さわやか信州号で白馬八方へ。扇沢で降りる人が居なかったので1時間ほど早く着くことができました。
2
8/24 6:23
さわやか信州号で白馬八方へ。扇沢で降りる人が居なかったので1時間ほど早く着くことができました。
駐車場で声をかけられ猿倉までタクシーに相乗りさせていただくことができました。ラッキーでした
2
8/24 6:42
駐車場で声をかけられ猿倉までタクシーに相乗りさせていただくことができました。ラッキーでした
山荘の横から登山開始です
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8/24 7:06
山荘の横から登山開始です
10分ほど登った白馬鑓温泉方面の分岐は、鑓温泉が営業中止で登山道の整備もされていないことから今年は通行止めになっていました
0
8/24 7:17
10分ほど登った白馬鑓温泉方面の分岐は、鑓温泉が営業中止で登山道の整備もされていないことから今年は通行止めになっていました
少し雲が掛かっていますが白馬岳(左)と小蓮華山(右)
2
8/24 7:23
少し雲が掛かっていますが白馬岳(左)と小蓮華山(右)
ハクサンシャジン
1
8/24 7:24
ハクサンシャジン
未だアジサイも残っていました
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8/24 7:43
未だアジサイも残っていました
トリカブト
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8/24 7:49
トリカブト
ミソガワソウ?
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8/24 7:57
ミソガワソウ?
カライトソウ
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8/24 7:59
カライトソウ
やってきました5年ぶりの大雪渓
5
8/24 8:01
やってきました5年ぶりの大雪渓
でも今年はコロナの影響で白馬尻小屋は建ってもいない
2
8/24 8:03
でも今年はコロナの影響で白馬尻小屋は建ってもいない
この時期では雪渓もどこへやら
3
8/24 8:03
この時期では雪渓もどこへやら
いつもならこの辺から雪渓に乗るんだろうけど
2
8/24 8:22
いつもならこの辺から雪渓に乗るんだろうけど
今回はこの間だけ。。
6
8/24 9:00
今回はこの間だけ。。
一応、アイゼンを付けましたが、雪渓の上は20分くらいだったかな
7
8/24 9:22
一応、アイゼンを付けましたが、雪渓の上は20分くらいだったかな
ヨツバシオガマ
3
8/24 9:36
ヨツバシオガマ
ミヤマキンポウゲ
2
8/24 9:36
ミヤマキンポウゲ
アキノキリンソウ、オンタデ
1
8/24 9:38
アキノキリンソウ、オンタデ
ウサギギク
1
8/24 9:39
ウサギギク
ミソガワソウの群落
1
8/24 9:44
ミソガワソウの群落
遅い時期でも色んな花が咲いているんだと思いました
1
8/24 9:47
遅い時期でも色んな花が咲いているんだと思いました
雪渓最上部
2
8/24 9:48
雪渓最上部
上から見下ろします。結局殆ど夏道を上がってきました
3
8/24 10:03
上から見下ろします。結局殆ど夏道を上がってきました
オタカラコウ
1
8/24 10:08
オタカラコウ
シシウド
1
8/24 10:09
シシウド
ハクサンフウロ
5
8/24 10:18
ハクサンフウロ
ハナニガナ
0
8/24 10:19
ハナニガナ
杓子岳の東面壁は凄いね
4
8/24 10:20
杓子岳の東面壁は凄いね
ミヤマキンバイの群落
1
8/24 10:40
ミヤマキンバイの群落
イワオウギ
2
8/24 10:50
イワオウギ
ウメバチソウ
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8/24 10:52
ウメバチソウ
お花畑だらけです
1
8/24 10:56
お花畑だらけです
漸く県営宿舎が見えてきた
4
8/24 11:03
漸く県営宿舎が見えてきた
クルマユリがぽつんと。。。。
4
8/24 11:10
クルマユリがぽつんと。。。。
トリカブトの奥にも白いお花畑
3
8/24 11:13
トリカブトの奥にも白いお花畑
なんとなく風の谷のナウシカのオウムを思い浮かべてしまう大きな岩
3
8/24 11:14
なんとなく風の谷のナウシカのオウムを思い浮かべてしまう大きな岩
ミヤマナデシコ
3
8/24 11:17
ミヤマナデシコ
ハクサンフウロ
3
8/24 11:29
ハクサンフウロ
ガスが取れて白馬鑓も見えてきた。。あれっ!
5
8/24 11:29
ガスが取れて白馬鑓も見えてきた。。あれっ!
