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Yamareco

記録ID: 2543842
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

赤牛岳 念願の読売新道を歩く。黒部ダムから新穂高へ。

2020年08月30日(日) ~ 2020年09月01日(火)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
45.6km
登り
3,305m
下り
3,680m

コースタイム

1日目
山行
6:10
休憩
0:00
合計
6:10
8:40
5
黒部ダム
8:45
21
黒部湖駅
9:06
174
ロッジくろよん
12:00
170
平の渡し
2日目
山行
12:44
休憩
0:49
合計
13:33
2:56
432
10:08
10:23
40
11:03
11:04
78
12:22
12:23
68
13:31
13:37
31
14:08
14:30
28
14:58
14:59
7
15:06
45
15:51
15:54
35
16:29
3日目
山行
7:31
休憩
0:27
合計
7:58
5:00
49
5:49
5:50
19
6:09
6:16
27
6:43
6:44
21
7:05
28
7:33
7:37
26
8:03
8:05
24
8:29
8:30
41
9:11
9:12
14
9:26
8
9:34
9:35
29
10:04
27
10:31
16
10:47
11
10:58
11:01
8
11:09
32
11:41
11:43
16
11:59
46
12:54
4
12:58
ゴール地点
天候 8/30 晴れのち曇り
8/31 曇りのち晴れのちガス
9/1 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
名古屋から高速バスで松本へ。
松本で前泊。
大糸線始発で信濃大町駅。
アルペンルートで扇沢経由黒部ダム。

帰路は、新穂高よりバスで高山駅。
高山からの高速バスは運休便あり。
名古屋行きは1700が最終と思ってましたが。
岐阜行きは最終1900がありました。
事前に把握できてたら、最終日も少し余裕持てたんかなぁ。
コース状況/
危険箇所等
黒部湖から平の渡しまで、
はしごの階段など若干の登り下りがあるくらいですが、
はしごで足を滑らせ尻もち。
ズボンに大きなかぎ裂き。。
なんでもないところでも注意が必要です。

平の渡しから奥黒部ヒュッテ、平行歩きと思ってましたが、
登り下りがめっちゃ多いです。

奥黒部ヒュッテから赤牛岳、急登を登り進めると、
出てくる木の根の道。
樹林帯では大樹の根と戯れながらのルートが続きます。
そんなに滑ったりすることはありませんが、
やはりなかなかに手強いです。
森林限界を越えると、木道もあり歩きやすい。

