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Yamareco

記録ID: 2552386
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
飯豊山

朳差岳

2020年09月06日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
09:45
距離
22.8km
登り
2,512m
下り
2,510m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:33
休憩
1:11
合計
9:44
6:33
6:36
33
7:09
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14
7:23
7:24
22
7:46
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34
8:20
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5
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35
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3
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1
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10:21
1
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12:22
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13
12:36
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54
13:30
13:38
39
登りは良いペースだったが、帰りにバテてしまったため、登り以上に下りに時間がかかった。
天候 晴、激暑。
過去天気図(気象庁) 2020年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
奥胎内ヒュッテ手前の駐車スペース。
https://tozanguchi-p.com/post-6564
無料で30台ほど。ヒュッテ前に無料トイレ有り。飲み物の自販機も有り。登山口まで一人700円のタクシー有り。土日祝のみ。本数少ない。
http://okutainai.com/access.html
参照。
コース状況/
危険箇所等
迷うことはないがかなりの急登。標高も高くないので、猛暑日は要注意。
暑い時期は、日帰りの山ではないような気がしました。
その他周辺情報 城山温泉
http://www.shiroyama-onsen.com/index.html
W82V+VJ 新発田市、新潟県
奥胎内ヒュッテのお風呂が15時半までに入館と言われたのであきらめ、露天があり、ゆっくりできそうな場所を探していたら、こちらに行き着きました。
JAF割引で大人650円です。そこそこゆっくりできました。
タクシー待つのが面倒だったので、歩きでスターするも、すぐに追い抜かれる・・・。
2020年09月06日 05:32撮影 by  SH-M10, SHARP
9/6 5:32
タクシー待つのが面倒だったので、歩きでスターするも、すぐに追い抜かれる・・・。
登山口前の橋から見えた滝。
2020年09月06日 05:56撮影 by  SH-M10, SHARP
9/6 5:56
登山口前の橋から見えた滝。
登山口。ここから激登でした。
2020年09月06日 05:57撮影 by  SH-M10, SHARP
9/6 5:57
登山口。ここから激登でした。
汗が止まらないので小休止。影もあり、滝の見晴らしも良く休憩にはちょうどの場所でした。
2020年09月06日 07:02撮影 by  SH-M10, SHARP
9/6 7:02
汗が止まらないので小休止。影もあり、滝の見晴らしも良く休憩にはちょうどの場所でした。
滝。涼しそう!
2020年09月06日 07:03撮影 by  SH-M10, SHARP
9/6 7:03
滝。涼しそう!
大石山分岐に到着。ここに来るまでいくつか峰を通過したが、暑くて休憩には不向き。ここも景色は最高だが日差しがきつく、長居できなかった。
2020年09月06日 08:26撮影 by  SH-M10, SHARP
9/6 8:26
大石山分岐に到着。ここに来るまでいくつか峰を通過したが、暑くて休憩には不向き。ここも景色は最高だが日差しがきつく、長居できなかった。
飯豊山主峰方面。
2020年09月06日 08:27撮影 by  SH-M10, SHARP
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9/6 8:27
飯豊山主峰方面。
目指す朳差岳は反対側。
2020年09月06日 08:27撮影 by  SH-M10, SHARP
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9/6 8:27
目指す朳差岳は反対側。
雲海がきれい。
2020年09月06日 08:27撮影 by  SH-M10, SHARP
9/6 8:27
雲海がきれい。
全容が見えてきた。
2020年09月06日 08:30撮影 by  SH-M10, SHARP
9/6 8:30
全容が見えてきた。
山容が美しい。
2020年09月06日 08:31撮影 by  SH-M10, SHARP
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山容が美しい。
風が吹くと涼しいのでしばらく休憩。
2020年09月06日 08:44撮影 by  SH-M10, SHARP
9/6 8:44
風が吹くと涼しいのでしばらく休憩。
大石山から下って登って、鉾立峰到着。
2020年09月06日 09:19撮影 by  SH-M10, SHARP
9/6 9:19
大石山から下って登って、鉾立峰到着。
日本海がきれいに見える。
