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Yamareco

記録ID: 2624796
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

空木岳から越百山を越えて笹藪して安平路山へ

2020年10月02日(金) ~ 2020年10月04日(日)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
27:02
距離
48.8km
登り
3,531m
下り
3,527m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
9:13
休憩
0:56
合計
10:09
4:52
43
スタート地点
5:41
5:42
17
6:01
6:05
12
6:18
6:18
34
6:52
7:05
27
7:32
7:33
9
7:42
7:42
48
8:30
8:30
3
8:34
8:34
19
8:54
8:54
52
9:47
9:47
12
9:59
9:59
21
10:19
10:20
25
10:45
10:46
7
10:53
11:13
53
12:06
12:09
37
12:46
13:02
70
14:12
14:13
57
15:10
2日目
山行
11:17
休憩
0:43
合計
12:00
15:10
38
5:31
5:32
70
6:42
6:43
11
6:54
7:04
101
8:45
9:00
160
11:41
11:42
101
13:22
13:30
46
14:16
14:23
37
14:59
15:00
52
15:52
15:53
19
16:11
16:12
42
3日目
山行
4:24
休憩
0:13
合計
4:37
6:57
6:57
72
8:09
8:18
20
8:37
8:41
80
10:02
ゴール地点
天候 10月2日 晴れ
10月3日 曇り
10月4日 曇り 時々 小雨
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路
最寄り駅より新宿駅へ
バスタ新宿15:05発の飯田行き高速バスで駒ヶ岳インターバス停18:35着
徒歩で駒ヶ岳ユースホステルへ向かい前泊

復路
保神バス停11:30発で南木曽駅12:03着 300円
南木曽駅12:19発で塩尻経由で最寄り駅へ
コース状況/
危険箇所等
空木岳登山口の駐車場から越百山まで一般登山道です。
何箇所か鎖や梯子があります。

越百山から南越百山は東側に登山道がついています。
飯島方面分岐点で稜線上に上がるとハイ松地獄です。

南越百山から奥念丈岳までは登山道がありますが、灌木がうるさいです。笹は刈り払いされている所とされていない所があります。

奥念丈岳から安平路山までは笹藪99%です。
奥念丈岳から少しの区間はリボンがありました。
その後、人工物が出てきたら自分に『正解!』と褒めました。

身長180cmの私でも急な登りでは笹に潜ります。
久しぶりに絶望的な気分を味わいました。
昔の登山道なのか踏み跡に乗れれば楽とまではいきませんがルーファイしなくていいので気楽です。

袴腰山付近で迷走しました。
急坂を下りてしまい戻りました。

浦川山付近で1人とスライドしました。
ビックリしましたが情報交換ができて心強くなりました。
安平路山直下は皆さんのログを直登しました。

安平路山から摺古木山までは登山道に笹が被っていますが、笹藪とは違い脚が楽に入るので歩きやすいです。
ただ足元が見えないので倒木や段差に注意です。

摺古木山からは刈り払いされていました。

休憩舎からは林道、県道で大平峠を越えて保神バス停まで歩きました。
保神バス停に待合室はありません。
自動販売機はバス停から飯田寄りに1台ありました。
幸助バス停には小さな待合室がありましたが自動販売機はありませんでした。(車窓から確認)
その他周辺情報 大平集落に衛星公衆電話があるみたいです。
大平峠は広い公園のようでキャンプ場があります。

