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Yamareco

記録ID: 2587561
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
妙高・戸隠・雨飾

信州百名山87座目:西岳〜戸隠山

2020年09月21日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:10
距離
19.0km
登り
1,679m
下り
1,669m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:06
休憩
1:04
合計
10:10
距離 19.0km 登り 1,679m 下り 1,687m
6:13
81
鏡池駐車場
7:34
7:37
84
9:01
9:15
17
9:32
9:39
24
10:03
41
10:44
10:50
84
12:14
12:35
9
12:44
12:45
32
13:17
13:18
35
13:53
13:54
11
14:05
14:06
4
14:10
14:12
35
14:47
14:48
5
15:02
15:07
45
15:52
14
16:06
14
16:20
16:21
2
16:23
鏡池駐車場
天候 くもり/霧
過去天気図(気象庁) 2020年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
長野IC〜鏡池大駐車場
コース状況/
危険箇所等
・鏡池〜西岳〜八方睨は破線ルートですが、P1手前に鎖場が集中する難ルートです。
 時計回りが一般的だと思います。
 特に、無念の峰の下りと、西岳キレットの下りが難しいと感じました。
 エスケープルートや水場はありません。
・本院岳〜八方睨は鎖場は1か所だけですが、足元が下草で見えづらく、
 場所によっては靴1足分のスペースがない所もあるので、
 集中力が必要です。
スタート前、鏡池からの戸隠山
2020年09月21日 06:05撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
7
9/21 6:05
スタート前、鏡池からの戸隠山
目指す西岳はガスに隠れてます
2020年09月21日 06:06撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
9/21 6:06
目指す西岳はガスに隠れてます
西岳登山口、立派な登山届ポストがあってびっくり
2020年09月21日 06:20撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
9/21 6:20
西岳登山口、立派な登山届ポストがあってびっくり
標高差200m近く下ってその後3回渡渉、水量少なく問題なしです
2020年09月21日 06:43撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
9/21 6:43
標高差200m近く下ってその後3回渡渉、水量少なく問題なしです
目の前にガスの中から鋭鋒が現れました
2020年09月21日 07:03撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
3
9/21 7:03
目の前にガスの中から鋭鋒が現れました
キク科ですね
2020年09月21日 07:04撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
9/21 7:04
キク科ですね
ギンリョウソウは見られる時期が長いですね
2020年09月21日 07:13撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
9/21 7:13
ギンリョウソウは見られる時期が長いですね
望岳台で展望開けます、本院岳の辺りでしょうか
2020年09月21日 07:35撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
4
9/21 7:35
望岳台で展望開けます、本院岳の辺りでしょうか
標高1350mを過ぎた辺りから徐々に急登に
2020年09月21日 07:47撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
9/21 7:47
標高1350mを過ぎた辺りから徐々に急登に
ママコナ
2020年09月21日 07:50撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
9/21 7:50
ママコナ
凄そうな岩壁が見えてきました
2020年09月21日 08:19撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
9/21 8:19
凄そうな岩壁が見えてきました
熊の遊び場、遊べる程スペースありません
2020年09月21日 08:23撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
9/21 8:23
熊の遊び場、遊べる程スペースありません
岩峰が美しい本院岳
2020年09月21日 08:26撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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9/21 8:26
岩峰が美しい本院岳
トラバースと登攀を繰り返します
2020年09月21日 08:27撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
9/21 8:27
トラバースと登攀を繰り返します
結構な高さまで上がりました
2020年09月21日 08:28撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
9/21 8:28
結構な高さまで上がりました
こんな岩場にイワショウブ
2020年09月21日 08:30撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
9/21 8:30
こんな岩場にイワショウブ
岩が乾いているとさほど困難ではありません
2020年09月21日 08:39撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
9/21 8:39
岩が乾いているとさほど困難ではありません
長い鎖場が続きます、腕を温存しないと疲れます
2020年09月21日 08:42撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
9/21 8:42
長い鎖場が続きます、腕を温存しないと疲れます
下を覗くと痺れます
2020年09月21日 08:44撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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9/21 8:44
下を覗くと痺れます
そそり立つ岩峰
2020年09月21日 08:44撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
9/21 8:44
そそり立つ岩峰
本院岳(右)と西岳(左)
2020年09月21日 08:48撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6
9/21 8:48
本院岳(右)と西岳(左)
西岳ズームで、戸隠連峰の最高峰です
2020年09月21日 08:48撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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9/21 8:48
西岳ズームで、戸隠連峰の最高峰です
ソバナ
2020年09月21日 08:54撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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9/21 8:54
ソバナ
スタート地点の鏡池
2020年09月21日 08:54撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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9/21 8:54
スタート地点の鏡池
無念の峰、意味深な山名ですが、この後すぐ意味がわかりました
2020年09月21日 09:01撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
