中房温泉登山口。トイレを済ませて出発。前日の予報は雨だったけれど、晴れ!
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9/8 7:13
中房温泉登山口。トイレを済ませて出発。前日の予報は雨だったけれど、晴れ!
標高1453mの中房温泉からスタート。この道を通るのは4回目。
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9/8 7:45
標高1453mの中房温泉からスタート。この道を通るのは4回目。
合戦尾根は北アルプス三大急登に数えられている。が、道がよく整備されているので、そんなに急登感はない。
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9/8 8:11
合戦尾根は北アルプス三大急登に数えられている。が、道がよく整備されているので、そんなに急登感はない。
たまにはこんな平坦な道も。第二ベンチの先。
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9/8 8:12
たまにはこんな平坦な道も。第二ベンチの先。
要所には階段が整備されている。
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9/8 8:35
要所には階段が整備されている。
第三ベンチ。ほぼ均等感覚に休憩所(ベンチ)が設けられている。
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9/8 8:37
第三ベンチ。ほぼ均等感覚に休憩所(ベンチ)が設けられている。
富士見ベンチ。もうすぐ合戦小屋。
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9/8 9:19
富士見ベンチ。もうすぐ合戦小屋。
次第に花崗岩が露出してくる。
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9/8 9:29
次第に花崗岩が露出してくる。
こういう道標がたくさん。気がきいてます。
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9/8 9:35
こういう道標がたくさん。気がきいてます。
合戦小屋が近い。
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9/8 9:33
合戦小屋が近い。
標高2394mの合戦小屋が見えた! ここまで標高差約900メートル。
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9/8 9:43
標高2394mの合戦小屋が見えた! ここまで標高差約900メートル。
この季節までスイカを確保するのって大変だろうなぁと妙なところに関心が。
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9/8 9:44
この季節までスイカを確保するのって大変だろうなぁと妙なところに関心が。
スイカ。甘くてみずみずしい。最高のごちそう。
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9/8 9:48
スイカ。甘くてみずみずしい。最高のごちそう。
合戦小屋から少し登ると視界が開ける。正面に燕山荘!
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9/8 10:23
合戦小屋から少し登ると視界が開ける。正面に燕山荘!
要所要所、紅葉も始まっています。
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9/8 10:35
要所要所、紅葉も始まっています。
燕山荘が見えてからはのんびりした山歩き。稜線は強風予想。今のところ風はない。
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9/8 10:34
燕山荘が見えてからはのんびりした山歩き。稜線は強風予想。今のところ風はない。
道端には秋の花。
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9/8 10:20
道端には秋の花。
どんどん近づいてくる。雲の流れるスピードからかなりの強風が予測される。
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9/8 10:43
どんどん近づいてくる。雲の流れるスピードからかなりの強風が予測される。
これから歩く稜線。大天井岳方面を望む。天気が保つといいのだが。。
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9/8 10:45
これから歩く稜線。大天井岳方面を望む。天気が保つといいのだが。。
もうすぐ燕山荘。出発時には晴れていたが、ほぼ全面が雲で覆われた。
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9/8 10:53
もうすぐ燕山荘。出発時には晴れていたが、ほぼ全面が雲で覆われた。
標高2704mの稜線へ。いきなり風!この日は台風のあとの南風が入り、前日夜は大荒れ。風がまだ強い。
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9/8 10:55
標高2704mの稜線へ。いきなり風!この日は台風のあとの南風が入り、前日夜は大荒れ。風がまだ強い。
かろうじて裏銀座の稜線。槍ヶ岳は雲の中。
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9/8 10:56
かろうじて裏銀座の稜線。槍ヶ岳は雲の中。
昨年も泊まった燕山荘。今回は大天荘へ。
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9/8 10:57
昨年も泊まった燕山荘。今回は大天荘へ。
燕岳のピークはパスして先を急ぐ。雨が降らないうちになんとか大天井岳に着きたい。
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9/8 11:10
