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Yamareco

記録ID: 2681202
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

谷川岳馬蹄形半周(西黒尾根〜蓬峠)

2020年10月27日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
11:04
距離
26.3km
登り
2,343m
下り
2,340m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:54
休憩
1:09
合計
11:03
距離 26.3km 登り 2,345m 下り 2,351m
6:23
6:26
4
6:30
6:38
94
8:26
56
9:22
13
9:53
9:54
13
10:07
5
10:41
14
10:58
24
11:22
11:32
41
12:13
26
12:39
12:48
31
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13:22
49
14:11
14:18
37
14:55
14:56
42
15:38
15:44
21
16:05
17
16:22
16:25
18
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14
16:57
17:00
2
17:10
17:14
1
コースタイム13時間あまり。9時間程度で歩けるかなと思っていましたが、稜線が思いのほか足元が悪く、下山の新道もサクサク歩けないポイントがいくつもあったので、11時間あまりかかってしまいました。
天候 晴れのち高曇り
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
6時過ぎの白毛門登山口駐車場。平日なので余裕あり
2020年10月27日 06:20撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/27 6:20
6時過ぎの白毛門登山口駐車場。平日なので余裕あり
トンネル回避の「近道」へ。ロープウェイ運休中につきクルマはほとんど通らないのでトンネルを通ってもよかったんですが、どんな道か偵察がてら「近道」へ。平坦な歩きやすい道でした
2020年10月27日 06:24撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/27 6:24
トンネル回避の「近道」へ。ロープウェイ運休中につきクルマはほとんど通らないのでトンネルを通ってもよかったんですが、どんな道か偵察がてら「近道」へ。平坦な歩きやすい道でした
明日から運行再開するロープウェイ。嵐の前の静けさ的な閑散っぷり
2020年10月27日 06:35撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/27 6:35
明日から運行再開するロープウェイ。嵐の前の静けさ的な閑散っぷり
駐車場から20分ほど舗装路を歩き、西黒尾根の取り付き。のっけからなかなかの急登です
2020年10月27日 06:44撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/27 6:44
駐車場から20分ほど舗装路を歩き、西黒尾根の取り付き。のっけからなかなかの急登です
週末の雪(ここらは雨かな)のせいで路面はなかなかの泥んこ具合
2020年10月27日 06:50撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/27 6:50
週末の雪(ここらは雨かな)のせいで路面はなかなかの泥んこ具合
西黒尾根の樹林帯は紅葉真っ盛りでしたが、急登と足元の悪さのおかげで下ばかり見てるので、紅葉を愛でる余裕はありません
2020年10月27日 07:19撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/27 7:19
西黒尾根の樹林帯は紅葉真っ盛りでしたが、急登と足元の悪さのおかげで下ばかり見てるので、紅葉を愛でる余裕はありません
取り付きから1時間半近くで、木の枝越しですが、ようやく谷川岳見えてきました
2020年10月27日 08:05撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/27 8:05
取り付きから1時間半近くで、木の枝越しですが、ようやく谷川岳見えてきました
鎖場登場。手掛かり足掛かり多いので鎖無くても問題無し
2020年10月27日 08:07撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/27 8:07
鎖場登場。手掛かり足掛かり多いので鎖無くても問題無し
鎖場の上から振り返ると、歩いてきた西黒尾根と、その向こうには白毛門かな
2020年10月27日 08:09撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/27 8:09
鎖場の上から振り返ると、歩いてきた西黒尾根と、その向こうには白毛門かな
稜線がきれいに見えてきて、テンション上がります
2020年10月27日 08:10撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/27 8:10
稜線がきれいに見えてきて、テンション上がります
天神尾根方面。ロープウェー再開する明日以降、ここから人が殺到することになるんでしょうね
2020年10月27日 08:13撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/27 8:13
天神尾根方面。ロープウェー再開する明日以降、ここから人が殺到することになるんでしょうね
また鎖場ですが特に問題なし
2020年10月27日 08:16撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/27 8:16
また鎖場ですが特に問題なし
眺望の良いラクダの背にて小休止