9/21 9:01
無念の峰、意味深な山名ですが、この後すぐ意味がわかりました
山頂からは西岳(右)が近くに見えます
2020年09月21日 09:04撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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9/21 9:04
山頂からは西岳(右)が近くに見えます
西岳の前にP1に向かいます
2020年09月21日 09:04撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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西岳の前にP1に向かいます
無念の峰から10歩進むと最大の難所登場、垂直の岩場の下りでアンカーと梯子が見えてますが、簡単には手も足も届きません
2020年09月21日 09:05撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
5
9/21 9:05
無念の峰から10歩進むと最大の難所登場、垂直の岩場の下りでアンカーと梯子が見えてますが、簡単には手も足も届きません
下から岩場を見上げます、足場がなく上部の鎖から梯子へのトラバースが難しかった
2020年09月21日 09:10撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
9
9/21 9:10
下から岩場を見上げます、足場がなく上部の鎖から梯子へのトラバースが難しかった
中央下のヤセ尾根を通過
2020年09月21日 09:12撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
9/21 9:12
中央下のヤセ尾根を通過
西岳の右奥に見えてきたのは八方睨でしょうか
2020年09月21日 09:12撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
3
9/21 9:12
西岳の右奥に見えてきたのは八方睨でしょうか
西岳(右)とP1(左)、険しそうですが、P1〜西岳は快適な稜線歩き
2020年09月21日 09:12撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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9/21 9:12
西岳(右)とP1(左)、険しそうですが、P1〜西岳は快適な稜線歩き
ヤセ尾根を通過、足場はしっかりしてます
2020年09月21日 09:15撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
9/21 9:15
ヤセ尾根を通過、足場はしっかりしてます
ミヤマコゴメグサ
2020年09月21日 09:15撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
9/21 9:15
ミヤマコゴメグサ
通りませんが第二峰方面でしょうか
2020年09月21日 09:16撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
9/21 9:16
通りませんが第二峰方面でしょうか
ヤセ尾根通過後は威圧的な長い鎖場
2020年09月21日 09:16撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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9/21 9:16
ヤセ尾根通過後は威圧的な長い鎖場
絶景ですね
2020年09月21日 09:19撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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9/21 9:19
絶景ですね
トリカブト、バックは西岳
2020年09月21日 09:20撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
9/21 9:20
トリカブト、バックは西岳
ウメバチソウ
2020年09月21日 09:27撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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9/21 9:27
ウメバチソウ
P1到着、ようやく主稜線に出ました
2020年09月21日 09:34撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
9/21 9:34
P1到着、ようやく主稜線に出ました
下から見た感じからは想像できませんが、P1からは快適
2020年09月21日 09:59撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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9/21 9:59
下から見た感じからは想像できませんが、P1からは快適
シラタマノキ
2020年09月21日 10:03撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
9/21 10:03
シラタマノキ
信州百名山87座目:西岳、狭い山頂でした
2020年09月21日 10:04撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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9/21 10:04
信州百名山87座目:西岳、狭い山頂でした
高妻山が姿を現します
2020年09月21日 10:14撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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9/21 10:14
高妻山が姿を現します
西岳キレットへの下り、二番目の難所でした
2020年09月21日 10:16撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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9/21 10:16
西岳キレットへの下り、二番目の難所でした
中央左の岩の溝に沿って下ります
2020年09月21日 10:18撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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9/21 10:18
中央左の岩の溝に沿って下ります
西岳キレット全景、下部が垂直に近いですね
2020年09月21日 10:19撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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9/21 10:19
西岳キレット全景、下部が垂直に近いですね
キレット過ぎると格好いい本院岳が登場
2020年09月21日 10:21撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
4
9/21 10:21
キレット過ぎると格好いい本院岳が登場
本院岳、見た目ほど厳しくなかった登り
2020年09月21日 10:45撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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9/21 10:45
本院岳、見た目ほど厳しくなかった登り
本院岳からは鎖場は1か所だけですが、下草で足元が見えにくく、ペースがあがりません
2020年09月21日 10:59撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
9/21 10:59
本院岳からは鎖場は1か所だけですが、下草で足元が見えにくく、ペースがあがりません
本院岳から標高差300m以上下ります
2020年09月21日 11:13撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
9/21 11:13
本院岳から標高差300m以上下ります
これから歩く稜線(右端)と高妻山への稜線
2020年09月21日 11:14撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
