立山・劔岳・奥大日岳

2020年08月28日(金) ~ 2020年08月30日(日)

• GPS: 16:13
• 距離: 24.5km
• 登り: 2,491m
• 下り: 2,666m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:30
• 休憩: 0:20
• 合計: 4:50

9:50 室堂
10:43 10:43 一の越山荘
11:32 11:48 雄山
12:03 12:03 立山
12:06 12:07 大汝休憩所
12:20 12:20 富士ノ折立
13:01 13:03 真砂岳
13:42 13:43 別山南峰
14:40 剱沢キャンプ場

2日目

• 山行: 5:21
• 休憩: 4:10
• 合計: 9:31

4:15 剱沢キャンプ場
4:19 4:19 剱澤小屋
4:40 4:41 剣山荘
4:59 5:06 一服剱
5:43 5:47 前剱
5:55 6:03 前劔の門
6:27 6:33 平蔵の頭
6:40 6:46 カニの横バイ
6:53 6:54 カニのハサミ
7:00 7:26 剱岳
7:28 7:30 カニのハサミ
7:34 7:47 カニの横バイ
7:52 7:59 平蔵の頭
8:08 8:08 前劔の門
8:16 8:18 前剱
8:44 8:55 一服剱
9:09 9:10 剣山荘
9:28 9:35 剱澤小屋
9:41 12:02 剱沢キャンプ場
12:41 12:42 剱御前小舎
13:28 13:34 浄土橋
13:46 13:46 雷鳥沢キャンプ場
13:46 浄土橋

3日目

• 山行: 3:28
• 休憩: 0:20
• 合計: 3:48

4:19 浄土橋
4:44 4:44 新室堂乗越
5:32 5:33 ２５１１ｍピーク
5:39 5:39 カガミ谷乗越
6:05 6:21 奥大日岳三角点
6:30 6:30 奥大日岳
6:41 6:41 カガミ谷乗越
6:47 6:48 ２５１１ｍピーク
7:14 7:14 室堂乗越
7:26 7:26 新室堂乗越
7:46 7:48 浄土橋
8:07 ゴール地点

天候

初日:ガスガス
2日目:ガスの間に晴れ間有り
3日目:小雨、後晴れ、直ぐにガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

混むのを少しでも避けたくて、金曜に休みを取って行きました。
扇沢、市営駐車場(無料)が混むと思っていたので早めにと思い、バスが7時半に発車なので、50分前に着いたけど何とか停められたと言う状況。
市営駐車場は混みます。

コース状況／危険箇所等

劔岳の危なさは言うまでも無いけど、雄山から剣沢キャンプ場に行く道に看板の無い分岐が何ヵ所か有りました。

踏み跡も多いので、コースはこまめに確認されることをお勧めします。

写真

8/28 7:15

扇沢駅

8/28 8:19

黒四ダムからの山々、この天気が続いて欲しい

8/28 8:20

8/28 8:50

この1700mの間の支柱がないというのは、凄い

8/28 9:46

着きました、室堂。
雄山を見上げる

8/28 9:50

証拠・・笑

8/28 11:28

雄山山頂の本宮

8/28 11:35

扇沢駅で売っていた名物弁当を昼食に頂きました

8/29 4:39

翌朝、早朝の剣山荘入り口と

8/29 4:41

ほのかに明るんだ空と、剣山荘の明かり

8/29 5:13

間もなく夜明け

8/29 5:17

8/29 5:44

8/29 5:44

6時前の空

8/29 5:45

少しづつ空が晴れてきた

8/29 5:47

劔の頂上が、漸く見えた

8/29 5:48

ワタスゲの群生

8/29 5:57

後ろ立山に上る朝日

8/29 6:13

8/29 6:33

8/29 6:35

遣って来ました、縦ばい

8/29 7:06

劔岳到着。
室護道の向こうは薬師岳

guts！

8/29 7:05

奥にぼんやりと八ヶ岳、その右に富士山も見えた

8/29 7:39

カニさんの、横ばい。
なるべく鎖を掴まずに、進みたいと思ってきたけど、手がかりが無く、ここは鎖を掴まねば死ぬと思いました。

8/29 7:41

済みません、勝手に使わせてもらっています。

8/29 7:44

横ばい後の階段

8/29 8:49

劔山荘

8/30 6:02

翌、30日、小雨の中、奥大日岳に到着

8/30 10:45

テント場に戻り、帰路の地獄谷

8/30 10:51

みくりヶ池

撮影機器：

PowerShot S120 CANON

感想

あぶ

憧れの劔岳に行ってこれました。

初日の雄山から劔キャンプ場までは、ガスで一切見えず、
翌日もどうなるか分からなかったけど、キャンプ場でお話しした
カップルが「4時には出た方が良いみたいですよ」と教えてくれ。
3時頃から、周りが煩くて寝れないので、それならと、4時ちょっと過ぎに
出発し、7時ちょっと前に山頂についたら、正にゴ−ルデンタイムに山頂に着けました。

山頂に立ってから、20分ぐらいで雲が湧いてきて、
「早起きは三文の得だな〜〜」
山頂での、大勢の人たちと歓喜の声を交換するのも、楽しい時間でした。

翌、30日、この日もゆっくりと6時位の出発で奥大日岳を目指す予定が、
早起きの方がお得だと思って、この日も4時に出発。
小雨に降られながら、6時前には山頂に着いたけど、眺望は無し。
直ぐに晴れる見込みが無いと思い、暫くして下山を開始すると、
一時間後の7時には大分雲が晴れてきて
すれ違う人に「8時頃には、ベストな時間になりそうですね」と答えた。

8時にキャンプ場に戻ると、空一面、殆ど雲は無し。
「当初の予定通り、ゆっくりと出ればよかったな〜〜」とも思ったけど、
気まぐれな山だから、また来たいと思うんだよな〜〜と、
劔岳からの眺望に改めて感謝した山行でした。

コメント

pomjun

すごいですね！
sunaitiさん、お久しぶりです。
このところ、すごく精力的に山行されていますね。
今回の立山・劔岳・奥大日、そして少し前の裏銀座縦走・・・憧れです。いつか歩いてみたい。
でも、重たいテントを担いで歩く自信なし。
ルートは参考にさせていただきつつ、軟弱なわたしは小屋泊で挑戦したいと思います

あぶ

Re: すごいですね！
ご無沙汰しています、pomjunさん。

昨年は、1泊で行ける範囲しか行けなかったので、今年は２泊以上で行く、山の深いところにチャレンジして見ています。

テント泊まりはやはり重いです😖
費用が続けば小屋泊まりで行きたいのですが、節約出来るところをしないと、回数行けなくなってしまうので😅

pomjunさんも、毎週の様にコンスタントに山行かれて居ますね。

これから紅葉が始まりますね。
コロナ下ですが、お互いに山を楽しみましょう😃✌️