ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2655021
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
妙高・戸隠・雨飾

晩秋と初冬が訪れていた妙高山・火打山:笹ヶ峰口in 燕温泉out

2020年10月17日(土) ~ 2020年10月18日(日)
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
28:58
距離
25.6km
登り
2,038m
下り
2,255m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:47
休憩
1:49
合計
7:36
8:30
47
9:17
9:22
95
10:57
10:58
46
11:44
13:13
18
13:31
13:32
31
14:03
14:06
35
14:41
14:48
29
15:17
15:20
26
15:46
15:46
20
2日目
山行
6:06
休憩
1:11
合計
7:17
6:28
6:37
15
6:52
6:52
22
7:14
7:14
27
7:41
7:44
20
8:04
8:09
32
8:41
8:50
72
10:02
10:10
4
10:14
10:14
6
10:20
10:28
29
10:57
10:57
18
11:15
11:18
13
11:31
11:42
39
12:21
12:30
16
12:46
12:51
7
12:58
12:58
15
13:21
13:22
7
13:29
ゴール地点
天候 1日目:曇りのち雨のち霙のち曇り
2日目:晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【往路】バスタ新宿(23:35発)→長野(05:08着)
長野駅から山友の車で登山口へ(汗)
【復路】
頸南バス:燕温泉14:30 → 関山駅15:05
※13人乗りのハイエースなので定員オーバーだと乗れない可能性がある
関山駅15:19( 妙高はねうまライン)→15:43着 上越妙高15:53(はくたか568号)→