2020年10月27日 08:22撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/27 8:22
眺望の良いラクダの背にて小休止
まだまだ岩場は続きます
2020年10月27日 08:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/27 8:40
まだまだ岩場は続きます
黄色ペンキに沿って歩きます
2020年10月27日 08:41撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/27 8:41
黄色ペンキに沿って歩きます
う〜ん、まだまだ遠い
2020年10月27日 08:51撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/27 8:51
う〜ん、まだまだ遠い
このあたりが氷河の跡かな
濡れてないのにツルツルで、まったくグリップ効かないのには驚きました
雨の日のこのルートの下山はイヤすぎる
2020年10月27日 09:20撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/27 9:20
このあたりが氷河の跡かな
濡れてないのにツルツルで、まったくグリップ効かないのには驚きました
雨の日のこのルートの下山はイヤすぎる
あと少し
2020年10月27日 09:37撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/27 9:37
あと少し
トマの耳到着〜
この好天で、こんなガラガラの谷川岳ってきっと貴重。のんびりランチパックをパクつきながら景色を楽しみました
2020年10月27日 10:01撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/27 10:01
トマの耳到着〜
この好天で、こんなガラガラの谷川岳ってきっと貴重。のんびりランチパックをパクつきながら景色を楽しみました
トマ、オキの間から見た谷川連峰主脈。来年は、この美しい主脈縦走をしたい
2020年10月27日 10:11撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/27 10:11
トマ、オキの間から見た谷川連峰主脈。来年は、この美しい主脈縦走をしたい
道の脇には少しだけ雪が残ってました
2020年10月27日 10:13撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/27 10:13
道の脇には少しだけ雪が残ってました
あっという間にオキの耳到着。ノンビリしたいところですが、先はまだまだ長いので、さっさと進みます
2020年10月27日 10:17撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/27 10:17
あっという間にオキの耳到着。ノンビリしたいところですが、先はまだまだ長いので、さっさと進みます
登山道上に鳥居。富士浅間神社の奥の院ということで、いくら何でも奥過ぎませんかと突っ込みながら、これからの行程の無事を祈ってくぐりました
2020年10月27日 10:22撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/27 10:22
登山道上に鳥居。富士浅間神社の奥の院ということで、いくら何でも奥過ぎませんかと突っ込みながら、これからの行程の無事を祈ってくぐりました
雪解けのせいか所々ヌタヌタに。うっかり踏んで足首までドロドロになりました
2020年10月27日 10:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/27 10:49
雪解けのせいか所々ヌタヌタに。うっかり踏んで足首までドロドロになりました
振り返って谷川岳。つい見とれてしまう
2020年10月27日 10:58撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/27 10:58
振り返って谷川岳。つい見とれてしまう
一ノ倉岳到着。一ノ倉沢のイメージと違い、穏やかな山頂でした。でもこの避難小屋に泊まるのは勇気が要りそう。色んな意味で
2020年10月27日 11:07撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/27 11:07
一ノ倉岳到着。一ノ倉沢のイメージと違い、穏やかな山頂でした。でもこの避難小屋に泊まるのは勇気が要りそう。色んな意味で
「難路・熟達者」とまで書かれると、却って興味をひかれますが、本当に死にかねないので絶対に入りません
2020年10月27日 11:07撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/27 11:07
「難路・熟達者」とまで書かれると、却って興味をひかれますが、本当に死にかねないので絶対に入りません
2020年10月27日 11:08撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/27 11:08
一ノ倉岳から見た主脈。歩きたい思いが募ります
2020年10月27日 11:11撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/27 11:11
一ノ倉岳から見た主脈。歩きたい思いが募ります
これから向かう茂倉岳への稜線
2020年10月27日 11:14撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/27 11:14
これから向かう茂倉岳への稜線
茂倉岳到着。360度素晴らしい眺望。ランチパックパクつきながらのんびりしました
2020年10月27日 11:26撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/27 11:26
茂倉岳到着。360度素晴らしい眺望。ランチパックパクつきながらのんびりしました
こちらは土樽まで降りる茂倉新道。稜線はこちらに伸びているので、ボケっとしてるとこっちに下りてしまうかも