南木曽温泉でホテル木曽路が日帰り入浴12:30からです。(ホームページより)
保神バス停、幸助バス停近くに飲食店は見当たりませんでした。

南木曽駅前にコンビニはありません。
お土産屋さんと食堂はありました。
前泊で駒ヶ岳ユースホステルに泊まりました。
チェックインは21:00まで、消灯22:00です。
会計はチェックインの時なので翌朝は早くスタートできます。
ただしパッキングなどの音には注意が必要です。
2020年10月01日 18:59撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
2
10/1 18:59
前泊で駒ヶ岳ユースホステルに泊まりました。
チェックインは21:00まで、消灯22:00です。
会計はチェックインの時なので翌朝は早くスタートできます。
ただしパッキングなどの音には注意が必要です。
駐車場には早朝から多くの車が停まっていました。
2020年10月02日 05:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/2 5:02
駐車場には早朝から多くの車が停まっていました。
2020年10月02日 05:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/2 5:33
三本木
ここまでタクシーは入れるんですね。
2020年10月02日 05:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
10/2 5:40
三本木
ここまでタクシーは入れるんですね。
林道終点
2020年10月02日 06:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/2 6:00
林道終点
太陽が出ていました。
日の出には間に合わなかった。
2020年10月02日 06:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/2 6:01
太陽が出ていました。
日の出には間に合わなかった。
池山分岐
2020年10月02日 06:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/2 6:17
池山分岐
水場分岐(旧池山小屋)
2020年10月02日 06:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/2 6:34
水場分岐(旧池山小屋)
水場。
水量は細いですが出ていました。
ここで水分6Lに。
2020年10月02日 06:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
10/2 6:52
水場。
水量は細いですが出ていました。
ここで水分6Lに。
最短ルートで。
2020年10月02日 07:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/2 7:05
最短ルートで。
2020年10月02日 07:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
10/2 7:48
この標識は標高や距離も出ていて見やすいですね。
2020年10月02日 07:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
10/2 7:57
この標識は標高や距離も出ていて見やすいですね。
注意区間へ。
2020年10月02日 08:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/2 8:08
注意区間へ。
木曽駒ヶ岳方面。
多くの人で賑わっていそうです。
2020年10月02日 08:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
10/2 8:09
木曽駒ヶ岳方面。
多くの人で賑わっていそうです。
アスレチックのはじまり。
2020年10月02日 08:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/2 8:15
アスレチックのはじまり。
鎖場ではザックの重さがズシリと感じます。
2020年10月02日 08:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/2 8:26
鎖場ではザックの重さがズシリと感じます。
南アルプス。
2020年10月02日 08:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/2 8:33
南アルプス。
2020年10月02日 08:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/2 8:45
ヨナ沢の頭で休憩。
2020年10月02日 08:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/2 8:59
ヨナ沢の頭で休憩。
宝剣岳をズームで。
2020年10月02日 09:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/2 9:29
宝剣岳をズームで。
空木平分岐。
前回は駒石経由で登ったので今回は避難小屋経由で。
2020年10月02日 09:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/2 9:46
空木平分岐。
前回は駒石経由で登ったので今回は避難小屋経由で。
こんな感じの眺めも好きです。
2020年10月02日 09:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/2 9:54
こんな感じの眺めも好きです。
避難小屋から空木岳。
2020年10月02日 09:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/2 9:58
避難小屋から空木岳。
駒峰ヒュッテまで急坂!
2020年10月02日 10:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/2 10:31
駒峰ヒュッテまで急坂!
八ヶ岳
2020年10月02日 10:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/2 10:32
八ヶ岳
南アルプス
2020年10月02日 10:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/2 10:32
南アルプス
塩見岳のうしろに富士山。
2020年10月02日 10:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/2 10:33
塩見岳のうしろに富士山。
駒峰ヒュッテ