下を歩いてる菅笠をかぶった行者さんみたいな人、裸足で歩いてた。驚いて見送る登山者の人
6
8/24 11:29
下を歩いてる菅笠をかぶった行者さんみたいな人、裸足で歩いてた。驚いて見送る登山者の人
タカネシオガマ
3
8/24 11:39
タカネシオガマ
2
8/24 11:47
イワキキョウ
4
8/24 11:51
イワキキョウ
県営宿舎に到着
3
8/24 11:52
県営宿舎に到着
見上げれば白馬山荘。未だ青空が出てる
3
8/24 11:57
見上げれば白馬山荘。未だ青空が出てる
ウルップソウ
2
8/24 12:02
ウルップソウ
稜線に到着。去年登った旭岳とご対面
2
8/24 12:08
稜線に到着。去年登った旭岳とご対面
南側の杓子岳、白馬鑓ヶ岳もギリギリみることができた
2
8/24 12:08
南側の杓子岳、白馬鑓ヶ岳もギリギリみることができた
ガスの中、白馬山荘に到着
4
8/24 12:20
ガスの中、白馬山荘に到着
混雑時は2,3人で寝ることになるだろうスペースにゆったり一人で。。それでもスペースガラガラ
9
8/24 13:18
混雑時は2,3人で寝ることになるだろうスペースにゆったり一人で。。それでもスペースガラガラ
一時を過ぎたら雨が降り出して夕方まで続きました。山頂へは翌日までお預けです
2
8/24 13:21
一時を過ぎたら雨が降り出して夕方まで続きました。山頂へは翌日までお預けです
でも夕食後、のんびりしていたら、急に明るい光が射してきて。。。
6
8/24 18:21
でも夕食後、のんびりしていたら、急に明るい光が射してきて。。。
外へ出てみたら反対側に虹が出てました。みんな飛び出してきてうっとりでした。
4
8/24 18:25
外へ出てみたら反対側に虹が出てました。みんな飛び出してきてうっとりでした。
杓子岳、白馬鑓ヶ岳の奥には鹿島槍の双耳峰の姿も見えてきました
5
8/24 18:32
杓子岳、白馬鑓ヶ岳の奥には鹿島槍の双耳峰の姿も見えてきました
二日目の朝、山頂でご来光を見るために早出です。
1
8/25 4:42
二日目の朝、山頂でご来光を見るために早出です。
出た時はまだ少しガスが周りに有ったけど山頂ではすっきり晴れて期待が高まりました
3
8/25 5:04
出た時はまだ少しガスが周りに有ったけど山頂ではすっきり晴れて期待が高まりました
この日、目指す雪倉岳方面。みんなカメラを構えてご来光を待ちました
3
8/25 5:03
この日、目指す雪倉岳方面。みんなカメラを構えてご来光を待ちました
南側の北アルプスの山並み。。右手の剣岳、立山も雲が取れました
1
8/25 5:08
南側の北アルプスの山並み。。右手の剣岳、立山も雲が取れました
待つこと10分。高妻山、乙妻山の左横からの御来光でした
9
8/25 5:11
待つこと10分。高妻山、乙妻山の左横からの御来光でした
東面がモルゲンロートに染まりました
5
8/25 5:20
東面がモルゲンロートに染まりました
剱岳、立山連峰
6
8/25 5:23
剱岳、立山連峰
遠くに槍穂高連峰も
4
8/25 5:24
遠くに槍穂高連峰も
西側に延びる影白馬。左奥は毛勝三山です
2
8/25 5:25
西側に延びる影白馬。左奥は毛勝三山です
小蓮華山方面へ向かいます
1
8/25 5:28
小蓮華山方面へ向かいます
陽に照らされる稜線を行く。小蓮華山の奥に頚城山塊
3
8/25 5:29
陽に照らされる稜線を行く。小蓮華山の奥に頚城山塊
西側の剣、立山と毛勝三山も上部だけに陽が当たって。。。白馬岳の影を横から眺めるのも面白いですね
2
8/25 5:30
西側の剣、立山と毛勝三山も上部だけに陽が当たって。。。白馬岳の影を横から眺めるのも面白いですね
ウルップソウ。。もう枯れちゃったね
1
8/25 5:38
ウルップソウ。。もう枯れちゃったね
いつも名前忘れる
2
8/25 5:39
いつも名前忘れる
小蓮華山と頚城山塊。。実はこの間に忘れ物をしたため白馬山荘まで往復して1時間近いロスが有ったのです
3
8/25 6:36
小蓮華山と頚城山塊。。実はこの間に忘れ物をしたため白馬山荘まで往復して1時間近いロスが有ったのです
三国境手前の二重稜線
2
8/25 6:51
三国境手前の二重稜線
三国境(越後、越中、信州)。ここから朝日岳方面への栂海新道が分かれます
1
8/25 6:57
三国境(越後、越中、信州)。ここから朝日岳方面への栂海新道が分かれます
とは言っても今年はコロナの関係で朝日小屋とテント指定地の営業中止と登山道の崩落の影響で通行できない
2
8/25 6:57
とは言っても今年はコロナの関係で朝日小屋とテント指定地の営業中止と登山道の崩落の影響で通行できない
蓮華温泉へは中央奥に見える朝日岳を経由してもいけるが、コースタイムも長く自分では無理と考えたので手前の雪倉岳(200名山)を登って下ることにした
3
8/25 7:02
蓮華温泉へは中央奥に見える朝日岳を経由してもいけるが、コースタイムも長く自分では無理と考えたので手前の雪倉岳(200名山)を登って下ることにした