赤牛岳から水晶岳、稜線歩き。
小ピークも可能な限り巻いて通過してます。
ザレ、ガレ、ゴーロもありますが、
危険なところはありません。

水晶岳から三俣山荘そして新穂高、よく歩かれているルートです。

35lザックに11kg (飲料水別途)、カメラバッグ2、5kg。
2日目は、飲料水4l持参。3l消費。
晴れてたら4lでも足りていたかどうか。

ログ1日目にやり忘れて、登録の仕方がわからなかったので、
今回もルートは全て手書きです。
その他周辺情報 登山指導センター近くの温泉。\900円。
ツェルト装備、35lザックに収まりました。
2020年08月30日 06:46撮影 by  iPad (5th generation), Apple
14
8/30 6:46
ツェルト装備、35lザックに収まりました。
破砕帯。
今はコロナ対策のシートでクリアには見えません。
2020年08月30日 08:36撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
5
8/30 8:36
破砕帯。
今はコロナ対策のシートでクリアには見えません。
破砕帯の美味しい水です。
2020年08月30日 08:37撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
8/30 8:37
破砕帯の美味しい水です。
黒部ダム‼
お天気いいです‼
2020年08月30日 09:10撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/30 9:10
黒部ダム‼
お天気いいです‼
多分、あの奥まで行くんです。
2020年08月30日 09:11撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
5
8/30 9:11
多分、あの奥まで行くんです。
今回も、二重の虹🌈♪♪
2020年08月30日 09:13撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
18
8/30 9:13
今回も、二重の虹🌈♪♪
下の橋、直ってました。
2020年08月30日 09:16撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
5
8/30 9:16
下の橋、直ってました。
今回は、あまりへっぴりにならずに渡れました。
2020年08月30日 09:25撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
5
8/30 9:25
今回は、あまりへっぴりにならずに渡れました。
アサギマダラ、今回たくさん見ました。
2020年08月30日 10:57撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3
8/30 10:57
アサギマダラ、今回たくさん見ました。
移動前の栄養補給に忙しいんでしょうか?
2020年08月30日 10:58撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
6
8/30 10:58
移動前の栄養補給に忙しいんでしょうか?
アップダウンはそれなりにあります。
2020年08月30日 11:47撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3
8/30 11:47
アップダウンはそれなりにあります。
広い川原。
渡船1200に間に合うか、ギリギリ。
2020年08月30日 12:10撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3
8/30 12:10
広い川原。
渡船1200に間に合うか、ギリギリ。
カメラの時間が30分ほどズレてます。
1200の渡船にギリギリ間に合いました。
2020年08月30日 12:30撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
6
8/30 12:30
カメラの時間が30分ほどズレてます。
1200の渡船にギリギリ間に合いました。
湖面レベルから眺める黒部湖。
2020年08月30日 12:35撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
8
8/30 12:35
湖面レベルから眺める黒部湖。
これを逃せば、次は1400です。
ズボンは破れてしまいましたが、
1200のに乗れたのはラッキーです。
2020年08月30日 12:35撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
8
8/30 12:35
これを逃せば、次は1400です。
ズボンは破れてしまいましたが、
1200のに乗れたのはラッキーです。
乗客は私のみ、
ほんの数分の船旅です。
2020年08月30日 12:36撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
13
8/30 12:36
乗客は私のみ、
ほんの数分の船旅です。
2020年08月30日 12:48撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2
8/30 12:48
横移動、平坦なルートかと思ってましたが、
2020年08月30日 12:54撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
4
8/30 12:54
横移動、平坦なルートかと思ってましたが、
崩落地や沢を梯子でアップダウン。
2020年08月30日 13:00撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
12
8/30 13:00
崩落地や沢を梯子でアップダウン。
気の早い紅葉。
2020年08月30日 13:06撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
6
8/30 13:06
気の早い紅葉。
落ち着いて歩ける区間もあります。
2020年08月30日 13:41撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3
8/30 13:41
落ち着いて歩ける区間もあります。
黒部ダムへ流れ込む黒部川。
今回は、この源流部まで行きます。
2020年08月30日 13:42撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
7
8/30 13:42
黒部ダムへ流れ込む黒部川。
今回は、この源流部まで行きます。
急登の梯子の先に見えるのは、
崩落地を通る危ういルート。
2020年08月30日 13:51撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
9
8/30 13:51
急登の梯子の先に見えるのは、
崩落地を通る危ういルート。
ウメバチソウ?
2020年08月30日 14:04撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
5
8/30 14:04
ウメバチソウ?
しっかりと整備されていて、
最悪下から上がれるようにロープがあります。
2020年08月30日 14:25撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
12
8/30 14:25
しっかりと整備されていて、
最悪下から上がれるようにロープがあります。
今日は、川の水がきれいです。
2020年08月30日 14:27撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
6
8/30 14:27
今日は、川の水がきれいです。
小さな花⁇
2020年08月30日 14:33撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3
8/30 14:33
小さな花⁇
ウメバチソウ水の多い岩斜面にたくさんありました。
2020年08月30日 14:49撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
6
8/30 14:49
ウメバチソウ水の多い岩斜面にたくさんありました。
また下る。。
2020年08月30日 14:51撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
4
8/30 14:51
また下る。。
景色の違う場所に出た。
どうやって出来た地形なんでしょうか。
2020年08月30日 15:06撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
5
8/30 15:06
景色の違う場所に出た。
どうやって出来た地形なんでしょうか。
この橋を渡ると、奥黒部ヒュッテもすぐでしょう。
2020年08月30日 15:15撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
7
8/30 15:15
この橋を渡ると、奥黒部ヒュッテもすぐでしょう。
着きました。
2020年08月30日 15:23撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
9
8/30 15:23
着きました。
先ずは、ご褒美♪♪
2020年08月30日 15:33撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
21
8/30 15:33
先ずは、ご褒美♪♪
今回のお宿。
2020年08月30日 16:09撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/30 16:09
今回のお宿。
3時前に出て、
この時間も木の根の道にいます。
木の根が辛すぎて、あまり写真撮ってませんでした。
2020年08月31日 05:27撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
5
8/31 5:27
3時前に出て、
この時間も木の根の道にいます。
木の根が辛すぎて、あまり写真撮ってませんでした。
倒木迂回の目印。
倒木は潜っても行けそうな感じでした。
2020年08月31日 05:56撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
4
8/31 5:56
倒木迂回の目印。
倒木は潜っても行けそうな感じでした。
岩に根付いた大木。
どうしてそんなところに⁇
2020年08月31日 06:52撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
5
8/31 6:52
岩に根付いた大木。
どうしてそんなところに⁇
ようやく、木の根の道も終わり?
こんな場所もあります。