2020年10月02日 10:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/2 10:45
駒峰ヒュッテ
山頂までもう少し。
2020年10月02日 10:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/2 10:45
山頂までもう少し。
空木岳山頂。
2020年10月02日 10:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/2 10:54
空木岳山頂。
八ヶ岳から南アルプス
2020年10月02日 10:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/2 10:56
八ヶ岳から南アルプス
八ヶ岳全山縦走もやってみたいけど…
2020年10月02日 10:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/2 10:56
八ヶ岳全山縦走もやってみたいけど…
木曽駒ヶ岳方面
2020年10月02日 11:00撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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10/2 11:00
木曽駒ヶ岳方面
遠くに穂高〜槍も見えました。
2020年10月02日 11:00撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
2
10/2 11:00
遠くに穂高〜槍も見えました。
南アルプスは全部入らない。
2020年10月02日 11:00撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
2
10/2 11:00
南アルプスは全部入らない。
これから向かう南駒ヶ岳方面。
2020年10月02日 11:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/2 11:13
これから向かう南駒ヶ岳方面。
こんな眺めは稜線歩きの醍醐味ですね。
2020年10月02日 11:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/2 11:17
こんな眺めは稜線歩きの醍醐味ですね。
振り返って。
2020年10月02日 11:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
10/2 11:40
振り返って。
赤梛岳山頂
2020年10月02日 12:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
10/2 12:06
赤梛岳山頂
摺鉢窪避難小屋分岐。
ここに泊まる予定でしたが、この時間で上から見て避難小屋に向かう人や寛ぐ人が見えたのでスルー。
2020年10月02日 12:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/2 12:19
摺鉢窪避難小屋分岐。
ここに泊まる予定でしたが、この時間で上から見て避難小屋に向かう人や寛ぐ人が見えたのでスルー。
こう見るとすごい所に避難小屋があります。
2020年10月02日 12:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/2 12:23
こう見るとすごい所に避難小屋があります。
南駒ヶ岳山頂。
2020年10月02日 12:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/2 12:47
南駒ヶ岳山頂。
空木岳方面。
2020年10月02日 13:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/2 13:01
空木岳方面。
これから向かう仙涯嶺方面。
2020年10月02日 13:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/2 13:13
これから向かう仙涯嶺方面。
格好いい眺め!
2020年10月02日 13:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
4
10/2 13:34
格好いい眺め!
あの頭には登りません。
登りたいけど…
2020年10月02日 13:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
10/2 13:48
あの頭には登りません。
登りたいけど…
2020年10月02日 14:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/2 14:00
凄い眺め!
写真では分かりづらいですが、摺鉢窪避難小屋が写ってます。
2020年10月02日 14:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
10/2 14:00
凄い眺め!
写真では分かりづらいですが、摺鉢窪避難小屋が写ってます。
仙涯嶺山頂?
2020年10月02日 14:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
10/2 14:03
仙涯嶺山頂?
少し高い所から越百山方面。
2020年10月02日 14:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
10/2 14:06
少し高い所から越百山方面。
南駒ヶ岳方面。
手前のはげ地に山頂標識があります。
やっぱり仙涯嶺はその奥の岩山かな?
2020年10月02日 14:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
10/2 14:07
南駒ヶ岳方面。
手前のはげ地に山頂標識があります。
やっぱり仙涯嶺はその奥の岩山かな?
ハイ松の枝がスネに当たります。
2020年10月02日 14:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
10/2 14:36
ハイ松の枝がスネに当たります。
越百山。
2020年10月02日 14:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/2 14:42
越百山。
振り返って。
2020年10月02日 14:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
10/2 14:57
振り返って。
南アルプスは終日見えていました。
2020年10月02日 15:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/2 15:01