ザレた稜線を下る。多分、こっち方面へ行くのは一人だけだろうと思っていたところカップルの一人が先行する形に。。この方達は雪倉岳まではいかず途中の分岐から鉱山道を下るとのこと
1
8/25 7:05
ザレた稜線を下る。多分、こっち方面へ行くのは一人だけだろうと思っていたところカップルの一人が先行する形に。。この方達は雪倉岳まではいかず途中の分岐から鉱山道を下るとのこと
なだらかで伸びやかな稜線。。田中陽希さんでなくても思わず走り出したくなる稜線です。とは言え、ここは先々を考えて自重自重。。
3
8/25 7:11
なだらかで伸びやかな稜線。。田中陽希さんでなくても思わず走り出したくなる稜線です。とは言え、ここは先々を考えて自重自重。。
振り返る山並みが美しい。旭岳から右側の稜線は去年祖母谷温泉へ下るときに通ったところだ。
2
8/25 7:13
振り返る山並みが美しい。旭岳から右側の稜線は去年祖母谷温泉へ下るときに通ったところだ。
トウヤクリンドウ
2
8/25 7:13
トウヤクリンドウ
タカネマツムシソウ
2
8/25 7:14
タカネマツムシソウ
この辺りマツムシソウが多かった。。バックは旭岳
1
8/25 7:16
この辺りマツムシソウが多かった。。バックは旭岳
少しづつ雪倉岳(右)が近づいてくる
0
8/25 7:21
少しづつ雪倉岳(右)が近づいてくる
旭岳の東面は凄いなあ
1
8/25 7:23
旭岳の東面は凄いなあ
三国境から30分足らずで鉱山道の分岐。
0
8/25 7:30
三国境から30分足らずで鉱山道の分岐。
ここから雪倉岳へは荷物をデポしてピストン(往復5km)をします
2
8/25 7:31
ここから雪倉岳へは荷物をデポしてピストン(往復5km)をします
目前の鉢ヶ岳は山腹をトラバースします
0
8/25 7:39
目前の鉢ヶ岳は山腹をトラバースします
ヨツバシオガマ
0
8/25 7:42
ヨツバシオガマ
ミヤマリンドウ
1
8/25 7:43
ミヤマリンドウ
チングルマの穂
1
8/25 7:43
チングルマの穂
サラシナショウマが一杯
0
8/25 7:44
サラシナショウマが一杯
カライトソウも
0
8/25 7:45
カライトソウも
ゲッ!!緑っぽい色の大きな糞。。クマさんだろうな。この後、スマホで音楽をかけながら歩きました。
2
8/25 7:47
ゲッ!!緑っぽい色の大きな糞。。クマさんだろうな。この後、スマホで音楽をかけながら歩きました。
色んな花
0
8/25 7:51
色んな花
手前の雨飾山は目立たないけど焼山、火打、妙高の頚城山塊がずっと目を楽しませてくれる
2
8/25 7:51
手前の雨飾山は目立たないけど焼山、火打、妙高の頚城山塊がずっと目を楽しませてくれる
シロバナニガナ
0
8/25 7:53
シロバナニガナ
白馬岳(中央奥)も大分遠くなったなあ
1
8/25 7:58
白馬岳(中央奥)も大分遠くなったなあ
その代りどっしりした雪倉岳がもう目前。。避難小屋も見えてきました
2
8/25 8:07
その代りどっしりした雪倉岳がもう目前。。避難小屋も見えてきました
右から妙高、火打、焼山、少し手前に雨飾山。左側へ続く山並みは良く分かりません
3
8/25 8:11
右から妙高、火打、焼山、少し手前に雨飾山。左側へ続く山並みは良く分かりません
ウツボクサ
0
8/25 8:13
ウツボクサ
雪倉岳避難小屋。。完全に閉まっていて利用できないようでした。。本当に緊急の時はどうするんだろうなあ。
2
8/25 8:14
雪倉岳避難小屋。。完全に閉まっていて利用できないようでした。。本当に緊急の時はどうするんだろうなあ。
コゴメグサ
2
8/25 8:17
コゴメグサ
この辺りコゴメグサだらけ
1
8/25 8:18
この辺りコゴメグサだらけ
1
8/25 8:26
ピンクの可愛らしいお花
3
8/25 8:30
ピンクの可愛らしいお花
1
8/25 8:31
避難小屋から200mほど登って雪倉岳山頂到着。。たぶん誰もいないだろうと思った山頂に先行者が一名。
2
8/25 8:49
避難小屋から200mほど登って雪倉岳山頂到着。。たぶん誰もいないだろうと思った山頂に先行者が一名。
かっちょいい山名碑を前に記念撮影。栂池山荘でスタッフをされているという女性の方に撮っていただきました。
10
8/25 8:51
かっちょいい山名碑を前に記念撮影。栂池山荘でスタッフをされているという女性の方に撮っていただきました。
6月に登った大雪山系の雄大さにも驚いたが、ここからの風景はそれに負けてない気がした。。白馬岳方面
5
8/25 8:56
6月に登った大雪山系の雄大さにも驚いたが、ここからの風景はそれに負けてない気がした。。白馬岳方面
剱岳、立山連峰遠望。立山の左奥に見えるのは黒部五郎岳のようです
3
8/25 8:57
剱岳、立山連峰遠望。立山の左奥に見えるのは黒部五郎岳のようです
北側の朝日岳。登りたいけどなかなか行けない山です