2020年08月31日 07:23撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
6
8/31 7:23
ようやく、木の根の道も終わり?
こんな場所もあります。
7/8は見つけられませんでした。
2020年08月31日 07:25撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
4
8/31 7:25
7/8は見つけられませんでした。
立山にはガスが掛かっています。
この日、立山は雨だったそうです。
2020年08月31日 07:25撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
10
8/31 7:25
立山にはガスが掛かっています。
この日、立山は雨だったそうです。
2020年08月31日 07:25撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
8/31 7:25
もうすぐ森林限界。
2020年08月31日 07:49撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
5
8/31 7:49
もうすぐ森林限界。
チンさんの果穂には、朝露が似合います。
2020年08月31日 07:52撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
10
8/31 7:52
チンさんの果穂には、朝露が似合います。
針木岳と蓮華岳。
こっちから見ると印象が違います。
2020年08月31日 07:55撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
12
8/31 7:55
針木岳と蓮華岳。
こっちから見ると印象が違います。
南沢岳、烏帽子岳、三ツ岳?
2020年08月31日 07:55撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3
8/31 7:55
南沢岳、烏帽子岳、三ツ岳?
整備された道。
2020年08月31日 08:12撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2
8/31 8:12
整備された道。
薬師岳!北薬師岳?
2020年08月31日 08:16撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
16
8/31 8:16
薬師岳!北薬師岳?
快晴やんか‼
薬師の手前には、赤牛岳の枝尾根。
てっきり、あそこを登るもんやと思ってました。
2020年08月31日 08:16撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
13
8/31 8:16
快晴やんか‼
薬師の手前には、赤牛岳の枝尾根。
てっきり、あそこを登るもんやと思ってました。
スタートの黒部湖がずいぶん遠くなりました。
2020年08月31日 08:39撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
13
8/31 8:39
スタートの黒部湖がずいぶん遠くなりました。
五色ヶ原には今日もたくさんの人でしょうか?
2020年08月31日 08:42撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
10
8/31 8:42
五色ヶ原には今日もたくさんの人でしょうか?
目指す赤牛岳もだいぶ近くなってきました。
2020年08月31日 08:47撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
14
8/31 8:47
目指す赤牛岳もだいぶ近くなってきました。
下から見ると、左を巻くのかなと思いましたが、
右を巻いていきます。
2020年08月31日 09:06撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
7
8/31 9:06
下から見ると、左を巻くのかなと思いましたが、
右を巻いていきます。
こんな感じです。
2020年08月31日 09:13撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
6
8/31 9:13
こんな感じです。
岩ゴロを歩くのは好きやったんですが、
だいぶ歩くの下手になってます。
脚力不足なのか、老眼による遠近感なのか。。
2020年08月31日 09:17撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
8
8/31 9:17
岩ゴロを歩くのは好きやったんですが、
だいぶ歩くの下手になってます。
脚力不足なのか、老眼による遠近感なのか。。
2020年08月31日 09:22撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
5
8/31 9:22
あそこに人が行ったことあるんでしょうか。
いい眺めです。
2020年08月31日 09:22撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
6
8/31 9:22
あそこに人が行ったことあるんでしょうか。
いい眺めです。
稜線の向こうに、気になるトンガリが見えます。
2020年08月31日 09:22撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
8
8/31 9:22
稜線の向こうに、気になるトンガリが見えます。
穏やかな黒部ダム。
2020年08月31日 09:28撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
9
8/31 9:28
穏やかな黒部ダム。
2020年08月31日 09:31撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
8/31 9:31
あっ、やっぱり槍でした。
2020年08月31日 09:31撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
15
8/31 9:31
あっ、やっぱり槍でした。
ミヤマホツツジ。
2020年08月31日 09:39撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
6
8/31 9:39
ミヤマホツツジ。
小さなリンドウ。
2020年08月31日 09:42撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
7
8/31 9:42
小さなリンドウ。
近くに見えて、
2020年08月31日 09:53撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
7
8/31 9:53
近くに見えて、
なかなか、
2020年08月31日 10:11撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
10
8/31 10:11
なかなか、
なかなか辿り着けない。
2020年08月31日 10:14撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3
8/31 10:14
なかなか辿り着けない。
赤牛岳の先の稜線。
2020年08月31日 10:22撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
8
8/31 10:22
赤牛岳の先の稜線。
温泉沢ノ頭の向こうに黒い水晶岳。
2020年08月31日 10:22撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
6
8/31 10:22
温泉沢ノ頭の向こうに黒い水晶岳。
歩いてきたルートを振り返る。
2020年08月31日 10:35撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
5
8/31 10:35
歩いてきたルートを振り返る。
また、黒部湖アップ。
2020年08月31日 10:35撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
8
8/31 10:35
また、黒部湖アップ。
そして、突然に山頂標が目に入る。
2020年08月31日 10:40撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
7
8/31 10:40
そして、突然に山頂標が目に入る。
着いた〜‼
赤牛岳山頂です。
念願叶いました。
2020年08月31日 10:41撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
28
8/31 10:41
着いた〜‼
赤牛岳山頂です。
念願叶いました。
記念の自撮り。
2020年08月31日 10:13撮影 by  F-41A, FUJITSU
33
8/31 10:13
記念の自撮り。
蝶々はうまく撮れません。
2020年08月31日 10:41撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
5
8/31 10:41
蝶々はうまく撮れません。
時間はだいぶ押してます。
今日は三俣山荘まで。
まだまだがんばらねば。
2020年08月31日 10:41撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
5
8/31 10:41
時間はだいぶ押してます。
今日は三俣山荘まで。
まだまだがんばらねば。
景色を楽しみつつ、日差しを遮ってくれる雲に感謝。
2020年08月31日 10:41撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
9
8/31 10:41
景色を楽しみつつ、日差しを遮ってくれる雲に感謝。
雲の平と黒部五郎。
2020年08月31日 10:42撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
5
8/31 10:42
雲の平と黒部五郎。
黒部五郎岳。
2020年08月31日 10:42撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
9
8/31 10:42
黒部五郎岳。
2020年08月31日 10:55撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3
8/31 10:55
2020年08月31日 11:01撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
6
8/31 11:01