燕岳のピークはパスして先を急ぐ。雨が降らないうちになんとか大天井岳に着きたい。
蛙岩。谷から風が吹き上げてくる。
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9/8 11:36
蛙岩。谷から風が吹き上げてくる。
立ち止まると寒いので、ゆっくり、足を動かし続ける。
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9/8 11:37
立ち止まると寒いので、ゆっくり、足を動かし続ける。
誰ともすれ違わない。この尾根をほぼ貸し切り。ただし遠望はなし。槍ヶ岳も雲の中。
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9/8 11:39
誰ともすれ違わない。この尾根をほぼ貸し切り。ただし遠望はなし。槍ヶ岳も雲の中。
安曇野側の巻道に入ると風は全くなくなる。ほっとしたひととき。
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9/8 12:47
安曇野側の巻道に入ると風は全くなくなる。ほっとしたひととき。
大天井岳が間近に見えてきた。
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9/8 12:54
大天井岳が間近に見えてきた。
光が差し込む。ほんの束の間。
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9/8 13:06
光が差し込む。ほんの束の間。
喜作レリーフ手前の鎖場。高度感はなし。鎖を使わずに通過できる。
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9/8 13:13
喜作レリーフ手前の鎖場。高度感はなし。鎖を使わずに通過できる。
標高2709m。鞍部から標高差200メートルの登り。じんわり足にくる。
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9/8 13:14
標高2709m。鞍部から標高差200メートルの登り。じんわり足にくる。
喜作レリーフ。すごいなぁ。こんな道(明日歩く道)を作ったなんて。今日も途中で大天荘の方々が梯子の整備。ありがとうございます!
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9/8 13:15
喜作レリーフ。すごいなぁ。こんな道(明日歩く道)を作ったなんて。今日も途中で大天荘の方々が梯子の整備。ありがとうございます!
この登りが終われば大天荘。
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9/8 13:20
この登りが終われば大天荘。
標高2876m。大天荘に到着。個室を予約。超快適な山小屋。そして布団はなんと羽毛布団!!
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9/8 13:47
標高2876m。大天荘に到着。個室を予約。超快適な山小屋。そして布団はなんと羽毛布団!!
到着後、外でくつろいでいたが、なにしろ風が強くて寒い。全て着込む。
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9/8 13:47
到着後、外でくつろいでいたが、なにしろ風が強くて寒い。全て着込む。
大天荘の名物、夜の喫茶。残念ながら疲れて就寝。。。
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9/8 13:54
大天荘の名物、夜の喫茶。残念ながら疲れて就寝。。。
オリジナルグッズも並ぶ。
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9/8 13:54
オリジナルグッズも並ぶ。
「肉と魚を選べます」という夕食。素晴らしい! 僕はサバの味噌煮。かなり立派な夕食。
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9/8 17:02
「肉と魚を選べます」という夕食。素晴らしい! 僕はサバの味噌煮。かなり立派な夕食。
前日の予報では曇りのち雨だったが、翌朝、なんと快晴! ただし天気が崩れるのは早そう。
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9/9 5:49
前日の予報では曇りのち雨だったが、翌朝、なんと快晴! ただし天気が崩れるのは早そう。
槍ヶ岳に向けて出発。今日もまだ風が強い。
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9/9 5:49
槍ヶ岳に向けて出発。今日もまだ風が強い。
大天井ヒュッテまでの下り道。道が細くなり、高度感も出てくる。
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9/9 6:20
大天井ヒュッテまでの下り道。道が細くなり、高度感も出てくる。
大天井ヒュッテ、標高2652m。ここまで下り、標高差約200メートル。
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9/9 6:20
大天井ヒュッテ、標高2652m。ここまで下り、標高差約200メートル。
大天井ヒュッテから先は森の中を水平移動。風もなく快適。
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9/9 6:36
大天井ヒュッテから先は森の中を水平移動。風もなく快適。
途中から下りが多くなり、ちょい登るとビックリ平。
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9/9 6:42
途中から下りが多くなり、ちょい登るとビックリ平。
標高2549mのビックリ平。いきなりパノラマが開ける。槍ヶ岳から裏銀座を一望。
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9/9 7:01
標高2549mのビックリ平。いきなりパノラマが開ける。槍ヶ岳から裏銀座を一望。
ビックリ平から先は登り約200メートル。ただし小さく登ったり下ったりを繰り返すので、身体は楽。そして何よりも眺望抜群!
