つい4日前にも訪れた奈良田。
奈良田湖の前にある駐車スペースから出発です。
車は、後ろの斜面近くは落石の危険があるので、道路沿いに停めました。
現時刻は1:34、自分の登山史上、最早の出発時間です。
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10/28 1:34
つい4日前にも訪れた奈良田。
奈良田湖の前にある駐車スペースから出発です。
車は、後ろの斜面近くは落石の危険があるので、道路沿いに停めました。
現時刻は1:34、自分の登山史上、最早の出発時間です。
まずは、奈良田湖に架かる吊り橋を渡ります。
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10/28 1:35
まずは、奈良田湖に架かる吊り橋を渡ります。
この吊り橋は「塩見橋」という名前が付いています。
正確な長さはわかりませんが、100m以上はあると思います。
両側にはしっかりとした柵があり、自分ひとりが歩いたくらいでは大して揺れませんでした。
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10/28 1:38
この吊り橋は「塩見橋」という名前が付いています。
正確な長さはわかりませんが、100m以上はあると思います。
両側にはしっかりとした柵があり、自分ひとりが歩いたくらいでは大して揺れませんでした。
塩見橋を渡った先に、このようなものが。
奈良田第二発電所の補修工事を行っている、久保田組さんが設置してくださっているようです。
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10/28 1:41
塩見橋を渡った先に、このようなものが。
奈良田第二発電所の補修工事を行っている、久保田組さんが設置してくださっているようです。
10分ほど歩くと、笹山登山口。
ここから笹山ダイレクト尾根が始まります。
山頂まで、急登で標高差約1,900mを一気に登ります。
頑張るぞ!
1
10/28 1:50
10分ほど歩くと、笹山登山口。
ここから笹山ダイレクト尾根が始まります。
山頂まで、急登で標高差約1,900mを一気に登ります。
頑張るぞ!
最初はこのように鉄パイプの柵が設置されている道を、九十九折に登っていきます。
1
10/28 1:52
最初はこのように鉄パイプの柵が設置されている道を、九十九折に登っていきます。
九十九折の登山道を登りきると、山の神があります。
今日の山行の無事を祈願しました。
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10/28 2:21
九十九折の登山道を登りきると、山の神があります。
今日の山行の無事を祈願しました。
標高1,603mにある水場入口に到着。
水場はここから南側400mも下った先にあるそうです。
もちろん、行きません(笑)。
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10/28 3:51
標高1,603mにある水場入口に到着。
水場はここから南側400mも下った先にあるそうです。
もちろん、行きません(笑)。
5時半をまわり、東の空が明るくなってきました。
今のところ、雲一つありません。
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10/28 5:37
5時半をまわり、東の空が明るくなってきました。
今のところ、雲一つありません。
富士山もバッチリ見えています。
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10/28 5:40
富士山もバッチリ見えています。
雲海と富士山。
いや〜、絵になりますな。
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10/28 5:42
雲海と富士山。
いや〜、絵になりますな。
北側には、北岳の山頂部が見えました。
北岳の左手前に見えているのは、今日登る中の1座である、大籠岳ですね。
2
10/28 5:46
北側には、北岳の山頂部が見えました。
北岳の左手前に見えているのは、今日登る中の1座である、大籠岳ですね。
北岳をアップで。
4日前より、若干ですが雪が少なくなった気がします。
2
10/28 5:47
北岳をアップで。
4日前より、若干ですが雪が少なくなった気がします。
北岳をさらにズーム。
右のピークは八本歯ノ頭ですね。
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10/28 5:46
北岳をさらにズーム。
右のピークは八本歯ノ頭ですね。
北東方面には鳳凰三山、辻山が見えました。
左手前は大唐松山ですね。
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10/28 5:49
北東方面には鳳凰三山、辻山が見えました。
左手前は大唐松山ですね。
鳳凰三山をアップで。
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10/28 5:50
鳳凰三山をアップで。
大籠岳の左には、広い山頂の白河内岳が見えます。
斜面はポツポツと黄葉しています。
2
10/28 5:51
大籠岳の左には、広い山頂の白河内岳が見えます。
斜面はポツポツと黄葉しています。
辻山の稜線を右に辿った先の手前には大崖頭山。
大崖頭山の右後方には、奥秩父山塊が見えました。
左から小川山、金峰山、国師ヶ岳ですね。
2
10/28 5:53
辻山の稜線を右に辿った先の手前には大崖頭山。
大崖頭山の右後方には、奥秩父山塊が見えました。
左から小川山、金峰山、国師ヶ岳ですね。
標高2,256m地点に到着。
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10/28 5:55
標高2,256m地点に到着。
樹林帯の中でご来光を迎えました。
1
10/28 6:04
樹林帯の中でご来光を迎えました。
できれば稜線上で見たかったな〜。
2
10/28 6:04
できれば稜線上で見たかったな〜。
まあ、そうするにはあと2時間くらい早出しなくちゃいけませんけど(笑)。
2
10/28 6:05
まあ、そうするにはあと2時間くらい早出しなくちゃいけませんけど(笑)。
ご来光に照らされ、辺りが赤く染まります。
素晴らしい!
今までに何度か書いていますが、自分は山で迎えるこの時間が大好きなのです。
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10/28 6:07
ご来光に照らされ、辺りが赤く染まります。
素晴らしい!