あっ、高天原山荘。
2日も休みにしてるつもりで、
天気良かったら行こうかと思ってたんですが、
9月休み過ぎのため2日は出勤にしてたんでした。。
2020年08月31日 11:01撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
13
8/31 11:01
あっ、高天原山荘。
2日も休みにしてるつもりで、
天気良かったら行こうかと思ってたんですが、
9月休み過ぎのため2日は出勤にしてたんでした。。
赤牛岳を振り返る。
次来ることは、、どうやろね。
2020年08月31日 11:10撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
9
8/31 11:10
赤牛岳を振り返る。
次来ることは、、どうやろね。
こんな天気やのに雷鳥⁇
と近づくと、雷鳥型の石でした。
2020年08月31日 11:10撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
6
8/31 11:10
こんな天気やのに雷鳥⁇
と近づくと、雷鳥型の石でした。
だいぶ歩いたけど、
2020年08月31日 11:22撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3
8/31 11:22
だいぶ歩いたけど、
先の方がまだ遠い。
2020年08月31日 11:35撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3
8/31 11:35
先の方がまだ遠い。
2020年08月31日 11:37撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
4
8/31 11:37
ブーケ♪
2020年08月31日 11:47撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
12
8/31 11:47
ブーケ♪
高天原温泉への沢ルート。
いつか歩いてみたい。
2020年08月31日 12:18撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
6
8/31 12:18
高天原温泉への沢ルート。
いつか歩いてみたい。
温泉沢ノ頭。
2020年08月31日 12:53撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
6
8/31 12:53
温泉沢ノ頭。
ガスがだいぶ出てきましたが、
2020年08月31日 13:09撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3
8/31 13:09
ガスがだいぶ出てきましたが、
水晶岳近づいて、ガスが薄くなってきました。
2020年08月31日 13:32撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
4
8/31 13:32
水晶岳近づいて、ガスが薄くなってきました。
水晶岳山頂。
2020年08月31日 14:03撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/31 14:03
水晶岳山頂。
自撮りです。
2020年08月31日 13:33撮影 by  F-41A, FUJITSU
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8/31 13:33
自撮りです。
視界が戻ってきました。
2020年08月31日 14:06撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/31 14:06
視界が戻ってきました。
2020年08月31日 14:06撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/31 14:06
晴れ間も。
2020年08月31日 14:23撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/31 14:23
晴れ間も。
水晶小屋で。
昨年いただいた力汁とネクターセット頼みました♪♪
ここに来たら毎回食べようかと思う。
2020年08月31日 14:52撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/31 14:52
水晶小屋で。
昨年いただいた力汁とネクターセット頼みました♪♪
ここに来たら毎回食べようかと思う。
時間が押してるのと足の余力がないため、
源流ルートにしました。
三俣山荘見えてきた♪
2020年08月31日 15:58撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/31 15:58
時間が押してるのと足の余力がないため、
源流ルートにしました。
三俣山荘見えてきた♪
こんな場所もあったんですね。
2020年08月31日 16:28撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/31 16:28
こんな場所もあったんですね。
なにアザミ?
2020年08月31日 16:29撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/31 16:29
なにアザミ?
黒部川の源流です。
2020年08月31日 16:32撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/31 16:32
黒部川の源流です。
三俣山荘を目の前に、青空見えてきました。
私、天気に好かれてるんでしょうか?
2020年08月31日 16:53撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/31 16:53
三俣山荘を目の前に、青空見えてきました。
私、天気に好かれてるんでしょうか?
今日は、ほんまがんばった自分にご褒美‼
2020年08月31日 17:11撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/31 17:11
今日は、ほんまがんばった自分にご褒美‼
槍様も祝福してくれてる⁇
2020年08月31日 17:16撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/31 17:16
槍様も祝福してくれてる⁇
2日目の別荘。
小屋に一番近い場所をゲット。
2020年08月31日 18:13撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/31 18:13
2日目の別荘。
小屋に一番近い場所をゲット。
夕刻のひととき。
2020年08月31日 18:54撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/31 18:54
夕刻のひととき。
上空まで発達中の積乱雲を染めるオレンジと、
九割五分の満月。
2020年08月31日 18:56撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/31 18:56
上空まで発達中の積乱雲を染めるオレンジと、
九割五分の満月。
手持ちの限界。
2020年08月31日 19:11撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/31 19:11
手持ちの限界。
早朝ガスが濃く、小雨も降りましたが、
一気の青空。
2020年09月01日 05:57撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
4
9/1 5:57
早朝ガスが濃く、小雨も降りましたが、
一気の青空。
朝日が見られました。
2020年09月01日 05:59撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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9/1 5:59
朝日が見られました。
三俣蓮華岳とツーショット。
2020年09月01日 06:00撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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9/1 6:00
三俣蓮華岳とツーショット。
もうすぐ、山は秋ですね。
2020年09月01日 06:02撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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9/1 6:02
もうすぐ、山は秋ですね。
始まりかけの草紅葉。
2020年09月01日 06:04撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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9/1 6:04
始まりかけの草紅葉。
この角度の薬師岳も好きです。
2020年09月01日 06:12撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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9/1 6:12
この角度の薬師岳も好きです。
イワギキョウ。
2020年09月01日 06:36撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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9/1 6:36
イワギキョウ。
一輪だけのイワツメクサ。
2020年09月01日 06:37撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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9/1 6:37
一輪だけのイワツメクサ。
元気なウサギギクはこの一輪だけでした。
2020年09月01日 06:37撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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9/1 6:37
元気なウサギギクはこの一輪だけでした。
最終日にして最高の時間。
2020年09月01日 06:40撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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9/1 6:40