2
8/25 8:58
北側の朝日岳。登りたいけどなかなか行けない山です
雪倉岳は360度のパノラマが楽しめました
1
8/25 8:59
雪倉岳は360度のパノラマが楽しめました
手前の稜線に白馬大池の水面がチラリと。ずっと奥には横手や万座と言った志賀高原の山並みが連なっていました
3
8/25 9:00
手前の稜線に白馬大池の水面がチラリと。ずっと奥には横手や万座と言った志賀高原の山並みが連なっていました
下の方に本日のゴール、蓮華温泉の赤い屋根が見えました。右手の剥げた所が源泉地帯でその近くに野天風呂が有るんです。こうご期待。
3
8/25 9:17
下の方に本日のゴール、蓮華温泉の赤い屋根が見えました。右手の剥げた所が源泉地帯でその近くに野天風呂が有るんです。こうご期待。
頚城山塊。。もう何度撮っていることやら
4
8/25 9:18
頚城山塊。。もう何度撮っていることやら
今日は白馬山荘泊りと話していた先行の女性を残してお先に下山します
3
8/25 9:24
今日は白馬山荘泊りと話していた先行の女性を残してお先に下山します
小蓮華山から白馬岳、旭岳の山並みの雄大さが良く分かる
3
8/25 9:24
小蓮華山から白馬岳、旭岳の山並みの雄大さが良く分かる
トウキやらナデシコやらウサギギク。。。
1
8/25 9:30
トウキやらナデシコやらウサギギク。。。
ハクサンシャジン
1
8/25 9:30
ハクサンシャジン
このトウヤクリンドウは開いていた
2
8/25 9:34
このトウヤクリンドウは開いていた
下るときは気づかなかったけど登りでは気づいた。。まだ残っていたんですね
3
8/25 10:20
下るときは気づかなかったけど登りでは気づいた。。まだ残っていたんですね
一寸くたびれ気味だけど青空に映えるコマクサ
3
8/25 10:20
一寸くたびれ気味だけど青空に映えるコマクサ
充実の雪倉岳ピストンを終えて鉱山道分岐へ戻ってきました
1
8/25 10:23
充実の雪倉岳ピストンを終えて鉱山道分岐へ戻ってきました
雄大な雪倉岳を眼前にしてだらっとした稜線を下ります。この日は晴れてたから分かりやすかったけどガスったりしていたら違った方向に降りて行きそうで怖いです
4
8/25 10:31
雄大な雪倉岳を眼前にしてだらっとした稜線を下ります。この日は晴れてたから分かりやすかったけどガスったりしていたら違った方向に降りて行きそうで怖いです
花の先端が割れて丸いのでニガナじゃないなあ
1
8/25 10:42
花の先端が割れて丸いのでニガナじゃないなあ
これも良く見かけたですね
1
8/25 10:43
これも良く見かけたですね
今度は急な沢筋斜面を下ります。雨でなくてよかった
0
8/25 10:45
今度は急な沢筋斜面を下ります。雨でなくてよかった
1
8/25 10:46
「うまい水」って書いてある水場です。確かに冷たくておいしかった
2
8/25 10:56
「うまい水」って書いてある水場です。確かに冷たくておいしかった
この日も青空が綺麗でした
1
8/25 10:57
この日も青空が綺麗でした
ダイモンジソウ
1
8/25 11:08
ダイモンジソウ
滝になって流れ落ちる沢
1
8/25 11:11
滝になって流れ落ちる沢
渡渉点。渡った後、赤いペンキマークに従って右上へ
0
8/25 11:13
渡渉点。渡った後、赤いペンキマークに従って右上へ
どこ見てもお花畑
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8/25 11:19
どこ見てもお花畑
ちょっぴり秋の始まりも感じられました
2
8/25 11:22
ちょっぴり秋の始まりも感じられました
サンカヨウの実
2
8/25 11:31
サンカヨウの実
二度目の渡渉点
1
8/25 11:35
二度目の渡渉点
比丘尼の飯場と書かれています。この辺り、昔、銀を採掘していた蓮華銀山の鉱山跡なんだそうです。だから鉱山道なんですね
1
8/25 11:38
比丘尼の飯場と書かれています。この辺り、昔、銀を採掘していた蓮華銀山の鉱山跡なんだそうです。だから鉱山道なんですね
グンナイフウロ
1
8/25 12:00
グンナイフウロ
アザミ
1
8/25 12:01
アザミ
これも湿っぽい場所に一杯咲いてなあ
1
8/25 13:11
これも湿っぽい場所に一杯咲いてなあ
ナデシコなんだろうな
2
8/25 13:14
ナデシコなんだろうな
未だかまだかと思った瀬戸川の仮設橋にやっと着いた
2
8/25 13:17
未だかまだかと思った瀬戸川の仮設橋にやっと着いた
橋で右岸へ渡るんだけど、こちらがまた崩落斜面ばかりでこんな頼りない高巻き道で
2
8/25 13:29
橋で右岸へ渡るんだけど、こちらがまた崩落斜面ばかりでこんな頼りない高巻き道で
こんな所、バランス崩したら下まで止まんないな
1
8/25 13:31
こんな所、バランス崩したら下まで止まんないな