今までに何度か書いていますが、自分は山で迎えるこの時間が大好きなのです。
こんな急登がひたすら続きます。
景色も変化しないので、忍耐の登りです。
まあ、自分は急登で手っ取り早く標高を稼ぐほうが好みなので、苦ではないですけど。
2
10/28 6:15
こんな急登がひたすら続きます。
景色も変化しないので、忍耐の登りです。
まあ、自分は急登で手っ取り早く標高を稼ぐほうが好みなので、苦ではないですけど。
標高2,500mを越えると、南側に若干展望がありました。
2
10/28 6:53
標高2,500mを越えると、南側に若干展望がありました。
中央に笊ヶ岳、布引山。
左奥には七面山、十枚山、八紘嶺。
右には稲又山、青薙山。
大無間山は、ここからでは見えません。
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10/28 6:53
中央に笊ヶ岳、布引山。
左奥には七面山、十枚山、八紘嶺。
右には稲又山、青薙山。
大無間山は、ここからでは見えません。
たぶん、あのピークは笹山南峰手前の2560Pですね。
1
10/28 6:54
たぶん、あのピークは笹山南峰手前の2560Pですね。
手前の尾根(笹山から白剥山へと続く尾根かな?)越しに、悪沢岳が見えました。
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10/28 6:56
手前の尾根(笹山から白剥山へと続く尾根かな?)越しに、悪沢岳が見えました。
上河内岳をアップで。
雪はほぼ無いようですね。
・・・そういえば、「◯河内岳」と名前の付く山は結構ありますよね。
今回の黒河内岳(笹山)、白河内岳、広河内岳で、4座登ったことになります。
ちなみに南アには、小河内岳という山もあります。
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10/28 6:57
上河内岳をアップで。
雪はほぼ無いようですね。
・・・そういえば、「◯河内岳」と名前の付く山は結構ありますよね。
今回の黒河内岳(笹山)、白河内岳、広河内岳で、4座登ったことになります。
ちなみに南アには、小河内岳という山もあります。
千枚岳(左)悪沢岳(右)をアップで。
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10/28 6:56
千枚岳(左)悪沢岳(右)をアップで。
悪沢岳をアップで。
さすがに雪がありますね。
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10/28 6:59
悪沢岳をアップで。
さすがに雪がありますね。
今日歩く白峰南嶺は、遥かあっちのほうまで続いているんですよねー。
1
10/28 7:01
今日歩く白峰南嶺は、遥かあっちのほうまで続いているんですよねー。
自分にとって山梨百名山四天王のラスボスとなった、笊ヶ岳。
老平からの日帰りルートで、標準CT15時間越えだそうです。
半端ないな・・・。
そうそう、笊ヶ岳も白峰南嶺の1座なのです。
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10/28 7:02
自分にとって山梨百名山四天王のラスボスとなった、笊ヶ岳。
老平からの日帰りルートで、標準CT15時間越えだそうです。
半端ないな・・・。
そうそう、笊ヶ岳も白峰南嶺の1座なのです。
陽を浴びて明るく見えた北岳。
2
10/28 7:05
陽を浴びて明るく見えた北岳。
最大ズームで。
こうして見ると、シンメトリーでピラミダルな山容です。
(こちらから見た場合になりますけど。)
4
10/28 7:04
最大ズームで。
こうして見ると、シンメトリーでピラミダルな山容です。
(こちらから見た場合になりますけど。)
もうすぐ笹山南峰の山頂です。
ちょっとだけ雪がありました。
倒木もありますが、通行に支障はありません。
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10/28 7:30
もうすぐ笹山南峰の山頂です。
ちょっとだけ雪がありました。
倒木もありますが、通行に支障はありません。
笹山南峰に到着です。
高い木ではありませんけど、周りを木々に囲まれています。
2
10/28 7:32
笹山南峰に到着です。
高い木ではありませんけど、周りを木々に囲まれています。
笹山南峰に登頂です。
標高は2,717.6m、自分にとって山梨百名山94座目です。
これで山梨百名山四天王(鶏冠山、鋸岳、笹山、笊ヶ岳)も、残すところ笊ヶ岳1座のみとなりました。
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10/28 7:43
笹山南峰に登頂です。
標高は2,717.6m、自分にとって山梨百名山94座目です。
これで山梨百名山四天王(鶏冠山、鋸岳、笹山、笊ヶ岳)も、残すところ笊ヶ岳1座のみとなりました。
笹山南峰からの展望_1
木々に囲まれているとはいえ、展望はちゃんとあります。
北側に隣りの白河内岳、白峰三山が見えました。
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10/28 7:35
笹山南峰からの展望_1
木々に囲まれているとはいえ、展望はちゃんとあります。
北側に隣りの白河内岳、白峰三山が見えました。
笹山南峰からの展望_2
丘のような白河内岳をアップで。
山頂はめちゃ広いです。
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10/28 7:36
笹山南峰からの展望_2
丘のような白河内岳をアップで。
山頂はめちゃ広いです。
笹山南峰からの展望_3
西農鳥岳(左)、広河内岳(左手前)、間ノ岳(中央奥)、農鳥岳(右)をアップで。
手前はこの後歩く、白峰南嶺の尾根です。
4
10/28 7:36
笹山南峰からの展望_3
西農鳥岳(左)、広河内岳(左手前)、間ノ岳(中央奥)、農鳥岳(右)をアップで。
手前はこの後歩く、白峰南嶺の尾根です。
笹山南峰からの展望_4
ここからも、北岳が目立ちます。
1
10/28 7:36
笹山南峰からの展望_4
ここからも、北岳が目立ちます。
笹山南峰からの展望_5
北岳をアップで。
4日前にも、農鳥岳の山頂から全く同じ構図で見ましたけどね。
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10/28 7:44