最終日にして最高の時間。
今日は立山も剱岳も見えてます。
2020年09月01日 06:40撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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9/1 6:40
今日は立山も剱岳も見えてます。
雄大な薬師岳。
2020年09月01日 06:40撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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9/1 6:40
雄大な薬師岳。
北アルプス東のオールスターズ。
2020年09月01日 06:40撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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9/1 6:40
北アルプス東のオールスターズ。
ほんまいい天気。
2020年09月01日 06:40撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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9/1 6:40
ほんまいい天気。
笠ヶ岳もバッチリ。
2020年09月01日 06:40撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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笠ヶ岳もバッチリ。
遠く白山も。
2020年09月01日 06:41撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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9/1 6:41
遠く白山も。
黒部五郎岳。
2020年09月01日 06:41撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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9/1 6:41
黒部五郎岳。
白山アップで。
2020年09月01日 06:44撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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9/1 6:44
白山アップで。
笠ヶ岳もアップで。
2020年09月01日 06:44撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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9/1 6:44
笠ヶ岳もアップで。
北穂、前穂、奥穂、涸沢岳?
2020年09月01日 06:44撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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9/1 6:44
北穂、前穂、奥穂、涸沢岳?
ジャンダルム?
2020年09月01日 06:45撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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9/1 6:45
ジャンダルム?
北穂高小屋が写ってました。
来年は行けるかな。
2020年09月01日 06:45撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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9/1 6:45
北穂高小屋が写ってました。
来年は行けるかな。
槍ヶ岳は、
2020年09月01日 06:45撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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9/1 6:45
槍ヶ岳は、
やっぱり別格ですね。
2020年09月01日 06:45撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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やっぱり別格ですね。
どこまでも展望の山。
高山発岐阜行きが1900にあるんやったら、
鷲羽岳にも登れてたかなぁ。。
2020年09月01日 06:45撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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9/1 6:45
どこまでも展望の山。
高山発岐阜行きが1900にあるんやったら、
鷲羽岳にも登れてたかなぁ。。
2020年09月01日 06:54撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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9/1 6:54
でも、今回は赤牛岳に登れたことが満足です。
2020年09月01日 07:09撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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9/1 7:09
でも、今回は赤牛岳に登れたことが満足です。
水滴キラキラ☆☆
2020年09月01日 07:11撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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9/1 7:11
水滴キラキラ☆☆
贅沢な景色です。
2020年09月01日 07:12撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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9/1 7:12
贅沢な景色です。
双六岳の向こうには乗鞍岳、御嶽山もチラリ。
2020年09月01日 07:17撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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9/1 7:17
双六岳の向こうには乗鞍岳、御嶽山もチラリ。
こんなの見てると、下りたくなくなってしまいます。
2020年09月01日 08:01撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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9/1 8:01
こんなの見てると、下りたくなくなってしまいます。
赤牛岳と立山剱。
2020年09月01日 08:01撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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赤牛岳と立山剱。
薬師岳。
2020年09月01日 08:01撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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薬師岳。
白山方面、少し雲が出てきました。
2020年09月01日 08:01撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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9/1 8:01
白山方面、少し雲が出てきました。
双六岳から、
2020年09月01日 08:04撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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双六岳から、
2020年09月01日 08:16撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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槍ヶ岳へ続く素敵な道。
2020年09月01日 08:20撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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9/1 8:20
槍ヶ岳へ続く素敵な道。
最後に、もう一度振り返る。
2020年09月01日 08:20撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
10
9/1 8:20
最後に、もう一度振り返る。
ついに、下山を開始します。
2020年09月01日 09:10撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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9/1 9:10
ついに、下山を開始します。
双六小屋と鷲羽岳。
2020年09月01日 09:10撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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双六小屋と鷲羽岳。
鏡平小屋はトイレの改修工事中でした。
2020年09月01日 10:36撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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9/1 10:36
鏡平小屋はトイレの改修工事中でした。
淡色のトリカブト。