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9/9 7:21
ビックリ平から先は登り約200メートル。ただし小さく登ったり下ったりを繰り返すので、身体は楽。そして何よりも眺望抜群!
道もそれっぽくなってきた!
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9/9 7:33
道もそれっぽくなってきた!
天国へと続く道。赤岩岳への道は大パノラマが広がる。
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9/9 7:35
天国へと続く道。赤岩岳への道は大パノラマが広がる。
最高に気持ちいい道が続く。
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最高に気持ちいい道が続く。
標高2768mの赤岩岳の直下をトラバース。稜線から逸れると風がない。花の時期はきれいだろうなぁ。
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9/9 7:46
標高2768mの赤岩岳の直下をトラバース。稜線から逸れると風がない。花の時期はきれいだろうなぁ。
西岳へと向かう道。約100メートルの下り。
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9/9 8:01
西岳へと向かう道。約100メートルの下り。
水俣乗越に至る道にも梯子あり。
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水俣乗越に至る道にも梯子あり。
ヒュッテ西岳が見えてきた!
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9/9 8:11
ヒュッテ西岳が見えてきた!
西岳山頂も当然ながらパス。
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9/9 8:16
西岳山頂も当然ながらパス。
標高2689mのヒュッテ西岳から2473mの水俣乗越へ。長い梯子も。
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9/9 8:39
標高2689mのヒュッテ西岳から2473mの水俣乗越へ。長い梯子も。
鎖場もあるが、写真ほどの高度感はない。足元もしっかりしている。
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9/9 8:40
鎖場もあるが、写真ほどの高度感はない。足元もしっかりしている。
一度、下って、また登り、さらに下って水俣乗越。
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9/9 8:59
一度、下って、また登り、さらに下って水俣乗越。
2473mの水俣乗越。
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9/9 9:21
2473mの水俣乗越。
階段の道を行く。斜度はそれほどないので高度感もほとんどない。
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階段の道を行く。斜度はそれほどないので高度感もほとんどない。
東鎌尾根で有名な三段梯子。ゆっくり進めば怖くない。
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東鎌尾根で有名な三段梯子。ゆっくり進めば怖くない。
東鎌尾根を行く。ほぼ道中一緒だった2人に撮ってもらった写真。
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東鎌尾根を行く。ほぼ道中一緒だった2人に撮ってもらった写真。
ヒュッテ大槍で休憩。カレーとケーキ。
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ヒュッテ大槍で休憩。カレーとケーキ。
ケーキ200円はサービスメニュー。コーヒーはドリンクバーでココアや紅茶など飲み放題。
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9/9 11:20
ケーキ200円はサービスメニュー。コーヒーはドリンクバーでココアや紅茶など飲み放題。
ヒュッテ大槍から槍ヶ岳へ向かう。槍ヶ岳が近づいてきた! 穂先が見えたり、見えなくなったり。。
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9/9 11:59
ヒュッテ大槍から槍ヶ岳へ向かう。槍ヶ岳が近づいてきた! 穂先が見えたり、見えなくなったり。。
山荘まで距離200メートル。あぁ、穂先がガスに。。。
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9/9 12:23
山荘まで距離200メートル。あぁ、穂先がガスに。。。
標高3084mの槍ヶ岳山荘に到着。チェックインを済ませてちょっと休憩。雨が降らないうちに穂先へ。
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9/9 12:36
標高3084mの槍ヶ岳山荘に到着。チェックインを済ませてちょっと休憩。雨が降らないうちに穂先へ。
槍ヶ岳山荘のフロント。例年は賑わっている山荘も人影まばら。どこの山小屋も来年以降、本当に大変そう。頑張ってください!