笹山南峰からの展望_5
北岳をアップで。
4日前にも、農鳥岳の山頂から全く同じ構図で見ましたけどね。
笹山南峰からの展望_6
やっぱり富士山には雲海が似合います。
上にも下にも雲があるのですが、不思議と富士山を避けて漂っているようです。
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10/28 7:47
笹山南峰からの展望_6
やっぱり富士山には雲海が似合います。
上にも下にも雲があるのですが、不思議と富士山を避けて漂っているようです。
笹山南峰からの展望_7
富士山をアップで。
素晴らしいですね。
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10/28 7:47
笹山南峰からの展望_7
富士山をアップで。
素晴らしいですね。
笹山南峰からの展望_8
奥秩父山塊の山々。
左から小川山、金峰山、朝日岳、国師ヶ岳、破風山、雁坂嶺、黒金山、水晶山、古礼山、乾徳山、和名倉山。
その中で未踏の水晶山と古礼山も、いずれ登ってみたいです。
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10/28 7:48
笹山南峰からの展望_8
奥秩父山塊の山々。
左から小川山、金峰山、朝日岳、国師ヶ岳、破風山、雁坂嶺、黒金山、水晶山、古礼山、乾徳山、和名倉山。
その中で未踏の水晶山と古礼山も、いずれ登ってみたいです。
続いて北峰に向かいます。
南峰から歩いて10分ほどです。
もう山頂標が見えていますね。
1
10/28 7:55
続いて北峰に向かいます。
南峰から歩いて10分ほどです。
もう山頂標が見えていますね。
笹山北峰に登頂です。
笹山は「黒河内岳」とも呼ばれます。
標高は2,733m、南峰より少しだけ高く、日本百高山83位です。
周りに遮るものが一切なく、360度の大展望を楽しめました。
後ろには荒川三山(左)、蝙蝠岳(中央)、塩見岳(右)がドーンと見えました。
7
10/28 8:01
笹山北峰に登頂です。
笹山は「黒河内岳」とも呼ばれます。
標高は2,733m、南峰より少しだけ高く、日本百高山83位です。
周りに遮るものが一切なく、360度の大展望を楽しめました。
後ろには荒川三山(左)、蝙蝠岳(中央)、塩見岳(右)がドーンと見えました。
笹山北峰からの大展望_1
これから歩く白峰南嶺の稜線。
奥に白峰三山、鳳凰三山が見えています。
0
10/28 8:08
笹山北峰からの大展望_1
これから歩く白峰南嶺の稜線。
奥に白峰三山、鳳凰三山が見えています。
笹山北峰からの大展望_2
高嶺、鳳凰三山、辻山と、手前に大唐松山。
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10/28 8:08
笹山北峰からの大展望_2
高嶺、鳳凰三山、辻山と、手前に大唐松山。
笹山北峰からの大展望_3
ここから見る白峰三山は、左から間ノ岳、農鳥岳、北岳の順ですね。
いつも見るのは大体、農鳥岳、間ノ岳、北岳(或いはその逆)の順だったので、新鮮です。
2
10/28 8:08
笹山北峰からの大展望_3
ここから見る白峰三山は、左から間ノ岳、農鳥岳、北岳の順ですね。
いつも見るのは大体、農鳥岳、間ノ岳、北岳(或いはその逆)の順だったので、新鮮です。
笹山北峰からの大展望_4
荒川三山(左)、蝙蝠岳(中央)、塩見岳(右)。
それぞれが独立峰と言ってもいいくらい、大きな山容です。
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10/28 8:09
笹山北峰からの大展望_4
荒川三山(左)、蝙蝠岳(中央)、塩見岳(右)。
それぞれが独立峰と言ってもいいくらい、大きな山容です。
笹山北峰からの大展望_5
塩見岳。
実は今日行こうかと思っていましたが、鳥倉林道ゲート手前まで自宅から車で5時間半もかかることが判明し、やめました(笑)。
アプローチが遠すぎるよー。
1
10/28 8:09
笹山北峰からの大展望_5
塩見岳。
実は今日行こうかと思っていましたが、鳥倉林道ゲート手前まで自宅から車で5時間半もかかることが判明し、やめました(笑)。
アプローチが遠すぎるよー。
笹山北峰からの大展望_6
塩見岳をアップで。
3
10/28 8:09
笹山北峰からの大展望_6
塩見岳をアップで。
笹山北峰からの大展望_7
左が東峰、右が西峰ですね。
こうして見ると、東峰のほうが標高が高いのがよく分かります。
5
10/28 8:10
笹山北峰からの大展望_7
左が東峰、右が西峰ですね。
こうして見ると、東峰のほうが標高が高いのがよく分かります。
笹山北峰からの大展望_8
蝙蝠岳。
1
10/28 8:10
笹山北峰からの大展望_8
蝙蝠岳。
笹山北峰からの大展望_9
蝙蝠岳の山頂部をアップで。
1
10/28 8:10
笹山北峰からの大展望_9
蝙蝠岳の山頂部をアップで。
笹山北峰からの大展望_10
荒川三山。
左には大無間山、上千枚山、大根沢山、上河内岳が見えます。
2
10/28 8:11
笹山北峰からの大展望_10
荒川三山。
左には大無間山、上千枚山、大根沢山、上河内岳が見えます。
笹山北峰からの大展望_11
荒川三山の悪沢岳(左)、中岳(右)をアップで。
3
10/28 8:11
笹山北峰からの大展望_11
荒川三山の悪沢岳(左)、中岳(右)をアップで。
笹山北峰からの大展望_12
左から青薙山、鋸歯、小無間山、大無間山、上千枚山、大根沢山。
大根沢山の右手前にマンノー沢頭。
1
10/28 8:11
笹山北峰からの大展望_12
左から青薙山、鋸歯、小無間山、大無間山、上千枚山、大根沢山。
大根沢山の右手前にマンノー沢頭。
笹山北峰からの大展望_13
富士山の山頂付近に薄〜くですが、ガスが発生したようです。
2
10/28 8:12
笹山北峰からの大展望_13
富士山の山頂付近に薄〜くですが、ガスが発生したようです。
笹山北峰からの大展望_14
ちょいアップで。
かなり霞んでいて、雪があるのかどうかは見えません。
3
10/28 8:12
笹山北峰からの大展望_14
ちょいアップで。
かなり霞んでいて、雪があるのかどうかは見えません。
笹山北峰からの大展望_15
富士山を大アップで。
右手前に、雲海から顔を出した雨ヶ岳と毛無山。
5
10/28 8:13
笹山北峰からの大展望_15
富士山を大アップで。
右手前に、雲海から顔を出した雨ヶ岳と毛無山。