南アルプスは終日見えていました。
富士山。
2020年10月02日 15:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/2 15:01
富士山。
越百山までもう少し。
2020年10月02日 15:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
10/2 15:02
越百山までもう少し。
越百山山頂。
風の当たらない所で泊まりました。
2020年10月02日 15:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
10/2 15:09
越百山山頂。
風の当たらない所で泊まりました。
今日は雲が多い。
2020年10月03日 05:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
10/3 5:03
今日は雲が多い。
飯島へは通行止。
2020年10月03日 05:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
10/3 5:07
飯島へは通行止。
南越百山山頂は居心地のいい場所でした。
2020年10月03日 05:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/3 5:28
南越百山山頂は居心地のいい場所でした。
越百山方面を振り返って。
2020年10月03日 05:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
10/3 5:29
越百山方面を振り返って。
今日も富士山が見えました。
2020年10月03日 05:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
10/3 5:30
今日も富士山が見えました。
これから向かう笹藪エリア。
2020年10月03日 05:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/3 5:30
これから向かう笹藪エリア。
御嶽山が雲海に浮かんでます。
2020年10月03日 05:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/3 5:31
御嶽山が雲海に浮かんでます。
明るくなってきました。
2020年10月03日 05:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
10/3 5:35
明るくなってきました。
笹が被っていますが道ははっきりしています。
2020年10月03日 05:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
10/3 5:46
笹が被っていますが道ははっきりしています。
日の出は南アルプスから。
当然ですが…
2020年10月03日 05:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
10/3 5:52
日の出は南アルプスから。
当然ですが…
笹よりもハイ松や灌木が邪魔。
2020年10月03日 05:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
10/3 5:57
笹よりもハイ松や灌木が邪魔。
まだまだ展望を楽しんでいました。
2020年10月03日 05:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/3 5:57
まだまだ展望を楽しんでいました。
真ん中の稜線を歩きます。
2020年10月03日 06:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/3 6:01
真ん中の稜線を歩きます。
急坂を下りてきました。
お助けロープがありました。
2020年10月03日 06:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
10/3 6:15
急坂を下りてきました。
お助けロープがありました。
目立たないですが真ん中の三角が奥念丈岳です。
2020年10月03日 06:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
10/3 6:16
目立たないですが真ん中の三角が奥念丈岳です。
奥念丈岳山頂で休憩。
2020年10月03日 06:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
10/3 6:48
奥念丈岳山頂で休憩。
奥念丈岳から少しの区間はリボンがありました。
文字の消えた標識やマークを見つけたら『正解』ルートです。
2020年10月03日 07:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
10/3 7:26
奥念丈岳から少しの区間はリボンがありました。
文字の消えた標識やマークを見つけたら『正解』ルートです。
進む方向です。
2020年10月03日 07:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
10/3 7:39
進む方向です。
ここを歩く人、歩こうとしている人にはお馴染みの物。
2020年10月03日 08:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
10/3 8:29
ここを歩く人、歩こうとしている人にはお馴染みの物。
袴腰山山頂。
ここでルートミスしてありえない急坂を下りてしまいました。
踏み跡?が消えた所でGPSで確認して登り返しました。
GPSとログは必要です!
2020年10月03日 08:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
10/3 8:43
袴腰山山頂。
ここでルートミスしてありえない急坂を下りてしまいました。
踏み跡?が消えた所でGPSで確認して登り返しました。
GPSとログは必要です!
正規ルートへ復帰。
2020年10月03日 09:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
10/3 9:03
正規ルートへ復帰。
松川乗越へ下る時は何も気にせず下りました。
最後にちょこっと修正が必要でした。
2020年10月03日 09:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
10/3 9:23
松川乗越へ下る時は何も気にせず下りました。
最後にちょこっと修正が必要でした。
松川乗越で休憩。
所々でこじんまりと笹が倒れている場所がありました。
誰かがビバークしたのかな?
2020年10月03日 09:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