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9/9 13:04
槍ヶ岳山荘のフロント。例年は賑わっている山荘も人影まばら。どこの山小屋も来年以降、本当に大変そう。頑張ってください!
槍ヶ岳山荘の個室。8畳を3人で。超贅沢。
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9/9 12:46
槍ヶ岳山荘の個室。8畳を3人で。超贅沢。
お、穂先が見えた! 急げ!と向かうものの、また深い霧の中へ。
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お、穂先が見えた! 急げ!と向かうものの、また深い霧の中へ。
槍ヶ岳山頂に向けて出発。
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槍ヶ岳山頂に向けて出発。
標高3180mの穂先を目指す。ほとんど誰もいない槍ヶ岳。快適!
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9/9 13:38
標高3180mの穂先を目指す。ほとんど誰もいない槍ヶ岳。快適!
鎖と梯子はまるでアスレチック? 一気に登る。
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9/9 13:43
鎖と梯子はまるでアスレチック? 一気に登る。
穂先手前。ホールドしやすい岩と足場。斜度はあるけれど、下を見なければ怖くない。
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穂先手前。ホールドしやすい岩と足場。斜度はあるけれど、下を見なければ怖くない。
ラストの梯子。ほぼ垂直。一歩一歩進む。
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ラストの梯子。ほぼ垂直。一歩一歩進む。
槍ヶ岳山頂!
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9/9 13:27
槍ヶ岳山頂!
槍ヶ岳山頂にて。今回は3人で。
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槍ヶ岳山頂にて。今回は3人で。
下りの梯子。ちょっとだけ視界が開ける。
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下りの梯子。ちょっとだけ視界が開ける。
穂先から下る僕。
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9/9 13:10
穂先から下る僕。
槍ヶ岳山頂からの下り。慎重にいけば問題なし。
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槍ヶ岳山頂からの下り。慎重にいけば問題なし。
槍ヶ岳山荘の夕食。ハンバーグ。
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9/9 17:04
槍ヶ岳山荘の夕食。ハンバーグ。
windyの予測では9時ごろに時間雨量18ミリ、12時も15ミリの雨。さらに風速15メートル以上の強風予測。他の予測も同様のゲリラ豪雨(雷雨)を予測していたため、西鎌尾根は諦めて下山。
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9/10 8:03
windyの予測では9時ごろに時間雨量18ミリ、12時も15ミリの雨。さらに風速15メートル以上の強風予測。他の予測も同様のゲリラ豪雨(雷雨)を予測していたため、西鎌尾根は諦めて下山。
槍沢を下山する僕たち。これも撮ってもらった写真。
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槍沢を下山する僕たち。これも撮ってもらった写真。
槍沢を下山する。
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槍沢を下山する。
ガスが切れて雨が上がってきた。西鎌尾根は歩けた??いや、撤退は正解だったと信じよう。
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9/10 8:30
ガスが切れて雨が上がってきた。西鎌尾根は歩けた??いや、撤退は正解だったと信じよう。
標高2000mのババ平まで一気に下山。
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9/10 9:13
標高2000mのババ平まで一気に下山。
標高1823mの槍沢ロッヂ。標高的には下山したも同然だが、ここから先が長い。。
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9/10 9:51
標高1823mの槍沢ロッヂ。標高的には下山したも同然だが、ここから先が長い。。
徳沢園。標高1562m。かったるいので、一つ、一つのポイントで休憩。
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9/10 12:26
徳沢園。標高1562m。かったるいので、一つ、一つのポイントで休憩。
徳沢園ではコーヒーソフトを。
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9/10 12:27
徳沢園ではコーヒーソフトを。
この風情。本当に何度見ても素晴らしい。上高地の風格。
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9/10 13:06
この風情。本当に何度見ても素晴らしい。上高地の風格。
明神池から先はまた雨に。レインウェアもザックカバーも全て収納してしまったが、もう一度出す羽目に。
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9/10 14:42
明神池から先はまた雨に。レインウェアもザックカバーも全て収納してしまったが、もう一度出す羽目に。
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