7/29 04:30発−05:15三俣峠−05:40三俣蓮華岳-08:00双六小屋08:20−09:05弓折乗越−09:40鏡池−11:40小池新道入口−11:53わさび平小屋−13:10新穂高温泉

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

(行き)7/26 22:30竹橋発−7/27 04:15七倉ダム着 (毎日新聞旅行の夜行バス\7,000)
　　　　　 05:30七倉ダム発−05:40高瀬ダム(タクシー\2,000※4人相乗りで一人\500)
(帰り)7/29 13:30新穂高温泉発−15:30松本駅着(松電バス\2,800)

コース状況／危険箇所等

＜高瀬ダム〜烏帽子小屋＞
北アの三大急登であるブナ立尾根の登りは、夜行バスの寝不足もあって、そこそこきつかった。だた木々の合間から見える景色に慰められ元気が出た。小屋でビールと仮眠をとり、烏帽子岳ピストンする。小屋はシーズンの為、混んでいたが寝る場所は1畳あった。
＜烏帽子小屋〜三俣小屋＞
槍を左前方に見ながらの縦走路。人通りも少なく、北アルプスを満喫できる。
＜三俣小屋〜新穂高＞
双六からの下りは雪渓が多く通行禁止の為、トラバースした。

写真

7/27 4:57

夜行バスで七倉ダムに到着。タクシーが来るまでしばし待つ。

7/27 5:47

7/27 5:48

7/27 5:50

高瀬ダムに到着。ここから長いトンネルをくぐり登山道へ。

7/27 5:59

7/27 6:00

7/27 6:08

7/27 7:07

天気は上々

7/27 8:06

7/27 8:55

7/27 9:09

タヌキ岩

7/27 9:14

7/27 9:22

7/27 10:06

7/27 10:21

7/27 10:21

7/27 10:23

7/27 11:24

烏帽子小屋

7/27 10:44

7/27 11:23

7/27 11:34

7/27 11:34

7/27 11:34

7/27 11:36

コマクサ

7/27 11:43

7/27 11:47

7/27 11:47

烏帽子岳。槍ヶ岳のミニチア版見たい

7/27 11:59

7/27 12:08

7/27 12:33

烏帽子岳頂上

7/27 12:34

7/27 12:35

7/27 12:35

7/27 12:35

12/11 21:13

雷鳥親子を発見。子雷鳥��

7/27 13:02

親鳥が子鳥があちこちに散らばる為、忙しそう。

7/27 13:03

子雷鳥��

7/27 13:03

子雷鳥��

7/27 14:02

7/27 18:58

19時日ノ入り

7/28 5:05

7/28 5:06

本日も晴天です。

7/28 5:06

7/28 5:09

7/28 5:09

7/28 5:16

7/28 5:21

左前方の槍を見ながらの縦走。

7/28 5:35

7/28 5:40

7/28 6:15

7/28 6:38

あやしげな曇

7/28 7:14

やはりガスってきた。

7/28 7:15

7/28 7:38

野口五郎小屋

7/28 7:38

7/28 8:02

野口五郎岳山頂

7/28 8:05

7/28 8:39

真砂岳分岐

7/28 8:40

雪渓の真ん中に○

7/28 8:42

7/28 8:55

ガスも流れ去り再び晴天

7/28 8:57

槍ヶ岳

7/28 9:20

7/28 9:28

7/28 9:28

7/28 10:10

7/28 10:11

東沢乗越

7/28 10:31

7/28 11:34

水晶小屋。ここにザックを置き、水晶岳までピストン。

7/28 11:37

7/28 11:49

7/28 12:17

水晶岳頂上

7/28 12:17

7/28 12:17

7/28 12:18

7/28 12:43

7/28 12:45

7/28 13:40

ワリモ北分岐

7/28 13:47

7/28 14:01

ワリコ岳頂上

7/28 14:17

7/28 14:49

鷲羽岳山頂

7/28 14:51

7/28 14:51

7/28 14:51

7/28 15:03

7/28 15:41

7/28 16:05

7/28 16:32

7/28 16:33

本日泊る三俣小屋

7/28 17:03

7/29 4:51

7/29 5:17

三俣峠

7/29 5:30

7/29 5:40

三俣蓮華岳山頂

7/29 5:53

7/29 6:04

7/29 6:25

7/29 6:50

7/29 7:18

7/29 7:24

7/29 7:34

7/29 7:35

7/29 7:38

7/29 8:08

三俣小屋で知り合った人から教わった生ビール
を頂く。まだ下りが続くが一杯だけ、うまい！！！

7/29 8:10

7/29 8:18

7/29 9:06

弓折乗越

7/29 9:12

鏡平まであと少し

7/29 9:41

鏡池

7/29 9:42

7/29 11:09

7/29 11:40

ここから長い林道が続く。バスの時間があるのでペースアップ

7/29 11:54

わさび平小屋

7/29 12:57

7/29 13:19

新穂高温泉バス停に到着。始発はロープウェイ前のようです。行き過ぎました。

撮影機器：

FinePix XP30 富士フイルム

感想

hidey8

30年ぶりの北アルプスであったが、やはりいい山だ。気温、景観、匂い、すべてがすばらいい。裏銀座なので、あまり人も多くなくのんびりと単独行を堪能できた。

山小屋で飲んだ皆さん、双六小屋のビール最高でした。