10/3 9:47
松川乗越で休憩。
所々でこじんまりと笹が倒れている場所がありました。
誰かがビバークしたのかな?
曇り空でホッとしています。
晴れていたら体力の消耗が激しく苦しかったと思います。
2020年10月03日 10:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
10/3 10:03
曇り空でホッとしています。
晴れていたら体力の消耗が激しく苦しかったと思います。
登りだと身長180cmの目線も笹、笹、笹です!
2020年10月03日 10:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/3 10:13
登りだと身長180cmの目線も笹、笹、笹です!
潜るとこんな素敵な道!
ルーファイしなくて済むのは本当に楽です。
ただし下りでは沢筋と間違えて下ると痛い目に合います。
2020年10月03日 10:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
10/3 10:33
潜るとこんな素敵な道!
ルーファイしなくて済むのは本当に楽です。
ただし下りでは沢筋と間違えて下ると痛い目に合います。
追っていた道が無くなり絶望していた時だと思います。
ひたすら漕ぎました。
2020年10月03日 10:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
10/3 10:42
追っていた道が無くなり絶望していた時だと思います。
ひたすら漕ぎました。
越百山方面。
もう戻る気にはなれません。
この後、越百山から初めて人に会いました。
自分とは逆ルートで歩いている方で簡単に情報交換。心強くなりました。
2020年10月03日 11:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
10/3 11:00
越百山方面。
もう戻る気にはなれません。
この後、越百山から初めて人に会いました。
自分とは逆ルートで歩いている方で簡単に情報交換。心強くなりました。
浦川山山頂付近。
山頂エリアが笹藪平なのでピークが何処なのか???
探すのも面倒だしこだわりも無いので自己満足で。
2020年10月03日 11:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/3 11:43
浦川山山頂付近。
山頂エリアが笹藪平なのでピークが何処なのか???
探すのも面倒だしこだわりも無いので自己満足で。
笹藪は続くよどこまでも〜
2020年10月03日 12:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/3 12:30
笹藪は続くよどこまでも〜
スパッツ発見!
2020年10月03日 12:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/3 12:45
スパッツ発見!
ここもこのルートを歩く人には馴染みの場所。
本当にここだけ笹藪が無い!
2020年10月03日 12:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/3 12:48
ここもこのルートを歩く人には馴染みの場所。
本当にここだけ笹藪が無い!
安平路山近し!
2020年10月03日 13:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/3 13:00
安平路山近し!
皆さんのログを参考に歩きましたが、最後は猛烈に藪漕ぎしました。
2020年10月03日 13:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/3 13:11
皆さんのログを参考に歩きましたが、最後は猛烈に藪漕ぎしました。
安平路山山頂。
苦労して辿り着いたのに残念な山頂。
展望ゼロ!
逆ルートの方がご褒美感があっていいかも。
2020年10月03日 13:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/3 13:29
安平路山山頂。
苦労して辿り着いたのに残念な山頂。
展望ゼロ!
逆ルートの方がご褒美感があっていいかも。
こんな歩きやすい道は少しだけ。
2020年10月03日 13:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/3 13:43
こんな歩きやすい道は少しだけ。
水場分岐。
2020年10月03日 14:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/3 14:02
水場分岐。
小屋手前の水場分岐。
2020年10月03日 14:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/3 14:14
小屋手前の水場分岐。
安平路小屋。
ここに泊まる予定でしたが、17:00頃に摺古木山休憩舎に着きそうなのでスルー。
2020年10月03日 14:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/3 14:20
安平路小屋。
ここに泊まる予定でしたが、17:00頃に摺古木山休憩舎に着きそうなのでスルー。
白ビソ山は通過点みたい。
ここで最後の休憩。
2020年10月03日 14:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/3 14:51
白ビソ山は通過点みたい。
ここで最後の休憩。
相変わらず笹の海。
でも登山道ははっきりしているので足の運びは楽です。
2020年10月03日 15:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/3 15:25
相変わらず笹の海。
でも登山道ははっきりしているので足の運びは楽です。
摺古木山まで小さなアップダウンにゲンナリ。
2020年10月03日 15:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/3 15:47
摺古木山まで小さなアップダウンにゲンナリ。
摺古木山山頂。
2020年10月03日 15:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/3 15:50
摺古木山山頂。
歩いてきた山が見えました。
2020年10月03日 15:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/3 15:51
歩いてきた山が見えました。
摺古木山からは刈り払いがしてありました。
ありがとうございます。
2020年10月03日 15:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/3 15:52
