山形 朝日連峰 日暮沢起点の大朝日〜以東岳周回

2012年08月11日(土) ~ 2012年08月13日(月)

• GPS: 47:00
• 距離: 41.3km
• 登り: 2,720m
• 下り: 2,710m

コースタイム

1日目：11:00駐車地-11:35日暮沢小屋-14:40古寺山-15:20小朝日岳-17:05大朝日岳山頂避難小屋（泊）　（山頂まで10分）

2日目：5:30出発-6:50西朝日岳-7:40竜門山-9:50狐穴小屋-12:00以東岳-15:30竜門山避難小屋(泊)

3日目：5:35出発-8:35日暮沢小屋-9:15駐車地

天候

3日間 晴れor曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

名古屋→東海北陸道→北陸道→日本海東北自動車道→山形自動車道→月山IC→県道27号を南下して日暮沢を目指します
（細かい場所は山と高原地図「朝日連峰」を参考にしてください。

コース状況／危険箇所等

(ルート図は手入力です）

登山道はよく整備されており道はわかりやすいです。
危険箇所も特にありません。

盆の頃は大量のアブが発生しているのでその対策をした方がよいです。

写真

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名古屋から結構頑張って来たけど、11出発と　遅くなってしまった。
しかも工事中で日暮沢小屋まで車が入れないし（2012/8時点の話）

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昨年の飯豊でも襲われたが、アブが集団で襲ってくる。
初日にダメージを負うことは避けたいのだが…

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作業は休みだった

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日暮沢小屋到着。
アブ対策で長袖着ていたので既に汗だく

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大朝日岳を目指すが、まずは古寺山へ向けて進む。
すぐに広い林道は終点となる。

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8月なのに新緑が気持ち良い。
しかし気温はそれなりにあるので…

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木の根が張りだした急登を進めばすぐに汗だく。

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結構登山道は踏まれている。
地面が固いし若干掘れている

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古寺鉱泉からの道が合流。
急登も一服です。

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ヤマのアジサイだからヤマアジサイかな。

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オーバーユース気味

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HPで補修したと記載されていたがこのことか。
笹で地面を保護している。

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給水ポイント。
頭から水をかぶってクールダウン。

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登りもひと段落して上部が開けたら…

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見えてきた

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古寺山山頂と正面に小朝日岳。

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そして右奥　稜線のその先に大朝日岳（雲をかぶってるけど…）

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小朝日岳へ向かいます。
最初はちょっと下る。

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虫がいるのがわかるかな

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小朝日岳を巻いて大朝日へ向かう為の分岐。
大したのぼりじゃないからもちろん小朝日へ向かいます。

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じりじり登りつめれば…

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ちょっと広めの小朝日岳山頂。

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正面にあるはずの大朝日岳を妄想w

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さて出発。
ここから下るがかなりの傾斜があるので注意

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下りきって巻き道と合流

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はな

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初日なので要冷蔵品のワッフルワッフル

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はな

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はな

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標高差はあまりない。
稜線浪漫といったやつだ

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はな

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最後の登りに差し掛かる前に

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水筒を取り出しまして

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銀玉水。
冷たくてうまーいw

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水の出てくるすぐ上にトリカブト咲いてるんだけど大丈夫かw

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こんなところも石段に整備されているとはおもわなんだ

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遠くから見たときと変わらずガスの中だ

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ハクサンフウロかな

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宗教法人霊山朝日…　と書いてある

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霊山朝日嶽神社奥宮らしい

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おお見えてきた　山頂避難小屋だ

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ここにはクルマユリが沢山咲いてる

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夜飯は軽量なアルファ米＋ミニトマト＋チェリー。

バーナー不調（強く締めこんでないだけだった）だったが、隣り合った親切な人が貸してくれた。
（大変感謝）

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立派できれいな避難小屋。
テント禁止の朝日連峰ならでは(？)

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国が管理する「国立公園」

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夕暮れ前に山頂に行きます。
あっという間に到着です。

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平岩山とかずっと奥に祝瓶山　方面かな？

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ヒメウスユキソウ？

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日が沈みゆく。
全体的に靄がかってるから紅く染まらなくて残念。

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あっという間に暗く＆肌寒くなってしまった。
小屋に避難w