滝見尾根への周遊歩道の分岐。興味はありましたが、もう疲れてて温泉に直行です
1
8/25 13:42
滝見尾根への周遊歩道の分岐。興味はありましたが、もう疲れてて温泉に直行です
と言ってもなかなか目的地は見えてこない
1
8/25 13:45
と言ってもなかなか目的地は見えてこない
こんな標識はもういらん
1
8/25 13:55
こんな標識はもういらん
やっと朝日岳方面からの登山道と合流。自分は左側から来ました
2
8/25 14:06
やっと朝日岳方面からの登山道と合流。自分は左側から来ました
蓮華温泉ロッジが見えた。先行の二名は朝日岳方面から来られた人。日帰りでピストンしてきたのかなあ。。上の方に湯気の出ているところが噴気地帯(源泉がある)らしい。
1
8/25 14:14
蓮華温泉ロッジが見えた。先行の二名は朝日岳方面から来られた人。日帰りでピストンしてきたのかなあ。。上の方に湯気の出ているところが噴気地帯(源泉がある)らしい。
というわけで10時間近くかけてこの日のゴール、一度来てみたかった蓮華温泉です
4
8/25 14:21
というわけで10時間近くかけてこの日のゴール、一度来てみたかった蓮華温泉です
荷物を置いて早速、名物野天風呂へ。ここは泉質の違う4つの風呂があるとのこと。取りあえずぐるっと回ってみることに
2
8/25 14:48
荷物を置いて早速、名物野天風呂へ。ここは泉質の違う4つの風呂があるとのこと。取りあえずぐるっと回ってみることに
最初の三国一の湯。登山道のすぐ脇にあって裸で入るにはちょっと勇気がいる。しかもかなりぬるい。で、止めた
3
8/25 14:56
最初の三国一の湯。登山道のすぐ脇にあって裸で入るにはちょっと勇気がいる。しかもかなりぬるい。で、止めた
その上の噴気帯まで上がってきた
2
8/25 15:05
その上の噴気帯まで上がってきた
仙気の湯は家族連れで一杯だったので、本来は女性優先の一番上の薬師の湯へ
4
8/25 15:05
仙気の湯は家族連れで一杯だったので、本来は女性優先の一番上の薬師の湯へ
薬師の湯。。不思議な緑色のお湯で湯加減も良くて一人でゆっくりと堪能
7
8/25 15:07
薬師の湯。。不思議な緑色のお湯で湯加減も良くて一人でゆっくりと堪能
気が付けば家族連れも引き上げて静かになった仙気の湯に改めて入浴。隣にある噴気の硫黄臭を嗅ぎながらの入浴もまた乙なものでした
5
8/25 15:36
気が付けば家族連れも引き上げて静かになった仙気の湯に改めて入浴。隣にある噴気の硫黄臭を嗅ぎながらの入浴もまた乙なものでした
湯槽の近くに咲いていたリンドウ
3
8/25 15:45
湯槽の近くに咲いていたリンドウ
最後が黄金の湯。こちらは4月下旬の開湯の際、数日間限定でカマクラの中の湯になるそうです。宿の食堂に写真があります
5
8/25 15:55
最後が黄金の湯。こちらは4月下旬の開湯の際、数日間限定でカマクラの中の湯になるそうです。宿の食堂に写真があります
宿に戻って名物こけももジュースを頂きました。冷たく、酸味があって美味しゅうございました
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8/25 16:09
宿に戻って名物こけももジュースを頂きました。冷たく、酸味があって美味しゅうございました
日本秘湯を守る会だそうです。。さもあらん
3
8/25 16:18
日本秘湯を守る会だそうです。。さもあらん
明治時代。有名なウェストンさんがひょっこり訪れて雪倉岳を日帰りした時に二泊したそうです
3
8/25 17:10
明治時代。有名なウェストンさんがひょっこり訪れて雪倉岳を日帰りした時に二泊したそうです
夕食は、とんかつも有りましたが、この近くで採れた山菜をたっぷり使ったご馳走でした。でも、この日の宿泊客は自分一人だったようで寂しくいただきました
7
8/25 17:52
夕食は、とんかつも有りましたが、この近くで採れた山菜をたっぷり使ったご馳走でした。でも、この日の宿泊客は自分一人だったようで寂しくいただきました
宿の部屋から見た夕景。丁度、中央やや右側の朝日岳辺りに沈んだようです
3
8/25 18:32
宿の部屋から見た夕景。丁度、中央やや右側の朝日岳辺りに沈んだようです
3日目、朝食前にもう一度内湯へ。木の浴槽は古さもありますが、なんとも風情のあるものでした
4
8/26 5:24
3日目、朝食前にもう一度内湯へ。木の浴槽は古さもありますが、なんとも風情のあるものでした
朝日を浴びる左から雪倉岳、赤男山、朝日岳、五輪山
2
8/26 5:38
朝日を浴びる左から雪倉岳、赤男山、朝日岳、五輪山
朝食を済ませて3日目のスタート。蓮華温泉からのバスはこの時期、週末にしかないので、風吹大池を経て北小谷(JR大糸線)へ歩いて抜ける計画。
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8/26 6:48
朝食を済ませて3日目のスタート。蓮華温泉からのバスはこの時期、週末にしかないので、風吹大池を経て北小谷(JR大糸線)へ歩いて抜ける計画。