【1日目】山友のご好意で、登山口まで送ってもらう。初めて見送られての登山開始!
2020年10月17日 08:31撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
10/17 8:31
【1日目】山友のご好意で、登山口まで送ってもらう。初めて見送られての登山開始!
入山料500円を払うとこんなカワイイ木製ストラップを頂ける。
2020年10月17日 08:32撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/17 8:32
入山料500円を払うとこんなカワイイ木製ストラップを頂ける。
登山口の奥は紅葉真っ盛り♪
2020年10月17日 08:34撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
6
10/17 8:34
登山口の奥は紅葉真っ盛り♪
紅葉のトンネルを行く。
木道が導いてくれるので、道迷いの心配もなし。
2020年10月17日 09:06撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
7
10/17 9:06
紅葉のトンネルを行く。
木道が導いてくれるので、道迷いの心配もなし。
この標識は1kmごとにあり、良い目安になったが…山頂までは遠かったなぁ。この時は、知る由もなし。
2020年10月17日 09:18撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
3
10/17 9:18
この標識は1kmごとにあり、良い目安になったが…山頂までは遠かったなぁ。この時は、知る由もなし。
黒沢橋
2020年10月17日 09:21撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
10/17 9:21
黒沢橋
紅葉の美しさに気を取られ、好天ではなかったが気にならなかった^^
2020年10月17日 09:23撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
6
10/17 9:23
紅葉の美しさに気を取られ、好天ではなかったが気にならなかった^^
登山口から約1時間。「十二曲り」に突入。
2020年10月17日 09:39撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
3
10/17 9:39
登山口から約1時間。「十二曲り」に突入。
「十二曲り」は大変な道なのかと思いきや、比較的楽に登れた気がする。
2020年10月17日 09:42撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/17 9:42
「十二曲り」は大変な道なのかと思いきや、比較的楽に登れた気がする。
「十二曲り」を脱する辺りから、辺りがガスガスに(*´Д`)
2020年10月17日 09:57撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
10/17 9:57
「十二曲り」を脱する辺りから、辺りがガスガスに(*´Д`)
「十二曲り」後の方が、急坂・岩場・泥濘と気を使った。
2020年10月17日 10:16撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
10/17 10:16
「十二曲り」後の方が、急坂・岩場・泥濘と気を使った。
立ち止まって振り返ると、見えた山は黒姫山?
晴れていたらさぞかし綺麗だったと思う。
2020年10月17日 10:18撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
3
10/17 10:18
立ち止まって振り返ると、見えた山は黒姫山?
晴れていたらさぞかし綺麗だったと思う。
標高1900m地点付近では紅葉は終わり、雪を目にするようになる。前日夜半は雪が降ったらしい。
2020年10月17日 10:28撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
3
10/17 10:28
標高1900m地点付近では紅葉は終わり、雪を目にするようになる。前日夜半は雪が降ったらしい。
携帯トイレブースなるものを、初めて見た。中はどうなっていたのだろう。
2020年10月17日 10:30撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/17 10:30
携帯トイレブースなるものを、初めて見た。中はどうなっていたのだろう。
岩場のゴツゴツ道を行く。
この辺りから少し雨が強くなり、レインコートを着た。
2020年10月17日 10:59撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/17 10:59
岩場のゴツゴツ道を行く。
この辺りから少し雨が強くなり、レインコートを着た。
富士見平(標高2060m)に到着。
2020年10月17日 11:01撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/17 11:01
富士見平(標高2060m)に到着。
ヒュッテへの道は雪が目に付いた。木道で滑らぬよう気を使ったが、ステップが良い間隔であったお陰でかなり歩き易かった。
2020年10月17日 11:13撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/17 11:13
ヒュッテへの道は雪が目に付いた。木道で滑らぬよう気を使ったが、ステップが良い間隔であったお陰でかなり歩き易かった。
ガスガス度が深まっている。何も見えない・・・。そして雨がいつの間にか、みぞれに。
2020年10月17日 11:41撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
10/17 11:41
ガスガス度が深まっている。何も見えない・・・。そして雨がいつの間にか、みぞれに。
…と思ったら、トンガリ屋根の建物出現。
富士見平から約50分で「高谷池ヒュッテ」に到着。
2020年10月17日 11:48撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/17 11:48
…と思ったら、トンガリ屋根の建物出現。
富士見平から約50分で「高谷池ヒュッテ」に到着。
玄関脇の表札がカワイイ〜
2020年10月17日 13:03撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/17 13:03
玄関脇の表札がカワイイ〜
ヒュッテ内の感染症対策はバッチリ。まるで無菌室のよう・・・。
