南八ヶ岳 硫黄岳〜横岳〜赤岳〜阿弥陀岳

2020年09月21日(月) [日帰り]

• GPS: 08:15
• 距離: 19.5km
• 登り: 1,910m
• 下り: 1,895m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:28
• 休憩: 0:46
• 合計: 8:14

5:30 八ヶ岳山荘
6:05 6:05 美濃戸
6:34 6:35 堰堤広場
7:10 7:23 赤岳鉱泉
8:15 8:16 赤岩の頭
8:31 8:37 硫黄岳
8:52 8:52 硫黄岳山荘
9:26 9:27 横岳
9:37 9:38 三叉峰
9:59 10:00 鉾岳
10:18 10:19 地蔵の頭
10:21 10:22 赤岳天望荘
10:44 10:51 赤岳
10:58 10:59 竜頭峰分岐
11:10 11:11 文三郎尾根分岐
11:23 11:24 中岳
11:51 12:01 阿弥陀岳
12:07 12:07 西ノ肩
12:48 12:48 不動清水
13:05 13:05 御小屋山
13:44 八ヶ岳山荘

天候

晴れ、雲多め

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

阿弥陀岳〜御小屋尾根
山頂に近い急斜面にはロープがあります。大変重宝しますがやや長いので、下の方で登山者が掴んだロープが揺れて小石が落ちることがあります。注意が必要です。

赤岳〜文三郎方面の鎖場
狭く落石も起きやすい場所ですが、連休とあって慣れていない方も多く、会話や撮影に夢中になって前後に無関心なグループも少なくありません。慣れている側がよく見て待機した方がよさそうです。

その他周辺情報

白樺湖温泉すずらんの湯（700円）　霧ヶ峰に行く都合でココにしました。脱衣所が広めです。

写真

9/21 7:20

いつものようにセカセカと歩いて赤岳鉱泉に到着
小屋周辺には見たこともないほど多くのテントがありました

9/21 8:06

紅葉はほぼありません、間もなく稜線で見つけた黄色い葉っぱ

9/21 8:16

硫黄岳への稜線、今日は無風

9/21 8:30

硫黄岳に到着
ドローンが飛んでいて鬱陶しい騒音が (´・ω・`)

9/21 8:38

北方面、蓼科山と天狗岳

9/21 8:38

東側、硫黄岳の火口側

9/21 8:38

南側は縦走する山々

9/21 8:41

硫黄岳山荘へ一旦下って登り返し

9/21 8:47

冬季は天候が荒れるとガスでこの巨大なケルンが見えないこともあります

9/21 8:53

小屋は営業中でした

9/21 8:53

登り返します　あーしんどい

9/21 9:14

大同心を登る人達
垂直ですよねぇ

9/21 9:14

間もなく横岳　人多めです

9/21 9:26

横岳に到着

9/21 9:26

再び大同心を観察

9/21 10:02

ちょっとガスが出てきました

9/21 10:11

赤岳天望荘が見えてきた

9/21 10:11

地面はこの色、赤岳ですね

9/21 10:12

前がつかえたので足元を見るとこんなモノがありました

9/21 10:18

地蔵の頭から横岳方面を振り返る
けっこう激しい山ですね

9/21 10:19

お地蔵様の後頭部と本日最後のピーク阿弥陀岳

9/21 10:22

こんないでたち

9/21 10:37

赤岳に登る途中から中岳、阿弥陀岳

9/21 10:46

赤岳に到着、八ヶ岳ブルー

9/21 10:47

古い標識が横たわってました

9/21 11:10

文三郎尾根分岐付近から横岳方面

9/21 11:15

中岳とラスボスの阿弥陀岳
人の多さに少し驚く

9/21 11:27

中岳から阿弥陀岳、右下に行者小屋からのルートが見えます
この後はガスガスに

9/21 11:52

急斜面を登って阿弥陀岳に登頂、ガスで何も見えず

9/21 12:03

御小屋尾根への下りはアノ岩を越え左奥に出ます

9/21 12:08

岩を越えて振り返る、小学生が元気よく越えていきました

9/21 12:13

御小屋尾根の全景、長いです

9/21 12:26

靴ひもを直すときに花を見つけました

9/21 12:32

今日一番の紅葉かな？
奥はギボシです

9/21 13:05

御小屋山に到着

9/21 13:32

更に下って別荘地

9/21 13:37

八ヶ岳山荘のちょい手前で道草撮影、花があると和みますね

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

装備

個人装備

Ｔシャツ ラニング用のスリーブ ウィンドブレーカー レインウェア上下 ストック 水2.5Ｌ

感想

gibson45

4連休ですが2日目の天気が微妙、紅葉にはまだ早いとあって行き先が決まらず。このコースは冬は毎年歩くけど夏はご無沙汰であることに気づいてようやく決定。テンション低めでスタートして、更に硫黄岳山頂の手前でドローンの音が聞こえてドンヨリ。 (´・ω・`) （新聞配達の音で目が覚めるくらい異音には敏感なのです。）
硫黄山荘の先で山ガールが景色を眺めつつ「なんか幸せ」と呟くのが聞こえてからは気分が一転、歩いていて「なんか楽しい」になりました。
連休中とあってコース上に人が多くて横岳〜赤岳付近はやや抑え目のペースで気分もノンビリ。脚に余裕がでたので中岳以降もサクサク登ることができ、御小屋尾根の下りはトレランの人につられて駆け下りたので早めの下山となりました。