温泉からバス道を30分ほど歩く。所々から雪倉岳や朝日岳の姿を拝みながらの歩きは天気も良いのでルンルン気分です
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8/26 7:07
温泉からバス道を30分ほど歩く。所々から雪倉岳や朝日岳の姿を拝みながらの歩きは天気も良いのでルンルン気分です
風吹大池登山口。バス停の横が登山口です
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8/26 7:09
風吹大池登山口。バス停の横が登山口です
いきなりの急登が待ってます。およそ標高差300mを一気に登ります
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8/26 7:17
いきなりの急登が待ってます。およそ標高差300mを一気に登ります
もう秋ですね。色んなものが赤や紫の実を付けてきています
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8/26 7:56
もう秋ですね。色んなものが赤や紫の実を付けてきています
明るい稜線(笹目尾根)に乗ると比較的なだらかな登下降を繰り返しながら登っていきますが、向かいの乗鞍岳や栂海の稜線が垣間見えて楽しくなります
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8/26 8:48
明るい稜線(笹目尾根)に乗ると比較的なだらかな登下降を繰り返しながら登っていきますが、向かいの乗鞍岳や栂海の稜線が垣間見えて楽しくなります
少し平らな草原地帯に出て振り返ると雪倉岳、赤男山、朝日岳の山並みが。いつかあの稜線を歩くことが有るかなあ
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8/26 9:08
少し平らな草原地帯に出て振り返ると雪倉岳、赤男山、朝日岳の山並みが。いつかあの稜線を歩くことが有るかなあ
なだらかな草原を進むと前方に風吹岳(右)と横前倉岳が見えてきてその下に風吹大池の有ることが分かるようになります
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8/26 9:18
なだらかな草原を進むと前方に風吹岳(右)と横前倉岳が見えてきてその下に風吹大池の有ることが分かるようになります
ウメバチソウ
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8/26 9:24
ウメバチソウ
ワタスゲのなのかなあ
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8/26 9:24
ワタスゲのなのかなあ
何とものんびりした高原の散歩という感じです。人も全然出会いません
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8/26 9:25
何とものんびりした高原の散歩という感じです。人も全然出会いません
白馬大池からの道と合流。自分は右から、白馬大池は左から
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8/26 9:31
白馬大池からの道と合流。自分は右から、白馬大池は左から
この後位から風吹天狗原と呼ばれる平原湿地帯に入り、木道の上を進みます
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8/26 9:34
この後位から風吹天狗原と呼ばれる平原湿地帯に入り、木道の上を進みます
季節によっては花で埋まる感じです
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8/26 9:36
季節によっては花で埋まる感じです
池の周回路へ入ってみるとちいさな池塘も幾つか見られました
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8/26 9:41
池の周回路へ入ってみるとちいさな池塘も幾つか見られました
草原越しの乗鞍岳と雪倉岳。こういう風景を見られるだけでも周遊路は歩いた方が良いと思います
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8/26 9:42
草原越しの乗鞍岳と雪倉岳。こういう風景を見られるだけでも周遊路は歩いた方が良いと思います
風吹大池が右手下に見えました
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8/26 9:45
風吹大池が右手下に見えました
左手下には小さめの科鉢池がちらちらと