2020年10月17日 12:10撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/17 12:10
ヒュッテ内の感染症対策はバッチリ。まるで無菌室のよう・・・。
「本日は満室です」と言われたが、一人3畳はありそうな空間を提供された。
2020年10月17日 11:59撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/17 11:59
「本日は満室です」と言われたが、一人3畳はありそうな空間を提供された。
お昼はヒュッテで自炊。
外に出たらいつの間にか雨が止んでいた。火打山山頂からの展望は期待できないが、そこまでの景色を楽しむことにした。
2020年10月17日 13:04撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/17 13:04
お昼はヒュッテで自炊。
外に出たらいつの間にか雨が止んでいた。火打山山頂からの展望は期待できないが、そこまでの景色を楽しむことにした。
早速飛び込んできた、ヒュッテと池塘とテント場。良い景色じゃないか〜♪
2020年10月17日 13:21撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/17 13:21
早速飛び込んできた、ヒュッテと池塘とテント場。良い景色じゃないか〜♪
庭園のように手入れをされたような空間。もう少し早かったら紅の絨毯だったのかな。
2020年10月17日 13:25撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/17 13:25
庭園のように手入れをされたような空間。もう少し早かったら紅の絨毯だったのかな。
ヒュッテから20分程で「天狗の庭」
2020年10月17日 13:33撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/17 13:33
ヒュッテから20分程で「天狗の庭」
ガスの向こうに見えるのが火打山、かな。
晴れていたら綺麗なのだろうが…でも十分楽しめた。
2020年10月17日 13:40撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/17 13:40
ガスの向こうに見えるのが火打山、かな。
晴れていたら綺麗なのだろうが…でも十分楽しめた。
天狗の庭から上は、落葉して荒涼とした雰囲気。
2020年10月17日 13:56撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/17 13:56
天狗の庭から上は、落葉して荒涼とした雰囲気。
登山道に雪は少しあったが、チェーンスパイクをするほどではなかった。
2020年10月17日 14:16撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/17 14:16
登山道に雪は少しあったが、チェーンスパイクをするほどではなかった。
山頂が見えて来たと思ったら、枯れた花には白い雪。
2020年10月17日 14:27撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/17 14:27
山頂が見えて来たと思ったら、枯れた花には白い雪。
歩みを進めると木々が白い。霧氷かな。
2020年10月17日 14:32撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/17 14:32
歩みを進めると木々が白い。霧氷かな。
火打山の最後の登りはきつかった。一息吐いてフト後ろを振り返ったら、あれ?!ガスが薄くなってる?!
2020年10月17日 14:34撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/17 14:34
火打山の最後の登りはきつかった。一息吐いてフト後ろを振り返ったら、あれ?!ガスが薄くなってる?!
歩いてきた道が、見えてきたっ!( ;∀;)
2020年10月17日 14:38撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/17 14:38
歩いてきた道が、見えてきたっ!( ;∀;)
これは山頂からの景色が期待できるかもしれないと、急いで山頂に向かいたい、でも背後の景色も気になって撮影したり…と忙しかった。
2020年10月17日 14:39撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/17 14:39
これは山頂からの景色が期待できるかもしれないと、急いで山頂に向かいたい、でも背後の景色も気になって撮影したり…と忙しかった。
山頂到着〜
グルリ360度、美しき景色が待っていてくれた。
2020年10月17日 14:44撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/17 14:44
山頂到着〜
グルリ360度、美しき景色が待っていてくれた。
近年入山できるようになったという焼山。
2020年10月17日 14:46撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/17 14:46
近年入山できるようになったという焼山。
海が見える。誰かが「あれは佐渡島だ」と言っていたが、私はどこにあったかよく分からず。
2020年10月17日 14:47撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/17 14:47
海が見える。誰かが「あれは佐渡島だ」と言っていたが、私はどこにあったかよく分からず。
焼山の横、雨飾山方面。
2020年10月17日 14:52撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/17 14:52
焼山の横、雨飾山方面。
天狗の庭を上からパチリ。
2020年10月17日 14:53撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/17 14:53
天狗の庭を上からパチリ。
山頂は薄っすら白くなっていた。
2020年10月17日 14:54撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/17 14:54
山頂は薄っすら白くなっていた。
山頂は肌寒く、下山開始。いつの間にかガスは無くなり、明日行く妙高山も見えていた。
2020年10月17日 15:02撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
6
10/17 15:02