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朝日もすっきりしない　残念

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さて出発。
中岳、西朝日岳、竜門山　方面です。

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最初に下ったところに…

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今回は寄りませんでしたが金玉水があります。

うんまーい　らしい。

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振り返って大朝日岳。
秀峰っ

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縦走

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縦走

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西朝日岳山頂。
（実は腹が痛い）

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ガスっててイマイチ

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盆の時期だがここではまだ春

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チングルマ　　っすか

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竜門山に近づいてきました。

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竜門山到着。

竜門山から振り返って西朝日岳方面。

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寒江山と奥に以東岳。
天気よくなってきた

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山頂からすぐのところに分岐点。
下山時ここから日暮沢に降りる予定。

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竜門山からの下り。
正面に寒江山
下ったところに竜門小屋がある。

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イブキトラノオ？

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下ったところに竜門小屋。（2回目）
ここに荷物をデポすればよかったのだが、以東岳からここまで戻ってこれないといけないのでデポせずにそのまま進みました。

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小ピークの後に南寒江山と寒江山。

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マツムシソウとタテヤマリンドウ？

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寒江山から相模山　だったと思う（汗

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スゴイ色の虫

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北寒江山の分岐点。
ブナハムシが飛び回ってた。

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このブナハムシが2日後の祝瓶山登山時に超大量発生して…

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タカネナデシコ？

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正面奥の以東岳の重量感がスゴイ。
北アルプス寺地山から見た北ノ俣岳みたいな感じ？

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山の奥深い位置にある狐穴小屋。
ここに荷物をデポさせてもらった

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傾斜は緩いがアップダウンをこなし、以東岳が間近に。
左肩部分に以東小屋も見える。

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デカくてなかなか近づかないがガマンしてジリジリ進み　山頂到着。

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大鳥池もガスってイマイチ

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一等三角点百名山にも数えられる以東岳なのだった

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気温20度越えてる。
曇っているからちょうどよいくらい

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山頂を辞して引き返します。

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花を満喫

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種類も量もすんばらしい

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狐穴小屋に戻ってきた。
時間もまだあるのでデポした荷物を回収して竜門小屋に向かいます。

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振り返って奥に以東岳。

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天気もよくなってきた＝暑い

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そろそろ疲れてきた寒江山3山のアップダウン

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花に癒されながら

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竜門小屋到着。

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まだ下山可能な時間だったが、この時間に下山してもすること無いので宿泊決定。

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リンドウの青が好きなのだ

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盆前に雪解けらしいので現在が春、らしいです。

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うまそう。

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みなさんと山々を眺める。
奥に飯豊山、うっすら見える石転び沢とか

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日没と共に就寝

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日の出と共に起床

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日暮沢へ下山するためにまず竜門山へ登ります。
振り返って寒江山

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中岳の奥に大朝日岳

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アップ　カクカクしている大朝日岳

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前日も撮ったが　西朝日岳〜大朝日岳稜線

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パノラマ　左端が大朝日

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ユーフン山と清太岩山方面

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アップダウンを経て清太岩山へ到達し、そこから一気に下る

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気温も上昇し大汗をかく。
パワーを貰いながら下る

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おっ　こんなところに

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入下山者カウンター設置されてた。

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日暮沢小屋到着

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小屋の近くにある水場。

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小屋に入りアブ対策（ネット）を準備しているときにもアブに襲われる…

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暑い　暑い（汗

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周回完了。よい山だった。

エンジンをかけたらアブが騒ぎ出し　地獄絵図…

撮影機器：

DSC-TX5 SONY

NIKON 1 V1 NIKON CORPORATION

感想

yotty

2011年の盆休みは飯豊を周回した。

そして2012年は飯豊の隣とも言える朝日連峰に行くことにした。


連峰はやはり縦走した方が満喫できるというものだが、交通機関の時刻やそもそもの営業期間とかを調べていったら「なんかごちゃごちゃ考えるの面倒くせー」　ってなったので日暮沢を起点とした周回＋αとすることにした。


周回してみてですが、やはり花の多さ　これは素晴らしかった。
また大朝日周辺の花と以東岳周辺の花　連峰の中でも変化があり最後まで楽しむことができた。

純粋な山岳縦走は飯豊の印象が特に心に残っているのですが、朝日の縦走もまた忘れられない思い出となりました。