北アルプス 表銀座・常念山脈縦走（燕岳→大天井岳→常念岳→蝶ヶ岳）

2020年09月14日(月) ~ 2020年09月17日(木)

• GPS: 27:28
• 距離: 37.4km
• 登り: 3,209m
• 下り: 3,265m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:11
• 休憩: 1:05
• 合計: 5:16

距離 5.4km 登り 1,222m 下り 74m

7:42 中房温泉登山口
8:19 第１ベンチ
9:07 第２ベンチ
9:43 9:56 第３ベンチ
10:26 10:51 富士見ベンチ
11:22 11:39 合戦小屋
11:55 12:03 合戦山
12:41 12:43 ベンチ
12:58 燕山荘

2日目

• 山行: 6:35
• 休憩: 1:30
• 合計: 8:05

距離 10.2km 登り 571m 下り 824m

6:22 燕山荘
7:01 蛙岩
7:20 7:24 大下りの頭
9:15 9:23 小林喜作レリーフ
9:29 9:42 槍ヶ岳・大天井岳、常念岳分岐
10:15 11:20 大天荘
12:21 東天井岳
14:27 常念小屋

3日目

• 山行: 6:03
• 休憩: 1:08
• 合計: 7:11

距離 7.3km 登り 856m 下り 663m

6:25 常念小屋
7:45 7:51 三股への分岐点
7:55 8:24 常念岳
11:01 11:18 2592ピーク
12:31 12:40 蝶槍
12:47 12:48 蝶ヶ岳三角点
12:57 13:02 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐
13:32 13:33 瞑想の丘
13:36 蝶ヶ岳ヒュッテ

4日目

• 山行: 5:36
• 休憩: 0:22
• 合計: 5:58

距離 14.4km 登り 581m 下り 1,727m

5:36 蝶ヶ岳ヒュッテ
5:41 蝶ヶ岳
5:57 5:58 妖精の池
6:19 6:20 カモシカの池
6:26 長塀山
8:13 チューダイ広場
9:30 9:48 徳澤園
9:50 徳沢公衆トイレ
10:41 明神館
11:13 小梨平
11:32 11:34 上高地バスターミナル
11:34 ゴール地点

天候

14日：晴れ／15日：晴れ／16日：晴れ・曇り／17日：雨・曇り

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

（登山口）燕岳登山口：JR穂高駅より中房温泉行バス（B運行）
（下山口）上高地：上高地から新島々までバス、新島々から松本電気鉄道、松本から穂高までJR
　※松本駅では、松本電気鉄道からJRの駅のホームが同じでしたので、改札口からでませんでした。切符は、JRの車掌さんに声をかけて発券してもらいました。（330円）
　※車は、JR穂高駅の穂高神社近くの駐車場に駐車。平日ということもあって、ガラガラでした。

コース状況／危険箇所等

危険個所はなし。コースは、よく整備されています。

その他周辺情報

コロナの影響で、上高地でのシャワーは使用できず。上高地インフォメーションセンターで着替えだけしました。（使用料：１００円）

写真

JR穂高駅

燕岳登山口1

燕岳登山口2

第2ベンチ

第3ベンチ

富士見ベンチ

合戦小屋まであと10分

合戦小屋

合戦小屋のスイカ。この時点であとすこしを看板がありました。

燕山荘が見える

燕岳を望む

いるか岩

燕岳山頂

眼鏡岩

燕岳テント場

大天井岳上り（途中）から表銀座縦走路を望む。

大天荘

大天井岳山頂。大天荘から10分くらい。手ぶらで行きました。

穂高がとてもきれいです。

常念小屋が見えます。

常念乗越

常念岳山頂

常念岳山頂を望む。

常念岳〜蝶ヶ岳の間。常念岳を望む。

すこし植物が紅葉していました。

蝶ヶ岳ヒュッテ。テント場の人の受付はここから左側を通って、別の入り口から入ります。

蝶ヶ岳テント場。到着時刻がおそめだったので、風がよけれそうなところは、すこし斜めのところしかなかったため、やむなくここに設営。

蝶ヶ岳山頂。

徳澤登山口（下山口）。

梓川の左岸の道。とても人がすくなかったです。

かっぱ橋。

JR穂高駅までもどり、しゃくなげの湯に行きました（車）。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ

備考

３泊４日の食事内容は、以下の通り。
　１日目（お昼）：行動食、（夕食）：アルファ米、セブンイレブンのハンバーグ、サラダ
　２日目（朝）：アルファ米、みそ汁、（お昼）大天荘でカレー、（夕食）アルファ米、柚子胡椒焼き鳥（レトルト）、きんぴらごぼう（レトルト）、にゅうめん
　３日目（朝）：アルファ米、スープ、（お昼）行動食、（夕食）アルファ米、カルボナーラ
　４日目（朝）：アルファ米、親子丼のもと（※）、にゅうめん
　　※どんぶり小用だったので、２つあったほうがよかったかも。
その他、お茶、ミルクティーなどでガスを使用。
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　ガス使用量（イワタニIP-250T)は、以下の通り
　　未使用時：379g、帰宅後計測：306g、ガス使用料：73g
　　　※空の重さ：150gなので、残のガスは156gくらいのはず。
　　　　約1/3使用したことになりました。
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水は、各山小屋で購入可能（１リットル２００円）

感想

まえぽん

テン泊の装備でしたので、遅めのコースタイムになっています。縦走路はとても整備されており、危険個所はなかったと思います。
常念岳〜蝶ヶ岳の間は樹林帯のアップダウンで眺望がないこともあり気持ち的にもしんどかったです。

最終日以外は、晴れの天気でしたので、とても気持ちのよい縦走となりました。