今回も素敵な時間を過ごせたことに感謝。
2020年09月01日 11:06撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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9/1 11:06
淡色のトリカブト。

今回も素敵な時間を過ごせたことに感謝。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 着替え 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー 行動食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ ポール テントマット 携帯トイレ

感想

北アルプスの中でも、遠い遠い赤牛岳。
100高山の山でもあります。
昨年までの思いでは、100高山ラストの山にしようかと思っていました。
ですが、今年、ぜひ登ろうと決めていたのが鋸岳でしたが、
体力の不安もあり、断念。
南アルプスの山にも行きにくくなったし、ということもあり、
今回の計画となりました。

アルペンルートの黒部湖駅から黒部ダムへ。
湖面の色がエメラルドグリーンに戻ってました。
1200の平の渡しで余裕あるようにしたいと思いましたが、
余裕はありません。
しかも、はしごで足を滑らして尻もち。
手すりを持っていたので、落下することはありませんでしたが、
パンツに大きなカギ裂き傷。パンツ丸見えやと思います。
まぁ、着替え持ってないし、歩く人もいないので、
そのまま進みます。

1200の渡しにはギリギリで間に合いました。
そこから奥黒部ヒュッテまで、水平移動やと思っていましたが、
沢など通過のたびにアップダウンがあります。
木組みの階段が設置されているので、ありがたいのですが、
斜度は急なので、足元を気にします。
(初っ端から滑ってるのでww)

川そばの斜面を進んで行きますが、ある時、
一気に景色が変わります。
河原なんでしょうか?平原のような地形が出てきます。
これはもう、奥黒部ヒュッテが近い!と思いました。
が、進めど進めど、小屋は見えてきません。
沢をいくつか越えて、これが最後かな?
大きな沢を越えると、間もなく奥黒部ヒュッテです。