9/21 11:14
これから歩く稜線(右端)と高妻山への稜線
本院岳を振り返ります
2020年09月21日 11:47撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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9/21 11:47
本院岳を振り返ります
オヤマノリンドウが目一杯開花してます
2020年09月21日 12:00撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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9/21 12:00
オヤマノリンドウが目一杯開花してます
ピンクバージョンも
2020年09月21日 12:07撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
9/21 12:07
ピンクバージョンも
八方睨までは急登
2020年09月21日 12:08撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
9/21 12:08
八方睨までは急登
八方睨は蟻の塔渡り方面からの登山客もいて賑わってました
2020年09月21日 12:17撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
9/21 12:17
八方睨は蟻の塔渡り方面からの登山客もいて賑わってました
ガスで全貌見えなくて残念ですが、歩いてきた稜線
2020年09月21日 12:31撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
9/21 12:31
ガスで全貌見えなくて残念ですが、歩いてきた稜線
八方睨の岩場にイワイチン
2020年09月21日 12:17撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
3
9/21 12:17
八方睨の岩場にイワイチン
タカネナデシコ
2020年09月21日 12:18撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
9/21 12:18
タカネナデシコ
久々の戸隠山
2020年09月21日 12:44撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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9/21 12:44
久々の戸隠山
谷川岳を彷彿させる岩峰群
2020年09月21日 13:02撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
9/21 13:02
谷川岳を彷彿させる岩峰群
深く刻まれてます
2020年09月21日 13:03撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
4
9/21 13:03
深く刻まれてます
九頭竜山の特大三角点、スマホと比べるといかに大きいかがわかります
2020年09月21日 13:16撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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9/21 13:16
九頭竜山の特大三角点、スマホと比べるといかに大きいかがわかります
一不動避難小屋
2020年09月21日 13:54撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
9/21 13:54
一不動避難小屋
何度もお世話になっている氷清水、ここの冷たさは一番か
2020年09月21日 14:04撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
9/21 14:04
何度もお世話になっている氷清水、ここの冷たさは一番か
渋滞するトラバースポイント
2020年09月21日 14:09撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
3
9/21 14:09
渋滞するトラバースポイント
不動滝でしょうか
2020年09月21日 14:13撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
9/21 14:13
不動滝でしょうか
滑滝、右側を下ります
2020年09月21日 14:19撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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9/21 14:19
滑滝、右側を下ります
シラヒゲソウ、会えてうれしい花その
2020年09月21日 14:34撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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9/21 14:34
シラヒゲソウ、会えてうれしい花その
アケボノソウ、会えてうれしい花その
2020年09月21日 14:45撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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9/21 14:45
アケボノソウ、会えてうれしい花その
サラシナショウマ
2020年09月21日 14:49撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
9/21 14:49
サラシナショウマ
戸隠牧場に下りてきました
2020年09月21日 14:59撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
9/21 14:59
戸隠牧場に下りてきました
キャンプ場はすごく賑わっていました
2020年09月21日 14:59撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
9/21 14:59
キャンプ場はすごく賑わっていました
芸術的な絡み付き方
2020年09月21日 15:35撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
9/21 15:35
芸術的な絡み付き方
ささやきの小径で鏡池まで戻ります
2020年09月21日 15:39撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
9/21 15:39
ささやきの小径で鏡池まで戻ります
ツリフネソウ
2020年09月21日 15:44撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
9/21 15:44
ツリフネソウ
キツリフネ
2020年09月21日 15:53撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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9/21 15:53
キツリフネ
隋神門、参道も大変な賑わい
2020年09月21日 15:52撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
3
9/21 15:52
隋神門、参道も大変な賑わい
レイジンソウかな
2020年09月21日 16:04撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
9/21 16:04
レイジンソウかな
歴史を感じる小径です
2020年09月21日 16:05撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
9/21 16:05
歴史を感じる小径です
突然、稲荷神社
2020年09月21日 16:06撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
9/21 16:06
突然、稲荷神社
無事、鏡池に戻ってきました
2020年09月21日 16:20撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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9/21 16:20
無事、鏡池に戻ってきました
撮影機器:

感想

意外にも難関の山が少ない信州百名山ですが、
今回は難関トップ3に入ると思われる戸隠連峰最高峰の西岳に挑戦です。
P1の手前に鎖場が連続するために時計回りで挑みます。

戸隠の朝は10℃まで冷え込み、秋が近づいたなと実感です。
鏡池に映るギザギザの戸隠連峰を見て、気を引き締めてスタートします。
最初の30分はひたすら下り、3回の渡渉を経て登りを開始。
しばらくは平穏な登りが続きますが、
意外にも4組6人の登山者と遭遇、半数は女性と、意表を突かれました。
そしていよいよ熊の遊び場を過ぎた辺りから鎖場が連続。
岩が濡れている箇所も半数近くあり、一歩一歩慎重に足場を選びます。
ちょうどこの頃からガスが切れて、本院岳〜西岳の鋭い稜線が一望。
意外と近くに見えますが、ぐるっと回りこむような感じです。

「無念の峰」と気になる名前のピークを迎えますが、
ピークから10歩進むと名前の由来がわかったような気がします。
高さは6〜7mでしょうか、垂直の岩場が現れますが、
鎖場から梯子にトラバースするのに、あと半歩届かず、思わず躊躇。
しっかりと確保できる足場がなく、久々に緊張感が走りました。
最後は腕力に頼って、何とか梯子に渡ることができましたが、
ここが一番の難所でした。

P1から西岳までは鎖場もなく平和な稜線歩き。
西岳から本院岳への下りで、二番目の難所であった西岳キレットが登場。
鎖はあるものの、足場がしっかりした岩場に下ると鎖が届かず、
やむを得ずここも腕力に頼って、足場のない鎖沿いに下りました。
キレットを超えると聳え立つ本院岳が登場し、山容に感動。
高妻山の展望台ですが、この日はガスの切れ間からチラチラ覗く程度でした。

本院岳まで来るともう難所はありませんが、
八方睨までは下草で足場が見えにくいアップダウンのきつい稜線。
八海山〜中ノ岳の稜線を思い出しました。
涼しかったから良かったものの、ピーカンだと暑さに参りそうな区間です。
八方睨への急登を終えると、気分はゴール。
残念ながらガスで歩いてきた稜線の一望とはいきませんでしたが、
久々に達成感のある登山となりました。

最近は天気が微妙で半日ハイキングが続いていましたが、
久々にガッツリ歩いた気がする一日となりました。
以前、バリエーションルートではない一般登山道の3大難関として、
表妙義、ジャンダルム、鋸岳、と聞いたことがあったのですが、
鋸岳は整備が進んだせいか、1ランク易しい気がします。
一方で、西岳の稜線はエスケープ皆無、水場なし、鎖場の数等から、
入ってもいいのではと感じました。

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コメント

西岳は
hirokさん、こんばんは。

西岳、あっさり攻略、さすがです。
見るだけでもギザギザですし、垂直のような岩場も連続。
クサリだらけで、足元も狭いところもある。
写真をみて、あらためて、すごい難しい山ですね。

夏も終わって、そろそろ秋かなぁ、という感じです。
鏡池は、紅葉の頃に行ってみたいところです。
でも、西岳には登りません。
私の場合、信州100は、西岳があるから完登はむり。
とあきらめています。
2020/9/23 22:21
最難関?
satfourさん、こんばんは

あっさりではなかったですよ。
無念の峰、到着時は意味がよくわかりませんでしたが、
ここまで来たのに引き返す、という意味なんだろうなあと感じました。
鷹戻し(表妙義)、馬の背(ジャンダルム)と並んで、久々に緊張しました。
まだ13座残っていますが、西岳は信州100の中では最難関かもしれません。
あとは安平路山、堂津岳などが難関だと思いますが、
西岳とはタイプは違いそうです。(どちらも苦手な藪)

私も昨年の秋を狙っていたのですが、天候に恵まれず一年が過ぎてしまいました。
近年、9,10月の天気が悪いような気がします。(9月は元々でしょうが)
今年は台風がなく平穏なことを祈るばかりです。
2020/9/24 22:05
西岳
hirokさん

西岳に行かれたのですね。
息子が上越にいる間に登ろうと思っていて、機会を逸して
しまったお山です。鎖場から梯子にトラバースの写真
いやらしい感じが伝わってきます。
鷹戻しと並んでとなると、もう今からだと行かないほうが
よいかなあと思いました (ジャンダルムは歩いたことがありません)
数年前から昔より高度感のある岩場で怖さを感じるようになりました。
そのため、ここのところ沢登りのモチベーションも低下気味です。。
2020/9/25 22:59
苦手のトラバース
youtaroさん、こんにちは

無念の峰の下りのトラバースは、久々にしばらく観察してから挑みました。
日が当たりにくい場所のため岩が濡れてますし、
しっかりとした足場がないので、苦戦しました
鷹戻しのような長さはなく、本当にあと1歩なのですが、
それがなかなか踏み出せず、躊躇してしまいます。

確かに岩場は以前より慎重に登るようになったと思います。
いろいろと経験すると、怖さも知ってしまったということでしょうか

そういえば最近沢のレコを見なくなりましたね。
今年は巻機山と七ヶ岳と、どちらも初心者向けの沢コースでしょうが、
暑い時期に沢をやる理由が少しはわかったような気がします。
とはいえ、やはり大展望の尾根ルートの方が好きなことには変わりありません
2020/9/26 13:53
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