山頂は肌寒く、下山開始。いつの間にかガスは無くなり、明日行く妙高山も見えていた。
カメラをめいっぱい伸ばしてヒュッテを撮影。
2020年10月17日 15:13撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
3
10/17 15:13
カメラをめいっぱい伸ばしてヒュッテを撮影。
山頂の手前には「ライチョウ平」
小屋で「ライチョウ見たよ」という方がおり、実は少し期待していたが…山頂からの景色が見れたので、ライチョウには出会えなかったけど満足^^
2020年10月17日 15:22撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
10/17 15:22
山頂の手前には「ライチョウ平」
小屋で「ライチョウ見たよ」という方がおり、実は少し期待していたが…山頂からの景色が見れたので、ライチョウには出会えなかったけど満足^^
妙高山が薄っすら見えるだけで、行きとは違った景色に見えた。
2020年10月17日 15:57撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
10/17 15:57
妙高山が薄っすら見えるだけで、行きとは違った景色に見えた。
そして17時過ぎ。小屋内がザワザワしたと思ったら、火打山炎上?!かと思うくらいに真っ赤になった。
2020年10月17日 17:07撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/17 17:07
そして17時過ぎ。小屋内がザワザワしたと思ったら、火打山炎上?!かと思うくらいに真っ赤になった。
色が凄かった。
2020年10月17日 17:07撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/17 17:07
色が凄かった。
北アルプス方面ではこの夕日、一体どんな風に見えたのかなぁ〜。山の朝日と夕日は格別。感動的な時間を過ごせた。
2020年10月17日 17:16撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
5
10/17 17:16
北アルプス方面ではこの夕日、一体どんな風に見えたのかなぁ〜。山の朝日と夕日は格別。感動的な時間を過ごせた。
【2日目】朝食は06時15分からだったこともあり、自炊にした。予定時刻より30分遅れての出発。
2020年10月18日 06:13撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
7
10/18 6:13
【2日目】朝食は06時15分からだったこともあり、自炊にした。予定時刻より30分遅れての出発。
妙高山へ行く前に、天狗の庭で写真撮影をすることに♪
2020年10月18日 06:14撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
7
10/18 6:14
妙高山へ行く前に、天狗の庭で写真撮影をすることに♪
北アルプスがくっきり見える!これから出会う景色に、期待で胸膨らむ。
2020年10月18日 06:17撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/18 6:17
北アルプスがくっきり見える!これから出会う景色に、期待で胸膨らむ。
昨日の景色と全然違う〜( *´艸`)
真っ白だった空間に、火打山が見える。
2020年10月18日 06:22撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/18 6:22
昨日の景色と全然違う〜( *´艸`)
真っ白だった空間に、火打山が見える。
天狗の庭に到着。ワクワクしながら下へ降りると・・・。
2020年10月18日 06:29撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
3
10/18 6:29
天狗の庭に到着。ワクワクしながら下へ降りると・・・。
完璧なリフレクション!これを期待していた^^
2020年10月18日 06:32撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/18 6:32
完璧なリフレクション!これを期待していた^^
もう一カ所の池塘は、凍っていた。
2020年10月18日 06:34撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/18 6:34
もう一カ所の池塘は、凍っていた。
冬、到来。
2020年10月18日 06:33撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
3
10/18 6:33
冬、到来。
天狗の庭を後にする。前方には妙高山。
太陽が昇ってきて、暖かかった。
2020年10月18日 06:45撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/18 6:45
天狗の庭を後にする。前方には妙高山。
太陽が昇ってきて、暖かかった。
朝日を浴びて木々もキラキラ。
2020年10月18日 06:52撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
5
10/18 6:52
朝日を浴びて木々もキラキラ。
この白き景色も、午後になったら溶けてしまうかも?!
溶けた後を見てみたかったな。
2020年10月18日 06:50撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
3
10/18 6:50
この白き景色も、午後になったら溶けてしまうかも?!
溶けた後を見てみたかったな。
右端は槍ヶ岳かな。
妙高山へ向け出発しないといけないのに、写真撮影に時間をわすれそうになった(苦笑)
2020年10月18日 06:55撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
6
10/18 6:55
右端は槍ヶ岳かな。
妙高山へ向け出発しないといけないのに、写真撮影に時間をわすれそうになった(苦笑)
さぁ、張り切って妙高山を目指そう。
まずは「黒沢池ヒュッテ」までGo!
2020年10月18日 06:56撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
10/18 6:56
さぁ、張り切って妙高山を目指そう。
まずは「黒沢池ヒュッテ」までGo!
木道は、少しお疲れ気味。笹ヶ峰〜火打山が完璧すぎたのかな。
2020年10月18日 07:01撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
10/18 7:01