予定より2時間早く着けたので、のんびりとできます。
お酒のお陰で、早めの就寝。
夜中に目が醒めて、早過ぎるので時間調整。
予定時間の前に出発できました。
急登ではありますが、その後の木の根の道。
大樹の根を頼って進むのですが、
その木がなくなってしまったら、どうなるんやろう。
大変ながら、ありがたい木の道です。

ようやく樹林帯を過ぎて、森林限界の先へ。
朝露纏う草木、ハイマツを感じながら、
空には青空が広がっています。
体に疲れを感じていても、疲れも吹き飛びます。
遂に、赤牛岳山頂に到着。
すると、反対方面からテン泊装備の方がいらっしゃいました。
この日、逆方向の方は2人だけでしたが、
テン泊装備で歩かれてるのには恐れ入ります。

稜線にはガスが覆い始めますが、
それほど悪化することもなく、
逆に、日光を遮ってくれて体力の消耗も軽減されたことと思います。
水晶小屋では、力汁とネクターで昼食。
昨年もいただいて、これを食べたくて頑張りましたww
力汁は焼いたお餅2個。
そして、具が多い‼人参大根ごぼう。
次来ることがあれば、絶対に欠かせません。

これ以上登る足がないので、岩苔乗越から黒部源流ルートへ。
途中、熊さん?のと思われる新しめのおっきなうんこ。
昨日のかなぁ。できればこの先もずっと、お会いしたくないと思います。。
三俣山荘では、楽しいお話を伺うこともできて、楽しい時間を過ごせました。
夜は空から落ちてくるものもありましたが、
この日もツェルトで過ごすことができました。

最終日。
雨空になるかと思えば、好天に。
ガスが取れてきて、どんどん眺望がひらけてきます。
双六岳にかけて、ずっと360度の眺望。
そこからは下るだけですが、
初秋も感じる季節。いい時間を過ごせたこと
今回も、全てのものにありがとう‼


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コメント

〆は小太郎、そして北岳。
最難関の赤牛岳、登頂おめでとうございます。
私は来シーズンには行きたいなと思っています。その前にノコギリですかね。
2020/9/5 1:06
Re: 〆は小太郎、そして北岳。
Kousaku_isodaさん、こんにちは。
ありがとうございます〜♪
最後にとっておきたかった赤牛岳ですが、
お先にいただいてしまいました

来シーズンは、最難関のノコちゃんにぜひ行ってみたいと思います
2020/9/5 8:02
読売新道を登りに使うとは!
フジモンさん おはようございます。
読売新道、赤牛は遠くて長くてまだ行ったことはなく、行くときは水晶に泊まって、下りに使うことしか考えていませんでした。
ツェルトでの山行、お疲れ様でした。
百名山もあと6山、それも南アルプスにかたまっているので、達成も間近ですね。
2020/9/5 8:29
Re: 読売新道を登りに使うとは!
ヨッシャーさん、こんにちは‼
コメントありがとうございます♪

読売新道を登るのは、テン泊装備では絶対無理なので、
行けるとしたら、ツェルトしかありませんでした。
でも、せっかくの赤牛岳なので、
読売新道を登りたいと計画しましたが、
ギリギリ。全てのものが合わさって、
実行できたのかなぁと思います。

100高山、カウント上はあと6座なんですが、
南アの奥。上河内岳と大沢岳は行けてないので、
その辺りがラストになるのかなぁと思っています。
でも、南アに固まったラスト8座。
今年のうちに3つは減らしておきたいんですけど、
どうなるでしょうね。
2020/9/5 19:06
fujimonさん、こんにちは。
お天気よくて、名峰ずらりの登山、いい思い出になりますね。
ツェルト泊とは意外でした。
自分は、水晶岳が未踏なので、なるほどこちらから行けば
いろんな景色を初体験できるなと、ワクワクしました。
2020/9/5 10:59
Re: fujimonさん、こんにちは。
komakiさん、こんばんは〜
コメントありがとうございます

まさかの‼お天気でした
自分が、天気に好かれているのかと勘違いしそうです
テントを持っていくのが無理なのはわかっていましたので、
天気の様子を見ながら、、
ここなら、ツェルトでも行けるんちゃう⁇
と、自分に良い都合にして行ってきました