2020年09月06日 09:19撮影 by  SH-M10, SHARP
9/6 9:19
日本海がきれいに見える。
朳差までもう一回下って登る。見た目には良い景色だが、心が折れそうになる。鉾立峰を200名山にしてくれたら良かったのに・・・。
2020年09月06日 09:20撮影 by  SH-M10, SHARP
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9/6 9:20
朳差までもう一回下って登る。見た目には良い景色だが、心が折れそうになる。鉾立峰を200名山にしてくれたら良かったのに・・・。
飯豊の主峰方面。ここも見る分には良いが、歩くときつそう。
2020年09月06日 09:20撮影 by  SH-M10, SHARP
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9/6 9:20
飯豊の主峰方面。ここも見る分には良いが、歩くときつそう。
何とか到着。エブリーの洋っぽい名前に惹かれて来たけれど、日帰りはきつかったです。でも山頂は涼しい風も吹き、快適でした。
2020年09月06日 09:54撮影 by  SH-M10, SHARP
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9/6 9:54
何とか到着。エブリーの洋っぽい名前に惹かれて来たけれど、日帰りはきつかったです。でも山頂は涼しい風も吹き、快適でした。
少し雲が出てきましたが、景色は最高。来て良かったです。
2020年09月06日 09:55撮影 by  SH-M10, SHARP
9/6 9:55
少し雲が出てきましたが、景色は最高。来て良かったです。
すぐ下には避難小屋あり。装備さえあれば泊まれます。
2020年09月06日 09:55撮影 by  SH-M10, SHARP
9/6 9:55
すぐ下には避難小屋あり。装備さえあれば泊まれます。
登ってきた側と反対側の登山道。ここも大変そう。
2020年09月06日 09:56撮影 by  SH-M10, SHARP
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9/6 9:56
登ってきた側と反対側の登山道。ここも大変そう。
朝日連峰、月山、鳥海山もくっきり(写真では不明ですが)。
2020年09月06日 10:08撮影 by  SH-M10, SHARP
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9/6 10:08
朝日連峰、月山、鳥海山もくっきり(写真では不明ですが)。
日本海側も写真では見えないですが、うっすらと佐渡が見えました。
2020年09月06日 10:10撮影 by  SH-M10, SHARP
9/6 10:10
日本海側も写真では見えないですが、うっすらと佐渡が見えました。
三角点と小屋。
2020年09月06日 10:17撮影 by  SH-M10, SHARP
9/6 10:17
三角点と小屋。
名残惜しいですが帰ります。でも大石山までの登り返しがきつそうで、大丈夫なのか不安です。
2020年09月06日 10:18撮影 by  SH-M10, SHARP
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9/6 10:18
名残惜しいですが帰ります。でも大石山までの登り返しがきつそうで、大丈夫なのか不安です。
小屋。この付近も休憩には良いスペースがあります。
2020年09月06日 10:23撮影 by  SH-M10, SHARP
9/6 10:23
小屋。この付近も休憩には良いスペースがあります。
大石山からは先は見事なお花畑です。一つ一つ写真を撮る余裕がなかったのですが、白・黄色・紫・ピンクのお花が咲き誇っていたので、それらが励みとなり、大石⇔エブリーの往復ができた感じです。山頂付近はトリカブトの群生が見事でした。
2020年09月06日 10:24撮影 by  SH-M10, SHARP
9/6 10:24
大石山からは先は見事なお花畑です。一つ一つ写真を撮る余裕がなかったのですが、白・黄色・紫・ピンクのお花が咲き誇っていたので、それらが励みとなり、大石⇔エブリーの往復ができた感じです。山頂付近はトリカブトの群生が見事でした。
タカネナデシコ?
2020年09月06日 10:32撮影 by  SH-M10, SHARP
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9/6 10:32
タカネナデシコ?
山頂からの登り返しより、大石山からの下りのほうがきつかったです。帰路はふらふら。下りでこんなに汗が噴き出すのは初めての経験。超ゆっくりの下山でした。日差しがきついなか、帰りの林道で倒れそうになるも、ここで倒れると大恥なため根性で歩きました。ヒュッテ到着後、自販機で350缶コーラ2本と500の炭酸飲料を一気に飲み干す。完全な熱中症でしたね。
2020年09月06日 15:01撮影 by  SH-M10, SHARP
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9/6 15:01
山頂からの登り返しより、大石山からの下りのほうがきつかったです。帰路はふらふら。下りでこんなに汗が噴き出すのは初めての経験。超ゆっくりの下山でした。日差しがきついなか、帰りの林道で倒れそうになるも、ここで倒れると大恥なため根性で歩きました。ヒュッテ到着後、自販機で350缶コーラ2本と500の炭酸飲料を一気に飲み干す。完全な熱中症でしたね。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 予備電池 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル
備考 標高も高くないため、暑い日には水分対策が必要。

感想

エブリーの名前に惹かれつつ、何となくで登ってみた山でしたが、正直辛い山行でした。山頂からの景色は目を見張るものの、そこに至る道は大変厳しく、無理して日帰りで登る山ではなかったような気がしました。雨だけでなく、付近の気温と標高も考えながら登る山を選ばないと大変な思いをすると反省しています。

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