笹山北峰からの大展望_16
手前の徳右衛門岳が大きいですね。
2
10/28 8:19
笹山北峰からの大展望_16
手前の徳右衛門岳が大きいですね。
笹山北峰からの大展望_17
悪沢岳、中岳。
なんか、赤石岳に凄く似ていますね。
悪沢岳が赤石岳で、中岳が小赤石岳みたいな。
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10/28 8:21
笹山北峰からの大展望_17
悪沢岳、中岳。
なんか、赤石岳に凄く似ていますね。
悪沢岳が赤石岳で、中岳が小赤石岳みたいな。
笹山北峰からの大展望_18
悪沢岳の山頂部をアップで。
0
10/28 8:29
笹山北峰からの大展望_18
悪沢岳の山頂部をアップで。
笹山北峰からの大展望_18
中岳の山頂部をアップで。
3
10/28 8:29
笹山北峰からの大展望_18
中岳の山頂部をアップで。
笹山北峰からの大展望_20
蝙蝠岳。
塩見岳から往復で、3時間半くらいかかるらしいです。
1
10/28 8:21
笹山北峰からの大展望_20
蝙蝠岳。
塩見岳から往復で、3時間半くらいかかるらしいです。
笹山北峰からの大展望_21
蝙蝠岳の山頂部をアップで。
よ〜く目を凝らすと、山頂標が見えていますね。
1
10/28 8:29
笹山北峰からの大展望_21
蝙蝠岳の山頂部をアップで。
よ〜く目を凝らすと、山頂標が見えていますね。
笹山北峰からの大展望_22
塩見岳。
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10/28 8:21
笹山北峰からの大展望_22
塩見岳。
笹山北峰からの大展望_23
塩見岳をアップで。
1
10/28 8:22
笹山北峰からの大展望_23
塩見岳をアップで。
笹山北峰からの大展望_24
東峰(左)と西峰(右)をアップで。
よ〜く目を凝らすと、東峰の山頂標が見えていますね。
0
10/28 8:22
笹山北峰からの大展望_24
東峰(左)と西峰(右)をアップで。
よ〜く目を凝らすと、東峰の山頂標が見えていますね。
笹山北峰からの大展望_25
たぶん、2845P。
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10/28 8:22
笹山北峰からの大展望_25
たぶん、2845P。
笹山北峰からの大展望_26
たぶん、北俣岳。
2
10/28 8:22
笹山北峰からの大展望_26
たぶん、北俣岳。
笹山北峰からの大展望_27
北荒川岳(右)。
仙丈ヶ岳と塩見岳を結ぶ、仙塩尾根上にある山です。
遥か後ろ、朧げに中アが見えています。
1
10/28 8:23
笹山北峰からの大展望_27
北荒川岳(右)。
仙丈ヶ岳と塩見岳を結ぶ、仙塩尾根上にある山です。
遥か後ろ、朧げに中アが見えています。
笹山北峰からの大展望_28
遠くに奥秩父山塊、大菩薩連嶺。
中央手前に大蔵経寺山。
1
10/28 8:24
笹山北峰からの大展望_28
遠くに奥秩父山塊、大菩薩連嶺。
中央手前に大蔵経寺山。
笹山北峰からの大展望_29
尾根の下部は、疎らに黄葉しているようです。
1
10/28 8:26
笹山北峰からの大展望_29
尾根の下部は、疎らに黄葉しているようです。
笹山北峰からの大展望_30
これから歩く、白峰南嶺の北側方面。
農鳥岳手前、広河内岳までが白峰南嶺です。
0
10/28 8:23
笹山北峰からの大展望_30
これから歩く、白峰南嶺の北側方面。
農鳥岳手前、広河内岳までが白峰南嶺です。
笹山北峰からの写真を撮りまくって満足したので、そろそろ出発します。
ここからが今日のメインです。
1
10/28 8:48
笹山北峰からの写真を撮りまくって満足したので、そろそろ出発します。
ここからが今日のメインです。
薄く氷が張っている場所がありました。
1
10/28 8:50
薄く氷が張っている場所がありました。
岩場の後ろに見えているのが白河内岳ですね。
1
10/28 8:50
岩場の後ろに見えているのが白河内岳ですね。
ゴツゴツとした岩場越しに見た塩見岳。
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10/28 8:54
ゴツゴツとした岩場越しに見た塩見岳。
この辺りは、眺めの良いハイマツ帯です。
2
10/28 8:56
この辺りは、眺めの良いハイマツ帯です。
まるで丘のような、なだらかな山容の白河内岳。
0
10/28 9:13
まるで丘のような、なだらかな山容の白河内岳。
前小河内岳(左奥)をアップで。
小河内岳はこの左にありますが、何故かアップで撮るのを忘れましたw
1
10/28 9:16
前小河内岳(左奥)をアップで。
小河内岳はこの左にありますが、何故かアップで撮るのを忘れましたw
悪沢岳、蝙蝠岳、塩見岳は稜線を歩いている間、常に見えています。
2
10/28 9:17
悪沢岳、蝙蝠岳、塩見岳は稜線を歩いている間、常に見えています。
黄色のペイントを目安に登っていきます。
右側に回り込んでいくようですね。
1
10/28 9:21
黄色のペイントを目安に登っていきます。
右側に回り込んでいくようですね。
雪がありますが、乗っても踏み抜くことはありませんでした。
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10/28 9:29
雪がありますが、乗っても踏み抜くことはありませんでした。
広〜い山頂に、ポツンと山頂標が見えました。
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10/28 9:33
広〜い山頂に、ポツンと山頂標が見えました。
白河内岳に登頂です。
標高は2,813mです。
笹山よりも標高が高いですが、笹山(または大籠岳)付属の山とみなされ、日本百高山からは除外されています。
山頂標は、消えた山名が黒で書き直してありました。
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10/28 9:40
白河内岳に登頂です。
標高は2,813mです。
笹山よりも標高が高いですが、笹山(または大籠岳)付属の山とみなされ、日本百高山からは除外されています。
山頂標は、消えた山名が黒で書き直してありました。
広い尾根を歩くようです。
全体的にガレているので、どこを歩いても問題なさそうですね。
0
10/28 9:35
広い尾根を歩くようです。
全体的にガレているので、どこを歩いても問題なさそうですね。