このルート、延々と続く木の根の道とか、
これまで歩いたことのない景色も見れましたし、
平の渡しを渡船で行くのも感慨深いし。
スペシャル感は、太鼓判です
2020/9/5 19:13
赤牛岳、お疲れ様でした👍
fujimon さん、こんにちは。
そう何度も行けそうにないようなお山で、素晴らしい天気に恵まれ、最高ですね😊

あの最奥の山小屋に、こんなオイシソウがあるとは。いつかまた、行きたいなぁ
2020/9/6 8:23
Re: 赤牛岳、お疲れ様でした👍
tadashijimiさん、こんにちは♪
コメントありがとうございます

今回で、お腹いっぱいになってしまったので、
次に行くのは、だいぶ候補順下位になりました。
それだけ、お天気に恵まれましたからね

水晶小屋の力汁は絶品ですよ‼
今年は、登山者も少なくて、
注文も少なくなってるのかもしれませんが、
その分、じっくりと味が入った根菜類。
これでもか‼と入れてくださっていました。
お餅2個は注文してから焼いてくれるので、
提供までは5分くらいかかります。
お腹を満たしてくれる、オススメのオイシソウです
2020/9/6 9:31
青空満喫🎵
赤牛、健脚山屋さんが目指されるお山ですね❗
名前はよく聞くものの、ゆるゆる隊には足を踏み入れられないエリア💦
すてきな景色を楽しませて頂きました(^^)/
うん、登った気分になれました😬
2020/9/7 5:44
Re: 青空満喫🎵
koumamaさん、こんにちは♪
コメントありがとうございます

歩ききれるか心配もありましたが、
ついに赤牛歩いてきました
お天気にも幸い恵まれたので、ラッキーでした。
見ていただいてありがとうございます。
登った後は、 ですね
2020/9/7 6:58
凄い!!
ふじもんさん こんにちは

黒部ダムから新穂高とは、いや〜凄いですね
赤牛は私も残っているので、参考にしたいですが、でもきつそう
もうちょいトレーニングすれば可能でしょうかね
力汁、めちゃめちゃオイシソウ

今回はお天気にも恵まれて、素晴らしい景色も堪能できて良かったですね〜
3日間お疲れ様でした
2020/9/7 9:52
Re: 凄い!!
ぽんさん、こんばんは〜
コメントありがとうございます

力汁は、北ア屈指のオイシソウやないかと、
改めて、実感しました

今回、私歩くの遅い!
でも、結構長い時間歩き続けることはできるみたい。
そんなことを実感してみたりしました。
実際、前週まで、駅の階段登るだけでふくらはぎ痛いし息切れるんですよね。
何かの病気ちゃうのかと心配するくらい。。。

今年は、コロナで運動不足かもしれませんが、
暑ささえなければ、ぽんさん簡単に歩かれていそう

程良い雲と、程よい眺望。
今回は、ほんま天候に恵まれたと思います
ありがとうございました
2020/9/7 20:37
勇気をもらいました
fujimonさん
こんばんは。遅コメ失礼します。
今回は大変なルートだったので軽量装備だったのでしょうか。いつも大縦走をされるfujimonさんにとって2泊3日なので軽量装備で十分だったのでしょうか。天気にも恵まれて良い山行になりましたね。
私も百高山の赤牛岳と祖父岳に登るのを考えていて、車の回収が大変なので新穂高温泉から赤牛岳ピストンを検討してます。天気が安定しないので躊躇してます。でもfujimonさんのレコを見ていく勇気をもらいました。もしかしたら逆ルートになるかもしれません。
やはり黒部ダムから奥黒部ヒュッテの間は私が苦手な感じのルートですね。とても参考になりました。
私は北アルプスの百高山が少し残ってます。今年の完登は無理なので来年も頑張ります。
お疲れ様でした。
2020/9/7 19:16
Re: 勇気をもらいました
Zenjinさん、こんばんは‼
コメントありがとうございます

今回、読売新道を歩くなら軽くないと絶対無理なので、
ツエルトで行くことしか考えてませんでして、
どれだけ軽くできるかなって、準備していて、
行動食入れ忘れたりしてしまいましたが、
アミノの赤い奴は2つ持って行きましたよ
2日目、ずいぶん役立ちました

天候も持ちそうやったので、どうにか実行できましたが、
三俣山荘でもう少し天気が荒れていたら大変やったかもしれません。

100高山。Zenjinさんは、北アルプスなんですね。
私は、南アルプスです。
来年に引き続きですね♪
ありがとうございました
2020/9/7 20:49
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