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8/26 9:46
左手下には小さめの科鉢池がちらちらと
少し高い位置から風吹大池のほぼ全貌が見えました。一番奥まったところに風吹山荘の屋根も見えますね
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8/26 9:47
少し高い位置から風吹大池のほぼ全貌が見えました。一番奥まったところに風吹山荘の屋根も見えますね
雪倉岳を撮った所にトンボが飛び込んできてました
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8/26 9:49
雪倉岳を撮った所にトンボが飛び込んできてました
ぐるっと池を半周した辺りにある小敷池。こちらも静かです
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8/26 10:07
ぐるっと池を半周した辺りにある小敷池。こちらも静かです
風吹岳山頂への分岐がありましたが、展望もないそうでしたのでパスしました
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8/26 10:11
風吹岳山頂への分岐がありましたが、展望もないそうでしたのでパスしました
池を結局3/4周ほどして風吹山荘の屋根が見えてきました
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8/26 10:19
池を結局3/4周ほどして風吹山荘の屋根が見えてきました
風吹山荘。扉が閉まっていたので営業していないのかと思って遠慮したんですが、実際は営業していたみたいです。この後、買い出しに出てらした管理の人に出会ってそういわれました
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8/26 10:21
風吹山荘。扉が閉まっていたので営業していないのかと思って遠慮したんですが、実際は営業していたみたいです。この後、買い出しに出てらした管理の人に出会ってそういわれました
帰りの鉄道の時間も有るので、少し休憩して下山にかかる。真っ直ぐ行けば土沢口、今回は小橋を渡って右手へ。
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8/26 10:40
帰りの鉄道の時間も有るので、少し休憩して下山にかかる。真っ直ぐ行けば土沢口、今回は小橋を渡って右手へ。
北野登山口まで3.5kmです
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8/26 10:40
北野登山口まで3.5kmです
気温が高くぼんやりしたり雲がかかったりしているが、遠くに高妻山、戸隠連山、左手奥に妙高や火打の姿も見えたようです
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8/26 10:50
気温が高くぼんやりしたり雲がかかったりしているが、遠くに高妻山、戸隠連山、左手奥に妙高や火打の姿も見えたようです
意外と早く1時間半ほどで北野の登山口まで降りてきました。ここからは北小谷駅まで凡そ11km。ひたすら長い林道歩きになります。
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8/26 12:04
意外と早く1時間半ほどで北野の登山口まで降りてきました。ここからは北小谷駅まで凡そ11km。ひたすら長い林道歩きになります。
携帯が通じたので北小谷のタクシー会社に配車をお願いしながら、こちらもぼちぼちと林道を歩きました。暑い日差しのきつい日の林道歩きは日傘は必携ですね。
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8/26 12:27
携帯が通じたので北小谷のタクシー会社に配車をお願いしながら、こちらもぼちぼちと林道を歩きました。暑い日差しのきつい日の林道歩きは日傘は必携ですね。
20分ほど(約2km弱でしょう)歩いたところでタクシーと出会いここから町まで乗せてもらうことにしました
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8/26 12:38
20分ほど(約2km弱でしょう)歩いたところでタクシーと出会いここから町まで乗せてもらうことにしました
一番近くの来馬温泉はコロナの影響か日帰り温泉の営業はしていなかったので、少し先の小谷道の駅に併設された「深山の湯」まで送ってもらいました
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8/26 13:06
一番近くの来馬温泉はコロナの影響か日帰り温泉の営業はしていなかったので、少し先の小谷道の駅に併設された「深山の湯」まで送ってもらいました
