竜ヶ岳（遠足尾根ルート）

2013年02月03日(日) [日帰り]

• GPS: 06:35
• 距離: 12.5km
• 登り: 961m
• 下り: 951m

コースタイム

7:40宇賀渓駐車場〜8:00遠足尾根登山口〜8:55遠足尾根・新道分岐〜10:25遠足尾根・裏道分岐〜10:55竜ヶ岳山頂〜(昼食)〜12:15遠足尾根・裏道分岐〜13:15遠足尾根・新道分岐〜13:45遠足尾根登山口〜14:05宇賀渓駐車場

天候

晴れ時々曇り、山頂付近は強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

○アクセス
　東名阪自動車道 桑名IC〜国道421号
○駐車場
　宇賀渓駐車場：1日500円(入山料200円含む)

コース状況／危険箇所等

○コース状況
　全体的にコースは整備されているので迷うことはない。
　登山道は、管理されている方々のおかげでしっかりマークが張られている。
　駐車場に案内センターがあるので、管理人さんの指示に従ってください。
　立ち入り禁止の登山道などの情報もありますので、注意が必要。

　遠足尾根は、やせ尾根があるので、凍結時は滑って滑落しないように注意が必要。
　冬期は、アイゼンなどの滑り止めが必要。
○山小屋など
　山小屋や避難小屋はありません。
　トイレや飲食店は、宇賀渓駐車場にしかありません。

写真

2/3 7:33

朝7：30頃の宇賀渓駐車場の様子。

2/3 7:39

駐車場を出てすぐのところ。
遠足尾根は、右側の屋根を抜けて進みます。

2/3 7:41

しばらく、林道を進みます。

2/3 8:04

遠足尾根登山口。
雪はまだない。

2/3 8:08

遠足尾根までは、つづら折りの急斜面をひたすら登ります。

2/3 8:54

遠足尾根の稜線に到着。

2/3 9:14

ここからは、雪が出てきました。

2/3 9:28

しばらく歩くと、視界が開けます。
目指す竜ヶ岳が遠くに見えます。

2/3 9:37

凍結箇所が出てきたので、アイゼンを装着。

2/3 9:50

尾根を過ぎるとこんな感じの登山道になります。
竜ヶ岳山頂までは、広い台地を進みます。

2/3 10:23

裏道との分岐。
所々雪を踏み抜くので、ここの少し前で、スノーシューに履き変えました。

2/3 10:23

裏道ルートは谷へ降ります。
当日はルートが崩壊しているらしく、侵入が禁止されていました。

2/3 10:37

竜ヶ岳山頂もだいぶ近くなってきました。

2/3 10:47

竜ヶ岳山頂への尾根を登ります。

2/3 10:54

山頂までもう少し。

2/3 10:54

登ってきた方向を振り返る。
遠くに藤原岳が見える。

2/3 10:56

山頂が見えてきた！

竜ヶ岳山頂に到着(^^)/

2/3 10:58

山頂の様子。
雪が無いです(>_<)

2/3 11:01

御池岳、藤原岳を望む。

2/3 11:02

御池岳方面のアップ。

2/3 11:02

藤原岳のアップ。

2/3 11:05

遠くかすむ、御在所岳。

2/3 11:05

雨乞岳も見えます。

2/3 11:09

本日は強風のため、寒い寒い。
早々に山頂を撤収。

2/3 11:09

遠足尾根の様子。

2/3 14:05

駐車場近くにある、コナラ。

撮影機器：

NIKON 1 J1 NIKON CORPORATION

TG-625 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

a2c

今年の鈴鹿は、雪が少ないです。
この日は、前日に雨が降ったり、気温が高かったりで、
期待していた樹氷などの厳冬期の景色はお預け。。。

遠足尾根は、初めて登りましたが、
長いつづら折りの急斜面が続き、結構きつかった。

雪の状態は、気温が高く午後は少しザラメ状態。
下山時、遠足尾根より下はドロドロになってました(>_<)

今年は、少し北のほうに行くしかないのかな？

登山コースは、非常によく整備されています。
駐車場にある観光センターでは、登山コースの地図もあり、
管理人さんが丁寧にルートや状況を説明してくれます。
崩壊などで立ち入り禁止の区間もあるので、
指示に従ってください。
入山料200円は安すぎるくらいの感想でした。

2年前に登った時の山頂付近の景色が忘れられず、
また次回、雪が降ったらリベンジしたいと思います。