摺古木山からは刈り払いがしてありました。
ありがとうございます。
紅葉も少し楽しめました。
2020年10月03日 15:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/3 15:56
紅葉も少し楽しめました。
あっちの山はどこだろう?
2020年10月03日 15:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/3 15:58
あっちの山はどこだろう?
平和な道です。
2020年10月03日 16:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/3 16:06
平和な道です。
水場かな?
2020年10月03日 16:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/3 16:15
水場かな?
ここで水を補給。
2020年10月03日 16:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/3 16:21
ここで水を補給。
ここは汲みづらい。
2020年10月03日 16:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/3 16:35
ここは汲みづらい。
摺古木自然園休憩舎に到着。
トイレと水場は少し離れています。
今宵は貸切でした。
2020年10月03日 16:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/3 16:54
摺古木自然園休憩舎に到着。
トイレと水場は少し離れています。
今宵は貸切でした。
3日目、山は無いけどレコは続きます。
ひたすら林道を下ります。
大平宿まで登り返しはほぼゼロ。
5:00スタートで所要時間6時間を予定していましたが30分遅れてスタート。
2020年10月04日 05:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/4 5:35
3日目、山は無いけどレコは続きます。
ひたすら林道を下ります。
大平宿まで登り返しはほぼゼロ。
5:00スタートで所要時間6時間を予定していましたが30分遅れてスタート。
ゲート。
2020年10月04日 06:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/4 6:24
ゲート。
舗装道路に出ました。
2020年10月04日 06:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/4 6:39
舗装道路に出ました。
大平宿1時間30分で着いた!
遅れを取り戻した!
2020年10月04日 06:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/4 6:55
大平宿1時間30分で着いた!
遅れを取り戻した!
昔の趣きを感じながら歩きます。少しだけね。
2020年10月04日 06:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/4 6:58
昔の趣きを感じながら歩きます。少しだけね。
こんな案内が所々にあります。
大平宿から大平峠までひたすら登りです。
2020年10月04日 07:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/4 7:06
こんな案内が所々にあります。
大平宿から大平峠までひたすら登りです。
旧大平街道の入口です。
峠まで距離は短いけど案内板では途中から破線なので無理せず舗装道路を歩きました。
2020年10月04日 07:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/4 7:44
旧大平街道の入口です。
峠まで距離は短いけど案内板では途中から破線なので無理せず舗装道路を歩きました。
誰にも遭わず大平峠に到着。
2020年10月04日 08:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/4 8:05
誰にも遭わず大平峠に到着。
短いトンネル。
2020年10月04日 08:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/4 8:06
短いトンネル。
歴史を感じる大平街道の碑。
2020年10月04日 08:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/4 8:07
歴史を感じる大平街道の碑。
東屋で休憩。
ここから旧大平街道がハイキングコースとして近道があるみたいです。
でも道の状態がわからないので車道を歩きました。
2020年10月04日 08:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/4 8:08
東屋で休憩。
ここから旧大平街道がハイキングコースとして近道があるみたいです。
でも道の状態がわからないので車道を歩きました。
木曽見茶屋。
ちょっと期待していたけど…
2020年10月04日 08:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/4 8:37
木曽見茶屋。
ちょっと期待していたけど…
木曽見茶屋からの展望。
残念な天気でした。
2020年10月04日 08:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/4 8:38
木曽見茶屋からの展望。
残念な天気でした。
大平峠からのハイキングコースはここで合流。
トイレがありました。
2020年10月04日 08:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/4 8:52
大平峠からのハイキングコースはここで合流。
トイレがありました。
63号カーブまでありました。
2020年10月04日 09:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/4 9:52
63号カーブまでありました。
国道に出た!
時間が早すぎてです。
時間潰しするお店は無さそうです。
最寄りバス停は幸助バス停。
2020年10月04日 09:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/4 9:55
国道に出た!
時間が早すぎてです。
時間潰しするお店は無さそうです。
最寄りバス停は幸助バス停。
始発の保神バス停まで歩きました。
ここからバスで南木曽駅へ。
2020年10月04日 10:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/4 10:00
始発の保神バス停まで歩きました。
ここからバスで南木曽駅へ。