う〜ん、素晴らしい!
バックが青空だったら言うこと無しなのですが、そこまで望むのは贅沢というものでしょう。
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10/28 9:35
う〜ん、素晴らしい!
バックが青空だったら言うこと無しなのですが、そこまで望むのは贅沢というものでしょう。
西農鳥岳が大きいです。
中央のこんもりとしたピークが、西農鳥岳の山頂です。
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10/28 9:36
西農鳥岳が大きいです。
中央のこんもりとしたピークが、西農鳥岳の山頂です。
4日前に登った農鳥岳。
左奥に間ノ岳、右奥に北岳が見えています。
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10/28 9:36
4日前に登った農鳥岳。
左奥に間ノ岳、右奥に北岳が見えています。
仙塩尾根上の山々_1
北荒川岳(中央)、新蛇抜山(右)。
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10/28 9:41
仙塩尾根上の山々_1
北荒川岳(中央)、新蛇抜山(右)。
仙塩尾根上の山々_2
新蛇抜山をアップで。
東側斜面の大崩落地が目立ちます。。
左後方は中ア方面、木曽駒が見えています。
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10/28 9:42
仙塩尾根上の山々_2
新蛇抜山をアップで。
東側斜面の大崩落地が目立ちます。。
左後方は中ア方面、木曽駒が見えています。
仙塩尾根上の山々_3
北荒川岳をアップで。
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10/28 9:42
仙塩尾根上の山々_3
北荒川岳をアップで。
仙塩尾根上の山々_4
2719Pと肩の広場。
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10/28 9:42
仙塩尾根上の山々_4
2719Pと肩の広場。
仙塩尾根上の山々_5
安倍荒倉岳をアップで。
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10/28 9:43
仙塩尾根上の山々_5
安倍荒倉岳をアップで。
大仙丈ヶ岳をアップで。
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10/28 9:43
大仙丈ヶ岳をアップで。
あれは仙丈ヶ岳へと続く、地蔵尾根の名の由来ともなった地蔵岳ですね。
写真を見て気が付きましたが、手前左の斜面に熊の平小屋が見えていますね。
あそこから南に向かうと安倍荒倉山が、北に向かうと三峰岳があります。
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10/28 9:43
あれは仙丈ヶ岳へと続く、地蔵尾根の名の由来ともなった地蔵岳ですね。
写真を見て気が付きましたが、手前左の斜面に熊の平小屋が見えていますね。
あそこから南に向かうと安倍荒倉山が、北に向かうと三峰岳があります。
大仙丈ヶ岳の右手前に見えているのは、おそらく三峰岳でしょう。
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10/28 9:43
大仙丈ヶ岳の右手前に見えているのは、おそらく三峰岳でしょう。
西農鳥岳をアップで。
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10/28 9:44
西農鳥岳をアップで。
農鳥岳をアップで。
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10/28 9:44
農鳥岳をアップで。
高嶺&鳳凰三山をアップで。
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10/28 9:44
高嶺&鳳凰三山をアップで。
幅の広い稜線を進みます。
真ん中に踏み跡が見えますね。
まあ、これだけ平らなら、どこを歩いてもよさそうですけど。
1
10/28 9:51
幅の広い稜線を進みます。
真ん中に踏み跡が見えますね。
まあ、これだけ平らなら、どこを歩いてもよさそうですけど。
風がめちゃ強いです。
この風がもっと弱くて、空が青かったら、文句なく最高の稜線歩きとなるのですけど・・・。
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10/28 10:00
風がめちゃ強いです。
この風がもっと弱くて、空が青かったら、文句なく最高の稜線歩きとなるのですけど・・・。
前方のピーク上に、山頂標が見えました。
あれが大籠岳の山頂みたいですね。
0
10/28 10:15
前方のピーク上に、山頂標が見えました。
あれが大籠岳の山頂みたいですね。
広河内岳から伸びる支稜線が、まるで一つの山のようです。
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10/28 10:16
広河内岳から伸びる支稜線が、まるで一つの山のようです。
大籠岳の山頂に到着です。
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10/28 10:20
大籠岳の山頂に到着です。
大籠岳に登頂です。
「おおこもりだけ」と読みます。
標高は2,767m、日本百高山73位です。
この山頂標も白河内岳と同じく、消えた山名が黒で書き直してありました。
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10/28 10:28
大籠岳に登頂です。
「おおこもりだけ」と読みます。
標高は2,767m、日本百高山73位です。
この山頂標も白河内岳と同じく、消えた山名が黒で書き直してありました。
塩見岳が圧倒的な迫力です。
ますます登ってみたくなりました。
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10/28 10:24
塩見岳が圧倒的な迫力です。
ますます登ってみたくなりました。
11月2日で有給を取って4連休化して、チャレンジしてみようかな?