温泉の後、食事をしたら入浴料半額というキャンぺーンに乗せられて北小谷定食を頼みました。これも近在の山菜などをたっぷり使ったおかずで残さず食べることができました。
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8/26 14:05
温泉の後、食事をしたら入浴料半額というキャンぺーンに乗せられて北小谷定食を頼みました。これも近在の山菜などをたっぷり使ったおかずで残さず食べることができました。
昔、上杉謙信が武田信玄に塩を送った言う塩の道ですね
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8/26 14:33
昔、上杉謙信が武田信玄に塩を送った言う塩の道ですね
北小谷の駅はなんともちっぽけな駅舎で待合の椅子しかありません。勿論無人駅です。
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8/26 14:38
北小谷の駅はなんともちっぽけな駅舎で待合の椅子しかありません。勿論無人駅です。
駅の構内には風吹大池の登山下車駅。案内板には徒歩4時間と書かれていました。登山口まででも3時間ほどかかりそうなのに本当かな?って思いました
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8/26 14:40
駅の構内には風吹大池の登山下車駅。案内板には徒歩4時間と書かれていました。登山口まででも3時間ほどかかりそうなのに本当かな?って思いました
かわいらしい一両編成のワンマン気動車がやってきました。糸魚川までの乗客は私を含めても3人だけでした。
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8/26 14:55
かわいらしい一両編成のワンマン気動車がやってきました。糸魚川までの乗客は私を含めても3人だけでした。
良かったですね
shirou58さん、こんばんは
不安定な天気を心配したんですが、午前中の天気がすごく良かったので景色もお花もなんもかんも良かったです。
それにしてもコロナの影響で人少ないですね。
静かな山が好きな人には却っていいのかもしれませんね
chamchanさんには投稿を拝読して頂いておりますが、chamchanさんの投稿にコメントさせて頂くのは初めてだと思います。
7年前に上の俣岳と太郎平小屋の間で僅かに言葉を交わしただけでしたがコメントを頂きながら返信が遅れたことも含め今でも鮮明に覚えております。
今回のコース、朝日小屋が営業中止で行けなく残念でしたね。
しかし、蓮華温泉を独り占めするなんて滅多にないですよ。(実は私も3月下旬に雪倉岳に山スキーに行った時部屋は1人でした)
中学2年に蓮華温泉に行ってからまだ3回しか露天風呂に入っていませんが人気で混んでおり中々行く気がしませんでした。今年は狙い目かもしれませんね。
関西が中心のようですが、北アルプスはやはり良いでしょうぉ。(私は最近ご無沙汰ですが)
本当にまたばったり会えるといいですね
bunpukinさん、コメントありがとうございました。
bunpukinさんのことは、私はかなり強烈な印象としてその時も、またあれから7年経った今でも良く覚えています。
余り天気の良くない中、黒部五郎岳方面から縦走してきた私たち(3人)が神岡新道の分岐近くで休んでいる所を颯爽と薬師岳の方から駆けるように歩いて来られて、少しお話をさせていただきましたね。
会話はそれほど多くなかったと思うのですが、それでも日帰りでの日本百高山を目指しておられてそれも残り数座になっていること。その日も薬師岳を神岡新道からピストンされてきたとのお話を伺ってすごい人が居るものなんだなと感心してしまい、帰ってから貴兄のレコを見つけた時に思わずコメントを付けたものでした。
その後、フォローをさせていただいたことも有って、日本百高山日帰り登山を達成されたことも知りましたし、自分よりむしろ高齢にもかかわらず春から秋は山へ、そして冬はバックカントリースキーにと、今もって大活躍をされているのを拝見させていただいてきました。
私自身は、ご推察の通り普段は関西中心で山歩きをしているところですが、年に2、3回はアルプス(北、南)縦走を楽しみにしてきます。今年は、コロナの関係や梅雨明けが遅れたことも有ってなかなかタイミングがつかめなかったのですが、ようやく念願の蓮華温泉へ行くことが叶いました。正直、下山してきたときは日帰り登山者もそれなりの数いらして露天風呂にも何名かいらしたので温泉宿の客が自分一人だとは夢にも思いませんでした。確かに今年はお客様も少ないようですので、静かな温泉を満喫できると思います。これから秋の紅葉シーズンもねらい目かもしれませんね。
是非、これからもお元気で山にスキーにご活躍ください
本当にコメントありがとうございました
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