感想

秋の縦走に中央アルプスを歩いてきました。
空木岳から摺古木山へ。
課題は笹藪漕ぎと登山口からバス停までの距離。
いろいろな方のレコを参考に計画しました。

空木岳までひたすら登りです。
夏の暑さも10月になれば無くなり気持ち良く歩けました。
空木平の避難小屋はいいロケーションで人気がありそうです。
空木岳山頂は大パノラマ!
いつまでも留まっていたかったけど、越百山方面の稜線を眺めたら歩きたくてウズウズしちゃいました。
越百山までは気持ちのいい山歩きでした。
稜線上に水場がないので池山小屋近くから担ぎました。

摺鉢窪の避難小屋は12時過ぎなのに多くの人が向かっていたのでスルーして越百山近くで一夜を過ごしました。


翌日がこの縦走の本番!
笹藪漕ぎ!天国の無い笹藪漕ぎ!!
わかっていたけど展望は無い山頂。
逆ルートなら南越百山で最高の展望のご褒美なんですけどね。でも私の体力、気力では無理。
救いは奥念丈岳からは笹藪のみ。
ハイ松も灌木もほぼゼロな事。
昔の登山道なのか、踏み跡なのか、見つければルーファイしなくて済むのは楽です。
注意が必要なのは、沢筋を下ると稜線に上がるのが大変です。
それと倒木があると道の様に見えて引き寄せられるんですよ。
これがドツボにハマると最悪。モチベーションが下がります。

安平路山からは笹藪ではなく笹原歩きかな。
登山道はしっかりしているので足の運びは楽です。

藪漕ぎで比べてしまうのは谷川から巻機山の縦走。
こちらは手強い藪漕ぎもあるけど天国のような草原もあるんですよね。
どっちが面白いかは…
歩き比べてください。


最終日はただただバス停まで20k弱歩くだけ。
この為に運動靴を持参しました。
登山靴だったら旧大平街道を歩いていたと思います。

ちなみに越百山から摺古木山登山口までスライドした方は1人!
ビックリしたけど、とても心強いスライドでした。
また何処かの山で会いましょう!

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コメント

あっちのお山
0041さん、私のレコのほうへコメントありがとうございます!
写真105のあっちのお山ですが、東海地方の山で、写真中央のなだらかな高い山が恵那山、その左が大川入山(おおかわいりやま)、その左が蛇峠(じゃとうげ)山です。大川入山と蛇峠山の間は南信州と三河の間の峠になっています。
2020/10/5 19:11
Re: あっちのお山
2525powerさん、コメントありがとうございます。
あの山は恵那山でしたか!わかってスッキリしました。
私の地元からだと東海の山は遠いので縁がありません。
恵那山もどっしりしていて良さそうな山ですね。
2020/10/5 19:31
参考にさせて頂きました
ずっと長い間歩きたい越百山から安平路山の縦走路(って道ないですね)。
参考にさせて頂き無事歩けました。
ShuMaeさんという方と10/24にご一緒したら0041さんという方が歩いているとの情報を得て、ログとか記録を頭に叩き込みました。
でも、実際には兎に角歩けるところを歩くという感じでしたね
唯、袴腰からの急坂には自分もつられそうになり下りかけて慌てて戻りましたので、非常に助かりました。
ありがとうございます
2020/11/3 15:40
Re: 参考にさせて頂きました
momohiroさん、コメントありがとうございます。
笹藪漕ぎお疲れ様でした。奥念上〜安平路の間にテン場と水場があれば計画も楽なんですけど。
袴腰で間違える場所は道筋に見えるし先に山も見えて引き込まれますよね。
歩いた方からコメントいただきうれしかったです。お疲れ様でした。
2020/11/4 17:32
プロフィール画像
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