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10/28 10:24
11月2日で有給を取って4連休化して、チャレンジしてみようかな?
黄葉はしていますが、赤が少ない印象ですね。
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10/28 10:24
黄葉はしていますが、赤が少ない印象ですね。
この眺めをずっと見ながら歩ける幸せ♪
3
10/28 10:25
この眺めをずっと見ながら歩ける幸せ♪
今日のラスボス、広河内岳。
白峰南嶺の北端に位置する山です。
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10/28 10:25
今日のラスボス、広河内岳。
白峰南嶺の北端に位置する山です。
こっちの眺めもイイ!
0
10/28 10:35
こっちの眺めもイイ!
振り返って、これまで歩いてきた稜線。
帰りは、またあの端まで歩き返さないといけません。
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10/28 10:37
振り返って、これまで歩いてきた稜線。
帰りは、またあの端まで歩き返さないといけません。
周りの絶景を見ながら平坦な稜線を歩くのは、ほんとに楽しいですね!
2
10/28 10:47
周りの絶景を見ながら平坦な稜線を歩くのは、ほんとに楽しいですね!
手前の2772Pを越えると、
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10/28 11:01
手前の2772Pを越えると、
どデカく聳える広河内岳が、ドーンと目に飛び込んできます。
ここからあと1時間くらいで山頂に着けるかなー?
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10/28 11:05
どデカく聳える広河内岳が、ドーンと目に飛び込んできます。
ここからあと1時間くらいで山頂に着けるかなー?
広河内岳の山頂部をアップで。
山頂標が見えますね。
手前斜面には雪があるようですが、山頂標の周りには雪がないようです。
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10/28 11:07
広河内岳の山頂部をアップで。
山頂標が見えますね。
手前斜面には雪があるようですが、山頂標の周りには雪がないようです。
広河内岳の東側斜面。
青々としていますね。
あの斜面一帯に生えている木は、紅葉しない常緑樹なのかな?
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10/28 11:08
広河内岳の東側斜面。
青々としていますね。
あの斜面一帯に生えている木は、紅葉しない常緑樹なのかな?
ここだけはハート印。
ペイントした人は女性だったのかな?
もしくは茶目っ気のある男性だったとか?
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10/28 11:15
ここだけはハート印。
ペイントした人は女性だったのかな?
もしくは茶目っ気のある男性だったとか?
広河内岳への最後の登りは、それほど急登ではなさそうですけど、なかなかキツそうですねー。
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10/28 11:15
広河内岳への最後の登りは、それほど急登ではなさそうですけど、なかなかキツそうですねー。
大門沢ルートは、あの辺りの斜面に登山道があったはずです。
(広河内岳に登頂した後、北側に下りて、大門沢下降点から下る周回ルートをとってもよかったのですが、4日前にも歩いたばかりだし、何よりあの渡渉をまたやりたくないので、ピストンにしました。)
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10/28 11:24
大門沢ルートは、あの辺りの斜面に登山道があったはずです。
(広河内岳に登頂した後、北側に下りて、大門沢下降点から下る周回ルートをとってもよかったのですが、4日前にも歩いたばかりだし、何よりあの渡渉をまたやりたくないので、ピストンにしました。)
広河内岳の山頂直下まで来ました。
ここから標高150mほどを直登します。
一番上に見えているのは山頂手前の小ピークで、あれが山頂ではありません。
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10/28 11:25
広河内岳の山頂直下まで来ました。
ここから標高150mほどを直登します。
一番上に見えているのは山頂手前の小ピークで、あれが山頂ではありません。
山頂が見えました。
手前にある岩場のピークは、左側を巻いていきます。
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10/28 11:47
山頂が見えました。
手前にある岩場のピークは、左側を巻いていきます。
あともうちょい!
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10/28 11:54
あともうちょい!