2020年10月27日 11:38撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/27 11:38
こちらは土樽まで降りる茂倉新道。稜線はこちらに伸びているので、ボケっとしてるとこっちに下りてしまうかも
こちらが、これから歩く武能岳方面への稜線
2020年10月27日 11:34撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/27 11:34
こちらが、これから歩く武能岳方面への稜線
上越のマッターホルンこと大源太山が見えました。ここもいつか歩いてみたい
2020年10月27日 11:51撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/27 11:51
上越のマッターホルンこと大源太山が見えました。ここもいつか歩いてみたい
気持ちいい稜線。でも案外浮石が多く歩きづらい
2020年10月27日 11:58撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/27 11:58
気持ちいい稜線。でも案外浮石が多く歩きづらい
武能岳が近づいてきました。肉眼ではド迫力で、あそこまで登りかえすのかぁと少々うんざり
2020年10月27日 12:14撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/27 12:14
武能岳が近づいてきました。肉眼ではド迫力で、あそこまで登りかえすのかぁと少々うんざり
今回のルート最後の大きな登り。もう足があまり残ってないのでペース上がりません
2020年10月27日 12:30撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/27 12:30
今回のルート最後の大きな登り。もう足があまり残ってないのでペース上がりません
振り返って歩いてきた稜線
2020年10月27日 12:56撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/27 12:56
振り返って歩いてきた稜線
武能岳到着〜。ですが山名板に年配のパーティーが腰掛けて休憩していたので山頂の写真は撮れず。これから歩く蓬峠までの稜線を撮りました
2020年10月27日 13:10撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/27 13:10
武能岳到着〜。ですが山名板に年配のパーティーが腰掛けて休憩していたので山頂の写真は撮れず。これから歩く蓬峠までの稜線を撮りました
武能岳〜蓬峠の稜線は、今回一番気持ちよく歩け、美しい稜線でした
2020年10月27日 13:11撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/27 13:11
武能岳〜蓬峠の稜線は、今回一番気持ちよく歩け、美しい稜線でした
蓬峠到着。もっと歩いていたいと思わせる稜線でした
2020年10月27日 13:28撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/27 13:28
蓬峠到着。もっと歩いていたいと思わせる稜線でした
蓬ヒュッテを偵察。数日前に営業は終わった模様
2020年10月27日 13:31撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/27 13:31
蓬ヒュッテを偵察。数日前に営業は終わった模様
ここのテン場は気持ちよさそう
2020年10月27日 13:31撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/27 13:31
ここのテン場は気持ちよさそう
蓬峠まで戻り、稜線歩きは終わり。白樺新道で下山します
2020年10月27日 13:42撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/27 13:42
蓬峠まで戻り、稜線歩きは終わり。白樺新道で下山します
小さな沢を何度か通過
2020年10月27日 14:04撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/27 14:04
小さな沢を何度か通過
白樺避難小屋。中を覗こうとしましたが立て付けが悪く覗けませんでした
2020年10月27日 14:21撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/27 14:21
白樺避難小屋。中を覗こうとしましたが立て付けが悪く覗けませんでした
白樺避難小屋を過ぎたあたりで、早くもお日様は稜線の裏に落ちようとしています。まだ先は長いので少々気が焦りました
2020年10月27日 14:27撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/27 14:27
白樺避難小屋を過ぎたあたりで、早くもお日様は稜線の裏に落ちようとしています。まだ先は長いので少々気が焦りました
本当は旧道に入りたかったのですが、こう書かれていては入れません
2020年10月27日 14:31撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/27 14:31
本当は旧道に入りたかったのですが、こう書かれていては入れません
白樺避難小屋から先は緩い樹林帯で、紅葉を楽しみながら歩けました
2020年10月27日 15:03撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/27 15:03
白樺避難小屋から先は緩い樹林帯で、紅葉を楽しみながら歩けました
ただ沢の渡渉が何度も出現。この沢は流れが速くどうしたもんかと逡巡しましたが
2020年10月27日 15:08撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/27 15:08
ただ沢の渡渉が何度も出現。この沢は流れが速くどうしたもんかと逡巡しましたが
少し下流側に容易に渡渉できるポイントがあり難なく通過