木道は、少しお疲れ気味。笹ヶ峰〜火打山が完璧すぎたのかな。
何だか名残惜しく、振り返ると後立山連峰に見送られていたw
2020年10月18日 07:03撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
4
10/18 7:03
何だか名残惜しく、振り返ると後立山連峰に見送られていたw
黒沢池ヒュッテまでの道は、展望のない道を通ったり
2020年10月18日 07:07撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
10/18 7:07
黒沢池ヒュッテまでの道は、展望のない道を通ったり
いきなり視界が開けたり
2020年10月18日 07:09撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
10/18 7:09
いきなり視界が開けたり
とっても地味な茶臼山山頂を通過したり
2020年10月18日 07:18撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
10/18 7:18
とっても地味な茶臼山山頂を通過したり
再び気持ちのよい道を下ったり・・・
2020年10月18日 07:20撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
10/18 7:20
再び気持ちのよい道を下ったり・・・
飽きることなく、黒沢池ヒュッテに到着。
今期は休業中で静かだと思ったら、作業をしている方や荷物をデポしている方がいて賑わっていた。
2020年10月18日 07:42撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
10/18 7:42
飽きることなく、黒沢池ヒュッテに到着。
今期は休業中で静かだと思ったら、作業をしている方や荷物をデポしている方がいて賑わっていた。
黒沢池ヒュッテ分岐から大倉乗越を目指す。高谷池ヒュッテから主に下りだったが、ここから登って行く。
2020年10月18日 07:48撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
10/18 7:48
黒沢池ヒュッテ分岐から大倉乗越を目指す。高谷池ヒュッテから主に下りだったが、ここから登って行く。
大倉乗越到着!太陽に向かって歩くので眩しかった。
登って来たと思ったら、ここから下る。
2020年10月18日 08:11撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
10/18 8:11
大倉乗越到着!太陽に向かって歩くので眩しかった。
登って来たと思ったら、ここから下る。
昭文社地図にある「崩落箇所あり」ポイントと思われる。
降雨時は注意が必要。
2020年10月18日 08:23撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
10/18 8:23
昭文社地図にある「崩落箇所あり」ポイントと思われる。
降雨時は注意が必要。
こういう形状をカルデラというのか?とよそ見をしていたが・・・
2020年10月18日 08:30撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
3
10/18 8:30
こういう形状をカルデラというのか?とよそ見をしていたが・・・
道は細い箇所もあったので、注意は必要。
2020年10月18日 08:23撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
10/18 8:23
道は細い箇所もあったので、注意は必要。
長助池分岐に到着。ベンチあり。ここから登り返す。
2020年10月18日 08:49撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
10/18 8:49
長助池分岐に到着。ベンチあり。ここから登り返す。
長助池分岐からの急坂は、なかなかしんどかった(;´Д`)
2020年10月18日 08:57撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
10/18 8:57
長助池分岐からの急坂は、なかなかしんどかった(;´Д`)
落ち葉や岩にも霜がおり、滑り易かった。
コモドオオトカゲさながらに登って登って・・・
2020年10月18日 08:59撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
10/18 8:59
落ち葉や岩にも霜がおり、滑り易かった。
コモドオオトカゲさながらに登って登って・・・
気が付いたら祠出現。
2020年10月18日 10:05撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/18 10:05
気が付いたら祠出現。
妙高山(北峰)に到着〜。ちなみに足元はドロドロ。
2020年10月18日 10:05撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/18 10:05
妙高山(北峰)に到着〜。ちなみに足元はドロドロ。
うーーん、良い景色!風は強く寒かった。
2020年10月18日 10:06撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/18 10:06
うーーん、良い景色!風は強く寒かった。
南峰を目指す。
2020年10月18日 10:06撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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南峰を目指す。
到着した南峰は人が多くて狭く、そそくさと退散。
2020年10月18日 10:25撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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到着した南峰は人が多くて狭く、そそくさと退散。
下山口は燕温泉。雄大な景色を見ながらの下山となった。
2020年10月18日 10:24撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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下山口は燕温泉。雄大な景色を見ながらの下山となった。
湯けむり発見。妙高山を登っている時、硫黄臭が漂っている気がしたが…あながち的外れではなかったことを知る。