本日の最終目的地、広河内岳に登頂です。
標高は2,895m、今日登った山で一番高く、日本百高山35位です。
奈良田湖前に停めた車からここまで、なんと11時間半もかかってしまいました。
ピストンの往路としては、今までの登山人生で一番時間がかかったかも。
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10/28 12:09
本日の最終目的地、広河内岳に登頂です。
標高は2,895m、今日登った山で一番高く、日本百高山35位です。
奈良田湖前に停めた車からここまで、なんと11時間半もかかってしまいました。
ピストンの往路としては、今までの登山人生で一番時間がかかったかも。
風が凌げる岩陰でお昼にします。
今日は新発売のカップヌードル鶏白湯。
普通に美味しかったです。
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10/28 12:21
風が凌げる岩陰でお昼にします。
今日は新発売のカップヌードル鶏白湯。
普通に美味しかったです。
広河内岳山頂からの絶景_1
ここからだと、荒川三山と蝙蝠岳が重なりますね。
塩見岳も見え方が若干変化しました。
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10/28 12:22
広河内岳山頂からの絶景_1
ここからだと、荒川三山と蝙蝠岳が重なりますね。
塩見岳も見え方が若干変化しました。
広河内岳山頂からの絶景_2
農鳥岳と鳳凰三山。
2
10/28 12:23
広河内岳山頂からの絶景_2
農鳥岳と鳳凰三山。
広河内岳山頂からの絶景_3
大門沢下降点を経由し、農鳥岳へと続く稜線。
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10/28 12:23
広河内岳山頂からの絶景_3
大門沢下降点を経由し、農鳥岳へと続く稜線。
広河内岳山頂からの絶景_4
黄色の鉄骨製道標が目立つ、大門沢下降点が見えます。
ここからは、標準CTで30分の距離にあります。
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10/28 12:23
広河内岳山頂からの絶景_4
黄色の鉄骨製道標が目立つ、大門沢下降点が見えます。
ここからは、標準CTで30分の距離にあります。
広河内岳山頂からの絶景_5
大門沢下降点をアップで。
4日前、あの場所を通って農鳥岳に向かいました。
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10/28 12:46
広河内岳山頂からの絶景_5
大門沢下降点をアップで。
4日前、あの場所を通って農鳥岳に向かいました。
広河内岳山頂からの絶景_6
西側。
中アは、だいぶ霞んじゃいました。
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10/28 12:25
広河内岳山頂からの絶景_6
西側。
中アは、だいぶ霞んじゃいました。
広河内岳山頂からの絶景_7
今日の富士山は大変機嫌が良かったようで、自分が稜線上にいる間はずっと見えていました。
雲海もだいぶ無くなり、右手前の毛無山が見えていますね。
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10/28 12:27
広河内岳山頂からの絶景_7
今日の富士山は大変機嫌が良かったようで、自分が稜線上にいる間はずっと見えていました。
雲海もだいぶ無くなり、右手前の毛無山が見えていますね。
広河内岳山頂からの絶景_8
農鳥岳の山頂部をアップで。
山頂標はここからでは見えない、あの裏側辺りにあったはずです。
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10/28 12:29
広河内岳山頂からの絶景_8
農鳥岳の山頂部をアップで。
山頂標はここからでは見えない、あの裏側辺りにあったはずです。
広河内岳山頂からの絶景_9
西農鳥岳をアップで。
中央のピークが山頂ですね。
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10/28 12:30
広河内岳山頂からの絶景_9
西農鳥岳をアップで。
中央のピークが山頂ですね。
広河内岳山頂からの絶景_10
西農鳥岳の山頂部をアップで。
山頂標が見えました。
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10/28 12:31
広河内岳山頂からの絶景_10
西農鳥岳の山頂部をアップで。
山頂標が見えました。
広河内岳山頂からの絶景_11
西農鳥岳の右奥に見える間ノ岳をアップで。
よ〜く目を凝らすと、山頂標が見えますね。
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10/28 12:31
広河内岳山頂からの絶景_11
西農鳥岳の右奥に見える間ノ岳をアップで。
よ〜く目を凝らすと、山頂標が見えますね。
広河内岳山頂からの絶景_12
鳳凰三山の奥に、南八ツ(阿弥陀岳、中岳、赤岳)が見えました。
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10/28 12:31
広河内岳山頂からの絶景_12
鳳凰三山の奥に、南八ツ(阿弥陀岳、中岳、赤岳)が見えました。
広河内岳山頂からの絶景_13
高嶺をアップで。
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10/28 12:32
広河内岳山頂からの絶景_13
高嶺をアップで。
広河内岳山頂からの絶景_14
地蔵岳をアップで。
積雪はしていないようです。
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10/28 12:32
広河内岳山頂からの絶景_14
地蔵岳をアップで。
積雪はしていないようです。
広河内岳山頂からの絶景_15
観音岳をアップで。
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10/28 12:32
広河内岳山頂からの絶景_15
観音岳をアップで。
広河内岳山頂からの絶景_16
薬師岳と砂払岳をアップで。
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10/28 12:32
広河内岳山頂からの絶景_16
薬師岳と砂払岳をアップで。
広河内岳山頂からの絶景_17
辻山をアップで。
西側斜面は、全体的に黄葉しているみたいです。
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10/28 12:33
広河内岳山頂からの絶景_17
辻山をアップで。
西側斜面は、全体的に黄葉しているみたいです。
広河内岳山頂からの絶景_18
お昼を過ぎても、富士山は朝とほぼ変わらず見えています。
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10/28 12:34
広河内岳山頂からの絶景_18
お昼を過ぎても、富士山は朝とほぼ変わらず見えています。
広河内岳山頂からの絶景_19
今日歩いてきた、そしてこの後も歩く白峰南嶺の稜線。
全体的に積雪したら、きっと目をみはるような美しい斜面になるでしょうね。
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10/28 12:35
広河内岳山頂からの絶景_19
今日歩いてきた、そしてこの後も歩く白峰南嶺の稜線。
全体的に積雪したら、きっと目をみはるような美しい斜面になるでしょうね。
広河内岳山頂からの絶景_20
左奥に見えているのは北アの有明山ですね。
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10/28 12:46
広河内岳山頂からの絶景_20
左奥に見えているのは北アの有明山ですね。
これは先代の山頂標の残骸かな?
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10/28 12:46
これは先代の山頂標の残骸かな?