2020年10月27日 15:08撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/27 15:08
少し下流側に容易に渡渉できるポイントがあり難なく通過
レコでよく見たポイント。新道の核心部だろうなと覚悟していました。確かに岩がツルツルでヒヤッとはしましたが、ソロリソロリと荷重すれば通過できました。ロープが無いと怖かったかも
2020年10月27日 15:14撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/27 15:14
レコでよく見たポイント。新道の核心部だろうなと覚悟していました。確かに岩がツルツルでヒヤッとはしましたが、ソロリソロリと荷重すれば通過できました。ロープが無いと怖かったかも
湯檜曽川沿いまで降りてからは、川の段上を延々歩きます。紅葉がキレイで目を楽しませてくれましたが、所々イヤらしいザレたトラバースもあり、気が抜けないルートでした
2020年10月27日 15:18撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/27 15:18
湯檜曽川沿いまで降りてからは、川の段上を延々歩きます。紅葉がキレイで目を楽しませてくれましたが、所々イヤらしいザレたトラバースもあり、気が抜けないルートでした
JR巡視小屋が近づいてきた頃、沢にいったん降りました
2020年10月27日 15:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/27 15:40
JR巡視小屋が近づいてきた頃、沢にいったん降りました
沢を渡渉するポイントでは、樹林帯に戻る地点にピンクテープがありましたが、暗くなってくると発見できる自信はありません
2020年10月27日 15:45撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/27 15:45
沢を渡渉するポイントでは、樹林帯に戻る地点にピンクテープがありましたが、暗くなってくると発見できる自信はありません
ようやくJR巡視小屋に到着。白樺避難小屋からここまで、気が抜けないポイントが多く、とても長く感じました
2020年10月27日 15:48撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/27 15:48
ようやくJR巡視小屋に到着。白樺避難小屋からここまで、気が抜けないポイントが多く、とても長く感じました
このまま湯檜曽川沿いに新道を行くつもりでしたが、暗くなってからの沢の渡渉はリスクが高いと判断し、100mほど登り返して旧道に入ることにしました
2020年10月27日 15:54撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/27 15:54
このまま湯檜曽川沿いに新道を行くつもりでしたが、暗くなってからの沢の渡渉はリスクが高いと判断し、100mほど登り返して旧道に入ることにしました
急登を何とか一息で上り、旧道に合流
2020年10月27日 16:02撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/27 16:02
急登を何とか一息で上り、旧道に合流
ここから先は安全なので、紅葉を楽しみながら歩きました
2020年10月27日 16:03撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/27 16:03
ここから先は安全なので、紅葉を楽しみながら歩きました
手で掬って飲んでみたら、疲れた身体に染み入る美味しい水でした
2020年10月27日 16:14撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/27 16:14
手で掬って飲んでみたら、疲れた身体に染み入る美味しい水でした
一ノ倉沢周辺には、沢山慰霊板(?)がありました。この写真も含め、一ノ倉沢周辺で撮った写真は何故かみんなピンぼけ
2020年10月27日 16:31撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/27 16:31
一ノ倉沢周辺には、沢山慰霊板(?)がありました。この写真も含め、一ノ倉沢周辺で撮った写真は何故かみんなピンぼけ
少し離れてようやくピントが来た。紅葉が美しかった
2020年10月27日 16:36撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/27 16:36
少し離れてようやくピントが来た。紅葉が美しかった
ヘッデン使わずに終わりたいと思ってましたがギリギリ間に合わず
2020年10月27日 17:23撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/27 17:23
ヘッデン使わずに終わりたいと思ってましたがギリギリ間に合わず
でも何とか薄暗いうちに帰着できてホッと一息
2020年10月27日 17:29撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/27 17:29
でも何とか薄暗いうちに帰着できてホッと一息
撮影機器:

装備

備考 荷11kg
水は3L持参、2.6リットル程度消費

感想

いつかは歩いてみたい、馬蹄形縦走。でもまだ日帰りでは無理だろうと、馬蹄形の半周をしてみました。
谷川山系を歩くのは初めてでしたが、西黒尾根のハードさ、稜線から見る絶景、オキの耳から先の静けさ、何もかも気に入りました。ツルツルの蛇紋岩には辟易しましたが。
運休していたロープウェイが翌日から再開ということで、この日歩いていた皆さんは、自分と同じく静かな谷川を楽しめるラストチャンスという思いだったかもしれませんね。晴天だったこともあり、いい一日でした。
ただ、今回のルート、思ったよりハードでした。馬蹄形半周だから、全部回るよりずっと楽だろうと思い込んでいましたが、後で確認してみたところ、累積標高差は800mほど少ないものの、距離は2劼曚苗垢ぁ2嫉穫に所々緊張を強いられるポイントが多数あることもあり、そりゃ疲れるはずだわと思いました

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