2020年10月18日 10:48撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/18 10:48
湯けむり発見。妙高山を登っている時、硫黄臭が漂っている気がしたが…あながち的外れではなかったことを知る。
カメラズーーーム。麓は紅葉真っ盛りのようだ( *´艸`)
2020年10月18日 10:48撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/18 10:48
カメラズーーーム。麓は紅葉真っ盛りのようだ( *´艸`)
この日は下から登ってくる団体さんも多く、鎖場は少し渋滞した。
2020年10月18日 10:55撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/18 10:55
この日は下から登ってくる団体さんも多く、鎖場は少し渋滞した。
鎖場・岩場を抜けると人も減り、ここからは静かな下山。
2020年10月18日 11:07撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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鎖場・岩場を抜けると人も減り、ここからは静かな下山。
ちょっと燕岳の合戦尾根を彷彿とさせるような。でも土質が違う。
2020年10月18日 11:24撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/18 11:24
ちょっと燕岳の合戦尾根を彷彿とさせるような。でも土質が違う。
光善寺池。特に目を引くものはなかった。
2020年10月18日 11:28撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/18 11:28
光善寺池。特に目を引くものはなかった。
天狗堂に到着。休憩するにはちょうどいいスペース。大谷ヒュッテへの分岐となる。
2020年10月18日 11:34撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/18 11:34
天狗堂に到着。休憩するにはちょうどいいスペース。大谷ヒュッテへの分岐となる。
天狗道からは岩道が続いた。
2020年10月18日 12:00撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/18 12:00
天狗道からは岩道が続いた。
河原…のような開けた場所に出る。ここからは川の音を聞きながら下山。
2020年10月18日 12:07撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/18 12:07
河原…のような開けた場所に出る。ここからは川の音を聞きながら下山。
地図より少し先に分岐の印が。予定では「麻平」経由を考えていたが、地元の方に「燕の方が紅葉綺麗よ」と言われて直進。
2020年10月18日 12:36撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/18 12:36
地図より少し先に分岐の印が。予定では「麻平」経由を考えていたが、地元の方に「燕の方が紅葉綺麗よ」と言われて直進。
川の水は白濁していた。温かいかと思いきや常温だった。
2020年10月18日 12:38撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/18 12:38
川の水は白濁していた。温かいかと思いきや常温だった。
地元の方が仰る通り、確かに紅葉は美しかった〜
2020年10月18日 12:40撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/18 12:40
地元の方が仰る通り、確かに紅葉は美しかった〜
「滝があるわよ」と教えてもらい撮影。良い場所デス。
2020年10月18日 12:55撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/18 12:55
「滝があるわよ」と教えてもらい撮影。良い場所デス。
滝を見た後、道が舗装道路となった。温泉源泉の建物というのがあったので、その為だろう。
2020年10月18日 12:58撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/18 12:58
滝を見た後、道が舗装道路となった。温泉源泉の建物というのがあったので、その為だろう。
何かいる!と思ったら沢蟹に遭遇w
2020年10月18日 12:59撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/18 12:59
何かいる!と思ったら沢蟹に遭遇w
歩きやすい道なので、写真をバシバシ撮りながら下山した。
2020年10月18日 12:59撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/18 12:59
歩きやすい道なので、写真をバシバシ撮りながら下山した。
2020年10月18日 13:12撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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2020年10月18日 13:13撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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最後まで飽きなかったなぁー妙高山!
2020年10月18日 13:21撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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最後まで飽きなかったなぁー妙高山!
露天風呂が気になったが、観光客の方も続々向かって行くので断念。
2020年10月18日 13:28撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/18 13:28
露天風呂が気になったが、観光客の方も続々向かって行くので断念。
バス停までの間に日帰り温泉できる宿は幾つかあったが、バスの定員13人に驚いて風呂に入らず並んでた。
2020年10月18日 13:40撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/18 13:40
バス停までの間に日帰り温泉できる宿は幾つかあったが、バスの定員13人に驚いて風呂に入らず並んでた。
撮影機器:

感想

以前から気になっていた火打山・妙高山。秋の紅葉時期に小屋泊縦走したいが、予約を取るのは難しいかなぁ〜と思いつつ電話をしたところ、予想に反してあっさり予約することができた。1ヶ月前の話である。
初日の天気予報は雪や雨マークが付く悪天候ではあったが、今回は不思議と中止する気にならなかった。日曜に晴れマークが付いていたこともあるが、山へ登れなくても高谷池ヒュッテへ泊まりたいという想いが強かったように思う^^

笹ヶ峰登山口へ行くのには、妙高高原駅から出ているバスに乗る必要がある。
まずは夜行バスで長野駅へ出ることにしたが、到着時間が5時。この時期は朝というより夜に近い。時間を潰せる場所はあるのかと調べるも…このコロナ禍もあり、店事情がイマイチ把握できなかった。
山トモの一人が春先”長野市民”になったことを思い出し、軽い気持ちで長野駅周辺について質問したところ「我が家は長野駅付近だから、着替えていいよ」という、思いもよらない提案をして下さった。
しばし迷った末、そのご厚意に甘えることにした。出発当日の昼休みのことであるw

かくして、土曜日の夜が明けきらぬ雨降る長野駅前で山トモと約1年半ぶりの再会。そして自宅に招かれ着替えていると、なんと朝食を用意してくださり感激!でも電車の時間が気になり、出発しようとソワソワしていると「登山口まで送るわよ」と。
すごくびっくりしたが、でもとても嬉しかった。
車で1時間ちょっとで、笹ヶ峰の登山口に到着。山トモご夫婦に見送られての出発となった。

笹ヶ峰登山口から十二曲りまでの道程は、紅葉に染まった登山道を歩くことができた。天気予報通りにぐづついた天気だったが、美しい景色のお陰で修行感は全くなかった。標高1900mを過ぎる頃には葉が落ち、雨が気になってきたが…無難にヒュッテまで歩けたと思う。

午後はヒュッテでのんびり過ごすかと思っていたが、13時頃には雨が止んでいた。よって火打山を目指すことに。途中までガスガスだったが、突如雲が切れて山頂からの展望には感動〜。夕方は空が燃えるように真っ赤になっていた。
翌朝。天気予報通りに良い天気に!妙高山を目指す前に天狗の庭で写真撮影に興じた。誰もおらず、静かな時間と美しい景色を独占し非常に有意義な時間を過ごせた。
火打山最高〜。もうこのまま下山しても良いくらいだが、妙高山を目指す。

妙高山は北峰山頂直下が、キツカッタ。私は一体、何人の人に追い抜かされたことか(汗)CT1時間半だったが、50分以内で登っている人が多かったと思う。
ちなみに山頂まで後少しの所で足元ばかり見て登っていたら、コースを外れるというとんでもない失態を犯していた。すぐに気が付いて良かった。

妙高山から燕温泉のコースは思った以上の登山者で、鎖場は渋滞していた。遠方の紅葉撮影をして待機していた。鎖場を過ぎれば人はグッと減り、静かな山行へ。
天狗堂を通過し、歩き辛い岩道を突破した後に少し開けた河原に到着。そこで休憩していた3人の地元在住の女性に話しかけられる。
皆さん気さくで、途中まで一緒に下山したが楽しかった。滝が見えるという場所を紹介され、そこで別れたのだが「写真を見て思い出してね〜」「また来てね〜」と言われて別れがたかった。

当初は「麻平」を経由して燕温泉へ行く予定だったが、彼女達の助言を元に「北地獄谷」ルートを歩いた。最後の1時間は舗装された道路歩きとなり、それはちょっと拍子抜けだったが…でも紅葉も美しく、存分に写真撮影もでき、楽しい時間となった。

バスまで1時間超の余裕はあったので、温泉に入りたかったが…「バスは13人乗りハイエース」とバス停に書かれていたのを見たら、乗れないリスクは犯したくなく入浴せずに帰宅することとなった。燕温泉の雰囲気は良かったので、次回は入るぞ。

そう、次回。今回の晩秋・初冬とは違う景色を絶対に味わいたい。色んな顔が見たくなる素晴らしい山だった。
今回の山旅は色々と心に残る楽しい旅だった^^

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コメント

美しいわぁ〜
いつもながら写真が美しい。紅葉がなんて綺麗。
しかし山頂は冬ですね。
今年の登山シーズンも、そろそろ終わりですね。
2020/10/21 23:41
Re: 美しいわぁ〜
今回は2日目の天狗の庭、写真撮影の為だけに行きました。
紅葉シーズンは燃えます(笑)
そうですね・・・冬景色にうっとりしつつ
登山シーズンの終わりをちょっと感じて寂しく思いました。
2020/10/25 21:21
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