大籠岳への登り返し。
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10/28 13:47
大籠岳への登り返し。
大籠岳山頂を通過。
1
10/28 13:57
大籠岳山頂を通過。
三角点タッチを忘れてたので。
三等です。
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10/28 14:04
三角点タッチを忘れてたので。
三等です。
白河内岳の山頂を通過。
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10/28 14:40
白河内岳の山頂を通過。
下から大量のガスが上がってきて、白河内岳を覆い隠そうとしていました。
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10/28 15:43
下から大量のガスが上がってきて、白河内岳を覆い隠そうとしていました。
笹山北峰の山頂を通過。
2
10/28 15:46
笹山北峰の山頂を通過。
笹山南峰の山頂を通過。
三角点は、伝付峠方面の登山道(写真右奥のピンクテープがあるところ)に入ってすぐの場所にあったようですが、見逃しました。
この時点で16時前ということは、明るいうちの下山は到底無理っぽいですね。
・・・あれれ、なんか雪が降ってきました。(下っているうちにすぐ止みましたけど。)
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10/28 15:54
笹山南峰の山頂を通過。
三角点は、伝付峠方面の登山道(写真右奥のピンクテープがあるところ)に入ってすぐの場所にあったようですが、見逃しました。
この時点で16時前ということは、明るいうちの下山は到底無理っぽいですね。
・・・あれれ、なんか雪が降ってきました。(下っているうちにすぐ止みましたけど。)
あとはひたすら1,900mを下るだけです。
頑張る・・・ぞ。
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10/28 16:02
あとはひたすら1,900mを下るだけです。
頑張る・・・ぞ。
往路では写真を撮り忘れた、地図上に「窪地」と記載されていた地点。
確かに窪地状になっていますね。
1
10/28 16:35
往路では写真を撮り忘れた、地図上に「窪地」と記載されていた地点。
確かに窪地状になっていますね。
焚火跡が・・・。
こんなに落ち葉がたくさんある場所で、直火で焚火する神経が理解できません。
山火事にでもなったら、どうするつもりだったんだろう?
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10/28 16:37
焚火跡が・・・。
こんなに落ち葉がたくさんある場所で、直火で焚火する神経が理解できません。
山火事にでもなったら、どうするつもりだったんだろう?
4日前の農鳥岳からの下山時、カメラを落下させてしまった急斜面はちょうどこんな感じでした。
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10/28 16:40
4日前の農鳥岳からの下山時、カメラを落下させてしまった急斜面はちょうどこんな感じでした。
黄葉と紅葉がポツポツ。
見頃はまだこれから?
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10/28 16:46
黄葉と紅葉がポツポツ。
見頃はまだこれから?
向かいの斜面に見える崩落地が、まるで滝のようです。
2
10/28 16:47
向かいの斜面に見える崩落地が、まるで滝のようです。
やっとこさダイレクト尾根を下り終え、塩見橋を渡ります。
やっぱり真っ暗になっちゃいました。
夏ならまだ明るい時間でしょうけど。
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10/28 18:40
やっとこさダイレクト尾根を下り終え、塩見橋を渡ります。
やっぱり真っ暗になっちゃいました。
夏ならまだ明るい時間でしょうけど。
ただいまー。
いや〜、疲れた!
歩いた距離や所要時間は、4日前の農鳥岳ピストン山行とほぼ同じになりました。
疲労度はこっちのほうがやや上かな?
2
10/28 18:43
ただいまー。
いや〜、疲れた!
歩いた距離や所要時間は、4日前の農鳥岳ピストン山行とほぼ同じになりました。
疲労度はこっちのほうがやや上かな?
そして4日前と同じく、みたまの湯へ。
自分が露天風呂に入っている間、外で花火が上がっていた(何かのお祭り?)のですが、牡丹の湯からでは見えませんでした。
隣りの藤の湯からは、たぶん見えたのではないでしょうか。
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10/28 20:17
そして4日前と同じく、みたまの湯へ。
自分が露天風呂に入っている間、外で花火が上がっていた(何かのお祭り?)のですが、牡丹の湯からでは見えませんでした。
隣りの藤の湯からは、たぶん見えたのではないでしょうか。
Kudoさん、こんばんは😄
すごいロングな距離、日帰りですごすぎます😳
北岳〜農鳥までは昨年縦走したので、いつかまた奈良田を起点に農鳥〜広河内〜笹山の尾根をつないでみたいという野望はあります😁
ハート
農鳥オヤジが描いたのかも?🤭🎵
riepicoさん、こんばんは。
本レコにコメントをいただいていたのに、レスをしていなかったのを今更ながらに気が付きました。
ゴメンナサイ。
昨年はコロナ禍と言いつつも、何だかんだで南アの山に結構たくさん登った気がします。
今年こそは、北岳に登りたいですね〜。
今年は芦安〜広河原までのバスは運行するみたいなので。
MonsieurKudoさん
こんばんは。
前回の農鳥日帰りでも相当しんどいのに、南アルプス連発よく行けますね(笑)。
笹山は登ったことありませんが、篠山南峰からの富士山が素晴らしいです。
山のかかり方といい、南アルプスから見る富士山では一番かも。
shibawannkoさん、こんばんは。
せっかくコメントをくださったのに、レスを忘れていて申し訳ないです。
昨年は長距離でしんどい山行も結構していましたけど、今年はまだ20kmを超えるようなルートは一度も歩いていないんですよね。
そろそろハードな山行が恋しかったり・・・。
ですが、最近は身体が鈍っているから、しばらくはムリそうですね(笑)。
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